
総合評価
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powered by ブクログ友人から借りて。 重い。自分好みの作品ではなかった。 自分を見てるようで、怖くなるのかもしれない。
0投稿日: 2022.06.13
powered by ブクログ最も自分に近しい人が、突然いなくなる。 予測していないことが、当然のことのように起こることに筆者は戸惑う。 事実に対する違和感からこの世のことと受け止められない感情と、喪失感が混ぜ合わさった、妻を亡くした風景を切り取った、悲痛でいて、客観的にななめ上から自分を観察しているようなクールさがどこかにあるような、不思議な力のある作品。
9投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「最愛の家族と突然の別れ」どの家庭でも一度は考えたことがあるのではないか。 心の準備ができないまま、話しかけても答えてくれない・反応してくれないのはなんとも辛い・・・
3投稿日: 2021.01.17
powered by ブクログ前、読んだ漫画を もう一度、読み直してみる巻 Vol.11 何度読んでも「リアル」だな。。。そして心の中で泣きました。
0投稿日: 2019.05.12
powered by ブクログこちらはただ読んでいるだけなのだけど、愛する人を亡くした感覚や感情が、淡々と進む生活とは裏腹に生々しく伝わってくる。 気迫のある作品。
1投稿日: 2018.11.24
powered by ブクログある日突然妻に先立たれてしまった漫画家のノンフィクション。作者自身の自己治療的な意味合いが強い作品。雰囲気は重く読んでいて辛くなるが、作者の思いは伝わってくる。
0投稿日: 2018.11.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある日突然逝ってしまった妻との別れは、作者の存在を根底からゆすぶるような衝撃をもたらした。その過程を詳細に描いたドキュメントだ。 上野は様々なマンガの技法をパロディ化して作品を組み立てていく、アプロプリエーションを身上とするギャグ漫画家だが、リアリズムに徹することで孤独感が恐ろしいほどひしひしと伝わってくる。時として慟哭がリアリズムを超えてあふれでて、文字通りのシュールレアリズム的な表現に達している。 作者は現在、次の生活を見出していることも暗示されている。別れにしっかり向かい合い、弔いのプロセスを経ることこそが、次の一歩を踏み出すための近道なのだ。それは同じような境遇の人にも、力強いメッセージとなるのではないか。
2投稿日: 2018.10.27
powered by ブクログ1人の漫画家の愛と、愛する人を突然失った日々の記録。世界は色を失い溶ける。この作品は、作者でなくては描けなかった、そして描かなくては生きられなかったのだろうと思わされる。傑作というだけでは言葉が軽くなる、作者渾身の作。
1投稿日: 2018.05.30
powered by ブクログブックオフで買って反省したマンガ1位(しかも108円…。だいたいどの店舗でも108円で売ってるし…)。
0投稿日: 2018.04.25
powered by ブクログ鬱病と喘息で療養中だった愛妻が心筋梗塞でうつ伏せに倒れたために窒息による突然死。幸せな家族を突然襲った不幸の中で、葬儀や事務的なことをこなす悲しみの日々と新しい幸せの私小説漫画。お勧めと紹介されてたので読んだ。 個人的好みでは、もっと客観視できるようになってから描いた方がいい作品だと思った。突然死の怖さや準備のない死の受け入れがたい悲しみとつらさは伝わった。
0投稿日: 2018.01.28
powered by ブクログ残されたものの悲しみよと言うか半端無い喪失感がただただ残る。 今は支えてくれる人がいるみたいですが当時はよくこれ書いたなって思います。 これを読んで号泣するとかそういう事はあまりないと思うのですが、それなりに覚悟はして読んだ方が良いと思います。
0投稿日: 2016.10.28
powered by ブクログ刺さる。 怖い。ホラー的な演出だけでなく、語り手の執念が恐い。 作中では語られなかった、家族でいる以上孕まざるをえない愛憎が、想像できることが、恐い。
0投稿日: 2016.07.15
powered by ブクログ好きと形容するには少しずれている気がする。うまくいえないけど力のある漫画だとおもいました。また忘れた頃に読みたい。でも体力ある時じゃないと再読できない。
0投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログ娘と前妻キホとの日常、突然の死、見送り、喪失感の1年。 突然の死がもたらす衝撃の大きさ。言葉とは違う表現、社会にとっての財産。事前体験、追体験として。
0投稿日: 2015.06.14
powered by ブクログいつか身近な人が亡くなってしまう時の為に。 大好きだった人が突然亡くなってしまい、ただただ絶望する。という気持ちが幾通りにも表現されていて、「ああ…こんな気持ちになるのか…」と思った。 書き手の「ほら!ここ!ここで泣け!」みたいな押しつけがましい波もなく、なんとなく実用書のような淡々とした側面もあって不思議な雰囲気の本。
0投稿日: 2015.02.23読む度に涙が出る
自分の大切な人が突然死んでしまったら。 この作品は、突然妻が死んでしまったという状況を、作者の目線と感情のみで描いていった漫画であると思う。 この作品を読むと、自分も作者と同じような状況になってしまったらどうしようと、本当に怖くなる。想像して、耐えられなくて涙が出るのだ。パートナーを失ってしまったら…。 それぐらい感情を突き動かされる作品だ。 「読んでほしい」というのは違う気がする。これを読んでどう思うのか自分で感じてほしい…。うまく表せないけれどそういう思いになりました。
4投稿日: 2014.10.01
powered by ブクログ最愛の妻を亡くした漫画家の何とも言えない悲しみ。34歳で亡くなるなんて、そりゃ予想もしてないよね…。 後を追ってしまいかねない程の絶望と喪失感。
0投稿日: 2014.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
家族のピースが一つ欠けただけで、世界がグルッと変わってしまう恐怖が痛い位に刺さる。自責の念に囚われ、すぐに前を向くことは難しい・前進できない日常にもどかしさを感じながらも生きて行かなくちゃいけないのは辛い。死とは魂との別れ。「この体にキホはいない」今生きているうちに、伝えられるうちに精一杯やっていかなくてはいけないと思った。
1投稿日: 2014.03.16
powered by ブクログ突然妻を失ったギャグ漫画家が描く、異色のドキュメンタリー。上野顕太郎にしかできないかなしみの表現、悲哀の中にも笑いの心を忘れない漫画家としての矜持が垣間見えて、読み終えた後に清々しい気持ちが残る。 作者はさよならも言わずに遠くへ行ってしまった奥さんに、漫画を通して別れの言葉を言えたのではないかと思う。
2投稿日: 2013.11.25気迫の一作。
上野顕太郎の気迫の一作。 全ての表現者。全ての愛有る方に読んで欲しい。 上顕のエッセンスはここに有ると思います。 「読んで!!」
2投稿日: 2013.10.08突然の別れが生み出す喪失感は埋めることができるのか?
著者の最愛の妻と突然の別れからその後を書いたエッセイ漫画。 突然の別れを経験したことないが、喪失感が読んでいくと大きくなる。 この家族が幸せを願ってやまない。 作中にある喪中のはがきは読み返すごとに見ていられなくなる。
3投稿日: 2013.10.01愛するひとをなくしたとき、世界はこんなにも歪んでしまうのか。
ギャグ漫画の印象が強い著者の、自らに降りかかった悲劇を題材としたドキュメンタリー。 うまい言葉、いい言葉が出てこないのだが、「愛するひと」がいる、全てのひとに読んでほしい。 ひとは必ず亡くなるもので、誰もその悲しみを避けることはできないから。
6投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんだろう。 年末には死にたくなるような何かがあるのか? 死なれる方にとってはすっごいめいわく!はぁ…。 自殺じゃなかったとは意外だ。読む前までこの漫画は自殺がテーマだとなぜか思い込んでいた。 生きることを恐れている人の血管は詰まりやすかったりするのかもね。 死者の思い出は、生きているうちに何を消費したかになってしまった。 伊藤左千夫 奈々子
0投稿日: 2013.08.19
powered by ブクログ「ああ、誰かが、俺を狙撃してくれないもんだろうな」「誰かが自分たちを盗撮していてくれなかったろうか」
0投稿日: 2013.07.28
powered by ブクログ「ああ……誰かが俺を狙撃してくれないもんだろうか」 全ての描写が衝撃的で でも、決して激しいコトバや描写を使っているわけでもなく、ただただ大切なものが無くなってしまった絶望(それは井戸の無い砂漠かのよう)が伝わってきました。 「愛する人が戻ってきてほしい」読んでいるこちらに訴えかけてくるコトバは一つも無いにもかかわらず、こちらが必死にそう願ってしまうような、そんな風に展開は重くて苦しく、でも、涙を流すほどではなかったのは、 上野氏がすぐにまた漫画の執筆にとりかかる描写があったからではないかと思いました。 それは、そこにどうしようもない絶望があったから故の行動だとしても、自分のプロとしての意識と、娘との生活を守り抜いたのが傍目に気持ちよかったんだと思います。 どうでもいいんですけど、 2012年の当時付き合ってた人が、 わたしが買ってきて読まずに置いておいたこの漫画を読んで、あろうことか「なんだ〜夢オチか〜!」と言い、 "まだ読んでいない"本についてのネタバレを一方的に言われたことにわたしは、どうにも腹が立ち、怒鳴り散らし、すぐに別れたという事件がありました。 その怒りが1年立ってやっと治まってきて、 「夢オチ…」という言葉が自らの胸のどこかに存在していることを知りつつも、重い腰をあげてやっと読み始めてみた。 途中でやめてしまうことを恐れながら読むにつれ「夢オチってどういうことだ?」 という風に興味が変わり、読み進めることができて、よかったです。そこまで夢オチとか、単純明快だとはどうも思えなくて。 とりあえず、どうでもいいんだけどそいつとは別れて大正解だった。
0投稿日: 2013.07.15
powered by ブクログ漫画家にしろ小説家にしろ映画監督にしろ表現者達の業のなんという深さか。 えぐり込むように作者の内側をさらけ出したかと思うと、次のページではゾッとするほど客観的に突き放したような描写があったりと控え目に言っても異常である。 愛する人が居なくなった後に、時間が経ったとはいえ一つの作品として落とし込む事がなんで出来たのだろうか。 張り詰めた緊張感と虚無感、そして執着と愛情。 美しい物語であると同時に、とても「おそろしい」作品だと思う。 ラスト15頁に渡る展開に涙、訳も分からずに涙。
3投稿日: 2013.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・「誰かが俺を狙撃してくれないか」 大切な人を亡くした時に自分も思った事だった。 ・電車の車輪が大きく描かれている場面も。自分も逝きたい。なのに後追いできない情けなさ生きている苦しさ。次の場面にただ真っ黒な塗りつぶしで表された作者が自分と重なり涙が出た。 ・どうにもならない悲しみ どろどろと溶けていくような表現。人の形を留める事ができないくらいの絶望感。 ・前向きに生きていこうという終わり方では無かったと思う。遺されたもの相手の死を受け入れるしかない。 ・家族や恋人を大切にしようだとか妻が生きた証とか、そういうのを伝えたかった漫画では無いのではと思う。「心が裂ける音」ただそれを聞かせたかったのでは、と自分は思う。
1投稿日: 2013.05.05
powered by ブクログ昨年、私の母が急逝したときと、 重なることが多く、 警察の現場検証のようすなども、 「あれはうちだけのこと じゃなかったんだ」 と思うところがたくさんあり、 それだけでも「ああ、この本を読めて ほんとよかったなあ」と思いました。 故人の「おかえり」のカットが たくさん出てくるシーンは、 もう丸かぶりで… 私は母の死以来、個人的に、 「人生には、こんなにもつらいこと があって、同じ痛みを、 多くの人が、自分と同じように 人知れず乗り越えているのだ…」 と初めて知るようになり、 それは、生きる支えにもなりました。 上野さんの悲しみは、 同じ経験をした人にしかわからない。 でも、いつかは誰もがこの道を 通ります。 ここまで克明に描こうとした 上野さん… 本当にマンガ家なんだな、 すごいなあと思います。 きっと奥さんにもまっすぐ届くと思う。 娘さんと一緒に、これからもがんばって!!
0投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログ某ブログにて知った作品。 著者の実体験をつづった作品だけに、 現実感が生々しい。 生涯のパートナーを失ったことへの その直前の。直後、一ヶ月後と事細かに書かれているのだが、 日を追うごとに主人公の心の葛藤が実に人間味がある。 冒頭にこの物語はハッピーエンドでないことを語っている通り、 読んだからといって何かを得られるわけでもないのかもしれない。 ただ、今まわりにいる人たちが当たり前のようにいることが、 それだけで幸せなんだということに気づかされた。 もう一度時間をおいてから読み直したい一冊。
0投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログこんなにも生々しい表現物に点数はつけられない…。これは凄く本物の感情。エンターテイメントではない。それだけに、凄いと思う。
1投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログ作者の心の内をそのまま絵に描いたような超現実的演出が、圧倒的なリアリティを持って肉薄し、心を揺さぶる。所々の作者の言葉の表現が非常に生々しい。久々に読み応えのある漫画を読んだ。 これはストーリーではなくナラティブ。
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログ「つらい時につぶやける名前があるのは素敵なこと」 そんな人を見つけることができただけで、人生きっと、儲けものなのでしょう。 結局、上野さん個人の記録にしか感じられなかった私は感受性がないのでしょうかね。
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログ自殺を考えていた時に 出会った本です 「さよならもいわずに」 死んでいくなんて、 悲しいと 思いました 遺された者の気持ちを 考えたら、 簡単には 死んではいけなぃと 思えました‥‥
0投稿日: 2012.06.15
powered by ブクログ内容紹介 「最後には祈りのような清々しささえもたらす」夏目房之介、絶賛! 心が引き裂かれる“音”を、聴け。 ささやかだけれど、幸せな家庭を築いていた漫画家に、突如訪れた、悲劇。妻の突然の死。 最愛の人との最後の日々を、繊細で果敢に描き尽くす。 ギャグ漫画界の鬼才が挑んだ渾身の新境地、愛と悲しみに満ちた、ドキュメントコミック。
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログ巷での評価が高かったので購入。表紙のデザインがとても素敵。 この作家さんの本を読んだのがこれが初めてなのですが、彼はいつもこんな雰囲気の作風なのでしょうか? 作品を読む限りではそんなにお若い方ではないと思うのですが、どこか若者作家のサブカル的な雰囲気を取り入れましたな感じが見えて、それがとても残念です。 もしかしたら私なんかよりも40代など同じ世代の方の心は強く揺さぶれるかもしれませんが、私には早かった……ストレートに言えば…読者として向いていなかったのかもしれません。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ我が身に照らし合わせても、30代にもなるとポツポツと生活圏の人間が自然の摂理で亡くなっていくものらしく、 彼や彼女とは偶然の触れ合い、他愛の無い会話を最後に二度と逢う事は無いわけです。その唐突であることにしばし呆然としてしまうわけですが、 この物語の様に過ごした時間と愛情が深ければ、相手を唐突に亡くす不条理が如何程の猛威を振るうかと。 想像しがたい苦痛を体験し、それが仕事故に紙面に写し込む。稀代の特殊漫画家によるノンフィクション×錯乱のビジョン。
1投稿日: 2012.02.24
powered by ブクログ怖い。 そう思わせることが作者の狙いなんであれば、それは的中していると思う。ただ内容から考えると、おそらく狙いはそこにはない。だとすると、少なくとも僕には、作者の伝えたかったことを受け取ることは出来なかった。 死を扱った作品は、概ね好意的な受け取られ方をされることが多いと思う。ただ、ミスチルじゃないけど、『ダメな映画を盛り上げるために~』みたいに、簡単に扱われているものも多々ある。 本作がそうというのではなく、画力や漫画の質的にいって、全然入れ込めない作品でした。
1投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログ読み終えた後に表紙を見ると、それだけで胸が痛くなる。最愛の妻との死別を時に淡々と、時にえぐるように描く。「出会ったからには生き別れるか死に別れるしかない」という言葉がまだ三十代の自分にも刺さる一作。
0投稿日: 2012.01.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
奥様を亡くされた作者様のノンフィクション。 闘病記ではなく、あくまで亡くなった後の作者の作品。 この本で一番好きなところは「表紙」である。 読み終わった後に本を閉じて気がついた。 表紙に涙の痕がある。 生まれたときから涙に濡れている作品。
0投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログ自分がまだ感じたことのない圧倒的な絶望。私には重すぎた。 覚悟と決意を持って、最愛の奥さんの死を描いている。 一般の書店に並ぶような商業的な雑誌で、ここまで生々しく重厚な私的ドキュメントを連載して、さらに完成させたのがすごい。 作者の画風を知らなかったので、あっさりとデザインされた表紙の装丁には若干違和感を感じる。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ電車で読みながら涙を堪えるのが大変だった。 家で読んで大泣きした。 お互い体に気をつけて長生きしましょう。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログ★4に近い3.5。出だしからいきなり来る。ここまで作者の思いがダイレクトに伝わる漫画も珍しい。もう少しフィーリングが合えば涙が止まらなかったかも。数年前に祖父を亡くした時の気持ちに近い。最初は綺麗に引いてあった枠線が途中からナヨナヨになる。涙で。 日本の漫画は本当に色々なジャンルがあって成熟してるなぁと改めて思う。
0投稿日: 2011.11.08
powered by ブクログ体の奥からなんかごこご!っと 衝撃のある漫画でした。 大切な人を失くす作者が様々な表現で 伝わる、痛いほど。 漫画としての表現でできること、到達点なのではないかと思うくらい。 とても良い漫画です、絶対にオススメ。
0投稿日: 2011.11.06
powered by ブクログ『ギャグ漫画大喜利バトル』で初めて上野先生の顔を知って、書店でこの漫画を発見して、ああ、あの方のマンガかと思い、手に取りました。 内容が重そうだったのでやられそうでしばらく買うのをためらいましたが、 3回目ぐらいに見かけたときにまあ大丈夫かなあと思い購入。 絵がゆがんでいたりして、引用もあったりして、 ぐらぐらするのですが、それが心情とあっていて、ぐらぐらと心に響いてきました。 ちかしい人が死ぬというのは、簡単なことではないという知っているけど忘れていることを知らせてくれる作品です。
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最愛の奥様を亡くした作者の方がその体験を漫画化。 感動するとかそういう類の作品ではなく、本当にこの方の実体験を克明に記した漫画です。 あまりに内容がパーソナルすぎて読むのがつらかったです。
0投稿日: 2011.09.22
powered by ブクログ苦しかったです。 わたしはまだ本当に大切なひとを失う哀しみを知らないから、 どれだけの絶望が待っているのかなんて、実際に身を持って体験したひとほど、 全然わかってないのかもしれないし、わかってるフリをしているだけなのかもしれない。 それでも、苦しかったです。
0投稿日: 2011.08.06
powered by ブクログマンガ大賞2011などで注目を浴びていたので 気になって購入。 「天国の薫」もそうですが、 この手の話題に目が行くのは何故だろう。 作者のことはあまりよくしらないですが、 ギャグマンガ家さんなのかな。 この本、生々しすぎる。 現実に自分の家族がそうなったときのことを 想像してしまい気持ち悪くなります。 家族や大事な人のことを 改めて考えさせられる一冊。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログギャグ漫画家?が最愛の妻を亡くした時の心象風景を描く。 笑いなし。 リアル。狂気に近くなっている状況を正確に描く。 大事な人を大事にしなければならない、という 当たり前のことを再認識させられる。 まじめすぎて辛い。
0投稿日: 2011.06.29
powered by ブクログギャグ漫画家・上野顕太郎が愛妻の急死という事実を描いたドキュメント。悲しみのさなかにも書かずにはいられない魂の叫び、その姿勢と手法に表現者としての心意気を見た。ギャグを忘れてないのもよかった。
0投稿日: 2011.06.25
powered by ブクログ大切な人を失った人に。そして大切な人がいる人に。 ギャグ漫画家である上野顕太郎の妻の急死をテーマに綴られた自伝作品。 奥さんが死んだ悲しみと事実、喪失感。 「自分はこれを描かないでは先に進めない」 「愛する妻が生きた証を残したい」 そんな想いと決意が私小説的に描かれた作品。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログわし掴まれるようなのを想像してたので、ちょっと物足りなかった…。もっとボロボロ泣きたかったのに、、、淡々とし過ぎてる、のかなぁ。。。絵の好みとかも関係してくるのかも知れないけど、「心張り裂ける」感は伝わってこなかった。。。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログ家族が死んだ時本当にこうだったと思いました。読みながら辛かったです。 自分だったらこんなにリアルな本残したくないなと思いました。
0投稿日: 2011.06.13
powered by ブクログ作者の痛みが心にずしりと響く、すごくリアルな漫画。 死んだ奥さんへの愛が伝わりすぎて猛烈に切なくなる。
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログまず、最初の数ページで、なんて表現が豊かなんだろうと感銘を受けた。 これでもかというくらい、叫んでる。 読んで泣く、泣かないじゃなく、 心がそのまま描かれてる。そこが素晴らしい(…なんて生意気だなぁ)と思う。 心が視覚化されて、想いがダイレクトに読む側に伝わってくる。そこがすごい。
1投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ家族ものに弱いので泣くつもりで購入 が…期待には応えてくれず 妻が亡くなる一連がリアルに描かれている。 作者個人的には 間違いない内容なんだろうけど響かない。 なにより気になるのは自分が悲しいばかりで 娘のことを全く考えてない。 私は母ちゃんだから もし旦那が他界したら真っ先に息子たちのことを考えます。 男は駄目だな…と萎えました。
0投稿日: 2011.05.21
powered by ブクログ最愛の人を失うということ。 それを体験した作者のそのままの話。 これは壮絶な記録。 作者にとっては記憶だろうけれど。 考えるだけで、感じるだけで、ほんとうにつらい。嗚咽。 あまり人にはすすめられない。 普段はギャグマンガを描いているひとらしいけれど、それは読めないわ。。
0投稿日: 2011.05.08
powered by ブクログ大切な人を亡くした悲しみを描いた作品。 ・・・・なんだけど、絵が苦手で感情移入できずに終わった。 そのせいで結末も腑に落ちない。 なーんだかなぁ。。。と思った話でした。
0投稿日: 2011.05.07
powered by ブクログ愛する人の死も自分の死も突然にやってきたりもします。たいていの人は心身ともに準備不足です。この漫画 プロットやストーリーはドラマチックさもなく、単純に面白いものではないです。でも全ての人に読んでほしい。その時の準備のために。ふつうの死別を漫画表現でこれほどまでに描ききったものは珍しいと思います。林静一とかつげ義春なんかを想起させるような絵の表現でもって、妻との死別による作者の内面の言葉では表すことが出来ない部分を読者に伝えてくれます。万人におとずれ、万人が深く内面と向かい合わざるを得ない「死別」をテーマにしているが故に、愛する人を失った経験をもつおおくの人に共感できる部分があると思うし、それゆえ社会的に意味も持った私小説漫画として単なる自慰行為に終わっていないと感じます。あくまでも結果としてだけど。
0投稿日: 2011.04.17
powered by ブクログ生々しいけど淡々とした内容。 最愛の人を亡くしながらこれを書こうと思った、また書ける所がプロだと思う。 自分も大事な人との時間を大切にしようと思う反面、いつかは別れがくるという虚無感を感じた。
0投稿日: 2011.04.15
powered by ブクログ別れは突然にやってくるということをあらためて考えさせられました。実話なのでストレートに胸に刺さってきます。
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ帯より 心が引き裂かれる"音"を、聴け。 ささやかだけれど、とても幸せな家族だった……あの日までは。 漫画家・上野顕太郎に突然訪れた、永訣の刻。 最愛の妻との哀切きわまる最後の日々を、稀代のギャグ漫画家があらゆる技術を駆使して描ききる、慟哭と希望のドキュメント。
0投稿日: 2011.03.30
powered by ブクログ泣いた。 泣いた。 泣いた。 悲しみの表現が秀逸。 大事な人を失った時のもやもや感がよく出ている。
0投稿日: 2011.03.28
powered by ブクログ久々の漫画。 最愛の人が、突然いなくなる。 きっと誰もが一度は想像したことあると思う。 で、その度あまりの痛さに、見なかったことにしてる。 もし、その現実が突きつけられたら、どうやって生きていけばいいんだろう?…って、お話。 実話だし、夫婦の、ずっと一緒にいるふたりにしかわからない会話とか、すごくリアル。 他愛ない冗談とかね。 いなくなってしまった、という事実に、救いは来ない。絶対に。 だけど、人は、それでも生きていくしかないんだね。 大切な人を見送るのと、見送られるの、どっちが辛いだろう。。
0投稿日: 2011.03.20
powered by ブクログ奥さんの死という壮絶なテーマだけど、淡々と描いてある。せいで、更に絶望感が浮き彫りになっています。 奥さんのキャラクターが(実話だからそうだろうけど)すごいイキイキしていて、それが愛し悲しい。そうか、きみはもういないのか を思い出すトーン。
0投稿日: 2011.03.19
powered by ブクログ突然の、まさしく「さよならもいわずに」亡くなってしまった奥さん。その死の前後を、旦那さんである稀代のギャグ漫画家が全身全霊で、技法の限りを尽くして描く。 絵の好き嫌いは分かれそうだけど、ここまでメッセージの重厚さを保ったマンガは珍しい。さすが「このマンガがすごい」ランキングベスト10入りしただけある。一読の価値アリ。
0投稿日: 2011.03.14
powered by ブクログ妻を失った当事者である著者が恐ろしく距離をとって自身を描いていて、その様子を見せられている一読者としては当惑するしかない。だから、面白いつまらない泣ける泣けないなどの評価はできない。でも、その体験をこのマンガで表現したことそのものに驚嘆し、厳粛さをも感じる。
0投稿日: 2011.03.11
powered by ブクログ以前から読みたいと思って、アマゾンで購入。 コミック漫画の作者の奥さんが亡くなる前から亡くなった後の約一年の出来事を想い出や、現実を受け入れながら淡々と描きあげられた最愛の妻への賛歌と言っていいのか!? 受け入れがたい別れを必死で受け入れていく自分を彼女のため、そして自分のために書いておかなくてはおれなかった作品だろう。 私は途中から涙が止まらなくなって、最後には拭ききれない涙が出た。 愛されていたし愛していた、家族とこの夫婦のメモリアル。ありがとう。
0投稿日: 2011.03.02
powered by ブクログ決して面白いマンガではない。矛盾や説明臭さや読みにくさも含めて激しくリアルな作品だった。 作者も作中で言っていたけど、表現者だからこのネタを描かないてはないと思った、という、まさにそういう感じだった。だから私が共感して泣くことはない作品だった。当人でしか分からないんだから理解できない部分が多いのは当然なんだと思う。 でも、きっとずっと記憶に残る作品なんだろうと思う。
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログこの作者にまず思い入れがあったほうがイイネ。。 しかし奥さんが若くして(34歳)で亡くなる、というのは想像しただけで恐ろしい。
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログなんか引き込まれるものはあるけど、面白いかっつったら面白くはないし、人に薦めたいかっつったら薦めたくもないし、そんな感じ。 なにを訴えたかったのかもよくわからんし、つまんねーわ。
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妻の死を取り扱った漫画家である作者の自叙伝漫画。 いつか死が家族を分つとしても、それは明日じゃないし、まだ自分の問題ではない、と誰しもが思うもの。 しかし自宅での妻の突然死と言う形で別れは突然訪れます。 「おれはキホマニアだから」という言葉にも表されるように長年一緒にいた夫婦としてはちょっと引くくらい仲が良かったと推察される描写もあり、そんな妻と急に引き裂かれた当事者としての当惑、悲しみ、後悔、怒りなどの感情を「とろける自己像」「紙面にしたたる血痕描写」などで作者がそのとき感じたままの状態で私たちにも想像できるよう、あおりすぎることなく表現し、描こうとしているなーと感じます。「置いて行かれた!」感がよく出ています。 評判によくある「泣かせる漫画」というより、「死と再生について考えさせる漫画」だなと思います。 「死ぬと言う事はもうその人は何処にもいないと言う事であり、確かに一緒にいたと言う証でもある」ということが伝わってくる作品です。 絵と表現にかなり癖があること、何度も繰り返し見たくなる印象ではなかったことから★二つ。
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログ生々しかった。 鳥肌が立った。 胸が張り裂けそうになった。 そして、 悲しみを表現するためにこんな技法があるのかと、 漫画の可能性に感動した。 あと、キホさんのキャラクターがページやシーンによって少女のようにもくたびれた中年女性のようにも見える。その変化は著者本人のフィルターを通して見た彼女のイメージなのかな。 その振れ幅が妙に生々しく、心に痛かった。
0投稿日: 2011.02.14
powered by ブクログ題材はとても重く、シリアスなのだけれど、あまりいい気分にならなかった。 この作者のセンスとか絵とかギャグの感覚が合わなかったというのが大きい。 とても苦しい思い出だったのはわかるけれども、その描かれている内容があまりにもプライベートな事柄が多いために、登場人物をまったく知らない自分には感情移入することが出来なかった。 誰にでもあてはまるような普遍的なものを感じ取ろうと思っても、この作者は体験を表現として昇華させようとしたのではなく、個人的な鎮魂という目的でこの作品を描くということに偏っているような気がして、その自己満足的な内輪感が、どうにも受け付けなかった。 作者自身の視点とか考え方や価値観はものすごくよく伝わってきたのだけれど、それがやはり自分の価値観とはだいぶ違っていることや、娘についてほとんど関心が向いていないところなどで、共感はあまり出来なかった。 でも、「ただいま」「おかえり」が言える相手がいるという幸せについては、決して当たり前にあるものではないんだと、あらためて考えさせられた。 これほどに辛い実体験と気持ちの動きを、ありのままに描こうとした精神力はスゴいと思う。 キホのつくった最後のカレーが鍋に残っている 容器にうつし冷凍庫に入れた 12月9日と10日たった一日の違いで世界はまるきり変わってしまった(p.111) 最後の旅行の写真 何故もっと早く現像に出さなかったのか・・ 家族みんなで見たかった(p.144) 『星の王子さま』に”砂漠が美しいのはどこかに井戸をかくしているからだよ・・”という一節がある キホがいなくなってしまった家は井戸のない砂漠・・ つらい現実が待っている場所・・(p.194)
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログ別段、面白い漫画ではない。 表紙に惹かれて手に取ったが、ちょっぴり期待はずれ。 私も大切な人を失った経験をしているので、この作者の気持ちはわかるはずだし、実際、共感できる瞬間もちらほらとはあったんだけれど・・・。 これを描くことが作者には必要なことだったんだろうけど、この作品は、作品として面白くない。 私にとって、彼女は全く知らない人だからかな・・・ 正直、この作中からじゃ彼女の魅力もわかんない。 結局、作者の自己満足に付き合わされた気持ちなのかも。
0投稿日: 2011.02.01
powered by ブクログどう評価していいか分からないけど、大事な人を失ったときの気持ちをここまでしっかりと漫画に起こすのってすごく辛くて哀しいことだと思います。逃げずに描ききったことがすごい、
0投稿日: 2011.01.31
powered by ブクログ漫画家自身の死別体験を語るドキュメント漫画。 客観・主観のバランスが大事の様な前触れがあったが、 淡々と語られる語りに客観性に傾きすぎてるような印象だった。 しかし悲しみや絶望感などの重い表現は非常に伝わってくるので、 表現として面白い。
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログ突然に最愛の奥さんをなくした漫画家の自省的作品。ギャグ漫画家として知ってはいたが、この作品は是非読んで欲しい。自らの喪失感を、内省的に感情に流されずに見つめている。
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログ突然、妻を亡くした作者によるノンフィクション漫画。妻を亡くしたときからの上野さんや娘さんの様子なんかが見られる作品。 家族を亡くした経験がある方ならわかると思いますが、そうなるとやっぱり色々な後悔が生じてくるわけですよ。「あー、結局一緒にアレやってないなあ」とか「アレしておけばよかったなあ」とかね。上野さん自身も妻・キホさんを亡くして、そう感じていたようです。 実体験なので当然ですが、そのような「愛する家族を突然失った家族の姿」みたいなものが、それはそれはリアルに描かれております。そういった意味で、家族を失うこと、というものの追体験はできる作品であることは間違いない。 でも、じゃあそれ以外に特別な何かがあったかといえば、ちょっと疑問。家族の死を扱った作品って、それだけで涙を流させるくらいの価値が十二分にあるんですけど、でも欲を言えばプラスアルファも欲しくなっちゃうわけですよ。 『さよならもいわずに』だけに見られる何か、についてはちょっと発見しづらいかも。 【巻数】全1巻 【掲載誌】月刊コミックビーム 【連載年】2009年~2010年
0投稿日: 2011.01.26
powered by ブクログ妻を失った喪失感がしみじみ伝わってくる。ギャグマンガ作家としての上野の作風を知っていればこそ、なおさらこの作品の重さが伝わってくる。もし自分が同様の立場になったらどうなるか。それを思うだけで涙がにじんできた。 作中、上野はほとんど子供目線のことを描いていない。ちょっとするとそれってどうなのよ? と思いがちだが、実際のところ、それこそが本当に妻のことを愛していたという証左ではないかと、おれは思った。こんなとき、いくら血を分けているとはいえ、子供のことまでは考えられない。きっとおれもそうだ。 最愛の者を失うという恐怖、そしてそのとき対峙しなければならない覚悟、そういったものを伝えてくれた作品だ。
0投稿日: 2011.01.25
powered by ブクログ泣ける、と聞いて読みましたが、私は泣けなかった。 ベタな感動を期待していましたが、淡々とした哀切といった感じで。 冒頭で、今は再婚されているのがわかってしまったのも、読む前から冷めてしまった理由です。
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログ実話で本当にリアルに描いてる。 淡々と進んで、最愛の人を失う 喪失感が伝わってくる。 表現力がすごいです。 自分がこんな経験をしたことがないからだと思いますが、読み終えた後、 無感情でした。まっさらって感じ… 最初は生々しくて怖い。
0投稿日: 2011.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
突然最愛の奥さんを亡くしてしまったたマンガ家の 悲しみを描いた実話。 本屋で表紙を見たときから、たぶんいい作品だと 思ってたのだけど、きっとつらそうだから 読むのを少しさけていた。 でも「このマンガがすごい」に載っていて やっぱり読みたくなり、買った。 勘は当たっていた。 いや、予想以上にすばらしい作品だった。 読んだあと胸がいっぱいになってしまい 余韻がしばらく残っていた。 だんなが帰ってきたときに 「ん?どうした?」って言ったくらい なんだか本当に胸にきていた。 今のだんなとの生活を本当に大切にしようと 心から思った。 「ただいま」「おかえり」が言える幸せを 忘れちゃいけないと。 途中何度も泣いてしまった。 胸にせまってくるシーンがいくつもあった。 たぶんこの作品はこれから何度も何度も 読み返すことになるだろう。 そして読むたびに、日々の幸せを 確認していくような気がする。 こういう作品に出会ったときに 本当によかったな、と思う。 ぐっときたシーンはたくさんある。 まず生きていたキホさんをだんなさんが 最後に見たシーンのアップの顔。 これがなんとも言えない表情。 キホさんがだんなさんに「いいシリしてまんなあ」とか言って 2人であそぶところ。なんだか本当に切ない。 お通夜に友達が「キホちゃん寒いといけないから」と 青いショールを持ってきてくれて、だんなさんの 張り詰めていた糸が切れてしまうところ。 ここはつらかった。 喪中はがき。 「奥さんのいる人は大切にしてあげてください。」という のがとても切なかった。 天国で大好きなカニを食べている奥さんの絵がとてもよかった。 そして、一番印象的だったのが、 キホさんのいろんな「おかえり」を集めたシーン。 料理しながらだったり、布団に入りながらだったり ゲームしながらだったり。。の「おかえり」 とてもリアルだった。 涙が出た。 だんなはもし私がいなくなったらこんな風に いろんな「おかえり」を思い出すんだろうか? 私はだんなの「ぅいー(ただいま)」を 思い出すのだろうか? そんなことを思うとまた涙が出てきてしまった。 とにかく本当にいい作品だった。 作者の方は書くのがつらかったと思う。 でも書いてくれてありがとう、と心から言いたい。
0投稿日: 2011.01.19
powered by ブクログ持ってないけど読んだ。泣ける漫画かと思えばそうではなく、かけがえのない人が死んだ話を、ダークな心情もそのまま描いてるからつらい。迫力がすごい。よく描きあげたなあ。読んでる間ずっと硬めの真顔だった。怖かった
0投稿日: 2011.01.12
powered by ブクログ若くして亡くなってしまった妻との生活を振り返った実話マンガ。 作者も冒頭で述べているように、オナニーマンガと言われてしまえばそれまでかもしれませんが、この作品を書いたということは個人的にはすごいことだと思います。やり遂げた意志が。 とても幸せな世界が一瞬にして意味を失ってしまう。 その気持ちはおそらく当事者にしか分からず、そして同様の感情を多く人が抱くと思います。 今、大事な人がいる人は今から大事にしよう。 そう思えるマンガでした。
1投稿日: 2011.01.01
powered by ブクログ妻との平凡な日常と愛。不意の喪失による、絶望と苦悩。 妻なき日常への慣れに対する嫌悪。そして、希望。 ギャグマンガ故なのか、当事者でありながらも客観的な視線で描いているため、思っているほど感情移入はない。しかし、それが愛する者が死ぬということに対する周囲の冷淡さ、妻が亡くなっても、いつもと変わらぬ毎日が訪れることが際立つ。 作品を読み終わり、高村光太郎の「智恵子抄」を思い出した。 私はあなたの愛に値しないと思ふけれど あなたの愛は一切を無視して私をつつむ 「亡き人に」より
0投稿日: 2010.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この漫画がすごいで紹介されていた漫画 ネカフェで読んだ 喪失感が伝わって来て読んでてつらかった 最後は涙が出てしまった 多様なカメラアングルと表現方法で どうしようもない悲しさに襲われた この漫画化は知らなかったけど 普段はギャグを描いてるそうで驚き
0投稿日: 2010.12.28
powered by ブクログ大切な人がなくなる。日常にぽっかりとあなが空く。その喪失感だけを克明に綴った異色の作品。人生のあらゆるストレスの中で、配偶者との死別は最大のものだという。p200からp203までの描写に絶句。なぜ描かれなければならなかったか、なぜ読まなければならないのか。それを自分に問いかけつつ、読む作品。
0投稿日: 2010.12.27
powered by ブクログもう少し感情を整理してから作品にした方が、私には好みです。多分出来るだけ生の感情を、書きたかったのだろうとは思います。落ち着いたら、お嬢さんを大切にしてあげてくださいと作者に言いたい。
0投稿日: 2010.12.27
powered by ブクログとてつもなく重い。ただ、小説には出来ないマンガだからこその表現がこの作品にはある。特に妻帯者は一度読んでおくべきかも。
0投稿日: 2010.12.26
powered by ブクログ伝わってくるものが確かにありました、それが何かはうまく言えないけれども。細かい演出がすばらしいとしか言えないと思います。ほんとに心が動かされました。きっと記憶に残り続ける作品だと思います。このリアルさが、作品の魅力だと思います。このマンガがすごい上位作品の中で一番グッときました(私は普段はわかりやすいギャグマンガが好きなのですが。)何度も読みたいです。
1投稿日: 2010.12.22
powered by ブクログhttp://twitter.com/#!/sino6/status/17097070238236672
0投稿日: 2010.12.21
powered by ブクログすごい・・すごい作品だ。描写が生々しくかなり作者自身の主観的に物語が進んでいく。とくに惹かれたシーンは編集と打ち合わせ中のコマの涙の演出。圧巻でした。
0投稿日: 2010.12.18
powered by ブクログ気持ちがザワザワするかんじ。奥さんの絵は愛情あふれててそれは真実で、でも今は別にある・・・ってのが、整理つかないな。
0投稿日: 2010.10.30
powered by ブクログ突然急逝した愛妻。作者が実体験をそのまま、本当にそのまま漫画にした作品。 編集者とのやり取りを見ると、恐らくはこれでも相当漫画作品として整理し、昇華した上での執筆なのだろうが、にわかには信じがたいほど生々しく、心の傷や混乱が壮絶に描かれている。 レビューを見ると賛否が真っ二つのようで、否定的な感想の中には「漫画としての体を為していない」というものがあったが、正直私もそう思う。重い。そしてきつい。 しかし長年のうえけんファンとしてはやはり読んでおかねばなるまいと購入したし、今後も他のギャグ作品と共に並べ続けることだろう。 再婚に至るまでの作者のmixiでの日記等を読んでいたので、その意味でも色々と感慨深い。 自分達の情事の様がひょっとして残っていないかと、ラブホ盗撮AVまで探してしまうくだりは本当に痛々しかった。
0投稿日: 2010.10.16
powered by ブクログ他のレビューにあるほど、客観的に書かれているとは感じませんでした。ただ、主観的にでもなく、、、すごく立ち位置が曖昧な感じがして。そこがまた読んでて不思議な気持ちになりました。 読んでいて、奥さんの表情が胸に突き刺さりました。 これは、面白いとか面白くないとかでは評価できる作品ではないと思います。
0投稿日: 2010.10.04
powered by ブクログ私の乏しい経験で良い悪いを語る内容ではない作品。 絶対泣くだろうと思ったんだけど、まったくそうはならなかった。勿論「つまらない」という意味ではなくて、それだけ客観的な物語ってことかなあ。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ某坂元愛氏のブログに紹介されており、読みたいと思い衝動買い。 本日2010/09/22に到着。すぐに読みきった。 意外とそこまで暗い気持ちにはさせられなかったが、 それでも一見の価値がある。 漫画でこのような内容をいままで読んだことがないから。
0投稿日: 2010.09.22
powered by ブクログいっしょに日常を過ごしてきた身近な人の死がもたらした、ぽっかりと空いてしまった日常の空虚を描いた秀作。空ろがいつまでもとどまっている風景の不安定さは、作者自身がその時実際に見た風景で、作者はその見たものを描きとめようとしたかのようだ。
0投稿日: 2010.09.02
powered by ブクログささやかだけれど、幸せな家庭を築いていた漫画家に、突如訪れた、悲劇。妻の突然の死。 最愛の人との最後の日々を、繊細で果敢に描き尽くす。 ギャグ漫画界の鬼才が挑んだ渾身の新境地、愛と悲しみに満ちた、ドキュメントコミック。 (Amazonの商品紹介より)ここで描かれている、家族を失った時の悲しみや生じる後悔に心が共鳴し、途中で泣けてしまった。続きが読みたいなあと思う。
0投稿日: 2010.09.01
powered by ブクログネタとして描いている割に、ドラマ性もなく。 もっと亡くなった奥さんの内面や思い出(いいことも悪いことも)に踏み込んだものを期待してたのに残念。 客観的に描こうという意識が強すぎて、反対に面白くない。 タイトルがいいだけに…。 人の死を描くのはとても難しい。特に身近な人の死は重すぎてネタとして扱うのは相当な実力がないとキツイんだなあと思う。
0投稿日: 2010.08.21
