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ダレン・シャン1 奇怪なサーカス
ダレン・シャン1 奇怪なサーカス
ダレン・シャン、橋本恵、田口智子/小学館
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総合評価

164件)
4.2
70
45
35
4
0
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    登場人物の若さに共感できなくなっている自分を感じた。この年代の万能感と、実際は万能でもなんでもなくて大体が失敗する感じ、ファンタジーの中にリアリティを感じて惹きこまれた。今後話がどう展開していくのか想像もつかないけど、とりあえず読み進めてみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2025.10.11
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    面白い。小学生でも読みやすそう。私は、(ハリーポッターorダレンシャン)どちらも好きですが、ハリーポッターかと思います。

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    小中学生時代に夢中になって読んだ。 今思えば私の本好きはここから始まったのだろう。 何度読み返してもずっと大好きな本。

    6
    投稿日: 2025.03.15
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    小学生の頃図書室に毎日授業が終わると同時に走ってこの本を読んだ。このシリーズは全て読んだが内容を全然覚えていない。ただ当時は齧り付くように読んでいた記憶があるため大切な思い出深い本だ。

    1
    投稿日: 2025.03.02
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    児童文学をほとんど通ってこなかったので友人におすすめしてもらったものを読んでみた。 1巻はこれからの話の土台で、ほぼ説明部分になるのでだいぶ読むのに時間がかかったが、これから面白くなるんだろうなという感じ。 全体的に文が読みやすく、情景も思い浮かべやすい。児童文学だなぁ… 12巻分あるのでどのような展開になるのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.12.27
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    小学5年生のときに出会ってわたしを活字好きの道に引きずり込んだ本。本らしい本をちゃんと読んだのはこの本が初めてかもしれない。 小学生にも読みやすく、興味を惹く書き方だと思う。装丁がとても綺麗。

    0
    投稿日: 2024.11.16
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    私が小学生読んだ本でハリーポッターと並ぶぐらい面白い本。全部読んだけど色んな意味で読み返したくなる本。とても美しくて苦しくて想ってて、主人公の人生の葛藤の一部に私がいた。

    0
    投稿日: 2024.11.14
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    小学生のころハマって読んでた本で、私が本好きになったきっかけの本の1つ。久しぶりに読んだ 大人になってから読んでも面白くて一気に読みたいと思った

    0
    投稿日: 2024.11.08
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    人に勧められて読み始めました 児童書だからと少々軽く考えていたけど、意外に面白い児童書だからこそ読みやすい 1巻を読み終えて続きが気になる クレプスリーは実はいいヤツなんじゃないか? スティーブはどうなるの? ダレンの家族のその後は? 気になることがありすぎて、これは2巻も読むしかないな… 早速ネットで購入しよう

    2
    投稿日: 2024.08.12
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    私が小学校の頃に図書室で出会った児童書。大人になった今ももう一度読みたくなり、大好きな本だからこそ大人買いしました。ハリーポッターも好きですが、ファンタジーものの中では一番好きで、これを超えるものにまだ出会えてません。

    1
    投稿日: 2024.07.20
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    毎日貪るように読書をしていた小学生時代。 周りがハリーポッターにハマる中、私が1人ハマってたのはこちらダレン・シャン。 当時図書館に通う私に優しくしてくれたダレン・シャンお姉さんこと図書館の司書さんがオススメしてくれたの、懐かしいな。今の本好きにも確実に繋がっている。 大人になった今、全巻揃えて読み直したい。

    1
    投稿日: 2024.06.07
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    ダレン・シャンという幼い主人公があんまりにも等身大の子どもだったものだから、懐かしくて、いつだって自分が世界の中心にいると思っていた幼少期を思い出した。なんて素直で純粋で薄情な時代だったんだろう。ダレン・シャンとミスター・クレプスリーの旅がこれからどんなふうに広がっていくのか、2巻を読むのがとても楽しみ!訳者のあとがきもすごく良くてクスッとしちゃった。

    0
    投稿日: 2024.05.20
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    小学生の時に学校で流行って、親に買ってもらったけれど、出だしが怖くて途中でやめてしまった本。 中学生になって、思い出してまた読み始めてそこからハマり最終巻まで一気読み。 大人になって、急に読みたくなって久しぶりに再読。 内容を知っているのもあり、児童書でもあるので、数時間で読み終わった。 展開を知っていてもまたドキドキして読めて、 続きも早く読みたいとワクワク 昔同級生にもこれ読んで!って勧めたことを思い出した。 大好きなシリーズ

    0
    投稿日: 2024.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    "自分の命を投げ出してまで、あいつを救わなければならないほど、ぼくは悪いことをしたのか? 答えはイエス。やはり、イエスだ。" このくだりを読んで、このファンタジーを読み進めることを決めた。 ハッピーエンドではないということだけ知っているダレン・シャンを読むこととした。その1巻目である。 ファンタジーは作者の倫理観や政治観が色濃くでるジャンルだと思う。ダレン・シャンは一応ローファンタジーだが、私はこの第1巻で作者の強い信念のようなものを受け取った。 たとえ子どもだとしても、その好奇心が全て良いものだというわけではない。冒険は楽しいものかもしれないが取り返しのつかない後悔を生むこともある。 大人が隠すもの、子どもが触れられないものに子どもの頃は憧れる。でもそれは本当に触れなくて良いものかもしれない。 全体を覆う「こんなことをしなければ良かった。あの時あんなことをしなければ」という後悔の念が魅力的だった。そう。ファンタジーの冒険なんて、本来したくてするものじゃない。好奇心がきっかけで転がり落ちてしまうことがある。好奇心のせいで、大切なものを失い愛する家族と別れてしまうかもしれない。外側の世界になんて、行かなくてすむなら行かなくて良い。内側が暖かいのならその場に居続けて良い。その上で、ファンタジーはそもそも不条理なのだと提示した上でヴァンパイアというファンタジーを描く。 私はここに作者の子どもへの丁寧な目線と、子ども向け作品を書く責任感を感じ取った。この作者、自分が子ども向けのファンタジーを描くことが子どもをワクワクさせることにつながるかもしれないけれど、同時に子どもの心を傷つけうるものだともわかっている。誠実な作家だ。 とにかくダレンのご家族がかわいそうなのと、スティーブがこれからどうなるのだろうという気持ちで第2巻を読もうと思う。 自分が子どもの頃何で読んでなかったのかを、冒頭の蜘蛛の説明を読んで思い出した。ここがうまく想像できなかったんだな。大人になると色んな場面が想像できて面白いな。 あと "作品中の描写に対し、不快の念を抱かれる読者の方がおいでになるかもしれませんが、原作を重視し、原作者の意図を活かすことを考え、あえてそのまま掲載いたしました。" という前書きを書いてくれる出版社と編集のことは信頼ができる。原作者を守るためにも、ファンタジーこそこの文章を置かないといけない時があると思う。

    2
    投稿日: 2024.04.23
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    児童書となっているけど…。以前は何故か途中で読むのをやめてしまった。でももう一度読み始めたら先が気になって止めれない。2巻目以降も読みたくなった。

    1
    投稿日: 2024.02.11
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    大好きなダレンシャン。 たぶん子供の頃に途中までしか読んでなくて、読み直したくなってついに手を出した。シリーズ12冊たのしみ!

    0
    投稿日: 2023.11.19
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     さかのぼること、小学生。当時はハリーポッターにお熱で、ダークファンタジーのこの陰気な雰囲気が性に合わず、4巻くらいで挫折。時を経て、軽い気持ちで手に取ったが、全巻一気読みした。"なんやこれ、めちゃくちゃ面白いやんか…。"とほぼ徹夜状態で一気に読み切った。  自分の中で、ファンタジーってワクワクドキドキがつきものだから、"早く続きを読みたい!"って読み進めるものなのかなって思ってた。だが、ダレンシャンはファンタジーなのにそうではない。9巻で骨抜きにされた。ワクワクともドキドキとも違うこの感覚。ファンタジーなのに、基本ずっと暗い。9巻で脱魂。もう一度言うが"骨抜き"にされた。それくらいの熱量で読んでたってことか。ちゃんと最後まで読めてよかった。

    1
    投稿日: 2023.10.12
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    小学生の時に出始めたシリーズで、途中の巻から読めていなかったのがずっと気になっていたので、今なら一気に読めると手に取りました。 当時の印象も暗めのイメージだったけど、蜘蛛やサーカスなど、楽しいシーンでも、やっぱりどこかおどろおどろしく、意地悪い感じ(?)もあり、そのあたりが、この本を大好きになりきれないところかなあ..きっと好きな人には好きな世界観なのだと思いますが。 自分が招いた結果なので、ダレンも悪いけれど、本人にはどうすることもできずに進んでいく展開に、切ない気持ちに。 ちょっと悪いことをしたい、親の言いつけどおりじゃないことをしたい、自分の力でなんでもできる!みたいな子供の気持ちに、ダレンがいたずら仲間のように、先輩のように寄り添ってくれる感じ。

    0
    投稿日: 2023.02.20
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    おそらく、社会人になった後の一番余裕がなかった頃に世に出てきたようで、読むタイミングがないまま、今更デビュー。 イギリスファンタジーらしく、展開が意地悪でおどろおどろしい。が、クレプスリーをハリーポッターのヴォルデモート卿のような悪者かと先入観を持って読み進めたら全然違った…。 クモ泥棒したとはいえ、自業自得というにはあまりにも酷な展開だけどハラハラドキドキでページを捲る手が止まらない。

    1
    投稿日: 2022.09.22
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    実は2回目。笑笑 発売当初から大ファンで、ハリーポッターより面白い!!!!!と、はまったダレンシャン。 今、四年生の娘ともう一度買い直して読みはじめてます。 なんとなくうっすらとは先がわかるものの、やっぱり面白いわ。 ハリーポッターは知ってる人多いけど、断然ダレンシャンおススメです。 今、小学校で読書タイムがあるので、それ用に購入して、娘と同じタイミングで読み進めてます!!! あの時、わたしは高校生で仲良しのマキととにかく先が気になって気になって。な日々を過ごした思い出の一冊です。 マダムオクタ。わたしも少し飼いたくなっちゃう。 ↑巨大蜘蛛

    1
    投稿日: 2022.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダーク・ファンタジーだということはなんとなく知っていました。 けれど児童文学、たかをくくっていたと言えばそれまでですが、どうにも読後感がよろしくありません。 まず、蜘蛛が苦手。 ペットにしたいなんて信じられない。(ダレン) バンパイアになりたい気持ちもわからない。(スティーブ) 要するに、主人公たちを好きになれんのですわ。 自業自得とはいえ、まだほんの少年のダレンが、親友のスティーブの命を助けるために半バンパイアとなり、家族と別れて生きていかなければならなくなったところまでの話。 多分これからダレンはいろいろな試練を受けるんだろうなあ。 一度手を付けてしまったのが運の尽き。 最後までダレンに付き合います。

    1
    投稿日: 2022.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    児童書と知った上、小中学生だったら楽しめるかという視点で読んでみた。 ダレンがクレプスリーからマダム・オクタ(クモ)を確信犯的に盗みにいく倫理観がどうかとは思った。 サーカスの各メンバーの描写は本筋と関係なく読み飛ばしてOK。ダレンが半バンパイアになる急展開から面白さが増す。死亡偽装するもスティーブにはバレてダレンの旅が始まるというところで話が終わり、続きが気になる読了感。 2000年発刊ということで、当時のイギリスの子供のライフスタイルが描かれていて、ファンタジー小説とはいえマーベルキャラが引用されていたり、おそらく携帯電話も普及していたりと、自分のようなおじさんは、児童書に対して自分の時代の「子供らしさ」や「子供の環境」をイメージするが、現代の子供はスマホだしYouTube見てるしで、児童書もアップデートされた環境の方が自然だし共感できるんだろうなと思った。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    小6娘に勧められ1巻目読破、半分以上進んだあたりから面白くなる!これが、13巻?くらいあるとのことだが果たして読みきれるだろうか夏休みが楽しみだ笑笑

    0
    投稿日: 2022.07.11
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    小学生の時に読んで、この世にはこんなにおもしろい本があるのかって衝撃を受けたのがこの本。 仕事で必要だからめちゃくちゃ久しぶりに読んだけど、今読んでもかなりおもしろくてすごいな〜と思ったし、時間のある時に12巻までもう1回読み返したいかも

    1
    投稿日: 2022.07.02
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    小学生のダレンがとても友人思いであり、自らバンパイヤになって友人の命を助けたところがすごいなと思いました

    1
    投稿日: 2021.07.17
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    私が小学生の頃初めて長編の本を読み切った作品。 ファンタジーな世界観に引き込まれてどんどん好きになっていったなぁ、お小遣い貯めて揃えていました^_^ それ以来読書が大好きになりました。知らない世界へ連れて行ってくれる文字のパワーは凄い。 近々読み返したいです!

    1
    投稿日: 2021.07.07
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    読みやすい。そして10年ほど前に全巻読み終わってるので2回目となるけど割と覚えてるもんだ。 そしてやっぱ切なくなる。結末を知ってるからこそ。

    1
    投稿日: 2019.12.03
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    長期休暇期間でもあるので、懐かしの児童文学シリーズを読み返してみました。 シリーズの途中まで読んだ記憶はあるのですが、シリーズを完結まで読んだかどうか定かではなく、サンデーで漫画版が連載されていたこともうっすら覚えていますが……。 「古典」として読み継がれる作品となるかどうかは自信がありませんが、私自身が小学校・中学校時代に親しんだ作品として、個人的には大事にしたいな、と思います。 ロー・ファンタジー作品として、大人になって読んでも楽しむことができました。

    1
    投稿日: 2019.01.02
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    まだ活字が苦手で全然読めなかった少年が読むのを諦めた本、ダレンシャン。 あれから約15年。 活字をかなり克服した(むしろ最近飢えている)青年がリベンジを果たしました。 全12巻の内のまだ1冊目だけど。 大切な人のために死ねるのか? その大切な人が自分のせいで死にかけているとしたら? 自分が死ぬことで大切な人を救えるとしたら? ダレンシャンが闇の世界へと踏み出した第1巻。 続きがすごく気になるがあえて色んな本と交互に読み進めようと思う。 それにしても子供向けにしてはちと生々しすぎる描写でゾクッとしちゃう。

    1
    投稿日: 2018.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 ふとしたことから手に入れた『奇怪なサーカス』のチケット。主人公のダレン少年を待ち受ける不思議な運命とは……。親友の命を救うために半バンパイアになった少年の大長編物語です。 【感想】

    1
    投稿日: 2017.08.13
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    児童文庫という事で甘くみたら大間違い。 主人公ダレン少年が、ある事の切っ掛けによりヴァンパイア化し幾多の多難を乗り越える物語。 第1巻という事で今後に続く壮大なストーリーのプロローグ的な位置づけ。何故ヴァンパイアになったか、、、軽い気持ちでとった行動が数奇な運命を導く。子供だからしょうがないで済まない結末や案外残酷なシーンもあり軽いショックを受ける。ヴァンパイア化する前の家族との決別シーンではグッときたりする。

    1
    投稿日: 2015.09.17
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    これが児童書?!大人向けでは?! とにかくハラハラドキドキで、途中で止められず一気に読んでしまった。

    1
    投稿日: 2014.09.22
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    後輩に進められて今さら児童書を。 登場人物もそんなに多くないし、ハリーポッター挫折した私にも読みつづけれそうです♪

    0
    投稿日: 2014.07.30
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    おそらく小学校卒業位〜中1か2年生くらいの時にハリポタと共にハマっていた本。何巻かまでは学校や地域の図書館で借り、最終巻の方は買って読みました。 疾走感と常に漂うハラハラドキドキで物語の世界に引き込まれた記憶があります。懐かしい。

    1
    投稿日: 2014.07.26
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    以前読んだときはサーカスの中盤で、おもしろくなくてやめてしまったのだけれど、なぜか今回はおもしろく読めた。 あまり気持ちのいい話ではないけれど、クレプスリーが意外と悪い人ではないし、友だちのスティーブを助けるため、自らダレンシャンはドラキュラになるし。いい話要素がそこここになくはなく。

    0
    投稿日: 2014.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは面白い。キャラクターに関して言えば、ハリー・ポッターより好きかもしれない。(なんせハリーは性格が悪すぎる) 人物がしっかり作り込まれていて、別れや出会いにちゃんと心動かされる。フリーク・ショウなどのブラックで毒があるモチーフも好み。 ちょっと、映画のインタビューウィズバンパイアを思い出した。

    1
    投稿日: 2014.04.18
  • 大人も楽しめる素晴らしい作品!

    あらすじ 友達に誘われフリーク達のサーカスへ行った主人公ダレン。彼はそこで知ってしまったことが彼の人生を全く違ったものにし始める。 非常に面白い作品です。 児童向けではありますが、物語が進むにつれ、予想もしていなかった方向に進む話にひきこまれること請け負いです。 児童向けであるので読みやすく、難しい本が苦手な人にもオススメです。 ぜひ読んで見てください。

    5
    投稿日: 2013.11.21
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    主人公ダレンが半バンパイアになるお話。ダレン・シャンシリーズ第1弾。スリリングで結構シビアなファンタジーでした。児童向けなのに最初からどぎついフリークショーがでてきたりとなかなかダークな感じです。かなり読みやすく、一気に読み進められ、夢中になれそうです。

    0
    投稿日: 2013.11.07
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    全巻読み終わってから随分時間がたつのですが、小学生の頃夢中で読んでいた思い出深い本です。図書館でも人気でほとんどの巻が貸し出し中で始めて読んだのが9巻という。そして9巻は衝撃的な巻でしたが、そこからさらに興味を持って1巻から読破しました。クモが苦手で表紙やタイトル右下のイラストにいつもびくびくしていたという苦い思い出もありますが、登場人物に愛着があり、9巻より後半は読みながら泣いていました。未だにクモ嫌いなので読むのに勇気がいりますが、時間が経ってまた読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2013.10.27
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    これ一冊全体がダレン・シャンシリーズのプロローグなのか?^_^;  何故ダレン・シャンはヴァンパイアになったのかの説明がだらだらと語られていく。 読書メーターのファンタジー・フェスティヴァルイベントのために借りてきたものの、この調子がずっと続くのなら最後まで読むのはちょっとつらいなあ 。かなり先まで図書館で借りてあるのでもうしばらく我慢して読んでみるか^_^; どんどん面白くなってくれればよいのだが…。

    0
    投稿日: 2013.10.19
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    長男がハマって爆読中!! 「読め!」「読め!」と煩いので (長男、自分の読む本を人に勧める事は珍しい) つい読みました。 ヤバい。 ハマるでしょ。 ハリポタ超え確実。 1巻だけでいいって言うから読んだのに…。

    0
    投稿日: 2013.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    10年以上前から存在は知っていましたが、読もう読もうと思いつつ先延ばしになってたのをやっと読んでみました。 いや凄い引き込まれますね。 文字も大きいしページ数もそこまであるわけじゃないから1日ちょっとで読めました。 ハリーポッターよりダークでシビアな感じが良いですね。 児童書ですが大人でももちろん楽しめます。 第二十九章あたりからはダレンの気持ちや家族を思うとすごく切ないやら悲しいやら…。 これからどんな展開になっていくのかが非常に楽しみです。 そしてスティーブとはどうなっていくのか…。 続きもぜひ読んでいきたいです。

    1
    投稿日: 2013.08.13
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    「奇怪なサーカス」に行った少年ダレンは、バンパイアのクレプスリーと出会い恐ろしい取引をすることに。そこからダークな運命と生活が始まるダークファンタジー小説。 私が大好きな児童文学のひとつ。クレプスリーが大好きで、あんなにスティーブを憎んだことがない!そして作者ダレンシャンの日本愛が素敵。 文庫化、映画化、漫画化もしているのでそちらもチェック!

    1
    投稿日: 2013.07.25
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    小学校の頃に読んで、本当に面白かった!! 他の子はハリポタ読んでたけど、あたしはこっちやったな〜 今となってはハリポタ大人気やけど、それでもダレンシャンの方が面白いと今でも思ってる!! サーカスに忍びこむ時のドキドキ感といったらもう…!!

    0
    投稿日: 2013.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて読んだのは中学生のころで、内容の残酷さに衝撃を受けたと同時に、展開の面白さにとても感動したことを覚えている。 私がエグい話を好きになったのは、もしかしたらダレン・シャンの影響かもしれない。 そして、大人になってからもう一度読みたいと思い全巻大人買い。 最後のオチまで全てが素晴らしくて、本当に最高傑作だと思う。 あと、子供向け(?)なのか字とか大きいし読み易い。(笑)

    1
    投稿日: 2013.03.01
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    現実的に考えれば有り得ない事だけど人の心を惹くような言葉選びが凄い。洋書ver.も、和書ver.とは一味違った解釈の仕方が出来て面白い。

    1
    投稿日: 2012.11.27
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    プロローグとしてはまずまず。 次巻以降が楽しみになる。 映画が完全にハズレだったせいか原作は十分楽しめた。

    0
    投稿日: 2012.07.05
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    おもしろかったー! サーカス終了後からどんどん意外な展開になって、 勢い任せに読み切りました。 これ長いのよね? どんなふうになっていくか、 ある程度予想はついてるけど、裏切られるのでしょう! たのしみー

    0
    投稿日: 2012.06.12
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    学校の図書室で見つけたのがきっかけ。次のページが気になって、毎晩夜更かしして一気に読んだのを覚えている。文庫化になったので、また全部集めた。映画は微妙だったなぁー。

    0
    投稿日: 2012.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人は何かの苦悩を持って生まれ、 人は何かの苦悩を持って生きて行く。 ダレンシャンがかかえた苦悩は, すごく特殊だけど、 ダレンシャンが生きて行こうとしているのはすごく人間的。 ちょっと怖いので、寝られなくなると行けないので、 夜中には読まない方がいいかもしれない。

    0
    投稿日: 2012.03.09
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    ダレン・シャンは初めてはまった本。 読み始めたら止まらない! 単行本で全巻読んだけど、文庫本で出たので再読中。 これは絶対に手放したくない本です。

    0
    投稿日: 2012.01.17
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    私が初めて読んだシリーズものの小説です。 主人公・ダレンの世界に気がつけばのめり込んでました(笑)

    0
    投稿日: 2011.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全12巻を読破中。江戸川乱歩がだめだった長男は、敬遠するかと思ったらハマった。 子供向けのホラーストーリーといってしまえばそれまでだけど、話はかなり凝ってる。初刊が売れたから続編を...というのではなく、最初から12巻分の伏線を張ってるし。個人的には、クリフハンガーで続きは次の巻!は、マンガならともかく映画や小説ではやってほしくないんだけど。(長編でも、オズやナルニアみたいに巻毎に主人公が一旦帰ってくる方が好き。) 残酷描写が結構きついなあ。ここまで描かなくても読者の想像にゆだねればいいんじゃないか??って思うけど。後味悪い部分もかなりある。 筆者が、前編通じて善悪とか、戦争の意味とか、子どもたちのモラルに訴えかけようとしている意図は読める。それが、説教ぽいと思うかどうかは、読み手によるかも知れない。個人的には(大人が言うのは何だが)好きだ。 ラスボスはあいつだー、とか、誰が死んじゃうー、とか、子どもたちと予想するのも、なかなか楽しめる。こういう読書もたのしいなあ。

    0
    投稿日: 2011.10.21
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    去年あたり、映画公開に併せて読もうと思って立ち読み。 面白そうだけど、シリーズ長そうなので断念。 ワクワク感はありそう

    0
    投稿日: 2011.10.04
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    はじめのうち盛り上がりもなくタラタラと進んでいくのが退屈だったけど、いつの間にやら夢中で読んでる自分に気付いてびっくりしました。 一人称って苦手のはずなのに、最後のお別れのシーンなんて泣いてしまったし。 途中までは2巻読むか微妙・・・とか思ってたけど、今では続きが気になって仕方ないです。 全12巻のほんの序章といった感じで、どう物語が進んでいくのかとっても気になります。

    0
    投稿日: 2011.08.03
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    複雑で最後はちょっと整理して考えてしまったわ。 見方によっては哲学的な感じさえするものね。 十分に大人も楽しめます。

    0
    投稿日: 2011.05.02
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    私が本当に本好きになったきっかけの本です。 この方の作品は読み始めると止まらなくなってしまい、私は1日あれば読み終えてします。 ぜひ、一度最終巻まで読み終わった後には、もう一度一巻を読み直して欲しいです。 私はまたこの巻を読んだときに号泣しました。

    0
    投稿日: 2011.02.15
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    なるほど、面白い。 これ児童書?ってくらいダークでシビア。 序章な1巻、次巻以降の展開が楽しみ。

    0
    投稿日: 2011.01.19
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    世界観はどんよりめ 入りがちょっとたるかったですが進むにつれて止まらないですね お別れをするシーンすきです

    0
    投稿日: 2011.01.12
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    安部公房を読んでおれってオトナ!って思ってたけど、娘が買ったダレン・シャンを手に取ったが最後、その日のうちに読み切ってしまった。いやもう、子供の大好きなかなりグロめの世界がそこに展開されているわけで、年甲斐もなくわくわくしてしまった。まだ読み終わってない娘を尻目に2巻を買ってしまいそうな気分である。

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    投稿日: 2010.10.14
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    小学生の頃に読み始めた。渡米後も新刊がでるたびわざわざ取り寄せた。あたしが活字中毒になったきっかけ。グロテスクなのに大切なことを教えてくれる。良い意味で毎回期待を裏切られた。

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    投稿日: 2010.10.04
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    いろいろな人がおすすめしていたので読んでみました。面白かったです。続きが読みたくなる本です。児童書ということもあって読みやすいです。

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    投稿日: 2010.05.26
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    3~4巻は読んだでしょうか?? ロード・ロスもちょっと挫折気味です・・・ これが魔法使いとバンパイアの違いでいょうか↓ 機会があれば読みたいと思っています。。。

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    投稿日: 2010.04.28
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    私はこれまで吸血鬼ものを何作か読みましたが、子供が主人公のものは、読んだことがなかったと記憶しています。 物語の主人公が、こども特有のほしくて我慢できない感情から、盗んでしまったものが後ほど、トラブルの原因になり、最後には、自分がなりたくもない吸血鬼になってしまうことになります。 このお話の中の吸血鬼は、ニンニクとか十字架とかは役にたたないという設定になっています。そこは、他の吸血鬼ものとはちがうので、おもしろいと思いました。 早速2巻目を読み始めなきゃ!

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    投稿日: 2010.03.29
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    小学生の頃これを読んで面白かったと思った記憶は確かにあるのに、久しぶりに買って読んだらまー1ページが重い重い。 どうして私はこれほどのまでにファンタジーが苦手なのか。しかもこの本絶対ファンタジー要素薄い方なのに。どこがどう面白かったなんて覚えてるわけが無い。ただ読んだ達成感に満たされます。 でも全巻イッキ買いしたので死ぬまでに読み終えようと思います。のんびり。現在3巻まで読了。

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    投稿日: 2010.03.18
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    久々に読み返しています。 サクサク読めますね。 いったん最後まで読んでいるので、あぁダレン子供だなぁ、と思いました。 これからの彼の成長が楽しみです。

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    投稿日: 2010.02.10
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    映画化かもきまって最初の一冊しか読んでないんですがこの世界観はかなりファンタジーです。そして、どこか怖い。

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    投稿日: 2010.01.31
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    全巻読みました。 最初のこの一冊を読んだ時のインパクトはすごいものが ありました。友人からのおススメでしたが すっかりダレンシャンのファンになり、勝手に美しい姿を 妄想しています

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    投稿日: 2010.01.30
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    ダレン・シャンシリーズ始動。ダレン・シャンシリーズの第一巻。普通の少年のダレンがあるサーカスを見に行くことにより大きく運命が動き出す。

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    投稿日: 2010.01.21
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    普通の人間だったダレン・シャンはある怪しいサーカスに友達と行く事で人生が変わってしまう。 この本はそんな物語の第一冊目である。このサーカスには人間ではないものや人間と言うには難しい能力を持っている人の集まる集団であった。ダレン少年はひょんな事から友達を助ける為に半バンパイアになってしまう。そして不本意ながらサーカスと共に旅をすることになる。 人間ともう人間ではない真実の中でもがき苦しみながらも周りの人に支えられて除々に受け入れて行くところが見どころである。

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    投稿日: 2010.01.20
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    シルク・ド・フリークというサーカスを見に行った主人公のダレン・シャンが、毒蜘蛛に刺された友人の命を助けるために、バンパイアと取引を交わし、半分バンパイアになり、冒険をする話の第1弾。 おそらく男の子がハマる本だと思います。シルク・ド・フリークの描写とか、蜘蛛好きなダレンの気持ちなど、女の子だとちょっとグロいのでは?それでも、友人の命を助けるかどうか、逡巡するダレンの気持ちは共感出来るものの、究極の選択という感じで、ある意味リアリティがありました。 第1弾は、ダレンがバンパイアになるまでの話。長い物語のさわりの部分という感じがしました。

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    投稿日: 2010.01.15
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    ダレン・シャン シリーズⅠ~ⅩⅡ(これは←1巻 )実はまだ10巻までしか読んでいませんが、面白い。パンパイヤとか非現実的なことが好きな私にはピッタリです。

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    投稿日: 2010.01.10
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    全12巻 星4  著者は男性ですね、という感じのお話と展開です。どんどん、どんどん色んなことが起こって、お話が展開していくのですが、意外と盛り上がりがない様な感じです。ずーと、あらすじっていう感じというか。上手く表現できませんが。  なんて書きましたが、面白いのは面白いので、安心して読み始めてください。興味のある方は、ぜひ、どうぞ。  お話の終わり方は、とても上手くできていて、全体をきれいにつなげているなと思いました。(著者がバンパイアでない理由などの謎がきちんと解けるので。)ですが、私は、それでは同じ結末にはならないのではないのかなという疑問が残りました。  今では、文庫本でも出ていますね。あ、後、私は読んでいませんが、外伝もあるんですよね。

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    投稿日: 2010.01.01
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    前々から気になっていた一冊。後半辺りからページを捲る手が止まらなくなって、家族って暖かいのな・・・と、うるっとしてしまいました。ダレンの少年らしいちゃっかりさが好きです。2巻目も読みたいなぁ!

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    投稿日: 2009.12.26
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    この作品は一度読み出したら止まらないくらい良かった。新刊のが待ちどうしかったです。 死んだフリをしている隣で家族が泣き崩れてるシーンは泣けた。

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    投稿日: 2009.12.23
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    これはおもしろいァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、もぉドキドキですよ~ 魅力的なキャラクターが満載www 普通の生活から、一枚のチケット…シルクドリーフ… 親友のスティーブといったことがスベテの始まり… ダレンの運命を大きくかえてしまいますノデス

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    投稿日: 2009.12.19
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    と、とまらないよーー! ってなります。 親友をぶち殺したくなります。 そしてダレンかわいいです。 バンパイアのお話。

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    投稿日: 2009.12.14
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    主人公ダレン・シャン少年は、偶然に奇怪なサーカスのチケットを手に入れた。そのサーカスを見にいった夜から、彼は数奇な運命を背負ってしまう。親友の命を救うために、ダレンが正体不明のバンパイアと取り引きしたこととは…。

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    投稿日: 2009.11.23
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    全巻読了 本の終わりに連れてどんどん人が死んで悲しかったです 最後がまさかの展開でした あんなになるとは思わなかったです

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    投稿日: 2009.10.12
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    もちろん全巻読みましたが、面倒なのでこれだけ登録しておきます。 中学生のころにハマりました。 読みやすくて続きが気になってしまう本です。

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    投稿日: 2009.09.14
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    古本屋で偶々見つけて読みました。 結構面白かったですが、 海外のファンタジーって結構シビアですよね・・・(´ω`;) ポッターといい。 この本でも親友との決別、 家族との別れとイロイロ可哀想です。

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    投稿日: 2009.09.02
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    普通かな、そこまで面白くもないかな、と思って読んでた 他のファンタジー小説はもっと面白くなかった ハリポタでだいぶ審美眼厳しくなってたみたい ダレンシャンは完成度の高い吸血鬼ファンタジーです!

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    投稿日: 2009.08.27
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    多分小6の時購入 このシリーズ結構単価高いから1、2冊で親からの援助を切られた 子供の情緒教育を何だと思ってるんだ 子供の私のお財布はこの本ですっかりさびしくなってたけど、後悔はしない ほんと、この話の暗い雰囲気が他の児童小説にはないものだったので、大好きでした ロードロスはこれを踏まえてからだからかもっとグロくなっていたけど 映画化決定てあのころ帯に書いてあったけど、今まだ映画化されてないよね そこんとこどうなのかな 今小さくなって登場してるから、子供の財布にも優しくなったし、今が買うチャンスやも 映画になったらもうおじいさんになってたりして、であのころは若かったなあて思い出すの …早く映画化してほしい

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    投稿日: 2009.07.24
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    最初は読む気なかったが、友達に借りて 読み始めてはまってしまいました!! 本人の話だからなんかリアル〜

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    投稿日: 2009.06.10
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    全12巻+外伝。 どちらかというと、ヤングアダルトの中でも児童文学寄り。 というのも、難しい言葉は使うがひらがなが多い。 内容は、ヴァンパイアの設定が一風変わっていてしかも作りこんであるのでなかなか良かった。 行き当たりばったりな面もあったような感じだったが、試練に立ち向かう少年というのが強調されていてこれはこれでよかった。 終わり方は「いいのかよー」と思わないでもなかったが、まあこんなもんだろう。 総評:面白かったけど、数度読み返す程度でいいや。

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    投稿日: 2009.04.12
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    全巻+外伝まで持ってるけど、代表して1巻だけ入れとくね。 ダレン・シャンシリーズは、良い具合に予想を裏切ってくれるからハラハラドキドキで読むのがやめられない! こうはならないだろう、って言う方にどんどん進んでいく(笑 ダークな部分が多いけど、とっても読みやすいし、ラストも綺麗に終わっていてスッキリでした。

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    投稿日: 2009.03.28
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    このシリーズはハマったなあ。 世界は広いので、どこでなにが起きていても不思議ではないと思う。 自分の知らない部分のほうが多いのだから、否定はできない。

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    投稿日: 2009.03.09
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    漫画化されるよりだいぶ前からのファンで、 今更絵になってるのを見るのはいやで漫画は読んだ事がない。

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    投稿日: 2009.03.03
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    自分の身に起きた本当の話… という始まりで語られる元気な男の子のとんでもない冒険。 サッカーの得意なダレンは、街に来たフリーク・サーカスを親友のスティーブと見に行く。 仲良し4人の男子の中で、一番気の荒いスティーブは、途中で顔色を変え、蜘蛛を操るミスター・クレプスリーをバンパイアと見破り、弟子にしてくれと頼む。 一方、タランチュラに魅せられたダレンは何と… 妹のアニーと両親との平和な家族から離れることになるのか? ダークな展開にびっくり〜ホラー系ファンタジー? 2000年の作品、2001年から翻訳発行は始まっています。作者はアイルランド出身、ケーブルテレビ勤務とか。

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    投稿日: 2009.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    だいぶ前に読んだ本。 ハリーポッターが流行ってた頃。 ハリーポッターより全然好きです。 面白いし、キャラクターが素敵すぎる。 クリプーが死んだときはほんと悲しかったな〜 また読みたい!!

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    投稿日: 2009.02.07
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    「ダレンよ、善と悪は 見方によって変わるのだよ」 全12巻の長編小説で 今まで読んだ本の中で 一番好きな作品 少し怖い(グロい)が 人間の醜さや弱さが リアルに描かれており、 ハラハラしながら一気に読める ラストに向けて最初から 何箇所にもわたって 伏線があり何度でも楽しめる 「運命」「選択」 選択のあとに付きまとうのは後悔 でも選ばなければ運命は 動き始めない 自分しかいないのだ どんな運命がまっていようとも 重みがある本 大好きな本

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    投稿日: 2009.01.25
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    小5の時に読み始めてはまったシリーズで全21巻と外伝1巻、すべてリアル本棚に入っている。 弟はラストが微妙と言っていたが自分は好きだ。

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    投稿日: 2008.12.25
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    ヴァンパイアのお話。 それだけで好き(笑) これも後半登場人物とか関係が面倒になってくるのがなぁ…。 挿絵が綺麗で好き。 時々泣ける。

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    投稿日: 2008.12.11
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    こういうブラックな雰囲気のおはなしは好き。 1巻ではチケットをつかむところと、葬式から棺桶の中で死んだふりをしている間の部分がいい。 児童書だからといって侮るなかれ。

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    投稿日: 2008.12.10
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    正直最初は『ハリポタ』シリーズより楽しいと思った。 途中からいきなり減速。惰性で一応読み続けていたけど、最終巻だけまだ読んでいない。 別に大して気にならないけど。

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    投稿日: 2008.11.01
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    ダレンさんのシリーズものはハズレがないですよ^^ すごく入り組んだ物語を書く方で、最後あっと驚くような仕掛けがいっぱいです! クレプ大好き!!!

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    投稿日: 2008.09.20
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    知り合いにものすごく本好きな小学生の子がいて、ハリー・ポッターとかも、話題になる少し前ぐらいに、その子から教えてもらいました。 で、ハリー・ポッターの1作目が映画になったあたりのころ、 「ハリー・ポッター、大人気やなぁ。最近、面白い本は?」 と聞いたら、 「ダレン・シャン。ハリーより面白い」 と答えてくれました。 「どんな内容?」 「悪いハリー・ポッター」 と一言。 あんまり、話すのが得意な子ではなかった。 「へー、また読んでみるわ」 その「悪いハリー・ポッター」という言葉は、ものすごく印象に残っていました。 そして、わたしは、彼の見立てをけっこう信用しています。 ということで、あれから5年以上たってしまいましたが、約束通りダレン・シャンを読んでいます。 読んだ感想は、えーと、 「悪いハリー・ポッター(爆)」 です。 あぁ、彼は正しかったと。 最初は学園物なのですが、優等生がいない感じです。いかにもワル餓鬼という感じの子どもたちが主人公です。 このあたりの子どもの書き方は、あんまり夢がない感じです。 吸血鬼物で、1巻目はまだプロローグという感じです。だから、ものすごくはまる感じはない。 でも、題材的にひかれている部分はあります。 突然、誰かが自分のことを「特別」といってくれて、退屈な世界から連れ出してくれる。 どこか、そんな感じもする物語です。 最近は、わたしは1巻目でおもしろさをつかめなくなってきているみたいですので、これからにちょっと期待しておこう。

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    投稿日: 2008.08.05
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    何が起こって、こうなる破目になったのか〜という感じで 丸々1冊プロローグのように思えました。 結局主人公は友人とあのままで話は続いていくのでしょうか? その辺りはちょっと気になります。 蜘蛛がキライな人は、物語前半がまったく読めない内容ですw

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    投稿日: 2008.08.01
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    私が、自分から本を読むようになった切っ掛けの本です。 もう、ホント好き。 何度読んでも飽きないです。 思いでいっぱいの一冊。

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    投稿日: 2008.07.20
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    1巻、2巻と面白かったんですけど、最後の方がくだくだで 展開の読める感じだったので残念でした。 でも、最初のほうは展開が読めず面白いので読む価値ありです。 映画化もするとか・・・

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    投稿日: 2008.07.06