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powered by ブクログフォトリーディングなんて常人ができるわけないでしょと思ってたクチですし、読んでみて改めて、ひとりで実践するのは無理そうだなと思いましたが(受講料払ってセミナーなどに参加すれば可能そう)、【フォトリーディングで使われるマインドセットが仕事に活かせるか】。これは私でも実践できそうです。 マインドセットは以下。 ①情報が溢れている現代で、すべての情報を一字一句速く読む必要はない ②アウトプットを目的として効果的に情報を収集すること ③自分に必要な情報は、自分自身が一番よく知っている。「直観」や「偶然」を肯定的にとらえていく。 ④まずは広く、ざっと物事を眺めることにより、その全体像を把握する。 ⑤「なんとなく目に入ったキーワード」「なぜか目に留まった文章の一節」などは、自分にとって必要な情報かもしれないから、肯定的に受け入れる。 ⑥最初に「完成したイメージ」「アウトプットしているイメージ」を明確にすることで、情報処理のスピードは加速する。 • 「目的意識を持つ」 • 「全体像を把握する」 • 「直観と偶然を大事にする」 • 「メソッドに縛られない」 • 「前例や理屈にこだわらない」 特に「目的意識を持つ」「全体像を把握する」これを特に意識して読書をする習慣をつけることで、ビジネスに有利な思考になると思います。 私は0章と1章を「フォトリーディングをビジネスで活かすとはどういうことぞや」と目的を持って読んでみました。15分では無理でしたが。スピードも早めていきたいです。 私は読書は、文章をじっくり味わうということがストレス解消にもなるので、目的が達成されたら、あとは好きなように読んでみるという方法も良いと思いました。
0投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログフォトリーディング。久々にフォトリーディング関連の本。モチベーションのアップに役立ちそう。私がすでにやっているような感じの、いい加減なフォトリーディングも推奨されている。 以後高速を交えて熟読する。 読了。モチベーションが上がった。またフォトリーディングの可能性も例示されていたので良かった。徳に興味を持ったのは直感を鍛えるのにフォトリーディングが有用である事。さらにフォトリーディングをしていきたいと思った。 良い復習ではあったが、やはり復習なので星は三つとした。
0投稿日: 2016.03.22
powered by ブクログフォトリーディング10倍速く本が読めるを先に読んでいたため、フォトリーディングを超能力のように感じていたが、この本を読んで自分にも使いこなせる現実的なものに思えた。
0投稿日: 2015.09.23
powered by ブクログフォトリーディングのやり方は正直真似できないと思った。 それよりも、目次読みや流し読みで先に全体を見通す、読む本の目的を明確にする、全ての知識を吸収しようとしない、複数回読み込むことで知識を定着させるというフォトリーディング以外のテクニックや心構えに共感した。 なぜこの本を読むのかを考えること、目次などを見て全体を見渡して頭に入りやすくするというのは効率良く自分のものにするために非常に有効であると思う。
0投稿日: 2015.07.11
powered by ブクログ(1)準備ーなぜ読むのか。何が知りたいのか。 (2)予習ー目次から本の構造を把握。読む価値があるのか。 (3)フォトリーディングー2秒で見開きを写し見る。余白を意識。 (4)復習ーすぐに読み返す。キーワードを拾い、質問をたてる。 (5)活性化ー質問の答えが書いてありそうなところを探し、読み込む。または、最初から高速で読み返し、興味のあるところは速度を落として読む。心に残れば、マインドマップ化。 全脳を使う、とかいうくだりは、あまり受け付けなかったけど。 スーパーリーディング+ディッピングは、仕事で日常的にやっているし。得た情報を総合して文章にするのも、毎日のお仕事。 情報を得るための読書は、楽しむための読書と違っていいはず。 目的意識を持ちながら本を読むというのは、これからの課題。 あと、マインドマップ関連の本を何冊か読んでおきたい。
0投稿日: 2013.05.24
powered by ブクログフォトリーディングの技術よりも概念に重きを置いている 逆に納得できた 読み方にとらわれず、興味を持った本を読んでみようかなという気にさせてくれた
0投稿日: 2013.04.22
powered by ブクログフォトリーディングを活用するための方法が書いてある。 ◯重要事項 ①目的意識を持つ ②アウトプットが大事 ③直感が有効
0投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログ文章執筆でフォトリーディングを生かしたくて読書。 著者は私のフォトリーディングの担当講師。セミナー当時に話している内容を思い出させてくれる内容。 目的意識、設定が重要。 完璧を目指さない。すべての方法を実践する必要はない。 型にこだわらない。 直感、直観を大切にする。 アウトプットを考える。 これがフォトリーディングの幹だと思う。 多くの書籍、資料を読む。執筆文章の目的を明確にする。マインドマップを活用する。 まだまだ道半ばであるが、フォトリーディングを学んで3年半で、物書きになりたいという目標へは着実に近づいていると思う。単独書籍出版を目指したい。 フォトリーディングのさらなるレベルアップを目指し、もう一度、復習受講できるので、来年受講しようかなと思った。 読書時間:約40分
0投稿日: 2012.12.26
powered by ブクログフォトリーディングは簡単です!って感じで紹介されてる。もっと難しいかと思ったけど、気楽にフォトリーディングが出来るようになった。
1投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログ①目標設定,②アウトプット,③直観,というところか。自己流で良いんだよというのは慰めにはなります。
1投稿日: 2012.07.19
powered by ブクログ神田昌典さんのフォトリーディングを読んでから読みました! 内容は似てますが、すぐに実践できそうなことは、こちらの本のほうが具体的に書かれてます。 フォトリーディングをマスターするのは大変な感じですが、絶対に マスターする。
1投稿日: 2012.07.09
powered by ブクログ一つのことに集中しようしようとすると、かえって集中できない。自分は集中できていないと出てくる感情をありのままに見つめることの方が結果的に集中できる。 イチローは、WBCのあの場面で動揺していたが、自分を客観的に実況中継する事によって、結果的にリラックスすることができた。 おちるところまで早く落とした方が良い。 雑念に語りかけるべきである。仲間。 •ミカンリラックス法 •目的意識をもつこと。具体的に仮説にまで落とし込む。アウトプットを意識する。 •何度か読む情報が強化される。一回だけだと思わず、何度もトライしてみる。
1投稿日: 2012.06.18
powered by ブクログフォトリーディング、受講もしてみたが自分の場合結局ものにできず。ものにはできなかったが、やってみた意味はあったとも思う。目的意識を持って本を読む、マインドマップでまとめる、といったあたり。読書は自由でいいのだ。
1投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ目的を持って、主体的に情報を扱うこと。フォトリーディングについてというよりは、その周辺の思考法などにウェイトが置かれており、非常にためになった。フォトリーディングはやはり単なる速読術ではない。
1投稿日: 2012.04.12
powered by ブクログフォトリーディングは単なる「速読」ではない。潜在意識を活用して秘められた能力をコントロールすること。その方法は、人によっても、目的によっても違う。スキルを身に着けると、自転車に乗ってすいすいと遠くまで楽しく行けるように、いろんな力がすらすら~と発揮できるイメージ。実践方法に答えはなく、あくまでその人が作り出していく、という自由さも魅力。いろんなシーンでフォトリーを活用したいと思わせてくれた本。
1投稿日: 2012.03.10
powered by ブクログフォトリーディング(PhotoReading)は耳にしたことはあったが,実際に自分で実践したことはなかった。しかし,この著書を読んで実践することにした。著者は,情報が溢れる現代社会でこそ,またソーシャル・メディア等のITが発達している今日こそフォト・リーディングの手法が活かされると主張する。仕事に追われ,読書や情報収集に時間が割けない人も多いと思う(私自身も含めて)。この著書を読めば,フォト・リーディングを実践し,効率よく情報収集する能力を身につける必要性が感じられるだろう。著書の中では,はじめにフォト・リーディングのステップ(5段階)が簡単に解説され,その後は前述のような社会で効率よく仕事をこなしながら情報収集し,更にアウトプットへ繋げる必要性が議論されている。フォト・リーディングについて更に詳しい情報を必要とする方は,和訳版「あなたもいままでの10倍速く本が読める(新版)」も発刊されているし,洋書の「The Photoreading Whole Mind System by Paul R. Scheele」も刊行されているのでご一読を。洋書は平易な英語で書かれているので多少英語力が低くても読了可能だと考えている。
1投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログ目的をもった読書 アウトプットを意識した読書が必要 準備(目的意識の確認) 予習(表紙目次、うんしょうざっと見た感じから目的にあってるか、読む価値あるか) フォトリーディング(パラパラ) 復習(トリガーワード、質問作成) 活性化(休憩、質問の見直し) 重要なのは全体感と目的意識 目的を持つことで無駄が省ける 決断は直感に頼ってよい
1投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログ本を早く読めたらどんなにいいだろうか。情報を即時に理解できたらどんなにいいだろうか。 フォトリーディングという概念自体は神田昌典さんの本で読んだことがあるがそのときに感じたのはまさにマジックか、超能力。 普通の人である自分にはまず縁のない話。 この本でも基本的なメソッドは紹介しているが、きっちり真面目に取り組まなくても大丈夫だということ。 方法論のうちのいくつかをとりいれればビジネスの効率が一気にあがるとのこと。 フォトリーディングのメソッドでもパラパラめくりは無理だけど、全体像を頭にいれてから個別の論点を理解するなど効率的な読書法は納得のいくものではあった。
1投稿日: 2011.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[ 内容 ] 話題の速読メソッド「フォトリーディング」。 難しそうだからと手を出さないのはもったいない! なぜなら、フォトリーディングは完璧にマスターしていなくても、その一部を身につけるだけでも大いに役立つからだ。 本書はその基本テクニックを紹介しつつ、仕事にプライベートにフォトリーディングを大活用している著者が独自の活用法を説く。 初心者にも経験者にも、どちらにとっても使える一冊。 [ 目次 ] 第0章 フォトリーディングのメソッド 第1章 フォトリーディングがあなたの仕事に役立つ理由 第2章 フォトリーディング「活用」のステップ 第3章 なぜ、フォトリーディングが続かないのか 第4章 今すぐ仕事に使えるフォトリーディング 第5章 あらゆる場面でフォトリーディングを活かす [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログまだ購入していないが、「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を購入させることが目的の書籍のような気がした。別の人のレビューにあったが、「あなたも・・・・・・」の副読本ということなのかもしれない。 ここまできたらだまされたと思って「あなたも・・・・・・」を買って読むことにしよう。
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログアウトプットを描いてインプットをする だが「ムダ」が最良の時間の場合にはビジネス発想法を用いらない
1投稿日: 2011.02.01
powered by ブクログ情報加速化社会になり「情報公害」が進行し、 日本人が頭を使わなくなってきた。 これはフェルミ推定関連の書籍にもよく記載がある文章である。 インターネットが普及し、情報が簡単に手に入るようになったため 頭を使わなくても答えが手に入ってしまうのだろう。 フォトリーディングのポイントとしては、 「パラパラとページをめくるだけでも 何かしらの情報が入ってきているんだ」と思うこと。 そして、「必要な情報だけを読取る」こと。 一般的に読書には終了時間を決めないが フォトリーディングではこの本を「何分で読むのか」を 最初に明確にする。 この考え方もフェルミ推定に通じるものがあると思う。 以下、この本の目次。 第0章 フォトリーディングの手順 1.準備: 目的を明確にする。リラックスと集中モードに入る 2.予習: 文章(表紙、目次)をざっと見渡す 目的に沿った価値があるか判断し、読むか読まないかを決める 3.フォトリーディング: Ⅰ 準備(意識する) Ⅱ 加速学習モードに入る(深い深呼吸) Ⅲ アファメーション(肯定的な自己宣言) Ⅳ フォーカス状態に入る Ⅴ 安定した状態でリズムよくページを捲る Ⅵ 終了のアファメーション 4.復習(ポストビュー): 文章の調査(太字、見出し、囲み記事、) トリガーワード(中心的なキーワード)を探す 質問を作る 5.活性化(アクティベーション): 生産的休息を取る 質問を見直す スーパーリーディングとディッピング →スーパーリーディング:目的にあった短い文章を見つける →ディッピング:深く読み込む マインドマップを作る 高速リーディング(とばし読み) 第1章 仕事に役立つ理由 1.期待されている情報をより速くアウトプットできる 2.自由に、自分の好きなように使っていい 3.自分の「直観」に頼っていい 4.すべての行動に目的意識が芽生える 使いこなすための6つの考え方 目的意識を持つ、全体像を把握する、直観と偶然を大事にする、 手段に縛られない、前例や理屈にこだわらない 第2章 フォトリーディング活用 1.目的設定:テーマの絞り込み 2.情報の選別:捨てることを覚える 3.インプット:効率よく頭に取り込む 4.アウトプット:効果的なまとめ方 一億総専門家時代に求められているものは 「どれだけ人と違う優れたアウトプットができるか」 仕事で必要な情報は 基本→実践→応用とレベルが上がるにつれ インプットが少なく、アウトプットが求められる インプットを増やしてもアウトプット量は増えない 第3章 フォトリーディングが続かない理由 目的達成までのプロセスは「不安→混乱→達成→発展」 第4章 仕事での使い方(営業が多い) 第5章 あらゆる場面でのフォトリーディング
0投稿日: 2011.01.29
powered by ブクログ常に目的を意識することの重要性を教えられる。あふれる情報にさらされて、メンタルヘルスに影響が出る状況は情報公害であり、アウトプットを意識して情報を選別する必要があると説く。割り切りとそれでも成果が上がるという実感が大切だ。
0投稿日: 2011.01.09
powered by ブクログ読書好きであれば誰しも憧れるのが速読術である。私も大学生の頃ちょっと入門書を買って試みたことがある。眼の筋肉を鍛えて視野を広げ、集中力を高め見た文字を読まずそのまま画像として記憶する、これに尽きたと思う。フォトリーディングも基本的には同じようだ。だがこの本で説かれるのはそれだけではない。ハウツーの部分よりも注目すべきは超情報化社会に生きる上で効率化を目指す理由の記述。読み飛ばすには惜しい本。 (続きはブログで)http://syousanokioku.at.webry.info/201101/article_4.html
0投稿日: 2011.01.08
powered by ブクログフォトリーディングは、目的思考を促進させる、メソッドだ。大事なのは、アウトプットにつながる目的をもち、なんのために、情報を得るのかを考えるこ要。そして、細かなスキルにこだわらず、続けること。 目的を明確化することで、やるべきこと、意義が見えてきて、 無駄のないアクションがうてる。
1投稿日: 2010.12.26
powered by ブクログ30冊目くらいまではかなり厳密にステップを守っていたのだけど、ここのところあちこち省略することが多くなりました。直観もうまく利用しながら、じぶんにしっくりくる方法で続けていこうと、改めて思いました。
1投稿日: 2010.12.10
powered by ブクログ情報で埋め尽くされているこの世の中に読んでみたい本がいっぱいあるけど時間がないあるいは読んだ後に後悔したくない・・・という方にやっぱ、フォトリーディングです。 フォトリーディングのテクニックを丁寧に教えてくれるだけではなく、分かりやすくしかも疑問に思ったことまで解決してくれるんです。例えば、フォトリーディングのテクニックはマスターするまでかなりの工程をふまないとだめと思われがちですが実はすべてを守らなくていいんだそうです。 おすすめです。
1投稿日: 2010.12.02
powered by ブクログフォトリーディングの疑問が解決出来て、肩の力を抜いていろんな場面での利用を呼びかけている本です。 基本として、フォトリーディングの本を読んだ人で上手く使えていない人向けの本で私には、丁度良い内容でした。
0投稿日: 2010.11.23
powered by ブクログ目次 第0章 フォトリーディングのメソッド 第1章 フォトリーディングがあなたの仕事に役立つ理由 第2章 フォトリーディング「活用」のステップ 第3章 なぜ、フォトリーディングが続かないのか 第4章 今すぐ仕事に使えるフォトリーディング 第5章 あらゆる場面でフォトリーディングを活かす
0投稿日: 2010.11.20
powered by ブクログ読書は、こうあらねばならぬ、こう読むべきだ、といった規範の枠を壊し、必要に応じて自由な使い方をすすめている。一日のリズムができたり、集中のコツがつかめたり、さまざまな効用もといている。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログセミナー受講し、それっきりになってしまった人にお勧め。割り切って使ったり、発想を切替えたり、様々な角度から、使えるテクニックに変える方法や考え方が説かれている本。 そもそもフォトリーディングの講座は、再受講が出来るから、修了証持ってる人は、講座スケジュールを調べてみるのもお勧め。
0投稿日: 2010.10.28
powered by ブクログタイトル通り、フォトリーディングをビジネスの場面で、 どう活かすかという方に主眼が置かれている本 既にフォトリーディングの本を読んだことがあり、 「ビジネスでどのように活かそうかなー」っと思う人は、読んだらいいと思う 「フォトリーディングの内容を詳しく知りたい!」という人は 『[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める』 http://booklog.jp/users/0819hiro/archives/4894513692 または、『フォトリーディング超速読術』 http://booklog.jp/users/0819hiro/archives/4894514176 のどちらかを読んだほうがいいかなと思う。 これらのほうがフォトリーディングの仕方が分かりやすく書かれているから 『フォトリーディング超速読術』は、絵本みたいだから特に理解しやすい
0投稿日: 2010.10.12
powered by ブクログフォトリーディング、本当にぺらぺら本をめくるだけで内容が頭に入ってくるのか?この疑問からいろいろ本を読んでみたが、まだフォトリーディングの境地に達していない。開いた本の中央にかまぼこ型のものが見えてくる(プリップページといわれる)のだが、これは見えてきた。しかし、それですべてが読み込めるわけではないようだ。フォトリーディングのためのステップが書かれてあり、結構何度も読み返さないといけない。ここに書かれてあるステップにとらわれる必要はなく、自分のやり方でアレンジしながら進めていけばよいということらしい。速読法の本なども読んだが、眼球の動きを速くするのとは違う。もう少しこの方法を試してみたい。効果に関してはまだ懐疑的だ。開眼するといいのだが。専門の講習を受けてしないとだめなのかもしれない。
0投稿日: 2010.09.24
powered by ブクログ一瞬で読めた。 『あなたもいままでの10倍速く本が読める』 との違いは、既にフォトリー講座を受講してしまった自分にはイマイチ分かんなかったけど、他の方のレビューを見ると、10倍本よりもやや肩の力を抜いた感じに書かれているのかな?と思った。 フォトリーとは?というのを知るには十分な本だと思った。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログフォトリーディングを難しいと感じている人、ステップがたくさんあって面倒だと思っている人、始めてはみたものの、どうも続けていけないという人のために、こうでなきゃいけないという決まりがない事、ステップを完璧にこなさなくてもよいことなど、壁となっている思い込みを捨てられるようになっている。 要するに目的を達成できれば良いのである。 情報化社会に対応できるよう、ぜひフォトリーディングという読書法を活用したいものである。 読書以外での生活の中での活用法も紹介されていて興味深い。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ"日本発のフォトリーディング"というコピーの通り、これまでのフォトリーディングとは異なり、フォトリーディングを如何に活用して仕事の効率を上げるか?という点に着目した本。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ軽く読み流した。 キモになったキーワードは、 こだわらない。 好きなように使う。 捨てる。 私にとってのフォトリーディングとは、 読みたい場所を素早く見つけるための手段の一つ。 知りたいことを質問という形で作り出して、 その答えを本の中から見つける。 つまり、 本を通して、自分で質問し、自分で答える。 ちなみに、私の場合は独学だし、 必ずしも正しくできているというわけではありません。 真似事をしているだけです。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ求められている情報アウトプット(たとえば次回の商談の際のプレゼンテーション)から逆算し、必要となる情報のみを的確にインプットしていけばいいのである。こうすれば、必ず出口がある情報のインプットがなされる。いつか体外に排出される可能性が十分にある。 「加速型」はその名の通り、本を読むスピードを物理的に速くしようとするものである。(中略) 「ピックアップ型」の速読は、いわゆる「拾い読み」や「斜め読み」と言われる速読法である。(中略) では、フォトリーディングはというと、これらいずれとも違う。むしろ、加速型とピックアップ型の両方のいいところを取り入れ、さらに読書後の情報活用までを考えた実用的な速読法だと言える。 本から何を学び取りたいのか。その本を読んで一体どのような目的を達成したいのか。読書の前に、まずはその目的を強く意識する。そうすると、目的を強く意識しないときと比べて、格段に速く本が読めるようになる。いや、正確には格段に速く情報が向こうから飛び込んでくるようになる、というのが正しいだろう。 だからあなたが情報選別をする際には、あらゆるものを書き留めておこうというのではなく、「この情報はどんなアウトプットにつながるか」を意識して、今後使う可能性が高いもののみを、今その瞬間の判断で決断し、メモを取るようにしていくことだ。 今まで他の人から与えてもらっていた情報に基づいて仕事をこなしていた人たちは、自らの判断で「情報を選択する」ことが苦手な場合が多い。そうした人にぜひ考えてほしいキーワードがある。それは、その情報が、「今の自分にとって必要な情報か」という問いである。「いつか役立つかもしれない」「何かに役立つかもしれない」という意識を捨て、「今の自分にとって必要な情報」に意識を集中していくことが、情報選択の第一歩となるのである。 続けていく」「習慣化する」ということを考えた場合、「モチべーションのピークではなく、ダウンしたときに合わせてノルマを考えてみるとよい。たとえば、「一日五分は必ずフォトリーディングに取り組む」などという目標にしてみるのだ。(中略) さらに、ステップ3を行っただけでも「フォトリーディングをした」ということにはなる。なぜなら、ステップ3の正式名称は「フォトリーディング」だからだ。たとえば三ヵ月の間、毎日五分であってもステップ3だけをやれば、「フォトリーディングを三力月続けた」と言える。これなら一年でも続きそうだ。 フォトリーディングの講座では、活性化の一つのテクニックとしてマインドマップを作成することが基本の流れとなっており、第0章などでもご紹介したとおりである。しかし、「基本」はあくまでも「基本」にすぎない。マインドマップを書くための精神的、あるいは時間的な余裕がある場合は、基本の流れに沿って行うのもよいだろう。だが、フォトリーディングを行った結果、マインドマップを書く時間や労力に値する情報が得られなかったという場合には、当然のことながらマインドマップを書く必要はない。 なぜなら、フォトリーディングのゴールは「マインドマップを書くこと」ではないからだ。 例えば、いらない書類を捨てるとき、一応パラパラと見たりしているハズ。 「うん、大丈夫。これは捨ててもいいや」 チラ見しながらどんどん捨てていく。それは一種のフォトリーディングである。
0投稿日: 2010.08.20
