
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素晴らしかった 相手のことをよくわからないと思って恐れ忌みている義母と、自分の身体で土地を移りながら色んな経験をしてきて「人の暮らしはどこでもそう変わらない」と感じるタラスさん 激動の人生に翻弄された先に、ヘンリーの朴訥とした汚れのなさ(皆が当たり前だろうというようなことに、なんでだ??となるような)に安らぐ気持ち、分かる気がする チュバルと船のニャンコの交流にもじーん はあ、最高…この続きが読めること、森薫先生がご健康で幸せでよいことがあり続けますように!
0投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログスミスとタラスの結婚に向かって少しずつ進展が。ロンドンに帰り、背景描写がガラリと変わったのが新鮮。船の中の守り猫とチュバルのシーンも心に残る。丁寧な絵にうっとり。
0投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログタラスさん やはり、大歓迎といかない、ツライ展開 それでも、スミス&タラスは幸せに暮らしてほしい 原住民とか、悪い病気をもってたらとか 酷いよ
0投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログ民族衣装や雑貨、生活の詳細な記録。資料を調べてここまで生き生きと描写できるのがすごい。 厳しい生活には侵略や略奪も描くが単純な悪者としてでなく、両者の言い分や都合を淡々と記述しているのが好ましい。
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ安定の面白さで満足です。相変わらずの描き込みの緻密さ、美しさ、あとがきのハイテンションも良き。イギリスに渡ったヘンリーとタマル、静かに幸せに暮らしていけるといいな。
1投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログ英国での、スミスとタラス。 タブリーズのアリとマディナ。 それぞれが結ばれたら、新たな乙嫁物語が始まるな。
0投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログいちゃラブの過剰摂取で尊死。ヘンリー家族に関しては、反対しているのは母親だけ(他は諦めている)なのでまぁゴリ押ししたらいける。
0投稿日: 2025.05.06
powered by ブクログ今回もまた素晴らしい描きこみ。エマ以来の英国。そして羊たち。アリ結婚できてよかった。タラスには幸せになってほしい。
0投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログタラスさんとスミスが、ついに英国へ! じっくりじっくり新婚生活に向けて準備をする。 このまだるっこしさがえろい。
11投稿日: 2025.03.17いつもの通りの絵の美しさ
まあ題名が「乙嫁語り」なのだから、話の中心が結婚や新婚夫婦中心になるのは当然だが、この巻も二組の夫婦のお話である。まるっきり環境が違う国に越してきたタラスの毅さが心に響く。それにしても、いつもの通りの絵の美しさに感銘を受ける。船の上の猫の表現、表情が素晴らしい。
0投稿日: 2025.01.22
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ロンドンへ戻ったスミスとタラスの国際結婚。 異なる文化の英国に馴染まないといけないお嫁さんが一番大変だけど、受け入れる家族も大変だ。 この時代の差別意識に抗う覚悟が必要だから。 でも、いろいろ困難はあったとしても、乙嫁たちが皆幸せな結婚をしていて、毎度ほっこりする。
1投稿日: 2025.01.19
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ついに英国に。親子似てないのかと思ってたがなかなかな頑固具合。タラスさんがなんだかんだ楽しそうでよかった。この時代、今よりも大変なのだろうけど、幸せになれるとよいなあ。 あとアリさんは嫁さん候補がいたわけじゃないんかい。当人は飄々としてるけど、お嫁さんがなかなか楽しいね。
1投稿日: 2025.01.18
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スミスとタラスのイギリスへの旅路、そしてイギリスでの生活。スミスに関わったアリの話など。前作(「エマ」)のこともありイギリスの描写は手慣れたものかと思いきや、あとがきによると案外そうでもなく、4-50年異なるとずいぶんと変わるものらしい。それをきちんと調べて描くというのが森氏の素晴らしいところだと思う。タラスの台詞「台所はどこもそれほど変わりませんね」という一言が印象的。異国の地で生きていくと決めた人の強さがそこにあるように感じた。
1投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ久々の乙嫁語りと久々の舞台イギリス。エマの雰囲気を感じられて、萌えを堪能した。日常の生活をどう過ごしていくかを見られるのが楽しいなあ。でも次はもう少し早く読みたい(笑)
1投稿日: 2025.01.08
powered by ブクログ言葉も通じない異国で、周りからも認められない関係の中でも言葉少なに幸せを噛み締めるタラスの強さに胸うたれます。 アリの結婚も乙嫁が強い!可愛い女性でした。
1投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログその時代でヨーロッパ以外の国の人を妻に となると、家族の反応は当然そうなるわな。 荷台にぎゅうぎゅうに詰め込まれたひつじが可愛かった。子羊だけちゃんと籠に分けて入れてるのも良い。 いつものことながら、刺繍や模様の書き込み量が凄い。作画コスト高すぎな分、どのコマも見応えがある。
1投稿日: 2024.12.22
powered by ブクログとうとう、イギリスへ。 あちこち出会った人達の話に飛ぶので、タラスのストーリーがなかなか進まない。 また1年のおあずけか。 あぁ〜っ!待てないっ!
0投稿日: 2024.12.07
powered by ブクログ久々の乙嫁語り。やはり前作までの記憶が… それでも手探りで恐る恐る読み出したら、まぁ面白かった。イギリスに来た寡黙なタラスが心配だったが、意思は強そうで頼もしい。これでヘンリーがしっかりしてくれれば安泰なのだが…
39投稿日: 2024.12.06
powered by ブクログ乙嫁語りはすべての巻が美しく、そして登場人物たちの愛おしさは半端ない。15巻は彼ら中央アジアに暮らす主人公たちにロシアの脅威が迫っているまさに危機の前日の様子。カルルクやアミルたちの身に何が今後起きていくのか不安。一方、美しきタラスをイギリスに連れ帰ったスミスは何やかや有りながらも母国で一緒に暮らし始める。あまりにぎこちない2人の関係には早く近づけよと焦れったさも募ってしまう‥今回も楽しませてもらいました。
3投稿日: 2024.11.24
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著者の手腕が最大限に発揮されるって、ウケる~。 なんて煽り文句なのか。 アリのその後が語られたのが良かったけど、毎度のことだがあの地方の女子はツンデレがマストなのか? あの人も、おじいちゃまの人も無事に故郷に帰れて良かったわ、良かった。
2投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ英国編 田舎の暮らしは砂漠でもイギリスでもそんなに変わらないのが面白い アリのスピード婚は笑う この漫画のカップル成立までは早くて"その後"をじっくり描いてくれるとこが好きです
3投稿日: 2024.11.23
powered by ブクログ相変わらず、べらぼーに絵がキレイ! 今回は、スミスさんがイギリスに帰国。家族から結婚を大反対される、って、『エマ』とかぶってる~(^-^;)まあ、この時代なら、反対されるよね…… スミスさん、いいヤツなんだが、安定した世界では行きづらいタイプだよな~。こういうのがダンナだと苦労しそうだけど、タラスさんも強くしっかり生きていけそうな感じなので、エマより安心感高いです♪ まあ、そのぶん兄上と友人が振り回されてる(笑) 船猫がかわいかった! 次巻は、読者もロシアと中央アジアの話が読みたいぞ!
2投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログもう、この人、終わらせる気は無いな。終わる時に終わる位の勢いで好きな話描いてるわ。 最高。 スミス氏にも良い家庭が出来ますように。
2投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログホーキンズなかなかいいヤツ。世間からすれば変わり者のスミスさんに付き合っていける数少ない親友かな? なかなか理解されないだろうし障害も多いだろうけれどこの先穏やかに暮らしていけるといいな。タラスさんに人間の友達が出来たらなお良い。
5投稿日: 2024.11.22
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薄幸の美人妻タラスさんの回!チュバルも一緒に行けて良かった…! きっとものすごく大変なことなんだろうけど、愛があるから大丈夫。スミスさんの長生きを心から願うよ。 毎日の行動が、生物として生きることに直結しているって、大切なことだとこの頃は強く思う。乙嫁語りはそれをきっちり描かれつつ、尽きぬ興味と、偏愛が惜しみなく詰め込まれている。もう本当に言うことない。 素晴らしすぎるマンガ。エマにもつながる今回はさらに熱かった! この作品のおかげで、昨年はウズベキスタンに飛びました。今度入江亜季さんとの展示があるので絶対に行く。行くったら行く。
7投稿日: 2024.11.22
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【紙書籍で購入】 久しぶりの新刊! ここしばらく出てないから心配してたんだけど、よかった! 今巻はスミスさんとタラスさんの話を中心に、2人に関わった他の人の話がちらほら。 アリは念願の結婚ができてよかったけど、スミスとタラスは結婚するまでにまだ波乱がありそうで続きが気になるところ。 次巻はアゼル夫婦も出るみたいだし、ますます楽しみだなぁ。
1投稿日: 2024.11.21
powered by ブクログ2人で暮らせてよかった〜。でもスミスはもっとタラスのイギリスでの生きづらさについてケアすべき。スミスが死んじゃったらどうすんだよ。
1投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログ本当に久しぶりの刊行だし、英国に帰ってきたんだから、エマとかシャーリーがカメオ出演するのを期待しても罪にはならないですよね?と。 出演陣がどんどん片付けられてきてることから、物語としてはすでに終盤に入ってるのかなあと少し寂しくなる。 そして東京世田谷でやってる原画展!行きたい!
3投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログハズレなし!そして我が人生悔いなし!!今回は…結局、真に強い人は竹がしなるように受け流しても折れずに元に戻れる人なのかもしれない。正直に真正面からぶつかるだけが、方法じゃない。
3投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ2年ぶりの単行本。 スミスとタラスさんが英国に到着。 違うマンガかと思うぐらい 舞台が英国になっちゃいましたが、 合間合間にタラスさんの義母やアリの結婚話が挟まるので、 この作品は乙嫁語りだって思い出せます。
3投稿日: 2024.11.19
