
総合評価
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powered by ブクログスミスさんの、旅と恋。 めがねをとったら美男子なスミスさん。 髪を見られて(?)、顔を赤らめ、逃げるタラスさん。 優男に見えて、意外に男気のあるスミスさん。 貞淑でいて、大胆な行動にも出るタラスさん。 なんだか・・・EMA時代を彷彿とさせて、デジャヴー!(笑) せっかく想いを伝え合った二人なのに、 「親は親だし、親にゃ逆らえない」 はぁ、そういうものですか・・・。異文化だわ~~~~。 それにしても、パリヤさんかわゆす。 個人的には、カルルクの成長(背が伸びたり、がっしりしたり)も見たい 感じですが、次はパリヤさんの巻だろうか。 でもそれも楽しみ楽しみー!
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログ切ないです…… 噂にたがわず。 スミスさん、切なすぎ。 久保田早紀「異邦人」をつい口ずさむ私…… あ~、次が早く読みたいっ!
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログおかしいな。人妻属性は無いんだけどな。肉食系(?)のアミルさんもよかったけど、タラスさんもなかなか。 しかし森薫さんの画力はもう芸術レベルだな。
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログまさかスミスさんに結婚話があるとは思わなかった。 薄幸美人タラスさんとの純愛は読んでいてとても微笑ましかっただけに、あんな別れが待っているなんて残念でしょうがない。 本人同士の気持ちではなく、父親が結婚相手を決めることが当たり前という風習に、外国人のスミスさんが抗うのはかなり難しいと思う。 無理やりにでも納得するしかない状況なのが辛すぎる。 そんな中、いきなりお婿さん候補と出会ってあたふたしてるパリヤには和む。 こちらの恋模様も気になるなあ。
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログなんとも気になるところで終わってしまった…。 スミスさんは「ボエエエ!」と羊を追いかけるちょっと笑えるスミスさんでいてほしいのに今回少し格好良くて悔しいw
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログ可愛い。シルクロード旅行思い出す。 カルルクさんが、一番大人(笑)。 アリもけっこう好きだなぁ。
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スミスさん… 読み終わった時に次の巻できっとスミスさんはタラスさんを迎えに行ってくれるに違いない!と思っていましたが、中央アジアの文化は父親が絶対でありたとえ本人達の気持ちがあったとしても父親が決めた相手と結婚するのが当たり前。というカルチャーギャップをスミスの目を通して自分が思い知ったのなら多分迎えには行ってくれない。 最後の「誰かが見つけて拾うだろう」がタラスさんのことかと思うと切ない…
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログスミスさん踊らされちゃったね・・・スミスが悩んでるなかついにパリヤさんにフラグが!やっぱ乙嫁語りのなかでもパリヤさんが一番乙女だよね
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログスミスさんの素顔のイケメンぶりもだが、イケ馬も沢山登場。相変わらず絵が美麗。 この地域の女性は、他人に食事するところをみだりに見せてはいけないのだろうか。髪の毛は見せてはいけないのだろうと分かるけれど。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
カルルクさんはともかく、ざっくりした性格に見えるアリまで「親父さんが言うなら仕方が無い」とあっさり言ってしまうあたりが異文化だなあーと思います。外側から見るとどんな文化でも異常に見えるところがあるんだろうな。でも英国での常識(身分格差)を乗り越えたエマの話を踏まえて考えると、今後この常識を覆す展開になると期待
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ何といってもスミスの目に注目です!(笑) 表紙の方とはこのままになってしまうのか・・・ パリヤにも恋の予感。 次巻も楽しみです。^^
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログうあああ!切ない!なんと切ない!! 朴念仁だと思っていたスミスさんのまさかの恋物語。 前半タラスちゃんやパリヤちゃんにキュンキュンした分、最後のページでは胸が締め付けられる様でした。風習、価値観の違いが二人を引き裂いてしまうのでしょうか。早く四巻出てーー! 私事ですが タラスちゃんの名前をみる度に、こんがらがっちの「たらす」が脳裏にちらついて困りました(笑)
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログ森 薫 (ビームコミックス) エンターブレイン (2011/6/15) 彼女のコミックはストーリーもいいし 知らない生活文化を教えてくれる 緻密な風景描写 衣服のなど丁寧な描き方にも目を見張る 大好きだ 理不尽な婚姻制度 でも考えてみれば一昔前の日本も・・・ この巻もよかった~!!! 登場人物がみんな好き 4巻の発売が待ち遠しい ≪ 家制度 愛よりきびしく 立ち塞ぐ ≫
1投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログタラスさんのたたずまい、恥じらい、アミルさんの瞳...と、女性の描き方、愛で方が大好きです。 そして食事のシーンがおいしそうで楽しそう! 眼福な作品です。
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログ文化とはそうしたもの、と分かった上で、こっちの文化的に気持ちの持って行き場がねえー! あの性格で好漢に見えるアリの描き方が絶妙。
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログスミスさんの、スミスさんのおめめ遂に公開……!! 本当、森先生は、ここぞというアイテムを上手くお描きになる…! 今回は切ないお話が主軸でしたが、ちょこちょこ挟まってたアミルさんとカルルクさんに和みました。 個人的に市場で買い食いの回が、美味しそうで好き。 さて、4巻までじっくり読み直すか。
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログ乙嫁3巻でたー!世界観が素晴らしい!食べ物のシーンがホントに美味しそう!それも、さばいてから食べるとことかホントに素敵。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋に行ってびっくりした。買えて良かった。 あらまあ、主人公が変わってた。と言うことは、これからも違ったタイプのお嫁様が読めるのねと喜びました。が、今回の二人はどうにもならないのかな。良かれと想ってやった事が空回り。やり切れずに時計を投げ捨てたけど、巡りめぐって?どこかで出てくるといいなぁ。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログ全く揺るがないですね。描き込みも凄いし、ストーリーも良い。この2つが揃う漫画は、あまりないです。漫画読みながら、切なすぎて泣いてしまった事は、秘密です。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログ内容に全く納得ができない!が、中央アジアのしかも、中世の文化じゃこんなモンだよな…いい美人だったのになぁ。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログ第2の乙嫁タラスさん登場。 でもやはりアミルが好きです。 相変わらず絵がキレイで目の保養。 羊とか。裏表紙の羊の群れとかすげぇ。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログ今回はスミスさんが軸になってお話が進んで行きました。 第2の乙嫁・タラスさんのあまりの不運っぷりに涙。彼女、ここまで来れば才能だと思います。 現代の結婚事情は、このころと比べ物にならないくらい自由なんですね。それを痛感した巻でした。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログ私は、ほんと森薫さんがえがく音のない歌の場面がだいすきだぁー! そして羊のほっかむりはほんとにかわいいいいいいいい。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログ今回も素敵なお話でした。 文化が違えば考え方も違って。 それを解りやすく噛み砕いて理解させてくれるのって、実際難しいよね。 愛がないとできないよね。 この人の漫画は愛がつまってるよね。 素晴らしい。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
見合いで結婚をする文化と 恋愛で結婚する文化 この巻はその違いがテーマ。 「乙嫁語り」というタイトル通り、 嫁をもらう、というのは遊牧民にとって 一族の絆や財産を増やすために必要な通過儀礼なようなもので、 恋愛的要素が薄いみたいです。 このお話は、だれそれの孫で だれそれの子 が 自己を紹介する世界です。 嫁を貰う=家族が増える/一族の財産が増える という考えが主体になるという文化の話。 そこに現地調査に来た「結婚は恋愛の延長である」が主観の英国人が嫁取りに巻き込まれると言う今巻。 文化の違いの裏打ちがこの作品は凄くて、 よっぽど調べ抜いて描かれているし、 結い上げた髪をほどく瞬間とか、ベールで隠された髪が風になびく瞬間とか、解放された美がこれでもかというくらい丹念に描かれる。 そこに感心させられるほどの書き込み具合は素晴らしいです。
1投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログ待ちに待っていました。今回も見事な作画でため息が出ます…すばらしい!とくに髪の毛の美しさは筆舌尽くしがたいです。内容的にはスミスさんの受難振りに涙が(笑)
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログスミスさんは眼鏡をとったら…の典型w タミルさんおっかけてこないかなぁ〜嫁がでてこなくなるじゃまいかw ハミ瓜がちらっとでてなんだかなつかしかった。干したのもいいけど生のほうがすきかな。干し棗がむこうのは食べれた。たぶん薬とか使ってないからかな。土地柄干した物は味がすごい濃くなると思う。大地の味凝縮
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずの細密な書き込みが美しい。 1巻の頃は、「絵を楽しむ漫画」として読んでいたが、どんどん物語が加速していくのが心地よい。今回は、前巻で旅立ったと思いきや旅立ちきれなかったスミス氏が中心。 タラスさんどうなっちゃうの!?下がって、上がって、また下がって4巻へ続く…最後は彼女とスミスさんに幸せが訪れると信じたい。早くも続きが待ち遠しくてならない。 スミスさんのターンということで、カルルク・アミル夫婦はしばらく出なくなるものだと思っていたから、彼らの登場はうれしい誤算だった。 心洗われる遊牧民たちのスローライフと、水面下で動く伏線の数々のギャップ。交錯するのはいつになるのか?
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログ少し視点が変わって、スミスさんが中心に。悪く無いんだけど、やっぱりアミル&カルルクが出てくるとすごく嬉しい。 この人の話はほんまに、その時代や場所をそのまま描こうとしている感じがすごく良い。愛が有るし。一部の設定だけを便利に使おうとして、今の価値観に引き込もうってのが無いのが良い。
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログスミスさんの眼鏡をはずした素顔が初めて出てくる巻(笑)。そして風土や習慣の違いから起きる悲しみが描かれる。なぜ融通がきかないんだと歯がゆくなる。
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログスミスさんに春が…!と思ったらまさかの急転直下。 父親の権限の強さに苛立ちつつ。 この巻でスミスさん、すごく好きになった! アミル出てくるとホッとするね。 買い食いのあたりは読んでるとニマニマしちゃうw
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スミスさん中心で進む3巻。美しく幸薄い未亡人・タラスさんと幸せになれるのか、と思えばなんとも切ない展開。問答無用で父親には逆らえないのか。親族に恵まれないことが、ものすごく人生を左右してしまう。やるせない気持ちになります。アミルたちにはしばらく会えないのかな、と思いきやさっそく登場。アミル、カルルク、パリヤさんの三人にとっても和みます。2冊しか読んでないのに、まるで家族に再会したようにほっとする気持ちになるのが不思議。今回特にご飯が豊富にでてきて、とってもおいしそうでした。
1投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログ相変わらず綺麗な絵!アンケート葉書まで可愛い。 「結婚」「嫁」「家」についての考え方の違いは理解し合うのは難しいなぁと思う。
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログ面白かった!地図も出てきて想像しやすく。なにより当時の中央アジアの文化慣習がわかりやすく、生き生き描いてあって面白い!買い食いの話はホンワカ優しい気持ちになった。恋愛模様も見所たくさん。カルルクとアミル、パリヤも再登場するし、新キャラも魅力的!タラスさんの美しさ必見。スミスは幸せになってほしい…!
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログ前巻の最後でアミルさんとカルルクくんの元を離れたイギリス人、スミス。 これまでは観察者だった彼が、3巻ではもっと深い形で物語に関わる事になる。第2の乙嫁、タラスとの個人的な感情の交流によって。 全文(ネタバレありあり)はブロクにアップしました。 http://tk2to.blogspot.com/2011/06/blog-post_15.html
0投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログタラスさんがしあわせになれますように、と願わずには居られない。 それにしても市場で買い食いしたい。おいしそう。
1投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログ中央アジア好きにはたまらない漫画、新刊。土地の音が聞こえてきそうな、相変わらずの神がかった筆さばき…あっぱれ森さん!作品への溢れんばかりの愛をかんじる…! 三巻は第2の乙嫁タラス(新キャラ)とスミス氏メインですが、アミルたんも旦那ちゃんも登場します。 スミスの恋はどうなる?パリヤは遂に婿確保なるか!?早くも続刊が待ち遠しい。 あああタラスの髪の毛に触りたいパリヤを嫁にもらいたい中央アジア行きたいいいい
0投稿日: 2011.06.14
powered by ブクログ森薫さんは『エマ』で一気に有名になり、後書きを読んでも男性なのか女性なのか判らないことで有名な漫画家さんだ。 男女の区別が付かないという点では荒川弘さんに匹敵するのではないだろうか。 まあそれは置いといて。 『乙嫁語り』はシルクロードを舞台とした、遊牧民・アミルと、定住民・カルルクを中心にした家族のお話である。 ちなみにアミルは20歳で、カルククは12歳。2人は夫婦である。 さあ、この設定で子どもが生まれたなら、東京都がどう動くのか楽しみではある(無論、名作だから問題ないのだが)。 『エマ』の時も思ったけど、この人、漫画上手すぎだよ。 漫画が上手いだけでなく、絵も上手いし、惜しみなく描き込んでくれる(サイン会では篦棒に気合いの入ったイラストも描いてくれるらしい)。 そんな人だから、無論、作中でも描き込みが凄い。 特に刺繍の描き込みなど、見ていて本当に飽きない。 1ページ1ページ、読み応えがある作品だ。 ちょっと残念(?)なことに、今回からは居候していたイギリス人・スミスを中心にした話になるらしい。 できればアミルやパリヤもちょっと出てきてくれると嬉しいのだが……。 何にしても、即座に予約。
1投稿日: 2011.05.22
