
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
別作品とのクロスオーバーとなっていますが、 その注意書きがあることで犯人へのミスリードがわかりやすくなってしまっています。 全体的に犯人とトリックありきの密室なので わかりやすすぎる気がしました。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ面白かったです。でも途中でこの人以外にありえない。。。と思い至ってしまいましたが。それでもやっぱり面白かったです。
0投稿日: 2012.02.23
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希少な映画グッズのコレクターの家が火事になり、プレミア品の数々が灰になった。翌朝、やはりレア物のパンフレットやポスターを扱う店が不審火で全焼する。連続放火魔の狙いは、かつて全国規模でヒットを飛ばしながら存在を封印された1本の邦画だった。ミリオンセラー『催眠』の主人公、カウンセラー嵯峨敏也が登場、凛田莉子との初顔合わせを果たす。頭脳明晰な異色コンビが挑む謎とは?書き下ろし「Qシリーズ」第4弾。
0投稿日: 2012.01.15
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本編の事件とは関係ないが、なぜに『ノストラダムスの大予言』が自粛されたのかのがまったくわからない。犯人にはつながらない情報だが、こういうのは書いといてよいと思った。事件の真相に近づく過程などはすらすら読めのめりこめる。
0投稿日: 2012.01.02
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ノストラダムスの大予言…懐かしいです。笑 個人的には、映画が上映自粛になった理由が気になりました。 問題のあった描写ってどんなー?ということで、ノストラダムスの大予言の映画は実在するみたいなので、wikiってみたら実際に上映中止を求める抗議はあったみたいで、なるほど…といったかんじです。 若干キャラ読みな私は、小笠原と凛子の関係が気になります。 何巻くらいから変化してくるんでしょ。 楽しみです。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ映画のポスターに対しての放火事件…。 鑑定士的なものはポスターについてのみ。序盤にちょっとあって、あとは知識や推理。 最初の伏線に無理やりこじつけた感があり、残念。 映画やポスターの話や鑑定をもう少し広げれば興味深かったかと。
0投稿日: 2011.12.22
powered by ブクログ嵯峨敏也登場!? 今回は映画がテーマでさすが角川!(笑) ストーリーは先が読めた感じだった。 嵯峨先生、好きです(*^_^*)
0投稿日: 2011.12.13
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万能鑑定士Qの店主・凛田莉子が解決する今度の事件は プレミアものの映画のポスターが狙われる連続放火事件. 今回も死者0ですよ. 人の死なないミステリは絶好調ですね. しかし実写映画の『ルパン三世 念力珍作戦』でのルパン役は目黒祐樹ですね. もちろんWikiで調べましたよ. だって気になるじゃないか. 今回は『催眠』の嵯峨敏也が登場,とか書いてあるけども 催眠シリーズは読んでないんだよな. まぁそのうち読むことにしよう. そんなわけで今回も面白かったよ.
0投稿日: 2011.12.01
powered by ブクログ事件の内容がポスターを燃やすというものだけだったので、いまいち迫力に欠けた。 途中にミスリードとなる推理もなく、最後の最後まで謎が続くので、読んでいて単調に感じてしまった。 嵯峨先生のキャラクターには興味をもったので、いづれ元の作品を読んでみようと思う。
0投稿日: 2011.11.05
powered by ブクログつまらないわけではないんだが、なんかこのシリーズは凡作が多いな。短い中に色々詰めすぎている感じがするし、主人公の描写が定まってない。
0投稿日: 2011.10.30
powered by ブクログなんでも真価・真贋を見破る万能鑑定士の凜田莉子が謎を解く 人が死なないミステリのシリーズ。 希少な映画グッズのコレクターばかりを狙った放火事件が連続する。 放火魔の狙いはある1本の封印された邦画ポスターだった・・・ いったいなぜ誰がどうやってそんな犯罪を犯しているのか。 松岡さんの別シリーズの主人公も登場し、莉子とのコンビでその謎に 挑むことになっていく。 あ、これまでワトソン的役割だった記者の小笠原もお忘れなく。 (今回かなり存在感薄いけど。) 犯人は読者の意表をつく人物だったな。 わたくしは途中でこの人しかいないんだけどなーと思ってたが、 うーん、まさかなーとも。結果は、ああそういうことかという感じ。 物語の展開に起伏が少なくて退屈になりそうなこともあるけど 終わってみたら面白かったな。
0投稿日: 2011.10.05
powered by ブクログ【読了・2回目】最後のオチをすっかり忘れてた…。小説ならではのどんでん返しと、ラスト15ページの畳み込みが松岡流。おもしろい。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログ2011年9月24日読了。 都内で映画のプレミアムグッズばかりを狙った連続放火事件が発生。 焼失物の鑑定を依頼された莉子は、犯人の狙いが一枚のポスターだと気付く。 やがて、精神異常者による犯行を疑う警察は臨床心理士である嵯峨敏也に捜査協力を求めていた。 シリーズ第4巻にして遂に他シリーズの登場人物が登場しました。『催眠』シリーズの嵯峨敏也です。 これは松岡氏の特徴のひとつ。作品が全て繋がっているという一種のファンサービスでしょう。 もちろん、『催眠』シリーズを読んでいなくても楽しめますが、読んでいた方がより楽しめるという演出になっています。 ラストの真相も松岡氏の初期作に多かった大どんでん返しが待っていたので、ちょっと嬉しかったですね。
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログあくまで今までのシリーズと比べてだけど、つまらなく感じた。 ちょっとネタ切れって感じ? 私が毎回楽しみにしている雑学というか豆知識?が、いつもと比べて少なかった気がした。 莉子ちゃんの推理も、簡単なものだったし。 張られている伏線にも簡単に気付けたしね。 次回はもう少し面白いことを期待! ていうか今回から表紙の絵が変わったね。莉子ちゃん可愛い。
0投稿日: 2011.09.13
powered by ブクログ【読了】過去にヒット作を持ってる作者ならではのトリックw これ、例えばドラマ化したとしたら、最後の最後にだけでも稲垣吾郎持ってくるとかしてほしいわ。
0投稿日: 2011.09.07
powered by ブクログ映画グッズコレクターの鑑定まで行う莉子先生。どんだけ万能なのだ。博学のみならずその知的で温和な雰囲気、口調なども彼女の鑑定において、聞き手を納得させる力を感じる。また、「催眠」のカウンセラー嵯峨がゲスト(?)出演しているが、嵯峨が莉子と組んで八面六臂の活躍というわけではないので、催眠を見て補完しようかなと思います。ストーリーは一番ミステリー色が強いのでは。
0投稿日: 2011.08.22
powered by ブクログ今回は希少な映画グッズの問題。著者の作品、『催眠』の主人公・カウンセラーの嵯峨敏也が登場(といっても未読)。
0投稿日: 2011.08.06
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とある映画のポスターだけが狙われ、放火されるるという怪事件。 なかなかうまいどんでん返しがされていたと思う。 私は素直に引っかかりました。
0投稿日: 2011.07.28
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本物の嵯峨先生を見破られなかった、今回人物のプロファイリングがなくて残念。今までの3冊に比べると、トリック、動機が・・・
1投稿日: 2011.07.24
powered by ブクログ他作品とのコラボ作品。 映画ポスター。 他作品でのキャラが登場するコラボ作品だが、その情報をうまく操作して、ミスリーディングを生み出しています。
0投稿日: 2011.07.19
powered by ブクログシリーズを4作まで読んでみた うーん なかなかおもしろくなってきた このクオリティなら 5作目もありだ!
0投稿日: 2011.07.16
powered by ブクログ1ページ目の説明。ほかの作品の主人公が出てくるのか、コラボで面白そうじゃん!って思う。←作者の罠に嵌る(笑) Qシリーズ4作目だけど、このシリーズは安定して面白い。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログ貴重な映画グッズを狙った放火事件? 松岡圭祐が書く別のシリーズ『催眠』から、臨床心理士・嵯峨敏也が登場。しかしなんとなく違和感が……。そして狙われた映画グッズにはある秘密が隠されていた。過去の強盗事件も絡み、物語はクライマックスへ向かって進んでいく。 キャラの脳内イメージは、嵯峨はやっぱり稲垣吾郎になってしまうし、別の『千里眼シリーズ』の岬美由紀には水野美紀しかいないなぁと思っている。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログ今回はあらすじに完全に騙された。先入観って怖いね。 他の方もそうかと思ったが催眠を知ってる人は違うのかな。 まあ、面白いのは間違いない。
0投稿日: 2011.05.08
powered by ブクログこのシリーズは面白いですね! 裏表紙の説明にまんまと騙されました 最後の最後に二転三転というか、ダダダっと展開して、騙されて読んでたことに気づく、そんな小説が好きです♪
1投稿日: 2011.05.06
powered by ブクログ希少な映画グッズのコレクターの家が火事になり、 プレミア品の数々が灰になった。 翌朝、やはりレア物のパンフレットやポスターを扱う店が不審火で全焼する。 連続放火魔の狙いは、かつて全国規模でヒットを飛ばしながら存在を封印された1本の邦画だった。 やはりこのシリーズは読みやすさで言うと一級品。 毎回思うのはやはり主人公の鑑定眼=作者の知識の深さに 驚かされます。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログ人を傷つけないミステリー。今回は連続して映画のレアグッズが放火される事件が発生。そして作者の作品『催眠』から嵯峨敏也が登場。鑑定士と心理カウンセラーのコンビが事件の真相を暴く!?新聞記者の小笠原悠斗の出番はちょっと少なめです・・・
0投稿日: 2011.03.20
powered by ブクログ4巻は最初の1ページに始まり、最初の1ページで終わると言っても良いと思う。見事にやられた。 筆者は映画マニアに何か恨みでもあるのかしら?
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログ犯人がパターン化してきてる感じで、だんだんおなかいっぱいになってきた。これ以上はもう良いかなぁ……。 次巻は、海外が舞台ということなので違った展開になるのか? 読もうかどうか考え中。
0投稿日: 2011.02.05
powered by ブクログ再読したほうがいいかもしれない。 その方が面白く読めるかもしれない。 ただ、暗号の解読方法には膝を打った! Twitterが出てくる小説読んだのはこれが初めてかも。 時事ネタがところどころ出てくるんだよなぁ。
0投稿日: 2011.01.19
powered by ブクログついに、万能鑑定士、凜田莉子と、カウンセラー嵯峨の夢のコラボが!! 次々おこる火災事件。 1つのポスターを狙った火事。。 警察からの依頼を受け、 一緒に事件を追うこととなる莉子と嵯峨 莉子のキャラが、本当によくなってきているし、 とても魅力的に描かれている。 Ⅲは、音楽 そして、Ⅳは、映画にまつわる話だったり、怪盗だったり? 暗号なんていうのも出てきたり。 すごくテンポよく展開し、さくさく読めて面白かった ん~ 大事な部分は完璧なネタばれになっちゃうから、いえないし。 大どんでん返しが、新しくて良かった。 でも、ええ、そっち?????って、疑問も。 今後も嵯峨は、登場するのだろうか?????
0投稿日: 2010.12.09
powered by ブクログ催眠の嵯峨さんが出るっ!Σ(°Д°)! ……うん。 出てますけど~。 出てますねー。 あ、面白かったですよ。 相変わらず小笠原さん、頑張ってと言いたい(笑)
0投稿日: 2010.11.23
powered by ブクログ確かに第3巻の巻末の予告にあった様に、嵯峨敏也が登場はしてたが...。 それにしても、莉子が葉山に捜査をお願いする件が、(狙った上でのパターン化なんだろうけど)いつも、全く同じなのがなんとも...。
0投稿日: 2010.11.23
powered by ブクログだんだん飽きてきて、もうやめようかなぁ、とも思える雰囲気。読みやすすぎるのって、飽きがくるのかな^^;最後のどんでん返しも今いちインパクトに欠けるし。。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログまた嫁が図書館から借りてきたので流し読み。 このシリーズの中では一番まともだったかしら。意味不明にパニック起こしたり、世界を股にかけたりしないから。 うんちく自慢もそこまでひどくなくなったし。(ひょっとしてネタ切れか?) 決してミステリとしてフェアじゃないと思うし、よりにもよってホームズ先生のパクリだったり、正直どうかと思うところも多いけれど。
0投稿日: 2010.10.22
powered by ブクログ1本の邦画のポスターを狙った連続放火魔が出現。カウンセラーの嵯峨も登場。 放火魔の狙いは何か? スピーディな展開と蘊蓄話に事欠かない松岡節は、相変わらず好調。結末までに至る伏線もお見事でした。 (2010/9/17)
0投稿日: 2010.09.25
powered by ブクログ今までの、誰だか容易に想像できる人物がモデルの犯人が登場するパターンでは無く、過去の他のシリーズを登場させるという、過去の別のシリーズの登場人物がでてくる、筆者御得意のもうひとつのパターン。 段々と話がちいさくなってきたが、最初の偽札がやり過ぎだったのて、今回程度の話が適当。 ただし、ストーリーがすくない登場人物だけで、ご都合主義的に展開するのは、相変わらず。
0投稿日: 2010.09.01
powered by ブクログ『催眠』の嵯峨が登場するシリーズ四作目。 今回一番感心したのは犯人グループが使っていた暗号の解読方法、まさかそんな方法があるとは… ストーリーも意外な展開で楽しめました。
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログシリーズの中では一番楽しめたと思う。4冊目というだけあって、 主人公・凛田莉子の輪郭もはっきりしてきたように思います。 なぜか家を丸ごと焼かれた(木造だったからかな)茅根さんがお気の毒。 MVP:なし
0投稿日: 2010.08.18
powered by ブクログ暗号の変換表を手に入れるために探し出した住所は「埼玉県川口市横曽根府へきる野彪見寺七 青戸メモリーレッセN628 保谷進」。要するに、「いろはにほへと」みたいなもので、五十音をすべて網羅(「を」を除く)しているんですね。こういうの考えつく人ってほんとにすごいですね。
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログちなみに 表紙が可愛いw 内容は・・・うん 犯人予想付いてたけど でも予想してた人だと・・・って 感じでね・・・うんw 不満は残りませんでした♪
0投稿日: 2010.07.31
powered by ブクログ相変わらず、松岡さんの小説は面白いですね。 ノストラダムスの大予言って過去に本当にあった映画なんですね。知らんかった。読んでいる最中は、てっきりフィクションかと思ってました。
0投稿日: 2010.07.01
powered by ブクログシリーズ4作目。今回は実際に存在しつつも 2度とこの世に出ないと言われる伝説の映画 「ノストラダムスの大予言」の宣伝用の ポスターが事件の鍵となっています。 そして、自分は未読ですが作者の人気作「催眠」の 主人公「嵯峨」と鑑定士莉子とのコラボ作。 相変わらずサクサクと短時間で読める内容で、 終わってみれば密室で起こる放火事件や、 「ノストラダムスの大予言」の件は...かなり 呆気ないw。何故、この映画のポスターだった のか、その動機は割とガックリ...もの??か?? 「千里眼」シリーズも4作目辺りで飽きてきた ような気がするが...このシリーズもちょっと アヤシくなってきたw。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ今回は、嵯峨先生が出るということで期待していたのですが、その点ではちょっと残念です。 でも、点が、少しづつ線になっていくところは面白く読むことができました。
0投稿日: 2010.06.25
