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あさのあつこ/KADOKAWA
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総合評価

661件)
4.1
226
228
138
22
4
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    【今やもう手の届かない青春を見守れる本】 小さい頃から体が弱かった弟・青波の呼吸器療養のため、祖父のもとへ引っ越した新中学生になる巧。祖父は以前、地元高校を甲子園へと導いた監督だった。 新地でランニング中、道に迷い、今後中学校でバッテリーを組む豪と出会う。豪から小学生からの野球仲間を紹介されたが、素っ気ない態度を取る巧。その様子を見かねて、人の心理を考えることが野球にとっても大切だと、青波が兄に伝える。 野球はひとりでできない。周囲との関わりの中で、巧は仲間の大切さに少しずつ気づいていく。 病院の跡継ぎになってもらいたい豪に、身体と心がついていけないだろう青波に、野球をやめさせたい母親たち。それを伝える役目に巧が選ばれ、強いられることに、子どもを守ったつもりになっている母親たちに苛立ちを覚える。 その苛立ちが理由で巧は青波と野球を巡って喧嘩になる。豪とキャッチボールをして家に帰ると青波の姿がない。豪とともに捜索に向かうことに。 青波の居場所を何とかつきとめ、巧は池に落ちつつも、二人は無事に青波を助けることができた。ピンチに弱いという巧の弱点を見つけた豪は、仲間の弱点は他の仲間でカバーすればいいと言う。 一端の事件が理由で風邪を引く巧。自分が弱ってしまったことで、自分の周囲にいるの温かさに気付くことができたのであった。 ------ 学生時代にいい作品だと評判だった本に、随分と大人になってから触れた。 教育現場にも使われている表題ということもあって、文章の美しさと裏切らない綺麗なストーリーだった。 思春期特有の親や友達に対する感情は、反抗期のあった人たちにはホロ苦い思い出とともに共感できるのではないか。 何でも自分でできる、自分で決めたから自己責任、他人の悩みはその人が解決すべきだから関係ない。 ひとりで生きていけると思い込んでいる世間知らずの中学生が、とても輝いて見えた。そんな時代もあったな、と気恥ずかしい気持ちともに。大人になってから読まないと浮かばない感情だろう。 古樹から作られたヴィエイユ・ヴィーニュのワインのように、味わい深い物語だった。

    0
    投稿日: 2025.11.12
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    https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/iwjs0027opc/BB01691861 西図書館2階・小型 913.6/A-87/1

    0
    投稿日: 2025.11.04
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    私は好きだなー よくタイトルを聞くから読みたいと思いながら後回しにしていた作品 ついに読み始めたけど読みやすいし、巧の苛立ちとかいろいろわかる!って感じで 弟の青波とか豪とか優しい人たちが支えになってるし、悟ってる洋三じいさんとか、ほんわかなお父さんとか、わかりやすくお母さん!て感じのお母さんとか、 巧の成長が期待です

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    中学校の朝読書の時間で、何度も何度も読みました。それからも、この本を見かけるたびに、「私にも青春時代あったな」とノスタルジーを感じ、過去の思い出と一緒に蘇ります。青春を送っている人、青春を懐かしみたい人、オススメです。

    4
    投稿日: 2025.08.19
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    家庭内でも野球のチーム内でも孤独を感じていた巧。自分の心のうちを語りたくないのに、分かってもらえないと苛立つ姿はまさしく思春期男子という感じ。弟や両親への蟠り、理解者だと思っていた祖父が弟を認めるようなことを言ったことへの苛立ち、一度認めた相手がそうでもないかもしれないと落胆した時の怒り。巧の等身大の姿全てが当時の自分には共感できた。 そして巧が自分を認めてくれる人との関わりを通じて成長していく姿を見て、わたしは友達に対して巧にとっての豪みたいな存在になりたいと思った。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    シリーズになるだけある! 子供の頃の心情が甦るような、そんな感じだったなぁとかむずむずする様な気持ちが何とも言えない。 その感情が文章とストーリーになっていて入り込んでしまう。

    1
    投稿日: 2025.06.18
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    努力神話の話かと思ったら全然違った、ストーリーを読むというよりは感情とか特有の雰囲気を楽しむ本なのかなと思った、!三浦しをんの解説が無かったら星2だったかもー、時間があったら続きも読みたい

    0
    投稿日: 2025.05.28
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    巧の年齢設定は中学生か?!それも入学前の中1?! こんな会話をする中学1年生がいるかな?と思いながら読み進める。 「こじらせ男子」の印象。対して、豪くんの大人で優しいところはとてもよかった。 自分に絶対の自信を持ち、他人を寄せつけない巧にスポーツ、それも野球ができるのか、少し疑問だった。巧は人を信頼することができるのだろうか。 児童文学らしいが、大人でも楽しめた。 でもまだ入学すらしていない。続きを早く読んでみよう。

    10
    投稿日: 2025.05.24
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    小学生?ぶりに再読 キャッチャー好きになったの豪くん好きだからか!ってなった ピッチャー担いで帰れる系キャッチャー大好き

    1
    投稿日: 2025.03.01
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    #バッテリー #あさのあつこ #映画化 映画化された小説をDVDで観ていく。スポーツが美化されているように最初は思ったが、やはりどれだけ才能があっても一人ではできないのがスポーツ。スポーツはさせてもらうものでも、するのもでもなくて、その両方なのだと感じた。 良い役者さんぞろいで見応えあり

    6
    投稿日: 2025.02.11
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    巧や彼の周りの子供達の会話はとても小学校を卒業したばかりのものとは思えない。 あさのさん、設定ミスではありませんか?と言いたくなる。が、著者の思惑は違っていると読み終えて感じた。 この作品の子供たちは年齢を超えた読者、著者全ての人々そのものとして言葉を発している。

    1
    投稿日: 2024.10.28
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    野球はほとんどわかりませんが、主人公や仲間、家族の心情描写が良かったです。 野球を知らなくても楽しめる本だとススメられ読みましたが、確かに野球を知らなくてもいいけど知っていたら、もっと面白いと思います。 野球をしている人の見てる世界を覗いてるようで面白く野球のことを知りたくなる、そんな気持ちにさせてくれる本でした。

    0
    投稿日: 2024.10.23
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    投手としての才能がある原田巧、身体の弱い弟の青波、おおらかで面倒見の良い豪。 少年たちが様々な問題を抱えつつ成長していく様を描く。

    1
    投稿日: 2024.07.31
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    思春期!!!! って思いながら読んでた 自分を天才ピッチャーだと思う原田くんの、中学に入る直前の春休みを描いた話 豪くんはじめ引っ越した先の人たちに揉まれつつ、かといって本人はまったく変わろうとするわけでもなく。でも弟の成長を目の当たりにして、あれ?って自分の変化にも気づき始めてるまじで思春期真っ盛りの少年の話だった 原田巧の芯の強さ羨ましい

    0
    投稿日: 2024.07.03
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    やっぱりあさのさん好き〜。思いっきり青いなぁ。 青波がかわいい。これからみんながどうなるのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.06.23
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    中学生の頃に初めて読んだこの作品を三十路になってから再読。昔読んだ時とは、また受ける印象が変わっていた。 巧の持つ自分への圧倒的な自信、自尊心、若さ故の衝動性や真っ直ぐさがとにかくまぶしい。 バッテリーというタイトルだが、野球の話というよりも巧の成長物語を読ませてもらっている気持ち。

    1
    投稿日: 2024.06.16
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    弟への微妙な感情、引っ越し先の友達との友情。スポ根ものに興味のない人も、すんなり物語の世界に入っていける。受験と今、やりたいこととの兼ね合いとかも描かれていて、繊細で瑞々しい時期が切り取られた良書。 今年のブックサンタは別の本で参加しましたが、これも良いなと思うのでタグ付け

    0
    投稿日: 2023.11.03
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    ここのところ、ストーリーに引き込まれて読む本が多かったけれど、この本は登場人物の心を読む本だな、というのが1巻の感想。思いを、心の変化を噛み砕きながら、じっくり読む本。このあとの2巻の途中までは、そんな流れだった。 実際にありそうな話だけれど、出てくる登場人物は実は特異で、それぞれの性格を突き抜けて書き込んでいるのだなと。

    0
    投稿日: 2023.10.07
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    この主人公は、大人か? こんな子供いないよなと思うけど、 今どきなのかな? もっと野球しているかと思えば そうでもない。 多感な頃の子供のお話。

    0
    投稿日: 2023.09.22
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    JKのベスト3に入るおすすめ本。 小学生のころ、よく本を読んでいた友人に「なんかおもしろいのある?」と聞いたところ勧められた本だったそう。それ以来、本に魅了されてスポーツ系の本を読み始めたそうだ。 本が読める子って知らずに2年半過ごしていたなぁ。夏休みに読んだ本に話(「向日葵の咲かない夏」を読んだそう。夏休みだから、いつも読まない本を読んでみたかった、って言っていて、なんかその思考回路ににんまり。)の話になり、久々に本の話で盛り上がる。うれしい瞬間。卒業するまでに読んでみようっと!

    2
    投稿日: 2023.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずっと前から気になっていた本。 いつか息子に読ませたいだろうなと その前に自分が読んでおかなきゃなと 読んでみた。 児童文学という扱いになるのだろうし 平易で読みやすく 主人公の一人称視点ではなく 三人称視点でそれぞれの登場人物の心情まで描かれているから 私には逆に読みにくいけど 小中学生にはきっと読みやすいんだろうなと思った。 小学校卒業後の春休みという、 たったそれだけの期間の物語。 今後の話も読みたくてたまらなくなる。 ときどき目頭が熱く、胸がつまる。 いいなぁ青春だなぁ。 親には一番に自分のこと分かってほしいよなぁ くどくど言われてうっとおしいよなぁ 弟に辛く当たってしまって自己嫌悪するよなぁ 共感できるとともに、 ここまで無愛想なのはなぁ、 と思ってしまうが、 でもそれが思春期の難しさだもんな。 ポケベル捨てるところとか もったいなくて許せないけど でもやっぱりいい作品だなぁ 息子に読ませたいなぁと思う。 それはまだまだ先のことなので 自分の楽しみとして続編を読ませてもらおう。

    39
    投稿日: 2023.07.31
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    一言面白かった。続きが読みたくなった。巧と豪のやり取りがすごくよかった。お互いを信頼してバッテリーを組めるのは幸せだなと思った。青波や江藤とのやり取りもよかった。 野球をする人はもちろん、どんなスポーツにも共感できるお話だなと思った。

    1
    投稿日: 2023.07.23
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    そうだ、子供ってこんなこと考えてるんだと気付かされる まだ小6、でもしっかり自分をもっている大きくなっている 母である私としては巧と豪の母の気持ちも痛いほどわかる、、 成長しているこどもたちの気持ちもよくわかる、、 しかし豪くんいい子よねー、かっこいい 続き読みたいなぁ

    2
    投稿日: 2023.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引っ越してきた巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ、ストイックなまでにセルフトレーニングに励む巧の前に同級生の豪が現れ、バッテリーを組むが…。 続き物の物語の導入部。どこまで描かれているのかも知らずにスタート。全く児童書とは思えない一冊だった。 生意気な巧がどう成長していくのかがとっても楽しみ。随所に見られる中学生らしい生意気な言動のところも良かった。 中学入学前に相棒になるであろう豪との出会いが描かれており、次巻は中学入学かな?

    4
    投稿日: 2023.06.15
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    小学生の頃に読んだ時にはよくわからんつまらんて途中で読むの止めてしまって あれから時を得て読んでみると どうにもこうにも引き込まれてしまった 当時のわたしでは幼すぎてわからない描写の方が多かったのかもしれない なんというか巧に感情移入することが多かった気がします。豪との出会いが巧を人として大きくしてくれるのかな、そうだといいなと思ってしまいます。 青波にはなんかこうずーーーともやもやしてしまう。青波くんの内面が描かれていないからだとは思うのですが、巧は耐えてる方だよなと思ってしまいました。 青波のこと好きになれる機会があるといいのだけど

    0
    投稿日: 2023.05.22
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    北上次郎氏の言葉通りだった。 少年の心の動きが手に取るように描かれる。 大人って当人達から見るとホント理不尽でふざけるなって感じなんだろうなぁ。 続編を早速注文。楽しみ…

    2
    投稿日: 2023.05.17
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    青春小説の金字塔ですね。 漫画も映画もアニメでも『バッテリー』は通ってきたけど 小説はこの1巻までしか読んだことなく、 漫画が18年の連載に幕が閉じたのを機に 小説版も全て揃えました! 第1巻は、物語も序盤の序盤。 小学校を卒業したばかりの まだ中学に入る前の少年の葛藤と、踠きと、 10代のガラスみたいな心の表現がとにかく上手。 児童書とは思えないというか、 大人になっても勉強させられることが多い作品…。 出会ってしまったピッチャーとキャッチャー。 最高のボーイミーツボーイをこれから繰り広げられるのかという高揚感と、 あの中学生独特な嫉妬と焦りを、 あさのあつこさんの文章で読める嬉しさ! 大バイブル作品〜3月は読み浸ります。

    2
    投稿日: 2023.03.18
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    輝く少年時代をとっても綺麗に描いた作品。 思春期特有のままならなさとか、目に見える世界を全て支配できている気になる感覚、でも具体的な根拠がないからぐらつきやすくもあって、強くて傷つき易い、それでいて真っ直ぐな、まさに綺麗な子供で、野球少年というのがまたいいです。 スポーツに打ち込んでいる姿がすごく似合うと言うか、そのひたむきさが際立っていて、これから主人公がどんな人生を送るのか、続きが気になります。

    2
    投稿日: 2023.02.21
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    ずっと気になってはいたものの、野球のことがほとんど分からず手を付けていなかった。ただ実際には野球に全く興味がなくても読める本だった。野球に対するプライドが相当強く尖っている主人公であるが、病弱な弟や引越し先で出会った永倉を始め、様々な人間関係の中で悩み、向き合っていく姿がよかった。小中学生のときに尖ってた人は彼の心情に共感できるところが多いと思う。

    5
    投稿日: 2023.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    巧の母がとにかく嫌だ。独りよがりでたかが6年生の上の子供の気持ちをわかろうともしない。 物語も文章も素晴らしいが、とにかくこの母が嫌いだ。

    2
    投稿日: 2023.01.28
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    この作品は児童書の域を超えていると思います。 子どもも大人も読んでいて共感できる所が必ずあります! 中学生ぐらいの方だと巧や豪の気持ちがとても分かると思います。大人の方だと子ども時代の懐かしさやふっと笑える所があると思います(*^^*) シリーズ文庫なのでバッテリー2も楽しみです!

    9
    投稿日: 2022.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    解説 三浦しをん 『バッテリー』は子供を子供扱いしない。登場する少年達は、プライドと意思を持ち、あれこれ考えながら何かを掴み取ろうとする。 独立した一人の人間として描かれている。 だから、時として物語の展開は少年たちに対して冷酷であり、主人公の功に対してさえ、「こいつとは友達になりたくない」と読者に思わせる瞬間があるのだ。 しかし読み進むうちにきっと、自分が手に汗をかいて物語に夢中になっていることに気づくだろう。「功! お前はもうちょっとだけ妥協をという言葉を知れ!」と言いつつも彼を必死に応援しちゃったり、すっかり『バッテリー』の魅力のとりこになっている自分に気づくだろう。

    3
    投稿日: 2022.08.13
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    有名なので読んでみた。 思っていたより面白く、改めてスポーツ系小説の良さを感じた。 そして中学生あたりの複雑な心理もすごくよく描かれていて、ちょっと嫌悪したほどだった。

    4
    投稿日: 2022.07.18
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    芦田愛菜さんのおすすめの百冊程度の1冊。 けっこう面白かったけど、主人公の巧の自己中心的な考えは好きになれないな。 めっちゃわがままやん。なんでこんなやつに才能がねむってるねん。 って何度も思ってしまう。 家族へのあたりも強いし、友人もそう。 野球はピッチャーがすごけりゃいいんかっていうとそうではない。 小説に出てきた通りだけど。 巧の性格がどこまで続くのだろうかな。 まぁ、不通の性格だったら小説にならないだろうからな。

    0
    投稿日: 2022.07.07
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    先日映画を見て、原作を読むことにする。映画で云えば、ほんの序盤。映画以上に、めんどくせえ巧が描かれる。分かってるけど、ちょっとイライラ。しかし、豪がええやっちゃわ!

    0
    投稿日: 2022.07.06
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    原田巧と頼りがいのある友 永倉豪との熱い友情と思いやりのある物語。しかしこの話には野球の試合は殆ど無い。ピッチャーとキャッチャのみ。だからお互いの気持ちがよく分かるのだろう。もっとかわいてサラサラしたものだと巧は思っている、あいつ才能ありますよ、永倉とならバッテリー組めるから、巧は自分の野球にあこがれることが出来る人、等信頼感と自信の持ち方が半端ない。児童文学を超えた小説だと思う。

    0
    投稿日: 2022.05.02
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    小学生の野球の話とは思えないほどの感情になった 登場人物みんなの気持ちも興味深い 主人公の巧や弟の青波や仲間の豪や巧のお母さんやお父さん そして思春期の頃のこの感じがわかる

    2
    投稿日: 2022.02.28
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    豪が巧に「いや、おまえ、きっとな」「ピンチに弱いぜ」って言う。こんなことを言えるのは豪だからだ。豪には巧にはない余裕がある。青波には素敵なものを素敵に感じるまなざしがある。巧が持っているのは公害ですらある暴力的な自信だ。そして巧の野球はまるで格闘技のような一対一の戦いだ。いいキャッチャーさえいてくれればいいと思っている。絶対的な力で相手を打ち負かすことが巧の野球だ。ピッチャーはそれでいいのかもしない。豪のセンターフライを捕って喜ぶ青波のほうが野球の楽しさを知っているのかもしれない。豪も巧より野球の本質の近いところにいると思う。オイラはこの十二歳の巧は好きじゃない。楽しそうじゃないからだ。でも、豪とバッテリーを組むことは何かを期待してワクワクする。もうちょっと巧たちの成長をのぞかせてもらおうと思う。

    2
    投稿日: 2022.01.06
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    4.4 →ずっと呼んでみたかった作品で、図書館で1巻を見つけたため借りて早速読んでみました! まだ物語の序盤といった印象ですが、すごく面白かったです。 主人公がこの先、野球の面だけでなく人間としてどのように成長していくのかがとても気になります。 2巻を早く読みたいです!

    5
    投稿日: 2021.11.08
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    名作かつ野球ものということで、息子にいいのではないかと思い、まずは自分で読んでみました。 思っていたよりもずっと良い作品で、野球に興味がない私でも面白く読めました。 才能があって自信家でとがった性格の主人公巧、優しくて包容力のある豪。12歳ってもっともっと子供じゃないのかなと思うけれど、一流アスリートになるような子は子供の頃から違うのかもしれない。 思春期の男の子達ってこういう感じかな?息子育児の予習も兼ねて続きも読めそうです。

    2
    投稿日: 2021.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    各登場人物の心情が繊細で、気持ちがわかる場面が多かった。昔の素直じゃない自分と重ねてしまったし、彼らの心情を客観的にみることができる本だった。

    0
    投稿日: 2021.07.23
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    自分の気持ちを上手くコントロールできずに、ジレンマを抱える主人公の心の内面が繊細に描写されていて、思春期の子どもの心情がよく伝わってくる。大人もまた、こういった未熟さを抱えていることがあるように思う。それは自分自身にもあり、自分の未熟な部分を感じられた作品だった。

    2
    投稿日: 2021.07.01
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    なるほど!名作だなと思った。 思春期の男の子って、こんな感じなのかな? 男の子を育てたことないからわからないけど、、、 巧、豪、そして、青波、みんな個性的で、これからの展開がたのしみだ。孫は男の子なので、その成長も楽しみになった。

    2
    投稿日: 2021.05.13
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    登場人物たちのこれからの変化が楽しみな作品。あさのさんの文章のテンポの良さも魅力です。自信と弱さは表裏一体、唯我独尊の巧を前に、自分を見失わない豪と青波もまたカッコイイ。

    2
    投稿日: 2021.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょくちょく読もうと思ったら一気読みしてしまった。 友達になりたくないなと感じさせる巧の性格。優しすぎて読んでいる方がなんで怒らないんだと思ってしまう豪の性格。弱いけど実は強い感じの青波。それぞれの人物に惹かれてしまう作品だった。続きも読みたい。

    2
    投稿日: 2021.03.20
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    これぞ青春、という小説。昔図書館の児童書の棚で見かけたけど、大人でも十分面白いというか、大人こそ読むべきものな気がする。何かに一生懸命取り組みたくなる。

    2
    投稿日: 2021.02.09
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    主人公の内側で渦巻く感じと、少しずつ変わっていく様子、周りへの警戒心。 立場は違えどなんとなくわかる。 この本を10歳になったばかりの娘が読んで私に勧めてきたことが、娘の成長をも感じる。 続編を買おう。

    2
    投稿日: 2021.01.23
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    バッテリー(角川文庫) 著作者:あさのあつこ 投稿者:KADOKAWA/角川書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo3969 ジャンルを越えて、大人も子供も夢中にさせるあの話題作

    2
    投稿日: 2020.12.02
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    有名過ぎて読んだことのなかった本、やっと読めた。 野球が好きなのでそれだけでも楽しいけど、青波の無邪気な言葉もかわいい。そして、だんだん強くなろうとしているところ、主人公の巧と共に、今後の展開に期待!

    2
    投稿日: 2020.11.16
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    想像以上に尖った主人公で、微笑ましかった。 これを同年代で読んでいたらもっと違かったんだろうなあ。児童書読んでいると、ときどきこういう作品に出会う。もっと早くに読んでいたかった!とね。 1人で勝てるという自信に溢れた主人公ピッチャー。 野球を楽しめ、という伝説の監督のおじいちゃん。 野球を楽しもう!と言ってるキャッチャー。 主人公が尖りすぎてて心配になるんだけど、 今後どうなっていくのか。 意外とピンチに弱そうだし。 怒りと負の感情を丁寧に追っているので 思春期のこどもたちに刺さるのかな。 青春すぎて涙出てくる。 続きも読みます。

    4
    投稿日: 2020.10.28
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    中学入学前に父の転勤で引っ越してきた巧。ピッチャーとしてストイックにトレーニングに励む巧の前に、同級生の豪が現れ、バッテリーを組む成長物語。 野球の知識がなくても、登場人物の気持ちに沿って読み進めることができる。シリーズもので続きが気になる。(ゆみまる)

    2
    投稿日: 2020.10.10
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    いい意味で裏切られた作品。とがっているけど、愚直に、真っ直ぐに野球に取り組んでいる感じがいい。心理描写がしっかりしていた。

    4
    投稿日: 2020.05.31
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    苛立ちをうまく書けている点が感心。 大人になればなるほど、ごちゃごちゃすることを子供は知らないんだよなあ。

    2
    投稿日: 2020.01.04
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    ずっと気になっていた本。とても話題になっていたし、一度は読んでみたいなあと思っていた。子どもの国語ドリルで物語文として一部が抜粋されており、続きが気になって図書館で借りて読んだ。 最初の数ページは入り込みにくかったけど、一度読み進めると止まらない勢いであっという間に読み終えた。春休みに母親の実家に引っ越した巧(小6)、青波(小3)兄弟。巧は少年野球でピッチャーをやっており、引っ越し先で豪というキャッチャーと出会う。 思春期に入りつつある巧の自信といらだち、青波の母親から離れつつある心の動きがよくわかって、自分自身の子ども時代だったり、自分の子どもと照らし合わせてみたりしながら読んだ。父親、母親、兄弟、祖父、友人、いろいろな人の思いが文章の中から感じられてぐいぐい引き込まれていった。わかっているのについつっけんどんな態度をとってしまう巧の気持ちや、兄の後ろを追いかける青波の気持ちや、青波が心配なあまり口出ししすぎて煙たがられる母の気持ち、みんなよくわかるなあ。 二人がいろんな壁にぶつかりながらも成長していく姿を今後読んでいくのが楽しみ。

    4
    投稿日: 2019.11.27
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    最初に知ったきっかけは、ラジオドラマでした。聞いた印象は、単なるスポーツ小説ではなく、心理描写が繊細に描かれていて、試合のシーンはそんなにないものの。爽やかな青春物語だなという印象でした。 ちなみに主人公はまだ無名でした宮野真守さんが演じていました。聴く機会があれば、ぜひ聴いてみてください。 また、あさのさんといえば、少年少女を主人公にした作品が多く、小中高向けの小説かなと思いました。また、印象に残っているのが、昔本の雑誌で紹介されていた「バッテリー」や「No.6」がBLの印象を与える「匂い系」として扱っているということでした。 第1巻ではまだ、中学に入学していませんが、今後どうなっていくのか、どう成長していくのか楽しみにさせてくれました。スポ根のような熱い物語ではありませんが、登場人物の心理描写を楽しむことができ、また違ったスポーツ小説を読むことができました。という意味では、森絵都さんの「DIVE」が好きな人には、おススメかと思います。 ページとしては少なく、あっという間に読めますが、物足りなさがちょっとあります。それでも読後感は爽やかさせてくれて、心地よかったです。

    3
    投稿日: 2019.09.29
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    内容紹介 中学入学直前の春休み、父の転勤で岡山県の山間の町に引っ越してきた原田巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ切っている巧の前に、同級生の永倉豪が現れる。巧とバッテリーを組むことを強く望む豪だったが…!?

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    投稿日: 2019.07.09
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    小6から中1に上がる、野球少年の強すぎる熱意。試合に負けても勝負に勝てればいいとか、自分は良くて相手はダメ的な自己中心の描写。確かにこの世代にはあるのかも。読みやすかったが、引っかかる所は沢山あった。今後が気になる。

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    投稿日: 2019.04.23
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    長いこと名前は知ってた本ですが、野球が主題の話っていまいち興味が湧きにくく、今まで手付かず。 巧くんの屈折度にイライラしつつ、でも結構そんなものかもとも思ったり。自分の思いを言葉にするのってほんと、大変だから。しゃべっているうちに言いたかったことと違う方に向かっちゃうことってよくあるし。あぁ、って思うんだけどね。 さて2巻へ。

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    投稿日: 2019.03.02
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    野球の事は、ちっともわからない私でも、ついつい夢中になって読んでしまう。登場人物の気持ちにそって読み進める事が出来る、すごい本だと思います。

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    投稿日: 2019.01.26
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    野球の描写はほとんどなく、ピッチャーとキャッチャーを中心とした人の心の移り変わりの描写。 小学6年生から中学生にかけてとは思えない大人っぽさ。

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    投稿日: 2019.01.26
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    野球好きな私が、高校時代に出会い夢中になった本。読んだあとの熱を抑えきれず、書き綴った読書感想文で、なんと賞まで取ってしまった。 孤高のピッチャー・巧と、誠実なキャッチャー・豪。人間は、こんなにも欲をむき出しにして何かを望むものなのか、と。その本能を揺さぶるほどの想いに、私は心を鷲づかみにされたようだった。 元々キャッチャーというポジションが好きな私だけれど、憧れるのは巧が放つ自我。大人になる中で、それはきっと鳴りを潜めていくのだろう。豪のように、人を赦す強さがなければ、あまりにも生き辛いだろうと思う。 でも同時に、巧にしかないものもなくさないでほしいと、豪が焦がれ続けた巧のままでいてほしいと、そんなふうにも思った。

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    投稿日: 2019.01.19
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    おろち峠を越えて 梅の家 少年 空き地で 勝負 ランニング 夜明けのキャッチボール 青波のボール 池のそばで おろち峠に向かって 野間児童文芸賞、第54回小学館児童出版文化賞 著者:あさのあつこ(1954-、美作市、小説家) 解説:三浦しをん(1976-、東京都、小説家)

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    投稿日: 2018.10.13
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    だいぶん前に少し評判になってたと思う本。家に転がってたので読んでみた。タイトルの通り野球少年達とその家族のお話。前半はスポ根風で好みの小説と思いきや、なんだかいろんな人が苦悩してて、作者の悩みをそのまま文章にしてるような感じ。少しウジウジしてて、女々しい雰囲気が漂ってて爽快感がない。児童書ってこともあるのかあんまり大人の心には響かないのではと思ったりした。

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    投稿日: 2018.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    国語の文章を読むのが苦手な方にはオススメ。 会話も多く読みやすい本です。 野球の話ですが、中学生の心の葛藤を描いた本です。

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    投稿日: 2018.07.25
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    若さゆえの自信、欲求、親や周りへの苛立ちがたっぷり。周りは全然理解してない、そんな気持ちになって自分の世界をつくるのだろう。でもこれから変わっていく、人に関心を持って何かを掴んでいくのだろうと感じさせる。

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    投稿日: 2018.04.03
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    スポ根漫画ならぬ小説。いつか読もうと思って1巻だけゲットしてたんだけど、”読む怖”見て、北上さんがあまりにプッシュしていたから、ちょっと順番を繰り上げて読んでみることに。とりあえず掴みとしては、まずまずですね。是が非でもこの先が読みたい!というまでの求心力は感じず。相当間が空いちゃいそうだけど、2巻以降はよほど気が向いたときに。

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    投稿日: 2018.03.22
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    長い時を経て開くことで、巧のその、選ばれた人間であること、しかし未成熟であることが当時より一層リアルに、香り立つ。

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    投稿日: 2018.01.14
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    あさのあつこさんは児童文学の人。そのせいで児童文学にカテゴリーされているようですが、いえいえ、大人が楽しめます。 読んでる途中で少年達の生臭さが足りない感じを受けたのですが、「女のわたしが若い異性に感じた十代ゆえの眩さを信じたかった。」というあとがきを読んでよく判りました。そうですね、なにやら憧れのようなものを感じます。それが登場人物たちに清冽さを与えているようです。 とにかく人物像が素晴らしい。元高校野球監督で野球バカの祖父。その祖父に反発し、病弱の弟にばかり注意が言ってしまう母親。良い人だけど仕事に追われ家族との接触が少なかった父親。そんな中で自らのピッチングの才能を信じ、倣岸・孤高を保とうとする主人公。そして懐の大きな友人・豪と、感性豊かで素直な弟。一人一人が際立っています。 ストーリーそのものは孤高の天才ピッチャーがチームワークに目覚めていくという、悪く言えばありふれたものかもしれませんが、登場人物の良さで実に良い物語になっています。 一気読みでした。

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    投稿日: 2017.11.08
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    非常におもしろかった。 ひたむきで一途に野球に向き合う少年。 小学生離れした速球を投げる彼は、ピッチャーとしての才能に溢れる一方で、まわりに馴染むことを知らない。 チームメイトとの友情を育みながら、人間として少しずつ成長していく、というようなよくあるスポーツ小説ではない。 自分しか信じられない少年は、最後まで人に合わせることに不器用で、それでも何かが少しずつ変わっていき、そんなもっとずっと泥臭いような、清々しいような。 大きく広がる将来に、純粋に胸をときめかせていた頃の感覚を思い出させてくれた。

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    投稿日: 2017.09.13
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    全巻あわせてのレビューです。 残念ながらちょっと苦手。中学生らしくない主人公たちの言葉にのめり込めなかったのがひとつの理由ですが、著者のあとがきでこの作品への思い入れが強く語られすぎていて、私の苦手な「がんばってるアピール」に近いものを感じてしまいました。 ただ、サイドストーリーの『ラスト・イニング』は、脇役だった登場人物が高校生になり、年齢と言葉がグッと近くなった感があり、本編よりもこのサイドストーリーのほうが好きです。

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    投稿日: 2017.04.26
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    他人に無関心、突っかかる孤高主人公巧の成長途中な物語。 まだ中学1年から2年だし、物語が完結しても成長途中だけど。 思春期だから?こんなになるかな??家庭も平和なのに?? しょうがないけどムカつきます(笑) 天才なら個性は認められる的な要素はちょっと納得いかないです。 あのころの自分を振り返って的なアンサーな物語も読んでみたいと、思います。 豪くんがいなけりゃ読まなかった・・・。いい子でよかったです。

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    投稿日: 2017.01.10
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    「野球って、させてもらうもんじゃなくて、するもんですよ」 主人公、巧のこの言葉はとても共感できます。 子供を無理に机に向かわせるのではなく 子供が自主的に選んだ道をサポートしていくのが 親であってほしい・・・ 巧の自己中心的な性格を作ったのは両親だろうなそんな事を感じました。 一度でも部活に力を入れた人は必読!!

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    投稿日: 2016.11.09
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    さすが、読み易いです。 ページ数も少なく、すぐに読み終えてしまったけど、 読後感が釣り合いません。 子供だから、何も考えてないんじゃなくて、子供だから全部わかってる 何だかドキッとします 子供たちの成長が楽しみ! (2010.1.25)

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    投稿日: 2016.11.07
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    ★2016年10月1日読了「バッテリー」あさのあつこ著 評価B 前から読もうと思って、図書館で探すも「あさのあつこ」コーナーで見つからず、なぜ無いのかなあ?と疑問でした。答えは簡単。大人向けではなく、子供向けの本棚に並んでいたのでした。 ということで、アニメも見ながら、こちらも読み進めていきます。さすがに本の方が、場面も多いし、心理描写も細かい。やっぱり本の方がいいですね。 小学校を卒業して、中学生になる時に岡山県新田市に引っ越してきた天才肌の投手原田巧とそこでであったキャッチャー永倉豪を話の軸に、次第に成長していく二人をめぐる青春小説ってところでしょうか?!

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    投稿日: 2016.10.02
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    登場者一人一人が瑞々しく煌めく様に描写されていて、6巻読み終わってから感想ですが、読了したことを寂しく感じています。

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    投稿日: 2016.10.01
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    【孤高の天才の紆余曲折。】 オーディオブックで読了。 ただ野球、では終わらない小説。 対人間で接したら素直なことを、枠やエゴでくくるからこうなる…という諍いがちらほらな1巻。 爽やかなのだけれど、テーマは深い。

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    投稿日: 2016.09.26
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    読み始めたらすぐこの世界に入り込んでしまい、巧少年の心の闇や、病弱で利発な弟、父や母それぞれの思いが、じわじわ~っと伝わってきたね。 これからどんなふうに悩み苦しんで大人になっていくのか楽しみ。   むかしから読んでみたいと思っていたけど、つい後回しになっていた。アニメ化にあたってきれいな表紙になったので、ついに手に取ったしだい(笑)

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    投稿日: 2016.09.21
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    「バッテリー」 とても有名な作品でやっと読んでみました! まだ、小学校を卒業したばかりの主人公は驚異的な野球のセンスの持ち主!地元では有名な投手。 よくありがちな試合して勝ったの負けたの青春ストーリーかとおもったらそんなシーンは全くなく、自信に満ちておごり周りに牙を向けまくるそんな思春期真っ只中の主人公が、きっと生涯バッテリーとなる友人に支えられながら大人に脱皮していくそんなストーリーでした。 なので、なんの結果もでてないの。 それだけどよかった!と思える作品でした!

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    投稿日: 2016.08.31
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    20160821 前から気になっていた本。一気に読み終えてしまった。次も早く手に入れたい。大人が読むと自分の人生に照らしてしまいそうだ。

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    投稿日: 2016.08.21
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    だいぶ前に読んだ記憶があったかないかであったが、アニメ化記念に読んだ次第。よくあるスポ根ものとは違った側面も描き出していて、楽しめる作品。野球はチームプレイであるが、個人プレイの部分も持ち合わせていて、巧のストイックさ、孤高な感じにも現れていると感じる。友情物語の面、中学生という多感な時期の心情を写してる面、天才であるがゆえの葛藤、巧を理解しようと積極的に歩み寄る豪、青波、爽やかだけではない、中身が詰まった物語である印象。中学で様々なことを吸収し、成長できる時期、二人のバッテリーも楽しみである。

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    投稿日: 2016.07.06
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    ◆大人に近づいた私たちへの一球◆ この物語は、野球というスポーツを中心に、中学生が抱える様々な悩みや葛藤、そしてその中学生を取りまく大人たちの姿を、リアルに爽やかにそして美しく描いています。物語に登場する個性豊かなたくさんの人間から、私たちが抱えている心のもやもやの答えを見つけるヒントや、悩み葛藤しながら生きる勇気をもらえるはずです。大人に近づいた大学生という「今」だからこそ、もう一度読みたい児童文学です。

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    投稿日: 2016.03.21
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    そうだ、本気になれよ。 本気で向かってこい。 子どもだとか小学生だとか 中学生だとか、 関係ないこと全部捨てて、 おれの球だけを見ろよ。 ー原田巧

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    投稿日: 2016.01.21
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    中学校に入学する直前、岡山の新田市に引っ越してきた天才野球少年の原田巧は、地元で少年野球に打ち込んできた、同級生の永倉豪と運命的な出会いを果たします。少年ながらも天才肌の巧は、容易に豪たちと打ち解けることができませんが、巧の病弱な弟の青波が、頑なな匠の心を開いていきます。一方、巧の投げる球に一瞬で惚れ込んだ豪は、中学校で巧とバッテリーを組むことを熱望します。 巧は、読者の誰もが好きになるキャラクターとは程遠いですが、読み進んでいくうちに、孤高を保っているかのような彼の態度が、自身の才能に逆に押しつぶされまいと必死で戦っていることが分かり、少しずつ好感を持てるようになってきました。

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    投稿日: 2015.12.11
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    これは以後続くんだよね、お話し。 これで感想書くにも、どうしたもんだか。 才能ある巧君。 彼が思う気持ちにおぼえはあるけど ちょっとムカツク。 だから今は反感をおぼえる。 なんとなくポケベルくんに近い感覚、かも。 巧が感じ取る母親への気持ち、 その気持ちに違和感があるのもわかる。 まぁ、みんな含めてどうなることやら…。 楽しみ、次。

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    投稿日: 2015.12.08
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    ずっと楽しみに本棚で温めていた1冊です。 読む前から絶対にいいものだってわかっていたので、もったいなくてすぐに読めなかったシリーズです。 低空飛行な今の時期、読んだら元気になるかなと思って読んでみたら、元気になるというより・・・心の底まで何かが染み込んで浄化されました。 美しいものを見ると自然と心が動くような、そんな感覚です。 今度中学生になる天才野球少年「巧」と、喘息があって病気がちな弟「青波」 そして、引っ越した先で出会った少年「豪」 巧と豪の年齢は13歳。ちょうど一番澄み切っていて、それでいて尖っていて、少し苦味が混じりはじめたような年頃でしょうか。 驚かされるのは、巧の真っ直ぐなプロ意識、というか好きなものをとことんやるという姿勢。 中学生って、正直もう子どもじゃないですよね。 まだまだ感情と向き合うのが上手くないところもあったりするけど、真剣に物事を考えられるし、挫折や失敗が少ないから真っ直ぐに自分を信じられる。 一方で、彼らなら挫折をしても真っ直ぐ進んでくれるんじゃないかと思わせてくれるようなひたむきさがあって。 病気がちで今まで運動はあまりしてこれなかったけど、すごくたくさんのことを考えている青波も、 くまさんみたいに大らかで優しくて、頼もしい豪も、 これからの成長が楽しみな人ばかり。 まだまだ物語は始まったばかりで、これからどんな出会いを繰り広げていくのか楽しみで仕方ないです。 1冊ずつ丁寧に読んでいこうと思います。

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    投稿日: 2015.11.08
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    あーおもしろかった! いつか読もうと思ってた有名すぎる小説。 読んでよかった。 才能もあり努力家だけど不器用な主人公。 引っ越しての環境の変化や豪との出会いで確実に何かが変わっていく巧と、あおは。 あおはの無邪気さに苛立つ気持ちはわかる気がする。 正論を言われヒステリックになる母も自分や自分の母と重なる。 まっすぐで不器用でもがきながらも前を向く巧の姿はなんともいじらしくもどかしい。 2015.11.06

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    投稿日: 2015.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    えーっと、普通に面白かったです。 というか、この作者さんの本を読んだのが、初めてだったのですが、正直、舐めてました。思った以上に面白い。 物語の主人公は、岡山県境の地方都市に引っ越してきた原田巧。 巧は、少年野球では知られた存在で、自らもまた、天才ピッチャーとして絶大な自信を持っていた。 それゆえに、時に冷酷なまでに他社を切り捨ててしまう巧の前に、今度から同じ中学校に通うという同級生の永倉豪が現れる。 彼は、巧に対して「バッテリーを組もう」と熱望していて、当初、そんなに乗り気ではなかった巧だったが、実際にキャッチボールをしてみて、その認識が変わる。 「たいしたことない」と思っていた豪のキャッチングが相当なものであったのだ……。 ということが軸になる話でしたが、なんというか、巧の心情描写がとてもよくわかって、自身が小学生の頃のことを思い出して、とても胸が苦しい。 病弱な弟と、それにかかりきりな母親。 そして、中学生にはどうしようもない親の重圧と束縛。 親は子供のためを思って、「こうしてほしい」と願いを込めるけれど、子供は子供なりにいろいろ考えていて、親の思うようには動かないし、親のいうことを「うっとうしい」とも思ってる。 そういう心情描写が、作り話っぽさがない形で綺麗に描かれていて、すごく読み応えがあって、読み出したら止まりませんでした。 こんなに引力がある本は久々です。 子供の一途さってある意味才能だとも思っているので、そういうまっすぐさ、ひたむきさを思い出したい人には、是非、オススメします。

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    投稿日: 2015.11.06
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    自分の才能は無限だと思ってる 周りは自分を理解してないと思ってる 友達がみな子供じみて見える けど、本当に何もわかってないのは自分だったりする 豪君みたいなのは稀で、中1男子なんて大体が巧みたいな感じなんじゃないのかなぁ。 純粋に野球がしたいという病弱な弟である青波と、天才ピッチャーである巧に引けをとらない女房役になろうとする頼もしいキャッチャー豪をはじめとして、周りの仲間たちや大人たちが皆優しくて泣ける。 天上天下唯我独尊の巧が変わってからどうなったか、続きが読みたいなぁ。

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    投稿日: 2015.10.17
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    2回目だけど、おもしろかった。巧のとがった感じがかっこいい。ピッチャーの孤独な感じがぴったりだった。

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    投稿日: 2015.07.25
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    文章がものすごい洗練されているとかいうわけではないのに、不思議と引き込まれていってしまう小説です。児童書で子どもと野球が題材なのですが、汗を流してみんなで抱き合って問題解決なのではなく、子どもも大人も皆が悩みながらも前に進んでゆく感じがいいなと思いました。

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    投稿日: 2015.06.14
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    映画を先に見てしまったので、なんとなく読むのを躊躇っていた。が、読んで見たら面白い!1日で一冊読みおえた。読むのが遅い方なのに。あさのさんの書く文章が身体に流れこむような、読みやすさ。私はどちらかと言うと巧派的な性格だ。だから巧の気持ちがよく分かる。巧がこれからどう成長していくのか楽しみ。豪くんは優しいなあ。

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    投稿日: 2015.05.18
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     登場人物の心の中が、12歳にしては大人びすぎている感はあるものの、それぞれのキャラが立っているので、非常に面白いです。  噂にたがわず楽しめます。

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    投稿日: 2015.03.29
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    中学一年生であり野球少年であるピッチャー原田巧と同じく中学一年生でありキャッチャーである永倉豪の出会いと中学一年間を野球部で過ごす二人の青春の日々を描いたストーリー。 舌がいくつあるかわかんないほどのよくしゃべる吉貞など豪の友達も兼ねそろえた大人も子供笑って泣ける青春ストーリーです!

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    投稿日: 2015.01.05
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    前から気になっていたバッテリー。 そしてあさのあつこ。 期待以上の本でした。 児童書とかそういうくくりにいれられない。 巧と豪の最初の5球。ぞくぞくしました。面白くてにやついた。 そして青波がかわいい。 本当にいい本。 何となく手に取れなかった本。 大好きな人からいただいた本。 心に残る本の一冊になりました。

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    投稿日: 2014.12.27
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    話題の児童書(?)、読んでみました。少年野球の話。 生意気で素直でない、反抗期に差し掛かった中学入学前の少年とその弟、引越し先の新しい友達を中心に物語が展開する。主人公の少年は家族を含め周りの人に心を開かない。都会から田舎に転居し、野球部の監督だった祖父とも生活を共にする。 体の弱い弟が対照的にかわいらしい。友達の男の子も至極まともで、野球を褒めながら友達になろうとし、閉ざされた少年の心に働きかける。 児童書としてはクオリティが高いが、そこまで話題になるほどでもないかなと思う。少年とか少年野球に興味が無いからかもしれない。

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    投稿日: 2014.11.24
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    うまく表現できないけど、良かった。 自分が弟だからか、青波と自分を重ねて読んでしまう^^ 俺も、いっつも兄の背中を追いかけてたなぁ。 キラキラした思い出。 子供達に対する意識も、ちょっと変えなきゃ。 いつまでも子供のままじゃないもんな。

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    投稿日: 2014.10.03
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    「夏休みだから夏休みっぽいものを…」なんて図書館をブラブラしてて手に取った一冊。 言わずもがなチョー有名な作品だから今更感が拭えなかったんだけど… 巧君の真っ直ぐさが凄く胸に刺さったし、苛々したし、ヒヤヒヤしたし、少し羨ましいとも思った。 個人的には豪君のキャラが好きだな~

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    投稿日: 2014.08.14
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    何が不満なんだか、いつも不機嫌な感じの10代の日々。その苛立ちの理由が良くわかる。 10代のあの頃の、「もう大人なんだから何でもできるんだぞ」というようなうぬぼれる気持ちと、それが非常に危ういことがわかっていて、ばれないように必死になるあの感じ。 それを思い出しました。

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    投稿日: 2014.08.13
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    やっとプロローグって感じ? 主人公に大きな成長が見られたわけではない。 1巻終わったところでまだ巧のこと好きになれないなぁ。 小4の弟が幼すぎる。大事に育てられてるから仕方ないのかな。

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    投稿日: 2014.08.13
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    映画化もしてるし、もう有名ですよね。 あさのあつこを読もうと思った時に、 これはあまりにも有名だったのであえて避けて、 No.6から手をつけてたんだけど、 こっちもブックオフでついに5巻目までそろったので ちょっと読んでみました。 えぇ、ストレスなく一気に読めます。 そして、とりあえずこの1巻目では 主人公の巧に共感できない僕がいましたw でも、これ成長物語だよね?? なんで、この巧が周りにどぉ影響を与えてくのか、 また、周りも巧をどう変えていくのか楽しみです。 俺は、巧の弟の青波がどう成長するのかの方が 今は結構気になってますけどw つぅか、映画観る前に原作読んじゃったから、 映画観てもたいして面白いと思わないんだろうなぁ。

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    投稿日: 2014.08.07