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天使と悪魔 Special Illustrated Edition
天使と悪魔 Special Illustrated Edition
ダン・ブラウン、越前敏弥/KADOKAWA
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総合評価

14件)
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    たまたま、図書館で見つけ、 ヴィジュアル付きという事で 借りて見ました。 以前、読んだのはブームの頃で、 私も他のシリーズも含め、 ハマりまくっていました。 (映画はどれもイマイチでしたが。。。) 簡単にググれる今の時代には この様な本は必要はないかも しれませんが、私の様に、 面倒くさがり屋には大変、 貴重だと感じました。

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    投稿日: 2024.02.17
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    2016/10/08 追記 ダ・ヴィンチ・コードに夢中になったのは、10年前。 第三弾 超大作『インフェルノ』映画化。  インフェルノ 2016年10月28日(金)公開  ダン・ブラウンのミステリー小説を映画化した“ロバート・ラングドン“シリーズ第3弾。  ダンテの『神曲』“地獄篇“を巡る世界規模の脅威を描く。     〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 2009/6/24 ダン・ブラウン 「天使と悪魔―ヴィジュアル愛蔵版」 予約、1年待たされて そろそろ番が回ってきた。 (熱はさめちゃったけど・・・) 2010/6/30 読み始める。途中でやめて返却。 ◇ この本も、分厚いばかりで、イマイチ。 ヴィジュアル愛蔵版って言うけれど、これくらいの画像がついていて普通じゃないのかなぁ。 1年待ったから最初は読んだけど、途中でやめちゃうかも。 映画は 気楽だし、面白いかもしれないので、TV放映待ちかな。 ◇ 映画 2009年5月15日公開 「天使と悪魔」 大ブレークした映画 「ダ・ヴィンチ・コード」の第二弾。 今回は、フィーバーしてるのかしら? 私は、TVで見ます。 ◇ 内容に興味があるのなら むしろ、面白いのはこちらかも!  → 物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント  東京大学教授 早野龍五 (CERN研究所における反物質研究グループのリーダー) ◇ 「ダ・ヴィンチ・コード」のときは、ずいぶんたくさん本を読んだんですよ。  ⇒ Myブログ:「ダ・ヴィンチ・コード」関連記事 (2006/5) 読んだ本 ⇒ 「ダ・ヴィンチ・コード」関連の本 〜 pasoboのバインダー(本棚) 内容 : 図像学者ラングドンは、謎の紋章に導かれ、ヴァチカンへ足を踏み入れる。 神の都で彼を待ち受けていたのは、連続見立て殺人ゲームだった…。 作中に登場する美術作品や建築物など、150点を超えるカラー図版を収録した愛蔵版。 著者 : ダン・ブラウン 1964年米国ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学卒業。英語教師から作家へ転身。 「ダ・ヴィンチ・コード」が社会現象といえるほどの驚異的な売れ行きとなる。 ダン・ブラウンの著書

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    投稿日: 2019.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いや~おもしろかった。エンターテイメントであり、宗教、科学の話であり、秘密結社のトンデモものだったり、そういうのが好きな人におススメ。 しかし、この分厚い1冊がほぼ12時間以内のお話なんだよな、すごい。 あと、可能ならば愛蔵版を呼んだ方が興味深いかも。だいぶ重いけど! さて、今更だが、次はダヴィンチ・コード読むかな!!

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    投稿日: 2017.01.10
  • もし通常版と迷っているのなら、こちらをおすすめします

    本文では様々な名所や美術品、専門用語が出てきますが、それらを知らずとも問題ありません。 重要なキーワードが出るたびにカラー写真で確認することができます。 場面をしっかりイメージできるので、長編小説に慣れていない方にも読みやすいのではないでしょうか。 もちろん、内容に関しては言うまでもなく大変素晴らしいものです。

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    投稿日: 2014.01.03
  • ダ・ヴィンチ・コードより面白い

    最後泣きます、大号泣です!! ラングドンシリーズの中では、私は一番好きです。 スピード感、スリル、芸術、・・・盛りだくさんです。 あぁ、ローマに行って、直接確かめたいっ! 最後のあのシーンも、あそこに行ったら、また違って見えるかも。

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    投稿日: 2013.10.25
  • ジェットコースター

    導入部からいきなり引き込まれて、ページをめくる手が止まらなくなる。 息つく暇ないストーリー展開であり、たった一日にこれだけの事件が詰め込まれているというのもすごい。 この小説に登場するローマの美術品や建築物などは事実に基づいて書かれており、ストーリーに真実味がある。イルミナティに関する記述は作者の創作のようだが、読んでいると本当らしく思えてくる。 終盤のどんでん返しやら、あっと驚く展開はまったく見事というほかない。 ビジュアル愛蔵版で、多くの写真が収録されており、このストーリーをよりよく理解するのに役立っている。

    0
    投稿日: 2013.10.20
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    ダ・ヴィンチ・コードとのシリーズものかな。 象徴学者であるラングドンが活躍するキリスト教絡みのサスペンス。 「反物質」を巡っての宗教と科学の対立。 どちらがいいというわけではなく、相反するものが歩み寄っていくことができれば・・・。 映画よりも本で読んだほうが、ちゃんと理解できる。 サスペンスものが好きだから・・・という人だけでなく、宗教・美術・芸術・科学・歴史といったものが好きな人にもオススメ。

    1
    投稿日: 2013.10.13
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    面白かった。とにかく先へ先へと読みたくなる本。主人公を同じくするダ・ヴィンチ・コードを読んだ後にこの本を読んだけど、もしかしたらこっちの方が面白いかも。とにかく主人公にはまったので、次はシリーズ最新刊のロスト シンボル読みます。

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    投稿日: 2012.06.12
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    図書館で見かけ、前回読んだのが文庫だったこともあり「ヴィジュアル愛蔵版」を借りて再読。 ※重いので、通勤には持ち運びできず、就寝前等の時間でしか読めなかった。 「ヴィジュアル愛蔵版」という文言に魅かれた部分はあったのだが、写真が挿絵程度に小さく、かつ、特段の説明もないので、少し期待外れ。 ただ、芸術や美術の知識が浅い私にとってはイメージの助けとはなった。 携帯性や値段(図書館で借りたので関係ないけど)を考えると、文庫版で十分かなぁ、という感じ。 あ、内容的には「再読」するほど印象強かったので面白いです。 まだDVDを見ていないので、時間があれば見てみよう。

    1
    投稿日: 2011.12.13
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    難しいことは良くわかりませんが(意味ないか、、、) スピード感あって面白かったです。 宗教と科学というテーマも考えさせられました。

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    投稿日: 2010.07.18
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    バチカン、イタリアの美術作品や建築物を見ながら小説読みたい! と思い奮発して購入。 分厚いのでちょっと読みづらいのとお値段が高いのが難点です。

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    投稿日: 2010.05.10
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    凄いっ! これ、「ダヴィンチ・コード」よりも面白いかも。さまざまな薀蓄が織り交ぜられつつ、派手な見立て殺人が起こります。「啓示の道」を解き明かす過程も面白くって。犯人とその動機にも愕然。最後の最後まで、まるで気を抜けませんでした。 ラングドンの活躍も目を離せません。特に今回はピンチがいっぱい。まあ主役だから死ぬことはないんだろうなーと分かっちゃいるけど、それでもどきどきしてしまいましたよ。ヘリのあれはちょっと無茶かもしれないけど……さすが主役! 科学と宗教、どちらが大切かというのはその人によると思うけれど。どちらかがまるで不必要、ということもないと思うんですよね。相反するものだから共存はできない、ってのもどうかと思うけど。上手く折り合いはつけられないものなのかなあ。

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    投稿日: 2010.01.31
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    ん〜。 はっきり言って、「ダヴィンチ・コード」の方が 全然面白かったな。 ちょっと展開に無理があるしな〜。 主人公人間なんだからさ〜。 ヒーローものじゃ無いし、、、 でも、DVDは観よう〜っと。

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    投稿日: 2009.09.28
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    <ダヴィンチ・コード>への前哨戦ということでよみましたが、始めは日常の忙しさにまぎれて なかなか進まず、うーんといったところだったのだけど、佳境にはいってからの展開はまさに徹夜本の噂にたがわず カトリックの闇の部分はそそられますねー。 宗教の存在自体が、壮大なミステリーなわけだから そりゃあおもしろいわさ。 きいたこともないような名詞がわさわさでてくるのだけれど、それもまた浪漫でよいです。 <ダヴィンチ・・・>が映画化される予定だが、こちらの方も充分ビジュアルを意識した文章になっていて、賛否はあるようだけれと私的にはキャスティング癖を満足させてくれて <ダヴィンチ・コード>への期待高まる。 しかし、主人公ラングドンは不死身 愛蔵版発売を機に購入。 <ダヴィンチ・コード>同様ヴィジュアルがあるとわかりやすい。

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    投稿日: 2008.03.17