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四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】
四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】
森見登美彦、上田誠/KADOKAWA
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総合評価

180件)
4.2
67
70
31
3
0
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    春の神話も最高でしたが、夏の神話はそれを超える面白さでした! 個人的にとても良かったと感じたのは、登場人物の掘り下げが丁寧に行われたことです。特に「私の恋の相手」という記号的な立ち位置にあり、いったいどういった人間なのかがいまいち見えずらかった明石さんが、本作では「ポンコツ映画制作に情熱を燃やす古本好きの大学生」という掘り下げが行われたことで、前作以上に魅力的なキャラクターだと感じました。 前作を読んでいれば面白さ倍増ですが、未読であっても十分楽しめる、そんな素敵な小説です。映画から入るのもアリだと思うので、少しでも興味を持った方にはぜひ触れてい欲しいですね。

    1
    投稿日: 2022.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これ、劇団ヨーロッパ企画の上田誠さん原案の『サマータイムマシン・ブルース』という舞台(のちに映画)の作品を、作家・森見登美彦が自身の作品『四畳半神話大系』の世界に落とし込んだコラボ作品です。 多分アニメの『四畳半神話大系』の脚本を上田さんが担当したっていう縁もあったのではないかと思います。 で、札幌市の図書館では著者名が上田誠になってまして検索でひっかかりにくいのですが、予約して3か月待ちでしたわ。 私はどちらも好きなので首を長くして3ヶ月待ちましたが、映画版の『サマータイムマシン・ブルース』をもう一度みたいというのが読んだ感想です。 この映画、家族それぞれと一緒に観て、もちろん一人でも観ているので5回は観てるんだけど、また観たい。 そのくらいこの映画が好きって再確認しました。 もちろん『四畳半神話大系』も面白く読んだし、この作品がつまらないわけではないのだけど、タイムマシンなんて出てこなくてもぶっ飛んだことしかしない人たちですから、特に道具立ての必要はないかな、と。 でも『四畳半神話大系』の小ネタで伏線を回収する辺りが手練れよのう、とは思いました。 先にこっちを読んでいたらまた感想が違ったかもしれません。

    3
    投稿日: 2022.11.18
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    めちゃくちゃ面白かったです! 物語の色々な布石が、キッチリ回収され、さらに「四畳半神話大系」との繋がりもあり、とてもよかったです。 四畳半神話大系を読んでからの本作!で読むのが、間違いないです。 ぜひぜひ読んでみてください!!

    15
    投稿日: 2022.11.09
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    映画の前後で読んだ。 四畳半神話大全を見てたから「私」の語りがスラスラ入ってくる。 最初は抵抗があっても、慣れたらクセになる。 映像で見たものを文字で読むことは滅多にしないけど、そういう表現だったのか…と気付きがあって案外悪くないなと思った。 タイムマシンで「今日」と「昨日」を行き来する、壮大なのに、いつものメンバーのたわいもない日常が描かれているのが、自分の大学時代のそれを思い出してエモさを感じる。 最後の一文のセリフがやっぱり好き。 文字で見るともっと好きだった。

    2
    投稿日: 2022.11.08
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    本作は「ぼく」、「わたし」が主語のいわゆる一人称語りの作品で、その「語り」が割りとクセ強めなので、合わない人には本当に合わないかも。ちなみに自分はそれほど嫌じゃなかった。(よかったとは言ってない笑) 本作は「楽しい」にパラメーターを振り切ったエンタメ小説。なので、おすすめの読み方としては夏休み最終日とかにスイカでも食べながら縁側に座って気楽に読むといいかも。

    2
    投稿日: 2022.11.04
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    久しぶりの森見登美彦!と喜んで予備知識なしで読んだ。実際のところ、かの有名な(といっても観たことがないのだが)『サマータイムマシン・ブルース』を森見版に移植したもの、ということだったが、なんの違和感もなく御影橋界隈のいつもの腐れ大学生モノとして楽しめた。 読むほうは安定して似たようなものが読めるので楽しいのだが、著者ご本人は「また似たようなものを書いてしまった……」的な忸怩たる思いがあったりするのだろうか。とはいえ、『夜行』や『熱帯』のような作風は私自身にはちょっと重く食指があまり動かないので、こういうトリッキーな形ででも腐れ大学生ものを書いてもらえるのは大変嬉しい。シリアス物の合間合間でよいので、書き続けてほしいと願います。

    2
    投稿日: 2022.10.31
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    これまた軽快な文章とストーリー。 2時間ドラマか演劇かを観ているような感じ。 とても楽しませてもらいました❗️

    3
    投稿日: 2022.10.27
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    森見さんの作品は、久しぶりだったけど、いつもの独特の世界観がすごく面白かった。この登場人物での続編をまた続けてほしい。

    2
    投稿日: 2022.10.18
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    「四畳半神話大系」のあのメンツにまた会えて嬉しい。 「私」は無為な大学生活を送っているように描かれているけど、小津や樋口師匠や明石さんや城ヶ崎先輩や羽貫さんなどなど、あんな愉快なメンツに囲まれてなんだかんだ楽しそうにやってるんだから、十分恵まれた大学生活を送ってると思うよ!

    2
    投稿日: 2022.10.15
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    大好きな『四畳半神話大系』の彼らに会える!と映画『サマータイムマシン・ブルース』は未鑑賞状態で読書開始。世紀の大発明タイムマシンのなんとも盛大な無駄遣い…もとい世界の危機を救う大活躍だったような無かったような。さすがの破天荒っぷり、堪能いたしました。 読了後すぐに映画『サマータイムマシン〜』を拝見。まさかここまでがっつりみっちり融合していたとは!と驚きつつ見事なコラボにニンマリ。また小説の方を読み返そうかな、とずっとループしてしまいそう。

    5
    投稿日: 2022.10.14
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    暇を持て余した学生が、四畳半の部屋で真夏の暑い日を過ごす様子が、自分自身の学生時代に似ている部分もありとても懐かしく感じる。また、仲間たちとのどうでもいいようなふざけてばかりの時間の流れの描写がとにかく微笑ましく面白い。最後まで一気に読んでしまった。次はどの作品を読もうかな。

    2
    投稿日: 2022.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小津にコーラをこぼされて壊れたクーラーのリモコンを取り戻すため、タイムマシンで昨日に戻る私一行。しかし過去を変えれば現在が変わり宇宙が消滅することに気づき、すべて帳尻を合わせるために奔走する。 相変わらず下らなくて面白かった。下らない中にちゃんと物語が回収されていき、私と明石さんの恋はおずおず進んでいくのが微笑ましい。 成就した恋ほど語るに値しないものはない。

    1
    投稿日: 2022.10.10
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    四畳半神話大系に引きつづき、 登場人物がほんとに個性的で憎めない愛すべき人たち。 特に今回も小津の表現がめっちゃおもろかった。 タイムマシーンによっていくつものきせきがおこり、第一章・第二章で起こった出来事が第三章で紐解かれていく構成。 最後の締めの一行でいろいろ悟って、ほっこりしました。ちなみに、映画もほんとに良かった。

    2
    投稿日: 2022.10.10
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    タイムマシーンブルースの元ネタの方は詳しくなくて 四畳半神話大系はアニメで見たのですがとても入り込みやすい作品でした。 それぞれの会話の掛け合いも面白くてあっという間に読み終えました。 仕事もなく1日2日休みがあって何もない時にサッと読めるので良いなと感じました。

    2
    投稿日: 2022.10.09
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    おもろい!最後の方が特にいい。 サマータイムマシン・ブルース、見ててよかった 四畳半神話大系も読みます

    4
    投稿日: 2022.10.06
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    私の部屋のクーラーのリモコンに、小津がコーラをこぼし壊してしまう。そんな彼らの前にタイムマシンが現れ、1日前のまだ壊れていないリモコンを取りに行くという話。割と早い段階にリモコンをゲットしまい、これからどう話が進んでいくのかと少し不安に思ったけど、流石モリミー!! リモコンを未来から持って来た為に、未来を変えてしまうのではないかと、己の愚かな失敗を取り繕うために宇宙全体を危機にさらすのはあまりにも不遜な行為と言わねばならない。たかがクーラーのリモコンひとつで、我々の宇宙は終わりを迎えようとしているのだと、相変わらずのドタバタ劇でサイコーに面白かった。

    4
    投稿日: 2022.09.30
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    学生の頃、熱狂的ににハマった「四畳半神話体系」の続編?パラレルワールド?作品。 とにかく懐かしくて、モラトリアムを満喫していたあの頃に引き戻された、そんな本だった。 当時から15年たった今、癖のある登場人物たちが久しぶりに動き回り、ストーリーを創り上げていく。 そして、ファンの心を鷲掴みにする終わり方、思わず「おしゃれ〜」と呟いてしまった。 映画も観に行きたい。

    1
    投稿日: 2022.09.28
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    大きな物と小さな物を揃えるのは紳士淑女のたしなみなので揃えました✌️ 何度読んでも、というか読めば読むほど面白いとはこれ何事か。 映画も楽しみだ!!

    1
    投稿日: 2022.09.26
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    舞台『サマータイムマシン・ブルース』が『四畳半神話大系』の登場人物によって小説化されている。作家である森見登美彦(1979-)の『四畳半神話大系』が2005年、劇作家である上田誠(1979-)の劇団ヨーロッパ企画による『サマータイムマシン・ブルース』の京都での初演が2001年、映画化は2005年。二人と同年代で、しかも同じ時期に京都で学生生活を送っていた者として、当時のあの鬱屈さをこんなふうに表現へと昇華できていたら自分はどうなっていただろう、などと詮無いことを思いながら読んだ。 こういう、読み終わってしまえば中身があったのかなかったのかよくわからなくなってしまうような、そんな物語のほうが、読んでいて楽しい。楽しく読んで、後に何も残らないようでいて、でもそのファンタジーが少しだけこちら側ににじみ出てくる。読書の醍醐味のひとつであると思う。

    13
    投稿日: 2022.09.26
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    四畳半神話大系より軽めの文体で取っつきやすい。クーラーのリモコンってしょうもないものをしょうもない学生がしょうもないことに巻き込まれて… おいっ主人公、楽しそうな学生生活じゃねぇかっ。不満なら代わってくれっ!(笑)

    2
    投稿日: 2022.09.25
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    夏の暑い日にクーラーのリモコンが壊れて絶望する主人公たちは、偶然やってきたタイムマシンを使って、過去から壊れる前のリモコンを持ってこようとします。 しかし途中で、過去が変わってしまうと、全宇宙が消滅してしまうのではないかという結論を導きだします。 そこから、辻褄合わせに翻弄する主人公たちと、勝手に振る舞う人たちとのドタバタが始まります。 わちゃわちゃしたタイムトラベルの中で、主人公と明石さんの恋模様も描かれており、暑苦しいのにキラキラした大学生らしい青春を感じました。

    1
    投稿日: 2022.09.23
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    『四畳半タイムマシンブルース (角川文庫)』の感想 おもしろくて一気に読んでしまった 森見さんの本はどこから読んでもおもしろいと思う 小津の「おともしまっせ」が好き #ブクログ

    0
    投稿日: 2022.09.20
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    四畳半神話大系が読み直したくなる話だった! 最後は自分の言葉で改めて誘い直してほしかったなと思いましたが、1日で読み切れるほどに面白かったです。

    1
    投稿日: 2022.09.18
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    タイムトラベルものの話ではよくある感じで読みやすかった。 「時間は一冊の本みたいなものだと考えてみたんです」 前に読んだ本を読み直すと、読んだ当時にタイムスリップする感覚がある。当時の自分を思い出すというか。 その意味だと本そのものが自分にとってはタイムマシンかもしれない。

    1
    投稿日: 2022.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦作品にがっつりハマりつつある自分がいる。 最初はあれほど読みづらいと思っていた文体がするすると受け入れられるのは僕が慣れてきたからか、或いは作風自体が読みやすい文章になってきているのか真相は謎。 内容もシンプルで面白い。要するにタイムトラベルとドタバタ解決という流れだけど、シンプルにエアコンのリモコンというスケールの小ささが逆に面白さを引き立ててると思う。というか、リモコンのお通夜とは一体…?笑 要所で四畳半神話大系の話が絡んでくるところも見所。 そして何より好きなフレーズ。 「成就した恋ほど語るに値しないものはない」

    2
    投稿日: 2022.09.15
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    【感想】 ポンコツ大学生たちが織りなす、ポンコツ青春コメディ。タイトルに「タイムマシン」とある通りタイムリープものなのだが、ここまでくだらなく中身のないタイムトラベルのお話は初めてで、思わずほっこりしてしまった。 本書を読むと、「ああ、大学時代って、こんなふうにくだらないことに時間を費やしたなぁ」と郷愁にかられてしまう。ただでさえ怠惰に過ごしがちな大学生の夏休み。登場人物たちは常に行き当たりばったりで、「今年こそは変わらないと」と思いながらまた一日を無駄に過ごしていく。それもこれも、腐れ縁の仲間と腐ったような生活をするのが最高に楽しいからだ。それは「タイムマシン」という最高の武器を手に入れても同じで、せっかく過去に行けるのに戻ったのは一日前で、出会うのはいつもと同じメンツ。ただ日々の生活が少しドタバタするだけで、あとは普段と変わらないまま、また元の日常に戻っていく。 過去に行って出来事を変えようとしても、結局今を変えることはできなかったように、本書には「変わらない日常」というテーマがあるのかもしれない。 しかし、過去は変わらなかったけれども、未来は変えることができた。それは他のタイムリープものにありがちな「人生の根本を揺るがす大変革」ではなく、あくまで恋が実る可能性の、そのまたきっかけという小さい芽だ。けど、そんな「小さな事件」で終わらせたのが、この小説らしいオチじゃないかと思った。肩肘張らない青春群像劇の〆は、日常の延長線上で終わるぐらいが、きっとちょうどいいのだ。

    30
    投稿日: 2022.09.14
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    この雰囲気安心しかない面白さ。どこが何が好機を取り逃がさない場面か常に気になる作品。アニメ化も決まってるし楽しみ。

    3
    投稿日: 2022.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画「サマータイムマシンブルース」がだいすきで、偶然出会えたので購入。 しょうもなくて笑いが止まらないところも映画と似てた。 タイムリープ系は大好きで、でもこんなに過去と未来(昨日と今日

    0
    投稿日: 2022.09.07
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    昨日と今日が入り乱れ、読んでいながら、あれ?いまはどっち?なんて思ったりもしたけれど、そういうところが好きである。そして京都が舞台で、個性的な登場人物というのがまたいいのである。最後の最後の田村くんのカミングアウトよ。最高だね。

    0
    投稿日: 2022.09.02
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    一生懸命帳尻を合わせるお話。 人は想像できることは実現できるというけれど、タイムマシンが実現したらどう整合性を保つのかな。

    0
    投稿日: 2022.09.01
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    四畳半メンバーのわちゃわちゃした雰囲気が「私」の古風な語りで相変わらず面白おかしく描かれています。 映画『サマータイムマシン・ブルース』と『四畳半神話大系』が好きな私には十分すぎる夏の物語でした。 大学生、夏の終わりにクーラーのよく効いた部屋で読みました。

    2
    投稿日: 2022.08.27
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    堅苦しく古い表現には慣れていなかったが、とても読みやすかった。題名に含まれている「タイムマシン」というワードを聞いてまず思い浮かぶ作品は、幼い頃に読んだドラえもんであり、それは主人公の視点で話が進んでいく。一方、本作では、客観的な視点で過去と現在そして未来を行き来するタイムマシンが描かれていて新鮮だった。

    0
    投稿日: 2022.08.26
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    「神話体系」で並行世界を舞台に繰り広げた青春のタラレバが、今回は過去現在未来の直列世界を行きつ戻りつして展開。でも、いつものフレーズコピペは健在で、やっぱり「そんな汚いもん、いらんわい」の世界線へ収斂するのだ #サイエンスSARU でアニメ化されるとのことでとても楽しみ。 瑛太・上野樹里版の「サマータイムマシンブルース」も未見なので、以前友人に借りたままになってるDVDを見なくては。 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #読了

    2
    投稿日: 2022.08.24
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    久しぶりの森見登美彦。四字熟語に古くて硬い口語表現だけど、するする読めてしまう。本当に阿呆で、青春だった。

    1
    投稿日: 2022.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルが好き。四畳半タイムマシンブルース。 サマータイムマシンブルースの方を知らないため、元ネタがそちらだったりするが、この本を読んだ感想として記す。 まず本作は四畳半神話体系の続きに位置づけされる(無限四畳半の話が出てくるため)が、主人公は前作の最終章の続きではない。またもや新たなサークルに所属した世界線として物語が始まる。しかしながらぼんやりと遠い夢のように、並行世界の記憶も所持している。ただ不毛に、でもやるときはやる変な行動力を持ち合わせてしまったことにより、思い描いていた薔薇色のキャンパスライフをどんどん踏みはずしていった過去。奇妙な交友関係だけが形成されつつ、けれど傍目からみればまさしく阿呆学生と言うべき日々を送る主人公の元にタイムマシンが…? 正直過去改変による未来への影響は、昨今こんだけタイムトラベルの作品が溢れていることを顧みると、何も考えなさすぎでは…?とキャラクター達に対して若干の違和感を感じた。ただ原作キャラクターが満遍なく活躍(?)していたのは、やはり前作好きからすれば嬉しいことだ。蒸し暑いこの夏ど真ん中にエアコンのリモコンを求めて過去に行く。もうこれだけで正直面白く(この辺りの筋書きはサマータイムマシンブルースからっぽい)、過去へ接触するにあたり、重なっていく自分達への絡みが絶妙。 何十もの過去の自分達の行動が、すでに現在に影響してることが後々判明する様はちょっとしたホラー。とても面白かったが、一部未来が見えてしまっていることから、続編はもう無いのかなと少し残念。

    0
    投稿日: 2022.08.22
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    前半は、え?なんて?どういうこと? の謎だらけでした(笑) しかし、読み進めると なるほど!が沢山

    0
    投稿日: 2022.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きな「四畳半神話体系」の続編! 前作を読み返して、そのまま読んで正解でした。 おなじみのあの流れ、あの文章、あのセリフ…。「これこれ!」と思わせてくれました。 明石さんが言うように、そこにもう存在している物語を読むかのように、どういう道筋をたどるにしろ、いくつかの相違はあるにしても、変わらないものはあるのだ、しかし、これから読む以上それは知らないのだから、未来は未知なのだ。「四畳半〜」で示唆されたifの世界の一つなんだろうなと考えながら読みました。 タイムマシンの、過去と未来の矛盾などは頭がこんがらがるのでサラサラっと流して読みました。 明石さんが「私を送り火に誘ってください」と言うところがかっこよかった。

    0
    投稿日: 2022.08.20
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    夏休みになったら読もうと、楽しみに取っておいた一冊。 やっぱり可愛らしくて楽しかったです。凄く京都に遊びに行きたくなりました。 暑い夏の日に、またいつか読みたいなと思いました。 それと、中村佑介さんのポストカードが付いていたのが嬉しいです!

    1
    投稿日: 2022.08.19
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    設定と登場人物の個性が、あたまを混乱させる。不思議な世界、ほかにないストーリー。青春の苦さも感じる。

    113
    投稿日: 2022.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦特有のユーモア溢れる語彙は今回も盛りだくさんで、四畳半を取り囲む面々は相変わらず自由奔放大暴れでメチャクチャ楽しかった〜、四畳半神話大系は「私」と小津の物語だった気がするけど、四畳半タイムマシンブルースは「私」と明石さんの物語であったような気がする。今まで読んだ森見作品の中でいちばんキュンときた笑

    0
    投稿日: 2022.08.17
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    大学生活三度目の夏、八月十二日の昼下がり。 下鴨幽水荘というおんぼろアパートに居残っているのは、小津と私と樋口清太郎という万年学生。 そして、学内映画サークル「みそぎ」に所属する、一年後輩の明石さん。 サークルボスの城ケ崎氏。歯科衛生士の羽貫さん。 「四畳半神話大系」に登場した懐かしい面々にまた出会えました。 有意義な学生生活を送りたいと焦る矢先に、クーラーのリモコンが壊れてしまい、 廊下に突然現れた「タイムマシン」で昨日へ行き、壊れる前のリモコンを持ってくるという、相変わらずのハチャメチャな展開に、終始笑いが止まりません。 「タイムマシンによって生じる矛盾」に気づき、「今日」から「昨日」へ、「昨日」から「今日」へと、辻褄合わせにみんなが大奮闘します。 やはりこの物語には、小津は不可欠な存在です。面倒臭くて面白すぎます。 そして、愛は宇宙を救う的な結末に安堵しました。 四畳半をさまよい、明石さんに一途に思いを寄せる「私」の大学生活はまさに青春そのものですよね。

    33
    投稿日: 2022.08.13
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    久しぶりに森見登美彦さんの作品を読んだ。 四畳半神話体系のときの、あの、空気感そのままで、すごく懐かしい気分になった。 サクッと読めるので、また読み返したい。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    面白くて、一気に読んでしまいました。 四畳半のメンバーみんな面白くて好きです。 小説読んでとても映画が楽しみになりました

    1
    投稿日: 2022.08.13
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    憎らしくも愛らしい四畳半の面々が繰り広げる、長くも短い奇妙な物語。 テンポ良く読めて楽しい作品でした! 私が8/12に読了したのも必然なのかも。 映画も観よう!!

    1
    投稿日: 2022.08.12
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    ※完全個人的な感想 森見登美彦は僕の人生に少なくない影響を与えた。 中学2年の頃だった。眠れない夜に1階に降りてテレビをつけると、奇抜な色合いの変なアニメがやっていた。なんだこれは、と衝撃を受けて魅入る。エンディングの「やくしまるえつこ」がやけに印象に残っていた。これが四畳半神話大系との出会いだった。だけどその時、深夜で頭もぼーっとしていたのだろう、どんなタイトルかも曜日も覚えてもいなかった。深夜アニメ事情に詳しくもなく、全てサザエさん的なノリで永遠と続いているもんだと思っていた。だからしばらくしてまた見たいと思って毎日夜更かししても同じアニメは見つけられなかった。ずっと歯痒く気になっていたが、当時携帯も持っておらず、調べる術すらなかった。 時は過ぎ、高校1年の時、本屋で同じ絵柄の本を見つけた。タイトルには「四畳半神話大系」と書いてある。アニメタイトルは覚えてなかったが、やけに四畳半を強調していたのは覚えており、これだ!!と来て即購入。世間を知らなかった高校生の僕は、この本の大学生活に強く憧れた。森見登美彦作品を読み漁り、長野から高速バスで京都も巡礼し、いつしか京都大学が志望大学となった。 森見登美彦と同じ農学部森林科学科を受験したが破れ、浪人できない僕は他の国立に進学した。受験番号が合格者一覧にないのを見た時、これを区切りに森見登美彦作品を読むのは封印しよう、と心の中で決めた。 それから酸いも甘いもある学生生活を4年と2年経て、今は社会人2年目となった。その間、心の中の誓いは破っていない。 そしめ最近、本屋で懐かしい絵柄の本に出会った。それが、この四畳半タイムマシンブルースである。ホントは他の本が目的だったけど、懐かしさも手伝い、つい手に取ってしまった。 本は薄く、一瞬で読んでしまった。なんたる不毛。四畳半神話大系ともリンクしており、高校のあの頃を思い出して、懐かしさを感じていた。だけど、四畳半神話大系とは決定的に違うナニカも感じる。ストーリーや表現が精錬されて不毛さがややわざとらしくなった気がしたが、それ以上に、自分が変わった事が分かった。 本を読んで受ける印象はそのまま自分自身を反映している。高校の時は森見登美彦作品を読んでまだ見ぬ未来を想像していたが、今は過ぎ去った学生生活を想起させる。少し寂しい気持ちにもなったけど、何だか昔の自分に出会ってるような気持ちにすらなった。 もう自然に、森見登美彦作品を読めるようになった事に、この本のおかげでようやく気が付けました。

    3
    投稿日: 2022.08.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦は個人的にめっちゃ当たりはずれの激しい作者だと思ってるんだけど、これは超超あたりで最高だった! バカな大学生書かせたら右に出るものはいないんじゃない? 小津がすきなんだよね。 クーラーのリモコンだけでこんなに話展開できる? 地の文もめちゃくちゃ面白いしテンポいいし、久しぶりに一気に小説読み切った。ここ最近ずっと金田一耕助ばかり読んでたので、いい気分転換になりました。 最後の終わり方がもうね、あーー!って感じ。 こんな大学生の夏を過ごしたかった…。

    2
    投稿日: 2022.08.08
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    2022/08/06 「四畳半神話大系」の続編。前作を読んだのがかなり前だったこともあって、登場人物などを思い出すのに少し時間がかかったけれど、読み始めるとあっという間に森見登美彦ワールドに引き込まれてしまいました。 京都を舞台にした大学生の学生生活に焦点が当たっていますが、それぞれの人物の一風の変わりようがこの作品(前作も含めて)の読みどころだと思います。 現実にいたらすごい変わり者なんだろうか?でもこの本の中ではとてもキャラが立っていてすごく面白いやりとりが登場人物相互間で繰り広げられているのでカオス状態に近い時もあります。 またアニメ化するということなのでチェックしたいのと、前作の四畳半神話大系ももう一度読み直して、王国見聞録も一緒に読みたいなと思います。

    0
    投稿日: 2022.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「成就した恋ほど語るに値しないものはない」 この言葉が自分の中でなぜか心に残った。 言葉にして、物語として誰かに話すのではなく、自分自身が体験したものを自分だけのものとして大事にしまっておくことも素敵だなと思った。

    6
    投稿日: 2022.08.02
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    テンポよくサクサクと読めたおかげてあっという間に読了 個性豊かな登場人物たちにまた会えてよかった 春、夏、と来たので次は秋の物語も期待してます

    2
    投稿日: 2022.07.31
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    面白い、けど時間軸が頭の中でぐちゃぐちゃになる。 しかし、なんだかんだ仲間がいて、バカやって騒いで、これが青春って言うんだよって彼らに言いたい。

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    投稿日: 2022.07.30
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    _ さて、 熱心なる kojiいんすたぐらむの 読者諸賢においては 私がこの物語を読むに当たり かの、 摩訶不思議 曲者大学生達による 「四畳半神話大系」も 若き日の、 瑛太さんや、上野樹里さん ムロツヨシさんや 真木よう子さんが 眩しい夏のバカ騒ぎをする 「サマータイムマシン・ブルース」 も、経た上であると言うことは 既知のことと思う。 そんな、知る人ぞ知る 秀逸2作の融合ストーリー 四畳半タイムマシンブルース。 せっかく目の前に現れた 人類切望の時空転送装置を前に 下鴨幽水荘の面々は 行先での故障を恐れ 自力での期間を可能とする 「昨日」へと旅立つ 「今日」と「昨日」を 右往左往する 真夏の阿呆青春群像劇が 今始まる◎笑

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    投稿日: 2022.07.30
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    安定の森見ワールドだが、いつもよりストーリー性があり、すいすい読めた。ただ、時系列が頭の中で大変なことになる笑

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    投稿日: 2022.07.30
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    前作?「四畳半神話大系」を読んだ時は爽快感を感じる事はさほどなかったのだか、本作は常に爽やかな気分で読み進めていた。 ひょっとすると今読んでみると違うのかもしれない…と思い捜索してみた。 見つからない… なんだかついこないだも捜索作業をしていたような気がする。 片付けよう せっかく気持ち良くしてくれる作品に出会ったのだから、その世界にドップリしたい。 ホントに背表紙見えるようにしてあげよう、そう決意させてくれた作品でありました。

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    投稿日: 2022.07.29
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    ずっとニヤニヤしながら読んでましたよ。 変人奇人しか出てこない物語。 読後感はほっこりと清々しかったです。

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    投稿日: 2022.07.28
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    『夜は短し歩けよ乙女』をAmazonオーディブルで聴読し、面白すぎたためこの作品を聴読。恋愛要素も絡めながらタイムマシーンでの1日の出来事を、過去と未来の時系列で順に追っていく。こういうタイムスリップ系は今が過去なのか未来なのか分からなくなってしまいがぢだが、しっかりとした描写のお陰で理解しやすかった。

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    投稿日: 2022.07.25
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    やっぱり森見さんの物語は良いなー、と思わせる森見節たっぷりの物語でした。キャラのたった一癖も二癖もある登場人物が漫才のようにセリフを重ね、過度に捻りすぎずも、要所要所に伏線を散りばめ、いやー、森見作品、大好きだな、と再確認する一冊でした。

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    投稿日: 2022.07.24
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    初、森見登美彦さんの本。 四畳半神話大系を読みたくなりました。 著者は歳が近いのかな?わちゃわちゃしてるんだけど、何だか懐かしさと愛おしさが。 楽しかった。

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    投稿日: 2022.07.22
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    またあの皆さんに会えて感激です。 相変わらず自由奔放で、めちゃくちゃで、奇想天外で、そんな彼らに振り回される主人公のヘタレっぷりも毎回吹き出してしまいます。 最後の一行に事の顛末が全て詰まっていて、かっこよかったです。そして、2人の未来を祝福します! 私もドキドキハラハラな夏休みを共に味わった気分です。

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    投稿日: 2022.07.22
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    夜は短し歩けよ乙女が2006年なので、今年2022年で16年が経過していることにビックリします。 まるで、タイムマシンであの頃の四畳半に戻ったかのような、コロナも無かったあの京都な雰囲気、良いです

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    投稿日: 2022.07.18
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    これは爽やかな森見登美彦。ストーリーはシンプルだが、奇想天外破茶滅茶感が森見登美彦の濃いキャラクターで絵が描かれていて読んでて笑ってしまう。

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    投稿日: 2022.07.17
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    星3.5 ウーム やはり、自分には少し合わないかな。 ただ、神話大系よりは、好きかも知れない。 ※慣れたのかも…

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    投稿日: 2022.07.13
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    人生とは一冊の本で、前に進むことでしか話は進まない。そして、もともと物語は決まっていて、どうあがいても過去も未来も変えられない。 一夏の四畳半からこんなに壮大な結語を得られるなんて、面白い作品だな、と思った。主人公の恋路も容易に想像できたが、一つ一つ紡ぐ言葉や言葉の流れにユーモアがあって、続きを読みたいと思ってしまうほどであった。タイムスリップするなら、過去か未来か。そんな討論はよく交わされるが、まさか昨日今日で時空を越えようとはあまり思ったことがなかったし、そこで生じる矛盾やら何やらもここで初めて気がついた。私的には、人がどんどん単為生殖のように増殖していく感覚があり、自分という生き物は、昨日にも今日にも明日にもいて、それぞれ独立しているもののような気がしてきて、今から今日の自分とはお別れして明日の自分と出会うんだな、と布団に入りながら思っている次第である。 幕末軟弱物語は、よくタイムスリップして、世の中を良くする、なんて物語は聞くけど、こんな風に堕落して世が壊れていく、なんて発想には至らず、斯く言う私も幕末に行ったら、土方さんと出会って幕府存続に奔走し、薩長の暴走を抑えて、明治維新なんか起こさず自然な流れで開国を目指し、血を流すことなく、世を治めよう、なんていうことを常日頃考えていたから、作者の発想力には、到底逆立ちしても及ばないなと思った。ちなみに、その作品も機会があれば見てみたい。 私も残すところ学生生活2年。夏になんか起こらないかな。ワクワクすること。

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    投稿日: 2022.07.12
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    エアコンのリモコンを求め、ヴィダルサスーンを求め、あのオモチロイメンバーが奇想天外な時間旅行です。森見作品の端々に登場する謎サークルに好奇心がそそられる私。今回も幕末軟弱者列伝という珍妙な映画タイトルにとても心が踊りました。森見さんは珍妙な何かしらを作る能力に長けていらっしゃる。

    2
    投稿日: 2022.07.11
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    エアコンのリモコン、四畳半の部屋、そしてタイムマシーン。 現代の世界のお話だと思うけど、銭湯であったり、四畳半のアパートだったりがノスタルジックさを感じました。 また、過去の出来事の伏線を回収していく様子も見事だなと思いました。銭湯での樋口君の何気ない会話が、そういうことだったのかと思うと楽しくなりました。明石さんの楚々としたドジっ子ぶりも好きになってしまう。 タイムマシーンで、世界を飛び回るという壮大な話ではなく、昨日と今日のアパート周辺を行ったり来たりするだけの展開が、なぜか面白いです。

    1
    投稿日: 2022.07.08
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    2022.07.07 森見登美彦の語り口が好きだ サマータイムマシンブルースを見た時のわくわくがよみがえる アニメもきっと、面白いだろうなぁ

    0
    投稿日: 2022.07.07
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    やっぱり森見登美彦は面白い. 元ネタの「サマータイムマシン・ブルース」は知らないのだけれど,「四畳半」の面々によるタイムパラドクスを絡めたワチャワチャ話.堪能させてもらいました.終わり方がいいよねー.

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    投稿日: 2022.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青春を共にしたサマータイムマシンブルース、四畳半神話大系の、このタイミングで想像だにしなかったコラボ。さらに森見登美彦さん御用達の中村佑介さんイラストに、アニメ化はアジカン主題歌! 「ヴィダルサスーン」のあの独特の言い方、「成就した鯉ほど、語るに値しないものはない」などなど、思い出されるドキドキ感で一層楽しめた。 森見さんの語り口の小気味良さ、独特の卑屈さが、やっぱり自分には心地よい。 p.168 四畳半には恋も冒険もない、まるで味のしないハンペンのような毎日ですよ。一歩外に踏み出せば世界は豊かな可能性に満ちている。なぜなら君自身が可能性に満ちているからですよ。君という人間の価値はその無限の可能性にこそあるんです。

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    投稿日: 2022.07.05
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    それほど面白くなかった。文章自体も他作品の方がキレがあるというか、焼き回しの印象がぬぐえなかった。もともとそういうコンセプトなのかもしれないがまあ楽しめなかった。ストーリーは脚本が別にあるから、というのもあるかもしれないが陳腐で読み応えがあまりなかった。予想の範疇をでない。

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    投稿日: 2022.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    四畳半の続編(?)なので読むしかなかったです。タイムマシンをめぐった物語で、おなじみのメンバーに楽しませていただきました。五山送り火に誘うところがとてもエモーショナルでした。軽く読んだので、時系列を理解しきれないところがありました。

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    投稿日: 2022.07.02
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    大好きなシリーズ。 アニメ化されるとの事で是非観てみたいですね。 京都の地理を少し勉強してから読むと、より面白いかも。

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    投稿日: 2022.07.02
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    真夏の京都オンボロ下宿下鴨幽水荘にタイムマシンが現れ今日、昨日クーラーリモコンを巡っての大騒ぎ。上野樹里、瑛太、ムロツヨシの2005年映画が好きだったのでデジャブ感も。今作は原作の戯曲を森見登美彦さんがいつもの面々で小説化。秋にはディズニープラスで独占配信とアニメ映画公開も楽しみ。

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    投稿日: 2022.07.01
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    四畳半神話大系再読したくなったし、サマータイムマシン・ブルース観てみたくなった いや、絶対再読した方が良いし、観た方が良いんだろうな そしたら、またこの本を再読したくなるだろうけど

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    投稿日: 2022.06.28
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    サマータイムマシンブルース、懐かしい。ストーリー的には下敷きにしながらも、森見登美彦のエッセンスが加わって面白い。一気に読んだ。こういうのでいいんだよ森見登美彦は。と思ってしまう。

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    投稿日: 2022.06.27
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    森見作品らしさ全開〜 タイムマシン使って昨日今日の辻褄合わせに走る私。クーラーのリモコンが大事な要素になっている。樋口さんも羽貫さんも相変わらず、城ヶ崎さんには同情するし、河童伝説は面白かった。 田村くんも可愛かった。時をかける物語はやっぱり甘酸っぱい要素もあって好き。 時をかけるリモコンの不思議な時間トラベルの仕組み、私には理解ができなかった笑 キャラそれぞれの発言の面白さと深みが好き。

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    投稿日: 2022.06.26
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    小説と舞台のコラボがこんなにも均整の取れた素晴らしい作品になるとは! どちらの良さも損なわず、むしろ引き立てあってて実に堪らない一時を貰えます

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    投稿日: 2022.06.25
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    久しぶりの森見さん。 四畳半も久しぶりで懐かしかったーー。途中混乱したけど面白かった。 ウダウダしたバカバカしい感じが楽しい。

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    投稿日: 2022.06.24
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    原作というかヨーロッパ企画のあの舞台が好きで、あのワチャワチャ感って小説になるのかなぁ、と思って読んだんだけど、そんなの杞憂だった。何にせよ、「サマータイムマシン・ブルース」と「四畳半神話体系」を合体させようとする発想がスゴい。

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    投稿日: 2022.06.18
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    続編というかスピンオフなのかな? あの連中に付き合っている、ヒロインさんが実は一番変わっているのではないかと思い始めたり。どう考えてもおかしいよな、ウン。タヌキかキツネが化けてるのではなかろうか。 時間を遡行しても結局予定調和となるのか、それとも過去を変えることによって未来も変わるのか。これは昔からあるテーマだなぁと思います。過去を変えることによって並行世界が生まれるというのもあるのか。 とりあえずカッパの元ネタはソレか、というのが面白かったです。

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    投稿日: 2022.06.17
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    やっぱ最高。とにかく大好き。 映画も良い。 舞台見たかった。 単行本の読後も同じようなこと書いた気が(^^; サマータイムマシンブルースの読後も同じようなこと書いた気が(^^;

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    投稿日: 2022.06.14
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    以前、書店でこの本を見つけて、帯を読んだ時にとっても面白そうだと思って購入。 なかなかタイミングが合わなかったのだけど、今回のゴールデンウィークで、思い出して読みだすと止まらない(笑) 最初はなんだかだらけた内容だと思っていたのに、ある瞬間を境に全てがゆっくりと動き出し、最後はジェットコースター的にスピード感のある内容に! なかなか面白い一冊に出会えて幸せでした♪☺️ 最初のストーリーが後で全て繋がった時の爽快感は、格別です! これぞ4次元小説ですね! #本が好き #タイムマシン #森見登美彦 #小説 #sf小説 #面白い本 #角川書店 

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    投稿日: 2022.05.06