Reader Store
昭和元禄落語心中(10)
昭和元禄落語心中(10)
雲田はるこ/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

40件)
4.3
18
9
4
0
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    伝統文化と、時代の流れと、 文化をどう受け継いでいけばよいのか。 愛憎劇も相まって面白かった。 落語は創作落語を何回か見たことある程度で、 「芝浜」とか、有名落語をちゃんと見たことないので、 見てみたくなった。 快楽亭ブラック師匠の「芝浜」の お下劣アレンジは生で見たことあるが、 お下劣じゃない本家を見てからの方が、 よりいっそうお下劣を楽しめたのかな

    0
    投稿日: 2025.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    9巻がなかなか手に入らず、先に10巻を購入。 目の前におあずけくらってた。 しんちゃん、小夏の秘密、そうだったのかー。 あれだけ嫌いだ、殺してやるって言ってたのに、そういう気持ちも芽生えるのね。 現代の小夏が出た時、あまりの貫禄にびっくり!ヨタちゃんもいい歳の取り方してて、この人の落語聴きたいなーと思った。 あれ?ヨタの本名って??

    0
    投稿日: 2024.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    . 『昭和元禄落語心中』 著 : 雲田はるこ ◇ 八代目有楽亭八雲、そして、 三代目有楽亭助六の一代記。 遂に終幕。 読了致しました。 人の営みから垣間見える人情・風情を 余す事なく詰め込んだこの作品は、 連載当初から知っておりましたが、 時を経て形を変え 私の大切な一部となったように思います。 先細る文化の行く末を見届けるという この作品の大枠からは、 私自身の好きの意義が 問われるようでもありました。 天才「八雲」を救ったのは、 何処ぞのムショ上がりのチンピラ「与太郎」 だったことを想うと、 一心に想うことは尊いと思わざるを得ません。 悲喜劇で終わるかに思えた三人の人生も 最高の形で幕を閉じて、 『芝浜』や『居残り』が見せ場かと思いきや、 真に要の一席は『寿限無』と、 これまた感動いたしました。 最後の出囃子が鳴った時、 あの姿で高座に上がった場面は 漫画として屈指の場面だと思います。 最終話で主人公は二人いたことに気付き、 後書きでどれほどの物に支えられ この作品の血肉が形作られたかを想った時に ようやく物語の完結を実感しました。 捲った頁を戻しては…を何度も繰り返しました。 雲田先生 素敵な作品をありがとうございました。 .

    0
    投稿日: 2022.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全巻読破。10巻の唐突で、怒濤のフィナーレが漫画で読むと違和感。 9巻までの丁寧な描写は、原作だからこその良さがあって読んで良かったけど、逆に、アニメ版が本当に良く出来ていたことが分かった。キャストも最高だったし。 信之の出自が一番気になっていたので、そこに注目して読んでいたのだけど、うーん・・・。 そうだったとしての、この八雲師の言葉と態度なら、ちょっとやだなあ。 いや、だからこそのこの態度で言葉なのだと解釈できてしまうし、信之の造形はどうみてもそうなんだけど・・・。 そうでなかったことを願ってしまうなあ。 なんにせよ、助六と八雲、この因縁に満ちた素晴らしい関係は、最高です。

    0
    投稿日: 2020.11.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    素敵な作品。 菊比古時代がすごくかっこよく、同時に八雲はたくさんの物を抱えてきたんだなあと切なくなります。 最後も意外なラストで、こうやって次の世代に受け継がれていくのかと感動しました。

    0
    投稿日: 2020.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2020.7.18市立図書館 テレビドラマをみてからもうずいぶん時間がたってしまったけれど、図書館で少しずつ借りてようやく完走・完結。助六再び篇其の十五〜十七。 最終巻は寄席が火事で焼失して八雲がケガを負って以降の話。与太と小夏のあいだにはついに念願の「二人の子」が。そして小夏が弟子入りの許しを得てやっとわだかまりが解けたと思ったら…の展開。そこから先はテレビドラマ版とは違う展開で、じっくりたっぷり楽しむことができた。心中しようとして心中しきれなかった弧高の八代目八雲だけれど、知らぬうちに数少なくかけがえのない弟子と家族を通して落語の未来への種を蒔いていたのだなぁ…老若男女古今東西そろいぶみで垣根なくゼロからスタートする雨竹亭の柿落としは感無量だった。 巻末の番外編9は「シブラク」こと「渋谷らくご」を信之助&小雪がご案内。 ずいぶん時間をかけて読んできたので、また1巻から読み返したいし、ドラマのほうもあらためて見返したくなった。(これは大人買いしか…)

    0
    投稿日: 2020.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ついに完結。すっきりした! 今度こそ本当に師匠、旅立つんだね。お迎えは大好きな助六、死出の見送りは松田さん(生きてるやん!) 旅立ちの前に一人だけ、自分の落語を聴かせたい生きている人を呼べる、として師匠が呼んだのは信之助。そりゃあ孫のようにかわいがっていたし、小夏ちゃんはすでに助六が呼んだからもういいんだろうと思っていたら・・・ええっ!? 樋口センセイ、そこ気づく?っていうかそれホンマやったら外道・・・ ま、でも樋口センセイと小夏ちゃんのつながりは何となく想像はついていたけどね。 でも確かに大人になった信之助は助六と師匠を足したような顔立ち。 なんにせよ、ハッピーエンドでよかったよかった。

    0
    投稿日: 2020.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    義父を憎むことでしか生きられなかった女と、その女の秘密をひたすら隠し続けた男を救うただ一つの光である主人公が落語でいろいろしちゃうお話。

    0
    投稿日: 2019.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読了:2018/12/30 最終話…新之助の父親があの人かも、は別に受け入れられたんだが、明かし方がちょっとなぁ。「アタクシはぜーったい口を割りませんでしてよ?」「ぜーんぶまとめて恋だったんじゃないの?」ってほぼ確定したようなもんだよなぁ。 1話前の生者を呼べる座布団に二代目助六は小夏を呼んだのに対して八代目八雲は新之助を呼んだこととか、大親分と八雲の「口の堅さでここまで」云々の会話とか、2話前の「この気持ちに名前をつけることなんてできない」とか匂わせるものはいっぱいあるのだから、それらからほのめかすだけで十分だったんじゃないか?と思う。小夏さんも樋口先生もしゃべりすぎだ。 そして与太郎は最後まで超人的いい人。

    0
    投稿日: 2019.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    大団円でした。与太がすっかりおっちゃんになって貫禄もでて、一門を率いているのに頰がゆるみました。小夏ちゃんもますます姐さんで与太とも仲睦まじいようで嬉しいです。この物語が読めて、私は幸せでした。雲田先生、ありがとう。

    0
    投稿日: 2018.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    “ 都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から間一髪救い出された八雲は、自分の落語に絶望しながらも、なんとか生き延びた。それから幾日、春の東京に訪れたある日。与太郎こと三代目助六は、小夏との念願を叶えた事を知る。満開の桜の中、ようやく八雲に正直な気持ちを伝えようとする小夏。そんな中、「助六」の落語が聞こえてきて、二人を温かく包む―。 落語を愛し、落語とともに生きた八雲と助六の物語、ついに完結―!!”―裏表紙より。

    0
    投稿日: 2018.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    正にこの絵でなければ描けなかった日本文化の一つである落語の世界。 落語のネタとも相まっての深い人間模様と、世代をまたいでの長い時間軸とで、壮大な作品が完成された。

    0
    投稿日: 2017.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生で深く関わる人の数なんて このくらいで 十分なんだよね 独身でも 友達は そんなにいなくても 八雲さんの人生は 粋で 濃密で ドラマチックで 素敵だな~と思いました。

    0
    投稿日: 2017.05.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     嗚呼、嘘でしょう。第一声がそれでした。  そして余りにも大団円素晴らしいという感想ばかりでくらくら眩暈がする。皆様本当にそう思っているのでしょうか。本当に?  今の今まで読んで来た気持ちをすべて裏切られ、吐き捨てられた感じ。  この作品は、あくまで落語を愛して仕方ない物語だと思っていたのに、ただの男女の劣情が絡んだ物語だった。  八雲との子供とか、いやいや、義理の娘との性交渉とかやめてくださいよ。ほんと。ハーレクインコミックスとかならありますよ。あとは最初からそういう恋愛基準の漫画とか小説とかでなら。義理の父母やきょうだいとの恋愛や性交渉と言うのは。  でもこの作品は、先に恋愛ありきの物語ではなかったでしょう。  落語を愛しく思い、でも時代の流れによってそれが色々捻じ曲がり、しかし棄てられないものなのだといった作品であった、と。  いやね、作者さんはBL描いていらっしゃるし、いくつかのサイトにも、助六さんを愛して仕方なくて云々、だから小夏と致したのも助六さんを愛するがゆえ、みたいなね、書いてあるのだけど、でもそれとこれとは勝手が違うでしょう。  気持ち悪い、それしか出て来ず、今までずっと追って来た軌跡を踏みにじられた感覚です。  せめて、八雲師匠が小夏にどうしても惹かれてしまう場面だったりだとか、親分のとこでも感じましたが、全てがいきなり唐突で、もっと細かい心理描写があれば、ここまで嫌悪がなかったと思うのです。親分と惹かれてたりなんだりみたいな部分も全然ないまま、いきなり子供が云々でしたしね。  てか、避妊くらいしなさいよ、というところもある。いくら昭和の時代とは言え、コンドームくらいあるもんじゃないの……。  小夏も、自分の母と同じにはなりたくないみたいな事言ってたくせに、なあ。てのも。小夏も八雲師匠も、そういう部分は潔癖なように感じて、むしろ嫌悪すら抱いているものだと思っていたから。  なんかねー、描写足りなさ過ぎて、実はああでしたこうでした、って、それ漫画の意味ちゃう……。  最後の二人の語らい、ああやっと家族になれたんだなあと思ってたのになあ。 2chスレで 0018 マロン名無しさん 2017/01/20 17:37:53 >>八雲の助六への一途な愛のために皆が犠牲になる物語 って読んで、あー、BLのために全部ぶち壊しても良いという感じだったのか、今までの落語に関しての全ても全部それのためだけだったのか、と思うと、この作品を読んで浅草や新宿で落語を聴きに行き楽しんでいた心も壊された感じ。  特装版小冊子に八雲師匠と小夏がうんたらとネタバレ読んだけど、いやそれ本編でやってくんなきゃみんな消化不良になるに決まってるじゃん、というか最終巻じゃなくてもっと前に掲載してくれてたからまた違ったんじゃと、さらに作者さんにドン引きしてしまった……。 参考にした感想 http://privatter.net/p/1806200

    0
    投稿日: 2017.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    素敵な漫画です。エピローグがたっぷりあるのも、話が世代にまたがるのも、落語の世界を教えてくれることも。

    0
    投稿日: 2017.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    登場人物皆の温かさが読んでいる方にも伝わってくる。 落語という世界をこのマンガを通して堪能することができた。

    0
    投稿日: 2017.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最終巻、やっと買った。意外なことだらけだったけど、小夏の気持ちがいちばん意外だったよ、、。にしても毎度泣ける。。。 私が聞いた、と言うか見たことある「死神」は、笑福亭鶴瓶さんのだけかな。その時舞台から感じた情景を思い出しながらこの話を読んだ。八雲なら、、と考えるとゾクゾクする。

    0
    投稿日: 2017.01.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    これにて終幕。八雲師匠の死出の旅。伝統と革新が融和し、世代を超え受け継がれていく落語。大団円でした。 『八雲』を継ぎ、貫禄の与太郎が演じる『死神』は同じ演目でも師匠とは全く違うものなのでしょうね。本物の落語も観てみたくなりました。

    0
    投稿日: 2017.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こういう終わりか~、って感じでした。 大人の漫画ですね。 いいような、悲しいような、なんなんだろう。

    0
    投稿日: 2016.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10巻っていう、潔い幕切れだったけど、内容はとても濃くて、大切な漫画体験になりました、ありがとうございました。当然のごとくというか、落語に興味が出てきたから、まずはCDで名作を、と思って入手してみたけど、そちらはダメでした。合わんかった。せめてDVDを見るか、一番良いのはやっぱりライブなんでしょうね。機会があれば、とは思ってます。それはさておき、最後は次世代へのバトンタッチが描かれていて、実世界でもまだまだこれからいつまでも続いていく芸術なんだ!っていう、作者の期待も垣間見える内容でした。

    0
    投稿日: 2016.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八雲の目を通して、親子二代にわたる落語家の落語愛に満ちた業や愛憎の物語は、三代目も登場し、堂々全10巻にて完結しました。八雲の死出の道中などは、コミックで落語を聞いているような味わいがいいですね。落語界が隆盛し、予定調和のように終わりましたが、八雲が菊比古を名乗り助六と、もがくように青春を過ごしていたあたりが一番好きですね。

    0
    投稿日: 2016.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いいお話だった。人情やらの大切なものをみんな詰め込んだようなお話だった。しばらくしたらまた読みたくなるだろうな。

    0
    投稿日: 2016.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    若いころには行き場のなかった感情の落としどころが見つかる。頑固にこだわっていたことに対して、少し柔軟になる。それが歳をとるということ。最終話で小夏さんも言っていたように、若いってつらいし苦しいし、罪深い。 落語と心中するつもりでいた八雲師が変化した理由は、積み重ねた経験や時の流れによるものじゃないかと思う。とはいえ、情に抗えず未練を残してしまうことへの苦悩や葛藤を、もうちょっと見たかったな。そのうえでいま目の前にあるすべてを肯定してくれたら、物語としての必然性もより感じられた気がする。 それにしても、落語が時代を超えて大衆芸能として生き続けていることってすごい。 江戸から平成までの空気が感じられる、素敵な作品でした。

    0
    投稿日: 2016.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    えっ。確かに八雲師匠とアネさん最後けっこうイチャつくな…とは思ってたが。まさかの父親説。まぁそれでもいいか。きっと言葉では説明できねぇ色んな感情があったってことよ、男と女のこたぁ。←影響されすぎた。 よかったなぁ。しみじみ、と思える作品。

    0
    投稿日: 2016.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めは漫画で落語の面白さをどこまで描くことが出来るんだろうかとやや懐疑的に読み始めていたものの、落語を描く場面のみならず落語家の業や福まで描かれていてあっぱれでした。ちゃんと落語が聞きたくなったし、作者の今後描かれる漫画も楽しみにしています。

    0
    投稿日: 2016.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    八雲死後の現代における、与太郎や小夏など登場人物それぞれの年の重ね方が素敵だった最終巻。八雲襲名後の与太郎の落語の席では仕草や恰幅のよい着物姿などで、貫禄も表現されていた。 極楽浄土の描写が、夢のようでいて祭りのあとのような儚さや寂しさもあり、美しかった。最後まで、黒の使い方が印象的な漫画でした。もう一遍通しで読んでみたい。

    1
    投稿日: 2016.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻を読んだとき、与太郎が八雲を継いでいくストーリなのかなって思ってたけど、 すぐに八雲と助六の過去の話が始まり それにすっかり気持ちを持っていかれた。 その時は与太郎の話なんて自分の中で薄れていたのだけど 戻って来たらきっちり与太郎の話を盛り上げていってくれる。 しかも過去の話ともちゃんとつながってて何度も心をつかまれた。 暗い過去の話がありつつも、どこか重すぎないバランス感覚に とても好きになった。 他の作品も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2016.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    きちんと終わってくれてよかった。 信ちゃんの父親については、まあ話としてはアリだけどなんか腑に落ちない。。

    0
    投稿日: 2016.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    野ざらし,高砂や,孝行糖。 実はそれくらいしかちゃんと知らなかったので,渋谷落語くらいは行ってみようか。

    0
    投稿日: 2016.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    当初は始まっていきなり、八雲の若い頃の話へと移り、主人公(よたろう)どうなったんだ?みたいな展開でしたが、巡り巡ってなかなかの大団円となりました・・。という感じで満足です。 特に八雲師匠の道行への移行は、ものすごく上手く作られていて、作者のこの話への愛を感じました! 作者が最後に書いていらっしゃいました「落語と漫画のある国に生まれてよかった」に大拍手です。

    1
    投稿日: 2016.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    落語のカタチは変わろうとも、落語のココロは引き継がれ、誰も落語を聴く楽しみを奪えない おわりまで読んでみると 助六が早死にし、八雲師匠が昭和を苦しみながら生きたことは、 まるで必然だったような ヨタさんを大きな落語家に育て、信之助ちゃんは八雲じいじとヨタさんを見て育った そのことが嬉しいと思う 人生をかけた芸を披露する八代目八雲と二代目助六には震えた この話がアニメでも見られるのかと思うと、さらに震える 声優さんの話芸ならぬ声芸が聞けるのが今から楽しみでしかたがない

    1
    投稿日: 2016.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    八代目、うまいこと逝きゃあがったなぁ。 いっそ自分もろとも落語の息の根を止めてやろう…という題意もあったようだけど、先に逝った人たちも後に続く者たちも、よってたかってそれを許さなかった。芸に身を削ったこと、誰も放っといてくれなかったことが、桜の季節の救いにつながっていったよう。佳い物語に出会えた。ご馳走さまでした。

    2
    投稿日: 2016.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    終わった。ついに終わってしまった。何代にも渡る人々の人生を通して、ここまでの完結が待っているとはさすがに思いもしなかった。与太郎の最後の死神は震えた。 信之助の父親はまぁ、だろうなぁという感じだったが、それで良かったのかもしれない。

    3
    投稿日: 2016.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この漫画の主人公は結局のところ、八雲師匠(菊さん)だったんですね!笑 というくらい、菊さんあってのお話でしたね。 小夏さんについても賛否両論あるかと思いますが、昭和の時代なんで…そんなもんかなという気がしています。 「苦しくて辛くて若いってめんどうね。一生戻りたくないわぁ。」の老いた小夏さんのセリフも素敵だと思いました。

    2
    投稿日: 2016.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大花火打ち上げたな!すごいな! 天パ眼鏡、サイコー(意味深)。 賛否あるとは思う。昭和。落語という芸の世界。これ以上のドラマチックなエンディングなんかない!清廉潔白なんてクソだ。作者の勇気にふるえろ!! 商業デビューからおってる作者さんという、勝手な思い入れもあって、こみ上げる塊がでかすぎる。

    1
    投稿日: 2016.09.09
  • 雲田先生、ありがとうございました

    とうとう終わってしまいました。8代目はあの世で同窓会。9代目は大勢の弟子に恵まれ、子どもたちも立派に育って、いい終わり方でした。パッと笑って、ちょっと涙して、人情噺はこうでなくっちゃね。アニメ第2期が年明けですね。それまで頭から読み直して待ってよ〜。 p.s. アニメ第2期本日1月6日深夜スタート。助六を涙をこらえて見ますよ〜。

    6
    投稿日: 2016.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    菊さんが人生を、自分の落語を全うできて本当に良かった〜と心の底から思ってます。与太ちゃんはみんなを繋いでくれて、立派な噺家さんになって、小夏も幸せにしてくれて。信ちゃんマジでイケメンだし、初天神の描写は鳥肌モノ。松田さんの最後の涙は抱きしめたくなる。そしてラストの寿限無〜!信ちゃん見つけたときのあの笑顔〜!こんな素敵な作品をつくってくれて本当にありがとうと作者の方に伝えたい…!そして最終話載ってたITAN買った後、その前の数話も我慢しきれず電子書籍で購入して数十回読んだのにも関わらず、こんな大げさなレビューが書ける自分が恐ろしい!

    3
    投稿日: 2016.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うっかり朝の電車で読んでしまった。 大団円の一言で片付けるには余りにも勿体なくて、良い言葉を見つけられないけれど。 この漫画に出会えてよかったなぁと思いながら、参考文献ページまで拝読した。 良い漫画でした。

    1
    投稿日: 2016.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ヒィイィぃぃ!!!ゾッとする最終巻。感想としてはおかしいかもしれないけど、面白かった。楽しいことばかりじゃない、けれども幸せな結末。次回作が楽しみです。

    1
    投稿日: 2016.09.07
  • 男前の作者でよかった

    ちょうどいいところで最終回。いくらでも引き延ばすことは可能だったと思うし、引き延ばせる名作。 だれずにうまく幕を引いております。 お後がよろしいかはわかりませんが、面白かった。

    3
    投稿日: 2016.09.06