Reader Store
探偵ザンティピーの仏心
探偵ザンティピーの仏心
小路幸也/幻冬舎
作品詳細ページへ戻る

総合評価

34件)
3.3
2
9
17
4
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小気味のよい語りと展開。愛嬌のあるザンティピーと人情のわかる登場人物たち。小路らしい小作。ザンティピーの休暇が先だと知らず読んじゃったけど、だいじょーぶ。

    0
    投稿日: 2023.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ★その毎日の向こう側に、温泉が待っている。(p.238) 寅さん探偵ふたたび。/負傷したザンティピーに新たな依頼。/日本の温泉地を見るために定山渓に行くパトリシアのボディガード。/いきなり後頭部を殴られ昏倒、洞窟に閉じ込められる。/パットは無事か?/誰が、なんのために? ■ザンティピーについての簡単なメモ 【休暇 一行目】人は誰でも秘密を抱えている。 【仏心 一行目】人は誰でも〈秘密〉を抱えている。 【アーノルド】ザンティピーの親友。シモーヌの兄。警察時代の同期で相棒。互いに遺言を交わし会っている。 【足砂埋/アスナズメ】お盆の最終日、砂浜に足首まで埋め太陽が沈みはじめてから完全に消えるまでの間じっとしていたら一年間はうっかり名前を言ってはいけないアレの名前を口走っても大丈夫。 【厚田義男/アツタ・ヨシオ】ジュンの担任教師。郷土史家。ナイショだけどミッキーのカレシ。たぶん研究者としてタブーを侵そうとしたりするのだろう、ゼンジローに嫌われているのでナイショらしい。 【イアン・メイリング】金髪巻き毛の青年。 【岩谷恵美/いわたに・えみ】→エミー 【岩谷朋子/いわたに・ともこ】トモノリの妻。エミーの母。 【岩谷千野助/いわたに・ちのすけ】トモノリの父。エミーの祖父。八十歳。岩谷屋の創立者。 【岩谷智則/いわたに・とものり】→トモノリ 【岩谷屋/いわたにや】湯郷〈岩谷屋〉。定山渓の温泉宿。エドの友人「トモノリ」が経営している。建物は和洋折衷という感じで立派なもの。外国人の別荘として建てられたらしい。定山渓で最も古いとされる。 【岩谷祐也/いわたに・ゆうや】→ユウヤ 【エヴァ・デニスン】依頼人。大学の事務職員。シモーヌの知人。 【エド・ヒースウッド】依頼人。六十歳。日本に行って温泉地を見てくる長女パトリシアのボディガードをと。ボストンで「イースト・ヘブン・ホットタブ」というスパを経営しそこで使っているホットタブを販売もしている。孤児として生まれ卑屈にならず明るく恩だけを記憶したくましく生きることによって立志伝中の人物となった。 【エミー】岩谷恵美。ツヨシと仲がよい。 【御口/オングチ】オンジョイワにいる名前を言ってはいけないもの。妖怪の類いと思われる。目が一つしかなくて口が大きい。オングチさんを怒らせると石女になるらしい。 【オンジョイワ】御浜から十メートルほどの海中にある岩。謂れはあるが言ってはいけないことになっている。要するに名前を言ってはいけない何かがいるということのようだ。 【小平/オビラ】ゆーらっくの湯がある。旭川まで一時間。 【御浜/オンハマ】崖。ゆーらっくの湯の近く。神様がおわすところなので入ってはいけない。ゼンジローが管理者の頭。 【カサジマ・ゼンジロー】→ゼンジロー 【カサジマ・トキ】→トキ 【カサジマ・ミキコ】→ミッキー 【カサジマ・ミチコ】→ミチコ 【カサジマ・ヨシイチ】→ヨシイチ 【カサジマ・リュウイチ/笠島隆一】→リュウイチ 【化石】山の方で採れる。《化石と聞いて心躍らない男はいないだろう。》休暇p.104 【兼実健一/かねざね】岩谷千野助の友人、俊道(としみち)の息子。兼実観光開発社長。エミーによると岩谷屋を買いたがっている。 【カンダ・トモオ/神田智夫】自動車修理工場をやってる。リュウイチの祖父の友人。 【キース・ベイン】弁護士。マクミランの代理人。 【聞く】《人から話を聞き出すというのは実はかなりテクニックのいる作業なのだ。》休暇p.107。探偵にも郷土史家にも必要な技術。 【ケイザン和尚】北辰寺の住職。ツヨシの父。 【コウダ】七十代後半の老婦人。 【サンディ】アレクサンドラ。ザンティピーの妹。ザンティピーは両親とは折り合いが悪いが妹とは仲がいい。リュウイチと結婚してゆーらっくの湯の若女将になった。 【ザンティピー・リーブズ】主人公。愛称はティップ。身長百九十センチほど。探偵。元警官。マンハッタン在住。言語取得能力が高く二時間ほど会話を聞いていたら日常会話くらいはできるようになる。英語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ドイツ語、スワヒリ語、中国語、日本語は使える。ただし日本語はビジネスでは使いにくいタイプ。読み書きは苦手。大学では生物学専攻で演劇部所属。たばこはウィンストン。自分でも認めるお節介な性格。「仏心」のとき三十八歳。 【シモーヌ】ザンティピーの無償のアシスタント。恋人かもしれない? 二十八歳。大学生。奇抜なファッションが特徴。兄のアーノルドはザンティピー警察時代の相棒で今は潜入捜査官。 【ジュン】ジュンイチ・ニシザワ。小平の少年。十一歳。大人しい性格。母子家庭。絵が上手い。野球が好きで中学校では野球部に入りたい。 【ジョン】サンティピーやサンディが子どもの頃死んだ飼い犬。 【善二郎/ゼンジロー】笠島善二郎。リュウイチやミッキーの祖父。トキの夫。八十一歳。 【タフ】警官や探偵は《タフでなければできないだろうと人は言うが、そうではない。タフでいられることに慣れていくのだ。》休暇p.110 【タロウ】ゆーらっくの湯の飼い犬。北海道犬。 【ツヨシ】藤村剛。小学五年生。北辰寺の息子。洞窟っぽいところでザンティピーが囚われているのを助けてくれた。 【ディヴィッド・ワットマン】ザンティピーの警察での先輩。常に冷静沈着で信頼おける。〈雄牛〉と呼ばれる。息子のダニエルも警官になると言っている。最近日本食に凝っている。 【鉄心】ツヨシの祖父。 【トキ】リュウイチやミッキーの祖母。ゼンジローの妻。八十五歳。 【トモノリ】岩谷トモノリ。エドの友人。定山渓の「岩谷屋」のあるじ。 【日本語】ザンティピーの日本語はおおむね「寅さん」。標準的な話し方もできるがこの方が気楽なのとこういうしゃべり方だとほとんどの日本人が好意的になりフランクになってくれる。 【バートン】ザンティピーと同じビルの六階にオフィスを借りている怪しげな貿易商で呑み仲間。ザンティピーが日本土産で贈った扇子がお気に入りのようだ。《仕事上の信頼はできないが、男としては信用できる。》仏心p.8 【ハシモト】七十代後半の老婦人。 【パトリシア・ヒースウッド】エドの長女。二十四歳。血のつながりはない。優しく、賢い。エドはゆくゆくはスパの経営を任せようとしている。日本の温泉地を見るために定山渓に行くことになりザンティピーがボディガードすることになった(仏心)。愛称はパット。 【藤村剛/ふじむら・つよし】→ツヨシ 【ベル】開拓時代、岩谷屋の建物を別荘として建てた、外国から来た技術者と思われる人物。 【ボーヨーダイ】おそらく望洋台。町を一望できる。 【ホットタブ】数人入れる大きな浴槽。日本で一般的に言われているいわゆる「ジャグジー」とほぼ同義かと。 【マクミラン&ペレケーノス事務所】ザンティピーの依頼人と思われそれが腹を負傷する原因となったようだ。 【マコ】マコト。小平の少女。十二歳。片親がいない。 【ミチコ】カサジマ・ミチコ。五十歳。リュウイチの母。ヨシイチの妻。ふくよかな優しい感じの人。 【ミッキー】カサジマ・ミキコ(笠島実希子)。リュウイチの妹。スレンダーな肢体に長い黒髪、子犬のような丸い瞳。大学の国文学教室秘書。 【ユウヤ/祐也】岩谷祐也。トモノリの息子、エミーの兄。エドとトモノリはパトリシアと結婚してほしいと思っている。 【ゆーらっくの湯】サンディが女将をしている温泉宿。北海道の「ルモエ/留萌」の「オビラ/小平」にある。銭湯と宿を合わせたようなタイプだが若向けにこじゃれた感じに改装している。部屋数は十五室ほど。地元の人もよく集まる場所となっている。 【ヨシイチ】カサジマ・ヨシイチ。リュウイチの父。ミチコの夫。小学校からの同級生だった妻のミチコと同様優しい感じの人。 【リックの店】ザンティピー行きつけの店。ハンバーグだけがやたらに旨い。最大の特長は値段の安さ。 【リュウイチ/隆一】カサジマ・リュウイチ。サンディの夫。ゆーらっくの湯の三代目。調理人として修行しており持ち場は厨房。ザンティピーと同じくらいの身長。涼やかな印象。 【レジー・ジャクソン】ザンティピーがジュンのためにホームランボールにサインをしてもらったメジャーリーガー。アニメ「侍ジャイアンツ」にもモデルになった選手が出てるくらいのスターで当時最高のバッターとされていました。えらい大物へつながるコネがあったんやなあと。ヤンキースには1970年代に在籍してたみたいなんでこの話もその頃かと。

    0
    投稿日: 2023.07.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ニューヨークの私立探偵ザンティピーはとある依頼でケガをし入院。それを不憫に思った依頼主は養女の日本行きのエスコートとしてザンティピーに同行を頼む。 目的の温泉旅館に到着する直前に事件が発生し、ザンティピーは監禁される。 またしても北海道の温泉旅館を舞台に謎の解決に挑むといったお話し。 小路さん北海道の温泉が好きだなぁ。

    0
    投稿日: 2023.01.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ2作目。1作目の『休暇』を面白く読んで、続編のこちらも手に取りました。 こんな寅さん口調のアメリカ人なんているわけない…と思いつつも、外国人目線での日本文化の良さを再確認できるのは好きなポイント。 ただ、前作と既視感のある設定が気になり、あまり楽しめませんでした。ザンティピーの同行者の行動にも感情移入できず。真相についても、昔のこととは言え、モヤモヤが残りました。 結局、ジョーザンキーってどこだったんだろう? 次作は読まないかも。

    0
    投稿日: 2022.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どこの国の人間だろうが、人の性質というものは個人個人でそれぞれ違う。アメリカ人だから日本人だからとひと括りにするのはよくない考え方だ。だがしかし、やはり風土に育まれる何かはあるのだ。

    1
    投稿日: 2021.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    誰しも、秘密や隠し事の一つや二つは持っているもの。 幼少期のそれは可愛らしいものであるが、齢を重ねるごとに、墓場まで持っていかなければならない程に重大になったり。 べらんめぇ調NYの探偵シリーズ第二弾。 北海道の温泉街で繰り広げられる一事件。 ほっこりでした。

    0
    投稿日: 2017.09.07
  • 殺伐としてないのがいい

    探偵ザンティビーの2作目。 『男はつらいよ』のフーテンの寅を愛する探偵の冒険話たいえば良いかな(笑) 舞台は今回も北海道。 依頼を受け北海道にやってきたものの、突然殴られ気がつけば縛られて洞穴の中という展開。 サスペンスというほどの緊迫感はなく、終始楽に読めてしまうのがこの作品のよいところなのかもしれない。 読んでてようやく分かったのだが、作品の舞台は昭和50年代なんだ。そう言えば携帯とか全く出てこないもんな。

    1
    投稿日: 2017.02.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ザンテはいい奴だなぁ 外国人らしくないや ゆっきーは北海道が好きなんだなぁ どの作品も舞台はほぼ北海道だ 僕は寒いのが嫌いで北海道を毛嫌いしてるけど 北海道の自然はいいものかもしれない 夏の北海道なら行ってみたいな

    0
    投稿日: 2016.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    再びの日本、再びの北海道。 今回は定山渓。 親日家の外国人に会うと なんか嬉しい。そんな感じ。 一瞬、ザンテさん、大丈夫??となったけれど 全体的には、やっぱり優しい人々がたくさん。 歴史の中にはいろんなことがあるのだなぁ、 それはそれは人それぞれに。 また、小学生も登場して、なんか嬉しい。 温泉入ってなんか嬉しい。 ザンテさん、また日本にいらしてくださいね。

    1
    投稿日: 2014.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2014/11/1図書館から借りてきた。 2014/11/15までにお返しください。 「おいらには仏さんがどうとかこれっぽっちもわからねぇよ。でもよ、仏さんてのはあったかい心を持ってるんだろう?優しい心を持ってるんだろう?人間誰も持ってるはずのそういう心を、ぐんぐんと大きくしてやるのがあんたたちお坊さんの役目じゃねぇのかよ。悲しんでいる人を宥(なだ)めて、死んだ人の分まで頑張って生きていきましょうってのを、てめぇの子供に、孫に、皆に、それを伝えねぇでなんのためにお坊さんやってんだよ。その禿げ頭は伊達に禿げてんじゃねぇだろうよ」 2014/11/8図書館に返却。 「THE AUTUMN AFFAIR OF DETECTIVE ZANTIPPY」 「探偵ザンティピーの仏心」

    0
    投稿日: 2014.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    気軽に読める作品です。でも、個人的には寅さん風のしゃべりの外人というのはちょっと(汗)それともう少し丁寧な描写にしてくれると良かったかな。うーん…って感じでした。

    0
    投稿日: 2014.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作も軽く読んでしまったがこちらの方が更に軽く読み終えてしまった。いきなり気絶させられてしまいパットのことも良くわからないままに話が進んでいくのであまり読み込めなかった。ただ、ザンティピーのみんな幸せなら真実を露にする必要がないとする心情は好き。北海道繋がりで前作の登場人物もしっかり登場。

    0
    投稿日: 2013.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    好きだなぁ。こういうの。 主人公ザンテさん(笑)が好きな「寅さん」のように、 安心できるパターンがある。 いわゆる、水戸黄門みたいな? ザンテの言葉遣いは勘一みたいだし(笑) 今、3作目を読んでいるけど、続きが楽しみでならない。

    0
    投稿日: 2013.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    探偵ザンティピー第2作。ザンテさんは日本語を話せるけど、正しい発音が表記されたりされなかったりが気になる。雰囲気は好きな作品だけど、なんか物足りないんだよなあ。

    0
    投稿日: 2013.07.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ニューヨークで探偵事務所を営むザンティピーが、 日本に来て、そこで起こった事件を解決する シリーズ第二弾。 シリーズになって嬉しい。 前回の話よりも、ザンティピーはもちろん、 登場人物達の個性が更に強くなってきて 面白かった。 温泉を舞台に繰り広げられる推理劇。 ニューヨークの寅さんの更なる活躍に期待。

    0
    投稿日: 2013.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アメリカ人の私立探偵といっても、マーロウやスペンサーのようなハードボイルドではなく、人情派のライトミステリーです。 ザンティビーのキャラクターがこなれてきて、1作目より面白かったです。

    0
    投稿日: 2012.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    たった一人を除いていい人ばっかりが登場。 そのたった一人が誰なのかってお話。 いや、そう単純ではないけれど。

    0
    投稿日: 2012.11.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ザンティピーさんの話言葉に若干の違和感を感じつつも、読みやすい作品でした。 事件は遠い昔のこと。時効を迎えているからこそ、この結末になるんだなぁ。 そして、読み進めること約9割。そこまできてようやく、シリーズものの4作目だということに気づきました。。。

    0
    投稿日: 2012.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっといいなぁと思える部分があるから、つい読み続けてしまう小路作品。穏やか過ぎて物足りないと思う時もあるが、それが彼の作品の特長でもある。だから、一度ほの淡く好きになってしまったら、読み続けることになるのかもしれない。本作はタイトルの意味がはっきり腑に落ちるページがある。それが痛快と言えば痛快である。

    0
    投稿日: 2012.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    "探偵ザンティピーの仏心"小路幸也著 幻冬舎文庫(注意:2011/10/12発売) ・・・探偵ザンティピー、シリーズ第二弾。日本通の探偵ザンティピーが受けた今回の依頼は、スパ王からの娘のエスコートの依頼。娘のパットが北海道の定山渓で日本の温泉経営を学ぶ間、ボディガードを頼みたいというもの。依頼を受けたザンディビーだが、定山渓に向かう途中、何者かに襲われ気を失ってしまう。 ・・・ザンティピーは素敵な探偵ですわ。”寅さん”で日本語を学んで会話には不自由しないくらい。温泉が好きで子供が好き。あたたかい、包容力のある探偵。(本巻のラストも”アメリカ人のセンスじゃないわなー”と思ってしまうような丸め方でした。(笑) なんですが、いかんせん、話のボリュームが足らない。ニューヨークでもハードな活躍を見せていそうなんですが。そういった話は本編には出ず。ザンディビーの事件の中でも日本の温泉が舞台のものを扱うシリーズになりそうですね。 さくっと読める話が好きな方におすすめのシリーズかと。 ・・・シリーズ三作目もすでに発売。刊行ペースを見ると年に一回、10月に発売のようです。 あー、やっぱり、三作目も温泉が舞台ですね。

    0
    投稿日: 2012.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文庫書き下ろしシリーズ第二弾。べらんべぇ口調で話す探偵ザンティピーが依頼人の護衛として再び北海道にやってくる話。前半にザンティピーがいきなり襲われますが、緊迫する場面は少なく全体的に穏やかに進んでいきます。小路さんらしい優しい物語で気持ちよく本を閉じられました。来月にはまた続編が出るようなので楽しみにしています。

    0
    投稿日: 2012.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アメリカ人で、べらんめえ口調の探偵ザンティピーのお話続編 まあまあ軽く読める感じですね。良くも悪くも残らないかな・・・

    0
    投稿日: 2012.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ザンティピーまたまた北海道へ。 今回は仕事ではあるけれど 女性をエスコートして温泉旅館にノンビリできると喜んで赴いたのだが…。 前作に比べるとちとパワーダウンかな。 でも是非まだまだシリーズ化してほしい。 【図書館・初読・8/2読了】

    0
    投稿日: 2012.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    NYに住むザンティピーは数ヶ国語を操る名探偵。 ボディガードを頼まれ、日本の温泉旅館へ行くことに。 ところが、温泉旅館に行く途中で殴られ気を失い、気が付くと・・・。 これは第二弾。 図書館に第一弾がなくて、この本から読んだけど、大丈夫だった。

    0
    投稿日: 2012.04.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「探偵ザンティピーの休暇」の続編。ミステリーとしては凡庸だし、ちょっとできすぎな感じ。そろそろ原点である「空を見上げる古い歌を口ずさむ」に立ち戻って欲しいなぁ。ただ優しいだけのお話ではファンは納得しないと思うのです。

    0
    投稿日: 2012.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    +++ NYに住むザンティピーは数ヶ国語を操る名探偵。ボストンにあるスパの社長・エドから依頼が入る。娘のパットが、北海道の定山渓で日本の温泉経営を学ぶ間、ボディガードを頼みたいというのだ。ザンティピーは依頼を受けるが、定山渓に向かう途中、何者かに襲われ気を失ってしまう・・・・・。謎と爽快感が疾走する痛快ミステリ。書き下ろし第二弾。 +++ ザンティピーがまた日本にやってくる。今度は仕事である。仕事とは言っても、知人の娘・パトリシアのエスコート権ボディーガード兼後見人といった、比較的気楽な来日になるはずだった。しかし、空港からザンティピーにはなにか微かに引っかかるものがあったのだった。それが何かはまったく見当もつかなかったのだが。そして日本到着。東京は乗換えだけでそのまま北海道へ。知人の親友の宿へと向かうはずだったのだが、不覚にも気づいたのは真っ暗な洞穴の中だった。しかもパトリシアの姿はない。さあどうする、ザンティピー。直観力の鋭さで、ちょっとした違和感から仮設を立て推理をめぐらし、フーテンの寅さんばりの日本語でコミュニケーションを図りながらヒントの尻尾を引き寄せる。そして人情たっぷりな裁きを見せるザンティピーは、アメリカ人でありながらとても日本人的で粋である。夏、秋ときたので、次は冬だろうか。もっと読みたいシリーズである。

    0
    投稿日: 2012.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幻冬舎文庫から出版されたオリジナルです 新書派の私ですが、文庫のみの発売ということであれば止むをえません(笑) フーテンの寅さん、をこよなく愛するニューヨーカーのザンティビーという設定も面白いですね 既に「探偵ザンティピーの休暇」が発売されていますからシリーズ化されるのかもしれませんね

    0
    投稿日: 2012.02.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ん〜。さくっと読めました。 なぜ日本語で話すと寅さんになるのかが不思議。 ハードボイルドを気取っているけれど、どちらかと言えば人情派。 でもまぁ、今回普通に犯罪ですよね。拉致監禁されてます(汗) もうちょっと深めるといいのではと思いつつ枚数足らないが。

    0
    投稿日: 2011.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ニューヨークに暮らす 探偵ザンティピーは 6カ国を操る元警察官 クライアントから依頼を受け ボディーガードとして 北海道へ向かい事件に巻き込まれる ハードボイルド…なのに ザンティピーが話す言葉は 寅さんそのもの 事件を解決する爽快感と 情に厚いアメリカ人的な ギャップか魅力

    0
    投稿日: 2011.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    NYに住むザンティピーは数カ国語を操る名探偵。ある日、ボストンにあるスパの社長・エドから依頼が入る。娘のパットが、北海道の定山渓で日本の温泉経営を学ぶ間、ボディガードを頼みたいという。ザンティピーは依頼を受けるが、定山渓に向かう途中、何者かに襲われ気を失ってしまう…。謎と爽快感が疾走する痛快ミステリ。書き下ろし第二弾(「BOOK」データベースより) 『探偵ザンティピーの休暇』に続く第2弾。 一作目に比べるとやや軽め。 でも相変わらず妹想いで温泉好きで人情に厚くていい男だザンティピー。 四角四面で解決するんじゃなくて、多少清濁併せのむことになってもみんなが幸せになれる解決法を見つけてくれる。 そんな心優しい(虎さん口調の)探偵の物語です。

    0
    投稿日: 2011.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不思議と爽快感の残る小説でした。 主人公のキャラクター性によるものかと思います。 難しく考えずに読める良作。

    0
    投稿日: 2011.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    11月10日読了。これもまあ、さらっとあっという間に読める。読みやすく楽しいのはそうかもしれないけど、もう少し重みというか奥行きというか、手応えが欲しい。まあ、若年層にはいいのかも。大人にはどうかなあ。

    0
    投稿日: 2011.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    寅さん言葉な日本語と複数言語を操る私立探偵シリーズの2冊目。 今回も北海道の温泉地へ。 悪い人はでないミステリ。でも何か物足りない。

    0
    投稿日: 2011.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『探偵ザンティピーの休暇』の続編。 アメリカで温泉リゾートを展開するオーナーの娘の日本視察に 同行するだけという気楽な仕事をもらったザンティピー。 しかし、彼の仕事がそんなに簡単に終わるはずもなく・・・ 前作と同様、結果的に過去の悲しい事件の真相を暴くことになるのだが、 事件の終わらせ方はまさに「仏心」というかんじ。 真実は時として、誰かにとって、鋭い棘となりうるものだ。 ザンティピーはその棘を少しでも丸めようと奔走する。 こういう優しさもありだと、わたくしは思うのです。 さらりと読めるのに、ちょっと考えさせられるところもあるという とても素敵な本でした。

    0
    投稿日: 2011.10.18