
総合評価
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powered by ブクログ本屋で見つけて、どうしても中身が読みたくて買いました。 結果、当たり☆ 余計なものを描かない作風、でも、泣ける話もあったりして。 一話ごとにメインの登場人物がいて、その人たちが次の回からは単なる登場人物として当たり前に登場してくる。 自分もそこにいるような気になります。 ドラマ化されてるみたいですが、イメージが大切だからコミックだけにします。
0投稿日: 2009.12.17
powered by ブクログ4巻まで読了。食に絡めたエピソードの人情話オムニバス。すごく上手そうな物がでてくるわけでもすごく素敵な話があるわけでもないんだけど、あったらいいなという地に足のついたファンタジー。
0投稿日: 2009.12.09
powered by ブクログ色んな人間がいて、マスターの優しさや各々の思いに心が温まる。 何だか懐かしいと感じてしまう(1〜続刊)。
0投稿日: 2009.12.07
powered by ブクログドラマを先に知りました。 いいなあ、行ってみたい、こんな店。 ありふれた地味な料理なのに、どれも美味しそう。 じんわりあったかい短編ばかりです。 60代の母が珍しく喜んで読んだコミックス。
0投稿日: 2009.12.06
powered by ブクログ夜のめし屋の人情劇場…ってな感じの漫画です。 素朴でなつかしい「あの味」とクセのある登場人物たちとの 調和がおいしい漫画です。
0投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログドラマをたまたま見たので、気になって読み始めました。 素朴で淡々と語られる、深夜の人間模様が面白かった。 読んでたらお腹空く・・・。 今のところ5巻まで。
0投稿日: 2009.11.08
powered by ブクログ深夜しか空いてない食堂に、昔懐かしい素朴な料理を求めてやってくる人たちのヒューマンドラマを描いた作品です。 出てくる食事が美味しそう。 派手さはないがじんわり来る作品です。
0投稿日: 2009.11.04
powered by ブクログ深夜にのみ営業して、材料さえあれば客の注文に応じて何でも作るという食堂の物語。「材料があれば」と言いつつも、客が突然何を頼んでも作れてしまうので、どれだけ材料のストックがあるのかが、いつも不思議に思うところ。 場所は、東京のどこかの繁華街のはずれであるらしく、食べ物そのものよりも、その食堂で頼むメニューから垣間見える、それぞれの客の人生や、その食堂でたまたま居合わせた客同士の交流がテーマになっていることが多い。 グルメ系マンガも、ひととおりのレパートリーが出尽くして、こういう、ちょっと変わった設定の作品が増えてきたような感じがする。 この「深夜食堂」の場合は、見た目としてはそれほどすごく美味しそうには描かれてないけれど、それでも、出てくるメニューが素朴で、想像しただけで食べたくなるようなものばかりだ。こんな食堂が実際にあったらいい。 「・・ごくろうさん、カツ丼おごらせてくれよ。」 「いや・・親子丼にしてもらえないかな。」 ホントわかりやすいだろ、カッちゃんてヤツは。(p.98)
0投稿日: 2009.09.07
powered by ブクログここ最近で一番好きな漫画です。 表紙のすぐあとがトレーシングペーパーなのが粋だなー 人の数だけ想いがある。人生がある。 誰かは誰かにやさしくされて、生きていける。 とっても心があったかくなる。
0投稿日: 2009.08.30
powered by ブクログどのメニューも絶品!!でも、私は「昨日のカレー」が好きかな。もともと根っからのカレー好きだから。 こんなお店とおやじがいたら、週一で通うかも・・・。 もうすぐ4巻が出ます。早速買いに行かなくちゃ!!
0投稿日: 2009.08.25
powered by ブクログ41歳でデビューしたという異色の経歴を持つ作者。深夜にしか営業しない、繁華街の一隅にある食堂にて そこに集まる一癖も二癖もある客たちが これまた訳アリな店の主人と織り成す現代の人情物。
0投稿日: 2009.08.18
powered by ブクログ絵柄とタッチ、いいね 雰囲気、は、好き しかし 1つ1つが浅く感ぜられて苦しい 不足分は己のイマジネイションで補えということなんかもしれんが わたしにはどうも物足りん と違和を感じながらもまだ見ぬ深みを期待して読んでいたが ある回のラストが 「泣かせるねえ」さめざめ という描写で 思わずパタリと本を閉じてしまった 「東京バンドワゴン」を読んだ時と類似した嫌悪感 おそらくは 「いいはなしだろ!いいはなしだろ!」の押し付け それが実際にいい話であれば問題ないんだけどね 本当にいい話を書ける人は「いいはなしだろ!」なんて下手なこと言わないけどね ていうのはあくまで私個人の感じたことだが ついつい「大阪ハムレット」と比較しちゃうね 本当におもしろい作品とであった時は 「あの作品より○○だな」なんて思うことはまずないね 比較しちゃうってことは それ自体が何者にも変えがたいものではないということだから
0投稿日: 2009.08.09
powered by ブクログ深夜だけに開く定食屋のお話。そこで頼めば材料がある物なら作ってもらえるよw 食べ物を巡る人生模様も良い意味でアダルトで良し☆
1投稿日: 2009.08.04
powered by ブクログ深夜12時から朝の7時まで営業する深夜食堂を訪れる客の悲喜こもごも。 メニューは豚汁定食と酒類のみ。あとは食べたいものを注文すれば、作れりゃ作るし作れなけりゃ作らない。 毎回一つのメニューとそれにまつわるお客のエピソードが取り上げられる。 決して緻密な絵ではないけど、料理が丸っこくておいしそう。特に料理から立ち上る湯気の描き方が好き。 お店を中心に少しずつ常連コミュニティが形成されていくのが気持ち良い。
0投稿日: 2009.07.29
powered by ブクログほのぼのとした雰囲気。 いろんなメニューが出てくるけど、わたしは焼きのりでごはんが食べたくなったなー。 たまにはコミックもいいですね。
0投稿日: 2009.06.29
powered by ブクログこれを読んでから暫く我が家には「ねこまんま」ブームが到来してました。 食べ物がとにかくおいしそう! 出てくる食べ物は割と身近なメニューで、夜に読むと目に毒です。 食堂のおっさんがいい味出してます。あとタコさんウィンナー好きのヤクザとか!
0投稿日: 2009.06.04
powered by ブクログ営業時間は深夜0時から。 メニューは少ないが、頼まれりゃあ何でも作ってやりますよ。 場末の食堂を舞台に描かれる様々な人間模様。 ヤクザな兄さんも、お水な姉さんも、この世に疲れたおじさんも、 まとめて癒す店主の親しみやすさとその料理。 一度読んだらくせになる、底なしの暖かさをぜひ、どうぞ。 ※本作の限定レビューはまだありません。 リクエストあれば書きますので、Xかブログからお願いします!
0投稿日: 2009.05.31
powered by ブクログ深夜〜朝にかけて営業している食堂の話。 一話完結で毎回食べ物のテーマが違う。 この本を読むとそのメニューが食べたくなる…。 絵柄は独特だけど抵抗なく読める。 なぜか来る客が病気することが多いような。 マスターの素性が知りたい。
0投稿日: 2009.05.08
powered by ブクログ店頭でお試し版見て即購入。その名の通り深夜のみ営業する食堂の心温まるお話。 どの話も腹と心を満たしてくれます。。。素直にジーンときます。 一話目の「赤いウインナー」が絶品です。 とりあえず食べたこと無かった「牛すじ大根」を食べてみました。 次は「猫まんま」を食べてみるつもり。
0投稿日: 2009.04.14
powered by ブクログこれまた絵がヘタなんだなー。 でも、絵のタッチと中身がマッチしてるんで、 これはこれでいいと思うんです。 いい話だよ。
0投稿日: 2009.03.24
powered by ブクログシンプルな絵、シンプルな話。 深夜に開店する店「深夜食堂」での メニュー(メニューはなく、オーダーしたらなんでも作ってくれる店) にまつわる色々な人間模様。 ややベタな話が多いですが、気軽にのんびり読めます。
0投稿日: 2009.03.13
powered by ブクログまず、表紙の赤いタコさんウインナーに惹かれた。 あの赤い色と表紙の基調になっている赤。 買おうか買うまいか…かなり悩んだがこのたび思い切って購入。 読み終える毎に、食いたいな…そんな気持ちになるw
0投稿日: 2009.02.25
powered by ブクログ会社の高野さんに借りる。 すっごいいい! 軽く読めるのに、じんわり。2巻も読みたい。 こんな食堂行きたいなぁ。
0投稿日: 2009.02.05
powered by ブクログボケちゃってさ……おふくろ… 「どちらから?」 「……東京です」 「あらそう、うちの息子も東京にいるのよ。あたしの作るポテトサラダが大好きなの」 それからおふくろ、妹に手伝ってもらってポテトサラダ作ってくれたんだけどさ…… 「どう、おいしい?あの子、大好きで何杯もおかわりしたのよ」 「とてもやさしい親思いのいい子なの」 ……それがしょっぱくてしょっぱくて…… 年のせいかな。近頃涙もろくっていけねえや。 (第11夜 ポテトサラダ)
0投稿日: 2009.01.27
powered by ブクログ夜中から朝まで営業してる食堂なんだけど、 マスター(作務衣っぽい格好)がありあわせの 食材でちゃっちゃと作る店。酒のあてっぽい小品が多い。
0投稿日: 2008.12.04
powered by ブクログ店にある物であれば何でも作ってくれる心優しい強面のマスター。メニュー1品1品にまつわる心暖まるお話が楽しめます。
0投稿日: 2008.08.29
powered by ブクログ素朴な食べ物が好きな人、飲食店などの食事で モノを食べる以外の感覚とかを大切にする人には わかってもらえる感覚がある本。 いつも行くお店の料理人さんに貸しました。 あと、おじさんが料亭の板前さんな人にも。
0投稿日: 2008.07.30
powered by ブクログ「できるもんなら作るよ」 そんな営業方針を持つマスターに、 店を訪れるワケありの客たちが注文するのは、 1日冷蔵庫で冷やしたカレー、たこさんウィンナー、猫まんま…。 普通なら、「外食してまで食べるもんではないやろー」となるけれど、 この深夜食堂にはわざわざ食べにでかけたくなる。 それは訪れるお客さんとマスターによる人間味溢れるやり取りとか、 なぜか訪れたお客さんが、自分の人生の片鱗を落っことこしていくとことか、 他の店ではなく、この店にしかない不思議な魅力があるから。 ありそうでなかった食堂。 でも実際は、自分が見つけられていないだけで、街にはこんなお店がある気がする。 こういうお店に吸い寄せられる人間になりたいなーとも思う。
0投稿日: 2008.04.27
powered by ブクログ―営業時間が夜の12時から朝の7時頃まで。 メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店。 夜のネオン街は、いろんな事情を抱えた、わけありな人びとが集う。 しかし、『深夜食堂』では、そんなことは一切関係なく、誰でもおいしいご飯が食べられるのだ。― メニューは食べようと思えばいつでも食べれそうなものばかり。 でもだからこそ、ありそうで無い貴重な存在になる。 来る客も売れない演歌歌手ややくざやストリッパーといった、どちらかと言えば社会の底辺にいるような人たち。 でもわけアリだからこそ深味がある。 泥臭い。でもそれがたまらなくいい。 この本の主人公は、店主でも客でもない。 食べ物なのだ。 一話につきひとつの食べ物が出てきて、それにまつわる客のこだわりや、過去や人生を垣間見せてくれる。 彼らはひょこっと現れては、真っ赤なタコさんウインナーや、甘い卵焼きや、ねこまんまを注文する。 ふっと冷静に考えてみれば、うちで食べれそうなものをわざわざお金を払って食べるなんて勿体無いじゃないかと思いそうなものだけど、この本を見ているとそんな気持ちはふっと消えてしまう。 彼らは食べ物を求めながら、食べ物を通して懐かしさや疲れや孤独感を満たすことを求めている。 だからここに帰ってくるのだろう。 驚いたことに、これを描いた安倍夜郎は41歳でデビューしたという。かなりの遅咲きだ。 絵は味があって好きだけど決してうまくはない。 ストーリーも(元々そういうタイプの話ではないが)巧みな構成とか言うよりは、ストレートで素朴な感じ。 悪くいえば単館でやってる短編映画なんかでよく使われそうなテーマだけど、多分この人でなければこの味は出せないと思う。 それは41歳でデビューしたこの人の人生の味なのだという気がする。この話は若手には描けない。 食べ物の食べ方、好きな部分、こだわり・・・食べ物ひとつで、こんなに人物の見せ方があるんだなぁ。 食べ物って子供の頃から欠かさず取るものだから、癖とかこだわりとかいちばん強く残っている部分なのかも。だからその人の基の部分が見える気がするのかな。 これだから表現の世界って面白い。
0投稿日: 2008.03.08
powered by ブクログ待ってましたのコミックス化! 下町食堂の人情話。しみじみと良いです。ソース派かしょうゆ派かで、思わず話に混ざりたくなりました(笑)/(2008.01.02読了)
0投稿日: 2008.01.20
