できないと思っていた人々が成長してきて、次はできていた人々がもう一段階本気を伸ばす番なのかな。高岡くんはともかく、そろそろ謎に満ちた二宮さんのお話が明かされそうな気配。楽しみ♪。

この子たちどんな大人になるのかなー、って、しみじみ思い馳せる程度には人生経験積んでしまったのかもしれない。

問題のよねやん早川コンビの台頭。 とはいえ山場はやっぱり高岡二宮先輩が持っていくけど。 ｢楽しい｣がよりどころになると、それはやっぱり個々人で変わるし、個人の中でも時間によって変わるものね。そして一人では完結しない。 そして、怒濤の5巻へ！！！！

高岡くんがものすごくかわいい！ 素敵だとは思っていたけどもうとっても良い。 掛井くんの新キャラもいいし、端場くんも頑張ってるし 他に出てくる男子二人もいい感じだしナイス男子巻。 なっちゃんだめでハラハラするけどやっぱり一番共感出来るし、 変わっていく姿を見たい。 わたしはもうおばさんだからキラキラ無敵の女子高生のようにはいかない。 部活とか学校とかももうない。 それが途方もなく感じることもあるけど、 誰だって頑張ったらそれなりのものはついてくるはずだし、 いくつになっても頑張ってる方がかっこいいし、 そういう気合を、あ〜甘酸っぱい！恥ずかしい！って悶えながら頂いています。 眩しい高岡くん。

どこにそう思ったのか上手く言えないけど、なんか、「青春！」。自分自身の学生時代とは違うのだけれど、みんな、大小や方向は違っていても、自分なりの悩みやこだわりを抱えて生きている。若いうちはそのしこりと正面から見つめ合って、やがて大人になるにつれて、折り合いをつけていく。そういう時代が思春期なのかなぁ、と考えさせられた。自分の学生時代にも、こういう風に思えていたら、いろいろ違っていたかもなぁ。 話は、登場人物それぞれの想いをさらけ出しつつ、いよいよ本命？の高岡先輩、二宮先輩の話に入り始めてきた。6巻で完結、ということを考えると、きれいに終わりそうかな。どうまとめてくれるのか期待が高まります。

どこにそう思ったのか上手く言えないけど、なんか、「青春！」。自分自身の学生時代とは違うのだけれど、みんな、大小や方向は違っていても、自分なりの悩みやこだわりを抱えて生きている。若いうちはそのしこりと正面から見つめ合って、やがて大人になるにつれて、折り合いをつけていく。そういう時代が思春期なのかなぁ、と考えさせられた。自分の学生時代にも、こういう風に思えていたら、いろいろ違っていたかもなぁ。 話は、登場人物それぞれの想いをさらけ出しつつ、いよいよ本命？の高岡先輩、二宮先輩の話に入り始めてきた。6巻で完結、ということを考えると、きれいに終わりそうかな。どうまとめてくれるのか期待が高まります。

く、くるしい・・・なんだか色々過去にやり残した気がして苦しい感覚をこの漫画で初めて味わっている 本気とは青春のことだったんだなー（笑） 14/1/19

4巻読了。 面白いなぁ… でも、思春期の頃ってここまでなにからなにまでむき出しでセンシティブだったっけ…と思うと、個人的にはもうちょっと冷静だったかもしれない。 とはいえ、青春ダンスものとして最高に面白いです。

【借り本】鬼田先生いいね。云ってることは教職者としてちゃんとしてるけど、あの脱力感が和む。宇塚さんもいいキャラだけどね。 部活に入れ込んで青春って感じ。必死にやってる姿は何回見てもイイ。 みんな顔に似合わない性格で面白い。

青春というか、高校生ってこういうどうしようもないところで、もだもだしたな、と思い返す感じ。でも、こうやってきちんとぶつかって解決できるのって、大人になると、本当にできない。高校生は、早くから割り切らずに、大人にならずに、青春してたらイイと思います。 脇役まで、きちんとそのキャラクターが定まっているところがいい。

「みんなの真ん中にいたいんだー？」（かえちゃん） 自分にいわれているようで冷や汗が出ました。気をつけなくては。 ヨネちゃん 泣きながらでもきちんと自分の気持ちを言えて偉いなぁと思いました。きっと人に対して適当に付き合うのではなく、誠実な気持ちで接していける子なんだろうなぁ。私も人に気持ちを言葉で伝えるの苦手なのでヨネちゃんみたいに頑張っていかなくては！！

久しぶりにものすごく面白い少女漫画を読んだ！！ 人物描写が秀逸すぎる。キャラクターなんだけどちゃんと人物してるというか、なんて表現すればいいかわからんが。 こういう人いるいる、自分も覚えあるある、が随所に。それが若さ特有の痛さだったり、青さだったり、まあ今もあるわーと思って自らを省みたり。

他人優先してるとか嘘。隠れ自分中心なんだよねーって。 でもみんなが自分をさらけ出すとまとまるってなんでなんだろ。 そんなんがすんげーよくわかってそいう風になったら胃なんて痛くなったりしないんだろなーって。思った。

思春期特有の、何につまずいてるのかもすらわからずもがいてる感じがいい。 もっと、苦しんで、もがいて自分を見つけてね。って思う。 そのすべてが道となる～。 まさに、親心。 いいな～素敵だな～。 ピンチをきちんと乗り越えて成長してるところがとっても健全でいいです。 形にならないまま早く終わりすぎず、ダラダラと長く続きすぎず、 最初から最後まで名作でいてほしい。

我を通せることの功罪。どちらかしか出来なければ傷つくし、どちらも出来なければそれはそれで傷つく。空気を読んで、でも逃げ出さず踏み込んで。いつでもどこでも、自分の前に「相手」はいる。

性格のよしあしをしっかり認めあえるってすごいと思う。 私も性格よくなりたい。 かなりメンバー打ち解けてきたね。 ダンスよりも学生たちの気持ちがかなりリアルなとこが魅力だから、そっちのほうの先が気になる。

不器用でダメダメで格好悪くても、こんなに、こんなに可愛くてキラキラするんだなあ。 私もこうなれるかなあ。 とにかく「下手だけどがんばる」感が好い。 そのがんばる感に、面倒臭さがないっていうか、厚かましさがないっていうか…読んでる側との距離が離れないとこが好き！ それと、会話のナチュラルさ。 青春マンガってどうしても「マンガの世界の中の"青春"イメージ」になってしまうけど、これは「本物の青春をマンガにしました」という方が近い気がする。 読みながら自分の未熟さも自覚する、と同時に まだのびしろがあると思える。 汗でドロドロの爽やかさが、いい。

書き込み量のさほど多くない漫画なのに、ページをめくる毎に色んな匂いがする。 教室の匂い、制服に染み付いた汗の匂い、駅のホームの匂い…キリがないほど。 それはかつて、自分が確かに包まれていた匂い。だから、懐かしくて、眩しい物語。

それぞれの人の心というのはわかるものじゃないのだけれど、わかりたいやわかろうとすることで拗れることも多いからこそ青春なんだなと思いますね。これからさき高岡くんの頑張りがいい方向に行ってくれればいいな。しっかりとした目標が出来ての次の巻が楽しみ！

すばらしかった！登場人物みんなの不器用さの描写とかもどかしさが、青春漫画、なんだが、うーん、うまいなぁ。成長する仲間に嫉妬する自分に苛立って凹んじゃうとこや、なんかもやっとする部分の表現が、たまらん。なんというか、リアルなんだよな。

[漫画] BUTTER!!! 4巻 http://orecen.com/manga/butter04/

某書店の漫画コーナー一角が俺得すぎて何を買うか悩んでいたらBUTTER!!!4巻を発見し、即決。幼馴染とがんばる秦くんがとてもかわいい。読む度に、がんばるぞーって元気もらえます。そして部長よかったね…！

自分のだめなとこに気付くのって辛いけど大事だし、それを改善しようとしているこの作品のキャラクターたちにとても好感がもてた。大会目指してこれからどんなことが起こっていくのが、それをヤマシタ先生がどう描いていくのか楽しみ！

才能は無い。でもそれが好きだ。好きをできれば職能にしたい。だから学校で勉強する。勉強したら、才能が無くても、それに近付ける。だから、頑張る。 ……だから、作ったものを見もしない段階で褒められても、怒りしか湧かない。 「何食べたい？」「何でもいい」「どこに行きたい？」「どこでもいい」こういう会話に、寂しさを覚える私は、ヨネコが「無視された」と感じたのがよく分かる。 私は昔から今まで明確な目標は無いし、好きなものに突き進める人を羨む、ある種ナツタイプの人間だけど、ヨネコに共感する部分がある。…というか、BUTTERには、皆に何かしら共感する。皆の弱さに。 好きな漫画です。ヤマシタトモコさんが漫画を描いてくれて、描きつづけてくれて、私はうれしい。 秦君はがんばれ。もっとがんばれ。マジがんばれ。

うわーお、運動部漫画っぽーい。 でもあくまでぽいだけで、コミュ下手な若者の群像劇を赤裸々に紡いで欲しいです。そこが魅力ー。 ところでコミュ障って最近聞くけど、ワカモノは大抵巧くできないモンだと思うの。そして大概ワカクナクナッタモノはテキトーという技術を身につけてるのよー。

青すぎて食あたり起こしそうになるから読むのがつらい。わたしもまだ若いんだな。大人になり損ねそうでこわい。

痛い苦しい自己嫌悪～。 なんでこんな黒い気持ちがわきあがってくるのかもうもう自分が嫌になる！って……この年でも未だにあるんですよどーしましょ。と独りごちながら読みました。 しかもこの子達なんて素直で真っ直ぐなの(TT)怖れずにひととぶつかっていって眩しい…！ うらやましいな～～～ 　………自分も努力しなきゃな……… 　　　　　　　　　　　　　ふう。

まだ完全に腹を割ってないダンス部員同士の会話とか、ヨネちゃんエピソードとか、あのギクシャクした感じの描写がすごい。 「・・・」を含むセリフや間や表情かな。 読みながらギクシャクしてしまう。 だんだん面白くなってきた！ これからの展開に期待！！

ついに大会か！！ 次巻が楽しみすぎるわ。 そしてヨネちゃんｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! 付き合っちゃえよ！！！！

秦くんとげっつの関係が可愛すぎて可愛すぎて好きすぎてどうしたらいいのか分からない。秦くん頑張れ！君にだけげっつは素を見せてるぞ！！！

夏ちゃんや米原さん、あの時期特有の自我や自意識が突出した感じがもどかしくて恥ずかしくてかわいいです。一生懸命の先に何があるのか楽しみ。

高校生って面倒だよねーっていうのがよく描かれてる。今のところめちゃくちゃおもしろい！って感じではないのだが、まだまだ助走期間でこれからおもしろくなりそうな予感がすごくする

生まれ変わったらこんな青春を送りたい。 それにしても掛井くん、キャラ変わりすぎ（笑）。 殺す絶対殺す（笑）。

文化祭という学生生活のケを体験し、部活のクライマックス、大会へ目標を切り替えていく。起承転結の転になるのかな。それぞれのキャラクターの自覚が浮き彫りになっていく

今回は夏の心情の揺れ、高岡先輩の決心、早川君とヨネちゃんの幼馴染みならではのやりとりがステキ。５巻に期待。

　ちゃんとケンカできるのも青春のうちの特権というものなんでしょうね。ふつう切れたらもう終わりですからねぇ。目標というかめちゃくちゃ頑張った結果というか成果が欲しいのかな？高岡くんの悩みもすごい若者らしくていいですね。これぞ青春ですね

ヤマシタさんの作品、個性的。 あぁぁ…！って言葉にならない共感をしてしまう。 前巻が良すぎたから、星3つだけど、 本当にナツの性格の赤裸々さとか大好き。 次巻が楽しみだ。

高校生ダンスマンガ。4巻目でさらに人間関係のウェット感が増しています。これからさらに人気が出てくること必至。たぶんマンガ関係の賞をこれから総なめにするくらいのレベルにあると思う。女子にオススメ。

この漫画読むたびに「不恰好でもまっすぐ走れるのっていいな」という気持ちになる。そう思うのは私が年をとったからなのか、学生っていうものの特権だからなのか・・。 なんていうかきらきらしてますよね、いいなぁ！

掛井くんの新キャラふっきれぷりがどツボ。イケメン（笑 全体に安定したニヤニヤ口元緩む感。次巻はどうもってくのかやはり楽しみです。部長がんばれ。

うううこの作者さんの言葉はいつも刺さる…若いくせに必死じゃねーとかなにそれ！みたいな強い言葉がもう刺さって刺さって…でもそれが良い。スカッとする。がんばんないとなぁって気になる。あ、とりま高岡先輩は早く告ればいいと思います。うまくいくと思うけどなぁ。

人に優しくするってなんだろう。人と一緒に作るってなんだろう。頑張ったけど納得できなくてその上を目指したことなんてあっただろうか。こんなに自分にも他人にも素直になったことあるだろうか。 作品としてはこれからどんどん面白くなっていく、まさにターニングポイント的な巻だったと思う。 個人的にはぐさぐさ刺さって面白いのに涙目で読んでいた。眩しい。

おもしかった。ヤマバあるとアガル。ダンスシーンは、部活マンガのちはらふるなんかと比べて、躍動感がないけど、逆にそれがヤマシタ作品らしくてよかったりする。

安西先生、ケバブが食べたいです。キャラ設定とかセリフがいちいちチクチクザクザク痛くてイイんです。しゅうちゃんイケメンにびびった。男の子って………

青春！ 青春している！ こんなにも真っ直ぐ、一生懸命に友達や、自分のことを考える時間が他にあるだろうか！ あーもう、むずむずするのに、それが心地良い。 何より、秦くん頑張った！！って言いたい！

相変わらず面白い‼ 絵に動きが無いからダンスしてる様子がよく分からないけどダンス部の皆が今巻で一気にストイックになってく様は毎巻追ってた身としては必見。 げっつにまとわり付くチビには頑張って欲しい‼