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「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで
「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで
吉永進一、造事務所/PHP研究所
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総合評価

18件)
3.4
4
3
8
2
1
  • schumaのアイコン
    schuma
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    RPGとかによく出てくる敵キャラのことを知ろうと思い読んだが、分類がイマイチで分かりにくい。 ただ、天使=善、悪魔=悪という構図は必ずしも真ではないことは理解できた。 まあ、暇つぶしにはなる。

    0
    投稿日: 2016.11.07
  • motherpinaeのアイコン
    motherpinae
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キオスクにはさりげなく、興味をそそる本が置いてある。 東京へ出張の日、電車を待つホームで思わず買ってしまった。 ハリウッド映画では、しばしば天使と悪魔の名前が出てくる。その一つ一つを知っておけば、もっと作品の理解が出来るかなと思った。 天使の名前は、人名にも良く使われている事も知りました。

    0
    投稿日: 2015.04.05
  • shinsukeのアイコン
    shinsuke
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    天使も悪魔もいろいろいるんだなーと思う一冊。 それらをいろんな設定で考え出した人間の創造力に感嘆してしまった。

    0
    投稿日: 2014.09.28
  • urbano21のアイコン
    urbano21
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    こういう図鑑みたいなものが、好きです。天使も悪魔も、さまざま存在して、どちらもかっこいいですね。天使から悪魔に堕ちたものなんかも居て、ニンゲン的なところもあるんだなあと感じました。1番良かったのは、説明よりもイラストです。

    0
    投稿日: 2014.02.04
  • 「悪魔」編はバラエティ豊か

    同じ文庫レーベルのシリーズ(「~がよくわかる本」)同様、文章は読みやすく、挿絵(モノクロですが)も綺麗です。 前半が「天使」編、後半が「悪魔」編となっていますが、西洋の天使は代表的なもの(ミカエル、メタトロン、サンダルフォンなど)を除くと、日本ではなじみが薄いものが多いかもしれません。一方、東洋の天使としては、阿修羅王や鬼子母神など知名度のあるものもけっこう登場します。 とはいえ、ゲーマーやラノベファンにとってさらに興味深く読めるのは「悪魔」編でしょう。「悪魔」編には、ルシファーやベルゼブブから、メフィストフェレスにレヴィヤタン、カーリーにラミアと、ファンタジー作品におなじみの悪魔が多数登場します。 私はファンタジー作品をプレイする(または読む)ときの参考書として楽しんでいます。

    2
    投稿日: 2013.10.12
  • 光屋神路祇のアイコン
    光屋神路祇
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    ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルの超有名天使が大天使という天使の9階層の下から2番目の位置にいるのはどうしてなのかな~なんて思っていたのですが、彼らは熾天使や智天使、座天使という上級天使の階層の存在で、大天使を含め、中級下級の天使の長をお務めになられているということだそうです。 まあ、役職と存在階位の違いということでしょうか。 ただ、天使界の階級構成については諸説ありというか、かなり適当っぽいので、注意が必要です(^_^;) レベル:202 ネガティブな影響はないものの、真実からは程遠いですな。

    0
    投稿日: 2013.05.07
  • E/pのアイコン
    E/p
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    キリスト教の天使と悪魔だけでなく、わりと広くカバーしてあったのが良かったです。 しかし、東方世界の天使や悪魔の並べ方が少し見づらかったかも。

    0
    投稿日: 2011.07.27
  • mrminami373のアイコン
    mrminami373
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    マンガやゲームに出てくる天使や悪魔についてその背景がわかるのでとても面白かった。今まで名前だけは聞いたことがあってもよくわからなかった存在について、一つづつ丁寧に解説してくれているのが良い。

    0
    投稿日: 2011.05.06
  • runanaのアイコン
    runana
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    よく聞く天使の名前の意味や使命など読めばよくわかる本。 人工呼吸器の商品名ラファエルの意味が癒やしの神だったとは・・・驚き!!

    0
    投稿日: 2010.11.18
  • 出雲一寸のアイコン
    出雲一寸
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    「「天使」と「悪魔」がよくわかる本」 監修 吉永進一 編者 造事務所 出版 PHP文庫 p9より引用 “希望は欲望と区別し難い。” 宗教学者である監修者と、 年間40数冊の本を編集する編集会社による、 世界の天使や悪魔を紹介する一冊。 洋の東西を問わず、 天使と悪魔が紹介されています。 上記の引用はまえがきより。 同じ人の意思でも、 向かう方向を誤れば正反対の結果になるという事でしょうか? 有名なわかりやすいキリスト教や仏教系の天使から、 ゾロアスター教の悪魔等まで、 幅広く掲載されています。 参考文献も多く載せられているので、 資料としてか資料を探す手がかりとして。 ーーーーー

    0
    投稿日: 2010.08.21
  • 神道りののアイコン
    神道りの
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    挿絵がついているので、イメージしやすい。 東方世界の天使、悪魔も網羅している為、かなりの数を紹介している。

    0
    投稿日: 2009.01.19
  • -のアイコン
    -
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    タイトルのまま。雑学本。天使と悪魔はいろんな作品でモチーフに使われるので、そういうのが理解しやすくなるかな。

    0
    投稿日: 2008.01.21
  • 流星のアイコン
    流星
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    八部衆てんこもり!!!ワッフルワッフル! 阿修羅たんが天使の分類だったが 喜んでいいのか悪いのか・・・。(笑

    0
    投稿日: 2007.07.26
  • az.のアイコン
    az.
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    「天使と悪魔がよくわかる本」吉永進一監修:PHP文庫 表題の通り古今東西の天使と悪魔をとにかく列記した本。 西方世界の天使ミカエルから始まり 東方世界は梵天、帝釈天などが並ぶ。 悪魔はルシファーからアーリマンまでなんでもアリの全200体。 駆け足過ぎて簡単な紹介文でしかないけど 何かしらのネタには使えそうな本。

    0
    投稿日: 2007.03.22
  • kenのアイコン
    ken
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    何となく聞いたことのある名前が出てきてたので、「天使」とか「悪魔」についての知識を得られた。 まぁ雑学本ですからね。

    0
    投稿日: 2007.03.21
  • ミトキのアイコン
    ミトキ
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    初雑学本。挿絵はよく見る方だと思って、興味はあったから(西方中心)購入したけど・・・正直面白くはない。ただ種類というか分類的なものや名前が把握できる程度の内容。これだったら西方か東方だけにして引用をもっと増やした方が読み応えがあるんじゃないかと思う。

    0
    投稿日: 2007.03.13
  • たいやきやいたのアイコン
    たいやきやいた
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    天使や悪魔を一人一人紹介していて、イラスト付きで 字も大きくわかりやすいです。 何より文庫なので安さも魅力(笑) ただ自分が宗教的知識等に乏しいのが勿体無いですね(^^;

    0
    投稿日: 2007.02.14
  • シュナポーのアイコン
    シュナポー
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    本屋に平積みしてあったので買ってみた。 とてもわかりやすく聖書等の要約がしてあるので今まで?と思っていた天使や意味もわからず見ていた阿修羅像の設定などの知識が短時間で得られる。

    0
    投稿日: 2007.02.14