
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いわゆる社交的な笑顔と 特別に自分に気がある笑顔の区別がつけられるか? サブタイトルにもなっている 笑顔に いろんな種類があることに どこまで気づけるのか どうして身につけられるのか 経験? 本能? 自分にできないことを 当たり前にこなせる人に尊敬の念を抱けること 黒歴史って元々アニメから発生した言葉なのに、 普通に他の小説にも登場するようになったんだね
0投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログヴァンツァーはいいかんじに変わっていってるなー。でも、現実にこんな人が近くにいたら、いつまでも永久凍土の王子でいて!と思っちゃうだろうな。もしくは私だけに微笑んで!かな(笑) リィ好きの私的には、出番が少なくて寂しい。
0投稿日: 2021.05.22
powered by ブクログ[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し最新刊8はまだ品川区のみ。] 天使たちの課外活動5巻。 デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。 人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。読み進めるべきシリーズを書き留めておこう。 しまった!読み終わった後、感想を書いていなかったし、このシリーズは3巻からテオ色が強かったからなー、、、やっとの思いで7&巻を読めた今となっては思い出せない!確かに一旦テオから離れた感はあったけれど、、、、 そう思ってここまで焦って書いていたら、ふと思い出した!ヴァンツァーと、例の一時期盲目だった女友達の赤ちゃん弟に絡んだ話だ!でもこの頃は私もテオ色に染まりつつあったから、すこ~し物足りなく、しかも女友達のこと自体はうっすら覚えてはいたものの、冒頭に名前で出てきた際にはそれと繋がらなくて、一瞬人を思い出せない!と少しイラついたんだった。 ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~
0投稿日: 2021.04.30
powered by ブクログBookLiveがもうでててびっくり。本屋に行ってから調べたので二度手間?だった。 学園もの面白かったよ。ビアンカが良い味出しててお気に入りだ。
0投稿日: 2018.11.23
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今度は、再度、舞台が学園に戻りました。 そして、今度の相談者はヴァンツァーとレティシア。 なにやらヴァンツァーには、隠し子に年上の彼女がいて。 レティシアには年上のパトロンがいるらしい……。 互いに、バイトと授業に一生懸命なダケの二人には心当たりがまったくない。もちろん、その原因となるような行為を行ったことは否定はしないが、そこまでされる筋合いはない。 その噂の出所がどこからなのかを引き受けた四人だったが、事態は、人の命を狙われるところまで発展してしまっていて…… という話でした。 イケメンに噂、恋人……なんて、普通の学園者にはありがちな単語が並ぶけれど、このメンバーであれば、当たり前で物事が終わることなく…… かなりギリギリのところで終了する。 微妙に話が入り組んでいるので、別でやっているトゥルークの海賊たちの話が少し、入ってきたりして、とても面白い話でした。 どっちも読んで、楽しむのがベストだと思うので、楽しんでもらえたらいいなあ、と思います。 ヴァンツァーには普通に幸せになってもらいたい、という思いもありながら、シェラのことも気になっていて……なかなかに複雑です。 相変わらず面白い話を楽しみにしています。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログヴァンツァーとレティーの受難。サイコさんのせいです。 被害者となったのが、ファロットの二人でよかった、というところか。よくないのだけど。いつも通り、作者は悪人をどぎつく描くのですが、被害にあっている方が超然としている面々なので、コメディになってしまいます。結果的に。 そういうコメディ印象でもガブリエルは、世の中に出してはいけない。 …プライツィヒをライプツィヒと読み間違えるのが、最初から最後まで治りませんでした。初出じゃないはずなのに、悔しい。
0投稿日: 2018.09.26今回はヴァンツァー中心のお話です。
リィたちの課外活動も、もぅ5弾。 レティとライジャの依頼もありますが、今回はヴァンツァー中心のお話です。 ヴァンツァーが格好良いとは思っていましたが、ここまで「傾国の美少年」っぷりだったとは(笑)。 ビアンカ家族との交流も、素敵でした。デルフィから大好きな私としては、ヴァンツァーが「普通」っぽくなっていくのが、嬉しいような、悲しいような。格好良いには、変わり無いんですけどね。 彼らの周りは、相変わらずハチャメチャな人たちでいっぱいですが、読み終わりの爽快感がたまりません。
2投稿日: 2017.02.19
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ヴァンツァーの騒動、そしてレティシアの「俺、いじめられてるみたいなんだよ」からの騒動と目白押しなんですが……課外活動なのに金銀天使の出番が今回もないとは驚きです。主犯の子は流行りのサイコパス?みたいな感じでしたが、なんと言うかそこに至る経緯が微妙。もうちょっと膨らませて書いてくれても良かった気もします。最近、特にライトなノリが増えている気がします。
0投稿日: 2016.07.25
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彼女になりえない、絶対に という箇所が印象的。 断言できる間柄だからこその笑顔、という訳だろうか。。 継母の凄まじさは映像で観たい。。 色々キーワードとなるテーマが散りばめてあって 久しぶりに 学園もの という事を思い出した。
0投稿日: 2016.04.08
powered by ブクログ新しい本が出たとなると必ず読んでしまいます。今回はリィたちでなく、主役はヴァンツアー。ローリンソン一家との交流は微笑ましく、彼が人間らしくなっていく過程も楽しいが、ここまできたら彼女を作って、とも思います。ビアンカと他の登場人物との今後はいかに。 それにしても、このシリーズで必ず登場してくる犯罪者たち。どうしようもない、更生不可能な性格破綻者として出てくるのですが、やはり世の中にはそういうどうしようもない人々も存在するということなのかなあ、と性善説を取りたい私はやりきれなくなります。2015.9.23鳥取からの帰り、スーパー白兎の中で読了。
0投稿日: 2015.09.23
powered by ブクログ書店で見かけると読みたくなる作家。4を読んでいたか定かではないが、親しんできたメンバーが登場するので楽しく読んだ。
0投稿日: 2015.08.23
powered by ブクログ今回も一気に読み進めました。 時代や世界が変わっても変わらない犯罪。 背徳心の無い悪とでもいうのか…悪気がどうのとか罪と思っていないとかではなく、純粋に自分がしたい事、自分がなりたい自分になっているだけと言う救いようのない犯罪が根底になっており、現実世界でも変わらんよな、と少し思ったり。 しかし今回は金銀黒天使の活躍はあまりなく、海獣夫婦もほとんど出なかったのは残念ですが、代わりにヴァンツァーの活躍が楽しかった。
0投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログ【図書館本】シリーズ久しぶりだったのでキャラ覚えてなくて前半まごついたけど、やっぱり面白かった。金銀黒天使の登場活躍が少なくて物足りなさは感じたけども。 社会不適合者。真の異常者。罪悪感のない悪は怖い……。 口絵にもある、レティー「いじめられてるみたいなんだよね」一同「…………」のシーンが好きwww レティー大好きw
0投稿日: 2015.06.01
powered by ブクログ今回の主人公はヴァンツァーで学生生活でのトラブル、ってわりには殺人事件まで絡んで大事にはなる。 金銀も活躍しないし恐竜も出ない。ルウとライジャが多少活躍。 そういえばレティとヴァンツァーの活躍する話はどれも大好きです。「スペシャリスト…」「マルグリート…」も、また書いて欲しいです。
0投稿日: 2015.05.19
powered by ブクログブリジットとビアンカが相変わらず素敵な人たちだと思う。 ヴァンツァーが段々と人間らしくなってきてる感じがする。 告白のシーンが一番楽しかったかな。 相変わらず楽しいお話だった。
0投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログにこりともしない彼が唯一笑う相手が、あの一家。 あれから『いじめ』などという単語が出てきたら 確実に疑います、ありとあらゆる意味で。 しかし、すべて最終的に彼に繋がるのかと思ったら これは違いました。 女って…怖い! 一番爆笑してしまったのは、あの告白。 腹筋、分かります分かります! と ものすごく同意してしまいました。 でもちょっと、音声付で聴いてみたいですね、これは。 本気モードを知りたい!w しかし、課外授業だったのですが そこまで黒金銀は動いてません。 外伝っぽいもの、になるのでしょうか? いやでも最後の台詞を読むとあれなので 加入したから??
0投稿日: 2015.04.12
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金銀天使はほとんど活躍してないなぁ。ルゥとライジャはそれなりに。ルゥは歌声も披露しているし。 この巻はヴァンツァーとレティだね。この二人も天使だったのか (^^;;
0投稿日: 2015.04.11
powered by ブクログ永久凍土ヴァンツァーが心なしか雪解け的な変化が見られることが喜ばしくもあり、もっとゴロゴロ喉を鳴らして激変を見たいような、やっぱ見たくないような。いずれにしても楽しそうな学園生活のようであります。しかし、このメンツが学園のカフェで一同に会してるなら、注目を集めて『し~ん…』となってしまいそう。誰も近づけないような…。
0投稿日: 2015.04.05あのお母様が再登場
実質、ヴァンツァーの話。 リィたちはたいして働いてないし、レティシアの件はほとんど事後報告。 いつだか妊婦なのに車をぶっ飛ばしたお母様がいたが、あの人が今度は乳児連れとなって再登場。 「永久凍土の貴公子」ヴァンツァーが満面の笑みを向けるのが目撃されて、一騒動に。 「究極の八方美人」レティシアのほうは、故意に噂を流された形跡が。 いずれも、独善的な理由で平然と他人に害を与える人間が絡んでくる。 ヴァンツァーとレティシアだから実害が出なかったが、けっこう悪質というか、救えない人格として描かれる。 逆にファロット2人のほうは、まともな人付き合いに馴染んでいく方向。 ライジャの件も含め、「他人を尊重する付き合い方」が今回の主題か。 例によって愚かな若者への説教みたいな記述も目立つが。 興奮するような派手な出来事がある話ではないが、ヴァンツァーのファンには楽しめる。
1投稿日: 2015.04.05
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ついにKindle版と書籍版が同日発売に! ありがたやありがたや。 学園編(?)は安定してますね。
0投稿日: 2015.04.02
powered by ブクログ今回のサブタイトルである「笑顔の代償」がじわじわ来る。表紙と相まってじわじわ来る。 そしてカラーページ。鈴木理華さんの表紙とカラーページのセンスが愉快すぎて好き。
0投稿日: 2015.03.30
