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総合評価

20件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1年生vs2年生の決着がつきました。が、結局、「え、この戦い必要だったん…?」という思いが拭いきれず…。 だってそもそも今泉と鳴子は自転車改変されてるじゃんかよ…それで勝負とかいわれても…。 あと主人公はさすがにペダル壊れたら誰かに相談しようよ。というかいきなり初心者を何の説明も装備も無しに過酷な合宿に連れてくるのも如何なものかと、もやもやが残った巻でした。

    0
    投稿日: 2023.12.29
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    合宿3日目、2年の青八木と手嶋が1年3人に敗れる。インターハイは1年からメンバーを選出する事が決まり、本音は悔しがる青八木と手嶋だったが、田所さん達3年をインターハイの表彰台に立たせてこい、と今泉、鳴子、坂道に発破を掛けるのであった。5〜6ページ程度のシーンだが、泣ける。ほぼ互角だったのに運要素も左右して僅差で実力が及ばなかった事、1年間練習してきた成果を後輩に抜かされた事、インターハイのチャンスが残すところ来年の1回きりになってしまった事など、青八木、手嶋の気持ちを考えるとやりきれない。それでも素直に実力不足と認め、後輩を罵るどころか激励する姿は人間として素敵。

    0
    投稿日: 2023.06.08
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    【巻き込み力が驚異的な成長を生み出す】 インターハイメンバ入りをかけた部内決戦。小野田の巻き込み力は、素直さ、真摯さ、一生懸命さ、そして、楽しんでいる姿から来ているのだなと思う。誰もが応援したくなる力は、周りを巻き込み、驚異的なスピードでの成長を遂げるきっかけとなる。

    0
    投稿日: 2017.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    終盤、主人公が自転車競技専用の靴とペダルを手に入れる。主人公本人、ここまで専用靴を求めることはなかったし、周りが勧めることもなかったけれど、ペダルが壊れるというこのシチュエーションに至って初めて自転車がバージョンアップする。主人公が友達の腕前についていきたいと切望している、もしくは周りが主人公の潜在能力に期待しているなら、もっと早い段階でフルチューンアップすべきではなかろうか。

    0
    投稿日: 2017.07.01
  • 【意思の強さ】

    1年対2年コンビの戦いの終盤の7巻 意地とプライドのぶつかり合い! その勝負の中でも笑顔で走る坂道 ギリギリの戦いの中でも楽しんでいる 姿が素敵です。 7巻で「グッ」と来たシーンは 手嶋が青八木に言い切るシーンです。 「2人でいく、それ以外は意味ない」 きっぱりと言い切る青八木に痺れます。 6巻で語られた、この2人がチームとして 成長してきた1年間の重み、繋がりの太さが 伝わってきます。 また、田所と2年コンビ青八木と手嶋との 師弟のやりとりも心に響きました。 インターハイに行きたいです。 「行くんだ」だろ。「絶対行くんだ!」 それぐらいの気概がねぇといけねぇよ 1年対2年誰が一位でゴールをするのか 勝負の決着がつきます。 痺っぱなしの7巻です。

    4
    投稿日: 2017.02.15
  • 頑張れ

    小野田君! 本シリーズを読み進める度に熱くなり、先のストーリーが気になりますね。次号も購入します

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    投稿日: 2016.11.28
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    鳴子くんのせいで2年の先輩たちの名前が覚えられません(笑)パーマとムクチで覚えちゃうよ!? 小野田くんは普通のシューズでしたね。最後にパーマ先輩がペダルとシューズを貸してくれたシーン、一勝負終えた先輩後輩のあるべき姿じゃないかと。さて、小野田くんは1000キロ走破なるか!?

    0
    投稿日: 2015.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    合宿終盤。1年生3人の前に立ちはだかった手嶋と青八木に、小野田の高回転が食らいつく。 そして最後のデッドヒート。田所先輩の涙。いやぁ、ええ話やないか。 最終日、前日の疲労と雨、そしてペダルの故障で小野田はリタイヤ寸前。1,000kmを走破しないことにはインターハイへの道はないのだが……。

    0
    投稿日: 2015.06.20
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    手嶋と青八木好きだなあ……。もうちょっと描写あってもいいよ?と思ったけどまだ2年だからな…この先に期待してます!

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    投稿日: 2015.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1、2年の勝負のところと、2年生も田所さんの会話はウルウルした。こういうところがいいんだよ、部活って。北総は絶対的に強そうだけど、全国にはまだまだ上がいる。どんな勝負になるのか、そのためにこれからインハイに向けてどんなトレーニングをしていくか楽しみ。

    0
    投稿日: 2015.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さーーーーんそーーーー! しまった、表紙の田所先輩につられてしまった! あれ、酸素ためて無酸素運動で筋肉を無呼吸状態で維持したままモリコギしてるもんだと思ってたんですが、しゃべっちゃあんま意味ないですよね。 あ、吐いてるだけだからいいのかな。 と、先の話はさておき、どうしても田所先輩を見ると酸素といってしまいたくなります。 表紙は先輩ですが、中身は2年生との決着編ですね。 坂道の想定外ので成長で、なんとか抜き去り前に。 しかし、まだインハイも諦めていない2年生は二人ぴったりとくっついたまま追い上げを見せます。自衛隊などのスクランブルもそうですが、すごい距離で走ってますよね。どっちか事故ったら巻き込まれるでしょうし。 そして、猛烈な下りを越えて、最後の直線へ! 制したのは1年ですが、二人はその結果肉離れに。3:1だったのもあり無理したんだろうなぁとも思います。 この日が勝負だったってことは、実力的には1年のが強かったってことなんでしょうね。 田所先輩と一緒にインハイへ!の夢は叶いませんでしたが、その夢を1年に引継ぎ影から応援へ。 悔しいでしょうがそれもまた勝負の世界。

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    投稿日: 2014.09.09
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    【レンタル】1年VS2年、白熱してたなー。こういう経験が自分の力だけじゃなくて「チーム」を作っていくから、この手の流れは好き。1年が勝つとは思わなかったけどw さすがエリート。田所さんも熱いなぁ。

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    投稿日: 2014.09.06
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    インターハイメンバーを賭けた二年生とのガチバトル。どちらも譲らない駆け引き戦。誰もが必死で誰もが勝ちにいこうとする。ラストの直線での対決は見応えあり。そして泣ける。田所先輩と二年生コンビの絆に泣けた。何だこの熱い青春漫画は。そして、1000キロまでのギリギリの所で小野田にアクシデントが起こる。ここまでハイケイデンスで回してきたペダルが圧に耐えられなくなり壊れてしまう。絶望に打ちひしがれる小野田の前に手嶋が現れる。 パーマ先輩めっちゃいい人やん!彼が希望を持ってきた!!どうなる1000キロ!?

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    投稿日: 2014.08.20
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    二年生二人(無口先輩、パーマ先輩)が脱落。なんか泣けた……。そして坂道のペダルが壊れたところにパーマ先輩が助けにやってくる。

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    投稿日: 2014.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2014 5/30読了。司書課程資料室に学生さんが持ってきてくれたのを読んだ。 部屋にあった1-15巻まで一気読み。感想は15巻にまとめて。

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    投稿日: 2014.06.04
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    1年vs2年の闘いあつすぎ!!田所さんと2年たちの、インターハイに届かなくて泣き崩れるシーンはウルッときた。勝者に坂道くんはなれるのか?

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    投稿日: 2014.05.09
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    〜7巻まで読了。熱い!ほとばしる汗と疾走感、ギリギリのレースの勝負の場面には鳥肌が立ちました。二年vs一年。まだインターハイ前だというのに既にこんなドラマが待ち受けていたなんて。 二年の先輩達が凡庸な才能を持つ者達の代表として、単なる脇キャラではなく彼らの努力や試練に焦点を当てて描かれておりめちゃくちゃ感情移入してしまいました。彼らの深い絆、そしてそれを見守り信じ、最後精魂尽き果てた二人を抱き寄せる田所先輩の温かさにも涙…泣けます!

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    投稿日: 2013.10.29
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    合宿での1年と2年の争いに決着がついた。インターハイは1年でいくことになる。しかし1年はよくあのハンデで頑張った。今泉はシフト解禁されたら別世界だろうな。てか、普通坂登れないと思うんだけど。鳴子も下ハン解禁されたら合宿前後で全然変わるんじゃないだろうか。坂道はまだペダルさえビンディングじゃないし、まだまだ伸びるだろう。インターハイが楽しみ。

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    投稿日: 2013.07.15
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    この巻は今まで読んだ弱虫ペダルの中で最高に良かったです!! ★は6つでもいいくらいです。 それぞれの思いがつまったデッドヒート。 誰もが勝ちたい! その気持ちがペダルを回している。 そんな迫力がありました。 でも勝負は必ずつきます。 勝者は敗者の思いも受けて先へ進みます。 いやぁ、泣けますよ、7巻は!! でも、これって試合でも何でもないんですよね? 目前のインターハイはどうなってしまうんだろう?! すごく楽しみです。

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    投稿日: 2011.10.14
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    二年生、いい子達だよなぁ。次はちゃんと活躍の場所をつくったげてー! 学生の一年違いって、確かに当時はかなりの差だったよなぁ。すげー貫禄のおっさんじみた三年生たちの活躍はこのあと。

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    投稿日: 2010.12.28