
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひさびさに小説読んで自分の想像力が衰えていることを実感した。映像で浮かんでこなかった。だから鹿に話しかけられたり顔が鹿になったからってそんなに真剣に取り合わなくてもいいのに?と冷めてしまった。。本人の語り口は真面目だけど実はすごくユーモラスで変な話してるのでそのファンタジーにのめりこめたら面白いと思う。 あと女子高生がおじさんにキスする理由をいろいろつけてるけど結構気持ち悪いなと思いました!
0投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ万城目さんはじめて読んだーーー! 鹿男ってむかしドラマにもなってたし気になってたから初万城目作品はこれだなって思ってた。 すごく読みやすかった。最初から最後まで、なんというかすっきりと収まってる感じがした。 奈良の地理が分かってれば、画が想像できるからもっと楽しめただろうな。 途中の剣道の試合のシーンで私の大好きな青春スポーツものも楽しめたし、日本神話とかこういう教養を身に付けたくなるようなテーマすごく好みで、1冊で満足感のある小説だった!!!
14投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ“自分の鹿(マイシカ)に乗って、登校してきましたー”なんて言う女子高生、名前は堀田イト。 はじめからぶっ飛んでて、おもしろくて、サイコーです。もうホントおかしい! 大学で研究に励んでいた「おれ」28歳が、ひょんなことから奈良の女子校で教師をやるハメに! 「おれ」は最初ドギマギなのですが、教師業に慣れるのはやく、いい味出していきます。周りの教員のキャラも人間味あふれ、かつ面白く描かれています。剣道部の顧問まで任されることに。 なんと、鹿が「おれ」に話しかけてきて司令を出すのです。もっと愉快なのは、ある日「おれ」が鏡を見ると、「おれ」は超ビックリ‼︎ 教師である「おれ」と生徒の堀田イトは、同じ目的を共有しているのです。それは何か? 楽しく気楽に、ドンドン読めてしまう。そして、爽やかな読後感。 この本を読み終えると、鹿を見る目が変わるかも!奈良をゆっくり訪ねてみたくなりました。 気軽に楽しい気分になりたいとき、オススメです。
33投稿日: 2025.12.29
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とてもファンタジックなテイストの小説です! 奈良という落ち着いた現実の場所が舞台でありながら、いきなり鹿が話しかけてくるというファンタジー的展開はある意味ミスマッチのようですが、そのミスマッチが物語の不思議な雰囲気を創り出しているのだと思えます。堀田ちゃんが大和杯(サンカク)のために、試合を勝ち抜いていく様は爽快感がありました! 鹿に話しかけられないかな〜と思いながら奈良に行きたくなりました。
0投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ奈良を舞台に繰り広げられるファンタジーの物語。関東から奈良の女子高に赴任した「おれ」が、突如、鹿の「運び番」に任命されたことを鹿から告げられます。1800年続く儀式を無事成功させ、日本の滅亡を防ぐことができるのか…?神話や史実に基づくこの物語は、他にはないおもしろさがあり、一気読みしてしまいました。 ドラマが大好きだったので、原作を手に取りましたが、原作も大好きになりました。大枠は同じですが、ドラマと原作で少し違う部分があって、楽しめました。
0投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログ表紙の良さに惹かれたのが正直な動機で。 主人公の人間的な他者との葛藤や、苛立ち、不安は理解できるものでしたが、彼には僕にはない冷静な面もあることにやや嫉妬を覚えました。 他にも神鹿との掛け合いや誰がどの使いなのかと推理するのも面白かった。 そんな中でも私が心奪われたのは堀田イトという少女でした。少女は強く美しくあり、どことなく感じる透明感に私は惹かれたと言えます。 全体を通してもまとまりがあり、オススメできる本だと思います。ぜひ奈良で鹿せんべいを食べたいものです。
0投稿日: 2025.11.13
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2007年に読んだものを再読。 私の中では剣道のシーンが一番盛り上がった。 先生があまりにも運がなく可哀想に思う場面が何度かあるが、最後は多くの人に愛されながら奈良を去る様子に報われた。
0投稿日: 2025.10.30
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おもしろいと聞いて読んだ。 鹿男って笑 「あをによし」は奈良の枕詞とのこと。 鹿男in奈良みたいなことだろうか。 奈良の女子校に赴任した先生に、鹿が話しかけたことから物語は進む。 鹿「目をもってこい」 先生「目って何!?」 具体的な内容は触れずに、鹿は人間のためだ、大変なことになる、と告げる。 信じていない先生に鹿は印をつけ、そこから先生の鹿化が始まる。 自分の顔がどんどん鹿になっていくが、他人には人間に見える。 怖くなり先生はようやく鹿の言うことを信じて「目」を探す。 雌鹿なのにおっさん口調、神様の使いだからかとても偉そう。 もっと具体的に教えてくれても良いじゃないかと鹿に腹が立った。 先生のクラスの堀田イトも、初めから様子がおかしい。不良かと思いきやそうでもない。この子も何かありそうな予感。 読み進めていくうちに全てが繋がっていき、「目」は近くにあることが判明。そこからは気持ちが良いほど物語がまとまっていく。 鹿もいいヤツだった。先生との別れには目の奥がじんとした。 堀田イトも、悪い子ではなかった。最後には先生のために鹿化を止めてくれた。 読み終わってしまうと、スッキリときれいにまとまっていておもしろかった! 読み始めが入りきれず⭐︎4で。
1投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログ読了。最高の青春小説。 3点のバランス、鹿に乗って登校、一つ一つの展開を丁寧に回収し、最後は王道の結幕。 恋愛要素は濃くないが、スッキリと駆け抜けた青春だった。 剣道、かっこいいからやってみたいなと思ったり。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログテレビドラマ版は随分前に見ていたが今回読了。学園ものの古典坊ちゃんのプロットを踏襲しつつ、古代史の謎をフックに、神話の世界を絡めつつ物語(万城目ワールド)に引き込まれた。奈良に行きたくなる。
0投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログかつての直木賞候補作品。作者このとき31歳。28歳の森見登美彦も「夜は短し歩けよ乙女」で候補にあがっていた。トボけた感じが少し似ている気がする。両作とも秀逸だと思うけど、そこは直木賞。若さが邪魔したのかもしれないって勝手に思ってみたりする。
34投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログやべぇ、おもろい 卑弥呼を物語にからませるか!?ふつー 書いた人、頭おかしいわ(褒め言葉 そのくせ妙に切なく終わる 児玉清さんの解説もいいな〜 マジメニマナブは笑った
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ初めての万城目学さん。史実を土台にしたファンタジーで、初めて読むタイプの小説だったが楽しめた。森見登美彦さんと似た雰囲気を感じる。デビュー作である『鴨川ホルモー』も読んでみたいと思わせられた。
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昔ドラマでやっていたなぁと思いながら、小説は読んだことがなかったので、図書館で借りました。最後まで読んで、とてもすっきりしました。面白い!そして。万城目さんの作品は、勉強にもなるので、とても読み応えがありました。
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ万城目学さんの作品は初読みながら、面白かった~。 人が鹿化していくなんて、何この展開?と思いつつ、あっという間に引き込まれ、どんどん読み進めた。 奈良の高校に産休教員の代行で派遣された「おれ」がある日鹿に話しかけられ、昔から伝わる「目」を取り戻すよう鹿から指令を受けるところから、話が一気に深まる。 クラスの生徒、イトとの関係性の変遷も面白く、最後はホロリとしてしまった。
39投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログ初めての万城目学さん。 同僚からお勧めされたので読みましたが、とても楽しかった! 突拍子もない設定についていくのが大変で、半分くらいまでは読み進めるのが少し長かった。 でも、話の展開が変わってからはあっという間の読了。 剣道の試合の時は、白熱した試合展開が描かれていて、手に汗握りながら読み進めました。 万城目学さんの世界観、気になりすぎる。
10投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログアニメ化とかドラマ化(されてるみたい)とか絶対人気出るやろうなーっていう話でした! ただの部活奮闘小説かと思ってたら全然違った
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログ「かのこちゃん〜」以来、万城目作品は2作目。森見作品も変わらず好きだが、「夜は短し〜」のような作品が最近見られないので物足りなかったところ。他の作品も読んでみよう。スケールの大きさと話のくだらなさとのバランスが良い。坊っちゃんエッセンスはどうせなら最後まで効かせてほしかったが、経験がなくとも手に汗握る展開を見せる大和杯の剣道試合や大災害と鹿化を防ぐために奮闘する主人公とヒロインのあれやこれやなど見所満載で最後まで面白かった。今度地震があったらこの本を思い出しそう。
1投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ個性のあるキャラクターたちの掛け合いもストーリーも面白かった。万城目作品、現実ではあり得ないのに様子が浮かんでくる感じがあって不思議。
13投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログいや〜面白い。何が面白いかと説明するのは難しいけど、面白い。ずいぶん前にドラマで少しだけ見た記憶はある。鹿の顔をした変な男が出て来ていた。今にして思うと、よくこの小説をドラマ化しようと思ったものだなぁ。この面白さを映像で表現するのはかなり難しかっただろうに。 「神々しい魚顔」ってどんな顔だよーー!! この得体の知れない面白さは、クセになりそうだ。
17投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日本を救うというスケールの大きな目的と、そのために剣道の交流戦で優勝を目指すというスケールの小ささ。 そのちぐはぐな感じが面白いなーと思っていたら、そこからまたさらに展開していって、この不思議な世界の中にどんどん引き込まれていった。 序盤に出てきた「マイシカ」と松尾芭蕉の歌が後半に効いてくるのも面白い。 先生と鹿のやりとりがクセになる。 私もポッキーを持って講堂跡の礎石に腰掛けて、鹿に話しかけられたい!
0投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログ藤原くんは赤ペンを鼻と上唇の間に挟み、ちたく間抜けな顔で、のところ綾瀬はるかの顔を連想してしまう。でも、それでまた物語に気持ちが入っていける。テレビドラマを見ているからこそのイメージ。 本当に大事なことは、文字にしてはいけない。言葉とは魂だからだ。
0投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』『悟浄出立』『プリンセス・トヨトミ』と万城目学作品を読んできて、作風が摑めてきた。 著者は大阪の出身らしい。関西の歴史や文化を絡めた作品が多く、本作も其の一つである。 『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』は京都、『プリンセス・トヨトミ』は大阪であったが、此度手に取った本書の舞台は奈良。京都と双ぶ古都である。 他作品同様、ユーモア全開でありつつも随所に鏤められたウィットが秀逸。『坊っちゃん』のパロディは勿論、"運び番"達が一堂に会した旅館の部屋が"ミサキの間"だったりと、細かいところに奥深い味わいがある。 基本的には楽しく読めて教養も得られるので、中高生の課題図書なんかに丁度良いかも。
3投稿日: 2025.07.04
powered by ブクログ随分前にドラマで観た事があり、小説では藤原君が男性だがドラマ版では綾瀬はるかが演じている。主人公との恋愛もあり面白かった記憶があるが小説も面白い!ファンタジーみたいなのは得意ではないが、現代ファンタジーは歴史小説の次に好きかな!万城目学さんの小説は読みやすいし映像化されてるのも多いので両方楽しむのもお勧め!
0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログとても面白かった!ドラマ版は知らなかったけど、観てみたくなった。 地震というワードでなんだか今年読んだことにちょっと運命も感じたり… 分厚いけど気にならないくらいサクッと読めた。 歴史のお勉強にもなるかも。
4投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログモルホーシリーズに続いての三冊目。 万城目ワールドと言いますか、独自の世界観は健在。多分この世界観にハマってしまったからこの本手に取ったんだと思います。 奈良市民としては奈良の風景描写が手に取るように浮かびました。 伏線もきっちり回収されていて面白かった! 次は大阪にしようか?それとも滋賀?
0投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ万城目ワールド全開! ドラマ化もされた小説ですが、やっぱり、ドラマより本で読む方が楽しい。 楽しい話しやった。
7投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログ十数年ぶりに再読。ドラマの神経質そうな玉木宏の顔が思い浮かぶ。イトも多部さんがぴったり。 ところどころ展開を忘れていたものの、楽しく読了。歴史に思いをはせるってロマンがあるなぁ、関西という土地柄もそれにマッチして、これぞ万城目学という感じ。 プリンセストヨトミでもそうだけど、昔からの言い伝えや教えが、科学的にはありえないことは頭でわかっていても、心のどこかで「もしかしたら…」という気持ちになるところが、子供のときの気持ちを思い出すようで、大人になってもわくわくした。
3投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2008年本屋大賞 万城目作品に出会った。 備忘あらすじ ----- 大学研究室を追い出された「おれ」 奈良の高校の臨時教師として赴任し弱小剣道部を顧問する事になり。 「喋る鹿」が現れた後、 京都と大阪の姉妹校との剣道大会で優勝し「目」を取り返さなければならなくなり 実は天才剣士だったヒロイン生徒の活躍で優勝。無事、取り戻すことができました。 ----- エンディング、ちょっと忘れた。読み返そう。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログドラマはまだ見てないのですが、どんな話になってたのか気になりました。鴨川ホルモーとプリンセス・トヨトミを思い出しながら読みました。歴史がからむファンタジーですね。
4投稿日: 2025.04.14
powered by ブクログ奇想天外なストーリーに夢中になって一気に読んでしまいました。どの登場人物も癖があって、読み進めるうちにどんどん愛着が湧きました。 ラストは最高でしたし、綺麗にまとまっていましたが今後の先生の人生をもっと見たいと思ってしまいます。面白かったです!
0投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログ以前話題になっていて気になっていた小説。 調べたら18年ぐらい前だった。 月日が経つのは早い。 読みやすくてあっという間に読めたけど、特に感じることがなかった。 スポーツ青春、古代へのロマン、人類への警笛みたいなことが混ぜ合わさったような感じ。 でも長い間気になっていたので、読めてよかった。
8投稿日: 2025.04.05
powered by ブクログこの本にハマってから頻繁に奈良に通っています! 物語の終盤、きれいに伏線回収されていくのが気持ちいいです。最後、鹿が愛おしくなってしまった笑 奈良好きな私の大好きな一冊です。
0投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログAudibleで聞く。8月の御所グランドが良かったので聞き始める。朗読もぴったり、万城目学ワールドいいね。
0投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これが万城目ワールドか、すっかりその世界に引き込まれてしまった。冒頭のマイシカの話が最後に回収?されてニヤニヤした
0投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初、あれなんか暗い…って感じだったけど、鹿がしゃべり出してから一気に面白くなった。万城目ワールド。
0投稿日: 2025.03.06
powered by ブクログテンポよく読めて、実に面白かった。 これをドラマにするとは、何を考えていたんでしょうね。 玉木宏の顔を鹿にするなんて。 テレビも元気だったな。
0投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
奈良と鹿の美しさに息をのむ。 夏目漱石の『坊っちゃん』や邪馬台国の卑弥呼に思いを馳せる。 職員室や先生達のやりとりにほのぼのする。剣道の躍動感にほれぼれする。 二転三転する『目』の行方にドキドキする。 おれとイトちゃんの謎が解けるほどに、そういうことかと驚き、最後にキュンとさせられる。 奈良の静かな満月の夜に、1800年に渡って人知れず行われる儀式が本当にあるといいなぁと思ってしまう。神も人も動物も近しい関係であった時代の儀式が。 先日、娘が奈良に遊びに行った。奈良公園で鹿せんべいを持っていると、お辞儀しながら近づいてくる鹿に追い回されたらしい。それでも鹿はとても可愛かったとのこと。 儀式を行う鹿の教えは、しっかり伝えられているみたい。
78投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
喋る鹿がいたり、顔を鹿にされたりファンタジックな要素が沢山ありながらも、軸は剣道の3校対抗試合のスポーツもの・生徒と先生の気まずくも甘酸っぱい関係だったり青春要素が詰め込まれているので、よくできた物語だと感じる。堀田さんが魅力的。先生を無視する堀田さん、剣道部に緊急入部する堀田さん、ひどい顔だと言われて泣き出す堀田さん、唐突で読めない彼女の行動には全て理由があって‥‥一件落着した物語の最後の電車のシーンは素晴らしい。なんか羨ましい笑
1投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ10年以上前に大きな話題になって、映像化もされた小説。退屈せずに一気に読めたし、ストーリーも面白かった。でも、個人的な共感の置きどころが見付からないままグイグイ進んで終わってしまった感。タイトルに惹かれてずーっと気になっていたので、読めたこと自体が収穫。
7投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログ『八月の御所グラウンド』を読んでいたら、くるたんさんがお勧めくださった作品です。 くるたんさん、ありがとうございます! 大学の研究室に勤めていた28歳の俺は、教授に肩をたたかれ奈良の女子高に二学期から物理の教師として働くことになります。 俺は仕方なく九月から奈良女学館高等学校に物理教師として勤務します。 最初の授業で遅刻してきた生徒の堀田イトに「どうして遅刻した」と訊くと自分の鹿が駐禁を取られたと言い「奈良の人間は自分の鹿をみんなもっていてマイシカに乗るのだ」と言い出します。 そんなばかな~と私もこの物語の俺も思いますが、この作品の中ではそういうこともあるかもしれないと思わされてしまいます。そのパラレルワールドな空間に入っていきます。 奈良といえば私は大学のゼミ旅行で現役の時に1回、卒業してから2回参加した懐かしい土地です。 私は父の転勤で全国十三か所を廻りましたがあんな悠久でぽわーんとしてのんびりするような土地はほかにはなかったです。 夜の東大寺で内緒で酒盛りをしたり、入ってはいけないといわれた三輪山にも登山しました。(ごめんなさい) 日吉館といういまはもうなくなった民宿に泊まり、五泊六日の旅でした。 そんな奈良だったら、本当に鹿が喋ってもおかしくないような気がしました。 でも、実は私、ファンタジー作品が苦手なので星は四つにします。ごめんなさい。
123投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログ終わり方が好きだ!!!かのこちゃんとマドレーヌ夫人も好きだけど、それとはまた違っていて良いね。爽快✨鴨川ホルモーも読みたい
5投稿日: 2024.12.31
powered by ブクログ今度は、奈良や!奈良! 奈良公園行ったら、おる動物 鹿や!鹿! これ、テレビドラマで、観た気がするけど、最近、YouTube観てたら、良く登場する鹿な! 神の使いとして、 奈良 鹿 京都 狐(伏見稲荷) 大阪 鼠 この神の使いが、地震起こしたりするナマズを鎮める儀式しないといかんと! 神さんのおらん神無月に。 それに必要な神器が必要! それ取ってくるのに、白羽の矢に立ったのが、主人公。 大学のいざこざで、奈良に、2学期だけ、高校の教師として赴任。 で、散歩してたら、急に、鹿に話しかけられ…指令を受ける。 まぁ、鹿は、まだ、今も神の使いとして、奈良で大切に扱われてるから、有りそうなのは、まぁ分かる。 狐は、行くとこないから、京都動物園におるって…可哀想過ぎる〜( ; ; ) 鼠は、あちこちおるから、分からん… 十二支の決め方が面白い! 先に来たもん勝ちとか、鼠に嘘言われて、猫、狐、鹿遅れたから、十二支に入れんかったとか… まぁ、フィクションの世界やけど面白い。 こんな太古からの儀式を忠実に守ってる動物たち。それも、自分らと関係のない人間のために。 太古からの約束をずっと守る。卑弥呼との… 昨日の約束も破るヤツらに聞かせたいわ。 「まったく、妙な話だよ。人間という生き物は文字にして残さないと、何もかも忘れてしまう。本当に大事なことは、文字にしてはいけない。文字とは魂だからだ。だが、そのことを人間はすっかり忘れてしまったらしい。」 文明の利器に踊らされ、本質を忘れてしまうのを動物たちに教えられるとは(^◇^;) 奈良公園で、鹿せんべいをいっぱいあげて来よ!w 伏見稲荷も、たまには行こ!
111投稿日: 2024.11.18
powered by ブクログ相変わらず意味がわからないのに謎に感動を覚えてしまう、万城目ワールド炸裂しまくりな本作。大変楽しく読めました。「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」以上に理解しやすい内容だったので、万城目学さんを初めて読むのなら本作からが良い気がします。 他作品もそうでしたが関西への愛が凄まじく、本当に魅力的に描かれているので旅行に行きたくなりますね。特に作中でも触れていましていましたが、奈良に「大仏」「鹿」以外のイメージがなかったので、いつか聖地巡礼がてら観光してみようと思います。
11投稿日: 2024.10.30
powered by ブクログありえない話だけど面白い不思議な世界観 これが万城目ワールドなんですね〜 後半ちょっと飽きてしまったのでもう少しページ数減らしても良かったのかも
3投稿日: 2024.10.28
powered by ブクログ面白かったー!! 愉快で軽快。 奈良、京都に滞在中に読了。 伏見稲荷は行かなかったけど、東大寺はうろうろ。
2投稿日: 2024.10.25
powered by ブクログおもしろい!! 高校の臨時職員となった男性がある日、奈良の鹿に話しかけられることからはじまる奇想天外な物語 鹿に狐に鼠に地震の原因となっているナマズ 無茶苦茶な設定なのにここまで読ませられるのは、さすがの一言! スタジオジブリでアニメーション化したらおもしろいだろうなーと思いながら楽しんだ
12投稿日: 2024.10.24
powered by ブクログ先日バス遠足で奈良に行きました 興福寺 東大寺 春日大社 薬師寺 参加者は年齢層高めで90歳近くの人も!なのに1万歩コース! 自分の足で巡ったのがよかった この本を読むのにいいタイミングでした 鹿の近さや朱雀門の大きさ 奈良の空気感が身近に感じられました さて、万城目作品でありますが おそらく初なのではないかと? ぶっ飛んだ内容とは聞いてましたが なるほど独特です笑 それでもその世界に入って行けるんですよね 面白かったです 追記 万城目作品は「かのこちゃん…」を読んでました
1投稿日: 2024.10.14
powered by ブクログ万城目ワールド、やっぱり面白かった!「八月の御所グラウンド」も良かったけど、こちらはもう少し、ワチャワチャしていてコメディタッチな話。 何と言っても、卑弥呼の時代から時空を超えたストーリーに引き込まれる。邪馬台国、本当はどこにあるんだろうね。 そしてしゃべる鹿!読んでるだけで、つぶらな瞳が目に浮かぶ。会ってみたいわぁ。 読了後は、奈良の風がさぁーっと体を通り抜けていくような、清々しい感じがした。
10投稿日: 2024.10.08
powered by ブクログ「さあ、神無月だ 出番だよ、先生」 大学院生を中断し、女子高の臨時教員となって早々に鹿の声を受け取った神経衰弱な「おれ」(28)は、 鹿からの任務を無事遂行して日本を救えるのか。 2007年の直木賞候補作品。 古の都、「奈良」を舞台に繰り広げられる、歴史ミステリー(あと青春少々)の奇想天外なお話。 万城目学作品は初読でした。 最初は、あまりに破天荒すぎる展開に読んでて翻弄され、なかなかページが進みませんでしたが、中盤の剣道のシーンからはあっという間で、読後は秋晴れのように爽やかな気持ちになれるエンタメ作品でした。堀田イトちゃんの存在に感謝。 奈良に行きたくなり、ドラマも観たくなりました。 あと、夏目漱石の「坊ちゃん」も読まなければ。 解説が、今は亡き児玉清さんというのも豪華です。
12投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログ刊行当時ぶりに読んだけどやっぱりおもしろい!オチもネタも知ってるのに引き込まれる 早く続きが読みたくてたまらない感触を久しぶりに味わいました 万城目学は何作か読んだけどこの作品が一番好きだな〜ファンタジー加減が絶妙でちょうどいいです
1投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログ読みやすい文章だけど、非現実的な設定でよくわからない話が進み、これは一体なんなんだろう、、、星2か3かも、と期待はずれに思いながら終始読んでいました。 が、全部読み終えてみると、非常にまとまりのよいエンターテイメント作品に仕上がっていて、結局最後は面白かった!と思いました。 登場人物の名前はいちいち覚えておくよう気をつけているけど、この本では端役は一切名前が紹介されず、覚える人名が限られていたのもわかりやすかったです。 それだけに生徒の中で堀田イトだけがフォーカスされているのが、とてもあからさまに感じました。そして彼女があまりにも感じの悪いキャラクターなので好きになれない、と思っていたら、、、!最後はかわいくてニヤニヤしてしまいました。 そして最終的には登場人物がみんな愛しく思えるようになり、ドラマ化されたことにも納得でした。
27投稿日: 2024.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ化された作品だが、観たことが無かったので完全な初見です。 ファンタジー要素が強く、漫画を読んでいるような感じだった。 なんとなく途中から堀田が鹿なんだろうなとか、リチャードが目を持ち出したんだろうなとか分かってしまったのであんまり意外性は感じられなかったかな。 最後の印を取るシーンで、あれは確かに鹿と狐には取る方法を教えないだろうよとちょっとクスッとした。
1投稿日: 2024.09.08
powered by ブクログ不思議であり、少し頑張らないと把握し切れない設定に首を傾げる読者の心を読み切ったかのような文章。このストーリーを思いついたところで、読み易いこの文章でなければ味わえない清々しい読了感がある。解説の児玉清さんの文章も相まって名作である。
1投稿日: 2024.08.04
powered by ブクログいや、これどういうこと?という内容だが、面白い。これが万城目ワールドかと納得。 色々大変な思いをして日本を救い、奈良を去る朝のおばあさんとの別れにちょっと涙したのに最後鹿男から戻るシーンでちょっと笑える。 読んだら奈良に行きたくなるのではないだろうか。
3投稿日: 2024.07.27
powered by ブクログもしかしたら本当に起きている話なのかもしれないと思わせてくれる日常感に溢れたやりとり。突拍子もないと頭から否定できない妙なロマンを感じる。これだから万城目ワールドはだいすきだ。
2投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログサンカク獲得も気になったが、堀田イトの真意も気になり読み進めた。 一旦サンカク獲得でピークに達したので、その後の「目」の獲得はインパクトが弱まってしまった。 鼠が狐と鹿をからかいたかっただけの話がここまで大きくなるなんて、鼠の人選ミスが甚しい。 ポッキー好きな鹿との別れは寂しかったが、勝手に印を付けておいて直せないって酷い。 最後の最後の展開は胸が温かくなったが、漫画的展開でちょっとどうかなとは思った。 先生のその後も少しで良いから知りたかったな。 壮大なファンタジーで面白かった。
1投稿日: 2024.07.18
powered by ブクログファンタジーだけど、ちょっとありそうな話なんで、その世界観に浸れます。新海誠さんの映画を見ているような感覚と夏目漱石の坊ちゃんを読んでいる感覚になります。絡んでくる人々は、どこか人がよく、くすりと笑わせるところもあり魅力的に描かれてます。鹿との絡みは面白く、剣道の試合はハラハラし、臨場感ある表現で一緒に熱くなり涙が出そうに。素敵な最後で、読み終わって爽やかな気分になりました。大好き度❤️❤️❤️
7投稿日: 2024.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初の方は全然のれなかったけど、途中から面白くなってきて、後半はあっという間に読んだ。 伏線が回収されて行くのが気持ちよかった。 還暦の由来が、干支十干の60通りの組み合わせで60年で一巡するから、など雑学も知れて面白かった。 最後は、男性の主人公に都合良く描かれすぎでは?と思ったけど、よく考えたら女子校だった。それならあり得るかも。
3投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログお名前は見かけた事がある(しかし読み方は知らなかった)万城目学さんの作品を初読。ヒット作家さんだと知りつつも、テイストを把握していない方の本に手を出すときはいつもドキドキしますが、大丈夫、大当たりでした。 まずは日常から非日常への切り替え方が巧みでした。この手の転回が一番秀逸だったのは「涼宮ハルヒの憂鬱」だと思っていますが、本作のスイッチの入れ方もなかなか。「単なる学園ドラマで終わらせなんかしないぞ」(いや、学園ドラマとしても秀逸なのですが)と言わんばかりのと気合いのこもったブーストで、実に爽快でした。 ここからの展開の濃さ、ミスリード、怒濤のクライマックスはまさに絶品で読んで頂くほかないのですが、やや長めのエピローグの素敵さも是非言及しておきたいところ。収まるべきところに話を収める過程の丁寧さが、たまらなく好みでした。 集めたい作家さんが、また一人増えました。幸せな事です。あと、奈良に行って鹿をなでなでしたいです(会話は御免被りたい)。
4投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中学生の時にジャケ買いして一気読みした以来の鹿男あをによし。(おそらく14年ぶり。ひえ。) 中学生の時、神無月という言葉をこの本で知って、日本の暦は美しいと思ったことを今でも覚えている。 今年に入ってからずっと読みたかったが本屋になく諦めて忘れていた。島田潤一郎の電車の中で本を読むの中に万城目学が紹介されており思い立って本屋へ。 文庫コーナーに入った瞬間に万城目学ゾーンを見つけてしまい、運命なのだと思った。 現実ベースになりたっているファンダージーの中に、ところどころに散りばめられているユーモアがたまらなく面白かった。寝る間を惜しんで神無月まで読み切った。読み終わった直後の感想は、「憎いね」。 好きだった箇所は黒板と、封印が終わっても鹿たちとお話できるところ。そして最後の先生と堀田の衝撃の別れのシーン。 私の知らない現実がどこかで脈々と続いているような気持ちにさせられて、すごくほっこりするし、爽快感がある。久々に小説を読む楽しさを思い出させてくれた。 鴨川ホルモーとプンセストヨトミも買ってしまったので楽しみ。 坊ちゃんも読もうと思いました!
1投稿日: 2024.05.19
powered by ブクログドラマも好きだったけど、もちろん本も面白い。 ドラマはTVで放送していた時に見ただけなので、だいぶ前の記憶なのに結構覚えていた。本を読みながら鹿の声や音楽とかを思い出しながら、楽しく読めた。 万城目さんの本はクセになる感じがする。まだ読んでない本も読みたい。
18投稿日: 2024.05.15
powered by ブクログテレビでよく見る奈良の鹿やお寺。万城目さんの文章によって構築された自分の中のイメージと照らし合わせるため今すぐのぞみと近鉄に乗って旅をしたい気分になりました。 なんと言っても終わり方が切なくもスッキリぎゅっとまとまってて快哉な気持ちになります! 先生、イトちゃん、鹿、鼠サイコーです。 運びの番、一度やってみてもいいかも。 シカとご覧あれ。
2投稿日: 2024.05.06
powered by ブクログかなり久しぶりの再読。大学院での居場所をなくし、赴任先の女子校でも生徒とうまくいかず、挙げ句に鹿になぞの任務を言い渡され奔走する主人公。なんだか性格に難ありな主人公が同情を誘うような誘わないような…。読んでいる間は万城目ワールドにどっぷりつかり、いい気分転換になった。今度奈良に行くときは鹿たちを疑いの眼差しで見てしまいそう。
7投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログすごく好きなドラマだったので、ドラマを見てたのは子供の頃だけど結構覚えているところも多く話を知ってるところもあった、にもかかわらず最初から最後までとても面白かった! 本を読んでいると序盤、中盤、後半のどこかで疲れることがよくあるが、この本はそんなことはなかった 鹿が良い。読むとすごく奈良に行きたくなり、週末本当に奈良に行ってしまった。 ドラマと違うとこもあったと思うけど、ドラマの各シーンや当時の役者さんが思い出されてとても懐かしかった(とくに児玉清さん)
2投稿日: 2024.04.16
powered by ブクログ万城目学版「坊ちゃん」…奈良バージョン。 でも、それだけで終わらない魅力がある。 大学院で研究をしていた"おれ"は、教授の依頼で奈良の女子高校に理科教師として赴任する。下宿先のばあちゃんがいい人で、「あ、この人が"清"だな」と感じる。そのばあちゃんが曲者だと評した教頭が"赤シャツ"かな。"マドンナ"はそのまんま"マドンナ"のあだ名で出て来るし。 でも、さすがに万城目版「坊ちゃん」はそれだけでは終わらない。ある日突然、鹿に話しかけられた"おれ"は、ある重要な任務を与えられる。さらに、剣道部の顧問になった"おれ"は、クラスで最悪な出会いをした女子高生•堀田イトと共に系列校三校対抗戦で優勝しなければならない羽目に陥る。ここでは"スポーツ根性マンガ"に匹敵する対抗試合が展開するのだ。面白い。 『ホルモー六景』で舞台になっていた京都の料理旅館「狐のは」が出て来るなど、シャレが効いている所も良い。他にも、鹿から"呪い"を受けてしまった"おれ"の運命にハラハラしたり、同僚の藤原先生と奈良名所巡りをしたりする描写などもあって飽きさせない。それと、真実のヒロインの位置にいる"野生的魚顔"の少女•堀田イトとの関係も。この世界観、大好きです。
42投稿日: 2024.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2007刊行 大学院の研究室にいた 「おれ」が奈良の私立女子高校へ 出向のような形で赴任(2学期のみ) そこで鹿から話しかけられる (使い番とか運び番とかの話) だんだん顔が鹿になっていく 赴任し最初の授業で 遅刻してきた女子高生 堀田 堀田の言動や行動が 一々よくわからなくて.. (自分的には結構腹立たしく..) その理由がわかるのが 大分後半になってから.. 鹿 鼠 狐 (眷属) =神の使い の顔になっている人 →デジタルカメラに写ってしまう (ポラロイドや光学カメラには 人の顔で写っている) そこに写っていたのが 教頭(リチャード)=鼠 身近にいた人 本当の歴史上の 建物 都市(宮) 神社 言葉 等等 思う存分 自分のキャラクターとして 使っていて... ナマズか日本を滅ぼすとか.. (自分の中では地震が起きるくらいだけど..) 日本の調和とか.. 日本を救うのは 「おれ」にかかっている..とか 本当の神様が見たら バチ当たりそう... とちょっと思った(笑) ちょっと恥ずかしいというか.. 読後 外国で作られた 日本舞台の映画 観た気分になった よく出来たお話だったけれど..
0投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログ先がどうなるか読めないこのワールド、途中から夢中になって読み進めました。最後の最後、どうなるかと思ったら、こうきたか…!不意打ちでまさか泣くとは。読んだ後の、よかったなあーという安心感と満足感があって、いいお話でした。
2投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログちょっと笑えたり、感動したり、とてもおもしろかったです。奈良の鹿を見たことがあったので、より楽しめた気がします。
1投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログまだまだ万城目ワールドに浸ります。 これは、どうしてもドラマ出演者の顔が浮かんできてしまって、映像化されたものを見るのも善し悪しだなーと思いました。 物語としてはもちろん面白いです。「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」に続き、これまた奇想天外な発想に驚かされますが、日本の危機が迫っているというのに、なんとものんびり穏やかな展開に思えるのは、奈良という舞台ならではでしょうか。(あ、ダジャレになった) 奈良には2回ほどしか訪れたことがありませんが、京都の混雑から逃れて、ふーと落ち着いて観光できた印象があります。いやいや今更ながらですが、歴史的にすごく貴重で好きな方にはたまらなく面白い土地ですね、奈良って。子育てがひと段落したら夫とゆっくり奈良を巡りたいな~なんて思っていましたが、これを読んでいますぐにでも行きたくなりました。 「ホルモー六景」を読んですぐあとだったので、「狐のは」が出てきた時には、「ひゃっは~」と思いました。こういう、作品を超えての小さなつながりを発見するのは、読書好きにはたまりませんね。 で、肝心なストーリーですが、鹿島大明神と奈良の繋がり、なまずのお話、そして卑弥呼の存在など、全くの作り話ではないものの上に、万城目ワールドが展開されていて、妙に説得力があるようなないようなふわふわとした感じがとても心地よかったです。先述しましたが、妙に穏やかで、悪人はいないし、動物はしゃべるし、なんというか安心して読めるというか。 どうにか事が丸く収まった後の、リチャードへのちょっとした仕返しや、マドンナも一緒の散歩(登山)、鹿との会話(ここで芭蕉がでてくるとは!)、ばあさんとの別れ、堀田との出来事など、余韻がまた良かったです。うまいお話の終わらせ方だな~と思いました。 児玉清さんの解説で「坊ちゃん」を意識した作品であることがわかり、自分の知識のなさにガックリ・・・ やっぱりこういうところなんですよね、すんごい突飛な発想から出来たお話だけど、実は万城目学さんのすんごい広い知識がここかしこに生かされている。 今回も存分に万城目ワールドを楽しみました!
59投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログすごい面白かったです! ファンタジーの世界にのめり込みました! 終わり方もよかった! ドラマは観てないけど、再放送とかあれば観たいです!
20投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ「鹿男あをによし」テレビドラマかなんかで聞いたことのあるタイトルだったので、手に取ってみたが、こんなバラエティ感満載のお話しだったとは笑 舞台は奈良県。読めば読むほどに、奈良に行きたくなる。古都っていいなー。歴史的な話しが軽妙に混じって面白かった。 それにしても、主人公が鹿男なんてまさに小説のようなお話しですね。
18投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログ意味不明なタイトルに惹かれて手に取った。「鹿男、奈良にて・・・」などと訳すのであろうか。伝承・伝説を背景にしたコミカルなストーリー展開。主人公のキャラが光る。奇想天外で一見馬鹿馬鹿しい物語なのだが、ところどころに風刺のきいたテンポの良い文章についつい引き込まれてしまう。 間断なくやってくる喜怒哀楽の波に揉まれながら時間を忘れて読める、心が晴れる愉快な作品だった。 ある日突然、鏡に映る自分の頭部が***だったらどうする?!
5投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ万城目学、祝直木賞。 『鴨川ホルモー』以来の万城目学作品。 大学の研究室を追い出され、奈良の女子校に赴任することとなった『おれ』。 喋る鹿が、『さあ、神無月だ、出番だよ、先生。』と現れ… 日本を救うために、鹿の『運び番』として、『サンカク』を探して奔走する『おれ』。 『大和杯』の剣道部対抗戦で勝たなければ『サンカク』は手に入れられない… 弱小奈良女学館剣道部でどうする『おれ』。 救世主・堀田イトの大活躍。 なんとか『目』を手にして… やはり『鴨川ホルモー』と同じく、万城目ワールド全開。 鹿が喋るわ、顔が鹿に… 堀田もきらいになるよな… 鹿、狐、鼠が1800年もの間、大なまずを抑え、天変地異から人間を守ってくれていたとは… 卑弥呼の邪馬台国はどこにあったのか… 奈良、近くて遠い… 昔々、東大寺、法隆寺、若草山に行った記憶はあるが… なんとなく、奈良に行きたくなる。
17投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ奈良行きてぇ!鹿せんべい食べてぇ! 読後感の爽快感がもう、好き。だがそこに至るまで悲喜こもごもである 歴史と地理、フィクションが綺麗に織られるまでの凸凹道を主人公はひた走り、読者は手に汗し応援する。こんな作品は万城目さんだけ 奈良に行きたい。だがこんな目には会いたくない……かも
1投稿日: 2024.02.01
powered by ブクログプリンセストヨトミ→鴨川ホルモーと読んで、万城目作品3冊目。すっかり万城目ワールドにハマっているので、この話もバッチリ面白かった。現実ありえないような出来事なんだけど、奈良という歴史ある場所でなら、本当にあるんじゃないかと思わせる、見事な話の構成。散らかった話が、最後にはきちんとまとめられて、モヤモヤせず終わる、楽しい1冊でした。
3投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ奈良旅行の参考に。 初めてこの作家さんの本を読んだけど、展開がくるくる、面白かった。 途中から続きが気になって、どんどんページを繰った。 奈良のちょっとのんびりした雰囲気も感じられて。 同じ作者の他の作品も読みたい。
1投稿日: 2023.12.27
powered by ブクログ万城目学作品読み漁り。 作家さんにハマるのは久しぶり。 浅田次郎、北方謙三、ダン・ブラウンに続いて 4人目。 ホルモーに出てきた料亭が出てきた時には歓声が出てしまった。 舞台京都だし、期待切らず。 春日神社行ってみたいな。平城宮跡も。
0投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログかなり前に読んで今回は再読。童話のように可愛い話で好き。キャラクターもあらすじもバランスが取れていると作品だと思う。
0投稿日: 2023.11.09
powered by ブクログ思わず「や、やられたーーーーー」と思いました。 あんなにたくさんヒントが散りばめられていたはずなのに……!!ぼうっと読んでたらいきなり2転3転するような展開に引き込まれました。 やはり、自分は万城目さんのファンタジーが好きですね……“絶対ありえない事象”を日常に落とし込んでくる、もしかしたら私が知らないだけで、これは本当の話なのではないか?そう思わせてくれるような素敵な作品でした。
8投稿日: 2023.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素晴らしかった。話の紐解き方がうまく、展開が自然でテンポがいい。風景、剣道描写も抜群。動物の視点から語る人間も興味深かった。奇天烈な設定なのに終始おもしろいのはすごい
1投稿日: 2023.10.17
powered by ブクログ前回読んだ鴨川ホルモーには驚愕したが、第2作目の本書のインパクトはそこまでではなかった。これも関西を舞台に、唯一無二の小説である。 人間関係が得意でない研究生の主人公は、短期間奈良の高校(女子高)で教師をすることになる。そこである日いきなり鹿に話しかけられ、ある任務を命じられる。が、その任務が何なのかが明確でない。主人公の「おれ」は、授業だけでなく担任や部活動の顧問をするよう依頼され、剣道部の顧問となる。奈良・京都・大阪の3高校のスポーツ大会があり、どうしてもそこで優勝する必要があった。 奈良といえばいにしえの都である。ストーリー展開に歴史が絡んできてなかなか面白い。古墳から発掘されたものが伝える、隠された秘密とは!? よくこんなにユニークな筋書きを思いつくな、と感心した。漫画チックでユーモアもあり、高校が舞台とはいえ主人公は成人なのでそこまで青春臭くもなく、読者も懐かしい気持ちで読めるのではないだろうか。小説だが、それなりにリサーチして書かれていると思う。関西の歴史観光といえば京都に目が向きがちだが、古墳などが集まる奈良も実に面白い。次回は奈良中心に巡ってみようと思った。
0投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログ万城目先生の本は読んだことなかったけど以前この方のエッセイを読んで面白かったのと、奈良に行く用事があったので、ならばこれを読むしかないと思って(鹿だけに)。 おもしろかった!!エッセイと同じで軽快な文章だし内容も爽快感があった。途中までなんか夏目漱石の坊ちゃんぽいな…と感じていたけどマドンナが出てきたところで確信したし、文中にも書かれてましたね。 正直中盤までは話が見えてこなくて読む指があまり進まなかったけど、大和杯のあたりからめちゃくちゃのめり込んだ。そうくるかーと唸らせられる一冊。 京都から奈良に移動しながら読んだので作中の舞台がリアルに分かってこれもすごく楽しかった。二階建ての近鉄特急(ビスタカーってやつですかね)は今や少ないらしいけどちょうど乗ったし、車窓から平城京のあたり眺めて、ここかあ…と思った。笑 大阪はほぼ出てこないです。 誤解を恐れずに言えば森見登美彦好きな人は万城目先生の作品も好きなんじゃないかなあ。 それにしても終わり方…!!!特別編とか無いんですか?!
1投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ鴨川ホルモーに続き2冊目の万城目作品 今回は奈良が舞台、奈良のゆったりのどかな雰囲気が作品にも感じられる また千八百年という長い歴史も、奈良であるなら違和感なく受け入れられる 春日大社が鹿島神宮より勧請されたのは知っていたが面白い様に話をつなげるなーと思いました 今度、奈良に行って鹿を見た時、どんな風に感じるか楽しみです でもなんで大阪はねずみなんだろ?他に良い動物がいなかったから?確かに他に考えるといないし、センスかな
0投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログ友人のお勧めで読みました。万城目学さんは初めてだったのですが、頭に情景が浮かんできてとてもおもしろかったです。
0投稿日: 2023.09.21
powered by ブクログファンタジーなのだと思いますが、私の思考ではまったく思いつかない壮大で、不思議な作品でした。 すごく面白かったし、読めて良かったです。
1投稿日: 2023.09.06
powered by ブクログ今作も現実にはないのにありそうなストーリーでコミカルで面白かった。 最後の方は少し混乱したが最終的にはまとまって構成も良かったと思う。
2投稿日: 2023.09.04
powered by ブクログ「人間という生き物は文字にして残さないと、何もかも忘れてしまう。本当に大事なことは、文字にしてはいけない。言葉とは魂だからだ。だが、そのことを人間はすっかり忘れてしまったらしい」 ……今更ながら、登場する教師陣の名前が昔の都に由来している事に気付いた。形だけはお辞儀をするけれど、実は図々しい奈良の鹿。鹿せんべいの販売所が、連中に襲撃されない事が、不思議で仕様がない。販売員のオバちゃんにホウキで引っぱたかれるから近寄らないんだ、と教えて貰った事があるが、本当だろうか?
1投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログなるほどねー!そういうことだったのねー! 卑弥呼の秘密を暴く決定打となる鏡が今だに見つからない理由。それは、卑弥呼自信が自分の死後も後世の人間を守るために、そこに力を移して、三種類の動物達に託したため。その三種類の動物とは奈良の鹿、京都伏見稲荷の狐(今は京都市動物園にいるらしい)、大阪のどこかの神社の鼠。そしてこの三種類の動物たちが、1800年前に卑弥呼から託された大切な「さんかく」を彼らが選んだ人間たちに60年おきに交代で守らせていたなんて。 卑弥呼さまはやっぱり神の力を持っておられたのですね。その力は歴史学者に解明されてはならないのですね。卑弥呼が奈良に住んでいたのか、九州に住んでいたのかなんて問題ではない。神の使いにはそんなこと関係ないのですね。 鹿が偉そうで、奈良の女子校の生徒がイケズで、教員仲間がのほほんとしていて味わい深かった。 この鹿は「鹿せんべいなんかまずい」と言って、ポッキーが好物だった。確かに鹿せんべいなんかより、子供が出店で買ってもらった「たい焼き」とかのほうを奪っていくよな。うちの子も手に持った「たい焼き」目当ての鹿5頭くらいに取り囲まれて泣いたことある。
68投稿日: 2023.07.09
powered by ブクログ奈良を舞台にしたお話し。おもしろかった〜!! 奈良の名所がところどころ描かれていて良かったし、奈良公園に久しぶりに行きたくなりました。 途中読んでて『すずめの戸締り』を思い出しました。 ラストも気持ちのいい終わり方で爽快感がありました笑
6投稿日: 2023.07.08
powered by ブクログ大学の研究室から奈良の女子校教師になった先生が鹿に話しかけられ日本を救うため「さんかく」を探す話。万城目ワールドにすぐ引き込まれる。鹿狐鼠の面白い絡みに堀田との関係に剣道と日本の行方にとあらゆるところが面白ポイントで読み進めるのが楽しい!
1投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログーあをによし、奈良の街。 〈あらすじ〉 研究室を追い出されたおれは、期限つきで高校教師をやることになった。しかも奈良の女子校で担任だ。鹿だらけの土地、おれを邪険に扱う生徒たち、うまくいかなくて不安で腹を下す日々。とりあえずこなせばいいと思っていたところに、「先生」と話しかけてくる声があった。その声の主は、、、。 〈感想〉 まさかこんな話だったなんて!! 玉木宏主演で映像化されたことだけは知っていたのですが、なんとこんなに楽しく読める話とは思いませんでした。 もはやファンタジーじゃん!なんて思って読んでましたが、もしかしたらこうやって日本の平和は守られていたりするのかもしれません、、笑 剣道の試合がアツすぎて、夢中で読みました。高校生の頃の何かに打ち込む集中力って本当にあんなに輝いているものだよねぇ、と頷きながらページをめくりました。 「あをによし」って結局何だったんだろうと思って検索しましたが、「奈良にかかる枕詞で、奈良の都を讃えるもの」とあって、奈良だけが持つ特別な言葉なんだ!と知り、なんとも素敵なタイトルになっているなぁ!と思いました。
1投稿日: 2023.06.06
powered by ブクログ再読。ユニークでクスッと出来るけど、謎解き要素もはらはらする展開もある万城目さんの世界観が好き。二回目も面白かったー。 災いを防ぐ為、鹿に使われる人間。面白すぎる。 先ず鹿と会話してるのが面白いよな。奈良の鹿は見た事がないからお辞儀してる姿を見たくなった。 鹿の言う「目」とは何か最後の最後まで分からなかったし、剣道の試合もサンカクを手に入れるまでの過程もどきどきで面白かった。出てくる人がみんな愛しくて好きだったなあ。奈良県のゆっくり流れてる感じの風景も好きだったなあ。
0投稿日: 2023.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鹿が言っている「目」とは何かを考えながら読まされる。推理小説みたいな感じで、ヒントとなる記述は今まで読んできた中にあるのだろうが、全く見当がつかない。中盤、大和杯の剣道の試合の接戦が長く描かれるが、残りのページ数から、展開的に先生が狙っているサンカクは目的のものじゃないのだろうな、と予想がつく。 「目」を取り返すのがメインの話となっており、取り返せないとどうなるかという根本的な問題については、そこまで詳しく言及されない。地震大国日本ならではの発想で、地中のなまずが暴れるだの、それを奈良の鹿と鹿島神宮の大明神で抑えているだのといった設定は、「すずめの戸締まり」と似たものを感じる。期限である満月の夜の直前ギリギリまで何も手がかりがつかめず、重さんがたまたま撮った写真から、デジカメにのみ鹿の姿で写ることが判明したり、藤原先生が偶然口にした「三角縁神獣鏡」から、探し求めている「目」の正体が判明したりと、後半で謎が解明される急展開。しかもそのきっかけが偶然によるもの。重さんが写真を撮っていなかったり、藤原先生と会話していなかったらどうなっていたんだよ、手遅れだろ。その辺り、うまくストーリー展開されるように構成されている点において、小説感を感じる。とはいえ、主人公みたいに現実が上手くいっていない時に、鹿から話しかけられるというファンタジーな出来事があったら楽しいだろうな、と思ってしまう。
0投稿日: 2023.05.06
powered by ブクログすごくファンタジーな世界観なんだけど、卑弥呼だったり鹿島神宮だったり、奈良の町並みだったりで馴染み深さもあって、読みやすい文体だから面白かった。ドラマを観ていたのもあり情景を想像しやすかったのも良かった。 堀田がいいキャラしてます。
0投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログ今まで読んだことのないタイプのお話だった。 中盤から後半にかけて、寝る間も惜しんで読み進めたくなるようなドキドキ感があった。
0投稿日: 2023.03.17
powered by ブクログめちゃくちゃ面白い! 鹿さんたちに会いに奈良に行きたくなるし、朱雀門、転害門、講堂跡、飛火野...奈良巡りもしたくなる! ファンタジー要素満載の中に卑弥呼や歴史の話、神様の話、干支の話など興味深い話が盛りだくさん! 登場人物たちもみんな個性的で面白かったー やっぱり奈良の鹿は神鹿! あ〜奈良にいきたいーー!
2投稿日: 2023.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった! ずっと読みたいと思ってたけどクセが強そうで手がつけられず積読してたけどがやっと読めた。 ドラマ化されてて玉木宏だった気がするけどイメージ若干違うような…鹿が喋ってるところとか鹿化がどういうふうに映像化されたのか気になる。 最初は主人公で語り部の"おれ"が苦手だったけどめっちゃいいやつやんって感動した。 奈良に来て成長したのかもともといい人なのか… 研究室には戻るのだろうか。 奈良に行きたくなる。 この作者の他の作品もぜひ読みたい。 個人的に1番ツボだったのが、サンカクをリチャードから取り戻そうとするシリアスな場面で普通に本人に向かってリチャード!!って呼びながら追いかけていたところ。 十二支の話や邪馬台国のことも興味深かった。 もっと早く読めばよかった!
0投稿日: 2023.03.03
powered by ブクログ和装ファンタジー。 若い教師である『おれ』が、品がなく偉そうな神の使いである『鹿』に翻弄され、自分の顔が鹿になっていく事に怯えながら日本を救う為『さんかく』を求めて奔走する。 野生的魚顔の美人生徒。かりんとう好きな同僚。京都の美人教師。遺跡好きな教頭。喋る鹿。。。 登場人物(動物w)が個性的で互いのやりとりも面白かった! あぁ、また奈良行こう。
3投稿日: 2023.03.01
powered by ブクログひと癖もふた癖もある登場人物たち、読めそうで読めない展開…万城目ワールドが好きだ。 喋る鹿に会いに奈良に行きたいくらい。 ドラマ化されていた気がするので、今更ながら、そちらも見てみたい。
11投稿日: 2023.02.10
