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powered by ブクログ君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな ーーあなたに逢うためならと惜しくもなかったこの命 逢ってしまった今では 長くあってほしいと思うようになったのですーー (藤原義孝 百人一首50番) 全国選手権で団体戦優勝を果たした瑞沢高校かるた部。 翌日には、各階級の個人戦がスタート。 クイーン若宮詩暢との念願の対決を前に、団体戦で負傷した千早。 右手の痛みに耐えて、左手でトーナメントに挑んでいく。 個人戦にエントリーした新との再会に、千早の心も、太一の心も大きく揺れ動く。 ほんの数年離れただけなのに、それぞれの微妙な感情が勝負に影響していく。 「紙に描かれる漫画に音はつきません。 取材で読手さんの声を聞くたびに 札の払われる音を聞くたびに その響きを込められたらなあと思います。 最近はアニメの声優さんの声を聞いて その声も込めたくなりました 鼓膜への刺激をマンガで……。 大きな夢です」 (末次由紀) 一生に一度しかない、高校2年生の夏。 一生残る、一瞬のために。 暑い夏に、熱い戦いが続いていく。
3投稿日: 2025.07.31
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カルタの個人戦って 毎回毎回 対戦相手を抽選し直すんですね。 トーナメントのように 最後まで決まっている方式ではない、 この方が先がわからないから面白いかもしれないけど、 何度もやるのは大変なのかもしれない どっちが盛り上がるかは イベントによるのかな。 夏の甲子園も途中で抽選のし直しがあったような記憶
0投稿日: 2022.05.22
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新と太一のシーンも、千早が太一に「ありがとう」って言うシーンも、新vs肉まんくんのシーンも、名場面はたくさんあるんですけど、 やはり16巻のハイライトは 「また かるたしようね」 「いつや?」 「クイーン戦で!」 千早のかるた人生の新章始まりましたよーーー!!!
0投稿日: 2022.03.21
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右手の怪我により左手で善戦するも、詩暢ちゃんには敵わず……。 A級決勝は新とクイーン。 B級決勝は太一と山城理音……こうなると思った! そして駒野と筑波もそれぞれの級で決勝に残っての決勝戦!
0投稿日: 2018.09.22
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千早2年生、全国大会個人戦予選。 右人差し指を負傷した千早は左手で戦いを挑む。しかし、クイーン詩暢にはそんな姑息な手段は通用しない。詩暢との第2戦目がここに始まる。 そして、涙の再戦の約束は誰の心を揺さぶるのか。 また、其処彼処で見られる幼き日の再戦。 肉まんくんと新の戦いは、肉まんくんをかるたバカに変えていく。いや、かるたバカになることで、肉まんくんが千早らと過ごした時間、そして彼女らの今を、新に知らしめるのだ。
0投稿日: 2016.12.31
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やっぱり千早の指は大丈夫じゃなかった・・・。でもクイーンと当たれてよかったね。クイーンの子ども時代のエピソードがよかった。 気負わない太一をみたかったけど、千早が見てるんじゃやっぱ気負っちゃうよなー。早く次にいきたいです!
0投稿日: 2016.11.18
powered by ブクログ全国高校かるた選手権。千早(ちはや)たち瑞沢メンバーは念願の団体優勝を手にしたが、興奮も冷めぬまま翌日の個人戦に突入。千早の幼なじみである新(あらた)やクイーン・詩暢(しのぶ)もついに登場。各階級優勝を目指す千早たちは健闘を誓うものの、前日の団体戦で指を負傷している千早は不安が募る。強豪が勢ぞろいした個人戦の火蓋がいま切られた!!(裏表紙より)
0投稿日: 2016.05.09究極の選択を迫られる千早
全国大会個人戦スタート。でも千早にアクシデント!そして決勝戦、太一を応援するか、新を応援するか、そんな究極の選択を迫るなんて、かるたの神様って残酷なのね。
0投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ見事団体戦に優勝した千早たち! 本当におめでとう。 右手を痛めて個人戦に臨んだ千早。 「左手」で戦うことで新たなことを学んだのかな… 太一には迷うことなくA級を目指してほしい。
0投稿日: 2016.03.30
powered by ブクログ瑞沢団体優勝から個人戦。 それぞれの階級決勝戦まで。 新の優勝して東京の大学に進学する宣言は、 黒バックもあって、宣戦布告みたいな雰囲気にグッとくる! ついに同じ土俵に上がってくるぞ!どうする太一? そして怪我した千早vs詩暢。 対戦することでお互いの気持ちや技術が伝わるって、やっぱかるたはスポーツだ。 肉まんくんの頑張りに拍手。
0投稿日: 2016.01.12
powered by ブクログこの巻では、いよいよ全国大会個人戦がスタート 。ちはやは剥離骨折と判明するも、個人戦各階級優勝という目標に向け、できるところまで負傷していない左手で取ることを決め試合に臨みます。 1、2試合目は勝つも3試合目でクイーンにあたり負けた千早。でも、左手で試合をしたことでわかったものを活かして左利きの詩暢に対し善戦。クイーンの心に楔を打ち込みます。 一方B級の決勝は太一vs理音。同時刻に行われるA級の決勝を見るのを諦めても太一の試合を見に来た千早に、一分一秒でも早く勝ってA級の試合を見せようと決意した太一。さて、どうなる⁉︎
0投稿日: 2014.11.27
powered by ブクログ【レンタル】個人戦さっくり準決まで終わっちゃった。さっくり。スノー丸は可愛いと思うんだけど、ダディベアのよさがわからない。ごめんよ千早w 新が太一&千早と普通に喋ってるのになぜか感動。でもまだかるたは出来ないのが、残念。『チームちはや』復活とかして欲しいけど、太一的にはないよね、残念。
0投稿日: 2014.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
団体戦優勝を果たした瑞沢。 新は個人戦に優勝して、東京に行くという。太一は改めて新をライバルだと認識する。 千早は右手人差し指を負傷したが、無理を押して個人戦に出場する。 一回戦は明石第一女子の夕部。千早は左手で札を取るが……。 三回戦で早くも千早は詩暢と当たる。 A級決勝戦は新と詩暢。そしてB級決勝は太一と理音。
0投稿日: 2014.06.28
powered by ブクログあれ?するっと読み終わっちゃった… 15巻がどこも目が離せなかっただけにこのあっさり感にびっくり。だけど17巻が気になる! うまい息抜き的な場所だったのかな? 一人でかるたをやっていると冷めていた詩暢ちゃんが、試合後の千早の一言で目覚めたように見えるシーンが好き! 千早の言葉はいつもまっすぐ。
0投稿日: 2014.04.14
powered by ブクログ団体戦優勝、個人戦各階級優勝。 思い出されるように告げられる千早の目標。 それぞれの戦いがスタートします。 個人戦、またしてもしのぶちゃんにあたる千早。 怪我をして利き手が使えない千早は左手で取っていましたが、しのぶちゃんとの試合では右手を使うことに。 しかし、クイーンの壁はやはり厚い。
0投稿日: 2013.12.17
powered by ブクログ団体戦が終わり個人戦が始まる。 団体戦優勝して待っているのはプレッシャーかと思ったけど すんなり試合できてるみたいでよかった。 けど千早はいきなり左手でやってうまくいくものかね。 なんか物足りなかった気がしたんだけど、 団体戦が盛り上がった分の燃え尽き症候群かな(笑) 「真島が気負ったあー」どうなる!?
0投稿日: 2013.12.04
powered by ブクログ団体戦終わって個人戦! みんなで励まし合ってめざす勝ちとはまた違う、醍醐味。 そして千早は「怪我の功名」なるか?
0投稿日: 2013.11.18
powered by ブクログ主要人物なのにいまいち出番の少なかった新が参戦です。 次巻のクイーンとの対戦が楽しみです。 ちはやの怪我は左利きのクイーン攻略のための伏線でしたね。 熱戦でした。本格スポーツ漫画の道まっしぐらです。
0投稿日: 2013.09.29この表紙
この巻のちはやのポーズ、なんなんでしょうか?
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログマンガ読んでて、背筋が、ゾクゾクって、あまりないなー。 団体戦を制して個人戦。 太一の大差で勝って、千早に・・って思い。いいねー。
0投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログ高校かるた選手権団体戦を制した千早たち瑞沢高校。優勝の余韻もそこそこに個人戦がスタート。各階級ごとにそれぞれが新たな戦いに臨むなか、指を負傷して医者に出場を止められてしまった千早はなんとしても勝ち上がり、新と戦いたい。しかし、そのまえにクイーン・詩暢が立ちはだかり……!! 仲間ではなくライバルだ!! たった一人だけの戦いが始まる。
0投稿日: 2013.01.01
powered by ブクログ◎マンガ大賞2009(第2回)受賞作品。 2012年12月9日(日)読了。 2012-54。
0投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログ太一が来る…どんどん来る…!でも新もクイーンも皆気になる…! 怪我さえも千早には成長の糧?理音が変わっててるのもいいなあ…(^o^)
0投稿日: 2012.10.21
powered by ブクログジーンときた。これは。 しのぶちゃんも、ちはやも、みんな かるたが大すきなんだね(*´`) あたしも感じ良くなりたーーーい!!
0投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログうーん、やっぱり指腫れちゃったか。 千早の個人戦は残念だったけど、太一と机くん頑張ってる! 新も強いとは思ってたけど、なんでこんなに強いんだ!?っていう天才的な強さだったとは・・・ クイーンとの対決どうなるか楽しみ。 どうしても気になるのが・・・表紙の千早のポーズ。 いったい何してるとこ?
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログ「真島が気負ったあ」 の一言で、爆笑。 でも、その巧さに唸ります。 千早、足ひっぱてるよなぁ(笑)
0投稿日: 2012.08.31
powered by ブクログひさしぶりにちはやふる一気読み! あまりの名言の登場に、最初は少女マンガ界のワンピースかと思ったけど、主人公や登場人物たちの成長を丹念に描くのはちょっと違うよね。 昨日できないことが今日できる。そういうマンガ。
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログ個人戦開始。千早の夏の終わり。 A級は予定調和。B級もそんな感じ。 ただ机くんがすごい。 団体戦の机くんの暗躍が報われて欲しい。 千早にいいところ見せようとするまつげくんも楽しみ。
0投稿日: 2012.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
よく分からない怪我を抱えたまま個人戦へ。 怪我をしているとはいえ、まだまだクイーンとはだいぶ差があるのだねぇ。というか、クイーンと新はあまりにも別格すぎやしないかしら。 嵐の前の静けさ、なのか、案外とさらっと終わった印象の16巻。
0投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログクールビューティ先生の『これと決めた道で知らずにいいことなんてなに一つない』というのがよかった。 業界とかよりも多分もっと本質的なところをみた道。
0投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログ団体戦が長かったので個人戦も長いんだろうなと思っていたら、あっという間に決勝戦。このリズムの良さがちはやふるの良いところの一つだと思います。 そしてA級、B級とも決勝戦のカードは予想通り。だけどどちらが勝つのかは全く予想できない!超いいところで終わっているので、このドキドキを次巻発売まで堪能します。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログやっと追いついた。 団体戦優勝後、個人戦へ。 クイーンとの対戦はあっさりボロ負けなものの、また一段高い山が見えていた感じ。 今後も楽しみ。
0投稿日: 2012.06.03
powered by ブクログ頑張ることがしんどくなったり、怠けそうになった時、自分に活を入れるために読みます。高校生がこんなにガチで頑張ってんのに自分まだまだ気合いたんないだろってね。高校生に戻ってまるでかるた部の仲間になったつもりくらいで読んでます。
1投稿日: 2012.05.31
powered by ブクログ千早と新はどうしてゆっくり会えないんだろう。 新とクイーンの対戦メッチャ気になる!! 早く続きが観たい!!
0投稿日: 2012.05.30
powered by ブクログ頑張るって、こういうことか。って、毎巻感じながら読んでいます。 子供の頃から高校まで、ずっと百人一首かるたをやってきましたが、競技かるた程激しいものではなく。 熱く打ち込めるものがあるときが、青春なのかな。
1投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログとにかくアツいですね!ノリは体育会系だけど、時々でてくる奏ちゃんの詠の解釈がすごくスキです。個人的には肉まんくんを応援してます♪
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログしまった!15巻読む前に16巻読んでしまった!!でも展開は分かりました~。 ちはやのまっすぐさは尊敬します。私も学生時代、もっと何かにガッツリ取り組めば良かったー。
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログ【ネカフェ】団体戦優勝、そして個人戦へ。またクイーンとの対決。その怪我でよくやるわ…観戦の選択肢、そっちとるのか。千早のことはいっつもわからん……まぁ、そんなもんよね。
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログ個人戦も熱い!しのぶちゃんの背景も見れて、そうか。でも千早も新もいるよ、っていう。肉まんくんと新の試合もやばいなあ…。肉まんくん…!しかし新はやっぱり圧倒的なんだね…。しかし太一…せっかく化けたと思ったのに最後の最後…あああ不安だよううううう
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログ近江神宮。個人戦。試合の駆け引きがあまり書かれておらず、客観的な視点でストーリーが展開する感じ。15巻までと何かが違う。。
0投稿日: 2012.04.14
powered by ブクログ団体戦優勝から白熱の個人戦へ。 負傷のピンチを発想の転換で乗り越える千早がすごい。 面白すぎて、電車乗り過ごすところだった。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ団体戦から個人戦へ。千早、新、太一、詩暢、各々が一歩ずつ動きだしたような気がする。シーンが変わっただけじゃなくて、個々の内面も動き出して、人間関係もどうなるのか楽しみ。
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログあいかわらず熱いです。 団体戦で出た相手校のキャラもサブにせずきっちり個人戦で掘り下げてくれているのが嬉しい。そしてついに新の出番がやってきました。おじいちゃんみたいなどっしりとしたカルタでクイーンにすら勝ちそうー で、最後を読むと太一が勝てないのは千早のせいな気がしてきました(笑)
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログ予想以上に熱い! 毎話、山場があって読み応えありまくりの巻。 千早の一途さも際立ってる。 太一がんばれ〜。 千早を意識して気負っちゃうとか気の毒すぎる(笑)
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログ怪我をしても戦うちはやがスポ゚根マンガのよう。やっとちはやがクイーンの前に立ち、太一が新をエネミー認定。他のキャラもかるたに夢中になってそれを応援するぶたまん君のお姉ちゃんもいい味出してる。
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログついに個人戦がスタート。団体戦とは違って試合はあっさり描かれていますが、その点キャラクターの個性が目立っているような気がします。
0投稿日: 2012.03.31
powered by ブクログけがをした状態で試合に臨む千早。 利き手の右手ではなく、左手を使うことで新たな発見も。 太一の新に対するライバル心もすごいなと感じました。 新VSクイーン、太一の決勝。 続きが非常に気になります。
0投稿日: 2012.03.31
powered by ブクログアツいポイントが多過ぎなので、ネタバレありまくり。 団体戦決勝までやったおかげで、良いキャラが本当に増えた! 北央だけじゃなく明石女子に富士崎、今巻の個人戦が否が応でも 盛り上がる!少年漫画のように見たい対戦がいっぱい♩ 新も参戦してきて、それもかるた的には楽しみなんだが、 千早との絡みはモヤモヤするー。遠いくらいが丁度良かった。 新も天然だからなー、太一が可哀想。 肉まん君の「俺がいちばん一生懸命じゃないほうだ」泣ける。 嫌ぁぁー、この状態で詩暢ちゃんと対戦なのーと思ったけど、 やっぱり詩暢ちゃん可愛い過ぎる。 「つまらんTシャツ…」がツボ。 千早の「正確に取る練習をしてきたんだよ」の所からの展開は涙なしでは…。 「ありがとう。手かげんしないでくれて」なんて、もう号泣です。 富士崎の先生の前で寝てる千早&山ちゃん呼ばわりイイネ! 理音が可愛い。これからもっと良いキャラになりそう。 でもそれにあっさり勝ちそうな太一が嬉しかったのに… 千早が来たのは涙だけど、 どうなるの〜⁉で次巻(笑)。
0投稿日: 2012.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後のクイーンと新のA級決勝戦、太一と理音のB級決勝戦。 千早はてっきりA級決勝戦を見ると思っていたから、 太一のとことに来たシーンを見て、なんだか嬉しかった。 太一かっこいいよ!! 新が本格的にかるたに入ってきて、 かるた面でも、恋愛面でもとてもおもしろくなりそうです。
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログ男女同じ土俵で戦う競技ってあんまないけど 恋愛を描かない分、描かないからこそのドキドキって超いい。 しかし超いいところで次巻にひくなー
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ま、また かるたしようね」 新と太一、太一と千早、千早と新・・・見所は随所にある16巻だけど、 上のセリフに一番滾った・・・! 孤高の人しのぶちゃんと、ストレートに気持ちがかよったよね
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全国大会の団体戦が終わって個人戦がスタート。 団体戦とはまた違った緊張感が漂うのは新やクイーンの登場、周りを見ることなく完全なる1対1の勝負になるから。 左手で戦う千早、気負わない太一、余裕の(!?)笑みを見せる新とこれまでになかった一面が随所に表れ始める。そしてかるたバカに戻る肉まんくんの「おれなんかいちばん一生懸命じゃないほうだ」って泣きながら言い放つ場面は今巻の最高のシーン。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ16巻もよかった~。 新しい巻が出るたび1巻から読み直してます。 百人一首、また勉強したくなります。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログかるたをめぐる青春コミック! 16巻もぐいぐいとひきつけてくれます。 相変わらず絵もきれいだし、ストーリーもわくわくドキドキする。 子どもから大人まで楽しめることまちがいなし! 前巻で高校かるた選手権団体戦を制した瑞沢高校。 今回は個人戦がスタートします。 千早は団体戦で指を怪我して、出場を止められてしまうが・・・。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ読み終わった直後は、 太一もいいんではないか?と いつも思うんだけど、 やっぱり、 完全に脇となりつつある 新が好き。 ちょっと冷たくて 自分にしか優しくない感じ。 ここに出てくるキャラクターたちは 本当にみんな可愛い。 最初、出てきた時は、 ちょっと馴染めない、小憎らしい、 キャラクターも、 段々可愛くなっていく。 一瞬一瞬を一生懸命に生きて、 心もカルタも成長していく過程は、 いつも清々しい読後感。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
他の方のレビューにもちょろちょろと書かれているけど 16巻目にしてこのおもしろさは異常! 太一の試合の結果 新としのぶちゃんの試合 すべてが気になるぅ
0投稿日: 2012.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちはやの奮闘ぶりに対してしのぶの心が揺れる巻。(さほどでもない?w) 団体戦で優勝した半面、エースの千早は相当なケガを負うハメになってしまいました。 右手を負傷したちはやがそれでも試合にでるために左手で出場することを決めたり、その左手で試合に挑むちはやが札の配置を変えてきたり、本能的な意味ではちはやも天才タイプ。 しのぶちゃんがステレオタイプな天才であるのに対して、野性動物のような趣きがありますね。 それにしても、相変わらずのちはやのまっすぐさが素敵です。個人戦がかかっている時に、「けがをするのは出した方のやり方が悪いせい。もっと練習します」とは、なかなか言えないと思います。 また、気負いが足を引っ張っていたこれまでの太一から、よい意味で気負いが抜けていた…はずなのに(笑) 新を「(ライバルでもチームでもなく)敵だよ」と呟く心境には、かるただけでなくちはやのことも胸にあるのだろうと、実は一番青春どまんなかなキャラだったりするのかなーと。 なんというか、太一ってイケメンなのにどこかほんわかしてたり葛藤があったりして、ほんとうに可愛いなぁと思います。(すでに母の視点?) 相変わらずのちはやとしのぶの変キャラ愛対決もあり、マミーベアなる超レアキャラの登場には笑いました。 この二人は、一緒に育ってたら無二の親友になったのじゃないでしょうか。 次巻が既に気になりますが、充実した内容の巻だったと思います。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ指の捻挫をしたまま個人戦に挑む千早、瑞沢高校の面々、個人戦だけ出場をするクイーンに新。それぞれの思いを胸に、勝負のとき。 新と太一の緊張感あるシーンがいいですにゃぁ。 というか、新はあまり緊張感持ってないんだけど。太一のライバルむき出しなところがかっこかわいい☆ それにしても、16巻まできて全然進まないな、3人の関係・・・! (末次先生は、読み切りでもきれいに恋をまとめあげる人なのに・・! なんという生殺し状態!) 新の「東京に行く」宣言は、大学に行っても続くよちはやふる、の布石なんでしょうか。 それまでに決着つかないんでしょうか。 別に決着なんてつけなくてもいいのかもしれないし、ちはやふるに恋愛なんていらないとかいう人もいるけど(なんでやねん!)、私は絶対必須だと思っています、ええ絶対。 もう3人でチームなんてことはできないのだなぁと思うとちょっとそれは切ない感じもするが。 最後、千早が太一の試合を観に来たのにはちょっと感動! 新とクイーンの試合といい、クイーンとの1年ぶりの試合といい、 なかなか思うようには見せてもらえないな、出し惜しみですか(笑) でも太一頑張れ。色々頑張れ。 気負ったときの目つきがいいと思う!(笑)
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ2012/03/14 【好き】高校かるた選手権団体戦を優勝し、個人戦へ。 指をケガした千早は出場を止められるが左手で勝負に臨む。 3回戦でクイーン:若宮詩暢とあたり、負傷した右手を使い本気で挑むが敗退し、新と勝負することが叶わなかった。 新と詩暢がA級決勝戦、太一はB級決勝戦に残る。 太一の応援にいく瑞沢高校一同に太一は驚く…で次巻へ続く。 相変わらず試合描写はドキドキするなーふぅー。 そろそろ太一が報われるといいな。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ個人戦スタート。 新の試合を見るのって、とても久しぶりでワクワクしますね! 大学生編があるなら、新がせっかく東京に来たのに千早が京都に行っちゃってしのぶちゃんと噛み合わない友情築いたりしてほしい。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ今巻で一番ぐっときた箇所は、新に「瑞沢の人はみんなこんなに一生懸命かるたを取るんか?」的な問いに対して答えた肉まんくん。 前に太一も言ってたけど、一生懸命になればなるほど言い訳できんし、悔しさも増す。それは太一らしいなあと思ってたけど、肉まんくんのこの2ページもすごく肉まんくんのキャラらしいというか・・・。 とりあえずあついわああああああああああああああああああ 太一気負ってどうなるのかw最後のひょろくんまじおもしろいw 次巻も楽しみです。
1投稿日: 2012.03.19
powered by ブクログ怪我をしたちはやの戦いっぷりに拍手! 個人的にしのぶちゃんが好きなので、この巻はとてもよかった!! 太一が心配なところで終わってて気になって仕方ない…
0投稿日: 2012.03.19
powered by ブクログやっぱりちはやはおもしろいです!! 次回の真島くんがどういう展開になっていくのか すごく気になるところです><
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ今回はテンポよく進んでよかったかな。 千早にあまり見せ場は無かったけど…; いや、だがその分太一が!! かっこいいですね(´∀`*) そして詩暢ちゃんもかわいいです。 新も出番が出てきたし… どちらかと言うとつなぎの巻だったから次が早く読みたいなー 3か月が長い…orz
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ前巻まで続いた団体戦のエピソードが、とても丁寧に描かれており 話しも長かった分、今回から始まった個人戦のエピソードは 見所は多かったけれど、1つ1つのエピソードが短すぎて 物足りなさを感じてしまった。 また、いくら新との戦いを望んでいたとしても、今まで詩暢ちゃん を目指して戦ってきたちはやが、急に新との対戦に目がいって しまうのって…。 気持ちは分かるけれど、詩暢ちゃんもいるのに、なんだか話しが 唐突過ぎな気がした。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ団体戦に優勝して、いよいよ新や詩暢ちゃん、その他モロモロの面々と因縁の対決がたくさん繰り広げられる個人戦。 右手を負傷して左手で試合に臨む千早の気持ちの動きがよかった。 読み応えがありました。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
土管から出て来るイメージ(先生ツイッター談)のちはやちゃんとクイーンが表紙です。 色々エピソードはありますが、 友を持たなかったクイーンが、かつてのかるた仲間を思い出し涙ぐむ。 そんなシーンが印象的な巻でした。 その後いつもクイーンに戻って回りを恐怖させるのですがw 青春満載!
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ新のかるたは流れるようで気持ちが良いなぁ。 登場回数は少ないのに、太一に気持ちが傾いてきたのが、 あっという間に新に持っていかれちゃうのが、切ないところです(笑) 仲間じゃなくてライバル。太一視点だと何だか複雑な気持ちですね。 そしてやはりクイーンの圧倒的な強さ。 千早は常にクイーン戦を夢見てる。どこまでも真直ぐな所が素敵。 マミィベアタンクトップ!また新しいキャラが登場したぞ。。。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新の強さが強調された巻だった。若宮クイーンについて同年代では敵がいないって言ってるキャラがいるのを見ると、新はしばらくかるたやってなかったから、知る人ぞ知る選手(もしくは過去の選手)になってたのかな? A級になったのもそれほど早かったわけではないし。 非常に気になるところで次巻に続く……A級は新だろうか。太一はそろそろ優勝できそうな気もするけどどうだろう。筑波くんはまだD級会場? 早く続きが読みたい!
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ千早VS詩暢の対決が熱すぎる。千早の熱意がクイーンにもちょっと伝わったかな。。この二人の組み合わせ、かなり良いと思った!
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログクイーンへの言葉でうるっと来てしまった。まっすぐだなぁ。すごいわぁ。 新の「綾瀬さんにはかるたの才能あると思うわ」のセリフがやっぱりいい。何度聞いてもいい。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログがんばれ個人戦! 今回は早い展開であっという間に決勝戦。あまり引っ張られず良かったです。 でもやっぱりイイところで終ってしまい、次が待ち遠しいっ! 相変わらず熱血青春が素敵です。 次号、太一の活躍が楽しみ・・・☆
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ今回も熱かった。今回も見所満載で、vsクィーンの最後には思わず声をあげてしまったくらい。 何で中弛みがないのか不思議でしかたないです。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ一瞬で読み終わっちゃったよ。強い人のかるた、もっと見てくればよかったなぁ。圧倒的に強いかるたを見たくなった!
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ少年漫画のような少女漫画! ライバルと闘って強くなっていくって、オトメとしてどうよ、千早ちゃん。でも、千早ちゃん的には至極まっとうな青春。そんな青春、清々しい。そして太一はところどころ不憫。。。そして、新の、あの、「チーム」というモノに対する、初々しいまでの強い思い。千早とは違うけれど、千早と同じくらい、大切に思っているというのが、この巻で一番心に残った。そして、太一とも、もちろんちがう。。。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ展開が早い。 ちはやの個人戦だけじゃない。太一も新も、机くんも肉まんくんも、かなちゃんだって、ひょろくんだって見せ場がある。熱く素敵でした。次巻楽しみです。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長かった団体戦が終わっていよいよ個人戦!! 個人戦は結構サクサク進んでる。 右手が怪我で使えないハンデを負いながらも左手でかるたを取ることによって見えてきたもの。 まさに、ただでは転ばない千早。 詩暢さまが見せた涙。 一人になるほど強くなるというよりは、強くなるほど独りになる。 早く千早がとなりに並べるようになるといいな。 そして今巻で一番ジーンときたシーンは理音が頭を下げて応援を頼むところ。 千早とのかるたやチームを通して変わってきた気持ち。 そんな理音とB級決勝で相対するのは脱万年B級の太一!! あと、にくまんくん。 ”だからいやなんだ。強い奴と当たるのは。勝ちたくなるから。頑張らなきゃいけなくなるから。” 新との試合の後のセリフ。 私もこんな風に思いたいなって思った。 笑えたのが高い学費を払いたくないために負けろ負けろと願う新たの両親!! 感動の他にもこういう笑いの要素もあるからやっぱりいいわー。 次巻、新V.S詩暢さまの行方は!? そして太一は脱・万年B級なるのか!?
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログかるた選手権大会個人戦開幕。 団体戦決勝も終わって大きな山は終わったかなと思って臨んだ今巻。 小休止が入ると思いきや予想に反してアツイ(継)。 ここのきてやっと新が同じ畳にいるっていうのも楽しみにしてた分嬉しいな。 しのぶちゃんを一人にさせない千早のセリフはゾクッとしたね。 次巻はさらに注目の対戦が目白押し。待ちきれん・・・。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ面白いなー。飽きさせないなー。ほんと面白いなー。真剣だからねぇ。一所懸命だもんね。それでいて笑っちゃうんだもんなぁ。本当秀作だよ。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ高校生のひたむきさにこんなに:;。+゚。キュ━(*´ω`*)━ン。+.。゚:; としてていいんだろうか、毎回(笑)
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ春、始めるすべての人へ! いちばん熱い部活がここにある!! 高校かるた選手権団体戦を制した千早たち瑞沢高校。 優勝の余韻もそこそこに個人戦がスタート。 各階級ごとにそれぞれが新たな戦に臨むなか、指を負傷して医者に出場を止められてしまった千早はなんとしても勝ち上がり、新と戦いたい。 しかし、そのまえにクイーン・詩暢が立ちはだかり……!! 仲間ではなくライバルだ!! たった一人だけの戦いが始まる。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本巻はいろんな人の気持ちの描写が素敵でした♪ 思い出もいっぱいかぶってきて、展開がきになる(^-^)
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ今回も鳥肌モノでしたー!! 個人戦も熱い!団体戦上位の猛者共が! 展開がわりと早く、まさかここで千早が〇〇とぶつかるとは思わなかったけど…! でも展開のさせ方はうまいですね。 千早が怪我をしたことで…っていうのが。さすがです。 千早と新と太一が交わり始めたのがどきどき。 新のかるたが見えてきたのも面白い。 それから新のご両親に笑った(笑) この巻のラスト、笑ってしまいつつも感動しました。 千早。太一。本当に君たちには感動させられっぱなしです! ヒョロくん曰く「気負った」フラグはどう転ぶのか…! 私も競技かるたやってみたいなぁ。 続き早く読みたい!!
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ大盛り上がりだった団体戦が終わり、個人戦へ。千早の怪我もあり、もう一つ消化不良な展開。ただ、次巻の決勝戦はとても楽しみ。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ16巻まできて、一度も涙たれなかったのは初めて。だが、いい。すごくいい。団体戦の熱と、個人戦の静の対比がわかりやすくも決して陳腐化していない。見事じゃ!
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ本日発売、早速に〜 今巻もみんな頑張ってて熱いっ…個人的には表紙のちはやちゃんのポーズがなんか気になる(笑)
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
詩暢ちゃんの気持ちが、千早の姿によって揺り動かされた。 クイーン戦で二人が戦う日までしっかり見届けたいっ! そして太一の、A級昇級がかかった大一番の行方は次に持ち越し。 新と久しぶりに向かい合った千早が、久しぶりに女の子で、 あぁ…一応少女マンガ(笑)と確認。 アニメも好調で、まだまだ読者獲得しそう。 肉まんくんが、(不覚にも)格好よく見えてしまった。
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ1,2巻を読んでいた頃は、「ボロを出さないうちに早く完結させた方がいい」などと思っていた。 サイッテイの感想だった。 何この、カルタの奥深さ。 スポーツじゃないのに、このスポ根。 根性だけじゃない。技術に戦術。でもやっぱり情熱。 あああああ、面白いいいいい!!!!!!! そして、真島が、気負ったーーーー!!!
1投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ10巻以上続いてるマンガで、毎回熱く読める作品は、いまの所これくらいじゃなかろうか。 作品的に最大の山場はクイーン戦での千早対詩暢になるんだろうけど、まだまだ先になりそうな分、続くってことで個人的にいい事かもしれない。
0投稿日: 2012.03.13
