
総合評価
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powered by ブクログ読みかけ放置のまま完結して数年、という漫画の個人的再履修祭をしていました。 どの作品も良かったけど、ちはやふるは群を抜いて素晴らしかった。 少し前まで連載中の漫画で日本一(ということは世界一)面白い作品はゴールデンカムイだと思ってたけど、逆転したかも。(金カムは網走以降に話のスケールが急拡大して少しとっつき悪くなったのと、各種描写が刺激強めで万人向けとは言い難いとこがあるので)(でももちろん日本の漫画史上に残る傑作だ) 今確認したらどちらも2022年完結なんですね。 これだけ長い連載期間中にダレたところがひとつもない。無駄な登場人物がひとりもいない。表紙絵は毎回華やかで美しい。 心ある製作陣がこの作品のアニメをゴールデンタイムに放送したがった理由がよくわかる…。 是非とも子供に知ってもらいたい作品だよねぇ。 ご贔屓は机くんと詩暢ちゃんでした。
0投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログずっと読んできて、今では娘2人とも競技かるたをしています。マイナー競技を広めた功績は大きいと思います。
6投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログいや面白かった。 少女マンガをこれほど楽しく読めたことがなかった。 ストーリーは期待どおりの展開をしていくものの、全てのキャラが、生き生きとして、愛おしくなってくる。 面倒くさいキャラだった花野菫がより面倒くさい後輩たちと立ち向かいながら成長していく様に熱い青春を思い出させてくれる。自分自身はそんな経験してないけども。
1投稿日: 2024.08.26ついに完結(泣)
これでもう終わりという寂しさから半年間読まずに逃げていました。でも、さすがに読みたいという衝動に勝てなくなって腹を括りました。やっぱり最後は涙が止まらないですねぇ。千早引退後の瑞沢高校かるた部もけっこう面白そうなドラマが広がりそうですね。あるいは大学生となった千早のチア物語で新連載はだめでしょうか?いずれにしても、千早、太一、新の3人にもう会えなくなるのはさみしい限りです。
0投稿日: 2024.05.13あつい!
私も百人一首すきなので読んでみました。 少女マンガですけど体育会系の青春ものですね。 恋あり友情ありで楽しく読めます。 自分も元気になれる感じです。
0投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ私を実際の競技かるたの道に引き込んだ、特別すぎる漫画が、ついに完結。 めちゃくちゃ感慨深い。 30代で「ちはやふる」を読み、初めて競技かるたの存在を知った私は、もう少し早く刊行されていてくれたら!と、いつも思ってしまう。 在籍時には存在しなかったかるた部が、今は母校にしっかり創設されているし、門を叩いたかるた会のメンバーも、8割がたが「ちはやふる」からの入会で、「ちは」の札は皆にとっての特別だった。 この漫画が競技かるたを広く一般に普及させたといっても過言ではない。 千早をはじめとする魅力的なキャラクターたちが織りなすさまざまなエピソードに泣き、笑い、感動し、共感した。 とくに最終巻は、読んでいる間中、旦那さんが引くくらい号泣しっぱなし! 最後の最後も予想外の嬉し泣きで締め括られた。 たくさんの宝物をくれた「ちはやふる」 完結万歳!心から、ありがとう〜〜!!!
12投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログついに完結。まあ、こうなるよね。 結末は予想の範疇で、皆が報われて、皆がそれぞれに成長して、完璧なハッピーエンド。 ちょっとした物足りなさを感じてしまうが、これでいい、と思える。 番外編が花野さん視点ってのはナイス。
2投稿日: 2023.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
#246 勝者は千早と新 #247 詩暢の祖母が、実は詩暢を認めてて、かるたへ誘導していた。さらに、それを知ってた詩暢。 はあ?ここで、千早と太一? 今後が気になる引きは良かった。 でも、長かった。アニメじゃ声優二人が亡くなってる。 番外編 次世代が育ってない瑞沢
1投稿日: 2023.08.30
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最高であった……………… マジで最後まで新と太一、どっち選ぶか分かんなかった… 終盤、やたら太一太一言ってるなぁと思ったら、やっぱり太一かぁ!?!? って言う、太一推しだった私からしたら、大江さんと一緒にガッツポーズしてもたわ……………… 良い終わりだったなぁ ちょっと、50巻分の余韻がすんごい
0投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ(49巻&50巻)息詰まる名人戦・クイーン戦の結末、そして それから。 祝完結!楽しいまとめでした。 23-10,11
0投稿日: 2023.05.07
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ついに完結しちゃいました。さみしい…。 クイーン達成おめでとう!予想はしていましたが、恋の方はそっちの結論だったとは驚きです。 菫ちゃんをヒロインにした番外編も切なかったけど新たな恋の予感もあっていい話でした。 いずれは千早の教育実習や教師編も見てみたい。
2投稿日: 2023.03.06
powered by ブクログちょつも意外な展開があったけど、これからの戦いも続いていく感じで終わって、よかったと思う。菫ちゃん目線の番外編も面白かった。
0投稿日: 2023.03.04
powered by ブクログついにここまで来ましたね!やったね!かるたと百人一首の新しい世界を見せてくれました。素晴らしい集大成でした。
0投稿日: 2023.03.01
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読んでよかった。 最後まで、どちらを選ぶのか、どちらを選んでも…って思ってたけど、思ってた以上にいい完結だった。 何年後かになってもいいので、その後のみんなってお話が読みたいな。
0投稿日: 2023.01.30
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いやいや、実に素晴らしい漫画でした。勝負の結果については、さすがにこうじゃなきゃ収まらんだろうということで、王位争奪おめでとうの大団円。でも一筋縄ではいかないのは、恋愛の方の決着。なるほど、最終的にはそっちにいくのですね。男2と女1のバランスで紡がれた物語だから、男1が一人勝ちってのも微妙だし、個人的にはこの結末に賛成。ってか、大学進学以降のそれぞれの歩みも見てみたいな~。でも実際続くとなると、それはそれでトゥーマッチなんかな。何かの機会に読めたら、とは思うけど。何にせよ、こんな素敵な作品を有難うございました!
2投稿日: 2023.01.23
powered by ブクログ今年最初の読了。 最終巻。 この作品で『かるた』が再注目されて、かるたに興味を持つ人が増えて良かったです。 私は百人一首全部覚えてないですが…。 本編はもちろん、最後の番外編も良かったです。 花野さんがこんなに成長するとは。 千早への思いも胸が詰まりました。
8投稿日: 2023.01.09大団円
良い終わり方だった、読んできてよかった。 菫ちゃんの番外編もイイネ
0投稿日: 2023.01.07
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新クイーン、新名人誕生! 競い合い高め合い、勝者と敗者が入れ替わって、競技かるたを盛り上げていく未来が見える最終巻でした。 三角関係の結果はあっさりというか雑な描き方だったけど、ちはやふるらしいですね。スポ根漫画ですからね。
0投稿日: 2023.01.04
powered by ブクログ最終巻、10年近く追っていたマンガの完結は感慨もひとしお。男男女の政治性の決着に細やかな配慮がみられた。最終回はそれとして、番外編の構成力こそ作者の真骨頂の感がある。ずっと面白かった。誰もこのタイミングで某バスケマンガに関する件を蒸し返したりしていないのは(そうだよね?)(あちらは映画で、こちらは完結とまさか2022年にもなって隆盛の時期がバッティングするとは…。何か因果なものすら感じる)熱量落とさぬ長期連載による徳の蓄積の、不可視化による可視化の印象すらあり…。
0投稿日: 2023.01.03
powered by ブクログ群像劇として素晴らしかった。最後、思った以上に菫ちゃん(いちばん成長したかも)の巻だった。 全50巻もの大河マンガになった。百人一首の普及に果たした影響は計り知れないのでは? アニメの4期もお待ちしてます。
1投稿日: 2022.12.30
powered by ブクログついに最終巻! あっという間だったような、 長かったような。 新、太一、千早は、 最後まで引っ張りましたねぇ。 そういう意味では、怒涛のラスト〆って感じ。
0投稿日: 2022.12.27
powered by ブクログ競技かるたに魅せられた若者たちの青春グラフィティ。いよいよ最終巻。 ◇ 名人戦・クイーン戦ともに2勝2敗で迎えた最終第5戦。挑戦者の新と千早は前半の劣勢を撥ね返し運命戦に持ち込んだ。勝負の行方は? * * * * * いやあ、おもしろかった。勝負の行方は予想通りだったけれど、恋の行方には驚かされました。 太一は不憫キャラだと思い込んでいました。まさか最後の大逆転があるとは。 まあ、名人位奪取インタビューで勝因を聞かれた新が「ソースかつ丼」を挙げたときに、予感めいたものはあったのですが。 これで少女マンガの王道とも言える「美男美女」カップルが誕生して幕となりました。 近江神宮に(東京よりは)近い京都大学を進学先に選んだ太一。名人位奪取へのモチベーションはいやが上にも上がるのでしょうね。 ( 打倒新のテンションは上がりきらないかも ⁉ ) 千早の進学先は東京学芸か筑波、千葉あたりかな? ( 理音のイメージには合わないけれど …… ) かるたバカの友だちがいるから楽しく頑張れそう。 ( 佐々のチアは降霊術の舞のようだろうな、きっと。) 机くんやかなちゃんのその後は想像がつくのですが、肉まんくんはどうなったのかな。新と一緒にW大学 ( 早稲田? ) ならいいのになどと勝手に思っています。 そして、スピンオフの “菫版”ちはやふる『はなのいろは』。これがまた、ものすごくよかった。 瑞沢高校かるた部物語。単発作品でもいいから、ぜひ読みたい。末次先生、講談社さん、何とぞご一考ください。
1投稿日: 2022.12.27
powered by ブクログ名人戦とクイーン戦、そして千早と新と太一、三人の幼馴染達の物語がひとまずの終着点をみせた最終巻。 かるたに魅せられた三人の物語が三人の絆を再認識することで幕を閉じる…長年追い続けてきた身としては、感無量の一言しかない。 何より、ここはまだ彼らの通過点にすぎず、これから先も道は続いていくと感じられるのが良かった。 最後まで描き切ってくれて本当にありがとうございます! 番外編は本編終了後を菫ちゃん視点で描いた、彼女とかるた部のお話。 最良を知るからこそ、ただのイケメンにグラつかなくなった菫ちゃん、素敵な女性に成長したね〜
1投稿日: 2022.12.25
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長かったちはやたちの物語も遂に完結。 個人的には往時の感情移入や盛り上がりには欠けつつあった中盤以降だったが 落とし所としてはこれがベターではないかと思う。 あまり良い言い方ではないが敢えて言うなら しょせん少女漫画なのだ。 正直に言えば流石に両方運命戦からの両方勝利は 都合が良すぎる展開に思えてしまったが しのぶちゃんにとっては一緒に並んで戦う仲間ができたとも思う。 太一の「今さら?」という台詞は本当にそれ、ではあったが 今さらでも選ばれ、 それを太一本人が報われた、嬉しいことと思えたなら 良かった。 自分は器用貧乏なので、一番太一に共感してきたので。 ただ恋愛模様よりもっと大事なことがあったのでは、 と思う人が多いのも理解はできるし、 太一ファンしかこの結論に納得いかない!という意見には 太一ファンだけど納得いきませんでした、と思っている。 千早がどっちかを選んで付き合うというのは 正直つまらない展開で、裏切ってほしいとは思っていた。 自分の中でのちはやふるのピークは、太一が告白する前の悩みながらも全員でチームとしてかるたに向かっていたところまでだった。 太一が新を倒すというのも、前にそんな台詞が出た時の熱さと比べて薄いし 実際問題かるたの取り方を変えて自分のかるたを見つけつつあるとは言え かるたを取る時間はなくなるだろうという話だった太一、 本当にそこまでかるたに今後向き合えるものだろうか。 すみれちゃんはバレンタインの時である程度太一への恋心は吹っ切ったと思っていたので そんなにショックなの?という気持ちになってしまった。 水沢かるた部が頑張っているのは分かるものの どうしてもちはやたちがいた代からしたら華々しさもなく 期待して入部した新入生から厳しい目で見られても仕方ないとも思う。 あとは他のキャラの描写が薄く感じたのも残念だった。 せめて卒業前の新はもう少し描いてあげて欲しかった。 新の気持ちにちはやはちゃんと答えを出して伝えなかったように見えるがそれはどうなのだろう……。 新もずいぶんあっさり受け入れるというか 太一に妬いていた描写もあったのに随分『大人』になったなと思う。 肝心の千早もあれほどの情熱をかるたに注いでいたのに、 『普通の人』になってしまったなと感じた。 どうせならしのぶちゃんと一緒にかるたのプロになろうとかそういう展開の方がまだ納得ができたかもしれない。 普通の人になってしまった千早は、かつての彼女のような情熱でクイーン位を目指す人たちにとってどのように映るのだろう。 人生を賭けてしてきたことを抱えつつ 複数の男子から好意を持たれ結論を出す、というのだと ハチミツとクローバーのはぐちゃんもそうだったと思うが 彼女が恋愛に答えを出したときも 謂わば振った相手に親切にしたときも こんな気持ちにはならなかった。 全員のキャラの描写がしっかりしていたし、 はぐちゃんの結論が人生を賭けている絵を大事にしたものだった、 どこまでも恋愛に浮かれる女子大生ではなかった重さが 納得がいったからだと思う。 一時はあんなに好きだった作品の最終巻なのに とても残念だ。
2投稿日: 2022.12.25
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もう、少年マンガかよという熱量。 ドキドキした後に三人の関係にも進展が。 やっぱり近くにおるやつが強い! 太一くんの存在が途中から可哀想に思って読んでましたが報われて良かった。 あらたくんは言うなればもう1人のちはやちゃんみたいな存在なので、ああなるのが自然な感じがしたし。 読み切りも泣かせてくれる。 まさしく大団円でした。
2投稿日: 2022.12.19
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ついに完結。 昭和の漫画で育った世代も共感できる王道のスポ根系少女漫画のラストに相応しく、主人公は頂点を極め(ライバルを倒し新クインとなる)、家庭的なごく私的な望みも満たされ(姉に認められる)、恋愛も制覇し(一度振った両片想いの彼とめでたく意思疎通)、進路も順調そう(番外編では無事大学生)である。あり得ないほどの満たされぶりだが、それでもいいと読者が思えるくらいにこの恵まれた主人公に感情移入できるほど長く深い連載だったということだろう。ここまで引っ張ったんだから千早ちゃんが100パーセント報われる完全無欠のハッピーエンドを読みたいというのが人情である。これでいいのだ。 足掛け15年にわたる連載だったので、この漫画と一緒に育った世代もあると思うし、アニメ化・実写映画化もされて知名度の高い作品だったと思うが、なんといっても競技かるたの社会的認知度への貢献が最も大きかっただろう。かるた部活動の人気上昇はこの漫画なくしてはあり得ない。作者本人がその自覚を持ち、競技普及や観光振興に積極的に関わっているのも今の時流に合っていて好感度大である。 作者は長い連載が終わってほっとされていると思うが、次作について希望を書いておく。ぜひ、青年誌に進出してほしい。私自身は少女漫画も大好きだし青年誌で評価される必要は本当はないと思うが、王道少女漫画では王道少年漫画よりも評価がされづらいように思うからだ。評価を形成しているのが少女誌で育っていない男性が多いからではないかと思うので、末次由紀自身の評価をさらに上げるために、次は成人男性が評価しやすいような作品を描いてあげてほしい。きっと面白いに違いないと期待している。
3投稿日: 2022.12.19
powered by ブクログどんな結末になるのか?勝敗は?恋の行方は?といくつか予想していたけど…そう来たかー! すべてに納得の行くラストでした。 本当に15年間お疲れ様でした。 たくさんの感動をありがとう!!!
2投稿日: 2022.12.18
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感動した。最後はハッピーエンドで言うことなし。 千早と新は同じ送り札。99枚目を二人とも取って新名人と新クイーン誕生 千早即気絶 新はインタビューでソースカツ丼を勝因に上げる。地元の後押し最高 詩暢は毅然とインタビューに望む 最終に間に合うかと着いた駅で千歳登場。千早が誰よりも認めてほしかった千歳の言葉に号泣 卒業。太一は京大に進学。部室で二人っきりで千早が告白。かなちゃんは部室の外でガッツポーズ。 おまけは菫が主人公。頑張ってほしい。太一が千早と付き合い失恋中。かるたそのものではなく着付けで貢献。予選で苦しい戦いになり、試合に挑む以前にまずい状況で先輩たち大集合。特に何もしていないと思っていた千早のことも知り奮起。ぶじ予選勝ち抜き太一からline。 千早の優勝インタビュー。終始お腹が鳴りながら、詩暢と一緒に見た景色が最高で今すぐ5試合やりたい。かるたバカ最高
2投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログめちゃくちゃよかった……。最後にあの合わせが来るとは思わなかったしめちゃくちゃ泣けてしまいました、もう1回最初から読みたいなあ。番外編も最高でした。15年間ありがとうございました!!
2投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
堂々の完結。 百人一首に纏わるヒューマンドラマが好きでした。 特に先生とかいわゆる大人たちの物語が。 新派だったんで、太一とくっついたのにはびっくりしたけど、 まぁ、いっかぁ、な心境。 いや、なんか蚊帳の外で不憫だな、感ある。 かるたバカ同士がくっつくよりはいい…の? なんか感情の整理ができてませんが、 完結おめでとうございます、かな、うん。
2投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初は妹が読んでいて、勧められて読んだら見事にハマった「ちはやぶる」。 私は太一が好きで、その次に周防名人が好きなので、なぜに名人決定戦が太一と周防名人ではないのか?などなど想いながら読んでいたのですが、最終巻、そういう想いが見事に報われたような気がして、太一と周防名人の新たなカルタ人生の始まりに本当に良かったな、と思いました。 あと、本当に千早と太一が結ばれて良かったな、と。^ - ^ 私も2人が結ばれた瞬間に奏ちゃんと同じようにガッツポーズをとってしまいました! 本当に良かったです。^ - ^ とても面白い漫画を本当にありがとうございます、末次先生! 連載終了、本当におめでとうございます。 お疲れ様です。^ - ^ 本当に本当にありがとうございます。
2投稿日: 2022.12.16
powered by ブクログかるたの勝敗の行方は感動したし、満足しました! でもちはやの恋の行方…納得いかないんですけど………そぶりが今まで全然見えなかったのに急に進展するの萎えた なんか、それだけがもうがっかり…
0投稿日: 2022.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちはやが太一を選ぶなんてー。新じゃなかった。 まさかのすみれと新にワンちゃんあるかと焦ったけど、なかった。
0投稿日: 2022.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人的には良かったと思う反面で、なんで?と思う部分もあった。 1、新と千早がクイーンと名人になれたこと これに関しては予想してたから文句はなし 2、千早と太一が付き合ったこと これは本当に意味がわからない。 太一が報われて良かったなとは思ったけど千早って1度断って無かった? まあ、内容的には面白かったし、完結してしまって悲しいなと思っている自分もいるのでなんとも言えませんが。
0投稿日: 2022.12.15
powered by ブクログあんまりにも良かったのでマンガの感想ここに書く気なかったけど、記念に。 15年ってことは中学生から読みはじめ、すぐに自分が千早たちの年を越し、ちょくちょく読み続けて気づけば最終巻。長かったけど、毎巻泣かせてくれるお話の展開がすごいなぁと。 全員主人公だもんね。登場人物全員好きになっちゃうのよ。みんななんやかんやいろんな過去があって、人を想って、がんばるんだもん!そりゃいいや。最後も泣いた。3人の物語に戻って良かった。 全員良い終わりだったんだけど、1番は太一がいろいろ報われて良かった。 良い作品に出会えて幸せだ〜また1巻から読み直したいな。
2投稿日: 2022.12.15
powered by ブクログ百人一首にかける青春漫画がついについに完結! こんなにも長く続くとは… まったく予想していませんでした。 千早、新、太一…良かったよぉ。 1巻から読み直したいです。
0投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログ完結巻。第246首+最終首+番外編「はなのいろは」。 名人戦、クイーン戦ともに五試合目はまさかの運命戦、残るは「せ」か「たち」か…。こういう結末が待っているのだろうとずっと思いながら読んできたけど(クイーン戦に関しては)、感無量。途中はかなりスポ根群像劇に傾いていたけど、小学生編でひろげた風呂敷をきっちり畳んで、やっぱり少女まんがだったんだなあと思える最終回(そして番外編)だった。試合展開で鍵となる札が物語内の人間関係や心情を写したものであるのもみごとだった。 思えば、娘たちが百人一首教室に参加してかるたを始めたのが長女小3、次女小1のときだから11年前。それから読み始めて、2014年の24巻で最新刊に追いつきコミック発売を心待ちにする日々となり、物語の展開を楽しみながら娘たちは少しずつちはやちゃんたちの年齢に追いついていき、長女はついに追い越してしまい、次女もまもなく追いつくよというところでぶじ幕を閉じた。長女は中学生になって部活が忙しくなってからかるた会もすっかり足遠くなり、次女の方は高校でかるた部に入ったもののそれも引退して、ふたりとも競技かるたからはいったん卒業という感じだけれど、この物語に励まされながら百首覚えかるた会に通った経験は一生ものの財産となった。作中の千早はもちろんかなちゃんや詩暢ちゃんといった違うタイプのかるたから学んだり感化されたりしたことも多く、この10年伴走してもらえたことに感謝でいっぱい、わがやのかるたの記憶とともに忘れがたい作品になった。 次女の感想:そんなにうまくいくかよ、と思うこともあったけど、登場人物の好きな札などを通していろいろな歌の解釈や風景がよくわかったのがありがたかった。「かささぎ」などが印象深い。それと毎年のようにくり返される「今年の1年めんどくせえ!」には共感しかない。
3投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログ最初の50頁程で物語は終了で後は総集編みたいなものでんな(^^; 番外編みたいな感じで続けることも出来そうだけど……… まあ、無事完結で15年間お疲れ様でした(^^)/
1投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いや、え、ちょ、待って、そっち!? まさかの太一エンド? え、これまでどこにそんな伏線が!? ってなったけど、よくよく考えたら、千早の一人称だと、太一への想いの方が、新への想いよりページ割かれていたような……? 愛じゃなくても、恋じゃなくても……。 ただひたすらに、太一が不憫な漫画だと思っていたけど、最後の最後でこんな報われ方……。 けど、小倉百人一首の襖で、「ちは」と「たち」が対になってるなら、作者は絶対、最初からのこのエンディングは決めて描いてるよな。 むしろ50組の対になる歌のうち1つを選んでから、主人公と相手の名前を決めてるよな。 全く気づかず、いい意味で裏切られた。 がしかし、遠恋。。。どこまでも不憫な太一。。。 最終回は新エンドで、菫ちゃんが太一となんとなくいい感じになって終わるとばかり思っていましたー。 菫ちゃん、もしや新と!?って一瞬なるけど、なんかイケメンの後輩にロックオンされてるし、どうなるのか。 新には由宇がいるしなー。
3投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログほぼ忘れてたけど、やっぱり少女マンガだったんだな!!! あまりに都合の良すぎる展開で、全私が拍手喝采スタオベ!!! かなちゃんと同じ反応したわ~~~ でも、あれだな、結局太一すごい不憫でめっちゃ可愛そ可愛い。遠恋がんばって 結末が試合も3人の関係も、すごい百人一首の歌とつながっていて物語の始まりのころから繋がっていて、すごい美しい物語だったな…有終の美だ。 ちはやふる、ずっと読み続けてて全巻家にそろっているので感慨深い。 ちょうどハマり始めたころに買った百人一首の本がちょうど10年前のもので、いやーライフワーク~ってなりましたな。 ありがとう。 ほんとに何度も泣いて心揺さぶられて元気をもらい大切なことを教えてもらった。 (追記) 週末に1巻から全巻読み返したけど、めちゃくちゃおもしろいし歌と物語のつながり本当に見事で素晴らしかった。 努力!仲間!いちばんになる!みたいな少年漫画魂と、感情の揺れが百人一首とリンクして丁寧に描かれていたり、札や着物を通じて世界観がすごくきれいに表現されている画の美しさ、登場人物がそれぞれ葛藤してもがいて成長していく様、1000年を超える伝統文化を通じて年長者の教えや継承の大切さを学べるとこ、何をとっても素晴らしかった。 そして結末分かって読むと、思ってたよりちゃんと少女マンガだったし、ちゃんと太一フラグもいっぱい立ってたな、むしろ太一だった、折られずにつながってよかったよ。歌の流れはあまりに見事で震えました。 ラストの名人・クイーン戦5番勝負で5戦目まで行って運命戦て、さすがに演出しすぎでは?って初め読んだときちょっと思ったけど、ワールドカップ決勝でも前半リードしても後半同点に追いつかれて延長戦でも同点になってPKなんて最高の試合があるのだから実力拮抗するとほんとうにこういうこと起こるんだなって思った。すごい。
5投稿日: 2022.12.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うわあーーーーー!!!!! 最高最高最高もうこれ以上の締めはないです最高ありがとうリアルタイムで追えてほんとうに良かったです!!!!! あの部屋を3人が3人とも想起してるところでもう涙腺は決壊しています、3人がいることがもう運命なんや お姉ちゃんもだめです だめです ティッシュで鼻かんでる 人間が一点の高みを目指すための高潔な魂をもつということと、それだけではひとは歩けないという弱さを絶妙なさじ加減でかかれている作品だと思うのですが、そこでこの、核になる人って…核になる人って、、、こんな魅せ方あります!?!?!? 昇華 カタルシス うつくしすぎ すべてが素晴らしい 何もかもがまとまっている はあ…… 太一も!おれは!当初からずっと!太一派だったし!太一にしとけよって毎巻書いてたから!!!こんなうれしいことある!??!!???ありがとう!!ありがとう!! 番外編も良かった〜…… 誰もが自分自身の主人公なんだよね
4投稿日: 2022.12.13これで終わりなんだなあ
アニメ第一期を観て続きが気になり、単行本で読むようになって、最近では惰性で読んでたけど流石に完結すると終わったんだなあという気持ちになりました。
0投稿日: 2022.12.13
