
総合評価
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powered by ブクログ同人小説のころに読了済だったんだけど文庫化して読みやすくなったのでもう一度読んでみた。 やっぱこの人の文はビジュアルと音楽があって成り立つ感じがするなぁー。小説になると若干読みずらいんだよね…キャラとか設定にはすごい惹かれるんだけどな…
0投稿日: 2008.05.05
powered by ブクログ前々から表紙にひかれていたのですが、なかなか手が出ない状況でした。 最初は話が飛び飛びで、読みにくかったのですが、ペースを掴んだらすっかり世界観に引き込まれてしまった。 作品全体に漂うミステリアスな雰囲気。 緊張感あふれるストーリー展開。 あと2冊もあるので楽しみ楽しみ♪
0投稿日: 2008.04.01
powered by ブクログ某方がはまっていたので、買って見ました。 導入部の引き込みが足りないような感じでで、 半ばくらいまでは中巻を買うのどうしようかと思ったけど、後半から面白くなりました。 それにしても、黒髪美少女はあはあ。
0投稿日: 2008.03.14
powered by ブクログ高校時代半ばに読んだこの作品。表紙だけでももう文庫版を買う理由には足りておりました。 で、せっかくなのでもう一度読んでみよう、と。 私如きが言うのもなんですが、やはりこの時点に比べるとDDDを書いている奈須さんは成長してらっしゃると思いました。 まぁ、元が自費出版の作品で、それに殆ど手直し無しにも関わらずとくれば、凄まじいとしか言い様がありませんが。 幾つかおかしな、気になる点はあるものの、やはり凄いです。 これだけの代物は、緻密なプロットを練り上げなければまず書けないでしょう。 ミステリー作品に影響されたとあって、空の境界には散りばめられた謎が密かに輝いてます。 内容が難しかったり視点がころころ入れ替わったりして、読み難いという人も居るかもしれません。 しかし、これはちゃんと計算された世界であると思います。ちょっと難しいからと投げ出すには、少々重過ぎる一冊でしょう。
0投稿日: 2008.01.23
powered by ブクログ現在映画館にて七章まで順番に見ている最中なので最後まで頑張って見る予定。出勤中のバスのお供に文庫版。
0投稿日: 2008.01.20
powered by ブクログ収録 「1/俯瞰風景 Fujoh Kirie」「2/殺人考察(前) Ryohgi Siki」「3/痛覚残留 Asagami Fujino」
0投稿日: 2008.01.20
powered by ブクログ文庫の帯には『新伝綺ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作』と書かれているが、今の所、この本がノベルスとしてあんなにも売れた理由は不明。だが、主要キャラの印象、というか造りは秀逸だと思う。とりあえず中巻(?)も読んでみるつもり。
0投稿日: 2008.01.06
powered by ブクログおもしろいとおもうよ。同人小説としてはレベルが高すぎるために、文庫にまでなったことがわかります。 私はこの上巻に収録されている話の中で、痛覚残留がおもしろかった。 文体に癖があるとも思いましたが、線を引きながら読んでいたら全く気にならなくなりました。単に、私の中で整理がついてなかっただけのようです。
0投稿日: 2007.12.24
powered by ブクログ待ち合わせの暇つぶしに買った。 ようやく読んだけど、どこで一本の線に繋がっていくのかが早く見たくて仕方がないッ! 下巻も文庫になるまで我慢です…すすす。 幹也が好きだー。
0投稿日: 2007.12.08
powered by ブクログ映画化にともない文庫版になりました。特にこの間は、ちょうど3ケ月連続上映されている3章なので、興味がある人には手に取りやすいと思います。新書版があるひとにも、読み返しやすいものになっています。猟奇的なシーンもあるので、ちょっと取っ付き難さもあるかもしれませんが、青春小説としてもなかなか面白いです。
0投稿日: 2007.12.03
powered by ブクログいつかの頃、取り繕うことも出来ないほどにのめりこんでいたもの。完全に、明確に、絶対的に断絶するって、どんな気持ち。
0投稿日: 2007.12.03
