Reader Store
生誕祭(上)
生誕祭(上)
馳星周/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

13件)
3.8
4
4
3
0
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    登場人物それぞれの目線での思惑が(肉体も)ぶつかり合い、展開していく内容に項を捲る手が止まらない。金のある世界は羨ましくもあり、奈落の底との距離がある分、転落した時のダメージも計り知れないのだろうか。

    0
    投稿日: 2025.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    誰が本当のことを話しているのか(マミが一番正直な気もする)疑心暗鬼になりそうで疾走感のある本だった。「星降る森の〜」と作風が違い過ぎる。。下巻に続く。

    0
    投稿日: 2025.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    不夜城、鎮魂歌、暗夜など暴力主体の策謀が多かった他のノワールと比べて不動産屋の使いっ走りと成金の愛人が主人公。 主人は大抵毎回女で破滅するが本作は金のために女を使いまくるマミの存在によりベッドシーンや男の心理、欲望を操るシーンが多く、馳星周の疾走感や雰囲気といつもと一味違う心理戦の展開の両方を楽しめる。絶品醤油ラーメン屋が作った塩ラーメンは同じように美味い、を体現している。 続編をこれから読む。もっと金と土地の話して

    0
    投稿日: 2024.07.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    金、薬、策略、欲望、エロと過激な部分が多いですが読み出すと止まらない。 仕事で行き詰まってる方、仕事でトラブルを抱えてる方、仕事でやる気が出ない方には是非とも読んでほしい。 不思議と活力が湧いてきますよ。 下巻も楽しみです。

    0
    投稿日: 2022.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    金と酒と女と、、、 こういう裏社会もの、そして馳星周さんの作品は初なのですが、男の大好物なストーリーだと気付かされてしまいました。

    0
    投稿日: 2021.04.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    引き続き馳星周キャンペーン。いやあバブルバブル。なんでもない小僧がなんだかのし上がっていく?感じ?全体的にチープなんだけどワクワクする感じはある。ただ早紀とのシーンばかりチープというか陳腐でつまらない。それが演出だとしてもなあ。

    0
    投稿日: 2018.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    復活祭を読んだので、その前編を読みたくて購入。 まさにバブルの絶頂期に踊った人たちのなれゆく果ては...。 バブル時代を思い起こしながら読んだが、あまりに自分との世界がかけ離れているので戸惑いあり。さらにドラッグを多様するところが現実離れ。 しかしそれが馳星周なんだ。 スピード感は不夜城のようにあって痛快だ。しかし感動したり心に残ったりするものではない。 スカッともしない。 何も考えずこのスピード感に酔いしれたい時に読むのが良いかと。

    0
    投稿日: 2017.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    バブル時代の熱気に憧れます。終わりが見えない好景気の真っただ中は経験者にしか分からない熱ですね。きっと。

    0
    投稿日: 2017.07.29
  • バブルのお話

    今の若い人たちはバブルというのがどういうものであったのか、実感としては知らないと思う。そういう人たちにこそ読んでほしい。ここにはバブルの泡の最先端にいた人たちとその価値観が、圧倒的なリアリティによって描かれている。拝金主義とはどんなものか、そこに展開される醜い人間模様とはどんなものか。説教臭はまるでなく、とにかくスピードとテンポが良く、人物造形はみんなクズ過ぎて興味深く、読者の興味を片時も離さないようにストーリーには工夫がこらされ、キラキラ光る下衆なエピソードを折り込みつつ展開されるエンターテイメントである。 にもかかわらず読み終えた時に、現在の自分を取り巻く日本社会の廃墟のような有様を眺めて、過去から現在へとつながる日本人の自己喪失の歴史がうっすら見える。

    2
    投稿日: 2014.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    80年代バブル期が時代背景。90年代プチバブルだったらアイテムは「株」だったのかも知れないが、この小説では「土地」だ。宮崎学氏の地上げ屋本も本棚にあったな…

    0
    投稿日: 2013.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スキだね。 すごいスキだと久々にさけびたいくらい。 舞台はバブル期なんだけれども、そこで繰り広げられる 土地をめぐる命とかお金とか女とかプライドとかすべてを ひっくるめた感じで、時代の切迫感がたまらなく酔えた。 馳星周のお決まりのパターンでアンダーグラウンドな人間が わんさかでてくるのかと思いきや、以外に(笑)一般感覚に近い もしくは、以前は一般感覚だった人間が多かった。 昔、某ソフトウェア会社の代表が倒産後に語ったコメントで 『金があるとね、もっともっと欲しくなるんですよ』 というのがあるのだが、なんかものすごくわかる気がした。 ラストの美智雄のポジティブさには笑った。 でも、このぐらい何かにかけないと 人生はおもしろくならないかもしれない。

    0
    投稿日: 2009.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    馳星周、初挑戦の小説。 いやもうこれはすごい。 読んでいてどんどんその世界にひきこまれていく、 やめられない。 やっぱり、「上」「下」は嬉しい。

    0
    投稿日: 2008.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    同僚Sにだまされて、またも無駄な読書をしてしまった。 まったくのエロ小説、だましだまされ脅されて、セックスとクスリと金にまみれた生活。 1980年代後半のバブル絶頂期の話だから、こいつらいずれは無一文になるのに、と思うとおかしくもあり、むなしくもあり。

    0
    投稿日: 2003.10.27