
総合評価
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powered by ブクログ一人飯に限らず、一人でいたらふと思うだろうなーというフレーズをうまく表現している。 特に毎度の最後の1フレーズは”うわー”とうなされる。 8ページとうコンパクトな構成の中で、表現でしていてテンポも良い。 池袋の屋上のうどん、赤羽の朝から賑わう飲み屋、実際に出てくるお店をベースに、出てくる料理も旨そうに描かれていて、是非行ってみたい。
0投稿日: 2011.12.11
powered by ブクログ手元に置いて何度でも読み返したい一冊。五郎さんの一言一言がしみる。飲食店で感じたことを孤独のグルメ風に心でつぶやくのがクセになる。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログよく食べるおじさんの食生活のこだわり話。 身近な食べ物で、面白い話を作らせたら日本一に違いないなあ。作者の方は。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
井之頭五郎は輸入雑貨の貿易商を個人でやっている。 仕事仲間はおろか家庭も持たず、食事は常にひとり。 ガイド本や口コミなどに頼らず、目についた店にふらりと入り注文する。 さて、今日はなにを食べようか。 読み進めるうちにだんだんと惹きつけられていく。 どの料理もとても美味しそうに描かれていて、食べてみたくなってくる。 彼のように、食べることを楽しみたくなってくる。 ほんとに不思議な魅力を持つ本だ。
0投稿日: 2011.08.10
powered by ブクログネット上でコラ画像としてよく見かける。内容は特に無し。まさか腕を固める描写がコラじゃないないなんて・・・・でも料理の描き方は上手くてとても美味しそう。コーンミートが食べたくなった。機会があれば登場したお店に行ってみたい。
0投稿日: 2011.08.06
powered by ブクログなんかのんびりした感じと食べてる物のお手頃感が凄く好きだった。おれもまたプラプラして美味いもんでも食いに行きたいのう。
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一人で外食することが多い私ですが、 よくこの漫画のシーンを思い出すことがあります。 セリフの一つ一つが「あるある」と思わせ非常に主人公に親近感がわく漫画だと思います。
0投稿日: 2011.07.03
powered by ブクログ渋い男が1人で淡々と語るハードボイルド・・・なんだけどそのテーマに「食事」を持ってくることで、ちょっと笑えるものになってる。 でも時々、短いセンテンスの中に主人公の食に対する哲学が垣間見えたりして、ネタにして笑えるだけの作品ではない。 シリアスなんだけどどこかおかしくて、そして懐かしい。 すごく不思議な読み味をもってる。 台詞のセンスもさることながらそのあたりが長く読まれ続けてる秘訣じゃないでしょうか。 ただ続編はいただけない。 本作をネタにして読んでる読者へのファンサービスがうっとおしい。 こういうのは作者が狙ってるのかどうなのか、それがわからないうちが良かったのに。
0投稿日: 2011.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新たに一話加わった新装版。1人でご飯食べる時ってこんな感じだよなあ~と思いながら読んだ。ふらり立ち寄った店がおいしい時の感動や、ハズレだったときの徒労感がなんとも言えない。個人的には、焼きそばと餃子の話が好き。焼きそば食べながら餃子ほおばりたい。
1投稿日: 2011.05.05
powered by ブクログ個人的に好きな本。確かに読み飽きないし一人の食事はこんな感じ。こんな食事が楽しいし旨い。私は酒を飲みながらが幸せだけど(笑)
0投稿日: 2011.04.29
powered by ブクログ外国人バイトをこきつかう中年店主に憤慨して、ランチを食べるのを止めた挙げ句に、アームロックを仕掛けてお仕置きする漫画。一人焼き肉行って、うおォンうおォン唸りながら人間火力発電所になった挙げ句に、チャプチェまで頼んで食い過ぎる漫画。元ヒッピー系が営む自然食のレストランで嫌々ながらもカレーを頼んだ挙げ句、追加オーダーまでしちゃう漫画。なんだこれ。あ、止めて!それ以上いけない。
0投稿日: 2011.04.05
powered by ブクログただ出先で食べているだけなのに、どうして何度も何度も読み返したくなるのでしょうか そういう不思議な力を持っている漫画です 私はシューマイ弁当を食べてみたいと思いました 新幹線の中にシューマイの匂いが充満して焦ってみたいです いや、迷惑ですね
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログ今更だけど買って読んだ。 終始主人公の淡々とした独白のみでストーリーが進むのだけれど、ちっとも退屈に感じない。むしろ主人公周辺の細かい描写が想像力を掻き立てる。これは漫画ならではの強みだと思う。 久しく漫画を読んでいなかったけれど、こういう作品との出会いがあるとやっぱり漫画もいいなと改めて思う。 ネットでチラチラとは見かけていたので、まあ面白いんだろうな程度の認識はあったのだけれど、今回全篇通して読んでみると期待以上に楽しめた。
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6448410 この動画を見て、いいなと思った人はぜひ買うべき。 いやむしろ買え!
0投稿日: 2010.12.12
powered by ブクログ男には孤独が似合う・・・。 しかし、グルメも捨てがたい・・・。 そんなアナタに、脳内ダダ漏れグルメ漫画。 オススメ。
0投稿日: 2010.12.06
powered by ブクログ「生きる」ということを、じわじわと感じる漫画。傑作。 何回も人に貸しては、戻らず、買いなおし、また貸してを繰り返す、自分にとっては伝道の書。マルコポーロ連載時からわくわくして読んだ記憶。あの頃、すばらしい雑誌がたくさんあったなあ…そんな記憶とも共にある漫画。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログ愛読していた文庫版がボロボロになってしまったので、 満を持して購入。 文庫版にはない、入院編と、特別対談が、 <新装版>の価格に余りある特典。 「一コマ一日」とおっしゃる、谷口ジローさんの作画は、 本当にさすが。 谷口さんの絵でなければ、井之頭五郎の「孤独さ」が絶対に出ない。 井之頭五郎の「失敗ぶり」も相変わらずで、 ああ、もうなぜそこで! ああ、よりによって~…と、 つい、突っ込みながら読んでしまう。 本当に相変わらず面白い。 第2話「吉祥寺の回転寿司」は、うちの行き付けの店。 平日の夕方は、このとおりだと思う(笑)
0投稿日: 2010.10.26
powered by ブクログ文句なしにシュール。 少し共感できる、、、かもしれない心の声と (心の声の多さがFFⅧを思い出しました) 無駄にキザにふるまった感じの謎のセリフ達。 そして、1話の最後に現れる謎のキメ顔。 後半になるにつれ、むしろ料理なんて関係ない。 オチにもなっていないことなど、当たり前。 ナナメ前から物事を眺め、シュールさが笑える人、 必見です。面白い一冊です。
1投稿日: 2010.07.23
powered by ブクログただ食するということでここまで考えるのがシュールな感じがして面白かったです。それなのにあの電車内でジェットをやってしまったり、ついコンビニで買いすぎるなど考え不足な面を魅せる主人公が滑稽でしたw江ノ島丼の感想が誰しも思うことで地元民としては笑えましたw
0投稿日: 2010.07.21
powered by ブクログ一人で食事。 どうせするなら楽しみたい。 さて、どうしたものか… そんな感じで主人公の食事は始まる。 恐らくそれなりの年端であろう主人公が、哀愁漂う面持ちで登場する姿。 じーんときます。 このマンガが現代にフィットするのは当たり前かもなー。 それにしても時々主人公の食事量に対して「た、食べすぎなのでは…?」と思ってしまうことが多々ある。
0投稿日: 2010.03.20
powered by ブクログ一級ではなく、どちらかといえばB級グルメな食べ物が沢山出てくるけれど、とにかくどれもおいしそう。谷口さんの絵のなせる技だなと思います。やっぱ「食べる」のっていいなって再確認。
0投稿日: 2010.03.16
powered by ブクログ個人事業主のおっさんがあちこちの街で一人飯を食いながら「うまい」だの「店の雰囲気がいい」だの「頼むの失敗した」だのとやっているだけの漫画。 山も谷もない。 でもそれがいい。 一人で飯を食いに行きたくなる。 あえて注文をつけるのならば、主人公は怪しげな会社の営業マンにして欲しかった。 ちょっとスマートすぎるんだよね。 もっと冴えない感じの人だったら、より共感できたと思う。 文庫版と新装版があるけれど、新装版には新たな話も載っているので今から買う人はこちらの方がいいと思う。
0投稿日: 2010.03.11
powered by ブクログ一人でごはん食べに行くと結構こういうこと、思ってたりしますよね。ちょっとおかずの選択を間違えて残してしまったり、おいしいと思ってるのに口に出せなかったり。色んな意味で生々しい漫画だなと思いました。
0投稿日: 2010.02.27
powered by ブクログ評判の作品だが、谷口ジローの描く食事風景のほふほふ、はふはふが生理的に嫌い。 よさげな店を探してさ迷うときの独白には共感するのだけど。
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログ淡々としたマンガ。 でもすごくすごく面白いマンガ。 読まないとわからない、この面白さ。 筆舌につくしがたい。
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログ40過ぎの独身貴族が延々と独りで飯を入れるだけのマンガ。 でも、彼の独り言にはどこか惹かれてしまうものがある。 「食事」という生きていく上で必要な行為の哲学が多く眠っている良作。 独身でも貴族でありたいものです。
0投稿日: 2009.11.18
powered by ブクログ普段マンガは買わないんだけど、PANJAに連載されている頃から好きだったので、懐かしくて購入。 主人公は違うけど、駅弁食べるやつも面白かった。
0投稿日: 2009.10.24
powered by ブクログ久住昌之さんの表現に谷口ジローさんの画力を加えた、どっちの意味でもクオリティの高いギャグマンガです。 腹が減って、飯を食う、そして大抵失敗する。とても真面目なのに、馬鹿馬鹿しくて、あり得ない。そこに強いこだわりを感じずにはいられない、ギャグ以上にも人を惹きつける作品です。 是非購入して、自らもふらっと「孤独のグルメごっこ」をしてみることをオススメします。
0投稿日: 2009.10.22
powered by ブクログネット話題になっていた孤独のグルメを購入。 実はこれで全話収録じゃないようで、がっくり。 連載時の時代を忠実に反映しているため、今では古臭い表現も多いが、 それでもどこか懐かしさも感じさせつつ、古びないマンガであろう。
0投稿日: 2009.07.19
powered by ブクログ「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……」
0投稿日: 2009.06.17
powered by ブクログ見知らぬ店にふらりと入って注文する、なんでもない食べ物を描いたコミックなのだが、特別高いわけでもない、僕たちの財布でも十分頼める料理の品々だが、一流の執筆者の手にかかると、なんと、うまそうなことか。料理コミックの秀逸作品である。
0投稿日: 2009.05.29
powered by ブクログ面白いし、読んでてお腹が空く。食べてる描写がリアルでかつとても美味しそう。なにしろ主人公はよく食べるので。 そして、主人公のハードボイルドさの漂わせ方(主人公の独白の台詞とか酒飲めないけど喧嘩強いとか実はいい体してるとか)がなんか微妙にズレてるというかクサい感じでなんか笑えてしまうのだ…決して馬鹿にしているわけではないのです。でもなんかクサいんだ(笑)
0投稿日: 2009.04.07
powered by ブクログ仕事の合間に食事する中年の男の心理描写するグルメ漫画です たまにニコニコとか2chでネタに使われます。あのゴローさんです 名セリフが多いです、例えば 「モノを食べる特はね 誰にも邪魔されず 自由で なんていうか、 救われてなきゃあ ダメなんだ」 何が面白いのかというと…いわば中年のあるあるネタかなw マンガ夜話とかで語って欲しい……一冊はちょっときついかw
0投稿日: 2009.04.02
powered by ブクログ主人公がふと立ち寄った店の料理を紹介する漫画。 だいたい、腹ぺこなので何でもウマそうに食べている。 おススメは、独特なセリフまわし。 コンビニのメニューを紹介する回で、不覚にも声を出して笑ってしまった。
0投稿日: 2009.03.12
powered by ブクログ一人ふらりと立ち寄った飲食店でのエピソードを渋いタッチで綴ったコミック。 実際にあるお店がベースなのでガイドブック的に読むのもおもしろい。 なかなか味わい深いものがたり。
0投稿日: 2009.03.10
powered by ブクログヤマなし、オチなし、イミなし。 ただ主人公がメシを食うだけです。 なのに何故か何度も読みたくなる、中毒性のあるマンガです。
0投稿日: 2009.02.08
powered by ブクログ普通に淡々と食べているだけと思いきや、淡々と+めっちゃ食べていることにワロタ。 五郎さんのような、気ままでたっぷりな一人飯の旅路に憧れます。 そして、「お一人様」や「便所飯」に悩む連中がますます理解できなくなりますw 色々な人が指摘しているp123の一喝はやはり至言だと思う。
0投稿日: 2009.01.18
powered by ブクログ有名なので読んでみた。腹減った。 「男のコだよな」と評されていたカツサンドを買いにいってこようと思います
0投稿日: 2008.12.01
powered by ブクログ一人飯の美学がここにあると思う。 孤独のグルメを読んでから、一人飯でも楽しむ術を教えてくれた気がする。
0投稿日: 2008.11.04
powered by ブクログ雰囲気や空気感がが非常に素晴らしい。 長年読まれ続けているっていうのも納得できるなぁ。 ちなみにこの本を知ったのは、ニコニコできる動画サイトでした。(ニコ厨でサーセンwwww)
0投稿日: 2008.10.21
powered by ブクログ読むとお腹が減ってきます。 独特の台詞回しがいいんですよねぇ。 ちょっと前にいろいろなところでネタにされているのをよく見ましたが(笑) ちょっと渋めで面白いマンガです。 井之頭五郎しか出てこない。
0投稿日: 2008.08.16
powered by ブクログニコニコキッチンで見て読んでみたくなりました。 しかし、読むとやはり寂しい気持ちになります。 そして、どう考えても食べすぎだろう。
0投稿日: 2008.06.29
powered by ブクログこれぞハードボイルドな男の食事! 噂には聞いていましたが、期待を裏切らぬ面白さ。 ちょっと高めですが、買って損は無いです。
0投稿日: 2008.06.17
powered by ブクログ本を読んでいる時はね 誰にも邪魔されず自由でなんというか 救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・
0投稿日: 2008.06.05
powered by ブクログ文庫版を所有していたのに、書店でみかけてしまったらつい手にし、レジへ。 おかげで、また読み返す回数が増えてしまった。 しかし、この主人公、漬物が好きなのか?
1投稿日: 2008.05.20
powered by ブクログ主人公がひたすら、特にどうという事もない食事をとるお話。だが、ただひたすらリアル。 「ソースの味って男の子だよな。」 って台詞に意味は説明できないが、なんとなくわかる!って人には是非読んで欲しい。
0投稿日: 2008.05.13
