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モロー博士の島
モロー博士の島
H・G・ウェルズ、能島武文/グーテンベルク21
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総合評価

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  • 古典SFの名著

    マッドサイエンティストが居る島で不思議な経験をする話 書かれたのは1896年のため古典SFというよりは恐怖小説の色合いが強い まだ世界や科学に対して分からないことが多かったのか先が読めない不安感と夢が詰まっている 動物と人間の違いを考えさせられるという点でSFとして楽しむことができる あまり後味の良い終わり方ではないが人の理性と獣性に関する考え方は興味深い 他種族の感じる苦痛をどのように理解するか、本当に人は獣と違い理性を保てているのか、読後に不安が残る点が秀逸

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    投稿日: 2013.11.10