
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
挫折とは挑戦すると言うこと 若いうちに挫折を沢山経験すると だんだんと挑戦することの恐れがなくなったり 挫折した時の対応がうまくなったり精神的にも強くなったりする。 優等生、失敗をしてこなかった人間よりも たくさんの挫折をして来たことが大きな強みになり履歴書上でも有利になれる。周りにも優等生でなく、挫折をして来た人がいたほうが、お互いの理解があり、もし、世界を敵に回してしまったような挫折をしてしまっても、味方になってくれる人がいると、心強い。 リーダーとしての話がよく書かれていて、部下を切る勇気や、敵を減らしていく方法も書かれていた。 20-30は自分を磨くために時間とお金がある。 挫折は本当の仲間と出会える
0投稿日: 2025.11.13
powered by ブクログ後輩に紹介されて読んだ。 若者向けのエールであると感じたが、中間管理職程感じるべき事なのとかもと思った。
0投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログ人口が減少し、ビジネスサイクルも短期化している日本人は、今後否が応でも挫折とは不可分の人生になる。常に挑戦を続けなければ企業は淘汰されるが、挑戦が増えれば失敗も増える。ここで必要となるのが「挫折を生かす力」=「挫折力」である。 「悩んでいる暇があったら、とにかく働け」どんなに不本意な仕事かにかかわらず、与えられた役割の中でめちゃくちゃ働いてみる。悩むのは「うまくいかないのではないか」と考えるからで、必死にならざるを得ない状況の方が、余計なことを考えずに済む。 マスコミで話題になるような話は、大抵うまくいった部分を取り上げるので、そこら中で成功者がうようよしているような錯覚に陥る。しかし現実はその背後に死屍累々の失敗プロジェクト、挫折プロジェクトが横たわっている。 挫折を恐れるのではなく、成功なための必要因子であるとポジティブに捉え、積極的に挑戦の機会を増やしていこうと思える一冊。
0投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログ挫折とは、自分の能力以上のことに挑戦した(成長しようとした)証拠である。という趣旨のことがいろんな角度から書いてある。 スラムダンクの、『「負けたたことがある」というのが、いつか大きな財産になる』という名言(山王工業監督)を思い出した。 P189 好きなことと向いていることが、容易に重なり合ってくれないのが人生なのだ。あまり好きでないことでも、そこにやりがいを感じたり、才能を発揮できたりするのなら、そのジャンルを大事にしたほうがいい。
1投稿日: 2021.11.27
powered by ブクログ☆筆者1960年生まれ1983年東大卒 2回目で司法試験合格 ソロモンブラザーズ 産業再生機構設立時に参加 挫折→自分の能力以上のことに挑戦した証拠 メリット→打たれ強くなる、過去をリセットできる、次の戦いに活かせる、自分という人間がよくわかる 韓国経済 1997年IMF支援→時代遅れのシステムを外圧の元に一掃 有事に立ち向かえるのは覚悟とマキャベリズムを備えている人間 弱小、内紛まみれの組織の中で育った人間ほど、権力を操る能力を身につけられる ×エリート意識、優等生 日本型教育 アメリカでは…、経済学では… 正解探し 挫折体験が履歴書の核になる 挫折のドラマを持っている人 禍福は糾える縄の如し 忙しければ悩まない→とにかく働け やるしかないの覚悟 自分の負け戦を他人ごとのように予想し備えておくもう一人の自分 信長桶狭間の戦い 敗因分析→過去の自分を他人だと思う 挫折経験→ストレスに対する免疫 第3章 会社組織の人間関係の記述 敵、味方… 第4章 捨てる覚悟を持つための技 下手な延命措置はむしろ会社の寿命を縮める 「私と仕事どっちが大事なの?」☆役に立つ記述なし 昔の日本は良かった→妄想、単なる精神論 第5章 リアルな権力を使いこなす技 課長であってもトップリーダーのつもりで考え行動する 上司もコマの一つに過ぎない 文殊の知恵も3人まで→意思決定が遅いほど中身もなくなる リストラ、賃金一律カット、成果主義導入 コンサルタントは成果主義に向かいやすい 日本で成果主義は意外と通用しない→日本の企業の場合、力の源泉が集団智によるところが多い・同じ情報を共有しそこから知恵を出す☆的確な分析だが、前後の文章との繋がり、内容が薄い 経営に解の公式は存在しない→リーダーが苦心惨憺(くしんさんたん・☆苦心はあれこれ心をくだいて考えること/惨憺は心をくだき悩ますこと)してひねり出したテーラーメイドの処方箋のみが、本当に人を動かすことができる。 内村鑑三的タイプとマキャベリタイプ☆内村をよくわからない・マキャの真逆の例か?情に厚い人なのか? ☆「挫折したことありますか?」を思い出す/仕事での挫折対策の内容/恋愛の内容なし
0投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログなるほど、冨山ほどの人にも挫折はあったのか。挫折は避けるものではなく、成長のために欠かせないuncortableな経験だと実感した。
0投稿日: 2020.09.05
powered by ブクログはじめに―若者(及び若き心を失っていない中高年)たちへ 第1章 挫折こそが成長への近道 第2章 ストレス耐性を高め、挫折と折り合う技 第3章 人間関係の泥沼を楽しみ、糧にする法 第4章 捨てる覚悟を持つための法 第5章 リアルな「権力」えお使いこなす技 おわりに
0投稿日: 2020.04.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
#読了メモ どれだけチャレンジしたのか? 失敗してもそこから何を学んだのか? 大きいことを経験していれば、チャレンジするハードルが下がるので、色々と新しいことができるようになる。 挫折をしない人生ほど窮屈でつまらないものはない。挫折をした人だけが実り多い豊かな人生を送れる。積極的に挫折を体験し、それを乗り越えることで、これからの時代に通用する力を身に着けることができる。 挫折を生かす=挫折力 変化の激しい時代には企業は常に出血を強いられる。修羅場を乗り越えていく能力 挫折こそが成長への近道=人を最も成長させるのは挫折である 優等生の脆弱さ 高学歴の政治家の優柔不断 高等教育が生んだ驚異の害毒種 運命を受け入れることの大切さ
0投稿日: 2019.05.07
powered by ブクログビジネス書で買う価値のあるものは少ないと思ってましたが、これは良い本ですね。情理をいかに整合させるかが定型の解もなく難しいものだと感じました。あと、「3人寄れば文殊の知恵」3人であることも意義がある見方にハッとした。大勢集めりゃ良いってもんじゃないんですよね。(民主党の人らには解るまい)
0投稿日: 2019.04.02
powered by ブクログ若者へ向けた強いメッセージが書かれています。 挫折によって、打たれ強くなり、豊かな人生を送れる。 若いうちに挫折せよ、いずれその挫折力が活かされるはずだ。 そういうことを前提に前向きに書かれています。 後半はリーダーについて書かれています。 何度でも読み直したい本です。 気になったポイント ・若いうちに捨てることに慣れておくこと ・捨てる覚悟こそリーダーに必須 ・内村鑑三的人格とマキャベリ人格の共存 ・人は性格とインセンティブの奴隷
0投稿日: 2018.12.30
powered by ブクログオーディオブックにより読了。 ○読んだ感想概要 「失敗せよ」「失敗した経験がある人ほど今後のビジネス社会に求められる」ということが、様々な角度から語られている本。ただ、他の自己啓発本に書いてあることも多いもの。学び、気づきを得るための本ではなく、読みながら考えるためのもの。窮地に立たされていたり、失敗をした後などに読むと、思考が加速されると思う。 *冨山氏がICDの社長の座を捨てて、産業再生機構を立ち上げられたのは、大学時点で、司法試験の失敗など挫折を経験していたから *経歴は面白い。東京大学法学部卒、司法試験に三度目で合格するも、BCGに就職。一年もたたずにCDIの立ち上げに参画して、社長まで上り詰め、途中でMBA取得。帰国後は、調子の悪くなったCDIの建て直しに奔走。
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログ長澤さんにふと紹介されて読んだ。 甘えたの私には苦しくなりました。挫折とは自分の能力を超えた大きな目標に挑戦した結果だっていう言葉が苦しくなった。なかなか自分の範囲を超えて大きな目標に挑戦出来ないので、この人は自分とは違うと思いたい気持ちと私も尖った人になりたいと思ったりぐちゃぐちゃになった。いい子ちゃんでいたいと思うのはやっぱりだめなのかな〜本当に優しい人は自分を犠牲に出来るんだな〜って苦しくなる。必要だと思うけどちょっと私とは違うかなって思っちゃった。
0投稿日: 2017.10.17
powered by ブクログ若いときの苦労は買ってでもしておけ、という諺のビジネス版読本。 エリートサラリーマンを目指す人向けなので、鼻持ちならないと感じる人もいるかと思うが、しかし、言っていることは正論だ。 この人の、みもふたもない毒舌ぶりは、けっこう癖になる。
0投稿日: 2017.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人や組織と戦うときは、敵を分断し、できるだけ味方を増やした上で個別撃破をねらう。 シーソーは51:49になるまでびくともしないので、それまでは根気強くねちねちと繰り返す
0投稿日: 2017.07.07
powered by ブクログ挫折したわけではないが、なんとなく読み返そうと思って久しぶりに本棚から引っ張り出して読んでみた(おそらく読了したのは今回が初めてなはず)。本書はなかなかエッジの効いた本だが、仕事での葛藤をバネにするための考え方と、そういう一見避けたいと思うような境遇を若いうちに経験することのメリットを説いており、正直結構前向きになることができる。ちなみに、本書でいう「挫折」は、(本書を通読する限り)一般的な意味合いで言うところの「挫折」の意味ほど精神的な負荷が高いものではないように思えたので、そこは念頭に置いた上で読むと良いかもしれない。
0投稿日: 2017.02.18
powered by ブクログストレスに慣れていくうちに、ストレス耐性が強くなる あらゆる運命を受け入れる 自分自身の人生を生きる 困難に陥った時に必要なのは足し算よりも引き算
0投稿日: 2017.01.02
powered by ブクログ挫折に関する考え方も勉強になるが、組織の中の人間関係についてとても勉強になった。 刺さった言葉「人間は感情と立場の奴隷」
0投稿日: 2016.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以前から思っていたのだが、富山和彦さんのご著書は私のビジネスマンとしての本性を奮い立たせてくれるような物ばかりと思った。 この本のタイトルは、ズバリ「挫折力」。即ち挫折が、ビジネスパーソンにいかに重要かが述べられている。 それは富山さんの経歴からも見て取れる。富山さんは二回目の司法試験を失敗後(すなわち初めての挫折)、三回目の司法試験で合格。しかしながら卒業後には法曹の道には入らず、ボストン・コンサルティング・グループに入社。しかしながら、数年で小規模のコンサルティング・ファームに入社、その時スタンダード大学のビジネススクールの門を叩き、帰国後、当時は珍しかった携帯電話事業で日本を渡り合わざるを得なかったという(2回目の挫折)、若いころこら苦労、苦労の連続である。 富山さんは、挫折を知らないエリートは潰しが効かない、と愚弄している。私もそう思う。ついこの間も名門研究所で(理系だよ)、「挫折」を突然味わい自殺された方がいた。そのような輩を指しているのだろう。 富山さんの経歴は、転職及び起業の連続であるが、サラリーが大幅に下がるのにも関わらず彼についていった、ビジネスパーソンは多いという。これは富山さんが、模範たるボス、素晴らしい経営者と言う証左ではないか。本書を読んでつくづくそう感じた。 しかし、富山さんは単なる「いい人」でなく、産業再生機構で破たん企業を再生させるとき、随分と強引なリストラも厭わなかったそうだ。何故なら、それが必須の時があるからだ。 愚者は「経験」に学び、賢者は「歴史」に学ぶという。富山さんは本書の中で、歴史小説の読み方のハウツーまでも披露している。そして特に中間管理職の時は「いい」経験に学ぶことを推奨されている。 挫折に話を戻すと、富山さんは「挫折をしない人生ほど窮屈なものはない」「挫折をした人が実りある人生を送っている」つまり挫折はビジネスパーソンに普遍性をもたらすという事である。 具体的に言うと、挫折を経験することでストレス耐性が付き、ストレスを受けることが長期間続いても、精神的・肉体的に強くなるという、まさに「挫折」を味わうことは、いいことずくしなのだ。 卑近な例で申し訳ないが、私も精神的な疾病持ちで、そのせいか随分「挫折」をしてきた。それによる経験は(もう二度としたくないのは事実だが)、やはり大きかったと言わざるを得ない。簡潔に言うと、やはり「ストレス耐性」が容易につくのだ。この辺は、温室育ちのインテリ・エリートにも言ってやりたい。「基地外舐めんなよ」と。 話はそれたが、凡庸な私でさえ「挫折」したことで多くを得た。それに対して東大法学部卒で司法試験合格者及びスタンフォード大学MBAの富山さんが「挫折」を経験したら無敵になるのである。それは彼の言動から分かるであろう。 しかし、富山さんは「経営に正解などはない」と言い切る。これがビジネスの本質ではないか。その本質に本書はかなり近づける本ではないか?そう私は読了後思いました。
0投稿日: 2016.02.12
powered by ブクログ東京大学法学部を卒業し、司法試験も受かった著者が歩いたいばらの道。祖父、父のという身近な存在の生き方も壮絶だ。そんな著者の挫折をものともせず、楽しめという箴言。 彼の経歴が言わしめる迫力。正しいか正しくないか、それは読者が信じるか信じないかだ。 冒頭、内村鑑三氏の「最大遺物」が紹介された。 志ある若者が、この本を読み、わが人生を「最大遺物」する可能性を高めることを望んで止まない。
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログいい人のリーダは、会社全体の未来の為には、創業の同志、社員、OBからの憎悪を一身に受けてもかまわないという覚悟がない。だから、情に流されて決断のタイミングを逃す。その結果、倒産に至り、より多くの人の人生を壊すはめになる 学校の試験では、正解は基本的に一つだ。そして、それ以外の答えはすべてXになる。それが高ずると、あらゆる問題には唯一絶対の正解が一つあり、それ以外はすべて間違いなのだという意識が芽生えてしまうのだ。インテリほど罹患率が高く、しかも本人にはその自覚がない 城山三郎 広田弘毅 風車、風が吹くまで昼寝かな 最低限飯が食えて、夜露がしのげる場所があれば、人間は基本的に行きていける。いや、そのことのありがたさが見に染みていれば、たいていの失敗や挫折は受け流せるものだ。挫折や不遇をそうやって受け流してみると、生きていくことに不思議と自身が湧いてくる。とくに左遷なんていうのは、ある意味、責任のない立場への島流し。人生においては格好の充電、神様がくれた学び直しのチャンスである 安藤忠雄 連戦連敗 負け戦に直面している困難な状況における決断は、失敗における焦りや問題状況からくるストレスから開放されたりあまりに拙速に決断してしまうケース、逆に決断する勇気がないという理由だけで不合理な先送りをするケースのどちらかが大半だ ユダヤの格言 人生の最後に自問すべき命題として、「お前はお前自身の人生を行きたか?」 厳しい状況にあってほとんどの人間が剥き出しにするのは、「性において弱い」という本性だ。そう「性弱説」に立って人間を見つめるのが私は正しいと思う どんな格好のいいことをいっても、難しい議論を展開しても、現実の人間は、性格と自分自身の根本的な動機づけ要因からは自由になれない。この2つに人間は弱い 鬼平犯科帳 長谷川平蔵 人間というものは、良いことをしながら、悪いことをしている 善悪一如 人間の悲劇の多くは、善良なる動機づけからもたらされる 悪い情報、耳の痛いことを、本当に大事な局面で伝えてくれる友こそが、本当の友である 最も困難なことは捨てる決断なのだ 撤退戦はなるべく早期に始めなくてはならない。まだまだ勝機があるようにみえるのに撤退するというのは、スタッフには受け入れがたい。撤退を決意したリーダーは社内では叩かれ、下手をすると経済誌など社外でもたたかれることもある。それでも組織のためを思えば、リーダーは捨てるを選択しなくてはならないのだ。 撤退戦が見事だったのはインテル(アンディ・グローブ)。半導体メモリから撤退し、その資源をCPUに集中。CISCからRISCかというときRISCに集中 西郷は改革時のリーダとしては限界があった 選択と集中の本質は捨てることであり、それは心の強さが求められる。若いうちから心を鍛えておけ 捨てることが出来ない人には、捨てることは自由になり、新たな希望を手に入れることと考えて、その恐れを排除していこう 自由とは失うものが残っていないことの代名詞(ジャニス・ジョプリン) 変化に対応できない人の口癖 あのころはよかった もしあなたが知らず知らずのうちに、「あの頃は」「昔は」という言葉をつかっていたら注意すべきだ。変化に対応する力が鈍くなっているかもしれない 「昔はよかった」「今の若い連中は」と言い出したら、それはヤキがまわりだした証拠である 注意すべきは、「好きか嫌いか」と「向いているか向いていないか」は全く別物であるということだ
0投稿日: 2014.11.07
powered by ブクログ挫折力とは、自分の能力以上のこに挑戦した証拠である 弱小、内紛まみれのダメ組織の中で育った人間ほど、権力を操るマキャベリズムと、権力に破壊されないアート(術)を身につけられる
0投稿日: 2014.08.10
powered by ブクログ本書は著者の体験談から挫折力という一風風変わりな考え方を示す一冊である。 著者は、IGPI代表の冨山氏であり、3度目の挑戦で司法試験をパスしたが、コンサルという道として、BCGに入った後に、再建案件を手がける。途中でスタンフォード大学にてMBAを取得するという、風変わりでありながら、とてつもなく超エリートなコースであり、次元が違うと思ってしまう。しかし、著者は挫折を経験することでそれが力になるという。華やかな経歴の持ち主でありながら、裏ではものすごく努力もしているし、ものすごく危機的な状況を経験しているのである。 リーダになる人間は、挫折をバネに、失敗をバネに伸ばしている。メンタル的にも強くならなければならないと教えてくれる内容である。恐れ入った。
0投稿日: 2014.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一見ネガティブに思える「挫折」もそれを経験したことのある人間だからこそ見えるものがある。個人的にいろいろ経験したことのある人間だしすごく納得しながら読めた本だった。
0投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログ要は、若いときの苦労は買ってでもしろということの理由を、理論立ててかつ作者自身の経験と紐付けて説明している本です。 ただ、苦労したくてもそもそもそういう環境になかなか出くわすことができないので、その辺をどうにかする方法も教えてくれよと思いました。 あとタイトルが恥ずかしい。別に一流になりたいわけではないので、安っぽい副題はやめてほしいです…。
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログ・挫折力=挫折を愛し、乗り越え、活かしていく力。 ・「挫折をしない人生ほど窮屈でつまらないものはない」「挫折をした人だけが、実り多い豊かな人生を送れる」「積極的に挫折を体験し、それを乗り越えることで、これからの時代に通用する力を身に付けよう」 ・挫折とは、ある意味、能力以上のことに挑戦した結果である。それが人としての伸びしろとなる。挫折すれば、反省し、学習もする。けなされ、叩かれ、厭味をいわれるし、人間同士のヒリヒリした場にも身を置くことになる。それは一時的には辛い経験であっても、長い目でみれば悪い経験ではない。むしろ、難所を切り抜ける貴重な経験になる。 ・松下幸之助をはじめとする日本の大経営者たちも、さらには劉邦、カエサル、ワシントン、毛沢東、レーニン、チャーチルと、世界史を飾る有名人たちも同じ。彼らの若い時代は、ほとんど敗北につぐ敗北、命拾いにつぐ命拾い。挫折の繰り返しが、彼らをして後年、現実の改革や大事業を成し遂げる闘争能力を培ったのである。 ・敗因分析は多くの人が「なるべく失敗は振り返りたくない」という心理が働いて苦手としているところだ。そこで思い切り都合よく、過去の失敗した自分は今の自分とは違う人間、別人格だと考えて自己観察する方法は以外と気楽にできる。 ・ストレス耐性をつけるのは、年ととればとるほど難しくなる。厳しさに慣れる能力はどうしても低下するし、いろいろなものをたくさん背負うようになっているので、ストレスそのものが大きくなってしまう。できれば若いうちから慣らしていくことが望ましい。 ・挫折と折り合っていくうえで、「挫折仲間」を自分の身近にもっていることは大事である。おそらく社会的地位や富とは関係なく、人生のいろいろな失敗やつまづきについて、深い経験をもつ人を友人でも、師でも、あるいは家族でも持つことが、いざというときに大変な救いになる。 ・メメント・モリ=死を忘れるな。死はすべての人間に平等にやってくる。この地平に立つと、運命の女神に嫉妬すること自体が馬鹿げてくる。いや、大抵のこだわりや煩悩が実はどうでもいいことだと気がつく。きっと気持ちはぐっと楽になり、物事を見る目は透徹になってくるものだ。すると世の中の評価とか、他人との比較よりも、自分自身の人生を生きることことそが大切だという、シンプルな真理が自然に見えてくるものだ。苦しい状況で何を選び、何を捨てるかの優先順位も見えてくる。そうなるとストレスの原因の大半を占めるトレードオフや板挟みの苦悩からも解放されるのである。 ・「選択と集中」の本質は捨てることであり、それは起ころの強さを求められる。若いうちから心を鍛えておけ。
0投稿日: 2014.02.16
powered by ブクログ挫折が人を成長させることを言及し続けるなシンプルな考えの本。著書のタイトルにある挫折力とは「挫折を愛し、乗り越え、活かしていく力」とのことです。 また、第2章では、挫折を力に変えていくには、①挫折に負けないためのストレス耐性を強くする、②必死にならざるをえない状況に自分を置いて悩む時間を作らない、③撤退基準を設ける、諦めるラインを設定する、④敗因分析、なぜ失敗したかを客観的に分析する、⑤早めに挫折経験を重ねストレス免疫を強くする ⑥大挫折経験した仲間を持つ 等を挙げています。 第4章で捨てる技術、第5章で権力を使いこなす技などを紹介していますが、こちらはやや管理職向けの内容かと。 産業再生機構をはじめ、修羅場を数多く経験された著者だからこそ、挫折していくというスタイルに説得力がありました。ビジネスで挑戦して失敗していくことは挫折力を培っているのですね。
0投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ内村鑑三とマキャベリを掛け合わせた人物との例えがあるとおり、現実から逃げない強いリアリズムを感じる。 その他の著書と述べられている内容は重複する点もあるが実体験から語られているきれい事抜きの現実がよく伝わってくる。
0投稿日: 2013.11.06
powered by ブクログ・失敗・挫折を確りと糧にする→チャレンジしていると前向きにとらえる。 ・これまでの人生の挫折・失敗の振り返り・原因分析を確りと行う。同時に10年後、20年後の人生設計を確りと考える。それを受けて今何をすべきかを考える。
0投稿日: 2013.08.19
powered by ブクログ■名前の通り、挫折を経験することで力を得ることの大切さを説いている。 ■挫折を挫折だけにせず、今後の糧にするにはどう考えたらよいか。どう行動したらよいか。そのヒントが満載されている。 ■経験をベースとしたエピソードが沢山盛り込まれているため、内容に迫力がある。
0投稿日: 2013.06.03
powered by ブクログAMAZON引用 否定的なイメージの「挫折」だが、それを経験した人間だけが、ビジネスで最も必要な「打たれ強さ」を手に入れられる。そして、何より、「己を知る」ことができ、それこそが成長への近道となるのだ。本書でいう「挫折力」とは、この「挫折を愛し、乗り越え、活かしていく力」なのである。数々の企業を再生させたプロフェッショナルによる、不安定な時代を愉快に生き抜くための希望の書。 ”人をもっとも成長させるのは挫折である” 挫折とはある意味能力以上の事に挑戦してきた結果である。逆に言えば、挫折経験を持たずに小さな成功ばかりを積み重ねた人は「打たれ弱い」「過去にとらわれる」「戦いに弱い」「己を知らない」。有事においては致命的な弱点となってしまう。 ⇒上昇志向があるけど、失敗はしたくない人にとっては目からウロコではないでしょうか。 不安定な社会に順応し、内向きな性質な人間が多い、自分のようなまだまだ青い世代(30代以下)に対して、これからの人生をアグレッシブに楽しむ為の教科書的な位置づけだと思います。 特に仕事の面ではお金の為、会社の為、会社の為と何かしら貢献する部分がある(理由がある)ので、どんどんと挑戦をするが、プライベートとなると、からっきしとなってしまう自分にとっては気持ちが引き締められる思いでした。
0投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログいつもながらの読み応えでしたが、重みありありという感じ。 JALの話はさておき、産業再生機構に於いて彼が果たした役割はすごい大きいものだし、そこに至るエピソードは一面からすれば華々しいものだけど、本人からすると挫折の連続だったと。なるほどそういう見方もあるのか、と人によっては嫌味にしか聞こえないけど愚直なまでの泥臭さがこの書きっぷりに正当性を与えているような気がします。 この人からはまだまだ学べるところが多そうな気がする。
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログ高学歴でみんなの求める答えを出す人は、有事にもみんなにいい顔をしようとして何もできなくなってしまう。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何等かの問題に対処するとき、私は自分の信念に従えば、必ず自分自身に対してはいつも清廉潔白でいられると思っていた。しかし、世の中には、どちらも同じくらい大切なのに無理矢理に秤にかけて、血を吐く思いでどちらかを選ばなければならない状況も存在するらしい。そのようなことが起こり得るのだ、というのが、これまでも分かってはいたつもりだったが、今回はそれがとても生々しく感じられショッキングだった。 そのとき、どうするか。 著者は、逃げずに向き合い、必死になって解決の努力をするしか方法はないと言った。 非常に重みのある、現実味のある内容であった。その点で、良書であったと感じる。
0投稿日: 2013.03.30
powered by ブクログ挫折というある種困難の壁をむしろチャンスだと捉えて成長していくという、挫折の重要さに焦点を当てた本。 体験談とともにその根拠が示されてるので説得力がある。 しかし、ややくどいような気もした。
0投稿日: 2013.02.13
powered by ブクログまず、明記しなければならないのは、これは挫折した人の話ではないという事。冨山さんは自分が挫折したと言っているが、一般人から見れば、東大出て司法試験に合格した人が挫折しているはずもなく、この点は割り引いて考えなければならない。この本でいう所の挫折力=決断力+行動力であり、要は自ら意思で行動し、その結果失敗してもそれは必要な経験であり、むしろそういう失敗の積み重ねが、これからの日本人には求められると言っている。本のタイトルには違和感があるが、これからの日本の教育やリーダーのあり方を、自己の経験に基づいて具体的に書いており、とても参考になる。本当にこういう人が日本にドンドン出てくれば、日本は変わると思うが、果たしてどうなることやら。
0投稿日: 2013.02.08
powered by ブクログ「挫折力」読了。★3つ 「結果を出すリーダーはみな非情である」に続き冨山さんの本を読んでみました。 3,4割は、「結果を出す~」とかぶっているかも(^^) 自分の挫折をどう活かすかって話から入りますが、組織の挫折に広げたり、挫折しそうぐらいな泥沼の状況のなか、どう組織、人を動かすかって話の方にシフトしていきます。 その辺の生々しい話は結構面白い。 前回に引き続き。そのタイトルでよいのかな~という感じがちょっとします(^^)
0投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログ失敗と成功は表裏一体と思えば気が楽になるし、実際にそうである 「常に進歩しなければならない」という思い込みは捨てよう 人生には休むべきとき、三十六計逃げるにしかずの時がある 敗因の分析は、過去の自分を他人だと思うと意外と気楽にできる メメント・モリ(死をわすれるな) 権力は手に入れることも難しいが、使うのはもっと難しい。 自分の周りのリーダーの「権力の使い方」、その成功と失敗を観察しておこう
0投稿日: 2012.12.26
powered by ブクログ・20代、30代へのメッセージ本。 ・具体的な話というよりは、観念的な話が中心。 ・話している内容に結構矛盾があるけれども、まあ人間自体矛盾した生き物だから、教訓も整合性が欠たモノになるのはある意味仕方がないのかも。(諺なども結構矛盾したモノがあるしね。 →進化心理学的には、脳の思考パターンは、「インプット(個々の状況)に対するアウトプット(個々の回答)(=モジュール)の集まり」と考える。 →個々の教訓の整合性を重視するよりは、例え相互に矛盾したとしても個々の状況にフィットする回答の方が生存戦略的には有効 →正解は1つではない
0投稿日: 2012.12.15
powered by ブクログ挫折するということは裏を返せば自分の能力以上のことに挑戦した証拠ということである 挑戦者の特権 難所を切り抜ける貴重な経験 自由な両手で掴み取れる新しい人生 人生の高地トレーニング 愛すべき人間の本性 権力に人生を破壊されないアート(術) 粛々しゅくしゅく 負けに不思議の負けなし はっきりした敗因から、さらにその背景にある原因因子を遡っていくと、結局、自分に何が足りなかったか、さらには自分自身の特徴、得意不得意に至るまで、実に多くのことを知ることができる。 不幸とカタストロフィの繰り返しによって、より面白い人生が送れると思うなら、それは幸福な人生である。 昨日より今日、今日より明日 人間の幸福感の多くは、現在の富や地位の絶対値よりも、それが上昇していく相対的な変化にこそある 自由とは、失うものが残っていないことの代名詞 ジャニス・ジョプリン 何かを得るためには、何かを捨てなくてはならないという真理にたどり着く ステークホルダー‐資本主義 会社は株主のものであり、経営は企業価値・株主利益の最大化を目的とするべきであるという考え方に対し、会社を社会的存在ととらえ、株主だけでなく、従業員や取引先・顧客・地域社会・国家など、会社の利害関係者(ステークホルダー)全般への貢献をバランス良く重視する考え方。欧州の企業でそうした傾向が強い。株主資本主義と対比される。 三人寄れば文殊の知恵=文殊の知恵も三人まで
0投稿日: 2012.12.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の記事やコラムを読んで興味を持ち始めて手にした本。 スティーブジョブスのスピーチにも通じる 「メメント モリ」 を実感していれば、いろいろなことにチャレンジして、結局「おまえはお前の人生を生きたか?」という問に「Yes」と答えて死ぬことができるの だろう。死を本当に自分の身近に感じながら生きていく というのは とてもむずかしい作業だと思う。その域に行けずとも 「自分はいつか 『私の履歴書』を書き、一切の困難はそのネタなんだ」と人生を俯瞰 しながら楽しむことができるくらいにはなりたいものだ。 さっと読めたが、折にふれて読み返したいと思わせた。 図書館で借りて読みましたが、自分で買って本棚においておきます。
0投稿日: 2012.12.12
powered by ブクログあとがきに励まされた。 若者をやれ草食系、やれ内向きだの 年長者は語るが、それは僕らが時代に適応した結果なのだと。つまり、若者は多いにしたたかなのであると。 これから、更に厳しい社会が続くことは日の目を見るより明らかであるからこそ、僕ら若者のしたたかさ、そして、小さい頃から味わってきた挫折が大きな力になると筆者同様信じてる。
0投稿日: 2012.08.25
powered by ブクログ元産業再生機構COOの冨山さんの本です。 「挫折とは、自分の能力以上のことに挑戦した証である。」とのこと。 守りに入らずに、もっとチャレンジしようと思った。
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログ・学ぶ姿勢としては、ある意味で謙虚さが必要であり、そういう姿は日本人的には美しいかもしれない。だが悪く言えば相手に合わせるために、自分を押さえ込んでいる。これは答えのない問題を考えたり、あるいは問題設定さえ自分で行い、自分なりの答えを創造していく際には、マイナスに働くことが多い。 ・必死に自分の頭で考え、自分で仮説を生み出して、挫折を繰り返しながらたどり着いた「自分流」こそが正解なのだ。そしてその過程において生まれた「勉強不足」の意識こそ真の学ぶ姿勢である。そこからの学びこそが、真の知識や知恵を私たちに与えてくれる。まずは、「正解は一つではない」いや「正解は誰も持っていない」と考えてみることだ。そのことが自由で新しい発想を生み、新たなチャレンジを生む。もちろん新たなチャレンジは失敗、挫折を呼び込むだろうが、それをしたり顔で安全な場所から批判する優等生評論家などくそ食らえ。 ・ただ生意気ならばいいというものではないが、生意気でなければ伸びないことも確かだ。まずは上の人間を恐れず、空気も恐れず、どんどん食ってかかる。 ・あるときは、事実と論理に立脚し、またあるときは情に訴えて。押し問答や小競り合いも続けながら、ごまかしごまかしやっていった。そうやって従来のやり方を「大きく逆戻りさせない」ということに力を注いだ。 ・自分は明らかに正しいと信じていても、「白黒つけよう」と短気を起こすのはむしろ逆効果のようだ。議論に勝っても状況が変わるわけではないし、負けたらそれで終わりだ。 ・改革のために人の心をつかもうと思ったら、きれいごとばかりでは通用しない。 ・生活のリアリズムなきインテリ優等生たちは、国内にも海外にも「普遍的正解」がみつからないと、今度はタイムマシンに乗って「あの頃はよかった」という話になってしまうのだ。 ・自分の仕事の「成果」とやらを、自分が持っている「肩書き」や「地位」とやらを、一度客観的に眺めてみよう。それは本当に守るに値するようなものだろうか。一回きりの人生において、いかほどの価値を持っているモノなのか。 ・権力作用がもっとも難しく、かつ重要な意味を持つ局面は、組織の有事、すなわち組織構成員組織内の既得権者に痛みをもたらすような改革が必要なときである。 「自分が力さえ持っていればこうするのに」などと単純に考えずに、なぜできないのか、なぜ失敗するのかをしっかり観察することだ。逆にうまくいっているケースと何がちがうのか。 ・経営力をあえて単純化すると、的確なタイミングで正しい意思決定を行う能力(意思決定力)と、それを迅速かつ適切に実行する能力(実行力)の掛け算となる。前者は経営陣を中心とする経営インテリジェンスに関する組織能力であり、後者は現場やミドルを中心とするすり合わせや指揮命令系統に関する組織能力だ。 ・この両者を高めるのが理想だが、この間にはトレードオフが起きやすいという問題がある。 ・本来、逆方向に作用するものを折り合わせるのに、一般的な正解はない。リーダー自身が、どちらからも逃げず、二つの力の板ばさみになりながら、必死にやり繰りしていくしかないのだ。そこからその状況で機能する固有の答えが見つかるはず。とにかく逃げないことである。 ・そもそも「こうすればこうなる」という解の公式のようなものがあれば、ビジネスマンは苦労しない。人間の消費行動が読めないから、失敗を繰り返しているのだ。結局のところリーダーは、トライアンドエラーで学んでいくしかない。 ・人が人に対するときは、最後はいかに人の心に作用できるかが問われてくるのだ。 ・より多く失敗し、挫折したリーダーほど人の心を推量しやすい。 ・今以上でも今以下でもない、ありのままのあなたにとって、今の生き方はあなた自身の人生なのかを問い続けていくことが、これからますます大事になると思う。
1投稿日: 2012.07.14
powered by ブクログ挫折力をどう生かすか? →人間は失敗からしか学べない生きもの 小さな成功体験に囚われてはいけない 挫折は外部環境に起因する運命であり、他人のせいにして人生のしがらみをリセットできるチャンス
1投稿日: 2012.07.11
powered by ブクログ「挫折」というと あまりいいイメージの言葉ではありません。 しかし、何かを成し遂げようとすると 多かれ少なかれ必ず経験しなければいけないのが 「挫折」です。 本日ご紹介する本は、 「挫折力」を ”挫折を愛し、乗り越え、活かしていく力”と定義しています。 本書の前半で、なぜ「挫折」が必要かを説き、 後半で、より具体的な「挫折力」を扱っています。 ポイントは 「イメージ」です。 挫折というと、ネガティブなイメージがあり できれば、避けたいものです。 でも、挫折は人を成長させます。 もっとポジティブなイメージを持ち、 積極的に挫折を受け入れましょう。 「好き嫌いを深める」 好き嫌いを磨き、深めることで、 自分のスタイルで物事を判断できれば、 迷いや、後悔が少なくなります。 「挫折のイメージ」 実際の仕事人生は無数の失敗の 積み重ねの上に成り立っています。 簡単に手に入る成功体験ばかり集めていると 自分の枠から抜け出すことができません。 ”挫折”は自分が成長するために必要な プロセスだと考えれば、より大きなことにも挑戦でき、 挫折したときのダメージも小さくできます。 ただし、失敗の反省はしないと 成長できません。。。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 挫折こそが人を成長させ、人生を豊かにする 簡単に手に入る成功体験を集めている限り、自分の人間としての枠は小さいまま 自分の好き嫌いを磨き、深めることで、迷いや後悔から開放される 「敗因分析」=敗因から原因を探ると、自分の足りないところ、特徴、得意不得意が見える シーソーは51対49になるまでびくともしない=ひたすら忍耐強く、しつこく、何度も繰り返す 「捨てること」は自由になり、新たな希望を手にいれること ①チーム全体の利益、②人間関係上の利益、③個々人の利益 の中で共通領域をつくること ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 挫折こそが成長への近道 第2章 挫折に打ち勝つ力(1) ストレス耐性を高め、挫折と折り合う技 第3章 挫折に打ち勝つ力(2) 人間関係の泥沼を楽しみ、糧にする技 第4章 挫折に打ち勝つ力(3) 捨てる覚悟を持つための技 第5章 挫折に打ち勝つ力(4) リアルな「権力」を使いこなす技 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/9350130f71bfc3d4.png
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ若いうちに、挫折の経験を持つことを薦める。その理由は ビジネスで最も必要な「打たれ強さ」を手に入れられるから。 さらに、「挫折」を経験することで、「過去のリセット」「敗因の分析」「己を知ること」ができ、それこそが成長への近道となるから。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ■挫折力 1.「挫折をしない人生ほど窮屈でつまらないものはない」「挫折をした人だけが、実り多い豊かな人生を送れる」 2.挫折とは、自分の能力以上のことに挑戦した証拠である。 3.挫折は、改革を志す者にリアルな生命力、闘争力を与える。 4.教科書の正解や権威に縛られると、本当の正解からは遠ざかっていく。もちろん自分の人生の正解からも。 5.チャンスは、でこぼこ人生、挫折のドラマを持っている人のところにやってくる。 6.失敗と成功は、常に表裏一体と思えば気が楽になるし、実際にそうである。 7.敗因の分析は、過去の自分を他人だと思うと意外と気楽にできる。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〜ラストより〜 若者よ。この不遇の中で苦しみ、失敗し、心と体を鍛えておけ。早晩、君たちの時代はやってくる。そのときに、そうやって培った「挫折力」が必ず生きるはずだ。 人生、山あり谷あり。谷の時も腐らず耐え忍んで、山に向かって突き進むため、挫折を味わう事の大事さが分かります。また谷を山に変えるための「いろは」も感じ取れるかも。 失敗は成功の母ですね。人生、大体の事はたいしたことじゃあないさ。何があったって「それでも地球は回っている。」これが真実だなと。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ勉強とは、ということについて語られている部分が印象的でした。 挫折を経験し、そこでうまれた勉強不足を補うこと、それこそ勉強といえる、そして他人の尺度で決められた(大学の必修とか)勉強は、自分の尺度で見つめ直して、優先順位を自分なりにリアレンジすることも大事であるというのは、共感出来る部分であった。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログ産業再生機構の立ち上げにCOOとして参画された冨山和彦氏のこの本は、多くの会社の挫折に関わってきた経験に裏打ちされた骨太な本だ。 読み進めるのが楽しみ。
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ内容をひと言でいえば、挫折の薦めということになるかと思いますが、企業再生のプロフェッショナルとして数々の修羅場をくぐり抜けてきた著者の言葉には含蓄があり、大変参考になりました。
0投稿日: 2012.01.15
powered by ブクログ納得・共感できる点が多かった。 冨山氏の生き方は、一見遠回りにも見えるが、一人の人間として充実した生き方をする、最短コースなのかもしれない。
0投稿日: 2011.12.11
powered by ブクログタイトル見て、なんか参考になる話有るかと思って読んだけど、特になかった。なんかつまらなかった。速読し過ぎたか・・・。
0投稿日: 2011.12.11
powered by ブクログ本書からの引用です. 「あわてることはない,若者よ.この不遇と閉塞の中で,せいぜい苦しみ,失敗し,逼塞して,心と体を鍛えておけ.早晩,君たちの時代はやってくる.そのときに,そうやって培った挫折力が必ず生きるはずだ.」 私も,本当に自分が勝負をかける時のために,これからもどんどん挫折をして,色々な経験を積んでいきたいと思います.
0投稿日: 2011.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストイックな内容。ビジネスマンとしていかに力をつけるかが書かれている。若いうちに厳しい経験をしないと、年をとってから何もできない。例えば、リスクを負わなければ、『捨てる』という決断ができなくなる。世の中はトレードオフなことが多く、正解がないこともたくさんある。そこで片方を『捨てる』決断をできるかどうかが、明暗を決める。若いうちは失うものが少ない。躊躇したことを後悔せずに、バシッとやる。
0投稿日: 2011.11.30
powered by ブクログ「挫折が人生の役に立つというならどうやって役に立つの?」という素朴な気持ちで読んでみた。途中から挫折論じゃなくてリーダー論になってるんですけど。挫折すれば強くなれるから挫折しろとか、リーダーになるには挫折が必要とか、そういう話だったっけ?みたいな。
0投稿日: 2011.11.18
powered by ブクログ端から端まで、どれも勉強になった。どの古典や自己啓発にも、こんなに率直には書いてない。現実的で実践的。挫折から立ち直る方法とかそんなんではなく、挫折の次にあるものは何か、そこからどう学ぶかで、その後にどんなものが待っているかを、著者の経験から書いてある。 未来が楽しみになる一冊。
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログ良書。 個人的におススメ。 自己啓発本として、新書ではもったいないほどのクオリティだと思います。 基本的には、若いうちに多くの挫折を経験することで、打たれ強く、忍耐強く、そして人を動かすことができるようになれるので、たくさん失敗経験をしておけということを本人の経験をベースに書かれている。 各章ともよくまとまっており、内容も示唆に富んでいる。 産業再生機構設立時のCOOという修羅場の経験に裏打ちされた内容には重みがある。 私自身、30半ばで大きな挫折を経験したが、それまで挫折が少なかった分打たれ弱かったと感じている。 やはり、挫折経験は貴重だ。
0投稿日: 2011.10.08
powered by ブクログ『☓☓力』みたいな本は敬遠していたのですが、この本は良かったです。 まぁ、いわゆる教訓本なのですが、産業再生機構に勤めていた経験からか駄目になった組織の生々しい話が盛り込まれていて話にリアリティがあります。何にでもあてはまるような古典より、身の回りで起きることが容易に想像できるのがいいですね。
0投稿日: 2011.09.19
powered by ブクログ現実のエピソード等に基づいた良い本だと思いますが、一方、タイトルにもついている「挫折」という言葉が大雑把な扱いだったように感じました。 また、どういった世代に向けて書かれているか(全世代向けなのか、若い世代なのか)がいつの間にか切替わっていたりと、やや分かりにくい面もあったと思います。
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
トップリーダーのつもりで考え、行動する。 意志決定に拙速か巧遅は無い、あるのは拙劣にして遅い意志決定か迅速で巧みな意志決定のそちらかである。 うまく機能していないチームの特等は以下の通り。 チーム全体の利益や目標と、チーム構成員間の人間関係上の都合と、構成員個々人の利益や価値観との間で、共通の領域を見いだせなくなっている。 情と理の板挟みから逃げない。 善悪一如。人間界の悲劇の多くは善良なる動機付けからもたらされる。 シーソーは51対49になるまでびくともしない。 いざと言うときの捨て方が大事!
0投稿日: 2011.09.10
powered by ブクログ冨山さん自身の経験をもとに、挫折を通してのみ見る事のできる人間の本心や権力の持つ威力と怖さについて、きれいごとではない、ドロドロとした現実を抉り出している。
0投稿日: 2011.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たまに読むとやる気が出るので、自己啓発本の類い嫌いじゃありません。で、選んだのがこの本。日経の雑誌などでインタビューやコラムなどに目を通したことはあったが、著書は初めて。 このお方の十八番「優等生批判」の台詞はどこか痛快で楽しいんです。(自分が劣等生である自覚があるという裏返しですね) そんな軽い気持ちではありましたが、読んでみると自己啓発というより、ビジネス指南書という性格が強く、それがまたよかった。 歴史から現代までの事象を引き合いに出し、また自らの経験も交えながら具体的に理論を展開されていて説得力があります。いわゆる自己啓発本だと、具体性に乏しく胡散臭いと感じることが多々あるのですが、それがないのが好印象。 また、事実の論評から教えを説くスタイルなので、客観的に読み続けることができます。そして最後になって、読者に向けた著者の思いがほどよく語りかけられる。ここで感情が揺さぶれる感じが心地よい。 全体的には、言われてみればなるほど!の連発。知っているつもりのこと、わかっているつもりのことを具体的に文字にされるものだから、知っているつもりのことが、やっぱり「つもり」だったと思わされる。わかっているはずのことでも、新鮮に受け取れる。でも、わかっているつもりでいたから、共感ができるわけで、その合点がいく、読み進めるほどにどんどん合点があうのが気持ちいい。 例えば「組織は現場からは腐らない。頭から腐る。魚と同じ」云々というフレーズ。なるほど!そうだよな〜と皮膚感覚で共感。 深層部分で知っていたことが、他人の言葉によって表に引き出されて、やっと自分の身についたという感じです。 十分にオススメですね。
0投稿日: 2011.07.27
powered by ブクログまだまだ自分は考えが甘いということを思い知らされました。最後のマネジメントの章は、もうちょっと偉くなってからにしよう。
0投稿日: 2011.07.14
powered by ブクログ一見否定的なイメージがある「挫折」がいかに人間を成長させるか説いた本。 また、マキャベリズムを根幹としたリーダーシップ論も述べられています。 リーダーシップの話や組織運営の在り方についてはそんなに興味を持ちませんでしたが、やはり若いうちの挫折にどう対処していくのかといった部分は、自分の仕事人生を考える上で非常に参考になりました。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ失敗は、それを前提にしとけばそんなに怖くないし、そこからしか得られないものがあるから積極的に失敗していけという話。たしかに。
0投稿日: 2011.07.05
powered by ブクログ産業再生機構のCOOだった著者が、修羅場をくぐりまくった経験から若者に対して伝えたいこと(挫折を恐れず挑戦せよ!挫折は人生の失敗ではない…ということだと思う)を書いた本。面白いのだがタイトルがイマイチ。修羅場を愛せよ!とかしたらいいのに。この本で描いてる事例は挫折ではないと思う。
0投稿日: 2011.06.28
powered by ブクログ成功者には挫折体験が必要。 挫折を経験を活かすことが大事。 以前にもこの方の本を読んだが、新書様に内容は簡単になっていました。 JALも変われるのかな?
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログひどく説得力のある文章。強い精神力がビンビン伝わってくる感じ。ストレスに対して「避ける」のではなく、若いうちは「耐えて」耐性をつけることが大事と説く。
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログすべての項目がすべての人にプラスに働くか?というとそうではないと思うが、自分なりにアジャストしながら取り入れて行けばきっと役に立つだろうと思えることがほとんど。50という数が先にあったのかな?と思ったりもしたが、本全体としては参考になることがいろいろとあった。日々実践してみるときっとプラスになるハズ。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログ過去の成功を捨て、人生の節々でに自己を再生していくという生き方。変化が激しく先のよめない時代にはこの能力を若いうちから鍛える必要がある。常日頃しがらみを極小化し、しがみつかないようにしていくことが大事。
0投稿日: 2011.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者は、業界では結構有名な人である。 東大ー司法試験合格ーBCGーCDI社長ー産業再生機構COOー経営競争基盤社長 というような経歴だ。この経歴だけみると「挫折力?」と見える。 しかし、著者は言う。 二度目の司法試験不合格、CDIの経営危機、産業再生機構の挑戦と 色々と挫折を味わった。そもそもBCGだってその時代からすれば、 リスキーな職業で他の東大生からみれば。。。と。 そこで本書では、上記の経歴に+して、企業再生という切り口で 培ってきた経験をもとに、50の思考?なるものを述べている。 結論、文庫ということもあるし、読むのに時間がかからないとい点から、 読んでみても良いと思う。 内容は以下の通り、 1.物事は表裏一体である。失敗と成功、苦と楽、メリットとデメリット・・・ 2.持つもの、望むものは最小限しておくと、強くなる。リセット出来る。 3.人は人なり。人を知る事が、非常に大切。 という感じろうか。個人的には。まぁ、50個もメッセージがあるので、 いまいち整理出来ていない気持ち悪さは残るものの。 要は、考え方次第と人は人っていう2点が大切なような気がする。 確かにそうだな。ポジティブシンキングっていざって時になると 意外と難しい。それは、背負う物が増えてきたからだと思う。 その点を乗り越えるのは、容易ではないが、チャレンジし続けないと 本当に失う。そこが注意点。 以上
0投稿日: 2011.05.07
powered by ブクログ就活で行き詰っている時に読んだ。出来の悪いエントリーシート、失敗した面接も、全て糧になると思えた。就活だけじゃなく、「挫折」は今までの人生で色々あった。それが「打たれ強さ」につながると思うと、「無謀な挑戦」に対する恐れが少なくなった。 内容的には、少し難しいと思う。ある程度の知識がないと理解しにくいかも知れない。でも、著者の言いたいことを何となく理解出来れば良いと思う。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ性格とインセンティブ、ダメな組織で戦う方が学ぶことも多いなど項目毎にまとめられており、非常に読みやすい。いつでも、何度でも読み返したい本。
0投稿日: 2011.05.01
powered by ブクログ「挫折」と聞くと、とかくネガティブなイメージを与えがちだが、 著書は「挫折の経験」こそ、これからの時代を切り開くリーダーにとって必要な 能力であると説く。すなわち、これからの変化の激しい時代においては、決断の場においてある選択肢を選ぶために他の選択肢を‘捨てる’という行為がリーダーに求められる。この‘捨てる’作業こそ、リーダーにとって最も負荷のかかる仕事であり、同時に多くの痛みを伴う仕事でもある。そういった痛みに耐え得る意思決定を幾度とこなしていくための糧として、「挫折を愛し、乗り越え、活かしていく力=挫折力」が必要であるとしている。本書終盤では、数々の事業再生を経験した著者ならではの組織論・リーダー論などがふんだんに書かれているため、実践を繰り返しながら、何度も何度も読み直していきたいと思える内容となっている。組織のマネジメントに興味のある方は必読です。
0投稿日: 2011.04.27
powered by ブクログ僕が経験してきたことなんて大したことないってこと。 20代、30代で会社クビになる、潰れるなんてむしろイイことなんですって思わされた。 お行儀よくしてちゃ駄目だなって、改めて思う次第。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログ挫折は修羅場に強くなる。ただし、失敗から修正軌道を如何にするかが大事である。 世の中の成功本は必ずしも役に立たない。そのまま真似するのは不可能であるから 集中と選択をしろ!捨てなければ新しいことはできない。
0投稿日: 2011.04.23
powered by ブクログ親友に送別の品として頂いた本。 本書に書かれている「時代は『平時』ではなく『有事』」という言葉に非常に納得。 日々戦局が変わる時代で勝ち続けるのは困難。どれだけチャレンジをして失敗をして、そこから学びまたチャレンジをしたかが問われる時代になってきている。失敗したらその経験が生きるので決してそれは無駄にはならない。 ただし、古い体質の会社ほど一回の失敗が、ひとりの社員の評価を決定付けてしまうため、どこの会社でも思い切って挑戦が出来るかというとそうではない現実もあったりする。 日本全体が本書のような思考回路になれば、淘汰される会社もあるだろうが、少なくとも今より日本は活気づくと思う。 最後に。著者は自分が挫折を多くしたと書いているが、とてもそのようには見えないところが玉に傷か...
0投稿日: 2011.04.18
powered by ブクログ大きな挫折を経験することなく人生を歩んできた人ほど、会社でリーダや管理職になった時に判断を誤ることがある。失敗してはいけない、周りに迷惑をかけてはいけないという優等生的な考えが、決断に迷いを生じさせ、判断を誤り、さらに状況を悪化させる。 挫折するなら若いうち。もうすこし早くこの本を読んでおきたかったかも。
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログ黒川さんから薦められた本。エリートほど、挫折経験がないため、有事の際の決断力がない、などなるほどと思うことが沢山まとまっている。改革をするために必要な姿勢など、挫折力を多面的な視点で解説。自分のキャリアをどのように切り拓くかを考えている全ての人にお勧めの本。
0投稿日: 2011.04.07
powered by ブクログ挫折を受け入れて乗り越えていくことで前向きに生きようという内容です。 本書の中にある「禍福は糾える縄の如し」は自分の「今までの人生」と「今後の人生」に当てはまる言葉だと思います。 これから「禍福」を繰り返しながら自分で「正解」を創っていきたいと思います。
0投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログ今の時代は教科書が多過ぎて、苦労をする前に正解を得ようとする…このようなことがとある新聞に書かれてました。この本はそのことについての戒めのように、挫折してわかるコト体験して痛い思いをするから得られるコトが書かれています。これから、ますます厳しくなる経済において、必要なコトだと思うと同時に理論だけでは割り切れない現実について綺麗ではなく、泥臭いからこそリアルでした。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログ著者は挫折することは悪いことではなく、むしろ挫折が人を成長させるという考え方だと思います。 挫折に対してここまで前向きに記載しているものを初めて読みました。 また、答えはどこかにあるものではなく、 自分で作り出していくものという考え方には共感できました。 ◇新情報 第1章 挫折こそが成長の近道 ・挫折とは自分の能力以上のことに挑戦した(成長しようとした)証拠 ・優等生型リーダーは失敗を恐れるため あらかじめ成功しそうなことにしか挑戦しない →簡単に手に入る成功体験を集めても、人間としての器は小さいまま ・人間は失敗からしか学べない ・日本のインテリはどこかに絶対の答えがあると信じ込み、 「○○では」探しをやめない →「正解」は自分の頭で考え、仮設を立て、挫折しながら見つけ出すもの どこかの本に書いてあるものではない ・第2章 ストレス耐性を高め、挫折と折り合う技 ・常に進化しなければならない、という思い込みは捨てる →人生には休むべきとき、逃げるべきときがある ・悩むのに飽きたら、がむしゃらに働いてみることで見えることがある ・敗因分析は、過去の自分を他人だと思うとしやすい ・メメント・モリ(死を忘れるな) 第3章 人間関係の泥沼を楽しみ、糧にする技 ・人は性格と利害損得(動機付け)によって行動が決まる ・気まぐれで自分勝手で十人十色の人間を好きになる ・賛成派vs反対派は半数を超えた時点で一気に傾く(シーソー) それまではしつこく何度も繰り返す ・抵抗勢力と戦うときは、分断し、味方を増やしてから ・多くの人に見放されたとき、支えて頼りにしてくれる人を持つ 第4章 捨てる覚悟を持つ ・問題解決は早い段階が理想だが、早い分、抵抗勢力が大きい ・リーダーとして情に生きたいなら、捨てられる人とともに自分も捨てる ・第5章 リアルな権力を使いこなす ・権力は得るよりも使うほうが難しい ・文殊の知恵も三人まで(意思決定は迅速に) ・情と理のすり合わせはあきらめずに取り組む ・経営に解の公式はない →トライアンドエラーを繰り返し、名書を読みながら 自分自身で処方箋を見つけ出す ・歴史小説は、自分がその後の歴史を知らずにその時点で生きていたら 何を想い、何を感じ、いかに行動できたかを考える
0投稿日: 2011.03.21
powered by ブクログ産業構造やパワーバランスに大きな変化が訪れようとしている激動の時代においては、変化を恐れず、常に果敢に挑戦する力を持ったリーダーが必要とされる。人生の早い段階で挫折を味わい、それを乗り越える経験を経てこそ、そのような真のリーダーになることができる。 以上が著者の主張であり、これはまさに真理であると思う。 ただ、このような主張は前書き部分で既に記述尽くされていて、本著の大半は著者が体得した「あるべき企業精神」についての記述で埋められている。もっと挫折を乗り越えるための精神論についての掘り下げてあればよかった。
0投稿日: 2011.03.19
powered by ブクログトップに君臨する人というのは挫折を経験し、立ち直ってきた人たち。そこそこ上手く切り抜けてきた挫折を知らない優等生たちは有事に弱い。勝因は正確には分析できない。万人に共通の解の公式はない。敗因にこそ意味がある。上の世代は逃げ切り世代。若者の力を信じ、エールを送る書。 私はトップを目指しているわけではないけれど、打たれ強くなりたくて読んでみました。ネガティブに考えず、積極的な学びの経験として挫折は味わったほうがいいと思えるようになりましたが、それでも挫折は怖いです。何が怖いのか、傷つくのが嫌なのもあるし恥ずかしい思いもするでしょう。でも本書にも書いてあるように、「命を取られるわけではない」。少し恥ずかしい思いをしたところで死ぬよりはましですから。結局はその程度のもの。開き直りも大事ですね。 課長、部長、副社長、トップの人たちが何を考えているのか少し分かり、上司たちへの見方が変わりそうです。良い上司の見分け方も参考になりました。
0投稿日: 2011.03.13
powered by ブクログもがき苦しみそこから見えてくるもの。前のめりになって、未知の領域に挑戦する勇気!失敗なんて怖くない。
0投稿日: 2011.03.11
powered by ブクログ社会人としての幸せを求める人への指南書として、有用性が高い本だと思う。20代から30代読者を想定して書かれているようだが、40代・50代にも十分響くレベルの内容である。述べられている見識の全てを正しいとは受けとめられなくても、自分の立ち位置を確かめるのには大いに役立つ。
0投稿日: 2011.03.10
powered by ブクログ冨山和彦著【挫折力】読了。人生に迷う中、尊敬する経営者が書いた本。挫折の捉え方、捨てる必要性、決断するタイミング。今、自分が置かれた環境に対し冨山氏に背中を押してもらった。大切な仲間が「人生を変える本がある」と言っていたが、僕にとってはこの本がそうであることは間違いない。
0投稿日: 2011.03.09
powered by ブクログ【読書】司法試験に失敗し、就職先のボストンコンサルティンググループを一年で辞めながらも、ビジネスマンとして活躍し、産業再生機構COOにまでなった著者が、その「挫折力」を語った一冊。自分自身を振り返っても、自分も何度か挫折を経験している。大きなものは、大学受験での浪人生活。お世話になった家族や恩師の期待に応えられなかった自分を責めた日々だった。しかし、そこで自分自身を見つめ直し、非常に自分自身成長できた。さらに、挫折の経験は、同じような境遇の人への姿勢を寛容にさせる。これが一番大切なこと。挫折は人を大きく成長させる。世に言う著名な政治家や発明家も、最初から大成しているわけではない。下隅生活があってこそ、成功の喜びは大きい。また、著者はストレス耐性を身につける必要性を説くがそこは痛感。なかなか身につかない。
0投稿日: 2011.03.03
powered by ブクログ黒川先生のブログに確か紹介されていて、本屋で衝動買いをした本。通勤電車の中で30分あれば骨子は分かる。こんな読み方して著者には申し訳ないけど。 そうだなあ、と思ったこと。 挫折の経験は大切である。 自分で考えない受験エリートは多い。試験が一意的な正解選択と暗記ゲームになっているから、正解が一つでないリアル/ワールドとの齟齬を来している。 人は善意でもって悪行を行うことはある。裏切り者にも三分の理 合意形成には時間がかかる。ドブ板選挙的に少しずつ見方を増やしていく。51対49まで時間をかけて合意を得ればよい。挫折を知らない人はこれが苦手(これはナッシュ均衡にも当てはまりますね、チュニジアやエジプト、リビアの動乱にも)。 「昔はよかった」「今の若いものは」と言い出したら、それはヤキが回った証拠である。昔のほうがたいていのことは、悪い。 読むべきは文学、哲学、歴史学、政治学、経営学の本(岩田は経営学の本はあまり読まなくてもよいと個人的に思うけど、、、)。 内向きなのは若者ではなく、むしろ上の世代。 なるほど、挫折は人を育ててくれる。さて、問題は挫折は狙ってできない、、、ということである。若いうちの苦労は買ってでもしろ、、、というが、苦労は挫折と同義ではない。計算された失敗も挫折ではない。失敗を見込んでプロジェクトを立ち上げて、それがうまくいかなくても「想定範囲ない」だからだ。3割目標のバッターが3打数1安打でも、2つのアウトを「挫折」とは呼ばない。 挫折とは、挫折したくないと心から願っていて、それでもする挫折を言う。これを狙ってすることは原理的に不可能である。 それに、挫折が成功の糧になるのは一部の成功者だけであり、これが失敗のスパイラルのきっかけになる人だって多い。ベンチャー企業を立ち上げるアメリカ人の大半は失敗する。刑務所に入った経験が人を大きくする美談はあるが、たいていのひとはそうならないから美談なのである。 僕は挫折から立ち上がるメンタル・タフネスの涵養の仕方に興味があるが、まだ分からない。本書の著者は最初から挫折を克服できる人だから、克服できたのだ。というわけで、帯にある「打たれ強さ」の鍛え方、というのは本書では分からない(と僕は思う)。さて、どう考えるべきか。悩みは続く。 どうでもよいが、「なんとか力」とかいう陳腐な本のタイトルはもうやめたらどうか。どうせ編集部が考えたのだろうけど。「一流になれる50の思考・行動術」というタイトルもいかにもPHPらしくて面白くない。これも著者の文体からはちょっとずれていると思う。
1投稿日: 2011.02.28
powered by ブクログ2011/2/19桂林にて読了 君主論、孫子を読みたくなった。 日本の組織における合意形成についての指摘は勉強になる
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログこの本の内容を一言で言ってしまえば、「挫折をしましょう。そうすれば、それがあなたのためになります。」ということになり、タイトル通りということになる。確かに、何事もなく平穏無事に人生を全うできるのがいいことなのかもしれない。だが、挫折や失敗は挑戦をしたものにしか経験できないことである。そのため、そのリスクを遺憾なく取れる若いうちにするのが、もっともベストだとされている。ただ、今の若者はそういうことになれておらず、その体験が圧倒的に乏しいのも周知の事実であろう。自分もまさにその一人なのだが、社会に出るにあたっては、それが当たり前のものとして受け止め、その上でチャレンジを続けていきたいと思っている。「挫折経験のあるものは信頼にたる。」それは、まさにその経験が生き様となって滲み出てくるからこその言葉なのではなかろうか。
0投稿日: 2011.02.13
powered by ブクログ挫折力とは、積極的に挫折に向っていき、それを乗り越えて活かしていく力のことである。 これまでとは異なり、良い大学、良い会社に入ったからといって良い生活が続けられるとは限らない。そんな世の中で、挫折を経験せずに生きていくことは難しい。ならば、挫折を乗り越え、自分の力にして行こうという本。また、筆者の経験からすれば、挫折が人を成長させ、人生を豊かにするという。そして、今後、ビジネスマンとしてリーダーを目指す人はこの力が必要だという。そのためにも挫折力を養うべきなのである。 では、いかにの力を身に付けていくのだろうか。 まず、本の構成と概要を示す。 この本は、5章から成り、1章では挫折が人を成長させていくことを説明している。そして、残りの4章ではその挫折力をいかに養っていくかについて述べている。具体的には、2章では、ストレス耐性を高めることで、3章では、泥臭い人間関係を楽しむことで、4章では、捨てる覚悟を持つことで、そして終章となる5章では、権力をうまく使いこなすことで、挫折力を高める方法について述べている。 挫折をうまく生かしていくにはどうすべきかなあ、とそれとなく考えていた時に目に留まったので即買いしてしまった。 挑戦・反省・次への一歩ということが自分にとっての課題だなあと。
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログ「挫折こそが成功の近道」ことを色々な言葉繰り返し伝えてくれている。 目標へ一歩踏み出す覚悟や挑戦したい!と思っていてもなかなか動き出せない人にとっては、行動を後押ししてくれる本。 個人的にはこの本を以下の行動をこれから実践する。 ①挑戦する数を増やそう!(計測する) ②敗因分析(失敗分析)をしてみる!
0投稿日: 2011.02.11
powered by ブクログ挫折力とは?挫折をしない人生ほど、窮屈でつまらないものはない。挫折をした人だけが、実り多い豊かな人生を送れる。 挫折とは、ある意味、能力以上のことに挑戦した結果である。それが、人として伸びしろになる。挫折すれば、反省し、学習する。けなされ、叩かれ、厭味をいわれるし、人間同士のヒリヒリした場にも身をおくことになる。それは、一時的には、辛い経験であるが、長い目でみれば、悪い経験ではない。むしろ、難局をのりきる貴重な経験になる。 挫折は、生きていく知恵と本当の仲間と、自由な人生を与えてくれる。 優等生=挫折を知らない人 挫折を知るとは、敗者を知ることでもある。 人間界の悲劇の多くは、善良なる動機づけからもたらされる。 リーダー自身の中に、理想や理念を追いかけ続ける強い志と、それを実現する過程での人間界の悲劇をも呑み込むリアリズムとが、共存しなくてはならない。 狂気こそ、苦境や挫折の積み重ねによって培われる究極の挫折力である。
0投稿日: 2011.02.07
powered by ブクログドメスティックな会社の平社員として、エールをもらった気分。強烈な反省論を会社に求めるだけでなく、自分自身のキャリアに対しても、今こそ描くべだなと感じた。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログ冨山和彦氏は産業再生機構のCOOとしてカネボウ他3社を企業再生させたこの分野の専門家。東大学生時に司法試験に通りながらあえて司法修習生にならず、BCGに入社。しかしBCGも1年で辞め、当時の上司とともにコンサル会社を立ち上げる。ある種社会のメインストリームにいながらあえていばらの道を進んでいく生き方が以前から気になっていた方。 本書は前半で「挫折」経験の必要性を説きながら、後半は主に産業再生機構で経験したリーダー論が展開されている。挫折の克服力という観点からはむしろ書かれておらず、「挫折」するまで自分という人間の枠を広げる行動をしろというメッセージが主だ。 「挫折とは、ある意味、能力以上のことに挑戦した結果である。それが人としての伸びしろとなる。挫折すれば、反省し、学習もする。けなされ、叩かれ、厭味をいわれるし、人間同士のヒリヒリした場にも身をおくことになる。それは一時的には辛い経験であっても、長い目で見れば悪い経験ではない。むしろ、難所を切り抜ける貴重な経験になる。」 昔から言われていることであるし、わかっているつもりであることであるが、産業再生機構でさぞかし抵抗勢力から厳しい反対にあったであろう氏の言葉であるが故に、説得力が高い。「挫折」の経験というのは耐性として蓄積していくものだとも解釈できる。今更ながらドラゴンボールで孫悟空が死ぬほどの経験をするとさらに強くなるというのは挫折力の大切さというメッセージなのだと、改めて鳥山明の凄さを感じる。 そして「挫折」の対局にある「小さな成功体験に留まるリスク」に関しても書かれている。「小さな成功体験にとらわれるな!早めに捨てる訓練をしておかないと、将来、もっと大事な局面で「捨て方」を決定的に間違えることになる。」 知らず知らずのうちに「あの頃は、、、」「昔は、、、、」という言葉を使っていたら注意すべき。成功体験だろうと失敗体験だろうと過去の自分は今の自分と全く違う自分である。つまり過去の自分の捨てるということを勧めている。 年末に立て続けに同窓会を企画し、昔話をしていい気になっていた自分にぞーっとした。 「挫折」という経験は結果論であると私は思う。好んですべきことではないし、自分の枠を超えて挑戦したからといって必ずしも挫折を経験するということでもない。しかし、好むと好まざるとに関わらず挑戦し続けた上で「挫折」したときは、むしろラッキー!これでもう一段自分の精神的耐性が上がるんだ!という姿勢で臨むべきだということだと思う。 一番恐れるべきはやはり「挫折」ではなく、「小さな成功体験を捨てきれずに、過去にしがみつく自分」であろう。自戒も込めて!
0投稿日: 2011.02.03
