Reader Store
清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)
清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)
今野敏/新潮社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

68件)
4.1
21
29
13
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    事件の内容より教習車の事故が気になった。免許証持ちだけに事故の責任は運転手にありそうだけど、教習車なのだからやはり同乗の教官が最終的な責任者になるのかな。ただ事故の賠償となるとどうなるだろう。門に軽く接触しただけとはいえ運転続けさせるのはちょっと不安だなぁ。その為のペーパー教習で教習の意義はあったのだけど。 神奈川県警と言えば確かに不祥事というワードがセットになってる。良くも悪くもドラマに良い舞台。

    0
    投稿日: 2025.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    竜崎が神奈川県警の刑事部長になってからの話スタート 町田での殺人事件で警視庁の伊丹刑事部長と共に 本部に詰めることに 被害者が中国人だった事から公安も絡むややこしい話に 事件自体はサクサクと片付くが、どこまで発表するか、これまで揉めることに OBの自動車教習所所長や元弁護士の手配師 中華街の顔役など次回以降も絡んできそうな人が続々と登場

    0
    投稿日: 2025.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ8弾。面白かった。 神奈川県警に異動して最初の事件。中国、中華街なども絡み新しい舞台での物語が展開している。原理原則を貫くところもやや弾力的に変わってきた印象。

    0
    投稿日: 2025.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神奈川県警、刑事部長に昇進し着任後初の事件。 たまに中華街に行くと確かに高級店が少なく若者が好みそうな流行りの店が目立つ。そう言う意味でもなかなか興味深い内容だった。 事件の内容はともかく 『結局、隠し事などしないほうがいいんだ』と竜崎さんが言い、『いつもこういうふうになるとは限らない』と伊丹さんとの会話があるが… …いつもこういうふうになるよね?? そしてそこが面白い!

    6
    投稿日: 2025.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    3.5 シリーズ第2章開幕。竜崎が神奈川県警刑事部長として着任。 東京との境で他殺体が発生。 警視庁との合同捜査に。 被害者が中国人とわかり公安との関わりも厄介に。 加えて妻、冴子が自動車学校で事故を起こし、車と柵の損害賠償を請求させられる。 「警察外」の凶悪事件、「警察内」のきな臭い事情、「家庭内」のトラブル 三つ巴の事情を竜崎が捌いていく。 冴子の為に警察に乗り込んで、自動車学校所長と対峙する場面はカッコ良かったなぁ 事件は被害者が中国人ということもあり、関係者に中国人が何人か出てくるが誰が誰だか一瞬わからなくなり自分は何か読みづらい場面があった。

    1
    投稿日: 2025.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    神奈川県警に異動してもいつもの竜崎さんで安心しました。地域の微妙なバランスを考慮しつつ時には切り崩していくような大胆さがとても楽しかったです。

    0
    投稿日: 2025.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神奈川県警の刑事部長着任し、いよいよ第二部?が開幕した。 神奈川といえば中華街、そして今回の被害者は中国人。 さらに犬猿の仲の警視庁との合同捜査。 もちろん同じ階級となった伊丹とのコンビは今回も健在だった。 これから神奈川県警をどう変えていくのか、楽しみで仕方ない。

    43
    投稿日: 2025.06.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜崎さん、栄転おめでとう! 東京を離れ、神奈川県警の刑事部長へ! 良く聞くけど、警視庁と神奈川県警は、犬猿の仲らしい。 まぁ、上同士かもしれんけど。 竜崎さん、上やし関係ありあり… 着任早々、いきなり殺人。 しかも、中国人。 事件の発生場所の問題で、警視庁と神奈川県警で、どっちがメインやねん!で、何か揉めとる。 あのね。手柄なんかどっちが取ってもええやん。犯人逮捕という目的が達成したら! そんなに褒めて欲しかったら、私が頭撫で撫でしたるから〜! 更に、中国当局絡みかも?で、わらわら… 公安も絡んで来て、みんなで大揉め。 1人を除いて〜! 当然、竜崎さん! しかし、竜崎さんも一回り大きくなったというか、懐が深くなったというか、成長してるやん! 大森署の経験活かしてる〜 まぁ、正直に生きるのが、本来の姿やし、ええとは思うけど、その生き方に共感するんか親派ばっかりになっていくんやけど…  「そんな奴おれへんやろ〜」 と、どこかの漫才のネタが頭に浮かぶ… 今回は、中国絡みで、久々にタイトルにある「隠蔽」って話にもなるんやけど… 正直にならんとあかんで〜 ウソついても、結局、ロクな事にならんしね… 神奈川県警でも活躍しそう。当然、警視庁とも付かず離れずで…(^_^)v

    86
    投稿日: 2025.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりの隠蔽捜査シリーズ。忘れていた部分もあるので何冊か再読して本作に臨む。大森署から異動となり神奈川県警刑事部長となった竜崎に早速難事件が訪れる。東京都との境目で事件が発生し警視庁と合同捜査になった本作では中華街や神奈川県警など新しい難問に直面しながらも自分の道を突き進んでいく。途中からは公安も登場し、かなりきな臭くなったところでも竜崎節は変わらない。まだまだ新シリーズの序盤といった様相でキャラが見定まっていない人物もいる。今後の流れがどうなっていくのか、相変わらず楽しみなシリーズだ。

    5
    投稿日: 2025.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大森署署長から神奈川県警刑事部長に異動となった竜崎伸也。着任早々、東京都との境で殺人事件が起きる。 警視庁と神奈川県警と公安の3つの組織の中で竜崎刑事部長は伊丹刑事部長と共に意見を対立させながらも、まっすぐに犯人を検挙する目的を最優先に突き進んでいくのが清々しい。 警察OBの滝口との確執も仕事に真っ直ぐな竜崎の人間性でいい方向に持っていく。 妻冴子の自動車スクールの事故も絡ませ面白く読みました。 2025年2月24日読了

    5
    投稿日: 2025.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分も転勤したつもりで読み始めましたが、今まで登場したことのある面々、新しく味方になりそうな面々を前に竜崎節で事件解決まで一気に読みました。 神奈川県警といえば港絡み、中華街もあり、この後のシリーズも楽しみです。

    2
    投稿日: 2025.02.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「神奈川県警編」開幕! 前作までの大森署長編が大好きなったので、馴染めのメンバーたちに会えなくなるのを寂しく思ってましたが、そんな心配はご無用!新章も間違いなく楽しめる確信を得られた一作でした。 竜崎の不思議な魅力は県境だけでなく、国境も越える。

    3
    投稿日: 2025.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっとこ8巻。 竜崎が神奈川県警の刑事部長となり、異動してくるところから物語がスタート。 坂道の多い場所に引っ越してきたらしく、竜崎の奥様が車に乗りたいと。 しかしペーパードライバーの為、自動車学校に通うことになる。 自動車学校にペーパードライバー向けのコースがあるんですね?知らなかったです。 私もバイクがペーパードライバーなので、練習できるものなら練習したいなぁo(^▽^)o そんな竜崎の奥様が、自動車学校でトラブルに遭う。 そんな頃竜崎はというと、またまた殺人事件。 竜崎の元には殺人事件多めですかね(^^;; 異動初日に殺人事件!引きが強いですよねっ! 被害者の身元がわからず、捜査は難航する。 東京都との境目で事件が起きた為、警視庁との合同調査となるのだが、とするとまたあの人ですね。そうです伊丹さんです(笑) いつもは伊丹さんと竜崎さんでは、竜崎さんの方が何でも出来るイメージで描かれるのですが、今回は竜崎さんが神奈川県警に移ったからか?何だか伊丹さんムカつきます(笑)伊丹さんが何となく竜崎さんを見下しているように見えるんですよ(-。-; けしからんです。 以前の巻に登場していた人が何人か出てはいたものの、新天地の事件で、誰が敵で誰が味方になるのか? 読者はその辺も楽しめますね♪ まぁ当たり前なのですが、今回も竜崎はかっこよかったです(*^^*)

    100
    投稿日: 2025.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさかの前作のラストと同日からのスタートで、異動初日にこんな大事件が起きるなんてさすが竜崎(笑) 県警内は意外にも敵は少なそう…?(敵も味方もないと言われそうですが) そしてあそこで協力を申し出ることのできる竜崎には尊敬しかない。

    0
    投稿日: 2024.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤のアウェイ感や奥さんが教習所でひどい目に遭うシーンが辛い。 そこを乗り越えるといつものシリーズの面白さで楽しめた。 公安の人たちも竜崎を認めるのが気持ち良い。

    0
    投稿日: 2024.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大森署から異動になっても自分の考えは変わらず。相変わらず周りをたらしこむ人たらし竜崎さん。 今回は敵も味方も魅了しました。正直ものが馬鹿を見ない世界で読後感が良く、テンポも良いので次巻も楽しみです。

    10
    投稿日: 2024.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隠蔽捜査8 神奈川県警刑事部長としての初事件 着任後まもなく東京都と神奈川県の県境で中国人とみられる他殺体が発見される そうそうあの謎の県境のところですそうなるとやっぱり警視庁との合同捜査 伊丹は外せませんから 中華街、華僑とまずは横浜のご当地重要ポイントから 元警察OBの扱いとか公安のやり取りとか 竜崎さん、ポリシーは変わらないけれど 柔軟さが垣間見れるようになったような 神奈川県警察本部はみなとみらいにあって 予約が必要らしいけど、本部内見学コースとかあるみたい 竜崎がまだ居るかわからないけど 一度行くべきね

    83
    投稿日: 2024.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜崎シリーズは裏切らない。 今作も圧倒的に面白い。 横浜県警に異動になった竜崎さん。 新天地での新しいやり方に、しっかり耳を傾けます。 「おや?」と思うけれど、郷に入っては郷に従え。 引く所も心得ている竜崎さんです。 警視庁との合同捜査で、伊丹とがっぷりよつ。 お互い言いたいことが言える仲。 時にぶつかり合いながら事件の解決にあたります。 今回は公安部も加わり、 セクショナリズムや秘密主義の厚い壁も…。 板橋捜査一課長も登場。 『宰領』で、最初は竜崎に敵意の目を向けていたノンキャリア。 続けて読むと、こういう伏線を覚えていられるところが楽しい。 竜崎は癖のある人物を自分の方に向かせるのが上手です。 今回は、親分肌で 偉そうな県警OB、滝口が登場。 こういう人が出てくると、なぜかわくわく。 今回の事件は外国絡み。 「外交の前提は双方の国が対等なことだ」 そうだ、そうだ! 毅然とした態度の竜崎に拍手。 そして、国民に事実をありのまま伝える姿勢。 さすが、竜崎さん。 日本の国民は、けっこう賢く、良識がある。 と、私は思います。

    41
    投稿日: 2024.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    町田で事件が発生し、背後には横浜中華街の華僑の姿が。警視庁と神奈川県警の合同捜査が開始し、伊丹と共に解決の道を模索する。 県警OBの丸め方は面白かった。ただ、この手法を取れたのと大森署長の経験があったからかな?と思ってしまった。この年齢になっても日々成長しているのだろう。

    11
    投稿日: 2024.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隠蔽捜査シリーズ第2章で神奈川県警の刑事部長に着任後また新たな事件の指揮を執り複雑な問題を解決していく姿は、凄く素敵で良かったです。 今野敏先生の隠蔽捜査シリーズは、凄く読みやすくてスラスラとのめり込みますね。

    4
    投稿日: 2024.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ブグログにて評価高く読む。 個人的には、相性の問題。 雰囲気は、高杉良や池井戸潤の書き方に似ているが ちょっと物足りない。 という内容。

    45
    投稿日: 2024.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大森署から神奈川県警に刑事部長として着任。同期の警視庁の伊丹 刑事部長とともに事件に挑む。題名の清明は杜牧の詩で七言絶句の中の清明の時節、雨紛紛、路上の行人、魂を断たんと欲す。1行から題名に選ばれたのかと。今回も竜崎伸也の魅力満載。相手が誰であれ物おじせず本音と正論を述べる1本筋が通っている竜崎の言動が際立っていた。

    2
    投稿日: 2024.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久々にこのシリーズを読んだ。原理原則を貫き通す竜崎刑事部長の言動はスカッとする。現実は甘くないと言われるかもしれないが、今回も勉強になった。

    4
    投稿日: 2024.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大森署の署長から、新たに神奈川県警の刑事部長へとステージを移して展開される、竜崎 伸也の活躍を描く、『隠蔽捜査シリーズ』第8巻。 新キャラクターの阿久津参事官や佐藤本部長等比較的に好意を持って迎え入れられる竜崎が、大森署時代とは違うどんな伝説を作り上げるだろうかと、期待値が大きくなっていきます❗ 今回も竜崎の相変わらずのブレない姿勢が、様々な人々に色んな影響を与えて、読後の爽快感がハンパありません。そして妻の冴子節も健在で、シリーズ作品の中でも上位に入る位の面白さでした❗

    18
    投稿日: 2024.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    みなとみらい署暴対係の名前が出たからニマニマしてしまった。取り調べしたのはあの2人かな? 話的にはネタが段々尽きてきた感がある。

    3
    投稿日: 2024.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2022年(発出2020年) 425ページ 文庫本の表紙の写真は、神奈川県警本部庁舎でしょうか。『ビルの上階に円盤を埋め込んだような独特のデザイン』とあり、表紙カバーをマジマジと眺めました。 神奈川県警にきても、竜崎は変わりません。面白さも変わりません。ご都合主義のような終わり方でも、それが竜崎の醍醐味です。 神奈川県警の新キャラも登場します。竜崎のぶれないキャラで、周りの人たちの信頼を固めていきます。竜崎伸也の人心掌握術ですね。 横浜といえば中華街で、中華街で食事をするシーンがありますが、美味しそうでうらやましい! 安定の伊丹刑事部長も登場します。だけど、伊丹は神奈川県警を明らかに下に見ていて、やなヤツ〜風に描かれています。 そして、今回の家族のお話は冴子さんでした。横浜市もうちからしたら大都会だけど、東京では必要なかった車がついに必要になるのね。 今作で手元にある隠蔽捜査シリーズは終わりです。続刊も早く読みたいのですが、しばらく竜崎伸也とお別れです。

    21
    投稿日: 2024.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このシリーズ好きで、読んできました。 何がというわけではないけど、淡々とストーリーは流れていて、なんとなく面白い。警察小説もたまに読むといいですね。

    5
    投稿日: 2024.02.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    左遷先の大森署で署長として数々の功績を挙げた竜崎伸也は、神奈川県警に刑事部長として招かれた。着任後まもなく、東京都との境で他殺体が発見されたため、合同捜査が始まる。幼なじみで同期入庁の警視庁伊丹刑事部長と早々に再会を果たし、タッグを組むことになったのだ。被害者が中国人で、公安が関心を寄せたため、やがてこの事案は複雑な様相を呈してゆく。指揮を執りつつ、解決の鍵を求めて横浜中華街に赴く竜崎。彼は、大規模県警本部の幹部として、新たな重責を担うことができるのか──。

    2
    投稿日: 2023.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ第十弾。久々の竜崎伸也だったが、やはり面白かった。大森署署長から神奈川県警刑事部長に異動した竜崎。建前など無く、いつも本音勝負、それで上手くいってしまうのが心地よい。県警OBや公安と対立しそうになるが、結局は味方にしてしまう。殺人犯は中国国家安全部の局員、それでもマスコミに隠すことなく発表。これを隠すのが普通と思うって怖いことだ。

    25
    投稿日: 2023.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ第8作目 本作は第2章として竜崎が神奈川県警刑事部長としてスタート 妻の車校でトラブルがあり敵対していた警察OBを頼ることで味方にしてしまうのはさすが 本音と建て前を使い分けしない竜崎の姿勢に登場人物が魅力されていく姿はこのシリーズらしい ミステリーというよりは、警察組織という特殊な環境下で竜崎という男が新たな道を切り拓いていく爽快な物語

    2
    投稿日: 2023.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ8作目。大森署長から神奈川県警刑事部長に栄転した竜崎が事件を追う話。圧倒的上司にしたいNo.1。直属の上司じゃなくて箇所のトップにいてほしい。正直者が馬鹿を見る、という世界じゃないのがこんなに救いだとは。掌返しが様式美だと思いながら掌が返されるのを心待ちしてる

    1
    投稿日: 2023.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【隠蔽捜査8】神奈川県警の刑事部長となった竜崎伸也の最初の事件。 他殺遺体が発見されたのは町田市の沢谷戸自然公園だったが、その周辺は川崎市と横浜市が入り組んだ地域だった。警視庁:伊丹と竜崎が一緒に捜査本部に臨場する。 警視庁vs神奈川県警。刑事部vs公安。警察OB vs現役キャリア。様々な対抗心の渦、そして鍵となるのは横浜中華街、ここでも華僑内部の対立が…。 いろんな思惑と対立を竜崎がバッサバッサと原理原則で片付けていく。清々しい!  『清明』の漢詩とともに第二章が幕開けした。

    18
    投稿日: 2023.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったです。 シリーズ第8弾からは隠蔽捜査の第二章なんですね。 第7弾までは大森警察署長としての活躍でしたが、第二章からは神奈川県警刑事部長です。 今回は、冴子奥様もかなりの頻度で登場していましたね。 今回も竜崎さんはかっこいいですね。

    47
    投稿日: 2023.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作で公用車に乗り神奈川県警本部に向かう場面で終わり、今作は到着する場合で始まった。 なかなか粋な始まりでテンションも上がります♪ 警視庁とは部署や肩書きなどの呼び方も違うのでちょっとこんがらがってしまった。 着任早々に事件勃発でお互いに腹の探り合いの竜崎と神奈川県警の面々です。 警視庁主導による合同捜査で伊丹と早速のご対面となり、さすがの竜崎も要らぬ気をつかう事に。 神奈川といえば横浜!中華街! シリーズ読んできて大都会TOKYOにも飽きてきたので横浜舞台は嬉しい限りです♪ さぁ神奈川メンバー達が竜崎とどうなっていくのか楽しみですねぇ:.゚٩(๑˘ω˘๑)۶:.。 中華街は35年くらい前に行っただけ… バブル期の高級中華料理店とあの中華街は妖しく煌びやかで、ちょっと恐ろしかった(꒪⌓︎꒪) 次作からは図書館での順番待ち… メロ師匠!次の敏さんは何シリーズにしましょうか指示をお待ちしてます笑

    45
    投稿日: 2023.10.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    隠蔽捜査文庫化最新作 【読間】 待ってましたの「愛すべき変人」シリーズ。 神奈川県警周辺キャラのトンデモ具合に、竜崎の方が「まともな人」に感じてしまうという序盤(笑)。 あの参事官やらOBやらもゆくゆく手懐けていくのだろうという「愛すべきワンパターン」が待ち受けているのは間違い無いので、来るべき“その瞬間”がもう、待ち遠しくて待ち遠しくて・・・ページを捲る手が止まらない。

    10
    投稿日: 2023.06.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今回も竜崎のはっきりした物言いが良かった。 無駄を省いて効率が良いことを優先すること、立場関係なく自分の信念を曲げないこと。 それに対するスッキリ感は良かったけれど、最後はなんかスピード上げて事件解決に持って行った感じがあって、あっけなかった。

    2
    投稿日: 2023.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ、第8弾。 大森署署長として活躍した竜崎 伸也。 今度は、あの神奈川県警の刑事部長として赴任。 着任後、謎の他殺死体が東京都と神奈川県の境で発見され、合同捜査が開始される。 そして、被害者が中国人であったことから、公安の動きも見え隠れする。 果たして、真犯人とは? 隠蔽捜査シリーズ第二章の開幕ですね。 今後も期待大です。

    14
    投稿日: 2023.01.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    竜崎が神奈川県警刑事部長に栄転となり、前職の大森署から移動してくるところから始まる。 しかし今作では権限などについてはこれまでとほとんど変わりがないようだ。 続編ではもっと大きな変化を期待したい。

    0
    投稿日: 2023.01.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あー、竜崎かっこいい。私なんか、自分の信念がなくてブレブレですが、爪の垢煎じて飲みたいです。 日頃の鬱憤が晴れる一冊です。 そして、中華街行きたくなります。

    2
    投稿日: 2023.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回も自分の正しいと思うやり方でどんどんまわりの信用を勝ち取っていく竜崎がほんと痛快。 部下にしてみれば最初のやりにくそうっていう印象がこれほどひっくり返る人おらんよね。 ひそかに佐藤本部長がいいキャラ。今後が楽しみ。

    5
    投稿日: 2022.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今野敏「隠蔽捜査」シリーズ第10作目(2020年1月単行本、2022年6月文庫本)、長編作品としては8作目だ。 今野敏のこのシリーズが一番好きだ。何しろ警察官僚でありながら、組織のしがらみにとらわれず己の信念を貫き通し、結果的にそれが組織をも守ることになり、更に敵対した人物が最後には皆んな竜崎のシンパになっていく胸がスカッとする物語なのだ。 今回は竜崎が大森署署長としての数々の実績により、神奈川県警本部刑事部長に栄転赴任した日からの物語。 シリーズ1作目が警察庁長官官房総務課長としての物語で2〜9作目は全て警視庁大森署署長としての物語。9作目の最後のシーンは大森署の公用車で神奈川県警に竜崎が着いたところで終わっていた。今回はその公用車を降りたところから始まっている。 主な登場人物は今までと変わらない人物が、警視庁刑事部の伊丹刑事部長、田端捜査一課長、岩井管理官。 今回新たに登場するのが神奈川県警の佐藤本部長、石田総務課長、桂木総務課秘書官、神奈川県警刑事部の阿久津参事官、板橋捜査一課長、永田捜査二課長、池辺刑事総務課長など。板橋捜査一課長はシリーズ6作目の『宰領(隠蔽捜査5)』で登場していて、竜崎を嫌い反目していたが最後に竜崎シンパになった人物だ。 勿論竜崎の家族、妻の冴子、娘の美紀も登場する。息子の邦彦はポーランドに留学中で登場しない。 物語は東京の神奈川への飛び地のような町田で身元不明の殺人死体が発見されて、警視庁と神奈川県警の合同捜査本部が警視庁の町田署に開設されたところから始まる。警視庁への神奈川県警のライバル意識は噂以上に酷く、竜崎は辟易しながらも自分の信念を通そうとしたが、阿久津参事官の説得に耳を傾けて取り敢えず上手くやって行くことにする。最終的には竜崎の考え方、行動に神奈川県警の面々も敬服し少しずつ変わって行くことになるのだが。そして警視庁捜査一課の面々も公安部の面々も竜崎の信念と行動力に敬服し信頼、協力関係が強固なものになっていくのだ。 事件の捜査と並行して竜崎の妻の冴子の運転教習所での事故の話が進む。軽い単純な自損事故で勿論教官が同乗している事故なのに冴子は警察署に長時間拘束されていた。教習所の所長の滝口達夫が所轄の交通警官に理不尽な圧力を加えていたのだ。滝口は警察OBで神奈川県警で管理官を勤めたノンキャリアの実力者だった。 この場は竜崎が出しゃばって理詰めで収めるが、その後冴子は教習所で嫌がらせを受けることになる。しかし滝口の現役時代の評判はすこぶる良く、部下からの信頼も厚かった。そして滝口の人脈は豊富で横浜中華街の裏の筋にも人脈があった。実はこの人脈が竜崎を助けることになるのだ。 身元不明の被害者は張浩然(チャン・ハオラン)という不法入国した36歳の中国人だとわかる。日本人の52歳の手配師で元弁護士の山東喜一という者が長浩然(その時は楊宇軒と言う偽名を名乗っていた)の働き口の世話をした関係で身元が確認される。二人の通訳をした黄梓豪(ファン・ズハオ)もまた警察に証言の協力して身元は確認された。 張公然は最初は横浜中華街の縁者に助けを求めたが拒絶されたのもわかった。普通は華僑はよっぽどのことがない限り拒絶しない。神奈川県警も中華街の華僑への人脈はなかった。何故受け入れられなかったのか、竜崎は独自の調査を始める。 神奈川県警OBの滝口所長は現役時代から裏の人脈も多く持っていた。竜崎は滝口に巧みに話しを持ちかけ、妻の件で敵対していた滝口をも竜崎シンパにして中華街の華僑の顔役とも言われる呉博文(ウー・ヴォエン)に面会する。華僑が張公然を拒絶した理由が政治的な理由かもしれないということを知らされる。新華僑や新新華僑の中には本国での弾圧を逃れて日本にやってきた者もいて、その者達は政治的トラブルが持ち込まれるのを恐れると言う。竜崎は張公然の事件に政治的な背景を感じ取り、公安部に協力を求めるのだが… ここからいつもの竜崎本領発揮が始まり、興奮するのを抑えられない醍醐味なのだ。組織の原理は後回し、己の信念の原理原則優先の行動力を遺憾無く発揮していく。 捜査本部に入っていた二人の公安外事二課の刑事が黄梓豪をマークしている事実を問い詰め、黄梓豪が中国国家安全部の局員であること、張公然は民主化運動家だったことを知り、事件のストーリーが見えてくる。黄梓豪は中国の情報員で張公然を監視していたが、何らかのトラブルで殺害したと考えられた。 しかし公安はわかっていながら、野放しにした。外交問題を視野に入れた判断だと言う。竜崎は真の外交を説き、黄梓豪の逮捕に向けて二人に協力を求め、逮捕にこぎつけるのだった。 そしてここからが本当の本領発揮なのだが、記者会見で黄梓豪が中国の情報員であることも含めて全て隠さずマスコミに発表説明することを竜崎は指示する。当然公安の二人は反対したが、本音は竜崎に賛同していた。あとは公安部長の吉村に話して許可を得るだけだったが、吉村は頭から秘匿前提の別のストーリーを考えろと言う。しかし竜崎は無視してありのままを発表させる。 警視庁は大騒ぎになって、竜崎は左遷も覚悟したが後悔はなかった。ところが外務省は中国に対して断固たる態度を見せることで逆に溜飲を下げたらしく、警視庁にお褒めの言葉があったと言うことで決着。竜崎の信念が国家を救ったのだった。

    17
    投稿日: 2022.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大森署署長から神奈川県警刑事部長に異動しても、相変わらずの冷静さで物事に対処していく竜崎の姿勢はいつ読んでもカッコいい!自分もこうありたいと思わせてくれるヒーローぶりは健在だった。

    2
    投稿日: 2022.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神奈川県警に異動しても竜崎の活躍ぶりは相変わらず。佐藤本部長は軽い感じで、亜久津参事官は謎多き存在。部下の意見に耳を傾けつつも、本音と建前はなくありのまま原理原則で相手を説き伏せるところは、読んでいて清々しい気持ちになる。

    3
    投稿日: 2022.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隠蔽捜査シリーズも、本編より舞台が変わった(大森署長⇒神奈川県警刑事部長) 普通の刑事ものと違って、管理職が主役になるところがウリなんだが、登場人物が最後は全て善人になるという今野スタイルは、ここでも相変わらずで、現実を忘れさせてくれる清涼の一冊か。 色んなシリーズの登場人物とコラボしているところで、あきさせないのも最近の今野小説。

    4
    投稿日: 2022.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隠蔽捜査シリーズは解説まで面白いため、読みたいのを我慢して文庫発刊を待っている。今回もその判断に間違いはなかった。 大森署を離れ、神奈川県警に異動になったことで、かつての部下や関係者とも離れてしまうことに寂しさを感じたが、それを忘れさせる新たなクセの強い部下が登場したことを単純にうれしく思う。 相も変わらず、原理原則を貫きつつ、柔軟な考えも身に着けた竜崎部長の活躍は今後も楽しみでしかない。どことなく自身のかつての上司に似ていることで尊敬もしている。 もう既に隠蔽捜査9まで出ているが、また2年ほど?文庫化を待ちたい。 最高のシリーズです。

    3
    投稿日: 2022.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜崎と伊丹の掛け合いが良かった 仲がいいとか悪いではなくお互いをよく知っている 竜崎のことを 建前と本音という概念がない、すべて本音 その本音は原理原則に従っている と伊丹が言っている そんな風に考えられる人に相談してみたい ストーリーも面白かった ★4.5

    6
    投稿日: 2022.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神奈川県警刑事部長・竜崎伸也。 元キャリアでありながら、降格人事により大森警察署長に。 大森警察署長として数々の実績をあげ、神奈川県警刑事部長に返り咲く。 着任後まもなく、東京都と神奈川県の県境で殺人事件が発生、合同捜査本部が立ち上がる。 捜査本部長として、警視庁刑事部長・伊丹も。 捜査を進めるうちに被害者が中国人であることが判明し、公安部が絡んでいることも明らかに。 竜崎はやはりぶれない。 原理原則、正義を貫き通す、たとえ中国が相手であったとしても… 竜崎のぶれない姿勢はまわりを動かす。 華僑でさえも。 やはり真実はひとつである。 嘘はさらなる嘘を産む… さすが竜崎。

    5
    投稿日: 2022.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最新作9が神奈川2作目とあとがきで言われ、結局1作目となる本作をがっつり再読笑 移動になって、早々に事件の指揮官で伊丹の警視庁と合同捜査。実際のところ県警の中の人たち(阿久津参事官をふくめ)とはまだ、全然コミュ取れてないのか。。。 でも、警察OBといい、捜査本部が立った中の人たちといい、竜崎に戸惑いながらも、その姿に引き込まれていくんだよな。。伊丹との関係が、ちょっと変化して(伊丹は県警を下に見ている!?)それを気にする竜崎さんが人間らしくてやはり好きだ。 竜崎奥さんの心持が、やはりなんともステキである。 (2022/08/11) 神奈川県警の刑事部長に就いた竜崎さん。大森署で築いた人間関係や信頼が、またまっさらになって、果たしてここで、竜崎の原則原理のやり方が、うまく回っていくものか。。。 敵対関係(?)にある警視庁、そして伊丹さんとの合同捜査。立場が変われば人も変わっちゃうの?伊丹さんとの関係の微妙なギクシャク感にもドギマギした(汗) 警察OB、公安までも巻き込んで、無事の事件解決と共に、彼の流儀(?)も浸透されたようでなにより(^^) 中国は怖い国。。そんな暗部を描きながらも実は捨てたもんでもないんじゃね?って思えた。 ラストの家族3人での食事場面がものすごくステキだ!!

    1
    投稿日: 2022.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    再読。神奈川県警の刑事部長に異動してからの第1作。警視庁と神奈川県警の確執だったり、横浜中華街だったり、県警OBだったり、国際スパイだったり、新しい職場ならではの問題が降ってくる。まあ竜崎さんらしくすべてをさばいて、味方をつくって、安心の結末へ。変わらない竜崎さんをまだまだ見たいです。

    2
    投稿日: 2022.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった。一気に読んでしまった。 竜崎部長、神奈川県警の刑事部長に。 官僚同士や、県警と警視庁のしがらみの中、ブレない姿勢がいいなぁ。 滝口さんも、最初はなんだよ…って感じの人だったけど、竜崎部長はその人すら強い味方にしてしまった。 杉本哲太さんと古田新太さんのイメージが未だに浮かぶのは、印象深いドラマだったんだなぁ。また新しくドラマ化やってほしいなー

    3
    投稿日: 2022.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「隠蔽捜査」シリーズの10冊目。 竜崎が神奈川県警の刑事部長に着任したところから始まる新たな物語。 いつもは色々と事件が輻輳するシリーズだが、今回は冴子さんの事故があるくらいで町田で起きた殺人事件の捜査が中心となる(余談だが、先月「ブラタモリ」で『なぜ東京・町田は“神奈川県町田市”と間違えられるのか?』とやっていたのを見ていたので、警視庁と神奈川県警が合同捜査を行う地勢がすんなり頭に入ってきた)。 捜査を巡って警視庁vs神奈川県警という構図になるかと思っていたがあまりそうでもなく、冴子さんの事故に端を発するトラブルもすんなりと捜査に結び付け解決するし、なんだか今回は物語を通して日本の外交や入管のあり方とか彼の国々の国柄に対して一言言いたかったのでは、てな話に感じてしまった。 本音と建て前を使い分けしない竜崎の姿勢に、警察OBも中華街の大物も情報提供者も被疑者も公安も県警の部下も皆、打たれたように共鳴していくが、運びとしてはやや安易。 果てはマスコミも大きく騒がないし、外務省も文句を言わないなんて、理想的な幕切れで、現実の世界もこのように進んだらどんなに良いだろうねぇ。 タイトルになっている「清明」という詩について語る竜崎とそれに聴き入る冴子さん美紀さん。このシリーズには滅多にない家族のシーンがなかなか良い。 世界の実情を踏まえながら竜崎を通して語られる三権分立や言論・報道の自由に対する考えには全くその通りだと思う。

    14
    投稿日: 2022.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隠蔽捜査シリーズ8。 竜崎伸也は神奈川県警刑事部長として着任する。最初に起こった殺人事件は、伊丹引き入る警視庁との合同捜査。容疑者は、公安もマークしていた中国人。横浜中華街の華僑も絡み、竜崎は難しい舵取りを要求される事となる。

    1
    投稿日: 2022.07.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    安定に楽しめる作品。 作者はこの作品を、警察小説ではなくて官僚小説として書いている旨解説に書いてあったが、確かにミステリーとしての謎の解明よりも、警察という職場での人間関係に重点を置いたお仕事小説として色が強い作品。

    0
    投稿日: 2022.07.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    久々の竜崎シリーズ。隠蔽捜査8 またもや同居人からのプレゼント。 神奈川県警刑事部長となった竜崎さん。 いろいろ柔軟な対応ができるようになっているのが面白い。 冴子の事故にかけつけるとか、以前は有り得たかな? あと伊丹のちょっとした態度に気がつくとか細かい。 事件は中国絡みでちょっと大ごとになるのかしら?と思わせといて、結果褒められるとか、竜崎あるあるで笑った。 このシリーズよほどでないかぎり嫌な人がいないのも良いかも。 公安部長はちょっとだけど。 県警OBの滝口もまあ良かったけど、最初の対応はいかがなものか。 ちょっとした嫌がらせ?大人はそんなことやめようよ。 ここでも人との接し方で成長しまくっている竜崎が素晴らしすぎ

    1
    投稿日: 2022.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これまでよりも読みやすいけど、 もう少しこじれても良かったかなあ。 期待が大きい分、星は3つくらい。

    1
    投稿日: 2022.07.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大森署から神奈川県警本部へ異動し刑事部長として着任した竜崎。 すぐさま殺人事件に関わることになったが、警視庁との合同捜査や慣れない県警内でのやり取り、妻冴子の思わぬトラブル。 それでもさすが竜崎、何が大切かを考え人の話を聞き柔軟に対応します。 伊丹が言った「たてまえと本音の概念がない」は笑いましたし、その言葉も竜崎にとって意味不明なのでしょうね。 阿久津参事官には興味がわきました。 今後の活躍に期待です。 完璧ではない、からこそ見習いたいです。

    1
    投稿日: 2022.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今野敏の隠蔽捜査シリーズ第8弾 警視庁:大森署長から神奈川県警の刑事部長へ異動となった キャリア官僚:竜崎伸也の活躍を描いています。 警視庁との合同捜査本部でまた伊丹刑事部長と共に指揮を執ったり、警察OBや神奈川県警内の新たな軋轢等もありますが・・・ とにかく今回も痛快無比!これぞ警察小説!!文句なく一気読みでした。 すでに次作が楽しみです(^^♪

    1
    投稿日: 2022.06.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隠蔽捜査シリーズ 10巻目 大森署署長から神奈川県警 刑事部長へ 新たな環境で、新たに関係構築 最初の事件が警視庁との合同捜査のため、竜崎を知る人物も多く登場する。 竜崎というキャラクターの警視庁から神奈川県警への橋渡しとなっている。 そしてお馴染みのキャラクターが登場することで、読者に対しても、安心して新しいキャラクターの受け入れさせている。

    1
    投稿日: 2022.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    安定のシリーズだ。1日でよんでしまった。竜崎の合理性はかくありたいといつも思う。何かの時に「竜崎みたい」と同僚に言われたのは嬉しかったなぁ笑。変人てことなのだろうか? OBや公安とのやりとりでは軽く感動した。 いやー楽しく読めた。

    4
    投稿日: 2022.06.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     『隠蔽捜査』シリーズ長編第8作。前作は、竜崎が神奈川県警刑事部長に異動することが決まり、警視庁大森署を去って神奈川県警本部に向かうところで終わっていた。そして本作は、神奈川県警本部に到着するところから始まる。  本部長と対面し、期待の言葉をかけられる竜崎だが、竜崎自身に大森署で特別なことをしてきた意識はない。そんな自然体を超越した男も、柔軟性を身に付けてきた。本作では、竜崎の揺るぎない信念と柔軟性が、見事に発揮される。  着任早々に、警視庁の伊丹刑事部長から連絡が入る。町田市の沢谷戸自然公園で遺体が発見された。地図を見るとわかるが、この近辺は都県境が複雑に入り組んでいる。結局、町田署の捜査本部に、竜崎も臨席することになる。  被害者が中国人であり、偽名を名乗っていたことから、事態は複雑化していく。ご存じの通り、神奈川県は中華街を抱える。捜査進展のためには、中華街の大物に接触しなければならないが、伝手がない。そこで竜崎がどうしたかというと…。  警視庁公安部も関心を寄せ、各方面との難しい調整を迫られる竜崎。しかし、そもそも竜崎に調整するつもりなどない。いつものようにあくまで原理原則を貫くのだが、今回もやっぱり、誰もが竜崎に動かされるのであった。  今野敏さんの警察小説には、公安の捜査員が主人公のシリーズもあるが、このシリーズに公安が絡むのは珍しい。秘密主義の公安部といえども、日本の治安を守りたいのは刑事部と変わらない。竜崎の言葉で、彼らは警察官としての原点に気づかされたのか。あまりにベタな展開は、このシリーズならでは。  日本がスパイ天国だとはよく聞く話である。現実に、こんな事案も起こり得るのかもしれない。そのとき、公安は、外務省は、政府はどう処理するのか。どうせ外交問題化を恐れるのだろうと、本作を読み終えて嘆息するしかない。  というわけで、着任早々、あっという間に皆の心をがっちり掴んだ竜崎であった。まだまだ様子見という部下もいるようだが、うまく付き合うことだろう。

    1
    投稿日: 2022.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜崎は蒲田警察署から神奈川県警に異動となる。大森署署長から神奈川県警刑事部長の栄転ではあるが、戸高や貝塚といったキャラクターを捨てることになる。著者としてはマンネリを回避したのだろうか。あまりにももったいないと思う。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2022/06/15/190253

    1
    投稿日: 2022.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     大森署の署長から神奈川県警の刑事部長への栄転を果たした竜崎。  警視庁とは確執のある神奈川県警での最初の事件は警視庁との合同捜査になることに。  港町であるからこそ神奈川県警が抱える事情や問題点があり、それゆえに面食らうこともあるが、竜崎はいつも通りに職務を全うしようとします。  とはいえ。大森署での経験が竜崎と人との関わり方を少し変えていたり、伊丹が竜崎の影響を受けていたりと、微笑ましい変化も見えるようになって来ました。  ミステリーであり、警察小説であると同時に色々と考えさせられるこのシリーズはやっぱり読み応えがあります。

    4
    投稿日: 2022.06.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    待ってました文庫版、即購入しました!竜崎神奈川県警刑事部長、最高でした。横浜らしく華僑を取り上げたのは次号も楽しみです

    5
    投稿日: 2022.06.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今野敏『隠蔽捜査8 清明』新潮文庫。 隠蔽捜査シリーズ第二章の開幕。 安定の面白さ。大森署署長から神奈川県警の刑事部長に異例の形で異動したキャリアの竜崎伸也は相変わらず空気を読まずに至極真っ当な正論を振りかざし、堅物ぶりを発揮する。 真面目な堅物で融通の利かぬ男というのは天然記念物のようなもので、こういう男には今や生き難い世の中になっている。しかし、こういう男が居るからこそ、社会や組織の正義は辛うじて保たれているのかも知れない。 爽快感を感じる素晴らしい結末。読んで良かった。この殺伐とした時代に正義とは何か、清廉潔白、四角四面の真面目で実直な堅物の大切さを知らしめてくれる快作だった。 竜崎の着任後まもなく、東京都と神奈川県の境で他殺体が発見され、警視庁と神奈川県警の合同捜査となる。被害者が中国人であったことから公安が関心を寄せ、事件は複雑な様相を呈してゆくが…… 本体価格710円 ★★★★★

    18
    投稿日: 2022.06.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     相変わらずの竜崎節。不動の原理原則主義と、今回の家族問題は、なんと奥様。水戸黄門を見ているようで、安心して読める。

    1
    投稿日: 2022.06.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    起こりそうな事件だなと思った…笑 今回も竜崎さんがバッサリしてくれて気持ち良くて、楽しかったです! こんなに現実でもみんな誠実なら生きやすいのになぁ…と思わずにはいられない…

    1
    投稿日: 2022.06.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    忙しくても、他に積読本があっても、隠蔽捜査シリーズは優先。 神奈川に移動してきた竜崎がいつものペースで捜査をリードします。少し、やわらかくなりましたが、本質が変わらないのが魅力です。

    1
    投稿日: 2022.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    素材となる事件のプロットは、少し大仕掛けで飲み込みにくい印象。だが、それぞれのキャラクターがそれぞれの味を出し、チームとして仕事を追い込んでいく様子がダイナミックに描かれている。

    3
    投稿日: 2022.05.31