
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと無理のある犯人像 鉄道、銀行、省庁ホームページと続いたハッカー被害 リンチと思われる虞犯少年の溺死遺体 指1本動かせばハッカーはなんでも出来ると思っているのかな? そもそも署内で偶然会った少年が怯える、というのが不自然。顔バレ、というか顔を晒していた? まあこれで大森署勤務は終了 本人は神奈川県警の刑事部長へ転出する 息子はポーランドへ。同国で映画を撮ったというアニメ監督は押井守のアヴァロンかな?
0投稿日: 2025.11.20
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ついに竜崎署長が異動になってしまった。大森署での活躍は大いに楽しませてもらいました。門外漢であるコンピュータもうまく人を使い解決していました。更なる活躍に期待です。
0投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログ鉄道のシステムがダウン 非行少年の暴行事件 2件の別の事件の解決のために竜崎署長が指揮をとる しかし…大森署最後の事件となった。とうとう移動。キャリアだし本来の地位に戻るんだし喜ばしいのだけど大森署の人達との絆がとても良かったのに… 竜崎さんは何処へ行こうと変わらないと思う。 だけど残された大森署の人達は次の署長とうまくやれるのだろうか… スピンオフでいいからその後の大森署をみたい。
14投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログ4.5 面白かったー 大森署編完結! 鉄道システムや都市銀行システムがダウン。 ハッカーによる攻撃か? 続いて非行少年の暴行殺害事件が発生。 大森署では初のサイバー犯罪を対応。 捜査を進めていくうちに都市伝説ともされるルナリアンという存在が浮上。 ルナリアンが2つの事件に絡んでいるとみて捜査を指揮していく。 サイバー対策の田鶴という刑事も初登場、戸高同様、署長を署長と思わない飄々としたキャラ。田鶴職員が今回活躍。 戸髙と根岸も活躍。 捜査途中で、神奈川県警刑事部長への内示が。 愛着がわいた大森署を離れて感傷的になっている自分に驚く竜崎。 最後の日に署の面々が戸高でさえも制服に着替え、敬礼で送り出すシーンはちょっと感動した。 竜崎も敬礼で応えてやれよ〜と思ったがそれもせず去る姿は相変わらずの竜崎だなぁとも思った。
0投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログさすがに現場に出過ぎでは?って思ったけど面白ければ問題ないよね 棲月は造語らしいけど、話にピッタリすぎる。 霽月と勘違いしてたけど、この言葉も竜崎にふさわしいと思う ラスト数ページは文庫8冊分の集大成でうるうるした、、、 戸高や根岸、貝沼副署長ら幹部とのやりとりは描写せず、淡々と敬礼で見送られる展開が逆に感傷的にさせられた。 竜崎と大森署の署員との関係構築をほぼ0から見守ってきただけあって本当に寂しい。 今後も登場してほしいな、、、
0投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログ竜崎自ら令状を持って行ったり、取調べするなど、まさに大森署での集大成といった内容だった。 次作から神奈川県警に舞台を移すという事だろうけれど、何とも感慨深い気持ちになる。 大森署のメンバーには違う話でまた会えるのだけれど、やっぱり竜崎との絡みが一番好きだ。
27投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログ第7弾 今度は、サイバー犯罪か? 当然、殺人も絡む。 電車の遅延の原因が、システムトラブル!更に銀行もシステムトラブル! 何か、変だと竜崎さんが、調査を署員に依頼するが…上から横やりが。 警察って、縄張り意識が強いのか、俺の事件や!的なのが多い。 別に、誰がやっても早く解決するのが、最優先のはずやのに… 更に少年の暴行事件も発生、殺人事件やけど。捜査本部が立つが、その時に、人事から竜崎さんへ連絡が… そろそろ異動か…( ; ; ) あ〜あ…これが大森署での最後の仕事! やはり、上と一悶着があるけど、我が道を行く。 殺人事件とサイバー犯罪が、そう上手く絡むのは、出来すぎ感あるけど、大森署の最後の仕事やと思えば、許そか… 竜崎さんも、禊が済んで、またまた、出世街道か… しかし、現場でも力を発揮するのは凄いわ。 まぁ、こんなに、実力ある人が、署長のままでは、勿体ない! 竜崎さんも、大森署で人の心が多少分かったのか成長したのかな? 次は、神奈川県! 頑張って!(^_^)v 大森署ご苦労さんで、+⭐︎1つ!
88投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログついに大森署が舞台の話がラストを迎えてしまった!この先をまだ読んでいないので、また何かの折に大森署員が登場するのかもしれないが、魅力的なキャラクターが多かったので、私が転勤になったような寂しさがある。今回の話も、映画にできそう。
6投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログやっとここまできましたー。月に棲むってこういうことだったのかぁ! このシリーズは、本当水戸黄門のような王道の面白さがあるんですよね。絶対に面白い!と確約されているような(*^▽^*) そんな安心感があります。 今回の事件、鉄道のシステムがダウンし、大森署の職員も遅れて到着する者が出ていた。 竜崎は直ぐに調査させるのだが、これまた警察の縄張り意識で横槍が。原理原則を重んじる竜崎は、相変わらずしがらみは相手にしません。 それから暫くすると、都市銀行でもシステムダウンが発生する。ハッカーの仕業と思われる。 それと同時期に、不良少年の暴行殺害事件が起こる。 不良少年グループの争いなのかと思うも、少年たちは何かに怯えている様子だった。 ボスである不良少年は既に死んでいるのに、少年たちは何に怯えているのか? いつものように、竜崎が指揮を執る。 そして、そんな事件が起こる中、竜崎の元に異動の噂が舞い込んでくる。 今回の物語は、事件の方の進みがイマイチ遅く感じでしまいました(^^;; いつもは戸高さんが有力な情報を持ってきて、サクサク解決するのに。 今回は少年たちの供述内容が曖昧で、決定打がなかなか無い。 そんな中でも竜崎さんは落ち着いて、情報が少ない中でも常に考える。 大森署最後の事件。 最後に大森署を退署するときは、思わず涙が溢れてしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。 私も大森署の職員の1人になったかのように、ボロボロ涙が出てきてしまいました。 竜崎はブレませんからね、横浜に行ってもいつものスタイルを見せてくれることでしょう♪ さあて、インフルエンザの長い休みも終わりました。明日から迷惑かけた分、馬車馬のように働きます(^_^;) (嘘です。毎日定時で帰ります。)
104投稿日: 2025.01.19
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事件自体は何か薄かったような気がするが、竜崎の大森署に対する愛着が非常に良かった。 田鶴も良いキャラ。
1投稿日: 2024.12.11
powered by ブクログ竜崎の異動が決まり、大森署での最後の事件。 事件内容だけで言うと個人的にスッキリしない終わり方でしたが、最後のシーンは不覚にもウルっときちゃいました(笑) 部署や役職まではわかりませんでしたが、異動先は予想通り!次作以降も楽しみです。
0投稿日: 2024.12.11
powered by ブクログ私鉄と都市銀行のシステムダウンが起こり、大森署長の竜崎伸也は信念に基づき署員を銀行に派遣する。同じころ、署内で非行少年のリンチ殺人事件が発生する。指揮を取る竜崎藩2つの事件に違和感を感じて、戸高刑事や根岸少年係に少年たちへの聞き込み 、サイバー班へも指示を出す。真相は何なのか。竜崎をはじめ、戸高刑事や少年係りの根岸刑事たちの粘り強い捜査により一歩一歩真相が明るみになってくるところは一気読みです。 竜崎伸也にとって最後の大森署長としての最後の事件となる今作、大森署が竜崎を人間的に成長させたし、周りの人たちも変わったのだと思う。 読後感が爽やかです。 2024年11月24日読了。
0投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ竜崎、大森署長としての最後の事件。 今回の事件はサイバー犯罪も絡み、専門的な知識も要求される時間ながらも、竜崎が署長として築いてきた力をフルに活用して無事解決!クールな竜崎の感情描写も今作では多く描かれており、大森署長編の集大成を飾るにふさわしい最高傑作だと思いました。次の異動先でも、カッコいい竜崎に期待です。
0投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログ隠蔽捜査第7段。 相変わらずの忖度なし、合理的な捜査に痺れました。 そしてこれが大森署署長、竜崎伸也の最後の事件です。 珍しく竜崎署長が感情を揺さぶられていました。 次は新しい職場。それも楽しみ。
0投稿日: 2024.11.05
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズ第7巻 大胆な 鉄道システムと都銀へのサイバー攻撃 同時発生に事件性を感じ 相変わらず大森署長竜崎の決断はお早い 続いて非行少年の暴行殺人事件 最近は 現実でも苦しくなるような少年犯罪が多く 警察の方も大変だけれども 頑張って欲しい ガキのリンチは最悪という表現が出てきたけれど 本当にそうなんだろうなと思う さて見事な解決は相変わらず いよいよ異動も決定して 大森署最後の事件となりました 大森署員への影響も大きかったけれど 竜崎氏も部下に慕われ多少人間性に変化ありかな ルナリアン ー 月世界の人 ー で棲月
90投稿日: 2024.11.03
powered by ブクログ心動かされた一作でした。 最後のページは涙…。 竜崎にとって転機が訪れる作品。 今回も捜査本部ができ、帰宅することがままならない竜崎署長。 どの仕事もそうなのでしょうけど、警察って大変。 家庭では、長男が突然 留学したいと言い出す。 ゆっくり話をしたいけれど、気をもむばかりで時間がない。 悶々とする竜崎に、妻の冴子がはっぱをかける。 「すみやかに事件を解決しなさい」 冴子さん、かっこいい! 今作は竜崎の異動が大きなテーマ。 現実味を帯び、動揺する竜崎。 こういうところ、人間味があっていいなと思う。 冴子が言います。 「大森署があなたを人間として成長させたの」 それを素直に受け止める竜崎。 この夫婦、とても素敵です。 今回、新しい人物が加わりました。 サイバー犯罪に詳しい田鶴。 竜崎と部下の田鶴・戸高・根岸。 チームで絡まった謎の糸をほどいていきます。 折に触れ、これが最後になるかもしれないと思う竜崎。 やっかいな署長印を押す仕事さえ名残惜しく感じる様子。 降格人事で大森署に来た竜崎。 最初、周りは敵だらけに見えた。 ところが、数年の時を経て対立していた相手からも敬意を払われるように。 まっすぐな竜崎が大森署を変えたのです。 そして、冴子さんの言葉通り、大森署も竜崎を変えました。 人と人との間の素敵な化学反応。 次作からは新しい職場。 いろいろ大変だろうなぁ。 でも、期待しかない!
37投稿日: 2024.10.13
powered by ブクログ大森署署長の竜崎伸也さんが人事異動前の最後の2つの事件に挑む様が今回も凄く格好良かったです。 息子の成長など家族の話も盛り込まれた素敵な7巻で、異動後の新たな8巻からの展開が楽しみですね。
2投稿日: 2024.08.30
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サイバー犯罪と殺人事件が交錯した今作であり、竜崎署長最後の事件。 少しリアルなサイバー犯罪が絡んでおり面白かった。アカウントの乗っ取りを使った犯罪など、これから増えそうな犯罪を題材にしており、面白かった。 完璧と思える犯人であってもミスをするし、それを優秀な捜査員が発見するというのは、良いフレーズだった。
8投稿日: 2024.08.25
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2020年(発出2018年) 430ページ 大森署長・竜崎伸也、最後の事件です。 今回の事件、今までの事件に比べると盛り上がりに欠けます。サイバー犯罪という性質上、はっきりと目に見えるものではないためか、地味な感じでした。非行少年の暴行殺害事件も、目に見えないものに怯えている、その恐怖感がいまいち伝わらなかった。正直、最初の方が珍しく退屈に感じました。 しかし、今作は、竜崎伸也と大森署員たちのお別れシーンが最大の山場なんです。 ちょっと涙が出そうになったんだけど、誰よりも感傷的になっていたはずの竜崎があまりにも淡々としていたので、結局涙は出なかった…… さあ、神奈川県警が竜崎を待っています。
14投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログシリーズ7弾は大森署での最後の事件。竜崎に異動の噂が持ち上がり彼自身、ソワソワし始める。そんな所にサイバー攻撃と思われる事件と少年の殺害事件が発生し対応に追われていく、という内容。流石に第1部完、と銘打たれているように展開が面白く尚且つ竜崎自身の成長も伺える。原理原則をモットーに生きる彼だが少しずつ変化していっているのが伝わる。その気持ちを代弁してくれるのが奥さんの冴子で彼女のいう「大森署があなたを人間として成長させたのよ。」は胸に迫る。またラストシーンの胸アツ展開にもグッとくる。新シリーズも楽しみだ。
7投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【321冊目】裏表紙に書いてあるとおり、サイバー犯罪の回で、かつ、竜崎の大森署最後の事件。 とはいっても、サイバー犯罪に関する知識はまったく必要ないくらい事件そのものはあっさり描写されたており、どちらかというとメインは少年がリンチで殺された事件。 まず、警察小説、犯罪小説、ミステリ好きとして言わせてもらうと、話の筋と犯人がちょっとご都合主義に走りすぎではないかと思います。竜崎の推論も「こう考えればしっくりくる」ぐらいのもんで、そういう感想にあっさり説得されちゃう周りもどうなの、と。さすがに戸高ぐらいはもっと疑ってくれよと思いました(笑) ただ、このシリーズの魅力はそこじゃないのです。はい、このシリーズのファンなのでそれは分かっています!合理主義の竜崎が警察のめんどくさい慣例やしがらみをバサバサ切っていき状況を打破していくところに、我々読者はカタルシスを感じるのです。そして、もう一つの魅力が、鉄面皮の竜崎が署員との交流や事件を通じて柔らかな人間性を得ていく過程。今回も、大森署から離れることに寂しさを覚える竜崎に、我々読者はにやにやしながら、「うんうん、分かってるよ。竜崎は成長したんだよね」とうなずいてしまうのです!その意味で、シリーズの面白さは今回も健在です! ただ、ハッカーや不良少年の描き方があまりにも典型的にすぎ、また、竜崎の妻も昭和型刑事の妻すぎることが気になり始めました、、、これまで気になることはなかったのですが、シリーズが進むのに合わせて現実の世界はより多様化しています。そのため、物足りなさを感じてしまいました。シリーズ第1作の「隠蔽捜査」は斬新なインパクトを与える作品でしたが、いまや水戸黄門的カタルシスを提供する読み物となってしまいました。その意味で、もはや「おじさん小説」と化しているのかもしれません。 あ、面白いんですけどね!
0投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログ事件はコッテリ異動はアッサリ… 大森署のメンバーとのお別れです。 寂しい(꒪⌓︎꒪) 大森署最後の事件って分かってて読んでるけど。 ちょっとだけ感傷的になった朴念仁竜崎ですがやはり竜崎らしく神奈川へ旅立ちました。 お隣りだしライバル心剥き出しの東京×神奈川だから更に面白くなるとは思うけど。 いざ神奈川編へ(・`◡︎´・)ゝ
41投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とうとう大森署を去る事が決まり、最後の事件と対峙する。誰に対しても平等、時間を無駄にしないをモットーに今回もみんなを籠絡していきます。次回から、また新しい場所で新しいメンバーを次々と籠絡していく様を見るのが楽しみです。
1投稿日: 2023.09.30
powered by ブクログ【隠蔽捜査シリーズ7】 竜崎伸也に異動の噂が持ち上がる。 合理主義、警察キャリアには異動がつきもの、と割り切っていたはずだか、感傷的になっている自分に驚いている。 そうよ、認めて! 大森署が好きなのだ。そして人間らしく成長したのだ。 今回の事件は、私鉄と銀行のシステム障害。 偶然か⁈ サイバー犯罪か⁈ 一方、少年のリンチ殺人事件も起きる。 部下を信頼して采配を奮う、そして自ら動く竜崎♡ 大森署員たちからの総意の敬礼に、私も仲間に入れてもらって読了。
14投稿日: 2023.09.27
powered by ブクログシリーズ第7弾 竜崎署長の警視庁大森警察署での最後の活躍でした。 かっこよかったですね。 次は神奈川県警の刑事部長での活躍が楽しみです。
35投稿日: 2023.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中7巻だけ読み落としていた!ので寄り道。大森署長としての最後の大仕事。私鉄と銀行のシステムがハッキングにあい次々とダウンしていく。大森署署長・竜崎の判断で、いち早く署員を鉄道会社、銀行に向かわせる。一方警視庁の生安部長からの苦情。しかし竜崎は一切妥協しない。さらに管内で殺人事件が発生、非行少年がリンチされ殺害される。2つの事件がまさかのリンク。竜崎と大森署署員の事件に関するフランクなやり取りから犯人の糸口が見つかっていく。左遷された竜崎の成長、息子・邦彦の旅立ち、冴子の家族愛、見どころいっぱいでした。⑤
45投稿日: 2023.07.22
powered by ブクログ犯人が途中でわかってしまったのはマイナスポイントだが、落ち着いて最後まで読めたのはさすが。次は刑事部長だから殺人事件ばかりになるのか?竜崎だからそうではないんだろうなあ。
0投稿日: 2023.06.17
powered by ブクログスピンオフも含め、隠蔽捜査シリーズの第九弾。サイバー犯罪と少年殺人事件を追う大森署署長・竜崎伸也。あちこちから文句を言われるが、彼の正義は揺らがない。キャリアとしてだけでなく、刑事としても有能で、今回も難事件を解決。大森署を離れるのは少し寂しい。やはり、このシリーズは面白いなー。
10投稿日: 2023.05.01
powered by ブクログ11月-13。3.0点。 隠蔽捜査シリーズ、新作出たため、再読。 私鉄がシステム障害によりストップ、銀行もシステム障害。一方、札付きの不良がリンチにより殺害され。。 安定の面白さ。
1投稿日: 2022.11.18
powered by ブクログ竜崎署長、異動。前作読んで以降かなり間が空いてしまったので、もはや以前の事件がどんなのだったか思い出せないが、息子さん今度は留学ですか、相変わらず色々ある家庭だ。 事件も時代と共にどんどん変わっていく。今回はサイバー犯罪と殺人事件との二本立て。このシリーズは事件の内容は刑事ドラマ観てるのとさして変わらないのでさておき、竜崎署長の原理原則主義(いい意味で)を堪能するものだと捉えているので、今作も期待通りの展開。 一箇所に長くいるとそれなりに情も湧くよね、そりゃ。 署員からもよく思われていたようで、後任の署長すごい大変そうな気がする。。。
3投稿日: 2022.09.20
powered by ブクログ大森署での最後の事件。感傷に浸っているのに、伊丹や周りにはいつも通り接しているのが微笑ましかった。事件自体はルナリアンに結びつく展開が根拠が薄く、少し強引な展開のように思えた。
6投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログ元エリート警察官僚・大森警察署長・竜崎伸也 都内で私鉄と銀行で原因不明のシステムダウンが相次いで発生。 それに事件性を感じた竜崎は、捜査員をそれぞれに派遣するが… 案の定、第2方面本部長や警視庁生安部長から横ヤリが… 原理原則、ぶれない姿勢で横ヤリを押し込める竜崎、さすが。 同じくして、大森署管内で不良少年の溺死体が発見される。 一見何の関係もなさそうな二つの事件の背後にある真相に竜崎が迫る… さすが竜崎。 大森署での最後の事件を解決。 大森署から異動する竜崎を大森署員全員が制服で敬礼で見送る。あの戸高まで。『署長だからです。』 胸が熱くなった。 冴子の言う通り、大森警察署として、人間的に成長した竜崎。 最初のロボットようだったが、人間味が増した竜崎。 神奈川県警察本部刑事部長としての活躍が楽しみだ。 大森署の面々が出てこないのかと思うとさびしいが…
4投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズ第七弾。竜崎伸也の大森署長最後の事件。 事件解決後、叩き上げのノンキャリアの鹿児島出身の前薗部長との会話に、竜崎伸也の魅力の一旦が伺える。 竜崎は平然と言う。上にいく、出世について、 偉いのではありません、やれる事の権限が増えるだけです。我々は国民のために働いている。偉いのは国民です。 何ごとにも左右されず、物事をあるがままに捉えて、出来る事を精一杯行う。 引き込まれてしまいますね。
2投稿日: 2022.07.16
powered by ブクログ自分の人生を生きている人には自分の言葉がある。流されている者の言葉は空疎だ。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2022/06/03/190551
0投稿日: 2022.06.03
powered by ブクログ相変わらずこの隠蔽捜査シリーズは面白い。東大卒のキャリア警察官の竜崎の超合理的主義の思考と行動が、警察庁の内部をざわつかせながら、事件を解決していく。 今回はロボットのように感情をあまり見せなかった竜崎が、少しセンチメンタルになる部分が出てきて面白かった。 過去に一度読んだ本だが、再読しても面白かったです。
0投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ竜崎、大森署長としての最後の事件。なんだか、今までの集大成的な内容でした。 息子の邦彦は 相変わらず面倒な事案をもってきたけど、あっさり解決。今回は、家族間で生じる諸々も、大変そうでは無かったような。 つぎから、新しい職場に変わるようなので、楽しみです。
4投稿日: 2022.05.07
powered by ブクログやっぱり竜崎は良い。 真っ当で真っ当すぎて、どこかズレた感じがあるが、そこがとても清々しい。 大森署での最後の事件。次も楽しみ。
2投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログ「棲月 隠蔽捜査7」今野敏 大森署の竜崎署長として最後の事件となります。 竜崎と同様?私も大森署と離れるのが寂しいです。 署員は竜崎が署長になったことで成長し、竜崎も成長しました。 最後は泣けました。 竜崎を中心に話が進んでいきますが、失礼ながら壮大なコントを読んでいるようで、また楽しい。 大森署と竜崎の活躍に期待します。
0投稿日: 2022.03.04
powered by ブクログ竜崎署長 大森署最後の事件 合理主義の竜崎署長にも感傷的な面が見える でも本人は気付いていない 事件を解決する過程も面白いが、竜崎署長の言動が1番好き 家庭内では、妻が全てを見通しながらも、動揺する面がみられて完璧ではないところが良かった
2投稿日: 2022.02.05
powered by ブクログ主人公竜崎がとてもカッコ良い。こうありたいなぁ。と思ってたら、お世辞で、竜崎みたいでしたよと言われた笑笑。お世辞でも嬉しい
0投稿日: 2021.12.20
powered by ブクログ異動することに戸惑う竜崎にじーんとくる。 大森署での最後のシーン、泣けたなぁ。 それにしても竜崎妻はいつもかっこいい。 「すみやかに解決しなさい」しびれたー!
8投稿日: 2021.11.24
powered by ブクログめっちゃ面白かった!いつにも増してニヤニヤしてしまう竜崎節が炸裂!玉井恐喝で逮捕された件には?が残るけど(お互い成りすましされてたなら事情聴取で判明するのでは??)、竜崎節は堪能できたので良しとしよう!
2投稿日: 2021.10.08
powered by ブクログシリーズもここまで読んでくると、登場人物の性格が読んでいて面白く、 「竜崎は、ぽかんとしてしまった。」 「竜崎は、呆れてしまった。」 という文言を読むたびに、心の中で笑って読んでました。正に竹を割った性格。 最後の移動の時の職員みんなの敬礼は感動しました。実際にこんな警察官がいて欲しいと望んでしまいます。
4投稿日: 2021.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今野敏「隠蔽捜査」シリーズ第9作目(2018年1月単行本、2020年8月文庫本)、長編集としては7作目だ。 竜崎が大森署署長としての最後の物語。1作目だけが警察庁長官官房総務課長としての物語で2作目以降は全て警視庁大森署署長としての物語だ。 私鉄のシステムダウンで電車が止まった。大森署の管内を通っているが本社があるのは高輪署管内だ。管轄外のその私鉄の本社まで捜査員を行かせて原因を聞いてこさせるように竜崎は指示を出す。 時を空けずに都市銀行がシステムダウンする。本店があるのは丸の内署管内。ここにも竜崎は捜査員の派遣の指示を出す。派遣されたのはITに詳しい生活安全課の田鶴喜久夫巡査部長だ。 竜崎は同時サイバーテロの犯罪の可能性を考えていた。所轄も本部も動いていないのであれば管轄なんて関係ない、捜査で事実を掴むことを優先すべきだと。 当然クレームが入る。まず第二方面本部の弓削本部長、次に警視庁生活安全部の前園部長だ。いづれも管轄外が理由で引き揚げの命令だ。弓削には方面本部長としての役目を果たせと逆要求し、前園には事情が判るまですぐには引き揚げさせないと拒否する。 そして今度は大森署管内で少年リンチ殺人事件が発生、大森署に捜査本部が設置される。殺害されたのは玉井啓太18歳、札つきの不良で、恐喝で半年の少年院送致の後、出所したばかりであった。 玉井グループの構成員3人を任意で事情聴取するも何かを恐れて供述拒否する。調べても暴力団とも半グレ組織とも関係なさそうだった。 調べていくうちに彼らが恐れているのは「ルナリアン」という都市伝説となっている正体不明の人物だとわかる。また玉井は自分が虐めていた芦辺雅人16歳に嵌められたと言う情報も入ってくる。 そして3件目のサイバーテロが起こる。3件目は文部省ホームページへのサイバー攻撃。まるで自分の力を見せつけているかのようだ。 前園の部下でサイバー対策課の風間課長から竜崎に田鶴をサイバー犯罪専任チームに参加協力の要請を受け、田鶴を行かせる。田鶴は優秀でチームで力を遺憾なく発揮するが、竜崎には知り得た情報を報告していた。 竜崎は田鶴からルナリアンというのは元ハッカーで、3件のサイバーテロ事件の犯人はそのルナリアンではないかと聞かされ、少年リンチ殺人事件にも関与していると推測する。そしてルナリアンは芦辺雅人だと断定する。芦辺が玉井グループ3人を操り玉井を殺害させたと。 3件のサイバーテロ事件と少年リンチ殺人事件を同時に解決した竜崎に前園生安部長も弓削方面本部長も屈服し表敬訪問するのであった。そして風間課長も野間崎管理官と同様に竜崎シンパになっていた。 竜崎が神奈川県警の刑事部長に赴任、大森署を去る日、大森署署員全員が制服で敬礼するシーンは最初に大森署に赴任した時の何か歓迎されていない雰囲気と比較して、感動で胸が熱くなった。是非これからも続編がずっと続いて欲しいと思う。
8投稿日: 2021.06.01
powered by ブクログ隠蔽捜査、文庫最新刊♪ 愛すべき変人ぶりは健在なるも、異同に際して少しだけセンチメンタルになっている竜崎伸也が、可愛い・・・と思ってしまったファンは、僕だけだろうか? 事件は事件で普通に面白く読めたのだが、 事件を読む とか 警察小説を読む とかではなく、もはや 竜崎伸也の生き様を読む ことが、隠蔽捜査シリーズを読むメインになってしまっているらしい(笑)。 ★4つ、9ポイント。 2021.05.30.古。 ※さて、ついに異同となった竜崎。 ポストは県警本部長とかではなく刑事部長だとのこと。 「捜査」の場に立つ機会はまだまだありそう。 だからきっと、シリーズはまだまだ続けられるはず。 楽しみだ
9投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログお約束の様に事件を紐解く竜崎署長。 こんなにキレ者がお役所の長をしてたらワクチンもとっとと効率よく接種されるのだろうなぁ。 上司にしたいNo. 1かもしれん。 だからこそ、この棲月でのラストシーンが泣けるんだ。花束より敬礼……
5投稿日: 2021.05.25
powered by ブクログ私がこのシリーズが好きなのは、悩みつつも原理原則に乗っ取って迷い無くぶれずに突き進んでいく主人公の竜崎が、読んでいて気持ちが良いからだ。私は仕事や家庭で問題を抱えて悩みすぎると、迷いが出てよく分からなくなりノイローゼ気味に優柔不断となってしまう傾向があるが、竜崎は自分の信念を信念と思わずそうすべきものだと思っている男で、決断力を鈍らせること無く的確に判断していく。仕事でも、家庭でも、周りの反対があっても突き進んでいくが、結果的にはいつしか周囲に信頼され、本人もそのことを不思議に思っている。全く理想の姿で素晴らしい(笑)今回はネットを操る天才的なハッカーと対峙するが、その事件よりも、自身の異動や息子の留学の話、組織の中の人間関係で鮮やかに立ち回る竜崎の姿が相変わらず面白かった。完璧だなあ、竜崎は。今回は完璧過ぎるので、次回作では更なる難題と逆風を用意して欲しいと思った。
3投稿日: 2021.04.23
powered by ブクログ相変わらず竜崎伸也の生き方は圧倒的にカッコいい!こんな上司に憧れつつ自分の姿を顧みて愕然とする。だからまた次の作品で早く竜崎伸也に会いたくなる。
5投稿日: 2021.04.16
powered by ブクログ相変わらずです。水戸黄門のように最後に正義が勝つと分かっているのに、面白くて仕方ない。 読み進めるのがもったいなくて、なるべく意識してゆっくり読んでみたが、それでもダメで一気に読み進んだ。 竜崎伸也の原理原則には、サラリーマンとして毎回憧れる。だからヒットしてるのでは?とも感じる。 私の中では最高のシリーズもので、いつまでも続いてほしい。
4投稿日: 2021.04.09
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズ第9弾。今度の竜崎の敵は伝説のハッカー?私鉄と銀行のシステムが次々にダウン。不審に思った竜崎は鉄道会社や銀行に署員を向かわせる。そして同時並行して大森署管内で若者のリンチ殺人事件が起こる。一見関係ないこの二つの事件、実はある人物によって引き起こされたものだった…!前作で出てきた根岸やおなじみのキャラとなった戸高と連携をはかりつつ事件を解決に導く竜崎。いつも通りの展開。さらに竜崎にはある辞令が出されるのだった。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou15610.html
2投稿日: 2021.04.07
powered by ブクログ大森署長としての竜崎の最後の本。 着任時に比べて段々と署員との距離も近くなり 最後、去る時のシーンがなんかジーンときた。
4投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ギャングがハッカーを怖がりすぎ系ライバルやり込め型小説。 都合よく犯人が見つかるのはいつものこと。 それより大森署からいなくなるのはわかっちゃいるけど寂しいよね。
1投稿日: 2021.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いくら主人公でも、竜崎持ち上げられすぎだなぁ。次々陥落しちゃってるじゃないの。野間崎にはも少し頑張ってもらいたかったんだけどな…(笑)。ラストシーンはうっかり涙ぐんでしまったけれども。戸高さんはお気に入りなので、竜崎戸高の掛け合いが見られなくなるのは寂しい。また登場してほしいな。根岸のキャラが読みにくいんだけれど、今まで読んだ小説(そんなに数多くはないけれど)では女性は概ね、刑事であっても職員であっても、苗字ではなく名前で表記されていた…ような気がする。苗字だと女性の姿が浮かびにくいのかな。ともかく、戸高根岸コンビの活躍も読みたいから、神奈川に行った竜崎の話だけじゃなく、大森署の話もシリーズとして続けてくんないかなぁ。(2021-02-21L)
3投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログ続きを読みたいが故に買ったのだが、大森署最後の捜査だったとはびっくり!今回も活躍だった。今後が気になる。
8投稿日: 2021.02.18
powered by ブクログ隠密捜査シリーズ、第7巻。 相変わらず、大森署の竜崎伸也署長は、ブレないですね。 誰が相手でも、その変わらない態度や物腰は、素晴らしいと思います。 今回は、大森署最後の事件となりました。 鉄道や銀行、省庁を狙ったサイバーテロが発生。 すかさず動くべく、指示を飛ばす竜崎署長。 更に、非行少年の暴行殺人事件も発生し、困惑する大森署。しかし、見えない糸に、つながりが見えてきて、... 次の赴任先では、どんな活躍を見せてくれるのか、 とても楽しみです。
12投稿日: 2020.12.15
powered by ブクログ鉄道のシステムがダウン。都市銀行も同様の状況に陥る。社会インフラを揺るがす事態に事件の影を感じた竜崎は、独断で署員を動かした。続いて、非行少年の暴行殺害事件が発生する。二件の解決のために指揮を執る中、同期の伊丹刑事部長から自身の異動の噂があると聞いた彼の心は揺れ動く。見え隠れする謎めいた“敵”。組織内部の軋轢。警視庁第二方面大森署署長、竜崎伸也、最後の事件。
2投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。シリーズを通して主人公・竜崎の魅力は変わらないが、それでもこの大森署を離れることになるこの「棲月」が最も好き。竜崎の変化がとてもかわいらしくて、新たな一面を見せてくれる。まあ、それを完全に把握している奥様は別格の存在感です。
4投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログ竜崎さんの大森署での最後の事件。ハッキング事件の初動指示から竜崎さんらしさが出ていた。事件の結末は想像通りだった。
3投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログこのシリーズを始めて読みました。 とても読みやすくて、他の方が感想に書いていたように竜崎さん、かっこいいです。 他のも読んでみたい。
3投稿日: 2020.10.16
powered by ブクログそろそろマンネリだなぁと思いながら読んでいたら、左遷された署長がキャリア路線へのカンバックですか。 あんまし面白くもなし。
2投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズ。 今回の犯罪はネット上でのものだが、さすがに今回はあまり練られていない。 この作品の最後で、竜崎が神奈川県警刑事部長に転勤となるが、少し大森署にいすぎたのかもしれない。 新しい環境に移行するにはいいタイミングなんだろう。
6投稿日: 2020.09.29
powered by ブクログもはや安定の「隠蔽捜査」シリーズ、9冊目。 時をほぼ同じくして起きた鉄道と銀行のシステムダウンに事件の匂いを嗅ぎ取り所轄外へ捜査員を送る竜崎。 それを上層部に咎められても気にすることもなく、自分を“怖いもの”に例えられてもピンとこない。 ところが、その最中に伊丹との話で出た異動の話には珍しくうろたえる…。 今回はこんな風に冒頭から色々な竜崎の顔が見えて何だか微笑ましく、一気に物語に引き込まれる。 それにしても冴子さんはここでも冴子さんだった。69頁や83頁のやり取りに早くもグッとくる。 そうこうしている内に管内で起こる殺人事件。 冒頭のシステムダウンの話も薄く関係しながら、これまでも登場した根岸や戸高を中心に進む捜査に、異動話も踏まえた竜崎の心のあり様が絡んで進む話は、なかなか面白い。 犯人像がいささか突飛だし、そこに至る捜査は推論や感覚が重視されてうまく行き過ぎの感もあるが、今回の話のメインは大森署での経験を経て芽生えた竜崎の心の変化を楽しむことにあるように思え、その点では十分満足。 2巻からこれまで、大森署を舞台にしたお話は、能力も気骨もある”変人”竜崎の、人間としての成長の物語だったのだなぁと、最後の見送りの場面には感慨深い。 神奈川県警へと話は繋がるが、戸高や根岸の姿はもう見れないのかどうか、警視庁vs神奈川県警みたいな図になるのだろうか、次の話を楽しみに待つことにしよう。
9投稿日: 2020.09.17
powered by ブクログ主人公の竜崎伸也署長の合理的、よけいなプライドに拘泥しない、それでいて部下の意見はしっかり取り入れる爽快な言動に尽きる小説。電車や銀行に対するサイバー攻撃と非行グループのリーダー殺人事件の二つに対するが、手慣れた文章で解決までの話が紡がれる。この「隠蔽捜査シリーズ」はなかなか痛快だ。今野敏の他の小説はちょっとうーんだけどね。
36投稿日: 2020.09.12
powered by ブクログ棲月ってなんやろ、知らん言葉やな。かぐや姫?と思って読み進めた。どうやら造語で、そのまま月に棲むってことみたい。もはや誰も隠蔽しないので、サブタイトルが効いてくるわけです。竜崎は相変わらず竜崎で、戸高も出てくる上に今回はサイバー担当くんがでてくる!安定の面白さ。
4投稿日: 2020.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
竜崎シリーズ、ようやく続刊読了。 自分で買うつもりが、同居人が買って渡してくれた。 一番好きなシリーズとわかっている証拠。 なんと大森署から異動。私も寂しい。 まあある程度人間関係できちゃったからなぁ。 そして竜崎さんが成長したといいつつ、根本は変わらないところがほんとに気持ちいい。 ルナリアンの少年にみんなが不気味と言っているところ、なにも不気味とか思っていないところが爽快。 う~ん、どこへ行ってもこの竜崎を貫いてほしい。 事件はサイバー犯罪が扱われているけど、なりすましあたりが特に現実味があるかも。
7投稿日: 2020.09.06
powered by ブクログ鉄道と銀行でシステムダウンが起こり、同時に18歳のギャングと称される玉井啓太が殺害される.竜崎は素早く捜査体制を整えたが、ハッカーの仕業と予測されるシステムダウンの件で、サイバー犯罪対策課から人材派遣を要求され、田鶴を当てた.玉井の仲間の事情聴取は納得できない点が多く、玉井に苛められていた芦辺雅人から話を聞くことになった.署内で芦辺と遭遇した玉井の仲間は驚愕した様子だったことを聞き及んだ、竜崎、戸高、根岸が田鶴からの情報を参考にして推理する場面が良かった.SNSに大きく影響される若い世代の動きを、冷静な目で観察できた3人の考察が事件解決のカギとなった.面白かった.
3投稿日: 2020.09.04
powered by ブクログずっと読み継いでいるので、読むことにストレスが全くない。棲月という題は今までのとは少し違う語感の語なので、?と思っていたが、読んだらわかった。
4投稿日: 2020.09.02
powered by ブクログ左遷で警察署長になったキャリア竜崎伸也。類いまれな指揮能力を発揮し、数々の難事件を解決してきた。部下に敬愛され、幹部たちを唸らせた大森署署長として彼が最後に対決するのは、姿の見えぬ知能犯。シリーズ第一部完結編。 原理原則、そして合理的や効率化。組織が求める正論を組織を構成する人間の感情が邪魔をする。竜崎の凄さは、決してぶれないこと。今回何より微笑ましいのは、大森署を去る時に生まれた哀愁。新たな赴任先での活躍も楽しみだ。
3投稿日: 2020.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
竜崎の相変わらずの原理原則を曲げない姿勢に、現場の直観力が加わることで、さらに実力に磨きがかかった感じ。この竜崎の姿勢はいつもビジネスの場面でも参考になるなあ、と感嘆する。 それにしても奥さんが素敵。竜崎のことをとても理解しているし、だからこその一言が響く。いいなあ。 そして、今回のラストシーンは…泣ける。
3投稿日: 2020.08.26
powered by ブクログ電車の遅延からの、殺人事件解決まで、ストーリーが見事なのは言うまでもなく、このシリーズは人間模様がいい。 ノンキャリ薩摩藩の前園生安部長が意外にかわいらしく、それを立てて(?)、さらに自分の仕事をうまくこなす風間課長、そしてそのコンビの間で大活躍の大森署田鶴君♪ 今回も大活躍の戸高&根岸さんのストーカー事件が思い出せないけど、いい仕事をする二人。 貝塚副署長をはじめとする大森署の人達の為に次の署長もいい人であってほしい。。 息子君の留学に慌てた奥さん。子供のことになると普通の母親なところがまた愛らしい。竜崎に対しては、いつも強気なのにね(笑)
2投稿日: 2020.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『隠蔽捜査』シリーズ長編第7作。降格人事で所轄の大森署に着任後、様々な事件や人間たちと向き合ってきた竜崎。彼の信念は警察庁長官官房時代から揺るぎないが、大森署勤務が長くなり、自身の変化を自覚しつつあった。 鉄道や銀行のシステムダウンが相次ぎ、事件の影を感じた竜崎は、独断で大森署員を動かす。警視庁の生活安全部長が薩摩弁で怒鳴り込むが、もちろんあっさり引き下がる竜崎ではない。一方、大森署管内では非行少年の殺害事件が発生した。 同時進行する複数の事件と、警察組織内のせめぎ合い。まさにこのシリーズの王道的展開だが、今回の大きな注目点は、竜崎に異動の噂が持ち上がること。刑事部長の伊丹から告げられた竜崎は、かつてないほど動揺していた。 そう、署員とも気心が知れたここ大森署は、竜崎にとって居心地がよい場所になっていたのだ。警察庁勤務では決して味わったことがない感覚。妻は、あなたは成長したのだと言う。はっきり口には出さないが、大森署を離れるのが名残惜しいことを認めるのは、何だか気恥ずかしい。 ここで指揮を執れる日は残り少ない。無駄に張り切るわけではなく、あくまで自然体。部下の声に耳を傾ける柔軟性も、すっかり身についた。いくらネット時代とはいえ、にわかには理解しがたい構図が、竜崎には見えてきた。 しかし、肝心の事件そのものは、過去作品と比較してあっさりしているというか、スーパー署長の最後の仕事にしてはやや小粒な印象を受けた。もっと大事件に発展する前に、芽を摘んだと言えるかもしれないが。 さて、大森署を離れた竜崎は、神奈川県警刑事部長に着任する。そういえば神奈川県警に乗り込んだこともあったなあ。彼は本来キャリアだが、大森署での功績の数々と、一時的に対立しても敵は作らなかったことが、この人事の一因だろう。
2投稿日: 2020.08.19いまいち
肝心の事件解決について、あんな程度の状況証拠で家宅捜索するご都合展開でいまいち。
0投稿日: 2020.08.19
powered by ブクログ息子が留学したいと言い出した日にシステム障害による鉄道遅延、銀行の業務停止が起き、前科のある若者のリンチ死体が見つかる。捜査本部にやってきた伊丹からは竜崎の人事異動の噂。相変わらず邪魔してくる数々の上役たちを正論ではねのけ、事件と家庭内の問題を解決していけるのか。
2投稿日: 2020.08.17
powered by ブクログ相変わらず気持ちの良いほどの原理原則主義。今回は、異動の内示が出そうな状況で、そこに不安と動揺を覚える竜崎。いかに大森署が居心地がよかったのか、人間関係が築けて安心して働けていたのか、普通の人並みのことを感じるようになっていた。そこに気づいて動揺する竜崎に、奥さんの一言「大森署があなたを成長させた」が、なおのことよかった。次は神奈川県警!どうなるかな!?
3投稿日: 2020.08.15
powered by ブクログ題材となる犯罪も変わっていく。現実に鉄道の運行管理を狙われたらえらいことなんだが。。 スピーディーで無駄なく一気読んでしまった。 今後のシリーズの展開はどうなるんやろー。
2投稿日: 2020.08.15
powered by ブクログ文庫化を待っていました。 久しぶりの竜崎ワールドで楽しかった。 こんな上司のもとで働いてみたい。 犯人像は早い段階から予想できてしまったのでそこは少し残念。
2投稿日: 2020.08.08
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズ。 竜崎の大森署での最後の事件になります。 複数の事件が、竜崎の推理で纏めて解決! というパターンは、これまでにもあり、 いささか出来過ぎの感もありますが、 テンポや心理描写がしっかりしてて面白いです。 ノンストップで読了です。
2投稿日: 2020.08.07
powered by ブクログ今野敏の隠蔽捜査シリーズ第7弾 私鉄と銀行のシステムダウンをサーバーテロと睨んで捜査し、大森署管内で起きた少年の暴行殺人も同時に捜査本部で指揮するキャリア官僚:竜崎伸也の活躍を描いています。 今回も痛快無比!これぞ警察小説!!文句なく一気読みでした。 しかも大森署からの異動辞令も・・・すでに次作が楽しみです(^^♪
2投稿日: 2020.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
隠蔽捜査第7弾 竜崎が大森署署長としての最後の事件 相変わらず真っ当な正論をはき、組織間の軋轢を吹っ飛ばす。 そんな竜崎も、大森署の面々により成長し、居心地が良いと感じていることを実感する。そんな場面が描かれることも大森署を離れることを感じさせる。 竜崎の妻、冴子さんが頼もしい。竜崎も小さく見えてしまうくらい。
2投稿日: 2020.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
202007/安定の面白さ、かつ今回は異動話が出たこともあり、竜崎の考え方や感情の変化の描写も面白い。特に、竜崎の話を食事作りの手を止めずに聞く妻と会話しながら、日頃判子押しをしながら人の話を聞く己を顧みて、こういう気持ちなのかと気付く何気ない場面がよかった。
2投稿日: 2020.08.02
powered by ブクログいつでも変わらない原理原則の竜崎さんもいつのまにか、人間らしくなったんだなあ。 いつでもおもしろいこのシリーズ、新天地も楽しみ。
2投稿日: 2020.08.01
powered by ブクログ信頼を置く小説シリーズ『隠蔽捜査』。 今回も、竜崎、伊丹、戸高、竜崎の妻、と、それぞれのキャラクターが素敵すぎる。 新たに風間課長も、田鶴もよかった! いろんなことに動じない、自分を持っている、人によって態度を変えない、そんな人って実はとっても少なくて、難しいことだからこそ、めちゃくちゃかっこいいんだよなー。
2投稿日: 2020.08.01
powered by ブクログ今野敏『棲月 隠蔽捜査7』新潮文庫。 シリーズ第7弾。安定の面白さ。痛快、爽快。世の中は新型コロナウイルス感染拡大に青ざめているのに、そんな嫌な気分を全て吹き飛ばしてくれる本当に面白い作品だった。 相変わらず空気を読まずに至極真っ当な正論を振りかざし、大森警察署の署長業務に邁進する竜崎。竜崎のその仕事振りが瓢箪から駒を産み出し、ストーリーが展開していく様が非常に面白い。そして、懲罰人事でキャリアでありながら所轄の署長に甘んじていた竜崎にいよいよ新たな異動の噂が…… ある朝、署に到着して日課の判子押しをしていると都内の私鉄がシステムトラブルで運行を停止していることに気付く。サイバーテロの可能性を考慮し、警察組織の管轄など全く無視し、署員に調査を命ずる。その後、銀行でもシステムトラブルが発生すると、そちらにも署員を向かわせる。案の定と言うか、瓢箪から駒でどちらもシステムへの外部からの浸入形跡があり、サイバー攻撃と断定される。翌日の早朝に管内で18歳の少年の他殺死体が発見され、竜崎は現場に臨場する。二つの難事件と竜崎の異動の行方は…… 本体価格710円 ★★★★★
18投稿日: 2020.07.30
