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あぽやん
あぽやん
新野剛志/文藝春秋
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総合評価

119件)
3.7
19
45
41
7
0
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    主人公の遠藤慶太は大航ツーリスト企画課から空港チェックインカウンターのスーパーバイザーの補佐に移動となる。 謂わば現場に飛ばされてしまった。 そんな遠藤が日々の業務に忙殺されながら、空港で働く面白さや、お客様を無事に旅立たせる責任ある仕事だと理解して誇りを感じていく物語。 ふと自分が空港のカウンターで汗を流している錯覚を得てしまった作品でした。

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    空港内を走っている男の姿が表紙。APOとは空港をあらわす業界用語らしい。で…あぽやん——それは空港で旅客を送りだす仕事をしている人とのことだ。 旅行会社の企画課から 成田空港の現場へと左遷されてしまった主人公。 ヤル気の出ない仕事のはずが、パスポートがない、発券ミスが起きた…そんな空港のカウンターで起こるトラブルに立ち向かい、だんだんと成長して仕事の達成感を見出してゆく。お仕事小説は結構好きな分野だなあ。 本社と空港支店勤務、カウンター職、正社員と契約社員…様々な状況を含め、いやに空港業務に精通しているような内容だったので、新野剛志さんという作家を調べたら、元JALパックの社員で空港で実際に働いていたこともあるらしい…経験に基づき書いていることもきっとあるにちがいない。 小説を読んでいたら、何かテレビドラマがあったような気がして調べてみたら2013年に伊藤淳史主演でドラマ化されていた。(一話か二話、見たような気がする) 空港関係の仕事をしている方が読むと、『あるある〜』なんて思うのかなあ。

    8
    投稿日: 2025.08.26
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    正直、あまり期待していたわけでは無かったけど、文章は読みやすく話も面白く読めました。主人公にも好感。 続きがあるようなので、ぜひ読んでみたい。

    0
    投稿日: 2024.10.29
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    私にとって身近な場所が舞台になっているので、親近感が湧きました。軽快なリズムで話が進むので、あっという間に読了。次編も期待します。

    0
    投稿日: 2023.10.28
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    コロナ後、飛行機に乗る機会が増えたので、手にしました。色々なトラブルを通じて成長してゆく姿が良かったです。

    1
    投稿日: 2023.07.25
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    「8月のマルクス」を書いた作者として記憶していたので、はじめは少しとまどったが、肩の凝らない、連ドラのような作品で、読み終わるとすぐに続巻を買ってしまった。

    0
    投稿日: 2022.09.22
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    最初は空港を知らないので、イマイチ話に入り込めず、一度でも読むのをやめたが、だいぶ経ってから、なんとなくもう一度読み始めたら、なかなか面白かった。

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    読書はその時の精神状態に左右される… もう少し心に余裕があればもっと、楽しめた作品だったと思う。 仕事って辛いけど楽しそう。

    0
    投稿日: 2021.01.15
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    空港勤務が舞台の小説を初めて読みました。 空港勤務の過酷さや旅行会社の内情を知り、頭が下がる思いです。 既刊のあぽやん第二・三弾が楽しみです。

    0
    投稿日: 2020.04.28
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    私には全然なじみがない空港が舞台だけど、とても楽しく読めた。旅行会社の中でも日陰部署とされている空港に配属された主人公29歳、最初はふてくされていたのが、仕事をこなすにつれ責任と自覚が芽生えてくる様子が応援したくなるお話。いろんなお客さんがいて、スタッフも個性的、毎日が笑顔とトラブルに彩られた職場・・・でも、そこが特別に刺激的で作り話っぽいという印象はない。主人公も転んだり力みすぎたりへこんだりと、全体的に身近な感じ、等身大に思えるところが良かった。

    2
    投稿日: 2020.04.24
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    空港が舞台という事で購入。軽い若者の成長物語でした。こういうのはもういいかなって思っていたけど、結構読めた。続編の購入は悩む。

    0
    投稿日: 2019.07.05
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    旅行会社の空港営業所でのさまざまなトラブルを描いた話。 業界の豆知識も随所に織り込まれ、ひとつひとつの話もとても楽しめた。 偏見かもしれないが空港というと女性スタッフと接することが多いので、主人公が女性だったらどうだろう、とか考えてしまうが、逆にあえて男性目線がよかったのかもしれない。 次作も読んでみたいと思えた作品。

    1
    投稿日: 2018.10.07
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    主人公・遠藤の思い、考えがリアル。 旅行業界と言ってもすごく広くて色々だけど、前職の旅行業時代によく成田にも行ったので少し懐かしさを感じながら読んだ。

    1
    投稿日: 2018.08.06
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    諸侯会社の空港勤務の主人公が、出世街道から外れることに不満を持ちながらも、仕事を通じてやりがいを持っていく青春後期のお話。

    1
    投稿日: 2018.07.21
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    あぽやんとは旅行代理店が空港に配置するお客様窓口にして空港エキスパートのことだそうだ。かってはあぽやんは空港業務の花形だったらしいが、いつしか旅行代理店の閑職となり、そこは左遷を意味する配置場所になってしまった。そこに若くして「飛ばされた」若者の職業成長物語。 空港で発生するトラブルにこんなものがあるのかっていう驚きが中心で、そこにどのように対処していくか、それが人間模様なのか、少々不思議な感じがした。軽妙で、多少人間関係にひねりがあり、ふてくされた若者が成長していく姿は読んでいて気持ちがよい。すらすらと読める。シチュエーションも初めてのなので新鮮だ。 しかし、物語としての奥行きのようなものはあまり感じない。へー、といっておしまいのような。まあ、たまには肩の力抜いて次々読みたいときもあるので、そんなときにはすらすら読めてよいかな。

    2
    投稿日: 2018.07.16
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    遠藤慶太29歳。大航ツーリスト本社から成田空港所に「飛ばされ」リベンジに燃える。 様々な仲間たちと日々空港で起きるトラブルに対処するうち 空港業務のエキスパート「あぽやん」として成長してゆく。 空港に勤める人達ってこんなに大変なんだ! と見る目が変わります どんな仕事も、内側は大変なんだろうけどね 2・3も楽しみ

    1
    投稿日: 2018.07.04
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    上司に反抗して左遷され、空港業務通称あぽやんになり、 さらには恋人にマザコンと指摘されてわかれてしまう。 そんなやる気のない主人公が、空港業務に目覚め、 恋に仕事にと打ち込んでいく姿を描いている。 同僚、先輩、部下、上司、関係会社の社員、様々な旅行客。 とにかく登場人物たちは多彩で、色々な人たちとのやりとりが 出てきます。 なんだか一緒にあぽやんになったような気分になれる 作品でした。 でもこれってシリーズ化したら面白くはないのかもしれません。

    2
    投稿日: 2018.02.11
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    空港で働く旅行会社の社員のお仕事小説。APOとはairportを指し、あぽやんは空港で働く社員を指すそうで。旅行会社を通じて旅行することもあるが、こちらには分からないが、もしかしたら、時にはこんな風に一生懸命動いてくれているのかも、と思うと、旅行会社だけでなくて、空港で働く人たち全体への好感度が上がる。

    2
    投稿日: 2018.01.13
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    一話一話がうまーくまとまっていて、 読後感スッキリ。 小さくまとまり過ぎていて、ケチのつけようがないのが 残念なかんじ。 ドラマにしたらいいんじゃね? と思ったら、ドラマになってたのね。

    0
    投稿日: 2017.10.26
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    空港職員の話 仕事、人間関係、恋愛などなど。 旅行会社特有のトラブル対応など読みやすい内容だった。

    0
    投稿日: 2017.06.24
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    お、面白かったー!!空港に勤める三十路間近の主人公が新人スーパーバイザーとして奮闘する話。出世にも興味があり、自身の成長がなくなってしまうのではと恐れる主人公の心意気がちょうどよい。OJTを担当する今泉もベテランの森尾も社会のどこかにいそう。なんだかんだ言いつつもしっかりお仕事してて、トラブルにハラハラしたり他部署との関係にキリキリしたり上司に楯突いたりまだまだ熱血な青二才な感じがとても良い。なんだかんだ言って愛されてるじゃん、主人公!

    1
    投稿日: 2017.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    航空・旅行会社ではかつてテレックスを使用していた名残で、物事をアルファベット3文字で表記することが多い。その名残で空港はAPO,そこから空港のエキスパートをアポヤン、そして、島流しにあったら空港に飛ばされる左遷先として嘲笑したニュアンスも含まれている。 この作品の中ではちょっとした空港業界知識 (例えば、非常口近くの席は誘導義務があるので手負いの人は座れない。ツアー予約はあるが、飛行機の席がないとか、ホテルの予約が無いなどがあり、それらを空港職員が対応させられる) が垣間見れて面白い。 基本的には、閑職の空港から早く抜け出したい主人公が空港内で、トラブルや恋から人間関係を構成しつつ成長していく物語。帰着点は空港が好き、だ。 主人公の遠藤は、女性スタッフ(会社内での役職関係が良くわかっていないが派遣?)から好かれるが、その理由は良くわからない。 後半は白々しいくらいにお客様をなんとしも出発させるのだという使命感を持っている。ツアー予約があるけど、社内の人間による意図的な予約取消で席がないホテルもない、どうやって確保する? 出発しないのに予約して空港にくる老婆。家族旅行で空港に一人取り残される男の子。 関連会社の人間による故意的な予約取消による席確保、それは空港内でその人間に恋している女性ベテランスタッフによるものだった。 所長は物静かだが、30年前は意気揚々と上司を殴ると息巻いていた自分を見て、定年まじかにのろしをあげる、空港を旅行営業所の勝手な都合から守るために。 などなどのトラブルに対して、何とか満足してもらおうと、安易な対応で済まさない熱い気持ちと行動がある。

    0
    投稿日: 2017.03.08
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    お仕事小説。ちゃんと仕事やれよ!って言いたい部分もあるけど、そこは小説だから…。 専門用語が結構面白くて好き。使いたくなる。恋愛の部分は煮え切らないけどねぇ…。

    0
    投稿日: 2017.02.08
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    お仕事小説はその仕事の大変なことがわかったり、勉強になることも多いからあっという間に読める。主人公の遠藤慶太はドラマ化されたせいもあり伊藤淳史がちらつきながら読んだ。今泉の柳葉といいピッタリ。慶太の恋愛も気にはなるから続編も近いうちに読まなくては‼︎

    1
    投稿日: 2017.02.04
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    本書のタイトル、あぽやん。 何のこっちゃ?と思って読み勧めると一章の中で説明があった。 あぽとは空港のことだ。航空業界、旅行業界では、かつてテレックスを使っていた名残で、アルファベット三文字で事物を表すことが多い。旅客はPAX、航空券はTKT、ホテルはHTL、そして空港はAPO。それをそのままローマ字読みにしたアポは、普段の会話の中でもよく使われる業界用語だ。 本書は、空港勤務のエキスパート「あぽやん」を目指す青年の物語である。 いわゆる「お仕事」小説である。 「お仕事」小説......心ならずも「その仕事」に就くことになった主人公が、様々なトラブルに立ち向かいながら、その仕事の面白さ・やりがいを見つけ、成長していく(たまに恋愛も絡む)ってのが、一つの王道パターンだけど、本書は、その王道パターンのど真ん中を描いてる。 30歳目前の遠藤君、大手旅行会社で企画などの仕事をやっていたのに、空港勤務を命じられる。渋々、空港勤務に赴くわけだけど、そこでは個性的な先輩や気になる女性が...。トラブルもたびたび起こり...。これ、「お仕事」小説の典型例だな。 空港という、ある種「非日常」の世界を描いてるとこが目新しい。空港での仕事って、なかなか想像しづらいけど、軽妙なタッチで分かりやすく書いてる。 主人公の遠藤君、カッコイイと思ったな。不本意な空港勤務とはいえ、目の前の仕事に一生懸命、向き合ってる。ふて腐れたり、逃げたりしない姿勢は読んでいて好感だ。 欲を言えば、もう少し空港の仕事を掘り下げて書いて欲しかった。スラスラ読める文章だし、読んでいて気持ち良いけど、後に残らないというか...。主人公の心情ももっと書き込んで良いと思うけどなぁ。好青年ってのは伝わってくるけど、仕事や恋に悩んでる心情が、チョット書き足りないような...。 ☆3個 背表紙~ 遠藤慶太は29歳。大航ツーリスト本社から成田空港所に「飛ばされて」きた。返り咲きを誓う遠藤だったが―パスポートの不所持、予約消滅といった旅客のトラブル解決に奮闘するうちに空港勤務のエキスパート「あぽやん」へと成長してゆく、個性豊かな同僚たちと仕事への情熱を爽やかに描いた空港物語。 作者の新野 剛志、たしか「八月のマルクス」で江戸川乱歩章を受賞してるんだけど、こんな軽妙な小説も書くの!?って、ちょっと驚いたな。続編も出てるようなので読んでみたい。

    2
    投稿日: 2016.07.07
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    成田空港を舞台に描いた、旅行代理店の社員達「あぽやん」の物語。「あぽやん」の仕事は、発券ミスや予約重複など、空港のカウンター裏で起こるさまざまなトラブルを解決し、お客様を笑顔で無事に送り出すこと。とある三十路手前の男性あぽやん・遠藤の視点で物語は進んで行く。 本社で花形の道を歩んできた遠藤。しかし上に迎合しない性格の彼は、空港勤務に「飛ばされて」しまう。 お客様のために奮闘したり、上司と正面切って戦ったり、また解雇を言い渡すという思い任務を背負ったり、恋をしたり。 遠藤は最初は望まない転勤にくすぶっているのだが、自分なりのやりがいを見出していく。私も遠藤と年が近いので、性別は違えど、共感できる部分もいくつかあった。 また上司の今泉、堀之内、所長、手厳しい女性後輩達、など、キャラクターも立っていて面白い。センディングって専門用語も初めて聞いた。空港で生き生きと働く彼らの姿が眼に浮かぶようだった。 これ完全に遠藤の実写版は私の中でキスマイ藤ヶ谷くんだったな。森尾ちゃんは平愛梨、古賀さんは榮倉奈々だった。しかし連ドラ版では、伊藤淳史くんだった。。ちょっとイメージ違ったな。。 続編もあるので読まないと。

    1
    投稿日: 2016.05.26
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    とにかく楽しい。飛行機好き、空港好きにはワクワクする小説。 その昔、テレックス時代にairportの略字として使用していたAPOからつけられた空港エキスパートの『あぽやん』。旅行会社空港デスクの主人公が『あぽやん』として活躍するストーリーは、まあエピソード満載である。そんなことばかり起こったら身体壊すでしょ。。。的な事件が沢山起こるのだが、サービス業の在り方を見せつけられる一種のビジネス本かもしれない。ちょっと大袈裟だが『お客様の為にやれること』がかっこよいし、ほっこりしたエピソードも心地よい。

    1
    投稿日: 2016.02.18
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     ドラマを見てから読んだので、語りの部分は全て伊藤淳史の声が浮かぶ。今泉と森尾も、ドラマのイメージどおり。特に今泉。  理不尽な客の要求にも笑顔で応じ、組織を代表して自分のミスでないミスにも頭を下げ、次々に起こるトラブルに対処していく。日々の仕事の中での様々な出来事や人間模様を、軽快な語り口で描いていて、読みやすい。

    2
    投稿日: 2015.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新野剛志による旅行会社の空港係員の活躍を描くシリーズ一作目。 タイトルの「あぽやん」が一体何を意味するのか、それが気になって読み始める。しばらくは明かされないが、明かされてみるとなるほど、そういうことかと納得する。そのあぽやんたちが巻き込まれる騒動と、それによって成長していく主人公がストーリーの軸だ。 空港係員といっても、本作の係員は航空会社の子会社の旅行会社で働く人たちなので、他の旅行会社では持っていない特権も持っている。また、旅行会社のカウンター業務についても解説され、普段何気なく対応してもらっている空港の人たちの仕事が垣間見れて面白い。 ストーリーも空港ならではであるが、登場人物も癖のある人が多く、本当にこんな人ばっかりだったら大変なのでは?といらぬ心配もしてしまう。 旅好き、飛行機好きの人には既知の物事もあるかもしれないが、空港がどんな風に動いているのか、その一部を知ることができて、また旅に行きたくなる。そんな作品だ。

    2
    投稿日: 2015.10.16
  • 新野剛志による旅行会社の空港係員の活躍を描くシリーズ一作目!

    タイトルの「あぽやん」が一体何を意味するのか、それが気になって読み始める。しばらくは明かされないが、明かされてみるとなるほど、そういうことかと納得する。そのあぽやんたちが巻き込まれる騒動と、それによって成長していく主人公がストーリーの軸だ。 空港係員といっても、本作の係員は航空会社の子会社の旅行会社で働く人たちなので、他の旅行会社では持っていない特権も持っている。また、旅行会社のカウンター業務についても解説され、普段何気なく対応してもらっている空港の人たちの仕事が垣間見れて面白い。 ストーリーも空港ならではであるが、登場人物も癖のある人が多く、本当にこんな人ばっかりだったら大変なのでは?といらぬ心配もしてしまう。 旅好き、飛行機好きの人には既知の物事もあるかもしれないが、空港がどんな風に動いているのか、その一部を知ることができて、また旅に行きたくなる。そんな作品だ。

    6
    投稿日: 2015.10.16
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    空港での旅客のトラブル対応をする部署に異動になった遠藤。エキスパートのあぽやんを目指す! 頼もしいけど個性的な仲間に囲まれながら、様々なトラブルに対応し、恋愛もする。 楽しいお仕事小説。 2015.7.12

    2
    投稿日: 2015.07.12
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    旅行業界って、サービス業だよねぇ・・・。大変だろうなぁ。私なんか昔の人だから、国際線は2時間前、国内は1時間前には空港に、って信じ込んで早め早めに空港に行ってるけどなぁ。人任せの旅行ってどうなの?楽しいの?不安だから、旅行会社に頼むのか。

    2
    投稿日: 2015.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2015/5/22 お仕事モノ。 深夜便の時いつも遅れてすいません。 あの人があぽやんなのだろうか? お仕事モノは知らない世界が垣間見れておもしろい。 空港勤務の人なんて見かけるけど知らない仕事度が高いから大変興味深かった。 申し込み時の記入間違いにおびえてたけどなんか大丈夫そうかも? 同期の須永がめちゃくちゃ嫌いなタイプやな! 早く完全に失脚しやがれと思った。

    2
    投稿日: 2015.05.22
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    ドキドキしながら物語を読ませる本。 読了まで時間がかかったが、読み始めたらあっという間だった。 それくらい、ページを進ませてくれる。なぜか、文字がスーッと入ってくる感じがした。 飛行機好きがたたってこの本を買ったが、飛行機は全く出ず、空港の話である。 そんな仕事があったのか、と言う感想。あと、そんな組織・体制でやってるモノなのかと、一種の勉強のような感じもあった。 今後の空港の人を見る目線が変わりそう。空港はただの通過場所ではなくて、ひとつの目的地として見てみよう。そうすると、受付の人、保安検査の人、誘導する人、たくさんの人が浮き上がって見えてくるんだろうな。おもしろそう。 第2弾も発売されている。 ちょっと落ち着いたら買って読もう。 楽しく読めた。評価は☆4つ。

    2
    投稿日: 2015.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前読んだ著者のイメージとは違う。 先輩社員とのくさくなりそうなやりとりが そうはならない文がいいな。 恋の部分はつまらない。 細かい空港のしくみは退屈。。

    1
    投稿日: 2015.04.23
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    ドラマは見ていないのだけれど、前から気になっていた作品。空港で働く主人公(あぽやん)が空港で起こる様々な問題に対処し解決していく。ひらひらさんのお話が好きだった。続編も借りてみようかなぁ。2013/069

    2
    投稿日: 2015.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマ化された話の原本。空港を舞台にした、空港関係者のバックグラウンドを描いたお仕事小説。 スタッフの仕事やトラブルの内容、やりがい、心構えなど、接客業としてのプロ意識やクレーマー対応など空港ならでは起こる事件簿がたくさん。そのなかで一企業で働く社員として、社内の人間関係や親会社の方針などリアルに描写されている。 ただ、結局主人公が元カノにマザコンと言われたのはなぜなのかは不明だ。

    1
    投稿日: 2015.03.07
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    昔の直木賞候補に挙がったらしいよ、っていうことで読んでみた。 あぽやん。 空港で頑張るツアーカウンターの人たちのお話。 そういう職業についてあまり考えたことがなかったので、まぁ純粋にnew worldという感じで面白かったかな。 ミスが絶対に許されないツアー会社。 もちろん、システム上、なんとか二重にも三重にもミスを防ぐ仕組みは作ってあるだろうけれども、自分にはやれない(やるべきじゃない)かも、と思った。恐ろしいミスをしでかしそうだからね。 まぁ、そんなこんなで。 特別大ドラマがあるような話ではないけれど、さくっと仕事って何だろうね、ってぼぉーっと思いながらハートフルストーリー短編を読む感じ?で、悪くはなかったです。 あとがき読んだら、この作者は実は堅い話を書く人なんだ、って書いてあってびっくりしましたとさ(笑)。

    2
    投稿日: 2015.01.29
  • いやされる!

    ドラマ原作本。「あぽやん」とは空港勤務の旅行会社の社員。新野さんは実際「あぽやん」だったということで、エピソードがリアル。やはり、経験に基づく話は説得力がある。また、主人公の仕事での成長や、片思いが描かれている。自分の若い時が思い出されて、なんだかいやされた。

    4
    投稿日: 2014.11.21
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    空港で奔走する主人公、空港のなかにもいろいろ関連会社がありややこしいのに、さらに登場人物も分かりにくい…。いまいち感情移入のできないお話でした。空港全体でなく、もう少し狭めた話でも良かったのでは?と思いました。

    1
    投稿日: 2014.10.29
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    50 空港勤務のエキスパート、あぽやんを痛快に、最後にほろっと描いた本著。 我々が期待に胸膨らませて降り立つ空港には客にも、グランドスタッフにも、誰にでもいろいろなドラマがある。 空港という非日常の中で日常に働く若きあぽやんの活躍に心動かされること違いない。

    2
    投稿日: 2014.07.10
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    職業小説というらしい、仕事場での出来事がメイン。しかも、空港。華やかなパイロットなどではなく、旅行会社の空港所勤務で、出世には役立たないところ、らしい。 でも、生き生きと働く人たちは素敵だ。こちらが元気になる。 サービス業をやっていればよくある、ほぼ理不尽としか思えないクレームや明らかなミスともいえるクレームがあって、それをおさめるために頭を下げて…すごく身近に感じた。普段は冴えない上司が本社にやり返してくれたり、守ってくれたりって、嬉しいよね!わかる!とひとりで頷いてしまった。 この小説は特に、人物描写が素晴らしく、魅力的。いるよね、こういう人!的な、その人を簡単に想像出来てしまう。なんだか、夢中になって読んでしまった。 どうやらシリーズの2と3があるらしいと知り、これから読んでみるつもり。面白いといいなー。

    2
    投稿日: 2014.06.02
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    国際空港(成田空港)を舞台にした旅行ツアー販売代理店の話。パイロットをモデルにした話は多数あるものの、空港でのトラブルやその対応に主眼を置くものは珍しいため、旅行好きなことからどんなもんな気になり読んでみた。 タイトルの"あぽやん"とは、空港や旅行業界において空港をAPOと呼んでいた名残からきたもの。意味は、空港でのトラブルを排除しお客様を送り出す空港のエキスパートであったが、今は他へ受け入れ先がなく空港勤務に流れ着いた社員を指す。 旅行にはトラブルがつきものというが、本作では経験したことのないような、それでいて大いに起こりえるトラブルが合間見えて面白い。ただ 実際にツアー関連のトラブルは多いのかと疑念を持つ。そこは物語であるといったところか。 成田空港が舞台となっているため、千葉県のご当地ネタがでてくる。また、主人公の恋愛話も少しばかりあるものの、描画は乏しく特に気にならない程度である。ただ、女性社員が多い中での男性社員の立ち振る舞いはリアルに描かれている。 空港という特性上、時間厳守という観点から話の中でも対応の速さが求められていると感じた。そのため、短編集となっており1つ1つの話は短く、内容も直近の問題を解決していくものがほとんどであった。そのため、話の壮大さには欠ける。 現在は"恋する空港"と題名が変わってるものの、3作でているが続編への期待はない。

    2
    投稿日: 2014.05.21
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    元々、空港に興味があってこの本を買いました。 今は、空港で働く人たちへの興味がわいています。 とてもやりがいのある仕事場だと思います!!

    1
    投稿日: 2014.04.23
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    成田空港で勤務する旅行会社勤務の遠藤慶太。 多くの先輩、部下に囲まれ、様々なトラブルを乗り越え、成長していく短編集。 魅力的なキャラクター達が多く登場。 前向きな性格の主人公との相乗効果で楽しい物語に仕上がっている。 ドラマ化もされ、続編も出ている本作。 気軽な気持ちで楽しめる良作小説。

    1
    投稿日: 2013.12.21
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    空港で働く、「あぽやん」に焦点を定めた連作集。 セリフが多くて、地の文も基本的に主人公『遠藤慶太』の語りであるから、なんとなく、ライトノベルを読んでいるような印象。 良く言えば、ぱらぱらと読みやすい。 ドラマが面白かったので読んでみたが、恋する空港は機会があれば読みたい・・・かなあ・・・という感じ。 とはいっても、空港に関する豆知識が豊富であるから、読んでいて楽しい。へえ、ほー、と思うことが多かった。

    2
    投稿日: 2013.12.11
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    2008年第139回直木賞候補となった本。 「あぽやん」ってなんのこと? 大阪人の私のあたまにすぐに浮かんだのは「あほやん」のこと? 「あぽやん」とは、「あぽ」(APO)=「空港」(Airport)という略語から派生した旅行業界用語で旅行代理店に勤め、空港に異動した人のことだそう。 その仕事内容は多岐にわたり、発券ミス、重複予約、問題ありな顧客の対応等、空港カウンターで起こるさまざまなトラブルへの対応だそうで・・・ この本でもそんなトラブルが多発です。 知りませんでしたが、ドラマ化されていたのですね。

    1
    投稿日: 2013.11.02
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    長旅の間に気楽に読むには良いが、ちょっと内容薄くないかな? この手の世界、悩める若者を中心にした群像劇を扱う媒体としてマンガという強力なライバルがいる訳で、普段の通勤時間に読んでいたら相当がっかりしていたかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    空港を利用するときしばしば社員が忙しく駆け回るのをみたり場内アナウンスをきくことがあるがレイト・ショウとかのトラブルなんですよね。専門的な事情を知り、より身近に感じられます。 サラリーマンの杞憂をやお客様サービスを描いて世のサラリーマンを共感させる一篇。あぽやんの誠実なお客様対応にほっこり。 空港には定時に到着しないとね。

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    投稿日: 2013.09.06
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    ドラマたまにみていて、うっすら知っていた。 ドラマの相関図やあらすじなどを見ながら、読んでみた。 ドラマでは気づかなかった思いがあり、ふと小説は小説の。 ドラマはドラマの。映画は映画の。 それぞれの良さがあると父や仲良くして頂いてる方の言葉を思い出した☆ 今回はそんなことを改めて感じた読書 仕事の使命は何を提供出来るかで、それを使命と取り組むことに面白さがある。 好きなことをやりなさいではなく、 どうやったら仕事を楽しめるのか、なぜやるのか?、何のために、誰のためにやるのか。 そういうことは日々自分に問い続け人間から分かっていく。 問い続けることなく、使命ややりがいは生まれない。 生まれても上っ面、だから疲れる、だから楽しくない。 少なくともどんな仕事もどうすれば楽しめるかを常々考えて、生きてきた私。 基本大切な人以外に興味はないが、赤の他人だろうと目の前の人が暗い顔なのは嫌で、そういう人をみると、笑われようとしている。 笑わせるのは、難しいけど、笑われることは出来る☆ まだまだ、まとまってないが、何のためにを考えるようになって5年6年と過ぎた最近理解していること。

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    投稿日: 2013.08.24
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    遠藤慶太は29歳。大航ツーリスト本社から成田空港所に「飛ばされて」きた。返り咲きを誓う遠藤だったが、パスポートの不所持、予約消滅といった旅客トラブル解決に奮闘するうちに空港勤務のエキスパート「あぽやん」へと成長してゆく。個性豊かな同僚たちと仕事への情熱を爽やかに描いた空港物語。

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    投稿日: 2013.08.09
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    自分にとって空港は、普段の生活から遠い存在であまり縁がない場所。 でも、今回この話を読んで空港にもいろんな人達のドラマがあることを実感した。 旅行もだけど、まず空港に行きたくなりました♬

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    投稿日: 2013.06.30
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    空港って華々しい職の人ってイメージあるけど、こういう仕事してる人も当然いるんだよなーと改めて思った。主人公の成長ぶりもよかった。人と人との温かさを感じる。

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    投稿日: 2013.06.27
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    テンポよく展開していく運びが心地よかった。連ドラのような「THE・チーム観」を感じつつ読んでいたら、なんだ、やっぱりドラマ化されていたのね(笑)活字のうちから個々のキャラクターが立っていて、脳内映像として楽しめる作品。 個人的には「ねずみ」のくだりで“人間として男性よりも脆くて危なっかしい女性たちの闇を、女性よりも優れた(人事の仕組み的にも)立場である男性が覆い隠してあげる” というテンプレを感じて、なんだかなあ、と思ってしまった。と言いながらも、なにも知らされず女性スタッフを派遣したら相手がマルボウなお客さまだったことを厳しく非難する今泉さんには惚れ直したわけなので、われながら女って難しいと思う。彼女らを束ねる遠藤さんの苦労も思いやられます。

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    投稿日: 2013.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    必要以上にキャラクターやシチュエーションを大仰に描くドタバタ系のコメディは嫌いなので、この作品も特に前半は読むのがキツかった。何度途中で止めようと思ったことか。なんとか読了。 あと、ねずみのくだり。 > 「女の子ばかりのオフィスだから、どうしたって摩擦や軋轢は生まれる。(後略)」 なんていう理由で、女性職員が職場全体(どころか、取引先や顧客にまで)に大迷惑を掛けるような、職業意識にもモラルにも欠ける行為を行うことが暗黙の了解で許容されているという描写が、女性を馬鹿にしているようでとてつもなく不愉快だった。

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    投稿日: 2013.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あぽやん!! ツアー会社空港カウンターの最後の砦として、そのトラブル処理のエキスパートに付けられた呼称。 ツアー会社にとって、空港所は出世コースから外れた閑職だ。 遠藤慶太は、大航ツアーの若手。 仕事の失敗もないのに空港所に飛ばされ、くさる慶太。 一年間先輩あぽやんからOJTを受け、カウンター業務の女性社員に囲まれたシフトのスーパーヴァイザーとして奮闘する物語。 あぽやんの心意気は、笑顔でお客様を見送ること。 その使命はどんなトラブルに見舞われても「お客様を必ず出発させる!」 空港カウンターで出会う悲喜こもごも。 何気なく旅立っていくその通過点。こんなに熱い気持ちがあったとは。 がんばれ、慶太! 旅は続く(笑)。

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    投稿日: 2013.06.04
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    空港の雰囲気が伝わってきて好き。ドラマは見てないが、本だけでも充分情景が浮かんでたのし。 まぁ自分がもともと航空関係の仕事したかったからかもやけど。続編も読まねば。

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    投稿日: 2013.05.30
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    成田空港に飛ばされて不満を抱く遠藤が、個性的な上司・先輩・同僚と共に「あぽやん」として成長していくお仕事小説です。 私は旅行があまり好きではなく、空港やツアーの仕組みなんかには大変疎いです。そのせいか、この主人公の所属からしていまいち分かってないまま読み終わった・・・  内容紹介見ると「大航ツーリスト」からって書いてあるので、旅行代理店の人なんですかね?で、「あぽやん」っていうのがその会社から空港へ出向している人で、お見送りのエキスパート?? なんかその辺の説明が分かりづらかった気がします。 それはともかく、内容自体はトラブルが起きてそれを解消!っていう短編なので読みやすかったです。 まぁ読みやすいけどそれだけって印象でしたね、私は。。。 多分、旅に興味がないせいだと思います。

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    投稿日: 2013.05.28
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    旅行会社の空港勤務スタッフの話。あぽやんという職業もおもしろくて、魅力的だな、と思ってしまう。生きるのに少し不器用な主人公を応援したくなる。

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    投稿日: 2013.05.10
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    お仕事小説。空港は出会いと別れの場所なのね しかも並列業務がてんこ盛りで大変そう… へこたれない遠藤がいい男だね。 田波も今泉もいいわよー なにかを成し遂げようとすることだけが人生じゃないね。目の前の人をを大切に。

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    投稿日: 2013.04.22
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    TVドラマにもなっている、いわゆる「お仕事小説」。テーマがテーマなので飛行機の上で読了。実際に旅行代理店での勤務経験がある著者らしく精巧なタッチで空港でのお仕事とそれを取り巻く人間ドラマがテンポよく表現されていて面白い。会社内では期待されていないと呼ばれている部署に異動した主人公が、生身の人間と常にぶつかる空港という場でプロフェッショナルとして働く「あぽやん」として成長をしていく姿が描かれている。空港では、本社や上司との関係、一緒に働くスタッフとの連携の難しさ、男女関係などなどなど、どこにでも転がっているような日常的な事件にぶつかる主人公の奔走ぶりがリズミカルに伝わってきて心地よい。

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    投稿日: 2013.03.17
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    面白いなぁ。お仕事小説は基本的に好きだけど、これは群を抜いて面白かった。 中国・インド連続出張中、半月ほぼ毎日空港で、今晩はハイデラバードの地にて。 空港で働く皆様、いつもお世話になっております。

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    投稿日: 2013.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公の遠藤君よりも、 周囲の上司や先輩が格好いいです。 ひょうひょうとしている今泉氏しかり。 影が薄い所長しかり。 特に『金の豚』が面白かったです。 上司は別に普段は何をしてくれなくてもいいのです。 でも、いざって時にびしっと守ってくれる。 それが理想の上司。 所長の啖呵、格好良すぎでしょ。

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    投稿日: 2013.03.06
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    ドラマ化されたので買ってみた。 軽く読めていいのだが、私にはいま一つだった。 続編も買ったので、そちらに期待。

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    投稿日: 2013.03.01
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    すらすら読みやすいお仕事小説であった。 専門用語を使いすぎたりすることなく、空港の仕事に携わったことのない人にもあっさり読むことができるのではないかと。 仕事以外のエピソードなんかも織り込まれていて、楽しく読むことができた。 働いていると、嫌なことも疲れることもたくさんあるけど、明日も頑張ろう、と思うことができるような気がした。

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    投稿日: 2013.02.20
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    本社から成田空港所に飛ばされた遠藤啓太。パスポートの不所持、予約の消滅といった旅客のトラブル解決に奮闘して空港勤務のエキスパート「あぽやん」として成長していく・・・ ドラマが始まって、気になったので原作読んでみました。 ドラマは観たり観なかったりだけど、原作は思ったより面白かった。 最初は本社に戻りたかった啓太がトラブルに奮闘していく姿が良かった。 私も仕事頑張ろうって思っちゃいます(*^_^*)

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    投稿日: 2013.02.17
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    ドラマは見たことないけど、ドラマ化されるということはおもしろいのかなーと、読んでみました。 最初はこの主人公の遠藤くんのこと、なんかよくわからないし、最初の話も事件(というほどのことでもないけど)の始まり方とかが唐突な気がして、「むむ…」と思っていましたが、所長の話あたりからおもしろくなってきました。 やっぱり私は年寄り系に弱いな……。 だけど最初の、遠藤がマザコンだなんだというのは、何か意味あったんだろうか…。マザコンの割に、母親出て来ないし。 そして私、いまだにあぽやんってのが空港でどんな役割持ってる人なのか、未だ把握できておらず…。 旅行会社の人なの? その、旅行会社のカウンターが、空港にあるってことでいいの? だからそのカウンターに来る人たちは、みんなツアーかなんか申し込んだ人たちなんだよね??

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    投稿日: 2013.02.16
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    頭を休める軽い感じの小説 毒にも薬にもならない それが良い そういう一部の厄介な人間のために奔走することで多くの一般客の迷惑になっているのではないのかね とかいうややこしいことは考えてはならない

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    投稿日: 2013.02.12
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    期待よりもずっとおもしろかった。テレビドラマはわからないけど。今自分が旅行しているから、共感するのか、主人公のちょっとグダグダなところに親近感を覚えるのか。 電子書籍で次のも入手してあるから引き続きよもうっと。

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    投稿日: 2013.02.12
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    旅行会社の空港部に転勤になった主人公のお仕事物語 意外に旅行会社の仕事を知らなかった自分に気づかされた。 勉強になったし、30歳の男の悲哀に共感を得た。

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    投稿日: 2013.02.11
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    ドラマをきっかけで、読み始めた。 日常の仕事内での出来事で、成長していく主人公が良かった。 2も読んでみたいと思った。

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    投稿日: 2013.02.09
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    あきこさんからの借り本。 ドラマ化されてるので、これまた気になったので、借りて読んでみました。 2冊出版されてて。 まとめて借りたので、連続で読んでみます ちょっと難しい感じがした。 異業種の話は難しいのかな

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    投稿日: 2013.02.03
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    ドラマは見たことないのですが、映像でみると、空港業務がわかりやすくていいかもしれないです。空港カウンターでの仕事は一般的ではないので、わかりにくい点があります。もう少しリアルに想像できる文章だと嬉しいかな。キャラ設定ももう一押しほしいな。

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    投稿日: 2013.02.02
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    テレビ放送が始まる前に読みきった。 なんとなく違和感がある こんなに同僚につっかかるかな? とか イメージしずらい職業だからな? とか あ~だめだめ、現実と思っちゃダメなんだ。。。 正直、登場人物に同じような女性が多かったので読みづらかった…

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    投稿日: 2013.01.25
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    空港で客の世話をする旅行代理店の社員が主人公の小説であり、設定が新しくて飽きずに読めた。出会いと別れの場所である空港を舞台にしているところが良いのかもしれない。 ドラマ化されると聞いて、オンエアーされる前に慌てて読んだ。

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    投稿日: 2013.01.25
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    空港所の地味な仕事を書いた本。派手なイメージの空港にも、こんなにも地味な部門が有るんだなと知った。国によって様々なルールがあり、殆どの旅行者は詳しい事が解らない。地味な部門であるが、とても大切だなと思った。

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    投稿日: 2013.01.25
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    ちょっと前から書店に平積みされていたので手にとってみました。 旅行代理店に勤める人の、空港での奮闘記になるのでしょうか、連作短編。 ちなみにあぽやんとは「APOやん」、「APO」とは「AirPort(空港)」を示す、 旅行業界の隠語らしいです、なんでも閑職の色合いも濃いとのこと。 で、実は今クール(2013年1月~)からドラマ化もされているようで、 平積みされていた理由は、なるほどと。 空港での裏話的な要素もたくさん詰まっていて、興味深く読めました。 普段何の気なしに利用している空港と飛行機ですが、、タイトなんだなぁ、、と。  「僕が思い描く空港は、楽しいところ。」 顧客視点、忙しいとついつい忘れがちになってしまいます、、 忙しさを言い訳にしてはいけませんね、、注意しないとなぁと、あらためて。

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    投稿日: 2013.01.24
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    ドラマ化ってことで読んでみたら、これがまた面白くって!空港モノってエリートが活躍するカッコいい話が似合うと思っていたけど、もっと地味な部所にもドラマはあるんだな。お客様を目の前にしている現場と、数字だけを見ている本部とのあれこれに頷きすぎて首がいたくなる。登場人物みんなかっこよくてほれぼれ。

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    投稿日: 2013.01.20
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    空港が舞台だけど、主人公が旅行会社の社員だというのが珍しくてサクサク読めた。 楽しい事もあるけど大変な事も多い空港での仕事。 それでも空港やお客様の事を思って、いい仲間達と一緒に走り回って働いている主人公が、なんかいいなぁとうらやましくも思えた。 自分自身にとっての仕事って何なのか、私も見つけていきたいなぁ。

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    投稿日: 2013.01.16
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    過去、空港を舞台とするドラマは数多く有り、例えば「スチュワーデス物語」のようにキャビンアテンダントを主人公にするものもあれば、パイロットを主人公(これはあったかな?)にするようなものが多く有りました。 昔は将来なりたいものベスト5に、男子はパイロットで女子はスチュワーデス(現在ではキャビンアテンダントとの呼称)であったので、制作側も安易に作ってたのではと突っ込みをいれそうです。 しかし、今回2013年1月7日よりTBS系(関西MBS)で、かつての花形職業ではなく、空港でお客様を送り出すスタッフにスポットを当てた『あぽやん』が始まります。 ぼく自身、この『あぽやん』を読んで感じたことは、お客様が気持ちよく旅立つようにという主人公遠藤君をはじめスタッフの一生懸命さに感心します。 色々とイレギュラーが発生し失敗もするが、そこでへこたれることなく頑張る遠藤君に感心します。 途中色々な空港業務の専門用語が多く出ます。それは折々説明あります。 様々なトラブルが発生、ほろ苦い恋愛ありのストーリで展開していきます。 遠藤君の頑張りお楽しみに!

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    投稿日: 2013.01.16
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    JALパックの空港所を舞台にした、空港で働くセンダーの仕事の様子がすごくリアルに伝わってくる小説。個人的にはこういうの大好き! 日々の仕事は変化に溢れているけど、何十年もずっと同じ仕事。旅行会社の社員としてのキャリアアップにはならない。そんな記述に、「やっぱそうだよな〜」と納得してしまう。 空港で働くという業界感満点の小説なので、この物語を読んでセンダーとかグラホとかに憧れを抱く大学生が結構いるかもしれない。 ちょっと注意が必要なのは、JALパックは航空会社系列の旅行会社だということ。一般の旅行会社やセンダー会社とかとは仕事の仕方や使えるシステムが違うんですよーということは知っておいて欲しいです。 華やかだけど、ブルーカラー。そんな職場だと認識していた方がいいかもしれませんよ。

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    投稿日: 2013.01.14
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    この年末、会社の方針で多くの先輩同僚が会社を辞めることになり、そのせいで私も新しい仕事に変わった。 年末の最終日、笑顔で去る人たちを送り出しながら、彼らと一緒に仕事をした日々と会社生活の残りの時間を思いとても複雑で泣きそうになった。 一日の大半の時間を会社で過ごす中で、仕事とそれに対する向き合い方は、私にとっては人生を大きく規定しているとも言える。 さてこの本、最近出た「2」が面白そうだったので、最初から読んでみようと思い、一緒に並んでいたこちらから買って帰る。 ツーリスト会社に勤め空港で働く、通称“あぽやん”。会社の中では閑職のようで、若くしてそこに飛ばされてきたと自覚する遠藤クンが主人公。 TVドラマになるみたいで帯に伊藤淳史が写っているけど、主人公の孤軍奮闘の空回りと暑苦しさは確かにピッタリという気がする。 成田空港から飛び立つお客に絡ませて、色んなトラブルが起こり、それに対処して行く内に徐々に空港のエキスパートとしての心構えが出来ていく。 ありきたりではあるけれど、“笑顔”とか“いってらっしゃいませ”という言葉の陰にある接客業に携わる人たちの心意気というものが垣間見える。 彼らのようにその一言に自分の仕事に対する自負を込めてお客様に向き合いたい。住田所長のように、仕事と部下のために、大事なものを壊さずに持ち続けていたい。 多くの人が去った中、もはや年嵩になる身を思い、新しい年を前に、新しい仕事に対し、今までやって来た仕事への自負も含めて、心を新たにする。

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    投稿日: 2013.01.03
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    気楽に読める話だけれど、それだけかなと思って読んできた。しかし徐々に引き込まれた。遠藤慶太の成長が嬉しく、また仕事のやり甲斐に羨ましさも感じるほどになった。そして続編も読みたくなった。

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    投稿日: 2013.01.01
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    いわゆる、お仕事小説というものらしいが、面白かった。 キャラクターが魅力的に書かれてて個性がある。 あと自分ちの近所ってのも自分の中ではいろいろ考えちゃって面白かった。 まったくの他業種だけど、仕事に対する何か、について考えさせられた気がする。 ちょっと自分の仕事に誇りを持ちたくなってくるような、そんな小説。 続編もあるらしい。ドラマにもなるそうだし楽しみ。

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    投稿日: 2012.12.24
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    良く空港を利用するので、その空港で働く人が主人公と言う理由で選択。 特に、旅行会社の空港勤務が舞台です。業界では、APOとは空港のこと。あぼやんとは、空港勤務で様々なトラブルなどをしっかりと解決し、楽しい旅行へと送り出す人のこと。 何の迷いもなく、伏線もなく、色んな出来事が出没してくる。その中で、上手く業界の用語や慣行などが挿入されている。 通勤中に読む本としては、最適です。 ドラマ化するとのことなので、それはそれで楽しみかも。

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    投稿日: 2012.12.17
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    面白かった。良い気分転換になります。通勤中に読むことをオススメします。いい気持ちで仕事に入れます。ただ、続きが気になり早く仕事が終わらないかなぁと頭の片隅で野次馬が騒ぐことは予め覚悟してください。

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    投稿日: 2012.12.10
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    典型的な”お仕事小説”のひとつではあるが、主人公・遠藤慶太の変化と成長を描いたビルドゥングスロマンとしても読むことができる。 一気読みしてしまったので、このまま続編に突入します。(^^ゞ

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    投稿日: 2012.12.05
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    空港が舞台。それだけで興味が湧くね。 センダー,ショウアップ,レイトショウ,等の旅行会社の専門用語を知れた。特定の職業モノはその世界をのぞき見るようで面白い。 出世コースから離れたポジションに回されたけれども,そこで働いている人の仕事へのアプローチの仕方を交流とともに知り,自分自身そのポジションをアイデンティティの一部として取り込み,中心としていく成長物語。 映画にはしにくいけど,一話完結型の連続ドラマとしては作りやすそう。sitcomでもいける。

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    投稿日: 2012.10.23
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    軽くて、がんばれる気になれる「おしごと小説」を探していて出会った本。 要望にはぴったり。 客としては、空港という非日常の世界だが、あたりまえだけどそこで毎日仕事している人がいて、そういう人がいるからこそ、ちゃんと回っている。 つねにバタバタと走り回っているような短編集だが(主人公が29と若いせいか?)、そのせいもあってかテンポよくよめた。 お仕事はもちろん、恋愛方面も最後は上手くいくといいなぁ。

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    投稿日: 2012.07.30
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    新野さんの作品は『八月のマルクス』以来、全て読んでいる。『あぽやん』は長らく寝せていた本だ。 成田空港で働くトラブルバスター、あぽやんの活躍を描く、連作集。これまでの作品とは系統が違うな。面白い。 続編も楽しみだ(#^.^#)

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    投稿日: 2012.07.02
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    タイトルの「あぽやん」てのは、旅行会社の空港勤務、空港でのトラブルなく旅客を無事に送り出すエキスパートのことをそういうらしい。 左遷され、空港勤務になった主人公の成長を描いたお仕事小説。 成長、恋愛、友情あり、爽快感のある内容はドラマ化しても面白いかなと。 嫁も珍しく続編に興味をもってました

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    投稿日: 2012.06.26
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    航空会社系列の旅行会社の成田空港所で働く若い主人公が、様々なトラブルを解決していく中で、空港勤務のエキスパート「あぽやん」へと成長していく物語。空港や旅行会社の内情がわかる。

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    投稿日: 2012.06.24
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    空港が舞台のお仕事小説。 サービス業&シフト勤務に共感できる場面も。 当たり前だけど、『書店ガール』(PHP文庫)業界話の方が話がわかるけどね。。最後は綺麗にまとまりすぎな気がしたけど… 当たり前なのかもだけど。 温度はちがっても、正社員でも契約社員でも。 「このままでいいのか…」って焦りとか悩みとか不安とか。年齢的にもあるのかもな。。 アラサーは色々あるなぁf(^_^;

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    投稿日: 2012.06.05
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    旅行代理店の空港事務所に勤務する「あぽやん」である主人公の奮闘記。 お仕事小説。 飛行機が好きで、飛行機のための施設である空港も好きです。 なんか、非日常的な雰囲気がなんとも。 好きなジャンルのお話であることに加え、書き手の力量も申し分なし! あくまで等身大な主人公も好ましいし、まわりの登場人物たちの人物造形も良くできています。 あと、幾分頼りない主人公を支える部下の女性陣の結束力(を示す場面)が良い!

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    投稿日: 2012.05.17
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    私は空港が好きです。 空港はわくわくする場所。 旅行会社の空港出張所で働くサラリーマンのお話。 旅行業界、空港の裏話が色々載っていておもしろかった。 主人公とは同世代なので、共感できる部分がたくさんあった。 文章も読みやすいし、おもしろかったなぁ。

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    投稿日: 2012.04.01
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    空港に勤務する旅行会社社員の奮闘ぶりを描いた連作集。興味を惹くタイトル、業界独特の隠語や裏話的なエピソード、そしてテンポの良い文章が読む者を飽きさせない。本題ではないが、決して好待遇とはいえない中にありながら懸命に働く女性の考え方に触れた場面に首肯させられた。

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    投稿日: 2012.03.18
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    『あぽやん』とは旅行代理店の空港勤務者のことだそうです。 主人公が空港内で起こる様々なトラブル、お客様との出会い、社内でのいざこざや恋、を経て『あぽやん』として成長してく姿を描いています。 フィクションではありますが、実際にこんな客いそうだなぁ、とか使えない本社社員にイラっとしながらも楽しく読み進める事ができました。

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    投稿日: 2012.02.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    空港はちょっと特別な場所。しかしそこで働いてる人たちには、職場であり、日常の出来事やルーティンが日々続いていく…。最近は旅に出なくても、ちょっと飛行機を見に行ったり、ご当地お土産を探しに行ったり、伊丹や関空に行くこともありますが、やはり出発する時とは気持ちが全く違うもの。家を出る前から、パスポートは持ったかな、航空券は?などと色々な不安を抱えつつ、空港へ向かう。向かう道中もまた楽し。そしていよいよチェックインなのだが、まだ少し緊張してしまう。この作品では、旅行者の立場でも楽しめるし、また職場である空港の知られざる一場面も見ることができて新鮮。また何とも不器用だけど、マイペースに働く遠藤君が最高に魅力的なキャラクター。これからシャツをズボンの裾からはみ出してあたふたしてる人を見かけたら、ちょっと気になってしまいそう。今後、どんな人と出会うのか、遠藤君の恋の行く末が気になります。

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    投稿日: 2012.02.04
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    疾走感が気持ちいい。 理不尽なことがあっても、仕事って楽しいって思えたほうがやっぱ楽しい。 そのためには、情熱と勢いと、一緒に働いていて尊敬できる人たちと。 仕事って戦い。 ですよね~ そして、一生懸命やっていれば、いずれは自分に戻ってくる。

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    投稿日: 2011.12.24
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    こういう本が読みたかった!東野さん系のサスペンスばっか読んでふと飽きた時に読みました。ライトなのに軽快でおもしろい本ってありそでない。あぽやん。初めて知った言葉。世の中には色んな仕事があるんやなぁ。こうやって皆、大変で辞めてやる!って愚痴をこぼしながらプロとして成長していくのだ。と思えた一冊。 あぽやんて何?から始まって 読んでいくにつれて主人公を応援し、 最後にはあぽやんが大好きになりました。

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    投稿日: 2011.12.09