
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リトル・フォレスト(1) 映画化された原作本。竹蔵が出たら必ず買う漫画家五十嵐大介氏のものですが、何故か積ん読の山に積まれていました。映画化の機会に引っ張り出して通し読み。 何故か女の子(といっても二十歳後半くらいか?)が小森と呼ばれる山の中で自給自足の生活をする中で、食べ物に焦点を当てて各話が描かれます。自然、近所づきあい、動物たち、植物たち、そして作物。 物語が進んでいくにつれて、ちょっと屈折した主人公の過去と現在の心中が少しずつ漏れて来ますが、普通の物語と違って、それ以上は説明されません。 想像がどんどん膨らむところは、上質な小説を読んでいるようです。 そういった仕掛けはともかく、食べ物のおいしそうなこと。そして、穏やかな毎日と厳しい自然。 映画はまだ見ていませんが、このとりとめも盛り上がりもないマンガからどういった物語を作ったのかはちょっと気になります。 そのうち料理をまねて作って見ます。 竹蔵
3投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログこの本(と映画)のせいで、おかげで 古民家暮らしはじめてしまった。 バイブルでもあり禁断の書でもある。
2投稿日: 2023.02.16
powered by ブクログ小森(リトル・フォレスト)で自然に囲まれ農業を営む作者。 様々な苦労をしつつも、自然と調和した生活が描かれる。 こんな生活をしてみたい。
0投稿日: 2015.04.12自然の中で生きること
自然とかかわる農作業の中で、著者自身が感じとった哲学が端々にちりばめられている。 自然から離れてしまった多くの現代人に、巡る季節の美しさと、大地に根を下ろして生きることを思い出させてくれる秀作。 これからWOOFなどを考えている人にぜひ読んでほしい
1投稿日: 2015.04.08
powered by ブクログスローライフなんて生易しい言葉では想像できない自然の優しさと厳しさ、そして素直さ。こちらが意を尽くせば、それだけ応えてくれる。 うーん。でも私にはできない生活だわ。いち子ちゃん、心から尊敬する。
0投稿日: 2015.02.06信じられるマンガ家。
『海獣の子供』や『魔女』で知られる超自然派のマンガ家、五十嵐大介が描く、とある東北の村での食と農。 都会から逃げて、故郷の小さな集落へ帰ってきた主人公のいち子は、母親や村の人、そして何より自然そのものから、 そこに”ある“ものとともに生きる生き方や暮らしかたを覚え(思い出し)ていく。 人が死んだり、事件が起きたり、憎しみ合ったり、Hなシーンもない。 あるのは目の前の自然という名の食材と資材たちを、どうおいしくいただき、 どう心地よく暮らしに使っていくのかということ。 いちばんのご馳走を”つきたての納豆もち”と答えたところから、 一気にお米や納豆、納豆菌の成り立ち、食べ方、思い出へと頭が飛んでいく。 美味しいものに目がない、ということをこれほど自然に描けるのは、 著者自身が自給自足の暮らしを経験してきたことによっている。 このマンガ家は信じられるのだ。
4投稿日: 2014.12.26
powered by ブクログ東北のとある集落 小森。 村の農協の小さなスーパーまでは自転車で30分くらい。 母が家を出た後、都会に出た いち子は、小森へ戻ってくる。 小森の自然と食材に彩られるスローライフ。
0投稿日: 2014.12.18
powered by ブクログ幻想の自意識に絡め取られてぎゃーって苦しんでた時いい本にであった。 ほんとに幸せな生活をすればいい。
0投稿日: 2014.10.19
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「言葉はあてにならないけれど私の体が 感じられたことなら信じられる」 東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う若い女性の姿を描いた作品。 元々、五十嵐大介先生の漫画が好きなんだけどその中でも「リトルフォレスト」はすごく好き。 いち子の頑固な所、弱い所、五十嵐大介は実は女性なんじゃないか?ってくらい共感できる。 いち子が地面に落ちたグミの実を見ながらぽつりと言う台詞。「積み重ねてきたことは全部無駄だった そんなのムナしいよな。」心にずしんと来てしまった。ムナしいよな。 映画化もされてます。こちらもおすすめ。 すごくすきな漫画です。お料理のレシピ本としても。
0投稿日: 2014.03.28
powered by ブクログ小さな村で自給自足の生活を送る女の子の話。生活はこの場合、ほとんどが「食べる」ためにある。畑を耕し、種を撒き、収穫し、また次の収穫に備えて種を撒く。蓄える。料理する。食を軸に生活があり、食が人間と自然をつなぐ。体を動かして日々の糧を得る。 ロハスとかスローライフ・・・って言いたくないな~。都会目線のものの見方は薄っぺらく思えてしまう。まあワタシ自身は生まれも育ちも都会なんですけどね・・・。 なんか生活荒れてるなーと思うときに読んでひそかに軌道修正をしています。えへ。
0投稿日: 2014.01.24のどかだけれど力強い
東北の小さな集落での自給自足の暮らしを描いた作品。 料理の描写がとても惹きつけられます。おいしそう! こうやって、じっくり田舎の暮らしもいいなぁなんて思ってしまいます。
6投稿日: 2013.12.03
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五十嵐大介という漫画家のことを知ったのは昨年の暮れのことです。 古本屋でたまたま目に留まった『海獣の子供』というタイトルの漫 画を読んだのが最初でしたが、それですっかりはまりました。 調べてみると井上と同じ1969年生まれ。埼玉県出身ながら、売れな かった時期は岩手県の山村にこもって自給自足の生活をしつつ、漫 画を描いていたそうです。その3年間の経験をモチーフに描いたの が『リトル・フォレスト』です。 主人公は、「小森」という名の山間の集落で一人暮らす若い女性・ いち子です。物語はあるようなないような。ただ、いち子が、都会 での生活に疲れて生まれ故郷に戻ってきたこと、母子家庭で育ち、 母親はいち子が高校生のある日突然失踪したこと、が背景として伝 えられるのみです。基本は1話完結の連作短編集。小森の暮しの一 断面がささやかなエピソードと共に描かれます。 そして、毎回、最後には、その回に出てきた食べ物の作り方が説明 されるのですが、これが本当にテマヒマのかかることばかりなので す。でも、小森の人達にとっては、それが当たり前。捲まず撓まず、 とにかく手を動かし、身体を動かし、皆で共同作業する時は口も動 かしで、ずーっと動き続けながら生きている。「スローライフ」と 言うとのんびりした暮しを思い浮かべますが、実際は一時ものんび りなどしていません。何せ、冬が終わった瞬間に、次の冬を越すた めの準備を始めるのが小森の暮しなのですから。 テマヒマをかけ、物事の一つ一つと丁寧に向き合う暮し、繰り返し の暮しがここにはあります。人はこうやって生きてきたのだなあと 教えられます。でも「これこそが正しい暮しだ」とは思いませんし、 やはり「何て不便なんだろう」と思います。ただ、こういう暮しを しないとわからないこと、見えてこないことは確かにあるのです。 小森で暮らしてきた人々のふとした言葉やものの見方には「ずしん」 と響くものがあります。その場所に住み続けること、そこで起こる 全てのことを受け入れて、受け止めていくという覚悟を持った人々 ならではの根太さがあります。そして、そういう根太さに触れてい るうちに、主人公も自分自身と向き合わざるを得なくなるのです。 回り道をして、テマヒマをかけて、やっと向き合えることがある。 目先のやるべきことの忙しさにかまけず、逃げずに向き合わないと いけないことがある。 そんなことに気付かせてくれる一冊です。是非、読んでみて下さい。 ===================================================== ▽ 心に残った文章達(本書からの引用文) ===================================================== 今年は花の時期に雨と低温 心配で毎日通った うちで 借りてる 田んぼまで 自転車で10分 草取りや 水の管理や 「稲は 人の足音を 聞いて 育つ」 なんか 小森とあっちじゃ 話されてるコトバが違うんだよ 方言とかいうことじゃなくて 自分自身の体でさ 実際にやった事と その中で自分が感じた事 考えた事 自分の責任で話せる事って それだけだろう? そういう事をたくさん持ってる人を 尊敬するだろ 信用もする なにもした事がないくせに なんでも知ってるつもりで 他人が作ったものを 右から左に移してるだけの人間ほど いばってる 薄っぺらな人間のカラッポな言葉を きかされるのに ウンザリした 他人の狡っ辛いところが わかるのはな 自分にもおんなじ心が あるからなんだぞ いち子ちゃんは ひとりで いっしょうけんめいやってて すごいって 思ってたけど 実は いちばん カンジンな事から 目をそらしてて そのことを ごまかすために 自分をダマスために その場 その場を いっしょうけんめいで とりつくろってる 気がする ホントは 逃げてるんじゃ ないの? わたしは だまってしまった あいつもちゃんと 小森で生きていこうとしてるからな そのことを受け入れている 受け止めている だからこそ 小森のじいちゃんばあちゃんたちは 心の底から ここの生活を楽しんでいる 冬が終わって先ずすることは 次の冬の食料をつくること 小森で暮らすというのは そのくり返しだ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[2]編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨日は、育児にお疲れ気味の妻の慰労を兼ねて、郊外のニュータウ ンにある温泉施設に行ってきました。初めての場所でしたが、近場 であることと、ネット上での評判の良いことが決め手でした。 でも、行ってみたら、3歳以下の乳幼児は入浴禁止とのこと。6歳の 娘はいいとして、1歳の息子は入れません。妻と代わりばんこに入 ろうかとも思いましたが、「脱衣所から先は子どもは禁止です」と いうフロントの高飛車な態度に腹が立って、帰ってきました。 考えもしませんでしたが、「乳幼児禁止」という入浴施設は多いの ですね。調べてみたら、そういうことを議論しているサイトがあっ て、「せっかく温泉行っても乳幼児がいると腹が立つ」とか、「乳 幼児連れてくるなんてマナーがなっていない」とか、「絶対に嫌だ。 許せない」とかの主張のほうが優勢なのです。乳幼児を抱える親自 身も、「やっぱり連れていくべきではない」と言ってます。 「泣くし、騒ぐし、うるさい」ということと、「大小便をして不潔」 ということが乳幼児の入浴に反対している人達の主張のようです。 ま、確かに、小便はまだしも、大便されたらどうしよう、と思いま すよね(笑)。十分あり得るし。そんなことも考えずに連れていっ た自分も配慮が足りなかったなあと反省させられもしたのですが、 でも、そういうことも含めて笑って受け止められるような社会じゃ ないと、子供のようなうるさくて、ばっちくて、思い通りにならな い存在の居場所がないじゃないか、とも思うのでした。
0投稿日: 2013.01.28
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人物こそフィクションだろうけど、生活はとてもリアル。 夏は蒸暑く、冬は雪が積もり寒い。 過酷な生活環境。 でもそこで暮らす人々は昔からの知恵だったり、現代の道具だったりを駆使して暮らしている。昨日も今日も明日も変わらないようで、ゆっくりと変化している。 主人公が女性だからか華がある、気がする。
0投稿日: 2012.12.14
powered by ブクログ街から田舎に戻ってきた、いち子ちゃん。 自給自足でお米に野菜にパンにお餅。「ウドとミントのフリットとクレソンを挟んだ自家製バゲット」とか「砂糖じょうゆたっぷりのつきたて納豆餅」とかとにかく美味しそう! たくましくて一生懸命で自立しているけれど、色々悩んで考えちゃういち子ちゃん。 労働と食べる事の合間に思考があって、やがて一応の結論を出します。 もっと読みたかったなあ。
0投稿日: 2012.10.03
powered by ブクログほんとうに美味しそうに食べる! 生きて行くには必ず食べなきゃ駄目な訳で、作って、そして食べる、っていう当たり前みたいな事が、自分はちゃんと出来てたっけ?って考えさせられる。
0投稿日: 2012.02.24
powered by ブクログ田舎でタラタラと田舎メシを作りながら暮らす話なのだが、ロハス的理想の田舎暮らしではなくきちんと田舎の泥や寒さ、不便さ辛さが描かれている。主人公の平凡な内面生活と相まって人間が生きるという生活の空気が写実的に描写されて良い。画力も高い。作風を見て女かな?と思っていたら男性でした。すいまそん。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログ(1)~(2)。完。作中に出てくる食べ物がすべておいしそうに見える(実際おいしいのだろうけど…)。自然に真正面から向き合って、自然とともに生きていくことはたいへんだと思う。ユウ太の言っていることはわかる。
0投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログ絵、上手いんだけど線が多い。 チェインソー(コード付。ToshibaじゃなくてMakitaだけど)も鍬もオサワリ程度に使った事あるけど、中々の肉体労働である。あんな華奢な肉づきの子に一日中扱えるってあり? 私ってそんな体力ナシかな。
0投稿日: 2011.09.10
powered by ブクログ東北の田舎、小森(架空の場所)で、暮らす主人公。都会の暮らしに疲れて故郷に戻ってきている。農作業や農家らしい料理がリアル。
0投稿日: 2011.06.13
powered by ブクログ田舎暮らしを描いた漫画。 五十嵐大介さんを知ったはじめての作品です。 しっかりとした描写がとてもいい
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ「小森」という北国での農業生活をテーマにした物語。 研修先の女の子に勧められた漫画だけれど、物語の主人公とだだかぶりで面白かった。 おいしい野菜と山のめぐみ。自然の中で生きる生活が読んでいて心地よい。 今までは田舎で暮らすのなら太平洋側だと思っていたけれど、雪積もる北国でしか出来ない生活もあるのだと思い少し憧れた。
0投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログせっっっかく、こんなに緑と自然にあふれていて、自給自足のおいしい食べ物もあるんだからもうちょっと明るく生きてもいいのに! ぼけぼけじめーっとした調子一辺倒で、読んでいて活力が奪われてしまいました。食べ物や生活のディテールはすてきなのに。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログカテゴリわかんねぇ… 私どんだけ東北地方好きなのよ(笑)田舎暮らしの楽しいツライがわかったような気分になれる。食べ物うまそうでたまらんです。
0投稿日: 2011.01.16
powered by ブクログ便利すぎる都会で育った自分には縁遠い暮らし。 語り継がれていかないといけない、自然と共に生きるための知恵がつまってる感じ。
0投稿日: 2010.08.05
powered by ブクログ東北地方のどこか。 のどかな田園にかこまれた小さな集落、小森。 ここで生まれ育った「いち子」は、都会の生活に疲れ、村に戻ってきた。 食べるものは、自分の手で耕し、育て、収穫し、手間ひまかけて料理して、ようやく口に運ぶことができる。 生きることは食べること。簡単にはいかない。 季節の恵みを味わいながら、ときどき思い出すのは、7年前に子供だった自分を置いて突然出ていった、母との記憶…… 作者の五十嵐大介さんは、実際に農村生活をしていらっしゃる漫画家さん。 ラフだけど緻密で、いきいきとした表情やみずみずしい野菜を描く見事な筆致に、読んでいてとてもしあわせな気持ちになります。そして、登場する食べ物が、どれもおいしそう! この漫画で描かれているような、食べることに多くの時間と手間をかけることは、ちょっと前まで普通の事だったはず。 手間ひまかけて作られたからこそ、食べたあとに自然と出てくる、「ごちそうさま」という感謝の言葉。 日ごろ忘れかけていた、食べ物へ感謝する気持ちを思い出させてくれる。 『リトル・フォレスト』は、そんな漫画ではないかと思います。
0投稿日: 2010.07.13
powered by ブクログ生きることは、食べること。 暮らすことは、まわりの環境とともにあること。 自分の手の届く範囲で生活することの大切さを思い出させてくれる一冊です。
0投稿日: 2010.04.01
powered by ブクログレビュー 東北のとってもとっても田舎の村で、楽しそうに自給自足をする少女のお話。 もうほんと奥深い田舎の話で、もしかしたら都会の人は想像がしにくいかもしれない。 でも、無い物は作って工夫して生活していく生活は、元々人間の原点なんだよなぁ。 つーかお腹すきますよ。この本読んでたら!(笑)
0投稿日: 2010.03.20
powered by ブクログ五十嵐大介は本当に絵がうまい。ものの形、つや、質感、空気の書き方がすごい。体感に根差している感じ。ストーリーも同様。 食べ物がとてもおいしそう。作り方、生息の仕方、食べ方が丁寧に描かれている。 「食欲」にうったえかける漫画は一般のストーリー漫画にはない充足感があるけれど、リトルフォレストはそれが顕著。 おいしそう。
0投稿日: 2010.02.02
powered by ブクログエッセイや雑誌ではやまほどある田舎暮らしモノのマンガ版。なだけなら買うわけもなくて、やはり魅力は絵の威力。画面をとぎれることなく繋ぐ緑。鳥。虫。獣。は見ているだけで目に快いし、均質な画は、そのまま均質な世界と地続きで、なるほど、なにもないところなど自然にはない、のです。 都会と田舎の対比と、とってつけたようなラストは凡庸。そろそろどっか別の出口はないものか。
0投稿日: 2009.12.01
powered by ブクログこれは何回も読んでます。とくにお腹の空いたときに。 卵を油で揚げるときの擬音が、「じーくじくじく」なのがとても印象的です。健康で、ご飯をおいしく食べられる事がどれだけ幸せなのかに気づきます。 それだけに、最後の終わり方が残念な感じ。なにもそこまで、急いで地に足つけなくても、と思った。
0投稿日: 2009.11.16
powered by ブクログ読んですぐに2巻も注文した。雪かきを手伝うからカレーを一緒に食べよう、というのがなんだかいい。これを読んで、初めてスグリのジャムを作ってみた。秋には栗の渋皮煮に挑戦したい。
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ自分の食べる物は自分で作る。 何ヶ月かの「その時期」の為に、食べ物を仕込む。 でも、別にやらなくてもいいことで溢れているこのマンガを読み終わったとき、 こんな暮らし方をしてみたいと、私は心から思った。 しっかし、この作者! 他にはとってもエグくてグロい漫画書いてる。 しかしながら、料理はどれも美味しそう(笑)
0投稿日: 2009.06.12
powered by ブクログ東北地方の小森という集落を舞台に、都会から逃げ戻ってきたいち子の自足自給の日々をゆるやかに綴ったスローライフ物語。 ここに描かれている日々は、おそらく著者自身の体験によるものなんだろうと思います。 所々にはさまれる写真や料理のレシピ、作物とのふれあいから農作業に使われる道具の1つ1つにまで、著者がこの日々をとても愛しているのだということがじんわりと伝わってくる。。 昔ながらの習わしや知恵を実践し、また自分でも試行錯誤しながら、心身ともに豊かな生活を送る姿には思わず尊敬☆ 豪雪地帯でもあり決して易しくない作業の連続だけど、それは自分が育ててきた作物が実り、そしてそれを食すことで報われるんだろうなぁと思いました。 田舎が身近にある私には、憧れとともに、田舎のナーバスな部分も思い出されてフクザツな部分もあったけれど、それを抜きにしてもとてもおもしろかった。 上司の悪口を永遠とグチる友人に、じいちゃんが言った「他人の狡っからいところがわかるのは、自分にも同じ心があるからだ」という言葉が心に残りました。
0投稿日: 2009.04.10
powered by ブクログ絵がいい。物語としてはなかみはなあんまりない。ストーリー展開とか。セリフもあんまりない。作者は実際に何年間か自給自足の生活をしていたらしい。それだけに説得力がある。セリフばすくないけど、ものづくりしてるキャラクターたちの言葉でズキュンとこころがいたくなることもあり。やっぱり農業でいきてくってたいへんそうだ。こんなふうに地に足がついた仕事をしていきていきたい。
0投稿日: 2009.02.15
powered by ブクログ実際に寒村へ移住し、土をいじりながら生活している作者ならではのリアル田舎暮らし漫画。 主人公は女の子ですが、ほぼエッセイ漫画といってもいいかも。 自らの体験に基づいた(と思われる)、実のある描写にハッとさせられる。
0投稿日: 2008.08.22
powered by ブクログ自分がいつか暮らしたい姿をここに見た! …っていうのは大げさですが(笑)。 季節の恵みを無駄にせずにいただくことの大切さ。そして大変さ。 自分が田舎に暮らしているから身近に感じるのかもしれないけどね。 繰り返し気づくと読み返してます。 ところでフキノトウのミソ炒め(ばっけみそ)作ってみたけど、 味は香ばしくてうまいのにアクが強くて胸焼けしちゃうのは、なぜでしょー? 灰汁抜きに、重層使ってみたらおいしくないし…うむむ。 もっとフキノトウが小さいうちに採って、調理すればいいのかなぁ。。
0投稿日: 2008.07.06
powered by ブクログ五十嵐大介にハマることになったきっかけの本。 ”田舎で生活していくこと”がテーマだけど、自然で取れた色んな食べ物や料理がたくさん出てきて 自分も料理くなっちゃいます。 四季のある日本に生まれて良かったなあと思える本。
0投稿日: 2008.05.14
powered by ブクログなるほど。「魔女」を五十嵐 大介さんが描けた理由がとてもよく分かる。 この作品を読んでから「魔女」を読めばよかったかも。 食べ物が本当に美味しそうでした。スローライフ、大変そうです。
0投稿日: 2008.02.11
powered by ブクログレシピにあるキャベツケーキを作った。 レーズンの他にクルミやラム酒を加えたら更に自分好みのケーキに。 焼き立ての時にはキャベツの甘い香り。 マンガで美味しいものが食べれるとは。 この方の作品は食に関わりあるものが多い。この作品は最たるもの(かな?)。食いしん坊な人には堪らない魅力です。
0投稿日: 2007.10.23
powered by ブクログもう、とにかく料理が美味しそう。 クッキングパパとは別のグルメ漫画。 どちらかって言うと、黒田硫黄の「茄子」に近い感じ? 舞台は東北のある小さな村。 都会の暮らしが嫌になって逃げ出すように、生まれ育った村へと帰ってきてしまった「いち子」。そんな彼女が過去の自分に背を向け、歩き出すことができいままだった。そんな彼女が小森村の生活を通じ、自分自身を見つめなおすストーリー。 作者の五十嵐大介さんも東北で暮らしているそうなので、実体験をもとに描かれているのかも?
0投稿日: 2007.09.02
powered by ブクログ2007.01.24. 五十嵐大介は怖いから嫌い。でもこれは怖くない。ていうかこんな人生が僕は好きだ。
0投稿日: 2007.01.25
powered by ブクログ東北のある村での素朴暮らし。 身近な食材を手をかけて「ごちそう」にしていく過程が楽しい。 でもこれだけ食べるために手をかける生活が今の自分にできるかというと…たぶん1週間ぐらいが限度かと。 でも食べるって、簡単なことではないはずだよね!と思い直させてくれる 素敵な漫画です。
0投稿日: 2007.01.22
powered by ブクログ実際に「毎日出来る?」と聞かれたら「無理です」と答えるのだけど、「1週間くらいなら体験してみたいなぁ」と思う自給自足暮らし。 それが、この本には詰まってます。
0投稿日: 2006.10.23
powered by ブクログ田舎に住みたい。 そう思わずには居られないわけですが、ただのスローライフ漫画ではなくてキャラクターがちゃんと関係ない所で生きてる感があっていい。
0投稿日: 2006.09.10
powered by ブクログ蕗の薹とかウドとか東京じゃあんまり食べられないものをいかにも美味しそうに書いてしまう五十嵐大介が憎たらしい。ほんと。
0投稿日: 2006.08.13
powered by ブクログ大切な五十嵐大介さんの漫画。土に根ざして生きている。いちこがまだ迷っているのがいい。載っているレシピで実際にあずきスコーンをつくってみた。おいしかったなあ。
0投稿日: 2006.08.09
powered by ブクログ漫画が好きで良く読むのですが、立ち読みか買ってもすぐ飽きて売ってしまいます。ですんで手元に残っているのは少ないのですがこれはそのうちの一つ。 若い娘の田舎暮らしを料理で綴っているんですが、、これが旨そうなんだなあ。 町育ちなんですが、就職してからとんでもない田舎を徘徊する機会が多くてw 嫌でしたがその時見た/食べた記憶が反応するんだろうなあ。10年前だったらなんとも思わなかった本だと思います。
0投稿日: 2006.07.23
powered by ブクログ以前『魔女』という作品を読んで、衝撃を受けた。 強烈な絵と、強烈な物語。 今回はうってかわって、ネイチャーライフ。 『ネイチャーライフ』なんていうと、流行りもののふわふわした感じがするが、こちらが『本物の』自然生活だ。 雪をかきわけて、土を耕して、草をかきわけて手に入れた食物を、手間ヒマかけて料理する。 食べたら、また雪をかきわけて、土を耕して、草をかきわけて…。 小森の人間たちは、大地と空と水とともに、生きるために生きている。 ネイチャーライフなんててんであまっちょろい言葉だということがよくわかる一冊。 でも読むとますますあこがれてしまう…。 どうでもいいけどこの人の漫画は効果音が面白い。 『音』を細やかに表現できる漫画家はきっと彼だけだろう。
0投稿日: 2006.06.02
powered by ブクログ自給自足の生活。アコガレ。自分で作ったとれたての野菜を毎日食べてみたい。レシピものっていて、おいしそう〜って思うものばっかでした。でも材料が都会じゃ難しいかなぁ。。見てるだけでもワクワクします。
0投稿日: 2005.05.22
