全１７巻 あー面白かった。男も楽しく読める くらげと服って要素がなかなか前衛的で なるほどなあ こういう趣味発展系漫画って男モノより女性モノの方が多いのはなんでなんだろう サブキャラクターもみんなかわいかった

"全ての人間が変われる"というメッセージ性が強くて、男女問わずみんなの自己肯定感を上げてくれるような漫画だと思いました。毎日寝る前に1冊読むと決めていたのですが、何時しか月海ちゃん達に会うのが楽しみになっていました。

１巻のみで断念。 作者が「腐女子」をテーマにしていながらあまりに拡大解釈しているので非常に読みにくい。 腐女子でない女オタクを腐女子と呼ぶことは、単に蔑称としてなら理解できるが 自称するのは考えにくい。 一般的に腐女子を自称する場合→BLジャンルの創作を読む女性 　　　　　　　　　　　　　　　または、BL解釈で創作を読む女性 この作品内で腐女子を自称する場合→創作に限らず「オタク趣味」全般を持ち、男性と縁遠い生活をしている女性 「腐女子」自体が境界のあいまいな単語であるとはいうものの、 この乖離は甚だしく、つまらない。 自嘲どころか劣等感に聞こえてしまう展開も楽しくない。

月海つきみ くらげ海月愛 伏魔殿 腐女子 尼〜ず 御託宣 …この似合わなさ…神の領域… 都電荒川線のレトロ車両 仕送り 団塊ジュニア世代 超就職氷河期世代 ぺ・ヨンジュン 原石磨き 新手のイジメ 1992年のバルセロナオリンピック 旭化成所属の森下広一選手が銀メダルを獲得したその瞬間…

2018冬月9ドラマ鑑賞中( ˙3˙)( ˙3˙)( ˙3˙) 蔵之介(瀬戸王子♡)がよいぃいいい♡(笑) 漫画では鯉渕兄弟は逆なのねぇ～そして蔵之介の気持ちがより詳しく描写されてる まだ３巻までしか読んでないけど、ぼちぼち読んでいこう♡

この作者の魅力はストーリーもさることながらサブキャラの存在にありますね。ひとりひとりが個性の固まりなのですが愛着が湧いてきます。読んで損なし！

面白い！東村作品あまり読んでないけどタラレバや主に〜よりツボ。腐女子とか女装男子とかいう昨今の混沌とした現実にうまく着地するファンタジーワールド。なかなかいない、でもいたらめっちゃ面白いキャラ。まやや様（笑）恋愛の模様もベタをベタと感じさせず、倒錯しててよいです。

今さらだけど、冬休みに10巻まで一気読み。オタ女子ニート軍団とセレブな女装男子が、JellyFishというアパレルブランドをゼロから立ち上げていく話。蔵之介のファッションは、男バージョンも女バージョンもカッコイイ。

オタクがオタクだけで集うとこうなるんだなぁ〜と、他人事は思えないw クラゲやファッションが可愛く、相変わらず東村アキコのハイテンションぶりが面白いです。

いつか全巻読みたいと思っていた。キラッキラな女の子が出てくる漫画を読むとテンション上がる。シンデレラストーリの始まり。

無料キャンペーンで一巻だけ。 予想していた雰囲気と全然違って驚いた。 なんだこのノリ、おもしろいじゃないか！と。 最終的にはシンデラストーリーになるのかな？ 恋愛はどう絡んでくるのかな？ 続きは気になるけれど、そこそこ巻数が出ているので様子見。 映画だけでも借りて見てみようかな？

【レンタル】絵が苦手で嫌煙してたけど、映画化ということで特集記事のあらすじ見てたら興味がわいたので。でもやっぱり絵が苦手なのと、テンションも苦手かも。ちょっと付いていてないかも。

お正月に映画館で「海月姫」を鑑賞した。 原作はコミックという事で、ほんとは、ちょっこししか読んではいないのだけれども、おゆるしあれ。 「あまちゃん」の能年さんが主演で、ガンバっておられた。 14巻くらい出ているシリーズコミックなのか。 偉大なるオタクさまが、たくさん出ておられる。

登場人物全員シンデレラ。 シンデレラストーリーがやっぱり好き！ということに気づかされた作品。 この作品に登場するキャラクターは大体シンデレラだと思う。月海もだけどあま〜ずのみんなも、蔵之介も、お兄ちゃんも、みんな自分のコンプレックスを誰かにすっと正されて自分の道を歩こうとし出す。もちろんその道のりは真っ直ぐでも平坦でもないけれど… キャラクターのハイテンションな愉快さは東村さんにしか描けないもので、乙女な作品が読みやすくポップに仕上がっているところも好き！

これから少女漫画になってくのだろうけど、ここではオタクの気持ち悪さとかもでててよかった！ くらげ美しい。主人公を能年玲奈ちゃんがやるのかー。いいかもねー

何気なく読み始めたんですが、いやー面白い！ 少女漫画特有の典型的なミラクル展開ではあるけど、もうそれ以上にキャラクター作りの素晴らしさ！ 一人一人のキャラクターがちゃんと自分の足で立っていて動き回るもんだから、強烈なインパクトを残します。 好きなものに我を忘れてのめりこむ彼女たちの姿はオタクというよりプロの嗜好家という感じで、職人の風格さえ漂う。好きなことを極められるっていうのも、才能ですよね。

実写映画化する、という話を聞いて手に取ってみました。 オタク女子が、目一杯頑張ってる姿はとてもステキだと思いマス‼︎ くらげが大好きでときめいてる月海ちゃんももう！ そして、蔵之介は、女装してるときの方が男前ですね。宝塚的なものを感じます。 一気に読んでしまいそうです。

超素朴な女の子と 超飛んでる男の子のラブコメディーだが それぞれが 色々と背負っている。 相当に攻めた設定だが よくまとまっていて 結構ありそうである。 絵にも メリハリがあって笑える。

イラストレーターを志し上京したクラゲオタクの月海が住む天水館の住人は、皆ニートの腐女子。自分たちを尼～ずと称し、外部との接触を避けていた。ある日、月海は行きつけのショップでお気に入りのクラゲの危機を目撃する。

くらげオタクの月海さん（18）が主人公。 瀕死のくらげを救出してくれた謎の美人（女装した男性）と知り合ったことで月海の周りはより賑やかになっいくようです。 男子禁制、男を必要としない女しか住めない下宿「天水館 」。 住人はオタク女子ばかり。 その空気に安住していた月海はオシャレな人、もの、男性、そんな諸々が苦手。 渋谷に行くのも必死。 そんな月海の前に現れた謎の美人は月海を変えてくれる王子様なのか？ どうやら王子様の兄も絡んできそうです。 別にファッションに興味がないからどうということもないとは思っているけど、うつむいて生きるくらいなら勇気を出して飛び込んで見た方がいい。 胸を張っていられる自分を探した方がいい。 それが難しいんだけど。 周囲の価値観と無関係に自分の価値観を育むのはほとんど不可能だと思うから。 自分を肯定してくれる仲間を探すか、周りに合わせるか… なんかこのテーマは「ストレンジカメレオン」を聴きたくなるなぁ。

もっとドタバタした感じのお話かと思ったのですが、そうでもなくピュアなキャラがたくさん出てきて可愛いお話です。続きがどうなっていくのかとても気になります。

1〜13 ありがちな設定だけどキャラの魅力と癖のあるギャグで上手にカバーしてる。とても面白いし、物語の展開もいい感じ。蔵之助の恋が報われないのが辛くて苦しいので星4つ。蔵之助とくっついてほしい…

「面白い」少女マンガってなかなか無いけど海月姫はギャグが普通に笑えるしキャラにも魅力があっていい。ぱっとしない主人公に徐々に惹かれていく蔵之助のようなキャラ大好物（笑）月海と蔵之助くっついてほしいけどなー。

東村アキコさんのおしゃれな絵で腐女子を描く。第三者が描くと、うっかりすると腐女子を小馬鹿にしたように見えてしまいそうだけど、自身もオタクな少女時代を送った著者が絶妙な距離感で描く海月姫の登場人物達は、こちらが応援したくなるような愛らしさがあります。 この先どうなっていくのか、楽しみな作品。

面白いんだけど、巻が進むごとに尼～ずのシーンが減るのが残念。ヒロインの成長ストーリーは特に求めてないからな・・・

とにかくギャグが面白すぎる。尼～ズの言動１つ１つがツボすぎて、読むといつも腹抱えて笑っちゃう。本題のファッションブランド設立パートももちろん面白いけれど、密かに楽しみにしているのは尼～ズのオタク話パート。そして、どの登場人物もボケセンス、つっこみセンスがずば抜け過ぎて…少女漫画としての楽しみよりも、ギャグマンガとしての楽しみの方が大きい気がする。月海の王道シンデレラストーリーもワクワク(*'ω'*)

パッとしないオタクだった女の子が、偶然出会った女装男子に振り回されつつも成長していくストーリー。 服や靴が可愛くて、レトロなタッチの絵にあっていて全体的に可愛いけど、ちょいちょいギャグが入って吹き出しそうになります。 女装男子とオタク女の切ない恋の行方が気になります。

腐女子の集団、“尼〜ず”と一緒に天水館で暮らすクラゲオタクの月海。化粧もせず、オシャレにも気を使わなかった月海ですが、女装癖のある美男子、蔵之介の手によって女性らしい姿へと変わっていきます。さらにはデザイナーとしての才能も開花し、天水館の取り壊しを止めるために人肌脱ぐことに！ダメダメだった女の子のシンデレラストーリーを、東村アキコさん得意のテンポの良いギャグと一緒に楽しむことができます。蔵之介の「女の子はみんな　生まれた時からお姫様なんだから」という言葉にキュンとしてしまう女子も多いはず！（スタッフI）

面白い！ 恋愛が混じってきてるので女子向けの漫画なんだろうけど、個性の強い脇役が多く、コミカルな感じなのでテンポよく読めて面白いです。 気づきにくいところにシュールな笑いがある感じが好きなところです。

作者お得意のパターンって感じで、お笑い色をふんだんに盛り込みつつ展開される、ドタバタ恋愛劇。とりあえず4巻まで、サラッと楽しめる内容です。

東村アキコのテンションには時と場合によってはついていけず。置いてけぼりを食うのだが、不思議とこれは楽しく読めた。腐女子の集合体と、破天荒な女装男子・蔵之介と、真面目が服着て歩く修兄ちゃんと。どうからんでいくのか。

腐女子の定義が違うのはわざと？ コンテンツ化には正しいのでしょうが、影響力が強い人がするのはよくない。

原石磨き系良いですね〜。この作家さんのコミックを読むのはきせかえユカちゃん以来でしたが、絵も小ネタも好きです。機会があれば続きもまったり読みたいです。

どっふ～ 忘れてたけど きせかえユカちゃんの時から、 東村アキコが好き・・・！ なぜなら笑えるから この方の織りなす“笑い”が好きだ 何度もひとり声をあげてげらげら笑ってしまった そして絵もかわいい ファッションもかわいい ひさびさに大人買いしてしまいました

最初はKindleストアでセール対象になっていた1巻を買い、その面白さに引き込まれてコミックを購入しました。 あまーずの面々の身につまされる痛さ（笑）と、蔵之介くん達が今後どうなっていくのか、まったくもって楽しみです！

オタク女子だけの共同アパート天水館に住むクラゲオタクな女の子が主人公。ひょんなことから女装好きなオシャレ男の蔵之介と出会って気に入られてしまい、色々な騒ぎが巻き起こる。 良い評判を聞いたので数巻まとめて読んでみた。絵が個性的でちょっと苦手な感じだったが、これは慣れの問題だろう。ただ、主人公を含む尼～ず達の言動が濃すぎて、ちょっと自分はついて行けなかった。なので続きはたぶん読まない。ついていける人なら楽しめるんだろうなと思える内容ではあった。 あと、作中でオタク女子を腐女子って言ってるけど、腐女子ってBL好きの人のことじゃなかったっけ？

途中までだけど、かわいい！共感する部分とできない部分があるけど、とても好き。クラゲに憧れる気持ち、わかるな。

自分をこういうものだと規定して、小さく固まってしまうのがオタクのよくない一面だと思っている。良いところもたくさんあるのに、悪いものだと思い込む。 小さく固まったアパートの住人たちは、自分たちとまったく違う生き物の蔵之介に出会い、少しずつ変わっていく。 続きが気になってついつい帰り道にふらふら歩きながらも読んでしまいました。よいです。

尼〜ず最高！！ メッチャおもしろかった！ イケメン兄弟がどう絡むか楽しみ♪ クラゲ見に水族館に行きたくなるー。

VIVA☆ヲタク女子。　不器用なりに何かに一生懸命になれるモノがあるなんて素敵ですよね。　私も頑張らなくちゃって思わせてくれる漫画です！

海月に目をつけるなんて変わってるなぁ〜と思ってたら、作者が海月好きなのね♪ うん、確かに表紙の海月のイラスト可愛く描いておられる！！ １巻、私は本編よりラストの東村さんのノンフィクション自伝マンガが1番気に入りました＊ 海月への愛と、マグリットの絵をパクっちゃったとこが最高にすき！！ 描いた絵、見てみたいな。 読み終わるとすっごく水族館に行きたくなる。

３巻まで読了。 オタクにオシャレをさせるとじつは超可愛いっていう鉄板の流れも、 丁寧な心情描写によって納得いく作品になっている。 ふつうにおもしろい。 男子禁制オタク女子ここに極まれりかも。まやや様最強すぎ。 あとがきの作者のオタ活エピソードも笑わせてもらいました★

レンタルで1～2巻まで。 ギャグ部分は面白いｗ　尼～ずの言動が・・・！ ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ ヲタ女子 （グループ） 特有の痛々しさが全面に出てます。 ストーリーとしてはどう進めていくんだろう。 ダサくて地味な子がイケメンに好かれて化ける、みたいな展開って 最近めちゃくちゃ多いような気が・・・。 続きを読むかどうか検討中。

しりあがり寿かと思いました。 ギャグが秀逸。腹捩れる。 よくあるパターンの恋愛なんですが、 「海月」っていう変わったアイテムが 物語にどんどん化学変化を起こして 面白くなるんですよ。 すごーい。たのしみー。

しまった～。今日こそ早く寝るつもりがついつい読んでしまった～。なんかこの尼～ズのメンバー、知り合いに当てはめれそうで余計笑えます。

アニメから入りました。アニメは序盤の方で終わってしまいましたが、漫画は今だいぶいいところまできているので、続きが非常に楽しみ！ ギャグ要素が多く笑かされっぱなしですｗ

ひぃ～！！！ 面白すぎで、腹筋われる！ オタクの女子が集まる天水館に突如現るオサレ女子（？）！ ハチャメチャでラブなコメディです。 ★「エマージェンシー　エマージェンシー」

天水館で暮らす腐女子達ととあるオサレ女子(？)のお話し。 腐女子ではナイと思うケド 天水館の女の子達のヲタクっぷりが 半端なくて好印象ｗｗ 海月ヲタクに電車ヲタク。 戦国史ヲタクにおじ様ヲタクetc オサレ女子の服装も 色々な服出てきてかわイ～し 絵でも楽しめるマンガでしたヨｗｗ

クラゲのドレスめっちゃ綺麗☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆あんなドレスあったら着てみたい!!後、みんなキャラ濃過ぎで面白いですっっ

今一番次が読みたい漫画ナンブワーワン。腐女子のカテゴライズで一騒動あったみたいだけど、これをきっかけに語句の意味を広くしてはどうかと思うぐらいのね。

☆3.5。タイトルから想像してたのと全く違いオタク女子の話だった。面白いしハマる人がいるのも判るが続きは後回しでいいかなぁ。

わらったりないたり どんくさかったり わかってしまったり 表情がくるくる変わる 女の子のような漫画。

女装が趣味の美少年と、クラゲオタクの周囲を巻き込んだラブコメディ。 登場人物は奇人変人ばかり。物語が進むにつれて強まっていくラブ要素に目が離せません。最初は冴えなすぎるキモオタ主人公・月海ちゃんがだんだん可愛く見えてくる不思議(笑) ぜひご一読を。 あとがきからも目が離せません(笑)

あまりにも好き過ぎて、応募プレゼントに海月姫の愛を込めたはがきを送ったらサイン複製原画が当たりました。

（２巻まで）主人公の冴えない女子が素敵男子によって素敵女子になる・・・みたいな部分だとか、恋に気づかないだとか、そういう少女漫画あるあるな部分はあるけれど、 そこがまた少女漫画っぽさがでてて、なんだか次もはやく読みたいなって感じた。

対人恐怖症で夜行性だからイリオモテヤマネコ並みに遭遇率が低い 女の子は恋をしたらキレイになるって言うけれど じゃあ恋をしなかったらずっとキタナイままなのでしょうか

アニメをきっかけに1～最新刊までまとめ読み。東村先生の漫画だとこれが一番好きかも。 オタ女子とかダメ女子ものは苦手なんですけど、これは読めました。個性輝きすぎ！ 総理と蔵之介のパパの小芝居が好きで好きで 蔵子かわいい。続きが楽しみです。

腐女子がオシャレするとかわいくなる漫画？腐女子荘と女装男子の設定は面白いけど軸となるテーマや主張はない。 絵柄と作中の服は確かにかわいいけど、ファッション漫画という感じではない。女装男子に服を選んでもらってかわいく変身☆みたいな他人任せの都合の良さがある。腐女子が主人公の割にデブはどうすればいいのか？ドブスはどうすればいいのか？好きな服が似合わない、服を買いに行く服がない…みたいな葛藤はない。 かわいい服着せてもらってメイクしてもらえば美少女でした。何の努力も介在しない。ただのシンデレラでつまらない。 まあ、夢があっていいよね☆で済まとけばいいのかな。続きを読む必要性は感じないので４巻で切り。

ネクラ最高！ ネクラたちは自分たちの弱さ脆さに気づき楽園を気づいた。男子禁制の腐女子のユートピアを。 そこに巧妙な迷彩（カムフラージュ）服を着た人間が乗り込んでくる。 打たれ弱いから「今週の・・・」ってなるとことか捕えてるなぁと思う。

女の子はどうしてキレイじゃないといけないの？ 解る解るその気持ち。 だけど、女の子はいつだってキレイに可愛くなれる。 それは男の子にはできない女の子だけの特権。 見た目だけのキレイさじゃなくてね

あ、こういう話だったの(笑) まさか女装男子とは… 東村さんのノリ好きだなあ…個性強すぎて… でも思った以上に恋愛色が強そうで2巻以降はどうしようかなあと。

３巻まで。 オタクブームとレトロブームのこのご時世にぴったりなマンガでした。 最近オタクやら腐女子をいじる系が多いから、その手のマンガだったら嫌だな〜と思って手を出さなかったけど、 純愛さとオタクの残念なおもしろさと成り上がり系の物語が痛快。 続き読みたい。

くらげオタクの月海（つきみ）が、おしゃれ星人女装男と共に クラゲのドレスをつくるべくブランドをたちあげ、、たい！w な話。ギャグ要素満載。現在７巻まで。 さすが東村アキコ、安定のおもしろさである

アニメ化にもなってたし東村アキコだしとりあえず読んでおきたい！と思って手に取ったのですがハッキリ言って面白い。 腐女子の話か～なんかめんどくさそう～、というのが第一印象だけど私の好きなシンデレラストーリーでした。 トキメキあり、笑いもしっかりあり。 この人の漫画はハイテンションでぶっちぎってくのが気持ちいいです。 女の子が可愛くなっていく様子は見ててワクワクする。

アニメになる前から読破済み！ どちらかと言えば尼〜ズ寄りな人間なので共感できる部分が多い(^o^)/

深夜のアニメーションでちらっと見て面白かったので、時間ができたら一度読んでみたいと思う。ママテンの東村アキコさんの本でもあるし、楽しみ〜♪

ワタクシ図書館で働く腐女子なわけですが、日常職場で繰り広げられる不毛な会話の数々(BLがどーの、韓流がどーの、歴史がどーの)は、尼〜ずそのものでつ。 出身の学部もまるで天水館のようなところでした。 最初は引いていたのですが、中に浸ったぬるま湯の心地良さったらないです（笑） そんな腐女子は必読じゃぁぁ!!!

物語の大きな軸は少女マンガの王道。でもその周りの要素は新鮮でハチャメチャです。 地味で自分に自信のない主人公がオシャレ男子に出会って変身していくという王道のストーリー。 しかし、主人公はクラゲヲタ。オシャレ男子は女装趣味。『男子禁制』のなんとも少女マンガっぽいアパートに住んでる人も全員ヲタク。そして、全員異常なキャラの濃さ。 自分には自分の価値感があって、人には人の価値観があり、踏み込んではいけない部分がある。それを無視して、自分の価値観を押し付ける人間は嫌い。それをわかっているから、尼～ずはうまくいってるのかなと思います。 でも、苦しくても立ち向かわなければならないこともあるんだ。 逃げずに前を向いてがんばれ。 我々　尼～ずにはれっきとした収入源がある！ それは… 仕送りだ…!!!

オタク女子たちが暮らす天水館。彼女たちの戦い（？）の日々。 三国志オタクまやや様の独特の口調が笑える。 聞いてはいけないランキングに共感できてしまう私って。 6巻まで購入したが、自分の本棚に陳列するのがなんとなくいやになり手放した。

オタクをネタにしたマンガには抵抗が...。 そう思っていたのに。 「海月姫」は少女マンガ全開、ギャグマンガ全開でした。 ”尼〜ず”って、すっごく楽しそう！ そもそも、クラゲって結構ロマンチックなんじゃ？ 透明で、ひらひらで。”ジェリーフィッシュ”なんて言ったら、かわいいし。 ちょうど、新江ノ島水族館に行ったばかりの時だったので、 クラゲに夢中な女の子の気持ちはわかります。 ”おしゃれ女子”とか”渋谷”に硬直する姿とか、 少女マンガ売り場に入るのが恥ずかしくって、 売り場に結界張られてるって！ って思っていた頃を思い出して、笑っちゃいました。 　

くらげオタクが主人公、他、登場人物ほぼ全員、どこかテンションのおかしいコメディ。 少女漫画らしい突っ込み所満載の（考証も何もあったもんじゃない）展開と内容だが、キャラの下地が面白いのでそこそこ読める。 絵は下手（主に等身がおかしい）だが、かき分けができているので良いか。 ただ、作中で主人公が自分（たち）を指して腐女子と言っているが、腐ではなく、ただのコアオタクだろう。ジャンルは特殊だがあくまでノーマルだから。

2011 1/21読了。宇陀・松村研究室に置いてあったのを借りて読んだ。 尼～ずの皆さんが思った以上に凄ぇ・・・腐女子・30代・ニートな方々の話、というのはなかなか新鮮。 また続きを読みに遊びに来よう。

面白いんだけどー、実際に娘がオタクで腐女子でニートになるかもしれない怯えがあるので、あんまし手放しで笑えない、ちうか（苦笑）でも良かったです痛快痛快。近頃少女マンガの方がコンパクトで痛快な気がするな。女が潔くなったんですかな～。

オタク集まる男子禁制下宿に住む海月オタクの女の子がオシャレ女子と思いきやの女装男子と出会いファッション界で働きたいという彼に変身させられ開花していく物語、的な。恋をしたりされたり下宿が売却されるのを阻止しようと奮闘したり。

シンデレラストーリー的なお話であるようで、ほぼ女の園で生きる腐女子たちの熱いお話。ちょくちょく笑いをさそうフレーズに噴き出してしまいました。絵も可愛らしくて、続きが読みたいと思える漫画でした！

「女のコとして生まれたなら、どんな人にも可愛くなる権利がある」 がモットーのわたしとしては、尼〜ずに苛立ったりじたじたしながらも楽しく読めました！ ありがちな少女漫画展開とされがちだけど、シュウシュウが月海に一目惚れしちゃうのは、地味めカワイイ女のコなルックスだからだと思う。 もしも正しくありがちな、絶世の美少女に変身したら、それこそ一目惚れなんかしなかったでしょう。 月海のクラゲ愛も解るし、蔵之助可愛いし、おじさま面白いし、続刊も気になる。

東村さんはじめて読んだけど、この人天才！めちゃおもしろい。まさかクラゲでブランド立ち上げてくとか予想だにしなかったわ。なにより小ネタが好きなんだけどね。

1～7 所持 アニメ化と聞き、一気買い。 スピード感もあって、クスリと笑ってしまう面白さです。 内容はある意味少女漫画の王道かもしれませんが、６巻も出ててまだ誰もくっついていないのがいい。

①脳が疲れた時にはくだらなくてエッジのきいたギャグマンガです。 やはり。 ②東村アキコとにかくおもしろい。 少女マンガの王道でありながら、大爆笑!! うちのかみさんもハマってます!

いまさらだけど、ついに手を出してしまった…。１巻のみだとそうでもないけど、２巻以降で一気にはまってしまいました。