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BLAME!(1)
BLAME!(1)
弐瓶勉/講談社
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総合評価

41件)
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    「blame!」を全巻読んだ。舞台は高度に自動化情報化された社会で、社会を統括するネットワークのエラーにより無限に増築された都市だ。 こういう無限に広がる世界ってのは、小説だと文章表現に加えて、人のボンヤリとした想像により補完されることで、初めてその無限性がなんとなく認識できる。けれども、漫画では絵によってそれを表現しなければならない。それはとても難しいことのように思うのだけれど、この漫画では永遠に続く都市構造の果てしない奥行きと、時空間のダイナミズムが感じられて、すごく引き込まれた。 物語は唐突で、異常に頑丈な男・霧亥は、ネット端末遺伝子なるものを探し、何の説明もなく人型の異形やロボットと戦いながら、上へ上へと旅する。話が進むにつれて、ある程度は敵の正体とか旅の目的とかが分かるのだけど、結局のところ、世界の真実的なものは全ては明らかにされない。wikipediaによると、blame!の話は『大きな世界の片隅で起こった小さなエピソードであり、あの世界では日常的に起こっている事件の一つ』に過ぎないそうだ。どんな数字も無限で割ると0になるように、劇中世界の限りない巨大さが、全容が分かりそうで完全にはハッキリしないストーリーにも現れているようで、読んでいて世界観に飲み込まれるような思いがして、すごく良かったな。

    0
    投稿日: 2025.03.09
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    説明 2回読まないと意味がわからない漫画 だがハマると最高に面白い 世界観も独特で魅力があり、 何より建造物の描写が美しい 建造物と人とセリフが大体、 8:1:1くらい

    0
    投稿日: 2022.04.17
  • どこまでも続く都市。

    もともとはNETFLIXの映画を観たことで、興味を持ち、本作品の購入に至りました。 とにかく世界観がすごいです。核戦争後の荒廃とした世界、文明が滅んで時代が後退したかのような世界、猿に支配された世界など、多数の作品で色々な終末の世界観が描かれていますが、 本作品の暴走した機械(ネットワーク)による都市(構造物)に覆われた世界というのは、他に類をみないと思います。 上に登ろうとも、下に降りようとも、どこまでも続く都市の中で、無限に広がり続ける都市を止める事が唯一可能なネット接続遺伝子を探す主人公の旅の果てしなさが、終末世界に漂う物悲しさが漂いつつも、壮大な冒険を感じさせてくれる物語でした。

    0
    投稿日: 2017.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    借りて読みました。 『シドニアの騎士』を先に読んでおり、しかも劇場版を先に見ている状態。 流石に絵が違う。 霧亥は原作では人間なのか、それとも高度に偽装されているセーフガードなのか。 珪素生物とか登場してるのだけど、いろんな種族が存在する世界なのか。 この巻の最後に載っている話は、何十年も前に何処かの待合室で連載をリアルタイムで読んだことがある。 前世と言っても過言ではないほど昔に1度読んだだけなのに覚えているってことは、よっぽど波長が合ったんだろうね。 これって、世界観や各種設定がわかってると楽しさ数倍な作品なのに、劇場版はパンフが初日の上映が二回終わった時点で完売していたという。 似たような話題性のあった過去の作品での統計、上映回数と座席数等から或る程度の数は計算できるだろうに、初日すら乗り切れない冊数しか入荷しないとか・・・。 正直、映画館の売店は無能かと思った。 それとも、「この作品を観る人ならば、当然のように原作は読んでるし予習もバッチリダヨね?」みたいな方針なんだろうか?

    0
    投稿日: 2017.06.20
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    人型をした無機質ななにかがとても不気味で気持ち悪い。この段階では話の内容がちょっとわかりにくいし絵も見づらいけど、読み進めると面白くなるのを期待。

    0
    投稿日: 2017.05.29
  • 素直に面白い 文句無し

    ごく最近シドニアが面白かったため購入 全巻読了後になぜもっと早くに読まなかったのか後悔 圧倒的埋没感、個性的かつ魅力的なキャラクターデザイン、揺るぎないハードなSF設定、読了後の余韻 文句の付けようがない 迷っているならもう読んでしまうことをおすすめします

    0
    投稿日: 2015.08.14
  • 読む人を選ぶが、ハマると最高に面白い作品

    個人的にはとても楽しめた作品でした。作中の世界観やキャラクター、そして建物などの構造物が独創的で、癖になり、読み直したほどです。 物語の内容としては上記の「書籍説明」通りです。ただ個人的には、必ずしも万人受けする作品ではないという印象を受けました。会話が少ないため、作中の用語や世界観の理解は最初の1巻では出来ませんし、戦闘シーンもコマ数が少なくわかりにくいです。また1巻は、ほぼ戦闘シーンで終わる為、ある程度読み進めないと、この作品の面白さが分かりません。 SFが好きな方には、是非手に取っていただきたいですが、1巻だけの試し読みは、個人的にはお勧めしません。

    6
    投稿日: 2014.11.15
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    2回目の全巻読了。 本当に説明が難しいです・・・やっぱり結局理解しきれなかった。もう何度か読まないとダメかも。 絵はすごく荒削りだけど「この人にしか描けない!!」という味のある絵柄。背景など描き込みがすごすぎて画面が見づらいけど、それも魅力という感じ。 ・・・たまに霧亥とサナカンの見分けすらつかないこともあるけど(笑) 作者さんの中では世界観がものすごく出来あがっているのは感じますし、そこに惹かれて読み続けるんですが、やっぱり説明不足すぎる気もします。普通は言葉で説明しなくても絵の中で伝わったりして補えるけど、それが全然ないので。 わからないながらも「かっこいい!」「どうなるの?!」と思いながら読む、というスタイルでいいんじゃないのかな・・・ ※参考に、すごくわかりやすかった http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A3%C2%A3%CC%A3%C1%A3%CD%A3%C5%A1%AA

    0
    投稿日: 2014.03.08
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    延々と続く構造物・・・ カオスと化した世界の秩序をもたらすあろうネット端末遺伝子を求め、探索者「霧亥」は上を目指す。 とにかく圧倒される世界観。 そして書き込まれた構造物。 弐瓶勉のファンになった傑作ハードSF漫画。 素晴らしい作品です。

    0
    投稿日: 2013.02.25
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    1〜10巻読了。 圧巻の空間表現。遠未来の巨大な構造物の描写に、怖気ぶるほどの臨場感がある。重力子放射線射出装置が一直線の画面を引き裂くシーン。たまりません。 寡黙な主人公、重なる謎、異次元の敵。これぞSFというストーリー。 素晴らしかった。

    0
    投稿日: 2013.01.12
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    絵が下手で何を描いているのかわからない。 設定が独りよがりで考察がない。 世界観がなく物語を読むのが苦痛。 1巻途中で挫折しそうになった。続きは読まない。

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    投稿日: 2012.05.14
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    SF漫画のあるべき形 説明不足な点は多々あるが、逆にそれがこの作品の世界を大きく広げている。作画も圧巻の一言

    0
    投稿日: 2012.05.03
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    最高のハードSF漫画。初期の作画はいまいちだが、それは人物に限ったことで、構造物の違和感、存在感は最初から最後まで徹底して描きこまれ、圧倒される。セリフが殆ど無く、霧亥が一人で旅していた1巻の頃は独自の世界を貫いていて趣がある。霧亥は無口だと散々言われているが、代わりに話すパートナーが出てくる以前の初期では比較的話すし、表情ではいまいち判別が付き難いが、比較的感情的(に見える)。絵のみから読み解く力と、想像力が必要だが、見たことのない圧倒的世界観に飲み込まれ、自分自身が無限構造物の中をただ歩いて行く感覚に陥ることが出来ればこれ以上ない陶酔感と寂寥感を味わうことが出来る。構造物に対し、人物がほぼ点にしか過ぎない描き方が味わい深い。

    0
    投稿日: 2012.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブクログで見つけたので、読んでみました。世界と珪素生物のデザインは素晴らしい。 しかし主人公の行動は常に「いきなり撃つ」だけ、のような気が・・・。

    0
    投稿日: 2012.02.04
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    恐らく今後この漫画を越える作品は自分の中で出てこないのではないかと思う。 読者をひたすら突き放し置いていかせるストーリー。読者の妄想が加わって初めて補完されるのだと思う。 ページをめくれば一世紀ほど経っている果てしない時間軸にクラクラ。 月すら建設物の一部なんて表現に脳汁ドバドバ。 高校時代の俺よ。この本を手にとってくれてありがとう。

    0
    投稿日: 2011.12.08
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    建築家・弐瓶勉による彼の建築物を取り上げた無声映画。時折会話のようなノイズが混じるが特に心配する必要はない。

    1
    投稿日: 2011.09.18
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    弐瓶さんの作品は『バイオメガ』から入ったので、それ以前に連載されていた『BLAME!』は未読でした。 で、買って読んでみたんですけど… 仕方無いことだけども最初の方は絵がまだまだ完成されてない感じだし、加えて話が難しいというか、観念的すぎたというか…SFとしての設定は他に類を見ない独自性を感じますが、何せ自分の理解度が多分に足りないもんで、通して全部読んでもイマイチよく分からないままだったので… そんな自分に残念無念。

    0
    投稿日: 2011.05.16
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    SF漫画です。 独特の世界観が凄い、 女性型珪素系生物にエロスを感じる俺はどこかおかしいのかもw この作者のタッチも好き嫌いが激しく分かれるとおもいます。

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    投稿日: 2011.04.21
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    ポストサイバーパンクSF。世界観のスケールの大きさが秀逸。4週目できちんと理解しできた。SFはこうでないと。

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    投稿日: 2010.11.12
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    全9巻ですね。 士郎正宗と並んで割と世界観の好きな作家ですね。 まったく読者に説明してやろうという気構えのなさとか、説明してくれても 作家の脳内すぎてよーわからんかったりとか・・・。 アフタヌーンだからこんな長期連載できたのかも。その後のバイオメガは 無理矢理完結させたくさいし。

    0
    投稿日: 2010.10.05
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    ありえない空間を紙面に表現できるんだなと思わせてもらった作品。 台詞がほとんどないところもこの作品の特徴ですね。あーだこーだ余計なことはいらない、ただ建設者がいればいい。

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    投稿日: 2010.09.04
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    SF好きなら、もう好きになる漫画。 一人の男がある遺伝子を求めて、上へ。 果てしなく広がる階層都市をさ迷う。 説明するとこれだけなんだけど、綿密につくりこまれた世界観で 話がどんどん進み、膨らんでいく。 SFとは環境の構築、創造だと思うんだけど、 まさにそれに当てはまる作品。

    2
    投稿日: 2010.09.03
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    今でも色んな漫画を読むけどこれを超えるのは無い。 筆舌に尽くしがたい。何よりこの世界観がすごすぎ。 キャラの顔はイマイチだったりするときがたまにあるけど…笑 漫画好き/嫌い派も読んだこと無い人はぜひ一度手に取って読んでみてもらいたい漫画No1です。

    0
    投稿日: 2010.05.31
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    「見る」漫画です。世界観がとてもいいです。話が少し難解な上に、説明がほとんど無いので、先に同作者の「バイオメガ」を読んどいたほうがハマれるかもしれません。

    0
    投稿日: 2010.05.31
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    弐瓶勉先生との出会いの作品。 SF漫画描かせたら、氏の右に出るものはいないと思う。 はっきり言って、絵が物凄くうまいわけではない。 ラフさと緻密さが入り混じっていることで、より異質な空間を作り出していると我輩は思っている。 そして、何といっても余計な台詞、コマ撮りが無い。 漫画でありがちな、例えば拳銃から弾が出て当たるまでたくさんコマ使ってあーだこーだ考えたりアクション起こしたりするシーン。 現実的に考えると、そんな時間ないでしょと突っ込みたくなる場面て多々あると思うのだが そういうのは一切無し。 そして、独り言的な台詞も一切無し。 だからなのか、基本的に情報が少ない。 結構考えなければ意味が分からなくなる場面もある。 でも謎が解けて一連の話の流れが繋がると、結構気持ちよかったりする。 とにかく、オススメしたい漫画である。 ※ちなみに氏は漫画家になる前は建築を専攻しており、それ故、背景と人物のスケール感が良く、それがSF世界をよりリアルに感じさせるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2009.04.04
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    ダークでカオスな世界をクールな主人公が旅をする 格好良いSFマンガです。 これで二瓶作品にハマりました。 主人公の霧亥(キリイ)がカッコいいんですが 出てくる敵もカッコいい。 独特な世界観です

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    投稿日: 2008.10.18
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    ひたすら作者の脳内イメージと才能をぶつけてくる感じの作品。間違いなく天才。 もっと早く出会いたかった。 シボ可愛いよシボ。サナカーーン!

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    投稿日: 2008.03.19
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    世界観が作りこまれている漫画。 だんだんと謎が明らかにされていく感じがいい。 絵が苦手に思う人がいるかも。

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    投稿日: 2008.01.29
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    表紙買いから始まりました。 この1巻には殆ど台詞も説明もありません。夢に出てきそうな生命体たち。ぐるぐる巡る階層都市。 久しぶりにトリップさせてくれる漫画を読んだ。

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    投稿日: 2008.01.29
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    ネット端末遺伝子。東亜重工。 彼の部屋で見つけて読んだ。 独特の世界観に魅了された。サナカン萌え。 最初はあまりの文字の少なさに驚く。 何度読み直してもラストはよくわからない( ´・ω・`)

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    投稿日: 2007.12.08
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    無口すぎる主人公が淡々と上の階を目指して旅する漫画。意味不明だが何となく理解できる専門用語の連発。グロカッコイイ敵たち。巨大すぎる構造物と廃墟。読みすぎると手が黒くなるので注意。

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    投稿日: 2007.10.16
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    絶対レビュ書いてやろうと思いつつ、難しいんですよね、この漫画のレビュ。 弐瓶氏の絵がめっちゃ好きです。 格好良い絵だなーと思ってジャケット買い。 SFです! 超巨大構造物のせいで空も大地も出て来ません。 霧亥は誰かに依頼されてネット端末遺伝子を探索しています。いちおう、それが基本軸。 この漫画は基本的に「ああ、これはこういうことなのかな? え、じゃあこれは?」って考えながら読むのが楽しい。 あと、重力子放射線射出装置とか、硅素生物とか、何か語感が独特で面白いです。 完結してますので、気軽にご一読のほど!

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    投稿日: 2007.01.30
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    元はと言うと、たぶんこれから全て来てるんだと思います。小学生のときに読んでこれだ!と思ってしまったのでもうダメです。そこからどんどん悪化(進行)していって今ではこんなんです。(変態ってこと。変わってるってこと。) ただ、これの人間が下手なとこがたまに気になりますけど。

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    投稿日: 2006.12.28
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    建築物が圧倒的。色々とストイック。 3巻までヒロインが出ないほどストイック。 ラブはありません。

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    投稿日: 2006.12.02
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    人は生まれながらに何かをさがしている・・荒廃した世界の中でさまよいつづける・・絵がすごい!!言葉がこんなに少ないのにこんなに引き込まれるとは・・・でも内容は結構難しいです 全10巻

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    投稿日: 2006.07.31
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    この作品は何だかよく分からない。よく分からないから引き込まれる→一気に最後まで読む。…→読後感→→「すんげー面白れー」。 暗い遠未来の異様な社会や、「何だそりゃ!?」な機械などSFの魅力も十分。

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    投稿日: 2006.03.02
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    アフタヌーンで連載していた遠未来放浪記。兎に角スケールが物凄い。中で雨が降るくらいでかい建造物。一コマで平気で10年ぐらい過ぎる。エレベーターに何日間も乗らなければ着かないところがある。巨大建造物が月に達する。主人公の武器の威力が超絶。主人公がほとんど喋らない。登場人物が少ない。画面が黒い。メカメカしつつも有機的。ネットの世界をベースにしたような物語構成。これはきっと地球の話であり、きっと遠い未来の話である。

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    投稿日: 2005.09.25
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    果ての無い階層建造物の中を、ネット端末遺伝子を持つ人間を探して、延々旅する男の話。 全10巻ですが、最初から最後まで通して読んでもさっぱり話が分からない。あらすじが掴めない。それでも堪らなく楽しい! そんな不思議な作品です。

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    投稿日: 2005.07.22
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    一巻だけしか持っていないマンガ。これから先集まるかはわからない。お金に余裕があって、気が向いたら買おうかな。

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    投稿日: 2004.10.16
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    圧倒的な世界観と建造物。喋らない主人公。この1巻を面白いと感じたら、BLAME!にハマる素質あり。残念ながら読めない人には読めない本なのです。

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    投稿日: 2004.10.01
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    超未来、超巨大な構造物の中を超探索する正体不明の男、霧亥の物語。ハードSF風の無言漫画。主人公は構造物。統治局とセーフガードと珪素生命がくんずほぐれつの大騒動。素敵ですよ。

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    投稿日: 2004.09.27