
総合評価
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powered by ブクログ椎応大学のオタクサークルである現代視覚文化研究会、略称「現視研」につどう人びとをめぐる物語です。 大学に入学した笹原完士(ささはら・かんじ)が現視研の部室を訪れたところ、おなじ一年生の高坂真琴(こうさか・まこと)に出会います。美青年でありながら根っからのオタクである高坂と、彼の幼なじみでオタク文化から彼を引き離そうと画策する春日部咲(かすかべ・さき)を中心に、オタ活の実態がおもしろくえがかれています。
0投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ古のオタク像が残っている。10年くらい前に途中まで読んだが、完全に忘れてしまったので再読。作中ではげんしけんはユルイと描写されているけど、現代から見ると充分濃くて時代を感じてしまう
0投稿日: 2019.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
レンタル落ちで購入。 オタクさん達の青春。 ひとりでマンガもどきをシコシコ描いていたクチなので、こうやって皆でワチャワチャやっているのは、実はめちゃくちゃ羨ましい。 げんしけんの皆のゆるくまったりとした雰囲気が好き。
7投稿日: 2019.02.13
powered by ブクログ全9巻 大学のオタクサークル、現視研のお話。アニオタ、ゲーマー、コスプレイヤー、同人作家、非オタと個性的な仲間に囲まれた楽しいサークル活動、とはいかず創作活動への苦悩も描いた作品。
0投稿日: 2016.07.06
powered by ブクログ大学オタクサークル漫画の代名詞 オタクがまだまだ肩身が狭いころから連載してます。 ’16年現在は代が替わり同人、腐女子、腐男子、男の娘が中心となっております。 オタクがここまで市民権を得るとは・・・。
0投稿日: 2016.02.21
powered by ブクログ「幻視研」という名前は洒落てると思う。 オタクはむしろ嫌いなのですが、わりと楽しめました。 青春の雰囲気を楽しむマンガかなと。 大学の部室の雰囲気が思い出されて、懐かしいです。 この雰囲気をマンガで表現できるのがすごい。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログこの世界観に馴染めない以上、読み続けるのは酷でしょうか…?もう買ってしまったからには、この先に盛り上がることを期待しながら読み進めるしかないのですが。
0投稿日: 2015.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
買ってはいたんだけど、ずっと避けててようやく着手。 何と言うか、もう少し前だったら完全にダメだったし、 実際に大学の頃だったらきつかったと思われる。 最近だから別段許せると言う感じですかなあ。 と言うか、こんな女子率の高いオタ活動してなかったし、 青春も送ってなかったので、こういうのが一般的なのかどうかはよく分からず。 まあ、別にそこが羨ましいかって言われると、そうでもないかなあと思ったり。 むしろ、オタ活動に割ける時間を羨ましくは思う。 しかし、そう言う情熱ももう持ち合わせていないんだけど……。
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログこれを読めばオタクの生態がわかるかも コミケとは?同人誌とは?そもそもオタクってなんぞ? そんな疑問も解決!オタクが主人公、オタクが脇役、オタクなサークル!ヲタク、オタク全てこの言葉で埋め尽くされてます。 興味はあるのに一歩オタクという言葉に境界線を引き、踏み出せずにいる入学したばかりの男子大学生!そこに誘われるようにとあるサークルとの出会いを果たす! その名も『げんしけん』一体どんな活動をするのか。このサークルとの出会いによって主人公の何かは変わるのだろうか? あなたにも、もしかしたらこんな学生生活があったかもしれない。自分の青春をつらぬいていたら・・・。そんな想い馳せてみてはいかがでしょうか? 一番の魅力はキャラクターの個性!本当にこんな人いそう。と思わせるような細かい設定!恥ずかしくてほろ苦くてそれでも楽しい仲間達との日々。胸に込み上げてくるような気持ちに浸れること間違いなし! もちろんオタクならではの恋も!オタクならずとも必見!
1投稿日: 2014.10.30思ってたのと違った
拳法漫画かと思ってたらオタクサークルの漫画でした。 内容のほうはイケメンがかわいすぎる!
0投稿日: 2014.09.12
powered by ブクログ下手なご都合主義や脚色もなく、リアルなオタク・大学生の生活を描いた作品。 コメディ調かと思いきや独特の人間関係に深く切り込んでおり、正直リアルに描かれすぎてオタク的には辛いものがある。
0投稿日: 2014.07.09
powered by ブクログげんしけんとは現代文化視覚研究会のこと。 普通なオタク少年笹原、イケメンオタク高坂が入部することで始まる話。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログ■20140625 1~4、9巻読了 わたしは女性ですが、同じおたく…というか日陰者の趣味を持つ同士として、恋愛に対する引け目、劣等感、…そうそう、そうだったよなあ、大学生の時…とすごく共感する一方で、二次元に対する男オタクたちの並々ならぬ情熱、偏愛、そして性欲、がどうしても理解できず、怒りたくなったりもしました。 多分、ちょっとマイナーというか文系な趣味のサークルに入ったことのある大学時代を過ごされた方なら、一度は手に取っちゃうまんがなんじゃないかな、これ。
0投稿日: 2014.06.26文化系って、こんなノリなんだ?
たまたま縁がなくてヲタク系サークルに入らなかったのですが、もう一度、大学生をやる時はヲタク系サークルで、のんびりしたいと思わせる漫画でした!!
0投稿日: 2014.06.10
powered by ブクログ「ホモが嫌いな女子なんていません!!」 普通よりちょっちうえ(と思われる)の私大オタクサークルを舞台としたキャンパスコメディー。 台詞回しとか、会話の「間」とか、あるあるな感じです。 同じ作者の前作もこれまた大学のキャンパスライフを舞台としているのですが、絵柄もテンションもまったく異なるので注意。 とりあえず斑目萌え
0投稿日: 2014.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
濃くて楽しそうなサークル。 コミケの混雑振ぶりとか、会場で変なテンションになるところとか、とてもリアルですね。。
0投稿日: 2014.02.17
powered by ブクログ「現代視覚文化研究会(略称:現視研)」という名の大学サークルを描いた有名な漫画。モデルは筑波大にある同名のサークルらしい。オタクをテーマにした漫画って、オタク読者への受けを狙いすぎてイマイチな作品が多いんだけど、この漫画はオタクの生態を客観的に描く視点が徹底されているのが良かった。春日部咲(非オタの一般人)の存在が、この漫画を成功させた最大の要因だと思う。アフタヌーンKC全9巻。10巻からは「二代目」と称した第二部が始まっている。
0投稿日: 2014.01.13文系サークルの青春
大学のサークルでの日常とを淡々と描いた物語です。 アニメ、ゲーム、同人誌、模型等、オタク趣味丸出しで ちょっととっつきにくいかもしれませんが、そっち系の皆さんにはもちろん、 そちら方面にはにあまり興味ない方にもおススメです。 大学で映画サークルに入っていた私にとっては やってた内容こそ違いますがとても懐かしく感じられ 学生時代に戻りたくなってしまいました。
3投稿日: 2013.11.26
powered by ブクログ大学に入学した笹原くんが現視研に入るところから。同級生の高坂くん、その彼女でオタクではない咲さん、最後に半期遅れてコスプレ好きな大野さんが入ってくる。先輩でよく出てくる3人は斑目さん・田中さん・久我山さん。みんなガンダムの頃は生まれてなかったひとたち。
0投稿日: 2013.10.06
powered by ブクログまあまあ面白い。オタク趣味を題材にした作品はいろいろあるけどこれはどんな感じに展開されるのかな? まだわからないけど良さげだ
0投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログいわゆるオタクサークルを男性目線から描いたお話だけど、思ったより色々と共感出来た。そして転げ落ちるように染まって行った笹原くんの脱皮っぷりに脱帽(笑)こんな学生生活送りたかったな。
0投稿日: 2013.09.03
powered by ブクログ一応最新の14巻まで所持。 二代目のアニメ(2期というべきか3期というべきか、むしろOVAもあるので4期?)が始まったので読み返し。 最新刊買えてなかったのでつい昨日買ってきました。 (そして手持ちの本誌で続きを読もうとしたらちょうど続きの5月号を買ってないという。6月号からはあるんだけどなー) ところで主人公は笹原だと思うんですが、どこをどう見ても笹原は主人公じゃないですよね!!! かと言って斑目とか荻上とか他のキャラが主人公なんだと言われても何か違う気がするので、やっぱり主人公は笹原なのかなと。 こういうのを見ると、大学に行ってサークル活動を楽しむのもなんか楽しそうだなと思います。
0投稿日: 2013.07.25
powered by ブクログ2013/07/10 【好き】アニメ見るのに予習。 アキバ系ヲタクの青春群像物語。 げんしけんサークルメンバーは、謎の会長と2年:久我山、田中、斑目。 笹原、高坂、春日部の大学入学。 半年くらい遅れて帰国子女:大野さん入学。
0投稿日: 2013.07.16
powered by ブクログ文化系大学サークルの、のんきでチンタラしているモラトリアム的日常の中に、非ヲタの「主人公(笹原完士はせいぜい主要キャラでしかない)」でトラブルメーカーの春日部咲が、ほどよくからんでいて面白い。ヲタク文化を全面的に取り上げてはいるが、それはあくまで(読者が好みそうな)味付けだと思う。 それに、椎応大の新歓時のペデ下や、サークル棟・サークル室の雰囲気がよく表現されている。自分の学生時代の痛さも思い出されて、読中・読後は何とも言えない気分になるところも、意外と悪くない。酒が進みすぎるが(苦笑)。
0投稿日: 2013.05.06
powered by ブクログキャラの紹介と登場の初巻。そういえば、翻弄される咲ちゃんを楽しむ作品でしたね。斑目の好きなアニメ 『万に一つの神隠し』 これ面白いな-
0投稿日: 2013.05.05
powered by ブクログリアルであってリアルじゃないオタ部の日常を描いた漫画。 登場人物の会話とか仕草とか行動とか、あるあるが多すぎる。よくある、オタクってこんなに変なんだよ、気持ち悪いよーっていうのをネタにした漫画ではい。 (初代の)登場人物は会話がかみ合わないコミュ障でもないし、空気も読める。だから、日常会話のシーンなんかは、現実の普通の大学生の会話の一コマなんじゃないかと思うくらいで、全然読んでて辛くなるシーンはなかった(アニメやエロゲーの話をしているのだけど)。 しかし、そこは漫画。リアルだったらありえないと思うイレギュラーな存在が登場する。それが、アイドル並みのルックスを持ちながら、誰よりも濃いオタクである高坂と、彼に一目ぼれしたオタクとは全く対称の存在である、アパレルショップ店員の咲。 高坂の影響で、それまで全く縁のなかったオタク(げんしけんメンバー)と接触する咲との化学反応が面白い…!自然な形でそれぞれが馴染んでいく様子が、現実ではあり得ないけど、面白い。 オタクって、一般人に自分の趣味が理解されたとき、少なくとも嬉しいと思う(現に、ガチオタをカミングアウトした有名人って2chとかで妙に人気がある)。しかし、現実では趣味を理解…どころか、自分と言う存在自体否定されることの方が多い。 だからこそ、この漫画に登場する一般人の咲との交流を見るのは妙に楽しいんだと思う。咲のどんなタイプの人間とも分け隔てなく接する性格は、人付き合いの苦手なオタクにとって憧れでもあり、そんな咲となんだかんだ上手くやっているげんしけんメンバーを見ることは嬉しくもある。 あと、ガチオタ勢の中でも、とりわけ読者人気の高い斑目のキャラクターもいい。げんしけんは、咲と斑目。この2人の存在で特に面白くなっていたと思う。斑目が卒業して、咲が卒業する…。そこまでを描いて一旦区切りを入れた、げんしけん初代が私は一番好きだったな。
0投稿日: 2013.05.04
powered by ブクログ失恋アリの大団円にスッキリできたお。部内でくっつきすぎる展開はあんまりすきじゃないけど読んだ当時は面白かったお
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログとりあえず5巻まで。 2002年初版のこの漫画を10年越しに初めて読んだ。10年前、僕は小学生だった……、と考えると、10年前でこれは結構すごいんじゃないか。いまでも通用する気がする。けいおん!を観て軽音始めた〜、みたいに、多分これを読んで大学でオタサーに入ろうと思った人も多そう。 話も面白い。オタクの話のわりにはパロも少なくて(気づいてないだけかも)(パロが悪いとはいわないが最近のラノベとかパロ多そう)(あくまでイメージ)、きちんと内容で勝負していて好感がもてる。等身大?の登場人物と話。最近のオタ漫画はとりあえず可愛い女の子だしとけ!みたいな感じするしね。ま、等身大すぎて主人公が埋れちゃってる、という問題もあるけど、そもそも主人公なんて設定上の話であって別に必要ないんだと主張したい。 好きなキャラは斑目。5巻の斑目が服を買う話、普通にニヤニヤした。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん、一巻読んでみたけど。分からない世界が広がっていた。あと、コミケの状況が事細かに書かれていて あ、ダメだ行けねえと思った。 人間描写が、細かい印象。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログとある批評家が好きということと、密林のレビューが良かったので購入。 いや、面白い! 普通に続き読みたい! コミケとか秋葉原とか、馴染みのある人は楽しめる部分あり。 何だか登場人物のオタクがリアルにいそうな人たちばかりなので、なるほどー。と思いながら読み進められる。 人間関係も気になる所です。 これから集めるぞー!w
0投稿日: 2012.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サークルのみんなと格ゲーで盛り上がる様とか アキバでギャル男と遭遇したときの沈黙とか カラオケで一緒に歌うのを注意するとことか かなりツボでした。 演出もいいしあるある!と思わせられるネタ多数だし 大学生活を思い出して懐かしさに浸ってみたり。 主人公が同人誌を買うシーンで格ゲージャンルから 選ぶのは格ゲー好きの俺としては嬉しかったですね。 その他アニメ・ゲーム・マンガの元ネタが 分かるとかなり楽しめるような気がします。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログ大学のオタク系サークルを中心とした学園もの。 基本は恋愛を軸にしており、細かい描写やキャラは後半になるにつれ見やすくなっていて面白かった。 とっつきやすいオタクものは珍しいと思う。 ただ、キャラが多すぎて主軸から消えてしまっていたり、最終巻につれて「まとめた」感は否めない。 現在は続編も連載されているようなので期待。
0投稿日: 2011.12.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメやマンガは好きだけど、同人誌とかコミケはね・・・と思っていたけど考え方が改まりました! 特に同人誌制作やコミケへの出展にかける想いや苦労が伝わってきた。 制作活動は遊びじゃないし、体育会系の部活みたいに打ち込む姿はカッコイイとも思えました。 また、人間描写も丁寧で笹原と荻上がくっつくまでや斑目の片思いの様子を徐々に徐々に描いていくあたりが良かったです。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ【概要・粗筋】 大学一年生の笹原完士は、同じ趣味を持つ仲間がほしくて、オタク系のサークル現視研(現代視覚文化研究会)に入会する。斑目ら現視研の先輩や爽やかで美形のオタク青年・高坂らと秋葉原で同人誌巡り、コミケへの参加など新しいオタク生活をスタートさせる。 【感想】 友人に勧められたので読んでみた。まだ第一巻で序盤だからかさほど面白いとは思えなかった。高坂を追ってちょくちょく現視研に顔を出す一般人・春日部とオタク集団がどんな風に絡んでいくのかが期待。それから、現視研のメンバーが変にエキセントリックで誇張されたキャラクタではなく、どこにでもいそうな感じのオタクなのが、むしろ新鮮。
0投稿日: 2011.06.26
powered by ブクログ新刊発売記念に再読兼レビュー。読み直してから10巻読みます。 今更なので…以下、感想は簡潔に、3行以内で書いていく。 読了日=再読日。 今の絵とのギャップがなかなかに激しい。 大野さんは初期の頃のが好き。かわいい。 しかしこの手の作品は下手すると、耳すま症候群を引き起こす恐れが―
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログオタクなおはなし. 大学入ったはいいけど、サークルどうすっかなって主人公. そこで見かけた謎のサークル 「現代視覚文化研究」 入っては見たものの謎. 「いっしょに”オタク”しませんか?」←こんなセリフはない.
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今更読んでみたけど、オモロかったです。 マダラメ君に自己投影してしまう人は多いのだろうな。 ほろ苦えぜ…。
0投稿日: 2010.12.15
powered by ブクログアニメ二期から入り、どっぷりはまりました。 オタクの日常がリアルに描かれてて、初めての同人誌ショップやオシャレな服屋での心理戦やら、なんかもう「あー解る解る」と頷きっぱなし。 「オタクなら読んどけ!」と声を大にして言いたいんですが、進路や恋愛についての心理描写が丁寧でオタじゃなくても読めると思います! 笹原と荻上カップルが本当に大好き…!「妄想は誰にも止められないでしょ」は名言だ!終盤の笹原は男前すぎて全オタク女子がでろでろになりそうです← あと、斑目はなんか憎めないかわいらしい性格だなぁと(笑)「俺の前世はヘビだからな…」
0投稿日: 2010.08.12
powered by ブクログ全巻読破。オタクと大学生活がみょうにリアリティがあるのに、話が重くない。ギャグも読者が共感するようなもっていき方なので読みやすい。コマ割りも見やすくて絵も可愛いです。
0投稿日: 2010.05.26
powered by ブクログ日常系はあんまり買わないのに…これは大好きでした! 大学のオタクサークルのお話です。やけにリアルで面白かった。 斑目さんの咲さんへのせつない恋心はホントにせつない。頑張れ。 荻上登場あたりからラブコメ色が強くなっていきますがそれも良し。 あとハラグーロの腹だたしさ。
0投稿日: 2010.03.13
powered by ブクログなんかこー、何回も読んでいく内にサークル活動云々よりも 人間関係にどきどきしてしまう。斑目素敵です。大好き。 あと笹原にこんな風に甘やかされたら世界中がダメ人間になってしまう!とか心配になったり・・・なんだろう、そう思います。心配。 自分がいざ大学に入るまでは、大学って全部げんしけんなのかと思ってわくわくしてました。それくらい素敵な場所なのです、げんしけん。 自分のことちょっとでも「おたくっぽいかも」と思った事ある人なら きっと憧れてしまうエルドラド、げんしけん。
0投稿日: 2010.02.14
powered by ブクログなんやかんやで面白い作品。 ぬるぬるどろどろとしたオタクの感性が滲み出て滴り落ちている感じ。 荻上がかわいい。 ※全既刊読了済み
0投稿日: 2009.09.29
powered by ブクログ嘘偽りの無いオタクの生態がここに。 ツンデレっていいかもー! あと、コミケに行った気分になれて楽しかったー。
0投稿日: 2009.09.20
powered by ブクログこれはチョット嫌いな絵の人もいるかもしれませんが!! 内容 & キャラがいいので一回見てみてください
0投稿日: 2009.09.15
powered by ブクログオタク学生の生態が分かる??! ある大学の「げんしけん」というオタクが集まるサークルの話。 オタクだらけの独特の雰囲気がよく描かれているw 面白かったのはコミケの様子かな〜。いやー凄まじいね。 わたしは行ったことないけど、周りの友達でコミケ行くって話をよく聞くから、どんなものか気になっていたんだよね。こんなに大きな同人誌のマーケットが存在するなんて。漫画って日本の大きな文化だよなぁ。 咲ちゃんと高坂くんについてもすごく気になります。イマドキの女の子が惚れた男がオタクっていう設定が面白い。 オタク→イマドキの女の子ってパターンはありそうだけども。 咲ちゃんと同じような疑問をわたしも持っていたなぁwこれからあの二人はどうなるんだろう??
0投稿日: 2009.07.21
powered by ブクログ大学の「現代視覚研究会」という簡単に言えばオタクサークルを舞台にした物語 オタクだったら一度は夢見る生活風景が丁寧に描かれている 終盤はキャラクター内の恋愛模様が多く見受けられ、賛否両論だ
0投稿日: 2009.07.14
powered by ブクログテレビで報道されているオタクプロパカンダと違ってここには真実がある。 「オタクはなろうと思ってなれるもんじゃない、気付いたらなってるもの。」名言です。 オタク世界を知りたい人は読んでみて興味を持つのももいいし、引くのもいい。 この作品に嘘は一切無いですよ。
0投稿日: 2009.03.20
powered by ブクログいわゆるオタクサークル現視研の日常を描いた作品です。オタクというと一歩距離を置かれがちですが、ここまで堂々と描かれると気持ちいいです。惚れた男がオタクだった一般人、咲さんが不憫で面白くオタクに興味の無い人でも楽しめます。ただ少し知識があるとより面白いです。あと実は結構ナイーブな斑目さんにすごく共感できます。
0投稿日: 2009.02.15
powered by ブクログ表題の「げんしけん」とは作中のキャラクターたちが所属する大学サークル「現代視覚文化研究会」の略称「現視研」のこと。この漫画での現代視覚文化とは漫画、アニメ、ライトノベル、コンピュータゲーム(ギャルゲー、アダルトゲーム、対戦型格闘ゲーム)、そしてそれらを元にした造形(フィギュア、カプセルトイ、プラモデル等)、コスプレ、同人誌二次創作といったオタク的趣味を指す。この作品はこれらオタクカルチャー全てを対象とする総合的サークルとして発足したものの、半ば休止状態だった「現視研」が新入生たちの入会によって少しずつ活気を見せていく様子を描いている。オタク趣味を持つ大学生たちのごくありふれた日常を、ギャグや物語的な誇張を交えつつ描いている。同人誌即売会(コミックフェスティバル:コミックマーケットがモデル)への参加やプラモ作りなど、あくまでオタクサークルを中心とした活動のみに焦点が絞られており、大学での授業やそれぞれのメンバーの同学科の友達との交流など、オタク関係以外での社会とのつながりはほとんど描かれない。
0投稿日: 2008.12.08
powered by ブクログ脱力系オタク学生生活マンガ。 とってもゆるーくて、とてーもまたーり。いい意味で。 だらだらだらだら時が進んでいきます。 これを読んで非常に落ち着くのは私もオタだという何よりの証明\(^o^)/ 2周目してるんですが全然飽きない。 アニメまだみてないなあ。タイトルが毎回すげえ^q^って思ってました。 そこはかとなく恋愛<だらだら大学生活<<<<<<オタク系マンガな感じです。 好きな人は本当に好きになれる作品だと思う。勧める人は選ぶべき^^ (最終巻まで読了)(ただいま2周目。3巻まで読了)
0投稿日: 2008.10.05
powered by ブクログヲタクのなんたるかをこれで計ることは出来ないですが、 日常の行動パターンなんかが面白くて、 自分にも似ててキャラクターも個性的で こういうサークル入りたいですねぇ・・・。
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログこんなサークルに入りたかった! ゆるくて大好き。サキちゃんかわいい。 げんしけんを知ったのは、 高校のときにアニメを見たのがきっかけでした。 まだ「くじアン」は見てないんだよな。 セットで見たほうがいいよねきっと。
0投稿日: 2008.09.08
powered by ブクログ面白かったです!! とてもすっきり気持ちよく完結してくれました。 本心としてはもうちょっと続きを読みたかったですけどね。 キャラクターがすごくよくできていていいです。 ヲタクの人のお話なんですが、ありえそうでありえなかったりするバランスが絶妙かなと思います。 荻上さんがかわいいです。
0投稿日: 2008.08.29
powered by ブクログタイトルのげんしけんは、現代視覚文化研究会の略です。 要は、漫研とアニ研がくっついたようなサークルのお話です。 オタクの生活を垣間見ることのできる良作です。 オタクな人もそうでない人もぜひ一読ください。
0投稿日: 2008.05.13
powered by ブクログ全9巻 大学のヲタクサークルの話です。 恋愛あり、同人誌への挑戦あり もどかしくて、甘酸っぱい青春マンガです
0投稿日: 2008.05.05
powered by ブクログオタクを主人公に回した漫画の第一線で活躍した漫画。 細かな小ネタもきいてますし、やっぱり後半からの主人公・笹原の成長っぷりがほほえましい限りです。 先輩3人が卒業した時に話の切なさは異常。でももっと切ないのは最終巻。
0投稿日: 2007.11.30
powered by ブクログ大学生のオタクたちによる漫画。何が面白いかって言うと、ネタが豊富なところかな? 細かいネタとかわかると楽しいですよ。もちろんネタがわからなくても十分に楽しめます。ちょっぴり青春って感じかな?
0投稿日: 2007.11.23
powered by ブクログこういうサークルの部室ってみんな同じレイアウトなのかな。自分の大学時代にかぶりすぎててびっくりした。いる人間とかも・・・。
0投稿日: 2007.09.15
powered by ブクログオタクの先輩に勧められて読んでみました。オタクには非常に共感できるであろう漫画。コレを読んで分かったことは、自分は漫画好きだがオタクでは無いということ。オタクってやっぱり一定の型があると思う。女だからかな?あんまり共感できませんでした。そんなわけで一巻止まり。
0投稿日: 2007.08.28
powered by ブクログ(一部の)オタの生態を描いたネタマンガです。隠れオタのわたしにとっては癒しマンガです。あの空気……いいなぁvv
0投稿日: 2007.08.24
powered by ブクログオタクの日常漫画。 読んでて「あー分かる分かる」と共感するところは多々あるが、一言だけ言いたい。「女オタクがみんなホモが好きなわけあるか〜!」
0投稿日: 2007.07.30
powered by ブクログオタク的部活での生活をそれなりにいくつかの視点でみているお話。若干考えに偏りがあるとは思うけど普通にコメディー作品としてもおもしろいです。83/100点位。
0投稿日: 2007.06.27
powered by ブクログヲタクなら誰でも、「ああ〜」とうなずいてしまうのではないだろうか。ヲタクでもさわやかに青春するのですよ!!!最終巻の特装版についてた同人誌には安彦の描き下ろしもあってびびった!!豪華すぎる!!
0投稿日: 2007.06.12
powered by ブクログまったりした日常が良いですね。 コアな「オタ」は身近にいないので実態は分かりませんが、こんな感じなのでしょうか。ヤオイ系ってそういえば萩尾望都もヤオイ系か?
0投稿日: 2007.05.27
powered by ブクログ面白いですよ、とくにヲタクには「あるある」がつまってて…(遠い目)私は笹×斑派で御座います。荻上かわゆい。
0投稿日: 2007.05.14
powered by ブクログネットから情報を得て購入。ここまでブレイクするとは思えなかったが、個人的にかぶるかぶる。大学へ進学していたら・・・。まぁ今でもそんなに変わらんが。(笑)
0投稿日: 2007.05.02
powered by ブクログ現代視覚研究会、こと「げんしけん」というオタクのサークル活動やその文化について描いた漫画。分かる人にしか分からないネタも多数。作者は一体どんな奴なんだろうw 完結。
0投稿日: 2007.04.19
powered by ブクログ同じく友人に借りて読みました。 最初はあまり話について行けなかったけれど 後半はオタクの恋愛を描いていたので (by友人)私にも読めた。基本的にメガネ男子好きな私なので、メガネかけてひょろーっとしたひと(名前忘れた)が好きでした。 全巻読んだけれど借り物だから一巻のみ。
0投稿日: 2007.03.07
powered by ブクログ普通のマン研とでもいう現視研サークルに新入生で入ったオタク大学生の話。絵がきれいでストーリーもしっかりだからオタクじゃなくても楽しめます。コマ割りがうまくて好き。 おーじでもさっぱりわからんフリがあったり。。ってかオタじゃねーし。
0投稿日: 2007.02.23
powered by ブクログ設定が変わっただけで、根底には五年生の空気があった。でも、主人公の苦悩は減ってて暗くならずに読めた。
0投稿日: 2007.02.04
powered by ブクログなんかこそばゆいなあ。登場人物達の会話って、どこか武装しているというか、あけすけなことを言ってても自分の言葉でしゃべってない感じがしましたが、実際おたくの会話ってそんな感じだよなあ…。
0投稿日: 2007.01.11
powered by ブクログまぁ定番って事で^^; 実は、全館買ってるけどまだ読んでない(ぉ。 あ。8巻の「本人の前で801同人を読ませるところ」だけ見ました(笑)。
0投稿日: 2006.12.01
powered by ブクログオタクは気づいた時にはオタクになっている。 他人を寄せつけないくせに寂しがりや。 そんなオタクの性質を深く分析しているマンガ。 オタクの日常が垣間見れるので、オタクを知りたくば読むべきだろう。 アニメ版がすぐに終わってしまったのが残念である。
0投稿日: 2006.10.02
powered by ブクログ1巻だけもってたんだけど、古本で6巻までゲット。一気読みしました。 面白いっていうか、やっぱ好きだな、という感じ。まったくオタク属性を持たないひとはどう読むんだろ、とか思ったり。 まあしかし……いろいろと元ネタがわからなくて、「やっぱわたしがヲタを名乗るのは百万年早いわよね……」とわびしくなったりするのではありました。 つか、なんでわびしくなっちゃうのだ。
0投稿日: 2006.09.21
powered by ブクログアニメ出会いました…。あたしは咲チャンが好きです。でも、斑目さんもスキです。結局漫画にしろアニメにしろ、こ〜いう人たちに支えられてるものなんだと思うし。何にも関わってはいないけど、同人だって、コスプレだって、ゲームだってすきだよ。あたしは。6巻で先輩達が卒業しちゃって残念だ。8巻現在、思わぬいいお話しになってきて、ちょっとビックリ。でも、面白い☆
0投稿日: 2006.09.12
powered by ブクログ主人公よりも咲ちゃんが面白かったのは私だけでしょうか(苦笑)彼氏についてきて(更正させようとして、だった気もするが)げんしけんにいついてますが、彼女は今のところ入会していません。新しい世界についていけてないのが、可愛いですね。
0投稿日: 2006.06.02
powered by ブクログ某友人に勧められてアニメを見たんだけど、そこからすっごいハマった! コミックスも今出てるトコまで買ったけど、同人界と腐女子心に共感しちゃう。
0投稿日: 2006.06.02
powered by ブクログ友達が通ってる大学が出てるって事で読み始めました。ヲタライフ楽しそう。咲ちゃんと大野さん見てると稲中思い出します。
0投稿日: 2006.05.15
powered by ブクログ■『げんしけん』を読んでいて、斑目に対して時々いわれていた「キャラ作ってる」というのがよくわからなかった。何か元ネタがあって、それになぞらえているということなんだろうがと漠然と考えるもよくわからなかった。 ■『げんしけん』は最初、古本屋で見つけたので2巻まで買って、次の日に別の古本屋で見つけたので3巻を買った。次に、もう古本では見つからないので4巻を新刊で買って読み、もっと読みたくなったのでその日のうちに現在刊行されている7巻まで揃えて読んだ。 ■このあいだ『アフタヌーン』の2006年3月号を買った。マンガ雑誌が読みたくて仕方なかったのだが、買いたい雑誌もなく、ちょっと高いが前からこの雑誌は一度買ってみたいと思っていたからだ。『げんしけん』は前にアニメで少し見たことがあった。その時はそんなに面白いと思わなかった。しかし、この号で、笹原の好きな女の子が、笹原と斑目とのやおいマンガを書いていたことを告白するシーンを見て、「あ、面白いな」と思った。 ■アニメの触れ込みが「オタクの日常を描いた作品」だった。オタクの日常を描いて何が面白いというのだろうと思った。アニメになるくらいだから、相応の人気はあるのだろう。しかし、見てもどこにそれだけの人気の要素があるのかわからなかった。オタクをキワモノ的に描いて面白いということなのか。それとも、オタクが「自分たちの日常」を自家消費的に読んで楽しいのだろうか。そんなことを思った。 ■しかし、その号のそのシーンを見て、「オタクの日常を描いた作品」の意味がわかった。日常の中には性生活も含まれている。この作品は性生活まで込みの日常を描いているし、それをちゃんと正面から描いて成功してるんだなと理解できた。 ■話が大きく逸れてしまった。「キャラを作る」という話だ。7巻まで読むと、大野さんのアメリカの友だちのスージーという女の子(?)が登場する。彼女が荻上さんと「作っているキャラがかぶっている」から「対抗心をもたれているのではないか」と笹原から指摘される。スージーは不可解(?)な行動をするキャラクターとして描かれている。外国人だからトリッキーな行動をするキャラクターとして描かれているのかと思っていたら、彼女はある行動のモデルを志向する人物だという(荻上さんは「自分はキャラを作ってなんていない」と否定するし、実際、あれは彼女の性格なのだと思う)。 ■ここでやっと僕は、そういうキャラを作る意味に気付いた。「キャラを作る」つまり、ある行動のモデルを志向した行動は、日常生活の文脈と著しく逸脱したチグハグな行動と映る場合がある。それを「キャラを作っている」と読めなければ、端から見るとその人物の行動に不可解さを感じるだろう。 ■斑目の場合、「キャラを作っている」と皮肉られはしても一つのキャラクターを常に演じ続けているわけではないから、具体的にどういうキャラを作っているのかが一目にはわからず、僕は「キャラを作る」のイメージがいまひとつ掴めないでいた。 ■それが荻上さんに対するスージーの態度と笹原の指摘でやっと理解できた。僕の友だちにもそういう人が一人いた。彼は「キャラを作る」ことが徹底しているのだと思う。今そんな場合じゃないだろうという時にも、彼は内輪でしかわからないようなネタを持ち出してきて周囲を無駄に混乱させることがあった。なるほど、彼のキャラ作りはスージー並に徹底していて、そういう人は彼だけではないのが世間だったんだなあと思った(僕が言いたいのはこの最後の一文だけである。ああ疲れた)。 ■一言にオタクと言ってもさまざまで、共通点もあれば相違点もある。それらを日常のままに描いて、整理してくれるという意味でこの作品は偉大なのだなあと思った。
0投稿日: 2006.05.01
powered by ブクログ知ってる人は知っている漫画 現代視覚文化研究会、略して「げんしけん」のお話。 簡単にいえばヲタク文化万歳な漫画なんですが結構おもしろい。 最初は友人から借りて読んだのだがハマりました。 田舎からでて大学に入学した主人公が心を開放して同人誌に走っています。 そして後半はいつの間にかコスプレ部に・・・ 好きな人は好きな漫画だと思います。 オタクが嫌いな人は嫌いかも。
0投稿日: 2006.01.24
powered by ブクログ以下のページで触れています。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50186682.html
0投稿日: 2006.01.21
powered by ブクログアキバ系群像を描いた漫画。アニメの方から見たので、すんなり読めました。アニメ版の声優さん、イメージぴったりですね。To be continued…
0投稿日: 2006.01.19
powered by ブクログ斑目と咲ちゃんが大好きでたまらない。オタクと一般人という異文化間コミュニケーションの難しさがわかる。痛いほどわかる。
0投稿日: 2006.01.18
powered by ブクログ話の舞台は大学のサークル『現代視覚文化研究会』 略して『げんしけん』。 活動内容は 「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークル そう、この漫画はオタクサークルのオタク達によるオタクライフなのである。 でもこの漫画、ただのオタクライフ漫画じゃない。 主要登場人物に『非オタク』の女子がいて その子がもうオタク達にむかって常に言いたい放題。 オタクという存在を否定をすれば肯定もする。 マニアックな話なのに誰にでも受け入れやすくなってるとこがうまい!
0投稿日: 2006.01.03
powered by ブクログ主人公の笹原君には自分と通じる臆病さを感じてしまった。オタクである事への羞恥心と他人から蔑まれる事を恐れるあまり、自分自身のオタク趣味に正直に生きることが出来ない彼。それゆえオタクの道を突き進む周囲の先輩や同級生の高坂にはどうしても一線を引いてしまう。「自分は同類じゃない!」わかる…その気持ち。だけどそうしているうちは本当の友達は出来ない。「それよりヤバイのはそうやって自分を隠して人を遠ざけることじゃないの?」同じ事して友達いなかった奴一人知ってるよ。コスプレ好きでオヤジ趣味をひた隠しにしてきた大野加奈子に咲ちゃんはそのように言う。そうなんだよね。(納得) それにしてもこの作品はどこに向かうのだろうか?先を読んでみようと思う。
0投稿日: 2005.12.29
powered by ブクログオタクを題材とした漫画のパイオニアか? もともとひととひとの間にある葛藤やら黒い感情やらを描くのが上手かった作者なので、今回もたまーにそういうのがチラチラ。それが単なる萌え漫画にならない、素晴らしいアクセントになってる。
0投稿日: 2005.10.26
powered by ブクログアフタヌーンで連載中のあっち系大学生活作品。この作者---木尾士目---の前作「四年生」「五年生」からの精神内面描写は秀逸で、まるで登場人物たちが一つの意思として存在しているようにすら感じる。台詞回しが所謂漫画的ではなく、リアルな言語を以って描かれている。また元ネタ探しが面白い作品でもある。『ネス夫』『ネコドラくん』『ボギーちゃん』…これらの単語の元ネタが判ってしまう人は買うべきである。クソゲー20年分の面白さが、ここにある。
0投稿日: 2005.09.25
powered by ブクログ読んでみるとのめり込んでしまう『げんしけん』。オタっぽい空気や部室内の世界そしてあの狭い界隈、こんな人が居るのねと良く分かる。咲ちゃんの人間性がすきです。
0投稿日: 2005.08.18
powered by ブクログひとたびドアを開けば、そこはげんしけん。僕達をつつむ生ぬるく、少しだけねじまがった空間。 ここにいてはいけない、けれど、ここにいてもいい、この二律背反を感じてくすぐったくなるのは私のような中途半端なオタクだけなのだろうか。 女性オタクと男性オタクの違いやら、オタクにもいろいろと層があるのだよ、と、電車男に浮かれる世相へ投げかけたい一品。
0投稿日: 2005.08.15
powered by ブクログ評判通り面白かった。 ヲタ世界がウマイ具合に描かれてる、と思う。 ホモが嫌いな女子なんかいません!←名言w
0投稿日: 2005.07.28
powered by ブクログげんしけん、今オタク系漫画で最も熱いですね。 これよんでると大学も面白いかなーなんてかんがえちゃいますw というか、一巻と最新刊て見比べるとすごい差が・・w
0投稿日: 2005.07.23
powered by ブクログ既刊は全部あり。 オタクのオタクによるオタクのための漫画。 もう、読んでて痛い痛い。むしろ痛気持ちいい。 そのうち少しずつ方向性が変わっていきます。それはそれで色々な期待をいい具合に裏切ってくれてとても心地が良いです。
0投稿日: 2005.07.08
powered by ブクログヲタのヲタによるヲタのための漫画。俺たちヲタにとっちゃ共感できる部分があって笑えます。主に苦笑だが。斑目マンセー。オギチンマンセー
0投稿日: 2005.05.19
powered by ブクログ【ストーリー】 大学生になった笹原は一念発起して念願のアニメ系サークルに入る。現代視覚文化研究会(現視研)で彼の覚悟の上でのおたくライフが花開く・・・。同じく新入生の高坂、ルックスはアイドル系だがオタク度では上を行く。彼に惚れてしまったがため部室に出入りする一般人の咲ちゃんのくりだす鋭いツッコミを受けつつも、笹原は成長していく・・・・。 収録内容は下記のとおり。 ☆1巻:現視研、虐ゲラレル覚悟、史上最小・最軽量の作戦、円卓会議は踊る、コミコミ、秘密の小部屋、おまけまんが 運命なんて知らない (現視研入部のいきさつ、高坂の部屋で固めた覚悟、アキバの同人ショップへ、高坂と咲ちゃんのなれそめ、コミフェスへ、大野さん入部、の話) 【感想】 テンポがよくて楽しい作品です。オタクを徹底解剖だ(笑)ラブコメの要素もいい感じに入っている。一読してすぐに気に入りました〜〜v
0投稿日: 2005.05.06
powered by ブクログ何だろう。何で面白いんだろう。 絵もストーリーも普通の漫画だよなあ?設定が”オタクサークル”の日常ってだけだよなあ。ちょっとテンポがいいだけだよなあ。 ……でも面白いよなあ。
0投稿日: 2005.01.17
powered by ブクログどうしよう・・・子供たちがもう、夢中。古いゲーム引っ張り出してきて「げんしけん」ごっこ(?)。おもしろくなくはない。これってホントビミョ〜に生々しい感じがする。現代ヲタク事情?2巻も読めっていわれてます・・・。
0投稿日: 2004.12.22
powered by ブクログとても愛着がわくマンガですw 現在五巻まで出てるんですが、一気に買ってしまいましたw早く続きが出てほしいです。
0投稿日: 2004.12.09
powered by ブクログおたくマンガなんだけど、なめちゃいけません。 アニメ化されたくらいよい作品です。 おたくを少しでも理解してしまいました。
0投稿日: 2004.12.07
powered by ブクログ自分も学生時代にこんなイタい生活してたなぁ・・・もしくは、あるある!(現在進行形;;)と思った人は少なくないはず(少なくともアフタ読者には)。
0投稿日: 2004.12.01
powered by ブクログオタ大学生の日常を描くという、非常に親近感を覚えるマンガ。というかこのマンガのせいで所属サークルの名称を変更しました。現代視覚文化研究会に。
0投稿日: 2004.11.24
