「※咲ちゃんはアニメの“ア”にアクセントを置いています」という言葉が胸に突き刺さりました　笑ったあとに来るこの胸の痛みはあたしがヲタクである証拠なのでしょうか…

なんとなく本屋で手にとった漫画。"オタク"の性質をわかり易く作中に落とし込んだ快作。ストリーが進む上で無理なく説明が行われているのが読む上で構えなくて良い。

オタクじゃない人がこの漫画を読んだらどんな感想を抱くのかが知りたいです。 今アニメもやってます。げんしけん。

いるいる。 こういう人。 いたいた。 どんどんみんながかっこつけたり 押し殺していた部分を露呈してくの。 アニメも今月から放映されてます。

主人公が大学に入り一大決心をし、オタクサークルに入部する。そこで同人誌やエロゲーについての知識を獲得し、同人誌出版にまで話は進む。オタク人間にとっては、かなり面白いと思う。４巻で大野が言った「ホモが嫌いな女子なんかいません！！！」は腐女子には名ぜりふだと思う。

読んでて、何度投げ捨てたか解らない（理由：身に覚えがありすぎて）激イタ系恋愛マンガの傑作、「五年生」の木尾士目が送る「ヌルダル」オタクライフ・コメディ。絵柄は変われども（びっくり！）、人間描写は相変わらず冴えまくってます。アニメももうすぐ始まるそうで、楽しみですね。