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神の雫(1)
神の雫(1)
亜樹直、オキモト・シュウ/講談社
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総合評価

46件)
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    『神の雫』1 ・ビール会社のセールスマンを務める神咲雫は、国際的なワイン評論家の息子である。亡くなった父の財産はワイン界のプリンスと呼ばれる遠峯とワインの評論対決をすることで遺産相続を決めることになる。これをきっかけに、神咲は初めてワインを飲むことになる。そこで幼少の頃に教え込まれていたことが、全てワインテイスティングの基礎であったことがわかり、才能が開花する。才能が開花していく過程が楽しい。 ・大切なワイン「クロ・パラントゥ」を落としてしまった紫野原。世界で年間700本しか作られない。ある関係者の難問に答えた神咲は、彼から「クロ・パラントゥ」を受け取る。その人物は神咲の父と親しかったようだった。突然登場する人物が解決するのは、予測できないので面白い。 ・飲んだことのないワインばかり出てくるが、表現が詩的で読んでいて面白い。そして知識が増えていくので興味深い。作中のワインを飲んでみたくなる。 ・気になるワイン シャトーモンペラ

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    投稿日: 2021.04.17
  • 大人買いしてしまいそう!?

    以前から知ってはいましたが、1巻目が0円ということで初めて読みました。若干ベタな設定ではありますが、想像以上に面白く、大人買いしてしまいたくなる衝動を抑えるのに必死です。w

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    投稿日: 2017.11.25
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    ある日、紫野原(しのはら)みやびがソムリエの修業をしているレストランに現われた一人の青年が、神業のようなデキャンタージュで彼女の危機を救うところから、物語は始まります。 彼は、有名ワイン評論家である神咲豊多香(かんざき・ゆたか)の息子である神咲雫(かんざき・しずく)です。幼少時からワインに関する英才教育を施された彼は、父親に反抗してワインを飲むことなく、ビール会社に就職します。ところが、彼の勤める「大洋ビール」に新設されたワイン事業部に異動が決まります。 そんな折、豊多香が死去したという報せが雫のもとへ届けられ、しかも1週間前に若手ワイン評論家の遠峰一青(とおみね・いっせい)という男が、豊多香の養子になったという事実が知らされます。そして豊多香の遺書には、2人のうちのどちらかにワインのコレクションを譲るということが記されていました。そこで雫は、みやびに頼ってワインの奥深い世界に入っていくことになります。 後半は、みやびがレストランで客に出すはずだったワインを割ってしまい、雫と2人でそれに代わるワインを探し出そうとします。 キャラクターが魅力的なので、ワイン好きの人もそうでない人も楽しめる作品です。

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    投稿日: 2017.08.22
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    借りたもの。 日本でのフランスワインの知名度を、より上げた漫画をようやく読み始める。 デキャンタを取り上げる導入から、初心者でもワインの奥深さを伝える凄い描写だと思う。 オキモト・シュウ氏による美麗な漫画、音楽のイメージ、引用される名画の数々は、ワインの味や香りが、嗜む人に与える想起――教養や歴史的背景を読み手に伝える。 文章量の多さにも感嘆…… ソムリエになるため勉強しているみやびちゃんがいるおかげで、トレーニングツールがあることを知ったり… 香りの描写、匂いに関する表現がとても豊か。繊細な分類を的確に表現する能力に重点が置かれているようにも思う。 著名なワイン評論家であり父親・神咲豊多香の死から、無言の遺言――’神の雫‘を言い当てた者に遺産を譲るという、推理サスペンスのような物語展開。 ライバルあり、曲者キャラありのエンターテインメント、開幕。

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    投稿日: 2016.08.23
  • 綺麗

    絵も綺麗だし、ワインを飲んだ時の表現方法が綺麗。現実でもこんな綺麗な言葉でワインの表現をするの? ワインは全く知らないけど、知ってたらもっと面白いのかな? 実際私くらいのレベルだと飲んでもわからないだろうけど、美味しいワイン飲んでみたいなって思う。

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    投稿日: 2016.08.08
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    フランス料理店でソムリエ見習いとして働く篠原みやび。ある日、客の話したワインの知識に指摘をしたところ、機嫌を損ねさせてしまう。そこに、客の連れとして来ていた青年がまるで神業のようなデキャンタージュを披露した。

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    投稿日: 2014.11.25
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    至高のワインを探すマンガ。 俺はワインは酸っぱいので嫌いなんだが、知り合いにワイン好きがいて、なんとなく買ってた。 十二の使徒と呼ばれる神崎豊の残したワインを当てるのがこのマンガの趣旨。本当の至高のワインを探す旅のスタートラインに立つまでの話。 ワインは苦手な俺だが、このマンガを読むとおいしいワインはいっぱいあって、それを飲んでみたいと思わせる。そういう意味ですごいと思う。Wikipediaを見たが「この漫画が原因で、シャトー・ル・ピュイというボルドーワインの価格が高騰し、出荷元が出荷を停止する事態に発展した。」とか「2010年1月、フランスのワイン専門誌「ラ・ルビュー・ド・バン・ド・フランス」が「今年の特別賞」(最高賞)に原作者の亜樹直と作画のオキモト・シュウを選出。ワインの宣伝に貢献したとして評価された。最高賞に日本人が選ばれたのは初めて。」とか書いてあった。ぱねぇw ちなみに、俺は日本酒、ブランデー、ウィスキーとかアルコール度の高いのが好きですw

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    投稿日: 2014.08.03
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    亡父からワインの薫陶を受けたワイン嫌いというわけの分からん青年がその遺産のためにワインを探すお話。 けっこう人気作のようで10年くらい続いた連載が完結したことが記事になっていました。(新しくなって続きはある模様)

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    投稿日: 2014.07.02
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    ワイン、あまり飲まないですが。 こんな風に表現するのかと、面白かった。取り急ぎ三巻まで読みましたが、先が気になりますね~♪

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    投稿日: 2014.04.27
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    遅まきながら、「神の雫」を手にとってみた。 あまりマンガは読まないけれど、以前ペヨンジュンのドラマ化の話でも話題になっており、頭の片隅に残っていた。 ワイン通ではないけれど、とてもおもしろく、おススメのワインの紹介もあって、ためになるし、続きも読みたくなる終わり方であり、2巻目以降も読んでいきたいと思う。

    1
    投稿日: 2014.02.10
  • ワインがちょっとでも気になるなら

    ワインって気になるけど中々わからない。でも漫画でなら…。 高級ワインだけでなく安いワインも取り上げてくれるので日常でも使えそう。巻末とかにワイン情報が書いてあるのもいい感じ。 名前が覚えづらいのはなんともならないけど。ロマネ・コンティくらしか覚えられない。 読んでみたら思っていた以上に面白く、単純にストーリ漫画としてもオススメできる作品。 葡萄の芳醇なる薫りに包まれたい人に是非。

    0
    投稿日: 2014.01.06
  • “大人の『リンかけ』”

    ワインって、興味あるけど、何を飲んだら良いかよくわからん。ワインって、興味あるけど、酸っぱくてボトル1本飲めない。そんなこんなで、アルコールを飲み始めて20年間、ワインを敬遠していた自分。そんな自分をワインの世界に引き込むきっかけとなった本。 ワインっていうと、色々なうんちくとか、聞きなれない表現とかが鼻につくのも、ちょっと近寄りがたくなる理由のひとつだと思うけど、そこはマンガの良いところ。大げさな表現でも、マンガ世界の中では、すんなり受け入れられるから不思議。 ワインを飲んで、マンガのような気持ちになるのか、マンガで描かれている画が見えてくるのか、現実の世界で試したくなる。そして、飲んでみると、意外と酸っぱくなく、美味しかったりするから、いろいろなワインを飲んでみたくなる。 昔、『リングにかけろ』を読んで、パワーリストを買っちゃったとか、“ブーメランフック“とか“ローリングサンダー”とかの練習をしたというのと同じような気がする。自分にとって、この本は、“大人の『リンかけ』”ですな。 結局、この本の魅力って、ワインの魅力なんだろうけど、それを自分みたいな素人にも、上手く伝えることができているのだろうと思う。昔、マンガを読んで、ヒーローの技を試してみたことのある人は是非。ただし、未成年は、マンガは読んでもワインを試しちゃダメよ。

    0
    投稿日: 2014.01.02
  • ワインに興味を持ちました

    お酒にはあまり強くありませんが、『神の雫』を読んでワインに対する興味が湧いてきました。 絵もキレイなので、読みやすいです。

    1
    投稿日: 2013.10.06
  • ワインを満喫

    つっこみどころはありますが、ワインに興味を持たせてくれた漫画。 絵がきれいなので読みやすいです。

    3
    投稿日: 2013.09.29
  • ワインを知りたい人にとっては、きっかけになるかもしれない

    読み進むと、連載と現実の時間軸のズレの関係で怪しい部分が出てくる、間違った記述がある、等々難点もありますが、漫画としてはそれなりに楽しめる作品です。これからワインを知ろうとする人には、小難しい専門書のような雰囲気もなく、楽しんで読めるという点ではおススメの一冊です。ワインの価格に影響を与えるほどなのも納得でしょう。

    3
    投稿日: 2013.09.26
  • ワイン界に大きな影響を与えるマンガだが

    マンガとしてはそれなりに面白い。本作に掲載されると価格が高騰すると言われるほどワイン界に大きな影響を持つが、明らかに誤った記載も少なくない。間違い探しをするのも本作を読む楽しみの一つではある。

    2
    投稿日: 2013.09.24
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    8巻まで読み終わりました! ワインのうんちくが盛りだくさんなので ちょっと読むのが大変だけど、 香りや味の表現が具体的で、絵画のようなイメージのワインを飲んでみたいなって思いました!高いものだけじゃなくって安いものも紹介してくれていたりして、ワインを知らない私のとっては入って行きやすい気がしました。 主人公が探す12の使徒と神の雫! かなり興味深いです!!!! 原作書いてる人、相当ワイン好きなんだろうなぁ・・・・。

    0
    投稿日: 2013.03.24
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    ワインの勉強入門編として最適のシリーズ。昨今のワイン製造事情や市場のからくり、ドメーヌの違いなど専門的な知識が自然に身に付く。ワインを表現するときの詩的な表現が美しい。安価で高品質のワインの紹介が嬉しい。

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    投稿日: 2013.03.14
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    ワインのウンチク漫画と甘く見ていたが、設定に無理があるけどサラッと読んでも面白い。ワインは一期一会の呑み物で美味かったから、もう一本が出来ない?のがハマる理由。ワイン好きが生産年と生産地で箱買いするのも、この漫画を薦めるのも分かる気がする。いつも同じ物を提供する難しさと相反するが、一夜限りの出逢いも良いもんだよな!

    0
    投稿日: 2012.12.17
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    1〜12,15,18,19 有名ワイン漫画。 バイト先で聞きかじったワインのことがよくわからなかったから読んでみた。 …(^O^)ミレー?苺畑?娘が振り向く? 私の味覚嗅覚ではこの漫画に出てくるワインを飲んでも理解できないだろうけど、巻末資料はためになります。 後、安めで美味しいワインをさがすとかはおもしろかった。 これからどんなワインが出てくるのか。 130407 その後父と一緒に集め始めました。 相変わらずソムリエの表現はわからないけど、面白い。

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    投稿日: 2012.10.03
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    ワインエキスパートの勉強をしながらモチベーションが下がってきた時、こいつを読み始めると、改めて「ワイン」が紡ぐ「物語」に目を覚まされます。 この漫画自体、ワインを知らなくても面白いのですが、多少なりともワインを識るとその面白さが倍増します。 「ワインは知識で知るもんじゃない」 「いくら現代でも、今も昔も人間が考えていることにそう大差はない」 考えさせられます。

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    投稿日: 2012.06.05
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    ワインに関しては素人だけれど、思わずワインを飲みたくなる! そう思わせてくれる本って、いい本ですね。 (「僕はビートルズ」も思わずビートルズを聴きたくなる!) ワインはあまりに深いしあまりに広いので、こういう漫画で入るのがいいのかもしれないな、と思う。 しかし登場人物の中で、ワイン評論家の遠峰一青がずばぬけて面白い。 ワインを口に含んだ瞬間、官能的な表情で「おお、お、お‥」とうめき声を出したかと思うと、続いて数ページにわたって繰り広げられるワイン評論。 「おお、なんという悪魔的頽廃、なんという甘美な陶酔」 ってどういうことかわけわからん。

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    投稿日: 2011.11.28
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    ワインの味の表現がすごい。 ワインってこんなものだったとは… フランス人に紹介されて読み始めました。 知らない世界でした。

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    投稿日: 2010.12.27
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    『神の雫』は、講談社モーニングで連載中のワイングルメマンガ。韓国、フランスなど海外での評価も高い。wikipediaによると、2009年7月、料理本のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞の最高位の賞である"殿堂"をパリで受賞した。2010年1月、フランスのワイン専門誌「ラ・ルビュー・ド・バン・ド・フランス」が「今年の特別賞」(最高賞)に原作者の亜樹直と作画のオキモト・シュウを選出したとのこと。 wikipediaで最も編集されているページは何か。国別のランキングを見ると、アメリカではブッシュなど政治的語彙が上位に並ぶが、日本ではワンピースとか仮面ライダーとかサブカルチャーの語彙が上位に並ぶ。これを見て、日本の知的風土の寂しさを嘆く風潮があるが、何のことはない、マンガやアニメで大人も魅了するようなテーマを展開している国は、日本以外にないだけである。 フランスでは前大統領候補のロワイヤルのように、フランス国内での日本マンガの流行からフランス文化を守ろうとする動きもあるが、マンガの力は強い。週末にタワーレコードのクラシックCD売り場に行ったら、レジにクレモンティーヌのCDがおかれていた。フランス国内でも人気を誇る日本アニメの主題歌をクレモンティーヌがカバーしたCDだった。やっぱり日本は、自国のアニメやマンガやゲームが国際的な影響力を持っていることを意識して、これから文化を展開していく必要がある。

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    投稿日: 2010.08.22
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    毎週モーニングで追いかけています。 最初は知り合いの勧めでした。全くといっていいほどワインに興味がなかったのに、これのおかげで好きになりました。 青年誌ではあるが、絵が綺麗なのもおすすめどころです。

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    投稿日: 2010.05.10
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    ワインのことは全然わからないけど、どんなワインだか飲んでみたくなる。そんなに香るのかな??続きを早くよみたい。

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    投稿日: 2010.03.05
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    ワイン好きのまっすわみにも到底手にできない高そうな美味しそうなワインがいっぱい出てきます。ヨンさまの次回策と期待されています。

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    投稿日: 2010.01.10
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    美味しんぼのワイン版 いまいち面白くない。 最初の方の巻ではワイン知識は得られそうだったが、最近は素人には高度すぎる。。 17巻まで所有

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    投稿日: 2010.01.03
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    チーズソムリエを目指す傍ら、 ワインのちょっとした知識を得たいときに大活躍してます☆ 本編自体もとても面白いので、ワイン好き・料理好きな人以外でも楽しめると思います!!

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    投稿日: 2009.11.08
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    ドラマの視聴率はいまいちだったようやけど、マンガは面白い☆ 読むたびにワインが飲みたくなる!! ワインの勉強にもなるし内容も面白いしお勧め!

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    投稿日: 2009.10.19
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    面白い。ワインを飲んだ時のリアクションが笑えてしまいます。上品なおいしんぼみたい。ウンチクを読むのが大変。

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    投稿日: 2009.09.22
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    ビール会社の営業部員の主人公はある日、父親が亡くなったという知らせを うける。 高名なワイン評論家であった父は遺言を残しており、遺言の中身は、 ワインの特徴を記述した文章から、ワインを特定し、すべて正解した者に、 総額数十億とも言われるワインを譲るというものだった。 主人公は父親への反発から、ワインを飲んだことがないのだが、知らずに受けてきた ワインの英才教育と、天性の才能を武器に、そのワインの謎解きに挑戦していく物語。 単なる主人公の成長物語に終わらず、ワインがもたらす運命や、翻弄される人々の 人間模様が面白いです。 また、ワインの描写が独特で、(クイーンが聞こえる!やら、深遠な森の泉の上で戯れる2匹の蝶とか・・) 飲んでみたくなること請け合い! そして一番の見所は、主人公のライバルの、ワインにとりつかれて壊れていく様子だと 個人的には思ったりするのです(笑

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    投稿日: 2009.04.21
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    久々に友だちにマンガを借りました。 何この面白さ。 そして何このウンチクの量(笑)。 世の中のワイン好きって皆こんなに知識を持ってるものなのー!? (私はワインはグラス一杯が限界です) いやでも本当に面白いです。絵もキレイだし。 やっぱりワインとかお酒とか詳しいと、知的なオトナって感じがしていいよねぇ。

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    投稿日: 2009.03.18
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    お久しぶりの漫画!! 拝借して読み出しましたが、面白いっ! ワイン好きだけど味わからない。。。これ見て勉強になるかな?!

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    投稿日: 2008.12.25
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    酒呑みではないし、ワインは料理に使う程度の私でもそれなりに楽しめる内容。 とりあえず1巻を読みきって、続きを読むかは未定。

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    投稿日: 2008.08.29
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    よく出来たワイン漫画です 韓国のワインブームの火付け役になったらしいですね ワインに興味がある人は必読です

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    投稿日: 2008.07.30
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    『ソムリエ』もよかったが、こちらもいい。ソムリエの方は、ドメーヌやシャトーの歴史や逸話を知られて面白かったが、こちらは味の追究というか・・・その文学的表現が興味深い。本当にそんな感じがするのか飲んでみたくなる。また、高いワインばかりでなく、数千円の手ごろなワインも紹介されているので、買ってみようかと思わせるものがある。何巻だったか忘れたが、ボルドー5大シャトーと無名ワイン(5大に比べて有名でないという意味で・・・)の比較の話も面白かった。はじめは雫側の視点で読んでいたが、次第に一青を応援したくなってくる。

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    投稿日: 2008.07.18
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    ワインの薀蓄系。こういう食べ物系はやはりリアクションが命。エレガントで知的で詩的な妄想的(?)テイスティングは見物。

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    投稿日: 2007.08.01
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    こういう薀蓄漫画大好き(笑)美味しんぼと役どころが被る人もいるけれど、それでもこの漫画のよさは十分ある。今後に更なる期待を込めて。

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    投稿日: 2006.12.13
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    義姉お薦めの作品ということで借りて読ませてもらった。おっもしろい。読んでて、ワインが呑みたくて呑みたくて仕方なかった。叔父さんとハワイでディナーを食べた時に「ワインは美味いものしか口にしてはいけない。舌が駄目になるんだよ」と言われたことを思い出した。それにしてもこんなにワインが奥深いものだったのかぁ、と、漫画を読んで知らされるとは。。。ただの料理漫画とかとは違って、本当に面白かった。(06/11/20)

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    投稿日: 2006.11.20
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    ワイン漫画ですけど面白いです。でもあんまりワインは好きじゃないw 同作品の 「サイコドクター楷恭介」が秀逸

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    投稿日: 2006.10.13
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    まず、絵の美しさに惹かれる。ワインに興味がなくても、その世界に触れてみることが出来るのは素敵。使徒と神の雫、そのセレクトは実に興味深い。

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    投稿日: 2006.05.27
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    ワインは好きだがまったく知識がなかったという人は多いと思う。僕もそんな人間の一人でしたが、このマンガによってその奥深さの虜になりつつあります。ワインを味わった瞬間の表現は大げさなようにも見えますが、それがこのマンガの魅力。ワインの香りや味わいがこちらにまで届いてくるようです。

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    投稿日: 2006.05.13
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    ワインを取り扱ったマンガで、自分のようにワインを全く知らなくても何も気にする事無く楽しめる。昔やっていた「ソムリエ」と言う漫画になんとなく印象が似ているが、こちらの方がタッチが太く読みやすいだろうか。久々にジャケットだけで判断して買った漫画だが、その魅力に吸い込まれた。巻末ではその巻で扱ったワインなどについても結構詳しく書かれており、これからワインを嗜んでみようと考えている人にも嬉しいオマケだ。

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    投稿日: 2006.04.22
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    読者モデルの各務寛子さん、お勧めの漫画ということで読んでみることに。父親の遺した「最高」のワインを探し出すという設定が面白いのか、知らず知らずの間ストーリーにのめりこんでしまいました。楽しく読めて知識も身につく、ぜひ知人に勧めたい本ですね、これは。 ちなみに主人公の雫くんはダーリンに似ている気がします。

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    投稿日: 2006.04.03
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    ジャケ買いなのに、久しぶりに大ヒット。  やばいよ、これ。めちゃおもしろい。  ワインは知らないけど、軽くかじってみるのもいいよね。  こういううん蓄もの好きなんだよ。  スリルもあるし、読んだあと気持ちいー。

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    投稿日: 2005.04.22