
総合評価
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いよいよ超小型衛星の打上げコンペ本番! 前日に突然の雨に見舞われスポンジタイヤを使用するムッタ達は、タイヤ変更を余儀なくされる。 ここでムッタが機転を効かし、タイヤに防水の加工を施す。 コンペの結果により、チームは最下位から2位まで浮上。 しかし、アマンティの予言は終わっていなかった。 ムッタの身の回りの人が重い病気になるとの予言。 それは天文学者の友人のシャロンだった… しかも、その病気はせりかの父と同じ病だったのだ!
1投稿日: 2023.03.16
powered by ブクログヒビトが月面から帰還。ムッタも競技会を頑張った。シャロンおばちゃんがヒューストンに来たが、病気が分かってしまう。しかし、シャロンおばちゃんは強かった。。
0投稿日: 2022.12.02
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あの時に一緒に目標に向かって 進んでいた仲間に こうやって別な場所にいても 同じ夢を目指している ここで出てくるとは思わなかった名前が 出てくる時に 続いてくれている漫画の嬉しさを感じます たった一人では宇宙にいけないからこそ こう言うところで活躍してくれることの嬉しさ
0投稿日: 2022.10.03
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グッときたセリフ 「私が 夢だった天文学者になれたのはきっと 若き日の″ドキドキ”を 信じたからです もしあなたが何かの瞬間 抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら 信じてみてください」
0投稿日: 2021.07.17
powered by ブクログ世紀の月面ランデヴーを果たすのです! 局地雨 シリコンボンド_水まわりの補修とかに使うやつね_乾くとゴムみたいな防水シールになる レゴの宇宙飛行士 日本の民間企業の実力を ドキドキのドッキングだったな 帰還船は新幹線の120倍のスピードで帰ってくるって言うのよ 地球の1Gに慣れる迄は数日間酷い眠気に襲われると思うわ 筋繊維収縮の反応 ALS 運動ニューロンっていう神経だけが障害を受けて…脳から筋肉を動かす命令が伝わらなくなっていくんです
0投稿日: 2020.03.21
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キャンサット本番、雨にも負けずちゃんと走ってよかった。 そして、ピコのハンサムモードがやってきた。無事着陸。 シャロンがやってくるが、ALSが判明。あのシャロンおばさんが!
0投稿日: 2020.01.12
powered by ブクログ福田さんいいタイミングで出てくるなぁ。 六太や日々人の両親が軽いのが良いなぁ。そこも重いと話が重厚になりすぎる。
1投稿日: 2019.12.15
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良い順番をひいてくれと言われて 占いで超能力じゃないのよと言っているアマンティが可愛いです。 でも結構超能力だと思います。笑 良い数字だよ、大丈夫だよと言ってくれるムッちゃんは、やっぱりムードメーカーだし ぐいぐい引っ張っていくタイプではないけれど リーダー的な部分があるように思うのです。 うまく行くかわからないけど想像ではうまくいってる 技術者ってのはそういう生き物だ というくだりがなんだか好きです。 ピエコと名前をつけて、レゴの人形を載せる。 「姿勢として俺らにはこれを乗せる意味がある」。 理解できない人もいるとは思うのですが とても大事なことです。 結局みんな賛成するところも良いです。 こうしてぎりぎりまでみんなで協力して頑張って、 無事パラシュートが開きまずますの成績をおさめることができたのも嬉しい。 カムバックコンペティション優勝チームのスイングバイが 福田さんのいる会社という演出もたまりません。 そしてピエコを手渡し、 いずれあんたの手がけた帰還船で地球に帰ってくる宇宙飛行士だからな とピコに言うのも良いシーンです。 命を預かる側、命をかける側、それぞれの気持ち。 どちらも納得いくように描いてくれるのが 宇宙兄弟だなと思います。 ネクタイを締めるのは仕事が無事に終わったあとゆるめるため、というピコの台詞、面白いしおしゃれ。 日々人が帰ってくる前に自転車を磨いてくれるムッちゃんが優しいです。 気取らずに「おけーり」「たーいま」と言うのも 南波兄弟らしい。 シャロンが小さい頃日々人に、 覚えておいて、あなたにはお兄ちゃんを引っ張って行くほどの力がある あなたが進んでいればムッタは前進できるし あなたが止まってしまったらムッタが背中を押してくれる と言っていた言葉がじんわりきます。 すごく良い兄弟関係です。 シャロンが プレゼンが終わったらみんなでヒューストンに行きましょう、会いたい宇宙飛行士がふたりもいるの という言葉も本当にキュートだし ワクワク感もとても伝わってきます。 「我々天文学者には遥か遠くまで行く力はありませんが 遙か遠くを見る力なら我々に勝るものはいません」 「個人の願いが集まってみんなの夢って呼べるようになったらきっとそれは叶う」 というのもシャロンらしい素敵な言葉です。 「私が夢だった天文学者になれたのは きっと若き日のドキドキを信じたから」。 ここまでシャロンを素敵に描いてきてくれたからこそ 辛い展開ですが読者にも響く意味のある展開でもあります。 ここでいい点とって誰より早く誰よりも先に選ばれないと、シャロンとの約束が と焦るムッちゃんが見ていて辛いです。 シャロンがセリカちゃんのお父さんを見習う と言っているところが軽やかで でも内心ショックでないわけはなく。 「俺が誰より先に選ばれて月で望遠鏡を建てる予定だよ」 というムッちゃんの言葉に、自分まで縋るような励まされるような気持ちになりました。
0投稿日: 2019.08.09
powered by ブクログシャロンおばちゃん強い! 憧れの人が病気かもって診断するの、辛いね、せりか(._.) そうかと思えば、福田さん再登場! いくつになっても夢があると楽しいね(*´∀`)
0投稿日: 2018.11.25
powered by ブクログムッタはNASAの宇宙飛行士研修でランディングからのローバー自動操縦テスト。自動車業界出身っていうキャリアがこういうとこで生きてくるってあたり、人生何が幸いするか分からんよね…何が災いになるかも分からんけど。ヒビトの地球への帰還から、シャロンおばさんの体調急変エピソードは…アマンティさんは予言伝えるタイミングがいつも最悪なのではないかと。狙ってんじゃないのかこいつ、と思いたくなるのですが、美人さんなので全部許可です。せりかさんの女医さんモードは凛々しくていいなあ。基本なんかとてもダメそうで好きなんですが。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログローパーの模型づくりの競技は当日雨で、スポンジのムッタチームは不利。なんとか対応してそれなりの成果。シャロンがALSであることが分かる。病気ものは苦手。 「ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ。仕事が無事に終わった後に緩めるためだ」
0投稿日: 2018.09.05
powered by ブクログこんなにも『宇宙兄弟』を楽しく読んでしまうのは、主人公たちの宇宙飛行士たちだけではなく宇宙飛行士たちを支える縁の下の力持ちもしっかり描かれているからなんだ、とこの間を読んで実感しました。 ヒーローは宇宙飛行士たちだけではない。 表には出てこないけれど、たくさんの名もなきヒーローがいるからこそ面白い。
0投稿日: 2018.07.24
powered by ブクログ再読 ネクタイを締める理由なんてのは1個しかねぇ。 仕事が無事に終わった後に緩めるためだ。(ピコ) 良いなぁ。このセリフ。 この巻ぐらいから試練が降りかかって来るんだよな。
0投稿日: 2018.04.11
powered by ブクログ再読。何でこんな素晴らしい漫画を自分は手放してしまったんだろう。後悔が巻を追うごとに強くなる。ムッタや日々人に心配をかけないよう元気に振る舞うシャロンの姿が見ていて辛かった。 ★心のノートにメモした言葉:『ねぇヒビト覚えといて。…?何を?あなたにはお兄ちゃんを引っぱっていく程の力がある。あなたがいつもムッタの前にいて先へ進み続けていれば、ムッタはあなたに引っぱられて前進できるわ。もしあなたが止まってしまっらその時はきっと後ろからムッタがあなたの背中を押してくれる』by シャロン
0投稿日: 2017.12.16
powered by ブクログ君たちE班は一番アクシデントが多かった その分一番成長したと思ってください ネクタイを締める理由なんてのは 1コしかねえ 仕事が無事に終わった後に "緩める"ためだ
0投稿日: 2017.03.25
powered by ブクログ宇宙から戻る弟、宇宙を目指す兄。六太(ムッタ)と日々人(ヒビト)の夢を支え、導いてくれたシャロン。彼女の過酷な運命が、兄弟を揺さぶる。――月面での任務を終えた日々人は、命の恩人・吾妻(あずま)との再会を果たし、地球へ帰還する。一方、カムバックコンペティションに参加した六太たちのキャンサットは宇宙(そら)へ上がる。パラシュートは……愛で開く!!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.08.06
powered by ブクログ日々人が無事に帰ってきたーと思ったらシャロンに不治の病が…一体どうなってしまうのだろう…シャロンの夢は叶うのだろうか
0投稿日: 2015.12.07
powered by ブクログシャローン…!! これはつらい展開。 しかしながら笑顔を絶やさない姿はかっこいいな。 あとシャロン大好き過ぎてそわそわしてるせりかさんかわいい。
0投稿日: 2015.09.27笑いのセンス
大好きな漫画です。内容が素晴らしいのはもちろんのこと、今回も相変わらず父の着ているトレーナーのセンスがたまりません。ローリーのTシャツといい、ビミョー過ぎて笑えます。
0投稿日: 2015.04.16運命は残酷
小さい頃から六太と日々人の夢を応援し支えてくれたシャロンがまさかあんな病気になるなんて。。。運命は残酷です。
0投稿日: 2015.03.23決め台詞が.....
ピコの株が急上昇しました! そしてシャロンもカッコイイ! 最高の決め台詞は「仕事が終わった後に…(ナイショ)」常にそんな仕事が出来たらいいなぁ!
1投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おすすめ度:85点 宇宙飛行士候補生の訓練として、カムバックコンペティションに参加することになった六太たちは、2週間の準備期間を経て、ついに大会当日を迎えていた。 しかし、六太たちE班には試練が待ち受けていた。局地的な雨によって、コースの一部がぬかるみになってしまっていたのだ。 E班のローバーはスポンジタイヤ。スポンジが水分を吸収してしまったら、負荷がかかって止まってしまうのだ。打ち上げまで時間がない。六太たちは、スポンジタイヤを濡らさない方法を、早急に考えなければならなくなった。 案内して貰った備品倉庫で、六太は気づく。 このコンペの訓練は、チームワークの向上だけが目的はないこと。今体験しているのは、宇宙開発の縮小版であり、宇宙飛行士を無事に送るため、支える側の人達がやってきた仕事なのだ――と。 六太は、備品倉庫で手に入れた『シリコンボンド』をスポンジタイヤに塗ると、見事、水濡れを防止することに成功した。 コンペ結果発表――。 六太たちE班は、全体の5位になることができた。 ジョンソン宇宙センター――。 砂漠の真上に、パラシュートが全てキレイに開いたオリオンが、見事に降下してきた。大歓声の中、ジョンソン宇宙センターの滑走路に、ダミアン、リンダ、そして日々人が到着した。 ゴダード宇宙飛行センター――。 天文学者であるシャロンが、宇宙開発についてプレゼンをしていた。シャロンの提案は、NASAの宇宙飛行士に協力を依頼し、月面で望遠鏡を組み立ててもらおうというもの。 ある夜。レストランでは、ケンジやせりか、南波父母やシャロンたちが集まり、『日々人お帰り会』が行われていた。せりかは、子どもの頃からファンだったシャロンに会うことができ、感激。 しかしふと見ると、シャロンの手にしていた携帯は、ところどころが欠け、傷が付いていた。 シャロンの検査結果は、ALSだった。 あと数ヶ月で、シャロンは大好きなピアノも弾けなくなってしまうのである。そのことを告げられても、それでもシャロンは笑顔を忘れなかった。
0投稿日: 2015.01.04
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ローバーのコンテスト、面白かった。知恵と頭の柔らかさに感心。そういう人が宇宙に行ってもトラブルに対応できる人なんだろう。 シャロンのことは、悲しい。でも、いつまでも夢を持ち続け、きらきら輝いていられるシャロンはまだまだ何かを成し遂げそう。
0投稿日: 2014.11.04
powered by ブクログ一難去って、また、一難。 でも、失敗を織り込んで計画をたてていかなければならないというのは本当で、その企業というか、職業が生き残っていく幅というのは、その無駄の部分をどれぐらい許容できるかによると思います。 効率や、結果だけではかられることも多いのですが、「この方法では、出来ない」ということがわかるだけでも、ものすごく大きな一歩となる。 それは、失敗ではないのだよ。 だからまあ、特に研究や実験なのにかかわらず、成果をあげろというような人間は、ろくなもんではない。 その圧力が強くなれば、ありもしない成果をでっち上げなければならなくなのではないかと思います。
0投稿日: 2014.10.22
powered by ブクログ訓練の一環として参加したカムバックコンペティション。ムッタ達は他のチームより不利な条件ながら最後まで最善を尽くす。その結果は・・・ シャロンは夢である月面望遠鏡を実現すべくアメリカに渡った。その夢の理由は、とても素敵でほんのささやかなものだったりします。。 ムッタも夢に向かって邁進しているなか、一つの辛い事実によって大きな衝撃を受ける。
0投稿日: 2013.06.21
powered by ブクログ#110ランデブー~#119それでも彼女は笑っていた 頭脳訓練カムバックコンティションを終え、日々人が地球に戻ってきて、シャロンが・・・
0投稿日: 2013.05.31
powered by ブクログ兄弟で宇宙を目指す、アストロノーツの話 12冊め。 班別トライアル、帰還ローダー作成競技の決着と、日々人の地球帰還、 そしてシャロンおばちゃんの病気の発覚。 月面開発の目的の一つが浮かび上がり、そのリミットが兄弟の中に課せられた感じ。 そこまでハードでない話の中で、宇宙開発にかける人たちの気持ちと、意義を腑に落ちやすく書いていて、多くの人に読んで貰いたいと思う話。
0投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ長い間進展のなかった六太とせりかさんの関係に、光明が差したはずだったのに。一瞬にして暗雲が立ちこめてしまった。二人が宇宙への決意を再確認し、空の向こうへ飛び出して行けることを祈る。
0投稿日: 2012.12.27
powered by ブクログ『日本の民間企業の実力を、見せつけてやろうと思ってね。』 2020年代になって自分がそう言っていたい。カッコよすぎるよ福田さん。
0投稿日: 2012.12.23
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シャロンが重い病気にかかってショックだった。 難波兄弟の大きな支えでありつづけてほしいけどどうなるのか気になる。
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ君たちは、アクシデントが多かった。 その分1番成長したと思ってください。(ビンス) 命を預かる技術者の気持ちを知れと言うなら、 あんたは命をかける側の気持ちを知ってくれ。(E班) ネクタイを締める理由なんて1個しかねぇ。 仕事が無事に終わった後に緩めるためだ。(ピコ)
0投稿日: 2012.10.16
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技術者側の視点に繋げるのとともに、一癖あるピコとの交流でその逆もやる、というコンペへの参加の意図が非常に良い。ピコの以前のミスへの思いも、日々人の帰還という一大イベントに巧く繋げる話としてこれ以上無いくらい綺麗なハマり方だと思える。 日々人の月での話に出発から何から大きく関わった吾妻との直接対面が熱い。 シャロンとの久々の対面がまた凄い展開に持って行く。アマンティの予言を引っ張ったこととせりかの父の存在とでとても重さがよく伝わる。
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログ久々にはまった漫画!なんだろね、心の芯にくるよ。 ムッタみたいに恵まれたセンスと性格はいらない。 ただ、諦めない。楽しむ。こんにゃろ精神をもつ。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログシャロンおばさんの『もしあなたが何かの瞬間、抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら、信じてみてください』というセリフはとてもロマンチックだと思う。
0投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログそこらじゅうに相変わらずクスっとさせられるネタが仕込まれてる。ピエコはよくやった。シャロンが病気とか…悲しすぎる。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログ「個人の願いが集まって…みんなの夢って呼べるようになったら、それはきっと叶うわ」シャロンの言葉はいちいちロマンティック過ぎて泣けるぜ。
0投稿日: 2012.06.10
powered by ブクログアクシデントの多いグループだが成長している。 日々人が月から帰還する。 シャロン博士が重い病気に・・・。
0投稿日: 2012.05.24
powered by ブクログ日々人おけーり! よく漫画やアニメで自由に地球と惑星を行き来したり移住している設定のものがあるけど、それまでの人の進化みたいなのが12巻のシャロンの訴えでみえた気がする。やってみなきゃわからない、同じ夢をもつ人が集まればきっとできる、そういう想いがいまの生活と、これから未来の生活をつくっていくんだなー
0投稿日: 2012.05.11
powered by ブクログ12巻も泣けます~。 今回は感動というよりも悲しみの涙ですね…。 訓練として行っていることはすべて、本当に宇宙に行ったつもりでやることが大切でした。だから私たちが行っている仕事に対する勉強や練習なども実際の仕事のつもりでやらないと意味がないのだと思いました。 ムッタたちはそれが出来ていて、そのことに気付いている。これが訓練で一番得られたことではないでしょうか。 また、この巻で物語は大きな転機を迎えます。もう時間がなくなってきてるのかなぁ?一気に話がすすみそうな予感です。
0投稿日: 2012.05.07
powered by ブクログ読ませるな。今回も。 ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ 仕事が無事に終わった後に”緩める”ためだ シャロンの病気ALS。
0投稿日: 2012.04.24
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カムバックコンペでアスキャン全体の二位になったムッタ達。福田さんとも再会する。しかしシャロンが神経系の難病だと発覚する。シャロンは明るく振る舞うが、ムッタは試験に集中することができなかった。
0投稿日: 2012.03.08
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2011 12/15読了。人から借りて読んだ。 六太・日々人の兄弟にとって辛い事実が明らかになる巻。 ここまでなんだかんだと順調に来た六太に大きな陰が落ちる・・・。
0投稿日: 2011.12.20
powered by ブクログすべてのキャラの役割とその伏線がきれいに組まれていて、そのパーツはすべてがストーリーにのり、結果ストレートに感動や高揚になる。そして、セリカちゃんのパートに向けドラマがうごきはじめたところ。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ名言の多い宇宙兄弟、ベスト3に入るかもしれない名言 「ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ 仕事が無事に終わった後に”緩める”ためだ」 かっちょええええええ
0投稿日: 2011.10.29
powered by ブクログ前半はすごく楽しかったのに、最後に衝撃が…。 もうすぐ夢が叶いそうなのに。 ムッ君は間に合うんだろうか?
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
パラシュートは愛で開く。日々人は無事帰還し、六太たちのキャンサットのパラシュートも無事に開いた。めでたしめでたしなのだが……。暗い雲が六太と日々人の周囲に立ち上り始めていた。
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログ後半大転回!! 最近、ムッタの影が濃くて気に入らなかったが、後半来たよ~、信じられない展開。どうなるのこれ。せりかさんの今後が気になる。 で、ムッタ?誰だっけ?って展開を期待。
0投稿日: 2011.08.07
powered by ブクログ宇宙で再会するヒビトとアズマ。 ピコとE班でつくりあげた縮小版宇宙開発。 企業で働き出した福田さんとの再会。 ピコにとってもムッタにとっても大きな意味を持つヒビトの帰還。 そして、シャロンとの再会と病気の事実。 苦難を乗り越え、夢へと進んでいくそれぞれの思いが繊細に描かれていてどの話も素晴らしい。 再会のシーンなどで絵だけで魅せてくるあたりがすごくいい。言葉以上の様々な気持ちが詰まっている。 シャロンが病気であることを知ると表紙の絵が非常に感慨深い。 シャロンが言っていたヒビトが立ち止まった時はムッタが背中を押してれるというのが今後の伏線になっていそうで楽しみだ。 ただ、ヒビトが立ち止まる原因がシャロンの死以外であることを願う。
0投稿日: 2011.04.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
月に行っていた日々人が無事帰還。 再会を喜び合っている暇もなく、次の問題が浮上。 シャロンが病気になってしまいます。 ふたりの心の支えだったシャロン、今後どうなっていくのか・・・ 六太が宇宙飛行士になって、月面望遠鏡を作る。 シャロンが生きている間に叶って欲しいです。
0投稿日: 2011.01.21
powered by ブクログアスキャン編になってからちょっとパワーダウンした感じは否めないけれども、やはり面白いです。悲しさとか説得力とかがさりげない感じで流れるけど、染みるのがこの作品♪
0投稿日: 2011.01.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
PIECO & HIBITO ” 命をかける側の気持ちを知ってくれ ” ネクタイを締める理由・・・格好いい^-^~♪ そうだったのかぁ♪ シャロンおばちゃんが。。。
0投稿日: 2011.01.04
powered by ブクログ12巻の帯は、僕にとって @uchu_kyodai さんからいただいたツイートにより2010年のよき思い出になりました。
0投稿日: 2010.12.31
powered by ブクログ「ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ。仕事が無事に終わった後に”緩める”ためだ」(ピコ) 前半は全巻から引き続き、ローバーの話。タイヤをスポンジにすることで問題は解決、と思いきやカムバックコンペティション当日、雨で地面が濡れていた。とまた、ここもムッタの柔軟な発想力でなんとか解決する(すげえなムッタ) 月からヒビトが帰還し、後半は兄弟の恩人、天文学者シャロンに関わる話。 12巻も、ゆるい笑いと、清々しいかっこよさとのバランスが絶妙だった。
0投稿日: 2010.12.30
powered by ブクログアマンティの余地の正体が明らかに…今までの登場人物が、宇宙を目指す兄弟にどう影響を与えていくのか、絡み合う物語が素晴らしい。
0投稿日: 2010.12.29
powered by ブクログこれまでずっと引っかかっていた、 あのアマンティの不安な表情の理由が、 いよいよ明かされる。 なんだか悲しい流れになりそうで、 次巻を読むのが不安であり、 気になって仕方なくもあり。 それにしても、相変わらず巻を追うごとに、 深く、面白くなっていくなぁ。
0投稿日: 2010.12.27
powered by ブクログムッタとヒビトの活躍も特になく、静かな巻だと思います。 面白いけどね。 シャロンの病気が発覚。 どーなってしまうのか。その引きは超強い。
0投稿日: 2010.12.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何でこんなにつまらないんだろう。 いや、面白くないというわけではなくて、全く感情移入できないというか、淡々と進んでいく感じ。文体というか、視点の所為だろうか。ムッタのリアルタイムの割には引いた目線での独白が、どうしても気になる。 そういうところでは、いつも通りで、まあこの感想はいつも通りの宇宙兄弟への反感ではあるんだが。 盛り上がり所を盛り上げずにただ流していくところがあたらしンだろうか?
0投稿日: 2010.12.26
powered by ブクログキャンサットコンテスト、日々人の地球帰還、シャロンおばちゃんの病気のお話まで収録。 前巻からの続きであるキャンサットのお話は福田さんまで絡めてきてかなり読んでて楽しかった。テーマである開発者サイドと宇宙飛行士サイドの関係が丁寧に描かれていた。これがあったから日々人の地球帰還での緊張感と感動が高まった。 シャロンおばちゃんの病気はまた次巻まで続く感じ。プレゼンの雰囲気がリアルかどうかは突っ込まない。
0投稿日: 2010.12.25
powered by ブクログここにきてシャロンのエピソードが心に響きます。キャラクターの配置がうまいというか、キャラクターが共鳴しあって話がマンネリ化せずにしっかりと進んでいくので楽しく読める安心感があります。
0投稿日: 2010.12.22
