
総合評価
(63件)| 17 | ||
| 27 | ||
| 9 | ||
| 2 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前回の長編の生成り姫より相関図が分かり易い。 言わずと知れた平将門や滝夜叉姫が題材。 確か映画もあったような…うろ覚え。 一行が短いので厚さのわりに読みやすかったです。 蘆屋道満が晴明の式神見抜くシーンのやり取りがかっこいいなと思いました。なんか、こう…直接口には出さないでお互いニコニコしながらやり取りしてるところが怖い笑
1投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログ清明と博雅のやり取りが好きな陰陽師シリーズ。 滝夜叉姫は上下巻からなる大作で 上巻は、あまりにも有名な平将門の最期が おぞましい。。。 そんな将門の言葉で、心に残ったのが 『桔梗よ、哀しみと憎しみは、人を変えるのじゃ…』 『変わりとうて変わるのではない。 変わらずにおれぬから変わるのさ。 もはや、もどることはできぬ』 『鬼』というものは さまざまな環境が 己の心に住まわせてしまうものなのか。。。 将門のこの思いが 下巻へ続くのか。。。
20投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ今回は平将門の話がベースになっている。 相変わらずの博雅、晴明なのだけど、話が進むにつれ、将門が切なくて悲しくなってくる。 道満は晴明のことが好きだよねといつも思う。 読み終わって、将門の話を読みたくなり、永井路子さんの怨霊列伝を読み返した。 下巻が楽しみ。
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ日本語の美しさを噛み締められる、私にとって大切な一冊。 何度も何度も読み返してしまいます。 リズミカルで柔らかな文章、鮮やかな風景。 神秘的な晴明に、彼の心を揺らす紳士的な博雅。 これを好きにならないはずがない。 このシリーズがきっかけで、バディものに目覚めたと言っても過言ではないのです。 本当に二人の関係性がいい。 掛け合う言葉、向ける心のひとつひとつが美しくて透き通っている。 出会えてよかったと思える物語です。
0投稿日: 2025.04.21
powered by ブクログ都の怪異に関わるのは、平将門?彼は、呪怨の言葉を口にして消え去った、謎の人物。下巻の展開が気になる。
11投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログ腹の底では、ぬしも、この都なぞどうなってもよいと思うているのであろうがよ(p.198)/ビッグネーム、瀧夜叉姫がタイトルになっている巻。どういう展開になるか/将門の乱から二十年弱/主要登場人物は晴明、博雅、道満、賀茂保憲、平貞盛、俵藤太、祥仙、桔梗、滝子姫/そして、将門の乱。
2投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログ久しぶりに陰陽師シリーズを読みました。 映画化原作とのことで、シリーズを初めて読んでもついていけますし、夢枕獏先生が初めての人にもオススメです
0投稿日: 2024.08.07
powered by ブクログ京都では将門ゆかりの人物に次々と事件が起こるようになっていた。将門が謀反したのが20年前 p344 女に釘を打たれる夢をなん度も見て苦しむ平経基。晴明は女の生き霊(隠態)だという。 p360、平将門登場!! まさか陰陽師に出てくると思わず、びっくり 将門は俵藤太が、久々に会いにいくと顔が変わって、性格も荒々しくなって(興世王の影響?)、戦いでは分身6つを使ってくる。 児干?
0投稿日: 2023.11.06
powered by ブクログ今度見る歌舞伎の原作なので予習のために読んだ。 最初は新鮮な世界(日本の昔のホラーテイスト)で楽しかったけど下巻を読むのは少し辛いかも。すごく続きが気になる!ほどではなかった シリーズものだから順番に読めば違ってくるかも
0投稿日: 2023.03.10
powered by ブクログ本作は「陰陽師」というシリーズの中の1作である。「陰陽師」とは、実在した安倍晴明(921-1005)という陰陽師をモデルとしているという主人公が活躍するシリーズで、長く書き継がれていて多くの小説作品が在り、それらを原案とする映像作品も多く制作されている。 “呪”(しゅ)というような事は、現代の目線では酷く判り悪いが、平安時代に在っては誰かが書き綴った日記等にも言及が在って、数々の説話文学にも材料を供している、「確りした“歴史”」という側面も在る、大きな存在感を示しているモノだ。この「陰陽師」というシリーズは、そういう辺りに題材を求めたファンタジーで、なかなかに愉しい。怪異な事件が在って、優れた陰陽師である安倍晴明が、色々な話しを聞き付けて伝えると同時にそして行動を共にすることも多い源博雅と共に解決に向けて奮闘し、周辺に色々な人達の物語が在るというような展開が基本だ。長短様々な作品が在るのだが、本作は「少し長いモノ」ということで構想され、足掛け3年、正味丸2年の雑誌連載を経て纏まった作品であるという。 上巻では、序章で何やら怪異な出来事が起こっているが、ここに未だ少年という極若い年齢だった安倍晴明が居合わせたという様子が描かれる。そして長じてシリーズのよく在る雰囲気で話しが始まる。表立った公な感じの場では、より高い地位なので丁寧に話す源博雅が、個人的な友人として安倍清明の所を訪ねて、酒を呑みながら談笑する訳だが、博雅は清明に酷く気になる出来事の話しが拡がっていると伝える。或いはシリーズの物語の最初の方の「パターン」なのだが、こういうのが何となく好い… 博雅が清明に伝えるのは、孕んだ女が惨殺され、腹を裂いて胎児が引出されたという惨い事件の散発が話題になっているという事と、実際に金品を奪うのでもない、不思議な強盗が現れているという件だった。その不思議な強盗に関しては、少し名前が知れた年配の人達の屋敷に現れているということであったが、清明はその被害に遭った人達の名を観て気になることが在った。
1投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ現在の話は地味だが、将門生存当時の話は良い。熟練のゲリラ戦士のような俵藤太が出色。将門との葛藤を孕んだ関係とかも良いのだが、描ききれていない感じ。清明が主役の陰陽師シリーズで有ることが枷になってる気が。後編に期待。
0投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログhttp://denki.txt-nifty.com/mitamond/2005/12/post_cc33.html
0投稿日: 2020.03.24
powered by ブクログ「生成り姫」以来の長編ですが、もう陰陽師の説明もしないで行くからみんなついて来いよ~!!と最初からフルスロットル。 平将門ネタを夢枕先生はこう取り上げるか~~と脱帽。すげえ。長編ですが、読みやすいです。
0投稿日: 2019.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズの最初の方はかなり昔に読み終わっているので、ここからスタート。 長年積読になっていたものをやっとこ読む。 単純に図書館で本借りるタイミングがなかっただけなんだけど…。 初の(私が読んでいる現時点)長編。 平貞盛の顔にできた瘡の治療をする事を話のベースにし、百鬼夜行、各キャラクターの話を横軸に展開していきます。 後半で瘡の原因が平将門にかかわっている事がわかり、さてどうなるか? が、ざっくりなあらすじ。 例によって道満は話をかき回し、見物を決め込んでます。 最後は将門が生きていた時代に首だけになり、俵藤太が見に行ったときには将門の首だけがなくなっていたところで話は下巻に続きます。 相変わらずリズムよく読み進められるので、飽きなく読めます。
0投稿日: 2017.10.03
powered by ブクログ京都出張をきっかけに読み始めた陰陽師シリーズ。出版されているものは読んでしまおうと購入しました。 シリーズ9作目。生成り姫以来の長編です。しかも上・下巻です。いつも短いお話でかなり満足させていただいておりましたが、長いお話もやっぱり面白かったです。 今回、平将門が登場するのですが、自分が思い描いていた平家とは全く異なるものでした。私は好きでした。でもやっぱり切ない気持ちにさせられる場面が多かったです。 蟲毒の術。何かで読んだことがあったのですが、なんだったか思い出せずにもやもやしました。それにしても恐ろしい術です。毒虫を壷に閉じ込め、共食いをさせる。そして1匹残った虫を呪術に利用する。 道満という人、ふわふわして変な人なのですが、なんとなく誰にも、どこにも捕らわれない、ちょっと面白い人だなと思いました。(今回良いキャラだったからな。)
0投稿日: 2017.09.19
powered by ブクログ『陰陽師』シリーズは短編で次々とストリーが展開していくのが魅力的ですが、長編としてこうやって一つの物語をじっくりと楽しむのも良いなと思いました。 道満が暗躍。 この先、下巻で彼がどう出るかが気になります!!
0投稿日: 2017.08.30
powered by ブクログ陰陽師シリーズの長編。都で次々と怪異が起き、それらがとある人物の復活に繋がる。 ポイントポイントの良いとこで道満(晴明のライバル)が出てくるのがちょっと笑ってしまう。 ストーリー内のエピソードも凄まじく、読み応えがありました。
1投稿日: 2017.04.09
powered by ブクログ平安の都では、奇妙な出来事が次々と起きていた。巨大な蜘蛛の牽く車が姿を現わし、孕み女が、たてつづけに腹を裂かれ殺された。そんななか、顔にできた瘡が突然しゃべりだした平貞盛に晴明と博雅が呼び出される。それらは、やがて都を滅ぼす恐ろしい陰謀へと繋がって行く…。
0投稿日: 2015.12.08
powered by ブクログちょうこええー! 興世王あらあらしすぎる でも死んでも将門はもとに戻らなかった 将門がさらに呪うように桔梗を切ったのだろうね
0投稿日: 2015.07.15上下合わせて読んでくださいね
下巻まで一気に読んでしまいました。 魑魅魍魎に隠された人の業や情を陰陽師安倍晴明と博雅が解いていくのが夢枕獏さんの陰陽師シリーズの面白さだと思います。 今回は長編で軸となるストーリーに過去の陰陽師シリーズの話の一部が伏線となり物語に奥行きが感じられます。 この本から陰陽師シリーズにはまるもよし最初から読むもよし、どこから入ってもこのシリーズ楽しめます。 平安時代と言えば…の人の出てくるこの本面白いです。
3投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログ陰陽師シリーズ長編。平将門の話がすごいインパクト。下巻を残し、まだ、物語の全体像がよくわからん。下巻、楽しみ。
0投稿日: 2014.09.27
powered by ブクログ妊婦が殺されたり、なにも盗らない盗賊が現れたり、巨大な蜘蛛が車をひいたりと不思議なことが立て続けにおこる京の都。しゃべり出す顔の瘡に悩む平貞盛に安倍晴明が呼び出されてから猛烈に動きだすのだが、そこにたどり着くまでに出てくる名前の多いこと。 この人はなにしたんだっけというのを何度か経験しながら上巻を読み終えた。文章自体は単文単文で構成されているので、そこそこの厚みはあるがすぐに読み終えることが出来た。 シリーズ作品だけど、近所の書店にこれ以前がなかったので、いまいち晴明と博雅の距離感が分からない。近しい友人? 気兼ねのない親友?
0投稿日: 2014.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以前から気になっていた「陰陽師」シリーズ。読んだらハマるのは最初からわかっていたので、それがイヤで(笑)、第一巻を読んだあとは避けていた。・・・のだが、新作歌舞伎としてお目見えするというので、九月花形歌舞伎(歌舞伎座新開場こけら落とし公演)前にと、とうとう購入した。 ひとことでいうと、歴史エンタメとして非常に面白い。軽くさっと読めるし、深読みすれば萌え要素もあるし、かといってふざけているわけではなく、よくできていると思う。歴史の素養がある人ならとても楽しいだろう。 歴史小説、といえば永井路子や杉本苑子(あるいは司馬遼や池波、松本などなど)を連想するわたしには、少々軽すぎるとは思うけど。 内容は、平将門の乱以降の平安時代を舞台にした、魑魅魍魎の飛び交う怪奇ロマンス(といっていいのか)。将門の復活をもくろむ怪しげな輩と、それを阻もうとする俵藤太など。異変を察知する安倍晴明。謎の美女と、若い侍のほのかなロマンス。 将門ネタ、純友ネタ、俵藤太の武勇伝、因縁ネタ多数、いろいろ混じって時系列も行ったり来たりするのでややこしいが、すべてが最初に収斂していくあたりは上手い。最後までサスペンスを引っ張られるのでぐいぐい読めます。 難を言えば、表題になる滝夜叉姫の存在感が、思ったよりも薄いこと・・・ぐらいかなあ。
0投稿日: 2013.12.26
powered by ブクログバラバラに見える流れが次第にひとつになる。 その過程で、この時代に生きた歴史上の人物が活躍する。 「大帝の剣」でもそうだが、一つの時代の登場人物を、ひとつところに集めて、暴れ回らせる、それがとても鮮やかですごい。 それぞれの怪異も、凄惨でおどろおどろしい。ワザマエ!
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ夢枕獏著「陰陽師 瀧夜叉姫(上・下)」を読みました。 陰陽師シリーズ最新刊、しかも今回は珍しく、長編です。 陰陽師シリーズは、短編が主流で、短編ももちろんおもしろいですが、やはり清明と博雅が長編で活躍するのを、読んでみたくなるものです。 そして、今回は平将門の怨念から、都を守るため、二人が大活躍します。 その二人の他に、賀茂保憲や俵籐太に、あの蘆屋道満が登場し、いやが上にも話は盛り上がっていきます。 一気に読み終わった後、人の世はいつも悲しみにあふれていることを感じさせてくれます。
0投稿日: 2013.01.24
powered by ブクログところどころ、知っている話が混じっているのが、結構面白い。こういうプロットから、話は生まれるのかと感心する。
0投稿日: 2013.01.12
powered by ブクログL 陰陽師 8作目上 将門か〜理解できんのか私に。と訝しがりながら読む。…面白い。構成が素晴らしい。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ久々に陰陽師。長編! やっとなんとなく話が見えてきたというか、瀧夜叉姫ってもしかしてそういうこと?って分かってきたというか。 このあとどうなるのか、わくわくする!
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログ「陰陽師は短編が至高」と思っていたのを、見事に覆してくれました。 わくわくして止まらないー下巻が楽しみ! 風景なんかの、香り立つような雅やかな描写が相変わらず素敵です。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ読みやすい本。 すらすらと読める。 陰陽師シリーズの見所は晴明と博雅との会話で、二人の仲の良さに毎回和む。
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログいつもは短編小説集の「陰陽師」が上巻・下巻の長編に。 元々グロテスクな描写は苦手な私。 その点がいつもより攻撃力が高く、 時々ハートにダメージを受けつつも ストーリー自体は面白いので頑張って読み通す。 晴明と博雅にどんな運命が待ち受けているのか、 ドキドキしながら下巻へ。
0投稿日: 2011.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「天下に並ぶものなき鬼をこの世に生み出すためじゃ」 初、陰陽師シリーズで上下巻に及ぶ長編。 承平・天慶の乱から20年ほど後、京で行われる恐ろしい陰謀。 あたしの古代史ゼミでは、将門についてやる子もいるし、純友についてやる子もいる。 私も、まさにこの時代あたりのことやるんですけど。 陰陽師は師輔とか高明とかいっぱい出てきて、モチベーションあがります。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログ長編もおもしろい。それぞれの章が短編としてもおもしろいのでドンドン読み進めてしまう。下巻もすぐよみたくなる。
0投稿日: 2011.09.05
powered by ブクログ陰陽師長編。 章ごとに登場人物が入れ代わり立ち代わるので、 長編というよりは、短編を繋ぎ合わせた感じ。 お決まりの博雅と清明の掛け合いはほどほど。 二十年前のとある事件が、都を騒がす騒動の基になっていく。 鬼が人を食べるシーンはなかなか読み応えがあります。
0投稿日: 2011.03.07
powered by ブクログ陰陽師シリーズの長編。 平将門の蘇りとかいろいろな鬼が登場する。 下巻までいっきに読み応えアリ。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ若干物語りの前後関係がわからなくなったりするのは、平安時代に詳しくないからかしら…。 将門もこの時代(と言っても20年前ですが)の事件だと知りました。 この近辺の時代に詳しくなりたいですね。 話は長編ってだけあって、一見無関係そうなエピソードがちりばめられていてドキドキします。下巻まで一気読みしちゃいました。
0投稿日: 2010.11.02
powered by ブクログファン待望のと言っていいのかどうか。上下二巻の長編です。 若き晴明が百鬼夜行と遭遇するおなじみのエピソードが冒頭にあり、長編ならではの贅沢かと思いきや、最後にストーリーと絡むあたりよくできています。 長編と言う事で謎も複層構造となっていて、読み応えがあります。陰陽師ファンなら当然楽しく読めますし、ファンならずとも…いや、やはりきちんと第一作から読みましょう。その方が楽しめます。
0投稿日: 2010.09.21
powered by ブクログどの巻も面白く大好きですが、今回の巻は今まで以上に緊迫していて読み応えがありました。 いろいろな歴史上の人物が登場し、その争いや戦が物語の伏線として描かれています。歴史に疎い私はどこまでが史実なのか、興味がわいてきました。読書をしているとそういう楽しみもありますね。 下巻を読むのが楽しみです。
0投稿日: 2010.05.10
powered by ブクログ文句なしに今までで一番おもしろい!と思う、今のところ。 ミステリーでもそうなんだけど伏線が張られてゆくその過程が一番好きなので、さまざまな思惑が交錯して、過去や因縁やあれやこれやが引きずり出される一連の流れがおいしかった。 特に三章の終わり。晴明が博雅を誘うまではいつも通りなのに、定番である「ゆこう」「ゆこう」がないっていうのがね、まだこれから何か起こるなという予感を孕ませてどきどきされられてしまったよね。
0投稿日: 2010.05.01
powered by ブクログ上下巻読みました、面白かったです。 陰陽師は、いつもの短いのもいいけれど、長いお話も面白い!もっとたくさん長いお話を書いていただきたい!(笑)かなり待たなければならないようですが…。 切なかった。 欲を言えば、ばっさり終わってしまったので、ちょっとだけでもその後が知りたい…(笑) 夢枕獏先生は、すごいなあ。 静かな文章、絶妙な間、平安時代の言葉や物の名前が時々わからないけれど、なんとなくわかる(笑)ので、すらすら読める。高校生のときから大好きなシリーズ。 また、映画も観たくなってきた。DVD借りてこよう^^
0投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログ今回のお話は、平 将門ということで、なかなか魅力的です。 伝奇小説が、メチャクチャおもしろいと思って本格的に読み始めたのは、荒俣 宏の「帝都物語」からなので、平 将門は、大好きです。 まあでも、将門と晴明が、同じ時代の人とはしらなんだです。 マンガ岡野版「陰陽師」では、ただのセクハラおやじ(?)だった、賀茂 保憲が、小説版では、けっこうかっこいいです。 沙門の元飼い主??
0投稿日: 2009.12.25
powered by ブクログ今回は 平 将門がらみです 登場人物みんな 好きかも 特に道満^^ いいなぁ こういう性格って 面白いことだけを拾って生きていこう♪タイプ^^ 実際いたら 困ったチャンだけど・・・
0投稿日: 2009.11.19
powered by ブクログ上下巻組みの長編だけあって、ずっしり濃厚な内容です。歴史なんかも絡んできて、なかなか読み応えがあります。まだ上巻なのでなんとも言えませんが、下巻でどうなるのか楽しみです。
0投稿日: 2009.06.11
powered by ブクログ夢枕獏の陰陽師 瀧夜叉姫を読みました。おなじみ陰陽師シリーズの最新刊でした。晴明が活躍している時代から20年前の平将門討伐に端を発する事件が起きます。この事件はあやかしを操る人物の、都を滅ぼそうという陰謀だったのでした。それに気がついた安倍晴明と源博雅はその陰謀を阻止すべく動き出すのでした。いつもの晴明と博雅の活躍は楽しめましたが、今回の物語では最後の種明しで十分説明されていないものも多く、エンディングが陰陽師らしくないような気がしたので、その点は不満でした。
0投稿日: 2009.05.29
powered by ブクログ陰陽師シリーズの第8弾!! 陰陽師シリーズの長編大2作目 陰陽師シリーズに初の平将門登場でかなり雰囲気が今までのものと違う気がする。 兎に角、平安時代の雰囲気が凄い楽しめる作品です♪
0投稿日: 2009.05.06
powered by ブクログ始めて「陰陽師」シリーズに挑戦! 妊婦が次々と殺され、百鬼夜行の京。いくつもの事件が19年前に集約され、衝撃のラストまで一気に読めてしまいます。そして博雅が素敵です。桜が桜であるように、自分でありたい。清明と博雅の典雅な友情もよかった。
0投稿日: 2009.04.12
powered by ブクログ今回は平将門伝説がベースのエラいスケールの大きなお話! そうだよな、晴明の生きた時代って将門の乱から20年ばかりしか経っていないんだよな。 そりゃあリアルに祟るわ。 そんな大掛かりな話なので、博雅さまがまだあんまり活躍してません。 晴明すらまだ・・・(笑) この上巻は数々の謎の伏線がビシビシ張られているので、 おそらく下巻ですべてが繋がるのでしょう。 お気に入りは俵藤太。 いつもながらわかりやすい嗜好だけど、カッコイイ。 息もつかせずさくさく読める。 さて、果たして黒幕は誰?!
0投稿日: 2009.01.29
powered by ブクログ好んで読み続けているシリーズの長編。 今後も続いていくでしょうから2〜3作にひとつは 長編をお願いしたい。
0投稿日: 2009.01.12
powered by ブクログ最近、知らない作家の本を読んで、がっかりしたり、読後感が悪かったり、注文をつけたくなってしまうことがイヤだ・・ ということで、無難な知ってる作家の本ばかり読んでしまう。 ということで、安定感ある夢枕獏。はずれはないだろう陰陽師。 陰陽師シリーズにしては、ストーリー展開のしっかりした、映像向けなお話。 マンガも好きです。
0投稿日: 2008.12.18
powered by ブクログ念願の陰陽師・長編。 上巻は「いつもの短編集か?」と思ったけど、それぞれのエピソードが一つの物語になっていき、下巻は今までにないドキドキ感で読んでしまいました。 あとがきで、「映画化を意識して書いた」とあったけど、その言葉が実現する日が来ることを楽しみに待ちたいと思います。
0投稿日: 2008.11.29
powered by ブクログやはりこの名コンビは良い!読み始めると止まらない陰陽師マジック(?)。案の定続きが気になっちゃうので、下巻も一緒に買うことをおススメします。
0投稿日: 2008.11.09
powered by ブクログ陰陽師シリーズ。 平将門の乱をテーマにした長編。 短編に比べて多くの人物が出てくるので、最初は少々わかりづらい。 また時間の流れもあるので、少しついていきづらいかも。 でも中盤には大体の流れがつかめて、入り込みやすい。
0投稿日: 2008.11.03
powered by ブクログ平安の都では、奇妙な出来事が次々と起きていた。巨大な蜘蛛の牽く車が姿を現わし、孕み女が、たてつづけに腹を裂かれ殺された。そんななか、顔にできた瘡が突然しゃべりだした平貞盛に晴明と博雅が呼び出される。それらは、やがて都を滅ぼす恐ろしい陰謀へと繋がって行く…。陰陽師シリーズ待望の傑作長篇。
0投稿日: 2008.11.03
powered by ブクログなぜかどこかで読んだ気がするという感じが抜けなくて、しっかりと物語に集中できませんでした。 なぜかしら?
0投稿日: 2008.10.21
powered by ブクログ陰陽師(安部晴明)シリーズということで、テレビや映画ではすっかりおなじみになってしまった、魑魅魍魎が跋扈していた平安の時代を、夢枕さん独特のおどろおどろの文体で読ませてくれる。少々飽きてきましたが。。。 今回は、平将門の祟りらしいということになって、これまたすっかりお馴染みの怪奇ネタですが、下巻ではどう料理してくれるのかという期待で読ませてもらいました。 (2008/10/16)
0投稿日: 2008.10.21
powered by ブクログ久々に読んだ夢枕獏さん。 文字数が相変わらず少ないので、すらすらっと読めました。 グロテスクな描写はさすがです。 歴史背景を物語に取り込んであって中学時代を思い出したなあ。
0投稿日: 2008.10.18
powered by ブクログなんだかしらないがやたらと文春文庫にお世話になる月だ。 陰陽師は文庫になった奴は全部読んでいるような気がする。 この作品中の安倍晴明みたいな人も好きだ。 女みたいな顔していてできれば腕力以外の何かしらの能力が並外れている、 そしてどこか浮世離れした、というのが私の好みなのかもしれないね。 そして博雅との関係がまた素敵なのだ。決して数字三桁的な意味合いではなく。 振れ(誤字じゃない)そうで触れない、微妙な、微妙な距離感。 どこかで夢枕獏氏も意識しているようなことを言っていた気がするけれども、 山岸涼子「日出処の天子」の王子と毛人があの悲劇的な終末を迎えることなく 日々を紡いでいるような、くすぐったいやわらかさ。 「ばか」 という晴明からそんなことを思い出して、しまった。 話の筋書きは平将門の乱が大きく関ってくるのだけれど、ミステリー仕立てでもあるから あえて多くは書かない。だけどあのあたりの同じ苗字が一杯でわけわからんという日本史履修者は これ読んだら一発で理解できると思う。 2時間もかからないからそのためだけでも一読の価値ありですね、 と終わってから2年も立ちそうなものをまだ受験トークしてしまうのは 私が現状が充実していない残念な大学生だと言うことを如実に示していますね。
0投稿日: 2008.10.11
powered by ブクログ久々に読んだ「陰陽師」シリーズ。今回は長編です。蘇った平将門との闘いが描かれています。相変わらず、晴明の妖しい魅力、満開です。
0投稿日: 2008.10.09
powered by ブクログこの人の作品でわたしは陰陽師という存在を知りました。 いやぁ、好きなんですこのシリーズ。 主人公の二人組みの掛け合いがなんともいえないよね。
0投稿日: 2008.10.07
powered by ブクログ相変わらず源博雅はいい味を出しています。今回は、もうひとり、俵藤太(たわらのとうた)こと藤原秀郷(ふじわらのひでさと)といういい男が出てきて、読んでいて楽しかったです。
0投稿日: 2008.09.26
powered by ブクログ三年かかった長編だそうですが例の如く一行が短いのでさくさく読めます。しかし例の展開がなかなか「そういうことにな」らなくてやきもきです。話はすごい面白い!描写はなかなかグロかったりもしますが文体が淡々してるのであんまり気になりません。博雅は相変わらずおまけっぽいけどもおいしいところは持っていくです。
0投稿日: 2008.09.22
powered by ブクログ何といっても安心して読めるのが良いですね。 時代劇の定番のお約束めいた心持というか。 ぞくぞくします。 しかし、お昼を買いに出たはずなのに、買っていたのは本二冊とはこれ如何に。 上下巻、一気に読むのがオススメです。 が、きっと一章ずつ時間を掛けてゆっくり読んでも面白い。 嗚呼、好きだなあ。
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログ早々に読み終えた本作。待ってました新作。早速読みましたとも。おどろどろしい雰囲気と清明と博雅のやりとり。今は上巻だけだけど、これからどうなるのか期待してます。
0投稿日: 2008.09.03
