
総合評価
(406件)| 60 | ||
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powered by ブクログさらりとした軽いものが読みたくて手に取りました。あまりにもありふれていて、当人以外は知るよしもない、およそ道端に咲く花のような、恋愛って結局のところ、そんなものかもしれません。登場人物がワカコ、ナナと片仮名で表記されていることに好感をもちました。特定された人物ではないその書き方のおかげで、時に自分を、時に友人を重ねてみたりして愉しみました。人は、あるいは恋愛は、どうしてこうも独特でオリジナルなものばかりなんだろう。例えばもっとオリジナルでなければ、こんなに複雑に心を使う必要もなくなるだろうに。
0投稿日: 2012.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
石田さん作品を初めて読んだ。 作者があとがきで挙げるこの短編集の読み方がわかる気がする。 (平日5日間かけて読む、など) ひとつひとつ読み終わるたびに「うんうん」とうなづいて読み進める自分がいた。 『フリフリ』『真珠のコップ』『ハートレス』が好きだった。 もう一度読み返したい作品になった。
0投稿日: 2012.06.06
powered by ブクログ読み返しすぎて、擦りきれとる(^-^; ちょっとドライで恋愛史上主義やない主人公がゆっくり惹かれ合ってく静かな時の流れに引き込まれる 「フリフリ」と「真珠のコップ」は特に好き☆
0投稿日: 2012.05.31
powered by ブクログ真珠のコップ」の中のヒロトの台詞、 すごく素敵な普通のこと この言葉がこの小粒の短編集を表している 最後の一編、「スローグッドバイ」を読むと いつもスピッツの「君が思い出になる前に」がずっと頭で流れるのは私だけでしょうか
0投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログ涙を流さなくちゃ、始まらないことだってあるんだよ、など、心に残るフレーズがたくさん。 「夢のキャッチャー」が個人的に○。
0投稿日: 2012.05.18
powered by ブクログ表題作を含む、恋愛短編集。 10のショートストーリーが収録されている。表題作になっている「スローグッドバイ」と「ローマンホリディ」は好きだと思った。特に後者は心が温まった。 作者が元・コピーライター(・・・ではなく、ライターだったかもしれないが、そこは御愛嬌ということで容赦願いたい)だそうで、その頃の経験を元にして描写しているのだろう、そういった職を生業にしている男性の話がメイン。 何というか・・・言い方は適切ではないかもしれないが、この作者は、とてもキレイゴトが好きなのだろう、という印象を受けた。 あとロマンチストなのだろう、という印象。“こうあって欲しい”という理想の強さが感じられた。女性に対しても、現実に対しても、作者自身に対しても、だ。 女性を代表して言うようなつもりではないが、この短編集に登場するような都合よく振る舞ってくれる女性はそうそういないと思う。残念ながら。 あと性的な描写がちらほらあるけど、必要あるか?というところで出てくる。あまり好きではないので、私にはちょっと苦痛だった。 そのような描写だけでなく、随所に「この一文、いる?」とか「その情報、後々必要になるものでもないよね?」というものが散見されたため、『書きたいように書いているんだなぁ』、といった印象を、どうしても拭えなかった。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログんー…苦手なんといいなって思うのと、半々かなぁって感じです。まぁそこは短編集なんでってことで。 でもこの人のは軽くていいなっていうのと軽くて物足りないなってのがあって、僕は後者が強めみたいです。
1投稿日: 2012.04.25
powered by ブクログうーん、描写が微妙かな・・(;;) あえていいところは最後のスローグッドバイの女の子のセリフが一番面白かったかも・・。他はすごくエロい笑 前に一度読んだときは、面白かったなーという印象があったのに、あのころほどの強烈な印象がなくなってしまっているのが悲しいな。なんでだろう。 男の人が読んでもおもしろい恋愛小説かな。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ「20代の恋」をテーマにした恋愛短編集です。 20代なのに、全然入ってこなかった…。 恋愛モノが苦手だからなのかな?? また、読み直します!
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログ石田衣良の初の恋愛物の短編集。様々な、ちょっと突飛なシチュエーションで恋愛と言うかセックスをしている男女がたくさん。 どのくらいの社会階層の男女を描いているのか良く分からないが、読んだ感覚として男性がとてもよくお金を使っていると言う印象。現代との繋がりがないと感じてしまう。 石田作品に出てくる女性は少しワンパターンと言うか、描きたい女性像が定まっていてちょっと現実感が薄いかなと感じる。 お別れデートなんて最悪の文化だと最終章を読んで思った。死んでもしたくない。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校の時読んだけど忘れてたからもっ回読んだ~(・∀・) 短編集はやっぱ読みやすい~ ちょっとちょっと!! って思うところもあったけど共感できる部分も多かったなぁ…
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ評価「★★」というのは、単に僕の感性とちょっと合わなかったというだけ。素人の僕が言うのも失礼だけど、石田さんの、会話の合間の人物の表情や、情景の描写がすばらしいと思った。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ石田さんの初短篇集で、初恋愛作品集。 「今」を生きる男女の恋愛のワンシーン。 あとがきから読めばよかったかもなぁ、石田さんおすすめの読み方が書いてある♪
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ恋愛小説短篇集。この作者さんの本は初めて読んだけど、とても読みやすい文体ですね。お話は特別盛り上がりも盛り下がりもしない、劇的なようなそうでもないような、まったりとしたもので占められてた感じです。嫌な読後感にはならなかったけれど、人によっては退屈に感じるのだろうか……。通勤片道で二編読める手軽さもあって、個人的には楽しめました。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
石田衣良初にして傑作の恋愛短編集。 どの話の、一見どろどろした関係や行動だったりするが、 登場人物がみんなピュアな気持ちを持っているので読んでいて和む。 「夢のキャッチャー」と「ハートレス」が好き。
0投稿日: 2012.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恋愛が終わる、動き出す、そんな流れを描き出した短編集。 ひとつひとつが短いけれど、情景が目に浮かぶようで読みやすい。 恋愛が続いている時よりも、始まりや終わりの方がいろいろな心の動きがあるんだなと思う。 別れだけで終わらせず、次に続いていく感じを描き出してあるのですこし明るい気持ちになれる。
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログ頭と胸とがけんかをすると、たいていは胸が勝つ 血液の量が違うせいかもしれない という文が印象に残った
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログそういえば今年13冊目。2月だと4冊目。始めて石田衣良の作品を読んだ、と思ったら、『美丘』もそうだったのね!と気付いた。感想は「普通」。まぁこの作品のコンセプトもあるけれども、普通であった。文章がすごいひきつけられるというわけでもないし、短編だから何かとんでもない伏線を張るわけにもいかない。ただ、その普通さが逆に良いなーと思った。文章も淡々としていて、なんだか小説のお手本を読んでいるようで、読み終わった後、「すごい」と思った。読みやすい1冊だしね。一番好きなのは『泣かない』かな。ただ、あとがきはちょっとアレだなーって思った。
0投稿日: 2012.02.10
powered by ブクログ人からお借りして連続で石田衣良を読んでいますが、これは短編集。 大人の恋愛短編集といった感じです。 少しほっこりしたり、切なくなったり、でもサラッと読める軽めのお話。 好きだったのは、「夢のキャッチャー」「ローマンホリデイ」「ハートレス」。 表題作の「スローグッドバイ」は切なくてちょっと心がチクンとしました。 さよならデートなんて、私には出来ないだろうなあ。
1投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ著者の初の恋愛小説で初の短編。 著者がらあとがきで語った、「風のそよぎや気分のひとゆらぎだけを、淡く心に残すのか小品の魅力です」という言葉で、短編集の見方が少し変わった気がする。 すべての作品が淡々としていて、どんでん返しもあったりして、この二人は最後ハッピーエンドなのかー別れちゃうのかーと気になって予測できないのもあった。 解説の香山リカさんの文章もよかった。ほんとに些細なキッカケで人と付き合ったり、どうでもいいちっちゃなことでいきなり遠くの存在になってしまったり、自分の今の恋愛に感じるものと似ていてほどよく感情移入できた。 個人的に、最後の物語「スローグッドバイ」は著者の経験が反映されていて、主人公が著者本人なんじゃないかと勝手に妄想が膨らんだ。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログやさしい雰囲気の短篇集。全部恋愛もの。私が好きなのは「フリフリ」「真珠のコップ」「ローマンホリデイ」かなあ。でも今見返してみると、もっと挙げたい!基本的にハッピーエンドが多い。別れる話も前に進んでいこうとして終わる形がたいていだ。最後の話、「スローグッドバイ」は切なくて寂しかった……。「さよならデート」はすごくいい!と最初は思っていたけど、すごく寂しくて、淋しくて、悲しかった。 あとがきで作者が読むシチュエーションを想定している(作者の勝手な想定らしい)。1.できれば空腹時を避けて、毎晩ベッドにもちこむ。2.眠るまえにひと粒か、ふた粒ずつゆっくりと服用する。3.ウィークデイの五日間で読み終えたら、週末は元気にデートに出かける。確かに1日まとめてというより、ゆっくり1話ずつ楽しみたいかも。
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログはじめて、石田衣良の作品を読んだ。 石田衣良にとって初の短編集&恋愛小説なんだそうだ。 短編集だけあって、一つ一つの作品がそこまで凝っているとか読み応えがあるとかいうわけではなくて、気軽に読み進められる感じ。 10個ある話のうち、個人的には「真珠のコップ」とか「ハートレス」とかが『こんなんいいなぁ』と思った。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログかなり好き。みんなそれぞれにそれぞれの恋愛をしてるんだなぁと思う。自分の恋が特別で、他の人のとは違う、と思っていたけれど、みんなそれぞれにちょっとずつ、他人から見たら不思議に思えるような恋愛をしてるんだよね、きっと。
2投稿日: 2011.12.25
powered by ブクログ短編集。軽く読み流す事を筆者も推奨しているようで、良い意味でも悪い意味でも心を掴まれなかった。普通の人達の普通の恋愛を描いた〜と銘打ってあるけど、ファッション化された恋愛って感じだった。
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ情景、状況説明が細かく、詳しく書かれているが、余計わかりにくくしている印象を受けた。内容は軽いものながら、男女の色気のあるもので爽やかさも残す。短編の良さを存分に感じられる。
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ何処にでもあるようで、ないような…そんな素敵な恋の短編集。 恋をしたくなります、誰かを好きになりたくなります(^^) さくさく読める、良い作品です!
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ2回目の読了。きっと読むと恋をしたくなる10の短編集。どれもハッピーエンドで終わって心が甘酸っぱい気持ちになった。「夢のキャッチャー」は恋人の女性がどんどん夢を掴んでいく姿に主人公の男性が嬉しい反面、不安になり彼氏としての存在意義に自信を無くしていく様子が女性のようで共感できた。また「スローグッドバイ」は別れた恋人がさよならデートをする物語。なんて馬鹿な事をしているのだろうと気付きながらも思い出に浸っている様子は女性なら共感すると思う。また香山リカさんの後書きもぜひ読んでほしい。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ石田さんの書くラブストーリーが好き。 この短編集の主人公たちが、皆が皆それぞれ恋に(自分なりに)全力で挑んでるところがくすぐったい。 石田さんは、現代のどこか冷めて燻った生活の描き方が本当に上手いと思う。
1投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログかなり好きです。 読了後ほんの少し前向きになれるような短編集。 サヨナラは寂しさばかりじゃないんですね。 あったかくてきれいな恋をしたくなります。
0投稿日: 2011.11.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大人の恋愛小説。 出会いと別れの両方がやさしく描かれていて良かったけど、あまり石田衣良っぽくないなと感じた。読み終わった後はあったかいような甘酸っぱい余韻が残る。
0投稿日: 2011.10.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読んでから3年ぐらいしか経ってないのに、 まるで覚えていない! あんまり響かなかったみたい。
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ『秋になるととっても切ない恋愛小説がよみたくなる!』企画第一弾。 かなり流して読んだので一概には言えないけど、 あんまり自分好みのお話がなかった。 全体的にまぁおもしろいという感じでした。 1ポンドの悲しみが好きすぎるせいかも。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログ前々から読みたかったこの作品、ついに文庫になってくれました☆ 短編苦手~、な私ですがさすが石田さん、これは面白かったです。 1つ1つの話が、短いながらも本当に面白い。 「1ポンドの悲しみ」も読みたいっ。
0投稿日: 2011.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話がすごくすきでした 「さよなら」っていうのが主になっててすきでした やっぱりハナがすき 彼氏との思い出の品を壊して帰るのが 魅せられたというか
0投稿日: 2011.09.07
powered by ブクログ20代男女の恋愛短編小説集。全10話、平均25ページのなかに、さまざまな恋愛が凝縮されていて、どれを読んでも優しい気持ちにさせてくれる。$$ 恋人の振りをする羽目になった二人にその必要がなくなった瞬間「フリフリ」、出会いは高級デートクラブ「真珠のコップ」、普通のOLだった彼女がシナリオライターを目指して才能を開花させていく「夢のキャッチャー」、ネット掲示板で知り合った彼女とローマの休日を過ごすはずが現れたのは別人「ローマンホリデイ」。$$ 別れが決まってからセレモニーのように行う最後のデート「スローグッドバイ」。二人の会話「今日のことは忘れない・・いつか絶対この花束のことや横浜の街、わたしのことを・・・忘れないで書いてね」「みんながチクショーって思うくらいカッコよく書いてあげる」を読むと、この短編集がどれもこれも、二人の心や風景のディテールにこだわった優しい物語である理由が分かったような気になる。これが著者初の恋愛小説となったことも。
0投稿日: 2011.08.30
powered by ブクログ男の人のやさしさが、じんわりと心に沁みる短編集でした。 どれも都会的で、さわやかな印象で、表題作の「スローグッドバイ」は特に好きです。 こんな素敵な別れ方もあるんだと思いました。 お互い嫌いになったわけじゃなく、才能を信じて応援してくれる、こんな前進のしかたもあるのですね。
4投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編もので、いろんな恋愛模様を描いたもの。とても読みやすかった。最後のスローグッドバイは元カノとすっきり別れるためにデートをして終わりにするって話なんだけど自分だったら未練タラタラにしちゃうだろうなぁって思った。全体的に後半の話がおもしろかったです。
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログ立スポで、石田衣良にインタビューをソッコー断られた腹いせに読んでみました。 話の流れとかは面白いのかも知んないけど・・・なんか合わない。。現代的杉というか、とっぽいというか、当世ぶった若者に媚びてる感じがするというか、中身が薄っぺらいというか・・・。 本=文学ってイメージなのに、チャットだとかネットだとか出て来るのも苦手な感じだなー。わたくしはメールより手紙、携帯よりもダイヤル式電話に魅力を感じる古風な(嘘付け)人間なので・・・。
0投稿日: 2011.08.07
powered by ブクログ確かあたしの石田衣良さんデビュー本!結構切ない短編集だけどすき。あたしの出身大学が舞台なんだろーなぁというお話もあり。
2投稿日: 2011.07.19
powered by ブクログひとつひとつの物語の後味がさっぱりしていてよかった。泣いたり、悲しくなったりすることなく、前向きになれる物語ばかりでした。 ただ、私的に、1番最後の物語が不完全燃焼な感じでした。でも、全体的には、すごくいい本だと思います。
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログ色んな恋のお話 別れの話ばっかりかと思ったら 素敵な恋の始まりもあったり うん こんな恋愛してみたいな でも、こんなん無いだろー って思って自分の女の子っぽさの少なさに悲しくなりましたとさ
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この人の短編集って、なんて面白いんだ! 多角な視点がスバラシ~イデース。 中でもローマンホリデイが良かったですヨ。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログ最近また読みはじめた石田衣良の小説。 一時は軽さに「メェ~><」だったけど、人生に疲れ始めてるおばちゃんには軽い本もいいらしい、と気づきまして。 タイトルが「スローグッバイ」だから別れの本かと思いきや、恋愛の始めと終わりのエピソードを詰め込んだ短編集でした。 そして良い!とても良い! 別れていくカップルもドロドロとかなくて、表紙絵のようにすっきりしてます。 付き合い始めるカップルも「運命の出会い」ほど大げさではなくて、「こいつで妥協するか~」ほど現実的でもなく、ほどよく絵空事です。 一話一話読んだ後、胸がぽーっとなって、それから五分後くらいに「恋がしたい~!!」なんて高校生並みに悶える本です。
0投稿日: 2011.05.16
powered by ブクログ優しい感じ。でもあまり感情移入出来なかった。今後読み直したら感じ方が変わるかも。 真珠のコップとハートレスとスローグッドバイは良かった。
0投稿日: 2011.05.15
powered by ブクログ「ながーく恋して、ゆっくり別れて」ってゆるい帯に惹かれて手に取りました。 読み終えて、恋ってタイミングと偶然に左右される不安定なものだということを改めて実感させられました。 そういうところが、とってもリアル。 しかしそれでも暖かさを感じることが出来るのは、 誰にでも訪れうる普通の日常の“少しだけ特別”が切り取られ、 丁寧かつ鮮やかに描かれているから。 登場人物たちにとって“少しだけ特別”がどんなに愛おしいものなのかが伝わってきました。 恋するって素敵なことだなって、 恋したいなぁって素直に思わせてくれる、そんな作品です。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログほんまはこれが3冊目 読んでる途中でどっかいった 1ポンドの悲しみの方が全体的に濃かった気がする これはちょっとぺらっとしたかんじ ローマンホリデイという話はコミカルでよかった ハートレスという話は読んでて胸糞悪かった 原始的なことをするためのややこしい手続き!セックスレス〜
0投稿日: 2011.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わかれとはじまりと 両方の物語 でもどのお話も 男の子が魅力的だった 私は誰と恋愛して 結婚するのかな お母さんが 私を産んだ歳まで あと6年
0投稿日: 2011.04.20
powered by ブクログ最初の3作品はあまりストーリーに入り込めなかったけど、 「フリフリ」「真珠のコップ」「夢のキャッチャー」「ローマンホリデー」「スローグッドバイ」は好きで、電車の中で危うく涙がこぼれそうになったりも。 特に「スローグッドバイ」は横浜の石川町や元町が舞台だったから一番好きでした。
0投稿日: 2011.03.15
powered by ブクログ2009/05/09読了 ホンマ短編集。やるなあ石田さん。 勉強になりました。 「泣かない」 すぐ読んだ。ガラスを割るところが好き。 泣いたほうがいいよ 「十五分」 充実、甘く暑い夏 今私大学生なんですけどね 「You look good to me」 チャットのシステムがいまいち アヒルはふつうのこ 「フリフリ」 すっごいかわいい! 最後のバイバイは良かった 「真珠のコップ」 幸せになればいい 「夢のキャッチャー」 なんか、こういう人がそばにいたら頼もしい 「ローマンホリディ」 一番好き。おちゃめだし あったかい 「ハートレス」 こういうのはまだわかんないけれど セックスが全てじゃないと思う。 「線のよろこび」 つまりはうーん、結婚したら大丈夫じゃないのか? 「スローグッドバイ」 もし別れるのなら コレが理想。
0投稿日: 2011.03.10
powered by ブクログ10編の短編恋愛小説。 あとがきによると、この本はこんな風に服用するといいとか。 1、できれば空腹時を避けて、毎晩ベッドにもちこむ。 2、眠るまえにひと粒か、ふた粒ずつ、ゆっくりと服用する。 3、ウィークデイの五日間で読み終えたら、週末は元気にデートに出かける。 石田衣良本人の言葉なんだから当たり前だけど、本当にこれがぴったり。 軽すぎも重すぎもせず、読後はほんわかあたたまる話達なので寝る前に読んだらあったかい気持ちで眠りにつけそう。 すっごく素敵なのにどこか手の届きそうな、絶対なさそうに見えて意外とその辺に転がっていたりするような…そんな10個の恋愛たち。どれも素敵です。 読み終わったら恋したくなります。
0投稿日: 2011.03.09
powered by ブクログさよならデート、というものを私はしたことがないのだが、 そういう終わらせ方もあるのかと思ったりした。憧れはしない。 事象の切り取り方が上手だと思いました。 心に響くというわけではないけれど読了後は爽やかです
0投稿日: 2011.03.07
powered by ブクログ“フリフリ” わたしはわたしをとりまく全ての状況に全く関係がない というメッセージは、共感したくないのにしてしまう 閉ざすことは退屈だし放棄的で 開くことは失望とリスクを伴うものだから どちらを選ぶのがいいのかなんてわからなくなってしまうと思った
0投稿日: 2010.12.30
powered by ブクログ以前、高校3年のときに初めて読んで。 今回再読したら、だいぶ違う印象を受けた。 あれ、もっと心を揺さぶられた記憶があったのだけど。 というような、ね。 でも別に面白くないわけではない。決して。 やっぱり石田さんの描く恋愛ものは すごく優しい。それが温かい。 知性が嫌味でなく効いていて、 どれもが「少しだけ特別」。 この作品は、石田さんがあとがきで言うとおり、 眠る前にひとつか、ふたつずつ、 ゆっくりと読み進めるのが良いかと。
0投稿日: 2010.12.27
powered by ブクログなーんてことはないお話なんだけど。すっごいすっごい好きだった。心が温まる。題名になってる「スローグッドバイ」が一番好きだったな。「ヒロは自分のいいところが、ぜんぜんわかってない」とか「ヒロのなかにはいいところがたくさんあるから、そのまま自分をだせばいいのに」ってセリフ。どっかで私も言われたことあるなーとか思いながら、しみじみと読んでた。自分のいいところは素直に認められる人間になりたいね。
1投稿日: 2010.12.04
powered by ブクログ読んだあとのなんともいえない切なさが、好きだなって思った。当の本人たちはそれでハッピーエンドなのかもだけど、わたしにはその感覚がわからないことのほうが多かった。どの作品もあまり深くは入り込めずにさらさらと読んでいけるかんじ。だからこそ重くなくて、ちょっと逃避したいときにはいいかなって思う。某レビューには「リアル」という言葉がちらほら見えたけど、わたしにはそういう経験が足りないのかもね。関東の固有名詞や性的描写も多い。なのにさらさら読める。簡単に言うと、大人な小説です。個人的には「泣かない」「ローマンホリデイ」がすきかな。
0投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ『4TEEN』で直木賞を受賞した著者初の恋愛短篇集。10篇からなる。 現代社会においてはあり得べき話が中心となっているが、はたして本当に見受けられるかと言えば、ちょっとした疑問ではある。しかしそれらの疑問は、まるで現実離れした物語世界での出来事として割り切れるほど明確なものではなく、どこかしら現実的で魅力ある話なのである。 ただ、惜しむらくはそれぞれの短篇が石田衣良の他の作品のような鋭さを持ち合わせていないことである。 恋愛小説に鋭さが必要か、と問われれば答えに窮してしまうが、それでも彼の他の作品には現代社会を照射する鋭い感性が満ち満ちているのは事実であろう。その鋭さを、恋愛小説という往々にして甘くなりがちな作品世界にも持ち込んで欲しかったと思うのは、単なる私のわがままなのだろうか。 2005年5月/集英社/集英社文庫
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログ寝る前に読んで欲しい と言っていたいらさんの言うとおり わたしも寝る前に読んでた。 ふとんにもぐり 一日を美しく終えるために 短編をひとつ読む。 なんだか甘美なかんじ。 そうゆう 空気感に、ひたれる。 それがこの本のすきなとこ。
0投稿日: 2010.10.30
powered by ブクログ2010年10月 01/80 久しぶりに読み直した。 寝る前に一話ずつ読んでいくのがいいという著者の意見に同意。 フレッシュで、穏やかな気持ちになれます。
0投稿日: 2010.10.14
powered by ブクログ石田衣良さんのはじめての恋愛短編集。 どの話も「別れ」がテーマ。 でも悲しい話ではない。すべて、「出会い」が待っていたり、 その先に何かが繋がっていく…そんな期待がもてる話だからだ。 登場する男の人は、どの人もやさしい。 そして、かわいい。 特に私は「フリフリ」が好き。 まったくセクシーでない格好の潤子にバスタオルを渡されて、 同棲二年目の気分になるシーンがいい。(であったばかりなのに) それから、恋人の「フリフリ」の合図。 この話が一番心がときめいた。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ石田衣良の恋愛短編集。 この本のアマゾンの評価みるとあまり高くないんだな。。(笑) でも個人的には好きかな。 (直木賞の4TEENよりは好き) あまりドロドロしてなくてさらっと恋愛を描いている。こんな恋愛ねーだろってつっこみたくもなるが、それがまたいいのかもしれない。 各短編の主人公の描き方が村上春樹の小説にでてくる淡々とした主人公の描き方と似た感もあってそれも良い。
0投稿日: 2010.09.18
powered by ブクログ人に気に入っている一冊と紹介され私の心にも響いた一冊になりました。短編集は気軽に読みやすくて好きです。
0投稿日: 2010.09.16
powered by ブクログ短編集なので外出時に読む用。 夢のキャッチャー 線のよろこび がとくに好きかな。石田さんの文章は読みやすいです。久々に恋愛小説を読んだら切なくなった。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ二十代半ば以降に読むのがおすすめ。 前向きに、ゆったりと読める短編集です。 独り身男性が読むと『あーいいなー』と思うと同時に妄想が激しくなる副作用があるかもしれませんが…(笑) 感動ではなく最初から最後までまったりできる小説
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログ短編集。さよならデートがよかった。こんな風に納得して終われるってなかなかない気がする。10.08読了。
0投稿日: 2010.08.24
powered by ブクログ軽くスッキリ入ってくる恋愛短篇。ありえないけど妄想を書いたようなかんじかな。。笑 しかし最後にあの物語をなぜ持ってきたんだろうか。現実に引き戻すため?後味がちょっと悪い。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログ短編集です。全てラブストーリーでどれもおもしろかったです。特に『夢のキャッチャー』という話が印象的でした。私にとって初めて読んだ石田衣良さんの本にもなります。学校の図書室で借りて読みましたが、実際に購入したいと思うし、暇なときいつでも読めるように持ち歩きたくなる一冊です。
1投稿日: 2010.07.29
powered by ブクログ短編恋愛小説集。 容姿に極端なコンプレックスを持っている女性。どんどん才能を開花させていく恋人においていかれるような心細さをもてあます男性。本業だけでは食べていけずに週末だけ体を売る女性。まだ世に出ていない才能のある若い男にしか興味が持てず、それも後押ししてその才能を開花させたあとは恋が冷めてしまうという厄介なくせをもったキャリアウーマン。切なくて、爽やかで、心温まる、それぞれの恋愛のかたち。 それぞれ完全に独立した短編。一作ずつでけっこう印象が違いますが、表題作の『スローグッドバイ』が一番好きかなあ。七時間もかけて誰かにさよならをいったのは初めてだよ。 感動の大作というよりも、現実にもありそうな恋愛の、きれいな一瞬を鮮やかに切り取った感じ。いかにもフィクション的な美化じゃなくて、ごく普通の人たちの恋愛なんですけども、きれいな小説……という印象が強いかな。 恋愛小説らしい恋愛小説って、そういえばあまり普段は読まないジャンルなんですけども、この本はちょっと印象深いです。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログ恋愛短編集です。 人それぞれの恋愛模様が詰まっているので恋愛豊富になった気分です。 個人的には長編小説の方が好きなんですけどね。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ石田衣良さんの作品は初めて読みました。短編なので、いろんな合間にちょこちょこ読んでました。読みやすい本でした。
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログ石田衣良さんの作品は今までなんとなくダメなタイプだったんですが。 これは最初の短編の出だしが読みやすかったので、 「いける!」と思って購入しました。 個人的に出だしがスラッと頭に入ってくる本じゃないと好きになれないんですね。 そしてやはり今回もその例外ではなく、 お気に入りの一冊となりました。 中身は20〜30代(?)の恋愛短編。 出会いだったり別れだったり両方あったり。 でもどれも読んだ後に爽やかさやあたたかさが残るお話。 解説で香山リカさんが言ってらっしゃるように、 色んな年代の人がそれぞれ楽しめるカンジ。 個人的に好きなのは 『泣かない』『You look good to me』 『フリフリ』『ローマンホリディ』 かな。嫌いなのはない。 ちょっとした読み物をして、 ほんわか気分になりたい方にオススメな本です。
0投稿日: 2010.06.04
powered by ブクログ短編集。 どこにでもいそうな男女の恋愛が10編。 『フリフリ』(恋人同士の振りを始める話)と『ローマンホリデイ』(「“ローマの休日”をしませんか」という女性に出会う話)が私は好き。 石田さんの文章は爽やかだなぁ、と思う。 そして、少しキザだなとも思う。 恋人同士を「ステディ」って表現するとことか。 「うーん」と思ったのは前半の流れがどうも同じ感じを受けてしまって。 結局セックス??って。 後半になるにつれて、私はけっこう楽しく読むことができた。 ちょっと口元が緩むような甘い、お話で。 さらっと読むことのできる本(短編ということもあり)なので、読み応えを求めるひとには少し物足りないかも。
0投稿日: 2010.05.23
powered by ブクログ恋愛小説の短編が十作。 読み始めは、正直言石田氏特有の(?) 都会っぽいおしゃれさに 「ちょっとついて行けないかも」と思った。 が、読み進むと、「都会」も「オシャレ」も 単なる背景でしかなくて、描かれるのは 「現在の」本当に普通の男女であることに気付く。 「恋愛小説」と書いたが、正確に言うと 「別れた男女」や「コールガールと客」だったり、 果たして「恋愛」と読んでいいのかどうか、 という男女も出てくる。 でも「疑似恋愛」や「恋愛の後始末」とか、 広い意味でとらえれば「恋愛小説」と呼べるのか。 表題作「スローグッドバイ」は、同棲していて 別れることを決めたカップルの、最後のデート。 「さよならデート」などと名付けられ、 当人たちは意識してウェットになるのを 避けようとしている、ように見える。 ところが心の中では、実はあれやこれや ぐずぐずしたものをやはり持っている。 その「ぐずぐず」を表層に出さないことが 都会人特有の「照れ」をベースとした 「傷つきたくない・傷つけたくない」ための 暗黙のルール的社交術」なのでしょうか。 石田氏の視線は、その都会人特有の照れを持って、 シニカルな視線から原題の小市民の恋愛模様を描く。 気に入った一節を引用すると、 その「さよならデート」のために男が 「別れた彼女」を迎えに行くシーンで、 「高速道路にはいくつかの利点があった。 ゆっくりと何かを思い出す。 ぼんやりと役に立たないことを考える。 車内のステレオtで音楽を集中的にきく。 そのうえ渋滞していないときには、 目的地に早く着けることもある」 早く着きたいようでいて、着いてしまったら 二人の関係が終わってしまうので、 実は永遠に到着したくないような心持ち。 その「持て余す時間」感をきっちり描きつつ、 渋滞ばかりの首都高へのイヤミも含んでいる。 これはもしや実体験を描いているのでは、 と思わせるのはこういう細かい描写なんすよね(^ ^; 一番気に入ったのは「真珠のコップ」という作品。 簡単に言うと、偶然呼んだデートクラブの女性が 気に入って何度も指名しているうちに惚れて、 「付き合ってください」と言う、という話。 言ってしまえば「売春」している女性とその客。 でも「売春」という言葉から想起されるような 悲壮感やら罪悪感やらはまったく感じられない。 むしろ引きずっているのは当の「売春婦」の方で、 男の方は彼女の状況を冷静に理解しつつ、 でも嫌なことに対しては「考えないように」しつつ、 二人の時間を重ねて行く。 そして男の側からの告白。 この作品世界や、二人の言動に対して 「いいか、悪いか」「正しいか、正しくないか」 などを論じるのは、おそらく「筋違い」だろう。 善し悪しなどではなく、女と男が出逢い、 現実に「出会ってしまった」男と女の物語が 淡々と進んで行く。 男も、自分以外に彼女を指名し、つまり ベッドを共にしている男の存在を意識しつつ、 「考えないようにする」という自己防衛。 女の方も、次第に個人的な感情を抱きつつも、 あくまで「自分は娼婦だ」という「負い目」を 心の底に抱えた対応しかできずにいる。 こんな「弱虫同士のセンチメンタルな『気遣い』」 ってぇものが、今の都会の「時代感」を うまいこと表しているような気がする。 この短編集には、「オチ」やら「答え」やらは まったくと言っていい程提示されていない。 ただ単に、あるカップルの日常の一場面を 切り取って提示してくれるだけだ。 でも、だから、読者はとてもリアルに 活字の中で「新たな恋愛」を擬似体験できる。 後書きを読んで驚いた。 石田氏は、ミステリばかり書いていて、 恋愛ものを書くのはこれが「ほぼ初めて」 みたいなことが書いてあって。 この人は、つまらない謎解きやらトリックやら 考えているヒマがあったら「男女の心の機微」を 描きまくっていただきたいものである(^ ^;
0投稿日: 2010.05.21
powered by ブクログ短い物語の集まりでしたが、最後に この本のタイトルにもなっている「スローグッドバイ」が 全部の恋物語の最後を締めているようで清々しかったです。 けど、さすがに一気に読むのはキツかった;; 短編集だし1話1話少しずつ読んでいったほうが 飽きずに済むと思うw
0投稿日: 2010.05.17
powered by ブクログ特別ではない人たちの恋愛。 そのほとんどがハッピーエンドで 安心して読める感じ。 さよならの話もあるけれど 悲しいだけじゃなくて 希望的なエンディング。
0投稿日: 2010.05.15
powered by ブクログ購入 石田衣良なのに、人が死んだり事件が起こっているわけではありませんが、この文体は確かに石田衣良。 さまざまな日常を生きる男女の、どこにでもありそうな恋愛をつづった短編小説集。 そんなどこにでもありそうだからこそ、ところどころで共感したり笑えたり納得したりできました。 作者があとがきで述べているのですが、寝る前にベッドに持ち込むのに適した本のようです。 私もそうやって読んだけど、確かに移動中の電車の中で読むよりいい。 読もうと思ってる人は、ぜひあとがきの注(服用上の注意とでも言えばいいだろうか、確かに小分けになった何種類かの錠剤に似ているのだ、この本)を読んでから楽しんで欲しい。 ちなみに私が好きなのは、「フリフリ」「真珠のコップ」「夢のキャッチャー」あたりかな。
0投稿日: 2010.05.13
powered by ブクログすらすら読める。すっと入ってくる。 不自然に思わせないのは石田さんの力量かな。 ただあまり好みではない。
0投稿日: 2010.05.07
powered by ブクログ共感できる人・できない人、応援したくなる人…いろんな人が出てくるけれど、どれも読後感は温かい。「フリフリ」〜「ローマンホリデイ」の4作が特に好き。
0投稿日: 2010.05.06
powered by ブクログもう4回くらいは読んだでしょうか…。とにかく恋愛の話がたくさん詰まった短編集だと思います。恋をしたいと思う女子にお薦め。
0投稿日: 2010.04.29
powered by ブクログどうして石田衣良はこんなに女性の心理をうまくとらえるのだろう?もしかして女?と思ってしまうほど主人公たちに感情移入できる恋愛短編集。その中でも特にロマンチックな真珠のコップが好きです。
0投稿日: 2010.04.29
powered by ブクログ短編恋愛作品。 池袋〜等のミステリー系作品しか読んでなかったけど、どちらかというとこういう恋愛系作品の石田衣良がスキかもしれない。 別れがテーマなのに、どれも優しく暖かい作品。石田衣良の描く男性は薄荷のような爽やかで透明なイメージ。さらっと読めるんだけど、何度も読み返したくなるような本。
0投稿日: 2010.04.22
powered by ブクログ2話まで読んで、閉まってしまいました。 なんだろう・・・。 今の自分には合わない気がするので、またしばらく経ってから読みたいと思います。
0投稿日: 2010.04.13
powered by ブクログ~内容(「BOOK」データベースより)~ 「涙を流さなくちゃ、始まらないことだってあるんだよ」。恋人にひどく傷つけられ、泣けなくなった女の子。彼女に青年の心は届くのか(「泣かない」)。上手に別れるため最後にいちばんの思い出の場所へいく。そんな「さよならデート」に出かけたふたりが見つけた答え―(「スローグッドバイ」)など普通の人たちの少しだけ特別な恋を綴った10篇。出会いから別れまでの一瞬一瞬をやさしく描く傑作短篇集。 ~~~~~~~~~~~~~~~~
0投稿日: 2010.04.02
powered by ブクログ10編の短編恋愛小説です。 ちなみに作者によると、 この本はこんな風に服用するといいとか。 1、できれば空腹時を避けて、毎晩ベッドにもちこむ。 2、眠るまえにひと粒か、ふた粒ずつ、ゆっくりと服用する。 3、ウィークデイの五日間で読み終えたら、週末は元気にデートに出かける。 作者の言葉なんだから当たり前だけど、 本当にこれがピッタリ。 決して軽くないけど、重くもなくて 読後はほんわかあたたまる話達なので 寝る前に読んだらあったかい気持ちで眠りにつけそう。 どれも作り物っぽくないリアルな話なんだけど、 リアル感にげんなりしちゃうほどではない絶妙のバランス。 恋愛ってこんなにキラキラしたものなんだ~ って、読み終わったらきっと恋したくなります。 すっごく素敵なのにどこか手の届きそうな 絶対なさそうなのにその辺に転がっててもおかしくないような 普通なのに心が惹かれてどうしようもないような そんな10個の恋愛。 私は「夢のキャッチャー」「ローマンホリディ」「ハートレス」がお気に入り。 でも「泣かない」と「You look good to me」の男の子も素敵だし、 「フリフリ」も「線のよろこび」も良かったし 「十五分」も「スローグッドバイ」も「真珠のコップ」も切なくてよかった。 つまりはどれも素敵な話なんです。 ぜひお気に入りを見つけてください。
0投稿日: 2010.03.22
powered by ブクログおとなの淡い恋物語を10編あつめた短編集 IWGP以外では何気に初 石田衣良 現実を知ってるオトナの、オトナだからこその、 恋のはじまりや、恋のおわり 男性目線の恋愛短編ってあんまりないから興味深かったんですが なんだろ、あたしこの人好みじゃないかもしれない。 おもしろくない、とか悪い、っていうんじゃないんだけど、なんとなく 文章の流れかたとあたしの読みかたが合わないのかな、って感じ あと、キャラクター(とくに男性)があんまり魅力的にうつらなかったのも敗因かも とはいえさらっとしてて読みやすいし、 印象にのこる言葉はいくつかありました 本文より解説のほうがよかったかもしれない。
0投稿日: 2010.03.15
powered by ブクログ「男女の爽やかでほろ苦い、宝石のような恋愛短編集」 高校生の時ハードカバーではじめて読んで、甘く切なく、淡々と描かれる石田衣良さんの世界にどっぷりはまってしまいました♪それから本屋で文庫本を見つけて即買いです。 どの物語も私は好きですね。短編は結構好きでよく読んでいるのですが、その中でも全部のお話を気に入ることなんて、そうそうない。そう考えると、スッゴイ素敵な本に出会えたと思います。 石田さんの世界は、フィクションだけど、ノンフィクションのようでいて、でもフィクションという絶妙なバランスのうえに成り立っていて、そのバランスの中で私たちに色々な世界を見せてくれるんだと思います。描写が細かいので、好き嫌い分かれると思いますが私は好きですね。
0投稿日: 2010.03.09
powered by ブクログ恋愛ものの短編集。 お布団の中に持ち込んで、眠る前に一本読む。 そのくらいの軽さが似合う一冊です。 ラウンジミュージックみたいな空気感が 何だか心地良い。 リアルなようで何処かフワフワ浮いた感じがするハッピーエンドが、素敵♪
0投稿日: 2010.03.01
powered by ブクログ全体的に面白くないけど、「真珠のコップ」が秀逸。 p.121-2の 「今日は帰る。ぼくはリカコとこんな普通のデートがしたかった。今夜セックスしたら、すごく素敵な普通のことが、どこにでもある特別な夜になっちゃう気がする」 には痺れました。 こんなこといえるカッコいい人間になりたい・・・orz
0投稿日: 2010.02.26
powered by ブクログ高校の時にいしだいらさんはまって読み漁っとった。 初めて本読んで泣いた。 借りて読んだけど、買った。
0投稿日: 2010.02.06
powered by ブクログ彼女が、別れるならこんな別れ方がいいよねっ!! と、言っていましたが、男はこんな別れ方をしたら、未練たらたら芳賀謙治状態なると思います。 石田衣良作品に登場する若者は、若者に見えて、若者じゃない。そんな印象を受けます。それはやっぱり、同世代なら同世代、20代前半なら同じ年代の人間にしかわからない感性ってものがあって、それを捉えるのは別の年代の人間には難しいのだと思います。 でも逆に、今の若者として書かれている登場人物に、衣良さんの感性がミックスされるのは嫌いじゃないです。それを違和感と呼ぶのか、魅力と呼ぶのかは読み手の好みですかね。
0投稿日: 2010.02.02
powered by ブクログ私はあまりしたくない恋愛ばかりだったけど、こんなきっかけも今の時代には当たり前にありそう。 都会っぽくて現代っぽい話が多かった。 ローマンホリデイはなかなか可愛らしいお話でした。 「歳をとるとね、頭の中で散歩できるようになる。思い出のなかの街を好きなように、好きな相手と歩けるの。」 72歳のおばあちゃんが言った言葉。 私も思い出の場所を今のうちにたくさん作り溜めしておかなくちゃ。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログ恋愛短編集で10篇からなっている。読み終わったときは、やさしい気持ちになれた。また読みたいと思った。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログどれも、きれいなラブストーリー! 表紙の写真みたいに、すみきっている。 これを読んで自分の過去に浸ってみよう!ふい! 個人的に「十五分」が好きだよ。 盛り上がった楽しさや幸せをいとも簡単に奪ってしまう別れが、わかりやすかった。 『ちょっとした気の迷い、偶然、タイミング。そんなものに激しく振り回されて、私たちは簡単に人を好きになったり、大切な恋を手放してしまったりする。』 香山リカ先生の解説、よかったよ!
0投稿日: 2010.01.19
powered by ブクログ「涙を流さなくちゃ、始まらないことだってあるんだよ」。恋人にひどく傷つけられ、泣けなくなった女の子。彼女に青年の心は届くのか(「泣かない」)。上手に別れるため最後にいちばんの思い出の場所へいく。そんな「さよならデート」に出かけたふたりが見つけた答え―(「スローグッドバイ」)など普通の人たちの少しだけ特別な恋を綴った10篇。出会いから別れまでの一瞬一瞬をやさしく描く傑作短篇集。(amazonより抜粋) 恋愛短編集。全10篇。 無難に読めます。全てが前向き。だから余韻が私にはなかったな。こうなるといいねって遠くで思える感じだったな。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ10人の恋模様が描かれた短編集。 静かな空気の中で 盛り上がったり、冷静になったりする、静かな物語。 女性の気持ちをとても綺麗に表現するなぁ、と今まで思っていましたが 女性の気持ち、というよりも、女性の観点をつかむのが上手なのかな。 うーん、上手に説明できないけれど、 エッセイや、コラムで、女性の実体験を小説の参考にする事もある、と言っていたので 女性が共感しやすいのだろうか。 あとがきにもありましたが、 一気に読み終える、と言うよりは 好きなときに、ぱらっとめくって読む本かもしれない。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ【あらすじ】 「涙を流さなくちゃ、始まらないことだってあるんだよ」。恋人にひどく傷つけられ、泣けなくなった女の子。彼女に青年の心は届くのか(「泣かない」)。上手に別れるため最後にいちばんの思い出の場所へいく。そんな「さよならデート」に出かけたふたりが見つけた答え―(「スローグッドバイ」)など普通の人たちの少しだけ特別な恋を綴った10篇。出会いから別れまでの一瞬一瞬をやさしく描く傑作短篇集。 【感想】
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログお出かけのとき電車の中で読む本がなく、長女に「なにか貸して」といって受け取ったのがこの本です。 正直、私の苦手なタイプの恋愛小説・・・ 石田衣良さんは同年代ではありますが、本を読む限りお若いような、そうでないような、軽い違和感をいつも覚えてしまいます。 もういっかい若返ることができても、こんな恋愛をしたいとも思いません。 時間つぶしにはなりましたけれど、読んだ後に何も残りませんでした。
0投稿日: 2009.12.20
powered by ブクログ<あらすじ> 「涙を流さなくちゃ、始まらないことだってあるんだよ」。 恋人にひどく傷つけられ、泣けなくなった女の子。 彼女に青年の心は届くのか(「泣かない」)。 上手に別れるため最後にいちばんの思い出の場所へいく。 そんな「さよならデート」に出かけたふたりが見つけた答え―(「スローグッドバイ」)など普通の人たちの少しだけ特別な恋を綴った10篇。 出会いから別れまでの一瞬一瞬をやさしく描く傑作短篇集。 <感想> 私は石田衣良さんの雰囲気、声音が好きなので、 「スローグッドバイ」を読みながら、石田衣良氏を思い浮かべてしまった。 石田氏初の短編恋愛小説だったそうです(作者あとがきより)。 たしかに、こんなキレイな恋はないだろっと言いたくなるような 映画のような恋愛ばかりだけれど、穏やかな気持ちでスラスラと読めます。 キレイすぎる恋愛には感情移入できないのかあっさり読み終えてしまい 印象に残る短編も少なかったのだけれど、 タイトルの「スローグッドバイ」は少し切くなりました。 衝撃的な彼女の一言で「心の一部がしびれたまま」 ←この表現が好きです。
0投稿日: 2009.12.04
powered by ブクログ人には人それぞれの人生がある。 1人1人違った人生。 その人生の中には恋愛も含まれる。 恋をすると別れが来るのが道理であるが、その別れ方は必ずしも辛い別れではない。 登場人物それぞれの恋愛と別れ。 あぁ、石田衣良だなぁという本である。
0投稿日: 2009.12.02
powered by ブクログ生徒が貸してくれた。 恋愛ものってちょっと抵抗あるけど、これは嫌いじゃなかった。 この人の作品、初めて読んだけど、全部こういう感じなのかな?
0投稿日: 2009.11.14
powered by ブクログ短編集。 どの話も好き。 中でも「真珠のコップ」は何回も読み返している。 石田さんの作品は今回が初めて。 しかし、実はこの作品には5年前に買おうか迷ったすえに結局買わなかったというエピソードがあって、 今回買う時も正直買って損するんじゃないかとまで思っていた。 …もっと早くに読んでおきたかったと後悔中。´` 他の作品も気になるなぁ。
0投稿日: 2009.11.09
