
総合評価
(107件)| 39 | ||
| 30 | ||
| 27 | ||
| 5 | ||
| 2 |
powered by ブクログ映画化された原作本。 再読。ママは死んだんじゃない、アーカイブ星にいったんだ。シングルファーザーの巧と佑司が不器用ながらも、必死に生きて入れ様に心打たれる。 澪の妖精のようでいて、弱い巧を暖かく包み込んでくれるような人に、憧れるのだろうか。 これは男性が考えたメルヘンなんでしょうね。何回読んでも良い
1投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログあぁー、とても切ないけど素敵な話だった。15才の春から始まった二人の恋の物語はポコ、ポコと小さい音をたてるようにゆっくりと進んでゆく。 話は主人公の巧の視点でゆっくり、ゆっくり語られる。それはきっと巧が心と身体に不具合を抱えている為ゆっくりとしか前に進めないのと、6週間の雨の日が終わるまでと期間が限定されているからだろう。ゆっくりと語られることによりその風景や描写、雰囲気、臭いがより深く伝わってくる感じがする。 特に妻の澪と交際したての頃の初々しさ、冷たくなった手を相手のポケットに入れて温め合うシーンとか、お互いを思いやる気持ちや不器用さ、純粋な愛情、何か心地が良かったな。 ある事が原因で澪はアーカイブ星へいってしまうが1年後の雨の日に彼女は再び巧と息子の佑司の前に現れる。しかし夏がくる前にまた澪は… 後に澪から手紙で意外な真相が語られる。涙、涙。 もし自分だったら、つらい別れがもう一度待っていたとしても、やはり会いたい。 物語のなかで、ノンブル先生が澪の事を「アジサイのような女」と言っていた。「雨とともに訪れ雨とともに去ってゆく」それだけの意味だろうかと思い花言葉を調べてみたら、良い意味も悪いのもある。一番しっくりくるのはこれかな「6月の誕生花」「芯が強くて、お互いに足りないものを補いあって助け合う」「強い愛情」。 あと、2人の会話のなかでいいなぁと思ったのが「君のとなりは居心地が良かった」ってフレーズ、大切な人に言って貰えたら凄くいいなぁと思う。 ゾウサンとクモの巣の歌、本当にあったんだ。コミュニケーション能力や友達と遊ぶ楽しさを知る目的とした歌らしいです。知らなかったー。
11投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログパニック障害を抱えてしまった奥手な父親と、どこまでも一途で愛の本質を読者に教えてくれる妻。 そこに子どもを介して家族の輪が広がっていく温かくも切ない物語。 毎年梅雨に会いに来て欲しいと切実に願ったことか。ラストのオチでそこもきちんと回収されていて抜かりない物語になっていた。 こういう視点を持たない人にとっては新鮮で、それでいて誰にでもなる可能性があるという、身近さを感じられたことだろう。
2投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ雨の情景のイメージか長く残る。 死別の話だけどそこまで悲しさはない。 泣けるし、爽やかだし、穏やかな気分になれる。
2投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログ何より主人公のキャラの良さが好き。 すごく魅力的なキャラクターに囲まれて進むストーリーに心を温められるだけでなく、最後にはしっかりといい展開が待っていました! 良かった!!
1投稿日: 2024.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
6週間の妻の復活。そのままアーカイブ星に戻ったでもよかったのではないか。タイムスリップで過去から来て、未来を知った澪として過去出会うという伏線回収は無理がある気がした。実写ドラマではミムラと成宮寛で
1投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログたくみと澪の純愛も良かったし、子供は可愛いし母は強いと思った。 6週間生きてたのは、21歳に引かれて未来へジャンプしたという伏線も回収されて良かった。 最後のお別れのシーンは涙が出た。
2投稿日: 2024.08.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いま、会いにゆきます★.3.7 公園で会った子のオススメ本って事で読んだ。 普通の小説とはちょっと違うタッチ。ナレーションが少なくセリフと主人公の心の声で構成されているのがおもしろい。 終盤までアーカイブ星から帰ってきた(死んだはずなのに現れた)澪が何者なのかが分からなくてずっと気になりながら読みすすめた。ラストで全てが明らかになって伏線も回収されてて泣けた。ここから先はネタバレになるが死んだあとに帰ってきた澪は8年前の彼女であったのだ。澪は8年前事故に遭い未来にタイムスリップし、そこで自分が高校の同級生の巧と結婚し子供もいるがすでに自分が死んでいるという事実に直面する。この梅雨の季節だけのタイムスリップで自分がどんなに二人に愛されていたか、幸せな家庭を持っていたのかを知りそれを実現するために8年前に戻った澪は動き始める。その幸せが長く続かないとわかっていても….。 澪と巧の純愛さに心が浄化された気分だった。愛っていいなぁ。
3投稿日: 2024.07.26
powered by ブクログすごい。やっぱり市川さんすごいなぁ。 最後、怒涛のクライマックスで感情揺すぶられて、 目頭が熱くて喉の奥が苦しくて だけど先を追いたくて、必死に食らいついて 物語の終わりの合図とも言える小説の題名、 「いま、会いにゆきます」の文字が 目に入った瞬間、あぁ、終わった…って、 諸々の感情から解放されて 0.5秒しないうちに滲んで見えなくなっちゃった。 この作品で描かれていることは ただ、愛してるってことだけ、 それだけをこんなに切なく美しく 膨らませられるのって素晴らしいことだよなぁ。 市川さんの作品を読むのは5作目で なんとなく会話の掛け合いの特徴とか掴めてきて、 そういうの見つけるたびに あ、今お馴染みの言葉出たけど、 今とさっきじゃ 全然違う感情表現として使われてるな、 とか考えるのが楽しくて読み応えあった!
2投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログ基本ブルーな内容で、静かに進んでいくんだけど、表現の端々にクスッと笑えるユーモアが散りばめられていて、重くならずスラスラ読めた。 主人公と息子と亡き妻が暮らした日々を暖かく見守ることができる。 どうしようもない理由で失恋した人、大切な人を失わなければならなかった人はものすごく共感できるのではないだろうか。 「ただ愛する人の隣にいることこそが、最大の幸せである」 人生はどうしようもないこともあるし、生きづらさや別離のつらさを抱えることもあるだろう。それでも、愛する人の存在がどれほど救ってくれるだろうか。
1投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ映画未視聴。正直「ウ~ン」おままごとのような家族ごっこ。お父さんもうちょっと頑張って欲しい。息子を諌める際の行動が怖過ぎ。作者さんの言いたかった事は分かるが、イマイチ描写が物足りない。「あなたにもう一度恋をした」の台詞に首を傾げてしまう。
1投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログやっぱり子どもはママが大好き。 亡くなったのがパパだったら同じ話にはなっていないと思う。 母親は偉大だ。父親頑張れ。
6投稿日: 2023.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中学生の時に読んだけど 綺麗な表現たちだったのがやけに印象に残ってる。 映画も見た。世界観がよく表現されてる。 どちらも好きだ。 綺麗な日本語に触れられてよかった、、。 瑞々しいような気持ちになった。
0投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
秋穂巧(あいおたくみ) 司法書士事務所で働いている。29歳のシングルファザー。脳内で化学物質が異常分泌される。妻との思い出を小説に書こうとする。 秋穂佑司(あいおゆうじ) 巧の息子。髪はダージリンティーみたいな色をしている。 母が死んでから耳が遠くなった。 秋穂澪(あいおみお) 巧の妻、佑司の母。27歳で病死する。『またこの雨の季節になったら、二人がどんなふうに暮らしていふのか、きっと確かめに戻ってくるから』と言っていた。 生前に語った自分の言葉どおり、1年後の雨の季節に廃工場へ帰ってくる。 所長 巧の勤める司法書士事務所の所長。巧の入所当時から老人。 永瀬 巧の勤める司法書士事務所で働く女性。巧の仕事をフォローしてくれる。 ノンブル先生 若い頃、小学校の教諭をしていた。17番公園で会話する一人暮らしの老人。 アレックス ノンブル先生の飼い犬。佑司は「プー」と命名している。前の飼い主が、手術で声を取り去ってしまった。 ベンチの青年 17番公園のベンチで生活実用辞典を読んでいる。町内会長の息子。
0投稿日: 2023.09.14
powered by ブクログ家族の愛、妻、夫、息子、娘 それぞれの想いや、葛藤について考えさせられる。 感情表現について、考えされる一冊。
0投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログなんでこんなにも気持ち悪い文章なんだろう。なんでこんな喋り方するんだろう。ストーリーはすごくいいのになぁ。
0投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ノンブル先生の言葉が印象に残った。 「我々は生きていくよ。どれだけ別れを繰り返しても、どれだけ遠い場所に流されても、それでもね」 思いやりに溢れた優しい嘘が溢れていたな。
0投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログかなり昔に映画を観た作品で、感動した記憶がぼんやりありました。 小説を読んで感じたのは、優しい世界だなという印象で、読後感もよかったです。 生きづらさを抱えるけど、誰よりも優しい主人公と、そんな主人公を直向きに愛する妻、そして素直で健気な息子が紡ぐ、ハートフルな作品でした。 こんな風に誰かを深く愛すること、そして愛されることは幸せなことだなと感じました。
0投稿日: 2023.08.18
powered by ブクログ落ちがわかってるからあんま急な展開もなくあまり面白みもないと思った。 記憶がないぶんあまりドキドキさせるところがかったかな。 文章に起承転結の緩急がなかった
1投稿日: 2023.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み始めたきっかけは、浅沼晋太郎さんが出演する舞台の原作小説だったからだった。 暗い話かなと思って読み始めたが、温かい家族愛の話で、とても感動した。巧のアーカイブ星という考え方にはなる程と思えた。これから大切な人がなくなってしまったときは、アーカイブ星に行ったんだなと思うことにした。エピローグで、佑司が、#5のドアに向かって、ママ? ママ?と呼びかけるのが、複雑な気持ちになった。澪の手紙を読んだシーンまでは明るい気持ちで読み進むことができたが、エピローグで一気に心をえぐられた。これを舞台で見たら確実に泣いてしまう自信がある。それくらい、衝撃的だった。このお話がどのような形で舞台化されるのか気になる。
0投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログ死後の世界、ピュアにこうであると愛しいですね。 ただ、歳を取ると、ストーリーの変化球についていけない 涙 いま、ネタバレに会いにゆきます
2投稿日: 2023.04.10
powered by ブクログ評価たかいが、自分はあまり面白くないな、と思いながら読んでいた。中盤までは特に盛り上がりもなく、淡々と父子の日常と、それに対する思いが主人公の父目線で描かれていく。 中盤から、最後に至るところで、タイトルの意味がわかり、読後としてはあたたかい気持ちになれる。 いまあるなんでもない日常が、最高に幸せなのかもと思える作品。
3投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログさいっこうに心温まる物語だったなあ ずっと読んでいたい気持ち! 次も市川拓司さんの「そのときは彼によろしく」読むけど、読む前から読み終わっちゃうのが寂しいなあ 市川拓司さんの小説は本当に悪者が出てこなくて、「世界が少しでも幸せになったらいいのに」みたいな作者の思いが滲み出ていました^_^ 現実色々あるけど、人のあっったかーーーーいところだけ素直に感じられる世界に浸れて幸せでした^_^
2投稿日: 2023.03.10
powered by ブクログ好きなので、何度か読んでいる本。 登場人物が魅力的で、浮かんでくる情景も美しい。 これくらいベタベタに、愛が伝わってくるお話が好きです。 セリフも素敵だし、絵本のような、とても綺麗な作品だと思います。 切ないけれど、優しい気持ちになれる。
0投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ思わず単行本とは別に買ってしまった。 それほどに心動かされた作品。 たっくんのように在りたいと思う。
1投稿日: 2022.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分が巧と結婚したら、佑司という子供を授かって死んでしまう未来が分かっているにもかかわらず、巧と結婚することを選んだ。このことを知るきっかけになった手紙に書かれていた「いま、会いにゆきます」に感動した。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログずっと昔ドラマをやっていたことは覚えていて、でも内容は知らなかったのでドラマを見る前に原作を読んでみた。 ゆうじとたっくんの2人の会話がとてもかわいい。別れを経験した2人の悲しい話じゃなくて、1日1日を大切に過ごしたくなる温かい家族の話だった。 梅雨なったら思い出す物語です。
2投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログやっと読めたーずっーと読みたかった 確か実写化されてて、それをワンシーンだけ観た記憶があったけど、原作読んで『満たされる』気持ちを考えさせられる思いですね………
7投稿日: 2022.05.05
powered by ブクログ物語の中盤までは、巧を中心に淡々と進んでいく。中盤以降は一気に物語が動きつつも、丁寧に3人のやり取りが描かれていて情景描写がしやすかった。ラストもしっくり来る終わり方で感動した。また映画も見てみたい。
2投稿日: 2022.04.28
powered by ブクログ主人公の不器用さが自分とリンクする部分があって読むのが少しきつかった。 登場人物が少なかったので世界観がまとまって読みやすかった。
0投稿日: 2022.04.24
powered by ブクログ細かくいうと3.8。最後、少し伏線が回収されて、そこが面白かった。博士の愛した数式と少し同じ雰囲気を感じた。
0投稿日: 2022.04.20
powered by ブクログ結婚したらもう一度読み返したい! そして全ての素敵な夫婦に読んで欲しい! 今まで親子愛に触れる小説は読んだけど、夫婦愛に触れる小説は読んだことが無かったかも! ___________________________________ 「おはよう」とか「おやすみ」とか「美味しいね」とか「大丈夫?」とか「ちゃんと眠れた?」とか「こっちに来て」とか、そんな何気ない言葉全てに愛が宿っている。 それが夫婦なんだと、僕は思った。 すぐにでも家に飛んで帰って、彼女の顔を見たいという気持ちをなだめすかしながら、何とかぼくはその日の仕事をやり終えたのだった。
0投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ何かのきっかけで、連絡できたことによる、その後の人生と、連絡する勇気やきっかけを掴めないまま時間が過ぎて永遠に平行線に終ること、本作はファンタジー的な要素ながら考えさせられる作品でした。
0投稿日: 2022.02.10
powered by ブクログとてもきれいなお話。 雨降りの少し曇ったガラス越しに物語を見ているよう。 泥臭い感じのお話が好きな私には物足りないが、 キレイなお話をこの人には、もってこい。
0投稿日: 2021.11.29
powered by ブクログ映画をむかし観たような記憶があったわけだけど、いまさらながら原作も読んでみた。面白かった。 だだ、「セカチュー」しかり、映画に比べると原作は正直色気がないというか、エンタメ色が若干よわいというか、それなりに感動するけどちょっと物足りない印象だったなあ。 梅雨の時期だけ亡き妻がかえってくる。よくよく考えると結構怖い。というか、なんで梅雨の時期なんだっけ?なんか梅雨じゃないといけないエピソードがあった?僕が適当に読み飛ばしているだけなんだろうか
0投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログ雨の季節になると毎年読み返す、大好きな1冊です。 こんなにも不器用な愛がいとおしい。 涙なしには読めません!
0投稿日: 2021.05.21
powered by ブクログいつもの週末、散歩に出かけた町はずれの森で、父と子二人に訪れた奇跡。 再び巡ってきた雨の季節。 市川拓司作品は初めて読みました。 感動の恋愛小説です。
0投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログ某歌舞伎俳優と某人気女優を結婚に導いた(?)、有名な映画の原作。 主題歌も売れに売れた。 物語のあらすじは 若くして奥さん(澪)を亡くし、6歳の息子と2人暮らしになった主人公。 しかし亡くなる前に澪は「雨の降る季節になったら、様子を見に来る」と言っていた。 そして雨の降るある日、彼女は本当に目の前に現れた…。 というもの。 そこには確かにSFというかファンタジーの香りが満載で、 現実的ではない。 しかし、この物語のメインテーマを考えたとき、 リアルであるかどうかは全く関係が無いのである。 (ネタバレ) 最終的に、主人公は2度も澪を失うと言う非常につらい状況に置かれる。 彼自身、普通の人達よりも精神が過敏(病気のせいである)である為に 尋常じゃない喪失感であるはず。 余りにも悲しい。 しかし、それでも2回同じ相手に対して恋をし、 愛情を確かめ合えたのはやはり幸せだったのであろう。 2人の気持ちが純粋で、切なくなる。 という事で満点。泣いたし。
1投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログ◯全く本を読む気がせず、生きている心地もしない中、ロマンチックさが足りないと言われて、友人に勧められた本。 ◯映画にもなったという、ひとえに絵本のようなお話。語り口も柔らかく、誰にでも読みやすくしているのかなと思う。 ◯自分のように捻くれた人間では、素直に良いところ見出せないまま、文章の同じところを何度も何度も読み直してしまった。勧めてくれた人や本に申し訳ないと思った。
6投稿日: 2020.12.22
powered by ブクログ★4 雨の季節に最愛の妻を亡くした父子のもとにおとずれた奇跡を描いた話。綺麗な文章と心温まるファンタジーな世界観に終始引き込まれた。“死んだ人が還ってくる”というありきたりなな話かと思ったけど、とにかく純愛で…儚くて…切ない恋愛小説でありながら、終盤に明かされるどんでん返しなラストにはビックリした。題名『いま、会いにゆきます』の真意がわかった瞬間、一気に感動が押し寄せる感じが凄い。よくセカチューと比較されるらしいけど、個人的には泣き所とオチが分かりやすい本作の方が推せるかな。有名な映画版も観てみたい。
0投稿日: 2020.12.15
powered by ブクログ小学生の頃映画になり興味がわき読んでボロ泣きした小説でした。 何回も何回も読み返しました。 別れる時の子供の言葉が健気です。 僕の一途な思いも彼女の覚悟もいいなと、
0投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログ初めて読んだのが学生時代だったけど、 その時は読んで号泣した覚えがある。 大人になった今、改めて読んだら感想も変わるのだろうか??
0投稿日: 2020.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昔の読書メモ見つけたので転記記録。 ストーリー→ある特殊な障がいを持つたっくんは、妻の澪と死に別れる。澪は「雨の季節に帰ってくる」と遺言を残す。 そして1年後の梅雨。たっくんが息子の佑司と散歩に行くと、1年前に死んだはずの澪がいた。一切の記憶を持たずに… 雨の季節が終わるまでの6週間、2人はまた、恋をしていく…。 感想→映画を観たので読んでみたくなり購入。 はじめ読んだ時、「これって実話?!」と勘違いしてしまった。 文体が独特だと思った。本当に「たっくん」が語っているかのような。幼さというか感性が違うというか…。 今までの恋愛小説では感じなかった“愛”を感じとれた。澪は本当にたっくんのことを愛しているんだなとリアルに等身大に、痛いほどに、切なくなるほどに伝わってきた。 別れの場面は思いっきり泣いてしまった。オチは映画で知っていたから、衝撃はなかった。映画の方が「だから『いま、会いにいきます』なのか!」とビックリできる終わり方だと思った。
0投稿日: 2020.05.16
powered by ブクログある町で秋穂巧は1年前に亡くした妻 澪と 遭遇する。 彼女が生前に残した言葉 雨の季節にまた戻ってくるからを気になっていたまま彼女は話の通り現れることになる。 が、彼女は記憶を残しており、 夫の秋穂巧は、死んだ事は内緒にし、少しずつ 彼女の記憶を整理する手伝いをする。
0投稿日: 2020.03.22
powered by ブクログ純粋な、純愛な爽やかなストーリーです。 昔にみた映画の予告で、亡くなった奥さんが蘇るファンタジーもの、というイメージしかありませんでした。タイトルそのままで。でも、そんな単純な話しでもなく、よくできた物語でした。 40代中年でも十分楽しめましたが、トゲもなく純粋無垢な内容なので、中高生におすすめ、といった感じでしょうか。 映画の評価も高いようなので、いずれ見てみたいと思います。
0投稿日: 2020.03.16
powered by ブクログ題名の意味を一番最後に納得できる、繊細で心が動かされるストーリー。 感情移入してしまうととても悲しく切なくなってしまい、パートナーや家族を大切に今をしっかり生きようという気持ちにさせてくれる。
2投稿日: 2020.03.14
powered by ブクログビューウィックが出てきた時の感動。 そのときは彼によろしく とのつながり。 そして市川拓司の世界観。 どれをとっても素晴らしい。 切ないけど楽しくて幸せで たくさんの感情で読める1冊。 どんな時でも「今」を噛みしめながら生きてゆきたい と思った。
0投稿日: 2020.02.20
powered by ブクログ不具合を抱えた巧と、1年前に先立ってしまった妻の澪、そして一人息子の佑司の、愛溢れる感動の物語。 何気ない日々の生活が実はとても幸せなコトで、そんな日々を大切にしなきゃ…と思わせてくれる1冊。
0投稿日: 2019.12.17
powered by ブクログ映画を先に観ました。とてもよく練られた物語であり原作にもとても興味がわいたことから手にしました。 読んでみて、全体のストーリーは変わらないものの随分と受ける印象が異なることに驚きました。文章でのみ勝負しなければならない本という媒体と、映像と音楽で表現する映画とでは有効な表現方法は当然違ってくるのだと思いますが、この本では映画よりもそれぞれの登場人物の個性をより強調しているように感じました。読む人それぞれかとは思いますが私には巧の病気のことが強調されすぎに感じたのと澪がダンスのインストラクターという設定も読者の想像の飛躍をわざわざ抑えてしまっているように感じました。また、少し細々とした設定が登場しすぎとも感じる部分やバイクが出てきたり、性的な描写があったりと映画を先に観た目からは異物感を感じる部分が多々ありました。これに対して映画はそういった雑味を可能な限り取り去って、巧と澪、そして佑司の3人に極端に焦点を集めた分、密度と洗練度が増し、作品としての純度がぐんと高まった感があります。好みの問題かもしれませんが、私は映画の澄み切った世界観に心を持っていかれたこともあり、映画が断然好きです。 ただ、原作のほのぼのとした雰囲気のある世界観もこれはこれで巧と澪の関係を少し角度を変えて見ることができるので読んでとても良かったです。
36投稿日: 2019.11.28好みの問題だけど
最後の謎解きの前までは、物語に、設定に、登場人物に、台詞に惹き込まれていたんだけど。 好みの問題ではあるけど、最後の謎解きはない方がよかったなぁ。 最後の謎解きで伏線回収なんだろうけど、登場人物が皆ナイーブなぎこちないファンタジーで終わってもよかったのでは。
0投稿日: 2019.07.21
powered by ブクログこの作品を読むと、本当に人を愛することはどういうことかがわかる気がします。本当の幸せとは何か、人に尽くすということはどういうことか。生きる意味は何か。 わたしは、この作品に登場する、澪に勇気をもらいました。本気の恋をしている女性に特におすすめの作品だと思います。
2投稿日: 2019.02.13
powered by ブクログ読んでいて浮かぶ映像美が、悲しく美しいストーリーを彩ります。そんなことあってほしいなって、少し思っちゃいました。
2投稿日: 2019.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日常生活で少し支障のある夫(巧)と、幼い子供、それから1年前に亡くなった妻(澪)が雨の季節に戻ってきて6週間だけ再び一緒に過ごす家族的な恋愛小説。 最初から中盤にかけては、なんとも話がスローなテンポなので、やや退屈気味だが、澪が秘密を知ったあたりくらいから、お別れの日を意識し始めて、物語が面白くなっていく感じ。 息子と澪が最後の方でかわす、さようならや息子からの謝罪の気持ち(誤解だが)は涙が出る。最後の澪の手紙はやっぱり涙もの。
0投稿日: 2018.12.23
powered by ブクログ不器用で問題をたくさん抱えているぼく「たっくん」と、若くして亡くなった妻「澪」。 梅雨から雨の季節が終わるまでの、愛情がある、そして別れが切ない、奇跡の6週間の小説でした。
0投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログ読み始めてから半分以上グイグイと読める読める。 なんとなく自分の大事な人が頭をよぎりながら、この世界にのめり込めた、のは終わる直前まで。 急に現実に戻って時間の進み方がわからなくなって、他のサイトであらすじを復習。。 とても純な世界に素直にさせられるも、なんとなくしっくり終わらなかったのは、やはり現実ばかりを見てしまうからでしょうか。
0投稿日: 2018.03.07
powered by ブクログ読み始めてすぐ、これ前にDVD見たやつだと思い出しました。しかし、ストーリーが分かってても、良いものは良いですね。この優しさあふれる世界はすごい好きです。
2投稿日: 2017.08.26
powered by ブクログ電車で読み始めたけど、1ページ目で泣きそうになったので、また気が向いたら読む。 ─────── 少し経ってまた読み始めたけど…何かと大変な父親と、健気な息子の様子が読んでて辛いのでやっぱり途中で断念。この本はこれでおしまいにします。
0投稿日: 2017.01.11
powered by ブクログ先日読んだ市川先生の本の文章がとても心地良く、何か別の本を読んでみたいと思っていたところに会社の方から貸して頂いた。 何というか、文章が本当に綺麗で、心地よい。 声の出ない犬は、前回の作品にも出てきていたが、 何か著者の思いがあるのかなぁ?? 今回のストーリーについては、自分にはちょっと感情移入しにくく、 読みにく感じた為★★★。 でもこの先生の文章は好みだなぁ。
4投稿日: 2017.01.09
powered by ブクログいい!! 日々の疲れた日常を癒やしてくれる、そんな物語。 めちゃくちゃ面白い、というわけでもなく 超感動した、にもチョット届かないけど じんわりと心に染みてきます。 ラストのネタばらしの部分も、まーそんなあたりかと 無理のない展開で、なんとなく納得。 何となく読んでみるかにはベストな一冊。
2投稿日: 2016.12.03
powered by ブクログ「恋愛写真」、「そのときは彼によろしく」を読んでいたので、今さらながら次はこれだろうと満を持して本作を読んだが、期待以上だった。 映画は観ていない。 会話のやりとりが、瑞々しく、そしてドキドキとして読ませる。上質な感じ。匂いや感情が伝わってくるよう。 過去を語る中で二人の関係を明らかにしていく手法も心地いい。 実は幽霊ではなくある秘密があったのだが、それは最後まで読んでのお楽しみ。
2投稿日: 2016.07.13
powered by ブクログ映画も見たけど、こっちのゲンサクノホウガい。最後のオチ、かなり予想をうらぎるもので、これはこれでなかなか良いと思う。
0投稿日: 2016.05.15
powered by ブクログこの主人公は発達障害なのかな。 本人の気持ち、困り感が、リアルでした。 全く想定していなかったので これを獅童と竹内結子がやったんだんと もっとトレンディ系というか セカチューみたいな感じで読み始めたので、 かなり衝撃でした。 が、もっとこの「困り感」を前面に出して 今ドラマなんかでやったら いいのではないかなと思います。
3投稿日: 2016.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画だけ観たことがありましたが、知人の薦めで初めて原作を読みました。 最愛の妻を亡くした父と息子。雨の季節に訪れた奇跡の物語。 亡くした妻が記憶を失った状態で突然現れてから、失ったはずの幸せな毎日を恐る恐る、でも大切に守ろうとする父子。 この作家さんの作品は初めてでしたが、短い言葉のやりとりが多様され、独特の間というか雰囲気が創りだされるのが印象的でした。絵本を読んでいるような清潔で無垢な気持ちになる。 正直、映画に多用される愛する人と死に分かたれる悲劇系の物語は個人的に大変苦手で嫌厭していたのですが、切ないながらも父子のキャラクターやほほえましい会話の数々によってか読後感は悪くありませんでした。 また、あらわれた妻の失われた記憶とふたりのなれそめに関する真相の描かれ方も素敵でした。
0投稿日: 2014.08.17
powered by ブクログなんだかわからないけれど、切なくて、和やかで、悲しい読後感だった。 映画化されて映像を先に見てしまったこともあり、原作のイメージが違うように感じてしまったけれど、家族って良いなとしみじみ思えた。
0投稿日: 2014.05.13ただ泣けるだけの話ではない
後半にかけての全ての真相がわかるところはわくわくした。 内容も人が亡くなる話だが、特に暗い雰囲気になるわけでもなくすっきりと読み上げることができる。
2投稿日: 2013.12.20
powered by ブクログ先に映画を見てしまったので、 どうしても比べてしまうんです。 原作と映像化したものを比較した場合、 大概が先に読んだり見たりしたもののほうが 優れていると感じてしまい、 今回もそのパターンに当てはまりました。 ミオさんの女性としての感情表現が 映画のほうがしっくり来ます。 それは私の想像力が足りないからかもしれませんが。
0投稿日: 2013.12.01読む場所に注意
読んだ後,涙腺が緩むこと必須なので,読む場所には注意しましょう。 出会い,愛情というものがすごく美しく描かれたファンタジー風味の恋愛小説です。 日常を当たり前に生きるということが,どれだけ幸福なことなのか,このストーリーを通して再確認できました。
1投稿日: 2013.11.10
powered by ブクログ最後、怒涛のごとく、これでもかこれでもかとぐいぐいと 甘く感傷的な言葉が、心地よいシャワーのように降り注ぐ。 どこかで、映画に使われてでもいそうな割と簡単なプロットの ストーリーなのに、最後の最後に優しいシャワーで、グッと 捕らえられてしまう。そんな感じがした。 してやられました。
0投稿日: 2013.10.05
powered by ブクログ「きみの隣はいごこちがよかったです。ありがとう」秋穂巧 「幸福とは、きみの隣にいること」秋穂巧 「いま、会いにゆきます。」榎田澪
0投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログ理想の家族像です。ここまで好きになれるのかという気持ちになれます。タイトルの意味がわかった時に、ぞくぞくして涙が出ました。
0投稿日: 2013.05.02
powered by ブクログ私が初めて読んだ、市川拓司さんの本。 温かくて優しくて……切なくもあって、 とても心に残る一冊です。
0投稿日: 2013.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名前につられて買った本なんだけど、すっごくよかった~! これって映画化されてたのねぇ。知らなかった。 読み始めたときに、 『本』って感覚がなくって、まるで『絵本』を読んでるような気がしたのよ。 殺伐としたストーリーの本が多い世の中で すごくキレイな感じがしたのよね。 ストーリーは、 奥さんを亡くして1年。体も精神も不具合が生じてる男が、6才の息子と小さな町で暮らしてるんだけど、あるとき、二人は町はずれの森で、死んだはずの澪と出会う。。。 ってお話。 すごく可哀想で泣きたくなったんだけど、 すごく心が暖まって、 自分の心が浄化されるような純粋なストーリーだったぁ~。 こういう本、読んだことなかったから、読み終わった後は なんだかジーンとしてしばらく考えちゃった。 もう、なんの本もこの後に読みたくないって感じ。 これはお薦め。 いい本に出会ったな~。って心の底から思える本。
0投稿日: 2012.11.25
powered by ブクログ綺麗な言葉で紡がれた世界観。 まさに市川拓司ワールドというしかない綺麗な世界。 日常の何気無い言葉を本当に大切に書く人だなと思った。 いい話です。
0投稿日: 2012.11.17
powered by ブクログ以前映画を見てあらすじを知っていることもあってか、 あっという間に読み終わった。 ボリューム的には中学生位にちょうどよくて、大人には 少し物足りないかも。 何気ない日常を「幸福」にしてくれる。
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログ市川さんの文章は、なぜかとても優しい。 プロットとしてはそんなに特殊なものではないと思うけど、優しさ、せつなさ、を表現するのがとても上手いと思う。 下手したらけっこうグロい設定なのに、気持ち悪さは全然無くて、涙流しながら、一気に読み終わってしまった。
0投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログなんて言ったらいいんだろう。 こんな小さなコミュニティーのなかでこんなにも平和に、幸せに人生を歩むことができるんだなぁって思いました。 ただただ多くの人と繋がることが必要とされているなか、三人の一途さがとっても羨ましかったです。 こんな出会いを果たせた人は今、どれだけいるんだろう? なにが本当の幸せでなにが一番大切なんだろう。 そんなことを考えながら読みました。 非科学的なのに感情移入しちゃいました。 わたしも自分に素直に生きたい。
0投稿日: 2012.07.24
powered by ブクログ何だかせつな過ぎて、読み進むのが辛い。どんな結末が待っているのか。 少しずつ少しずつ読み進んで、この先どうなるんだろうと、時々読むのを止めて、また、恐る恐る読み始めた。 こんな終わり方は、どうなんだろう。 こんな説明をされても、 「そうなの?」 って言うしかない。 こんな説明なしに、普通に終ってくれた方が良かったように思うんだけど・・・。
0投稿日: 2012.07.06
powered by ブクログ良かった。特に最後のところ。 運命って・・・。 映画は結構、忠実に再現されていたんだと思った。 映画も好きだったけど、原作も凄く良かったし、また読み返したくなる本でした。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「澪」 たっくんがそうやって愛しく呼ぶたびに、こんなに優しい奇跡ってないんじゃないかなって思う。8年後にワープして、帰ってきて全てを知る気持ちは、痛くて切なくて、でも、温かかったんだと思う。 だから、彼との人生を決めた。 個人的にはたっくんの面白い持病も、祐司の「そうなの?」ってゆう変な条件反射も好きです。そして何より、結婚後も恋をしているような二人が好き。 たっくんは、澪から香るあの親密な言葉のような匂いを、澪に話していなかった。それなのに、澪は最期に彼らに匂いを残した。 これだけは、未来のこともたっくんのことも知らない、澪がたっくんに向けた真摯な愛だったんじゃないかなと思います。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ病死した奥さんがいきなり帰ってきて、最初はびっくりした僕と息子が、喜び、ちょっとだけレベルアップする話。終わりのわかっている再開は喜びが大きい分だけ、別れが悲しくなるのがわかっているので、とてもせつない。なんか、この人の話は、みんなよく似ているなあ。
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログ旦那のチョイスで… 本を読む楽しさを知って欲しいという願いをこめて… 高校に合格した姪の入学祝いに。
0投稿日: 2012.03.29
powered by ブクログ邦画で初めて涙した映画。 原作は読んだことがなかったが映画ではカットされている 場面もありやはりよかった! 祐司の台詞や、子供ながらに父親である巧への気遣い、そして 澪への思い・・・全てにおいて泣かされました。 この本は電車の中では読まないことをお勧めします。 久しぶりにDVD借りようと思いました。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ映画を先に見たのですが、 ノンブル先生と犬のプー。#5の扉。たっくんの病気のこと。 文章だからもっと細かく伝わってくるし、読むスピードで つながりを理解できるのだなぁ思いました。 泣く。泣かせるために書かれた本です(笑) 家族が亡くなる経験をもっている人には ちょっと辛い本かもしれない。 離別が明らかでも愛する。好きになる。 そんな勇気がほしいと思う。
0投稿日: 2012.01.18
powered by ブクログ久しぶりに読んでみると愛情に満ちた話だった。文体や表現はやはり面白かったが、設定上仕方ないとはいえ世界が非常に狭く物足りなさは残る。
0投稿日: 2012.01.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何度読んでも、温かい感動を貰える本。 愛する人との、1つ1つの会話が、とてつもなく大切なもので、 とてつもない幸せなことなんだと、気づかされた本です。
0投稿日: 2011.07.30
powered by ブクログいつ読んでも切なくて泣ける。市川さんの書く男性はとても優しくて素敵だなあ。ゆうじが可愛すぎてもう。結婚したい!!!!!!!!!
0投稿日: 2011.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前から気になっていた本。読む前のイメージとしてとっても感動するというイメージをもっていたが、読み終わってみると感動はするが思っていたよりも感動は薄かった。でも、クライマックスは驚いたしおもしろかった。とても「静かな作品」という印象をもった。あと、どことなく世界観が小川洋子さんの「博士の愛した数式」に似ていると思った。
0投稿日: 2011.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
市川さんのは、二冊目になる。 大(?)恋愛モノとは違い、 普通の視点で描かれているから面白い。 (普通の感覚っていえばいいのかな???) 幽霊というモノを持ち出すのはOUTじゃ・・・ と思ったけど、 読後、なるほどね~~~。 味のある主人公を書かせると村上春樹と肩を並べるんじゃないか と思った。 独特の文体ですね。
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログ@yonda4 どうせ駄本だと思って、ずっと読んでいなかったが 気が向いたので読んでみた。 想像以上の駄本だった。 ストーリーは最愛の人が死から復活する王道だが、最後に想像を絶するひねりで読者をあきれさせてくれる。 それは置いといて、もっと許し難い部分がある。 会話文だ。この小説の多くを占める会話だが、これがひどい。 「ええ」「そう」「そう?」「そうなの?」など、たいして意味をもたない文が多すぎる。特に「そう」は数えるときりがない最頻出単語。涙そうそうか!? この意味のない会話が続くだけで、読む気がなくなる。 中学生が書いたみたい。はじめて本を破りたくなった!
1投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログ読んでいそうで、読んでいなかった本です。 市川さんの本は、本人の病気を思わせる記述があり、そのことが繊細な作風の一つになっているのではないのかなと思います。 内容としては、同じ人に、二度恋するということ。運命の恋。 主人公の病気による弱さと、人を愛する強さの対比がすごく描かれていて、心にふっと入ってきます。 泣きたい時に読んでみると良い本だと思います。
0投稿日: 2010.09.13
powered by ブクログ心に響く一つ一つの言葉に、日本語の綺麗さを改めて感じました。 ストーリーも素敵で、とても読みやすい作品。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログ読む以前に、コマーシャルの印象が強かったこの作品 産後すぐ死んでしまったはずの母がある雨の日にふと帰ってくるという驚きのお話。 「家族愛」がテーマのこの作品、そういったものの希薄化が嘆かれる昨今、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログ映画化され中村しどうと竹内ゆうこが主演しているこの作品で涙を流した人は多いだろう。本もどうようで非常に読みやすく話がさらっと入ってくる印象を持った。信じたくない現実は誰にでもあるものだ。限られた時間の中で本当の愛を見つめ自分もあんなに純粋できれいな愛の形を夢見てしまう。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログこの本は、死んでしまった母親が雨の日にふと帰ってきて、死んでいたのがウソのように普通に戻ってきて前みたいに家族3人で暮らしていくという 物語です。この本を読んでいるとホントに家族の大切さや、これからも大切にしようと思える物語です。でも最後に母親が帰ってしまうところはすごくこころがいたかったです。
0投稿日: 2010.01.26
powered by ブクログ『いま、会いにゆきます』(市川拓司、2003年、小学館文庫) 泣きました。純愛の美しい小説。 未来に悲しい結末が待っているのに、愛のために生きる姿。 こんな愛っていいなあって思います。 (2010年1月23日)
0投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログこの物語は、子供を産んですぐなくなってしまったお母さんが「雨の日にまた帰ってくる」といい残して、ある雨の日に本当に戻ってくるというお話です。ほんの少しの間だったけど、家族3人で過ごす日々はとても幸せそうだなと読んでいて思いました。 すごく幸せそうな日々でこのままずっとこのままでいてほしいと思いました。しかし露の時期が終わるとお母さんはまた天国へ戻っていってしまいます。とても感動し、そして泣ける小説でした。
0投稿日: 2010.01.15
powered by ブクログ映画化や、ドラマ化によって なんとなくのイメージがあって なかなか手に取ることはなかった。 だけど、読んで良かったな。 不器用で切なく、でも 優しい愛のお話。 手紙の最後の言葉を読み終わると、 ポロッと涙がこぼれる。 いま、会いにゆきます。
0投稿日: 2009.12.20
powered by ブクログ大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっそりと暮らしていた。再び巡ってきた雨の季節の週末、いつもどおりの散歩に出かけた町はずれの森で、この父と子二人に奇跡が訪れる。 悲しい未来を知りながら、それでも愛しい存在に向かって発せられる言葉。その深く、強く、優しい決意に、きっと心打たれるはずです。 紹介文より
0投稿日: 2009.11.01
powered by ブクログ雨と自然の中での 巧たち三人の生活が 鮮やかだった。 澪からの手紙の最後に1Pが切なくて 鳥肌が立った。 2009/10/13
0投稿日: 2009.10.14
powered by ブクログ姉に勧められて読んだ本です。 1年前に亡くなったはずの澪が、息子佑司に残した絵本通り雨の季節に帰ってくるが、澪は過去の記憶は無くなっている… とても切ないけど、とても感動する本でした。 もっと相手のことを思いやることが大切なんだと思いました。
0投稿日: 2009.07.16
