Reader Store

総合評価

457件)
3.9
96
200
100
10
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    リアルな色んな夫婦のお話。 あぁわかるわかる。。。と思いながらどんな感じにこの夫婦は過ごしていくんだろうと先が気になって一気に読めた。

    0
    投稿日: 2025.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編集だったか〜! 誰かのお勧めだった気がして読んでみた、けど、 短編集だったか〜! (短編集も悪くはないけど今の気分じゃなかった) 奥田英朗さんの作品は前に夢中で読んだ記憶あって、 でもどの作品でどんな話だったかが全然記憶なくて、 また絶対にきちんと読みたいと思ってはいた、けど、 短編集…以下略。笑 しかも今の自分のモードに、あまりハマらないような、 家族や、日常をテーマとしたユーモアと毒のある物語。 いや「家日和」て題名から察しろよ自分て感じだね苦笑。 でも面白く読めたので、お勧めじゃないわけじゃない笑。 1.サニーデイ************************************ ネットオークションに出会った専業主婦の紀子は、 「出品する楽しみ」にハマり、次第にエスカレートしていく。 ************************************************ わかるわかるー!と思いながら読んだ。怒られちゃう。笑 最後のオチなんか、同じようなことしたよ私…と思ったり。 2.ここが青山(せいざん) ************************* 会社倒産で主夫になった裕輔は、周囲の声に戸惑いつつも 家事や育児に穏やかに向き合っていく。 ************************************************ 夫婦関係が素敵。奥さん肝が座ってて器が広くて格好良い。 お互いが無理せず、世間の目を気にせず、頑張って欲しい。 3.家においでよ********************************** 妻と別居することになった正春は、自宅を好きに再構築し、 同僚達も訪れる居心地の良い秘密基地へと変貌させていく。 ************************************************ わかる。私も同居解消し広い家に一人になった時に、 言いようのない開放感を味わったことある。結末も良い。 4.グレープフルーツ・モンスター***************** 内職中の主婦は、若くて不躾な営業マンに妙な興味を持ち、奇妙な夢を見るようになる。エロティクスとユーモアと。 ************************************************ ねえ!!破廉恥奥さん!!!笑 でも全部妄想!夢!!笑 もうこんな奥さん怖いよ!!キモイよ!!でも笑える!! 5.夫とカーテン********************************** イラストレーターの妻と、突如カーテン屋を起業する夫。 「しっかり者の妻×無鉄砲な夫」のユーモアとハートフル。 ************************************************ おいこんな夫、私は許せんぞ!でもキャラてあるからね。 あと相性も。二人はこれでベストバランスなんだろうね。 6.妻と玄米御飯********************************** 小説家の康夫と、その妻ほ里美、双子の子供達の一家。 里美が“ロハス”に傾倒し、家族の価値観や日常は変化する。 ************************************************ 無理無理キツい。子供達可哀想。夫、優しいって!! 最後も「してやったり」感のある妻、私はイラつくぜ。 クスッと笑えたり、イラッとしたり、モヤッとしたり。 シニカルで、ユーモラスで、ハートフルな、家族の話。

    6
    投稿日: 2025.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    “読むなら長編を”の人である。 あまり短編集を読んでこなかった。 たまたまお勧め本に入っていたので、、、 六つの作品からなる。 出だしは まあまあかな。私的には。 次とその次「ここが青山」と「家においでよ」が絶妙に良かった!会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマンの話。それこそ突然に妻が家を出てしまい 戸惑いながらも 自分好みの暮らしを謳歌する夫の話。 最後が「妻と玄米御飯」。この著者の家族かなと一瞬思わせる家族の話などなど。 どれも大変なんだけど 悲壮感がない。 ほっこりさせられる。 読後感が いい。

    0
    投稿日: 2025.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんてことのない日常のでこぼこを描いたこの短編集が、暑い日に飲むよく冷えた麦茶のように、心にすーっと沁みました。気づけば、柴田錬三郎賞の受賞作だったりもします。

    0
    投稿日: 2025.06.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グレープフルーツだけ微妙なところだ ほかの話は全部、読み心地も読後感もよくて好き サニーデイは気持ちがよくわかる

    0
    投稿日: 2025.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ここが青山は『短編工場』で読了済みなので、それ以外の感想を。 どれも面白かったけど、特に3と4と5が好き! 1.サニーデイ 主人公の夫にバレないか心配でドキドキした。私には真似出来ない。 妹に入札頼む気持ち共感した。安心した。 3.家においでよ 独身時代に戻ったような、でもその時よりも経済的に余裕がある、好きなことが出来る、好きなものが買える、高揚感溢れる主人公に私もウキウキした!夫婦喧嘩する友人の家庭や、別居した妻に電話する場面は一気に現実に戻った感じ。でも、好きなことをしていたことも現実なわけで充実した生活は妻をも初心に帰らせたような感じ。恋人同士に戻ったような気分にさせる。元に戻れるかは知らんけど、この男はどちらでも上手くいきそう(っ ॑꒳ ॑c) 4.グレープフルーツ・モンスター グレープフルーツのジュースやサワーにキチガイにハマる専業主婦の話かと思った。同い年で同じような子を持つ主人公、専業主婦ではないけど、気持ちは何となく分かる。近所が世界、とまではいかないけど、鳥籠の中で暮らすイメージは共感できる。夫以外の異性、特に若い男の人との接触なんて働いていなければ皆無だ。新鮮だっただろう。好きではないけれど、筋肉質な肉体や柑橘系の香水、気持ちが揺れるのも分かる。無意識に自分を磨き始め、それはだんだん意識的になり、新しい服を買ったり、それもその男性を意識しての少し露出ぎみなもの。その人に夢の中で犯されることは主人公の楽しみ。数少ない非日常の楽しみなのだ。その男性との関係は退職されることで、突然に終わりを迎えるが、充実感のある終わりだった。 5.夫とカーテン 転職を繰り返し詰めが甘い夫の栄一とイラストレーターでしっかり者の妻の春代のバランスがよい。やりとりにほんわかした。人懐こい人柄がいい。どこか抜けてるようで、ちゃんと営業マンな栄一だから、尊敬できる部分もあって、新婚当初に戻った気持ちになった春代がなんかいいなぁ〜と思った。内緒でえいやってやっちゃう栄一かわいいな。自分の夫を思い出す。 6.妻と玄米御飯 よかった♡(。´-д-)ハァ- ご近所さんに知られるのは大変だけど、そのまえに自分の妻よな。止めてくれてよかった。ひやひやした。ふぅー 面白かった!!!

    4
    投稿日: 2025.05.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編集でとても読みやすかったです。いろいろな事例があり、飽きずに読み進めることができます。特に大きな事件が起こらない物語などもあり、日常の小さな浮き沈みをよく捉えて描かれています。 読んだ後に自分の日常が少し愛おしくなる一冊。

    1
    投稿日: 2025.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりの小説に心がぽかぽかした。どれも何気ない日常を切り取ったものであり大きな起伏はないのだが、絶妙にスパイスが散りばめられており、ワクワクとして読み進められた。いかにもフィクションのような驚きはないが世の中こんなもんだよなと言う気持ちになりながら楽しませてもらった。

    1
    投稿日: 2025.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【サニーディ】 女性(主婦)を小馬鹿にする夫がでてくる! 「女は〜してればいいもんな」「いいよな暇で」 などこちらまで顔を顰める文言が沢山でてくる、 作者が男性なのがモヤモヤ。結局は家族という幸せを噛み締めれるよというオチだけど、好きじゃなかった! 普段自分が好きそうなあらすじで選んだり作者で本を選ぶから、読んでて「なんだこれ!むかつく!」という感情になることが少なかったからそれは新鮮だった。経験! 【ここが青山】 東京の青山が舞台の話かと思った。せいざんとよむらしい。主夫のはなし。この夫は好きな夫

    0
    投稿日: 2025.01.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白すぎて3日の移動時間だけで読みきった。 間違いなく今年読んだ小説の中でぶっちぎりNo.1 家族をテーマにした話が5つあるんだけど、 どれもありそうで、でも素敵な夫婦関係で、 こんな人と出会えたら楽しいだろうなと思える夫婦像だった。 特にここが青山、家においでよが最高。 人生ベストに入る最高の話だった。

    2
    投稿日: 2024.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     以前「短編工場」に入っていた「ここが青山」に心を打たれ、「家日和」を購入。  様々な家庭の様々な人間模様が描かれていて、それぞれの家庭にお邪魔しているような気持ちになった。  やはり「ここが青山」が1番好き。

    0
    投稿日: 2024.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    好きなシリーズ。我が家の問題に比べると、家族というよりも家族との暮らしを通しておこったその人それぞれの人生を覗き見している感覚。

    0
    投稿日: 2024.10.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やさしい世界。 どの短編も、誰も不幸にならないし、くすっとするし、ほっこりした気持ちになれます。疲れてる時に何も考えず読めて元気もらえる作品です。

    1
    投稿日: 2024.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほっこりほっこり 失敗しても家族 おちはないけど じんわりくる小さなエピソードのどれもが 秋の読書にちょうどいいのです

    1
    投稿日: 2024.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほっこりした。特に「ここが青山」が良かった。子供が無邪気に『トウサン』というワードを言っていて面白かった。夫が外に出て働くては行けないという考えは古いと思う。

    0
    投稿日: 2024.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実際にありそうな夫婦、家族のお話。最後は暖かい気持ちになる短編集。あっという間に読み終えておりました。

    0
    投稿日: 2024.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    著者は『空中ブランコ』などの伊良部シリーズを書かれており、この作品も面白い物語が展開されるのかと思い、手に取りました。 作品は短編集で、日々の暮らしの中のちょっとした瞬間に少しだけ心を揺るがす事があった人達の物語となっていました。作中の人物の心の動きや描かれている家庭環境が、現実のどこにでもありそうな場景であり、物語にすっと入り込みやすい内容となっていました。描かれ方も嫌な感じは覚えず、人物が抱く心境を理解できる表現でした。 作中でも『ここが青山』が特に気に入った作品でした。内容としては会社が倒産し、主夫となったサラリーマンの物語です。職を失った場合、不安を抱き次の仕事を探すため四苦八苦するものだと考えていました。しかし主人公は家事を自分の仕事として受け入れており、子供にとある野菜を食べさせるための弁当作りのアイデアを考えており『今自分がおかれている状況』で『自分がやりたい事・するべき事』を見出すまで適応していました。 職を失うことで周囲は同情や哀れみを抱いて接していましたが、主人公はマイナスに考えている様子も見られません。これは主人公が悲観的に捉えず、自分が何をするべきかと客観的に捉える視点が持てていたからなのかな…と推測しました。 自分はマイナスな物事が生じた際、どうしてこの状況になってしまったのか…と悲観的な思考に偏る事があります。作中の主人公のように、今置かれている状況を歪めずに捉え、何をすべきか・この状況の中で自分の居場所はここにあると思えるよう、心の広さを持てたら人生も生きやすくなるのかな…と思いました。

    12
    投稿日: 2024.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろかったです!大きな事件は起きない日常を描いた短編集ですが、それを魅力的に感じさせるのが、著者の真骨頂です。 そして、読みはじめると、不思議な魅力の虜となり、読む手が止まりません。

    0
    投稿日: 2024.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    噂話が好きなあなたに… 巻末で益田ミリさんも書いているように、他人の家を覗き見ているように楽しめてよかった!

    0
    投稿日: 2024.06.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ◆たかが家族、されど家族、やっぱり家族。 オークションにはまり、夫のものまで出品しだした主婦、 別居をきっかけに自宅を趣味の城にしてしまった夫などなど、夫婦のすれ違いを温かく描いた傑作家族小説6編を収録しています。 作者は直木賞作家の奥田英朗。『最悪』『邪魔』などのミステリーでも有名ですが、女性が驚くほど女性心理を描くのがうまく、本書に続く彼の家族小説シリーズ(『家族の問題』『家族のヒミツ』)は、どれも絶品です。 なんだかんだあっても、最後は、ちょっぴり家族の良さを味わわせてくれます。いずれも短編ですから、いつでもどこでも、お気軽にどうぞ。

    0
    投稿日: 2024.05.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「ここが青山」は特に良かったあ! 人間到る処青山有り、なんだってさあ! 東京で働き続けるのか、九州に帰るのか、帰るならいつ帰るのか、なんてこの問題について深く考えすぎなくてもいいかって開き直りの精神を与えてくれる内容でしたね。描かれている家庭も温かい。

    1
    投稿日: 2024.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつもはミステリーを読みことが多いけど、面白い一冊だった。 すごい山場があるわけではないけど、淡々とした日常が物語りになっていてさらっと読める!

    0
    投稿日: 2024.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさによその家のちょっとした物語を覗き見してるような感覚。そういうの書くのこの人めっちゃ上手いよな~~ しあわせな家庭を築きたいもんです

    0
    投稿日: 2024.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族小説が好きだ。 奥田英朗さんの ユーモアのセンスが好きだ。 柴田錬三郎賞受賞の短編集。 中でも「家においでよ」が一番好み。 妻が出て行った家。 オーディオに凝り、自分の趣味のインテリアにする。 同僚が集まり、夜な夜な学生時代に戻ったように自由に過ごす。その結末は? どの短編も、身近でくすりと笑える。 益田ミリさんの鑑賞という、マンガが最後に。これが、また、良いっ! 私と同じ感覚で奥田英朗さんファン! 奥田さんがファンレターの返事をくれたという、心温まる話。 今回は お風呂タイムの読書本に選んで正解だった!リラックスして読むのがオススメ。

    8
    投稿日: 2024.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    奥田英朗さんのユーモアたっぷりの小説。面白かった。あとがきの益田ミリさんの漫画がとても心に残って、ミリさんと奥田さんの関係が素敵だなと思った。

    10
    投稿日: 2024.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    伊良部シリーズ以外は初めて。 とても読みやすく、あっという間に読み終えてしまった。どこにでもありそうな日常で、結婚して家庭のある方は特に共感できると思いました。

    0
    投稿日: 2024.02.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    奥田英朗さんは初読みの作家さん。 『家日和』 いろんな家族の肖像が心にじんわりと温かく響いてくる短編集 どの話も全く異なるシチュエーションなのに、身近に感じられる家族の情景がしっかりと描かれていて、穏やかな余韻を感じさせる終わり方が秀悦だった。 巻末の益田ミリさんによる「解説」ならぬ「鑑賞」も意表を突いていて味わい深かった。   収録は以下の6編 簡単な内容と感想 「サニーデイ」 専業主婦紀子がネットオークションに嵌っていく様子が微笑ましい一方、危なっかしい。 でも素敵なご主人と子供達が傍にいる事に気付けてホッとした。皆さん、くれぐれも所有者の許可なく物品を売り捌くことのないように気をつけましょう!笑 「ここが青山」 作中何度もでてくる台詞 「パパの会社トウサンしたんだよ」 「人間(ジンカン)至る処青山(セイザン)在り」 根強いジェンダー意識の世間体に屈することなく専業主夫になる夫と復職する妻のお話。まさにここが青山!息子とのブロッコリーに纏わる奮闘劇もホッコリした。価値観なんて夫婦で分かり合えれば万事うまく行くのかもしれない。 「家においでよ」 金のない独身時代には実現しなかった「男の王国」を妻と別居してから着々と築いていく主人公の正春 多くの既婚男性の本音が垣間見れて微笑ましい。 マイホームは「女の城」とばかりに拘りを見せる妻たちも、たまには亭主の居心地の良さも考えた方がいいという作者のメッセージを感じた。 「グレープフルーツ・モンスター」 専業主婦で家に籠った主婦が、筋肉質で柑橘系の香水つけた若い男性相手にこんな妄想を抱いているなんて・・・ 自由自在に夢を操れる力も凄い。 むしろ彼女が妄想モンスターだと思った。 訪問先にこんな主婦がいたらちょっと怖いな。 「夫とカーテン」 根っからの営業マンの栄一の猪突猛進が止まらない。 型破りで奔放で人懐っこい栄一に魅せられながらも、自分の夫にはご遠慮願いたい笑 妻の春代は四の五の言っても、栄一のことを心底大切にしてるんだろう。お互い相手に尊敬出来る部分があるってやっぱり素敵だ。 「妻と玄米御飯」 ロハスに嵌る妻と、その様子をユーモア小説で描きたい小説家の夫のお話 おもろいなぁ〜。描いて世に出せば妻との関係悪化は免れない。果たして夫が選んだ答えとは・・・ そういえば、ロハスってどこ行った?笑 特に印象的だったのは、 「ここが青山」「家においでよ」 「妻と玄米御飯」の3話 でもどれもいいお話だった♪

    27
    投稿日: 2024.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    6作品収録の短編集 いろいろな家族の物語でした そのいずれもが楽しめました もしかしたらどこかにいるかもと思わないでもない ような家族の日常を描いているんだろうけど それがまたよくてなんかたまににやにやしてました

    15
    投稿日: 2024.02.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    心理描写や行動、温かさが実在している人物・家族のようで読んでいてほっこりする。「妻と玄米御飯」は主人公が小説家だが、奥田英朗自身に近かったりするのだろうか?笑。どの話もヒヤヒヤする場面はあれどとてもいい結末で、全てを語らない終わり方が潔くて気持ち良い。余韻を大切にしてくれているから温かさが残ります。 この本を手に取ったのはたまたまフリマアプリでセット売りにされてて、作家も作品も知らなかった。「家日和」というタイトル名とレビューで温かくて面白いとあったから。ただでさえ読みたい本が超山積みなのに新たな作家との出会いでまたまた忙しくなります 笑。 鑑賞/益田ミリの四コマ的なイラストも奥田英朗をもっと知りたいと思わせる、いいアクセントになっていました。

    38
    投稿日: 2023.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『これヤバいんじゃない?』と思わせる状況を描かれているのに、なんだかユーモアに溢れていて主義主張が違う人たちも、そのまま認められている感じで、読んでて幸せな気分になった。 相手を認めるって、好きになることだと勘違いしがちな私にとって、認めているけど嫌いっていう状態もいいんだなと思えて嬉しくなった。 奥田さんの本は元気になれるから好き!

    3
    投稿日: 2023.07.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族の日常。読むとなんかほっこりする短編作品。読み終えてからシリーズ化されてることを知り、残りのシリーズも読みたいリストに入りました。

    10
    投稿日: 2023.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    昔に読んだきりだったが 「我が家の問題」を再読したのがきっかけで また読みたくなりkindleで購入。 短編集だけれど「妻と〜」は 続き物だったのかと改めて知った。 「妻と〜」以外は 色々なことがきっかけで ワクワクする人物を描いていて 読んでいて楽しかった。 特に「サニーデイ」 私もネットショップをやっているので 購入された時や高評価がついた時の喜びや あまり評価がよくない時の落ち込みなど かなり共感して読んだ。 「我が家のヒミツ」も続けて読もう♪

    10
    投稿日: 2023.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    各家庭の日常的でユーモアもありクスッと笑える短編集。最後の話は奥田英朗さん自身のは体験を 投影してるのかなぁ。

    5
    投稿日: 2023.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    奥田英朗さんの家族小説はいくつか読んだが、本作もやはり良かった。 「妻と玄米御飯」はもしかすると奥田英朗さんご自身のことを書かれているのかな?とふと思った。 益田ミリさんのマンガも巻末にあり、奥田英朗さんとの意外な繋がりに驚いた。 そして益田ミリさんも大好きな作家さんなので、思わぬコラボで嬉しかった。 読み終えてから気付いたが、本作で柴田錬三郎賞を受賞されているそう。 奥田英朗さんの未読作品も、この夏沢山読みたいと思う。

    2
    投稿日: 2023.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    リバーからの奥田さん2作目。 なんだか、可愛い主人公たち。(とはいっても。30歳後半から40歳前半の方々) なんか優しい人たちで、ほっこり。 「妻と玄米御飯」は最後の一行に、ほっこりした。 夫とカーテンなんて、転々と職を変える旦那さんに「いないと寂しい」と離婚は考えない。すごいなぁ~。 ここに出てくる夫婦は、お互いを思いやっている感じが素敵。 穏やかな一冊だった。

    1
    投稿日: 2023.05.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ありふれた日常から、ちょっとユーモアにあふれたお話し。 短編6編で、どの主人公も好感が持てる。悪人がいないのがいい。 読後、優しい気分になれる作品。

    2
    投稿日: 2023.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    わかるわかる!と膝を打ちたくなる。 家族がテーマの短編集。 くすっと笑えるところも多くておもしろかった!

    2
    投稿日: 2023.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    図書館で借りて読んだ。 6つの短編。現代の問題に絡んだ、夫婦、家族の話し。特に「妻と玄米御飯」がおもしろかった。ロハスについていけない作家の本音。

    0
    投稿日: 2023.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いくつかのどこにでもありそうな家族が題材の短編集で、サクッと読めてしまいます。ちょっと(?)不幸、不満をかかえた主人公たちが描かれていて、途中はどんよりとした展開になるのですが、独特のユーモアも交えつつ話が進んでいき、最終的にはほっこりとした気持ちにさせてもらいました。

    1
    投稿日: 2023.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いろんな家庭をこっそり覗き見たような短編集。 ちょっとした不幸?も楽しんでしまおう精神で、愉快で心が軽くなる。 奥田英朗さんの小気味よいユーモアが大好きで、今回もウフフとにやけさせてもらいました。

    1
    投稿日: 2022.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2022/09/25〜2022/09/26 旅行の往復の飛行機で読み終えてしまった。 最近読んできたのがSF小説ばかりだったので、現代を舞台にした短編集の本作は非常に読みやすかった。 文字も大きいし、薄めだし。 職を失って主夫となった男性。 彼自身は主夫としての生活に満ち足りたものを感じているにもかかわらず、周囲の人間から向けられる同情や憐れみに似た感情。 専業主婦として永く暮らし、誰かから「見られる」ことが極端に減った女性の日常に立ち現れた「若い男性と触れ合う歓び」。 独立した短編の集まりだけど、世間に、人に対して向ける作者の視点には通底したものがあると感じた。 もともとは僕が仕事で仲良くなったお客様に貰った小説の作者が奥田英朗さん。 数年前に貰ったその本を僕は読んでいないんだけど、僕の本棚から借りて読み始めた妻がこの作者にハマッた。 本書は奥田英朗にハマッた妻が自分で買い、「旅行に持っていくなら短編が良いんじゃ無い?」と勧めてくれた一冊だったが、奥田英朗とのファーストコンタクトとして実に適した一作だった。

    0
    投稿日: 2022.09.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家での出来事をテーマにした、軽く読める短編集。 主人公たちがどの作品も私と似たような世代だったのもあって、どれも親近感がわき、サクサクと読み進められました。 どの主人公たちも日常の中のちょっとした出来事に引っ掛かり、ちょっとだけ怪しげな方向に進んでしまいそうになるのですが、どれも何とか踏みとどまる感じで終わるのも後味が悪くなくていいかな。 ただこの作者さん、女性の40代に対して厳しくない? 40代ってそんなに女性として終わり? 私は少なくとも子育てに奮闘していた30代よりも、子供から少し手が離れた40代の方が若返ったし楽しかったけどなぁ。 やっぱりその辺は男性作家にはわからないところですかね。

    1
    投稿日: 2022.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白い。ユーモアと家庭の温かさをほんのりと感じる短編集。ほんの少しの毒を含んだ感じとか、世間とのずれとかのある温かさが実に心地よい話だった。

    2
    投稿日: 2022.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夫婦や家族をテーマに書いた短編集。 《サニーデイ》 二人の子供を持つ、42才の専業主婦・紀子は、ある日、不要になったピクニック用の、折りたたみテーブルを、ネットオークションに出品した。 初めて、落札されたことに快感を覚え、それが、生きがいとなり、エスカレートしそうになる。 《ここが青山》 36才の湯村裕輔は、会社が倒産して、失業者となった。妻の厚子が、職場復帰し、裕輔は、主夫となり、 徐々に、家事に目覚める。 《家においでよ》 田辺正春、仁美夫婦が、別居することになり、仁美は、家具も持ち出し、家を出て行った。 家具が無い、がらんとした家で、正春は、自分の好みの家具を揃えはじめる。 《グレープフルーツ・モンスター》 宛名入力の内職をしている、39才の佐藤弘子は、新しく担当になった、若者のずうずしさに戸惑いながらも、おかしな夢を見てしまう。 《夫とカーテン》 イラストレーターの大山春代の夫・栄一は、転職癖がある。 ある日、会社を辞めて、カーテン屋を始めると言い出した。 《妻と玄米御飯》 42才の小説家の大塚康夫が、名のある文学賞を獲った。 同時に、妻の里美が、ロハスに嵌り、食卓に、玄米御飯が出てくるようになった。 《おまけ》 益田ミリ氏の漫画『鑑賞』 ほのぼのとした小説が読みたかったので、これを選んで正解だった。

    27
    投稿日: 2022.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    平凡で普通の生活の日々、サニーデイは我が家にもいる、45才の娘の家庭と良く似ている。家、実家の物メルカリに出して売っている、その内飽きるであろう、奥田英朗の本は全て面白い。

    2
    投稿日: 2022.07.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    6つの短編集。 家庭で発生した変化に対して、それぞれの夫婦がどう対応するのか。とても興味深い。 夫に内緒で夫のコレクションをオークションに出したり、夫が失業したのを機に主婦→主夫に切り替えたり、内職の仕事を届ける営業マンに密かな恋心?を抱いたり、、 最後のお話は、もしかして筆者本人のことなんじゃないかと勘ぐる部分も。こういった痛快な短編の裏事情を覗けた気がして面白かった。 相変わらず読みやすくて、視点が意外で、愛がある。星5つ。

    3
    投稿日: 2022.07.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家庭で不要になったピクニック用テーブル、ぶら下がり健康器をネットオ-クションで競売にかけると、思わぬ小遣い稼ぎができて有頂天になった主婦が、ご主人秘蔵のYAMAHAのギタ-、Technicsのレコ-ド・プレイヤ-を出品してしまう『サニ-デイ』、ロハス(健康と地球環境を意識したライフスタイル)に洗脳された人たちを皮肉った『妻と玄米飯』など、現代家族の泣き笑いの日々を軽妙なタッチで綴った、ユーモアあふれる6篇の傑作短編集。

    4
    投稿日: 2022.05.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日々のあるあるを描いた痛快読み飛ばし短編集。読むのは楽しいが小説家の産みの苦しみや現実との葛藤など「奥田さん、頑張って!」です。

    3
    投稿日: 2022.04.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりの奥田さん作品。やっぱり面白い 描写が本当に上手だと思う。安易に想像できる。色んな生活した気分になれてお得。

    1
    投稿日: 2022.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    再読。大学生の頃か社会人なりたてかその頃に読んだ。奥田英朗を読むようになったきっかけだったか。穏やかな気持ちになる。「ここが青山」と「夫とカーテン」が特に良い。

    2
    投稿日: 2022.01.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読書のリハビリで読みました。 様々な家庭で起こる短編集で、とても読みやすかったです。 心温まるほっこりする話ばかりでした。

    2
    投稿日: 2021.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    男性の作家なのに女性の心の動きがリアルに描かれているところがすごいと思った。 巻末の益田ミリさんの漫画が良かった。

    1
    投稿日: 2021.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルのとおり、"家"の中の出来事に焦点を当てた6つの短編が入っています。 どの短編も、軽いタッチで描かれているので気楽に読むことができますし、それぞれの登場人物に対する皮肉やツッコミが面白くて、フフッと笑わされる場面もあります。 自宅で過ごす時間が長ければ長いほど、毎日の生活に大きな変化がなくなってくるというか、ちょっとした刺激を求めてしまう気持ちもでてくるかもしれません。 けれど、私はやっぱりお家で過ごす時間が好きだし、(笑) 変わらない毎日の中でも、何気ない幸せを見つけながら暮らしていけるのが一番だなと、本作を読みながら感じました。

    13
    投稿日: 2021.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どこにもいそうな人が主人公。 ロハス?自然食、特別な水、循環型の生協、 勧める人は、悪気が無く善かれとの思いで来るから断ると、さぁー大変!宗教と同じです 人間関係の微妙な温度差にクスクスしたり、ウンウンうなづいたりの本でした。

    1
    投稿日: 2021.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    精神科医伊良部シリーズを読んで、マユミちゃんが良かったから、勢いで読んだ奥田さんの平成の家族小説シリーズの第一弾。 (でも当然このシリーズにマユミちゃんは出ない) 自分の家族環境に似た話は一つもなかったけど、それが程良く、ファンタジー感に誘ってくれました。 終始5月の晴れた日の家の中の雰囲気でホッコリと読み終えました。

    1
    投稿日: 2021.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結構前に読んでいたのになぜか登録していなかった、、大好きなシリーズ。悪者が出てこなくて、最終的にはいつも家族愛や夫婦の絆を感じられる作品!

    1
    投稿日: 2021.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家シリーズ第一弾(たぶん) とにかく好き、面白くて、笑えて、泣けて。 短編集というと、奇をてらった物が多くて、結末がモヤっとするのが常だけれど、この短編集はそういうことがなく、それでいてどの短編も洗練されていてワクワクさせる。 ネットオークションにハマる妻「サニーデイ」 会社が倒産した会社員のストーリー「ここが青山」 別居中の夫の話「家においでよ」 内職妻の話「グレープフルーツモンスター」 カーテン屋を開業する夫とイラストレーターの妻の物語「夫とカーテン」 小説家とその妻の話「夫と玄米御飯」 短編だと、必ずといっていいほど蛇足なエピソードがあるけれど、これは全てが傑作。 どのエピソードもリアリティがあって面白い。 どれも好きだけれど、特に好きなのは「夫と玄米御飯」かな? 小説家が主人公なところが、もしかして奥田英郎が…と想像させて二倍楽しい。 巻末の益田ミリの漫画も共感できて、隅から隅まで面白い。

    3
    投稿日: 2021.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    奧田英朗月間と言っていいほどの作品連読。 1ヶ月ほど前から、禁酒生活1周年を迎えた暁には奧田英朗を読むと、積読通読計画を立てていたのだ。 本作品は、日常の家庭が舞台の、ほのぼのとした6編からなる短編集。 どの作品も、現代の家庭の事情が描かれているようで共感する話も多数あった。 特に、夫の会社が倒産して主夫になる「ここが青山」が良かった。嫁の逞しさ、夫のポジティブさにホッコリ。 さて皆さん。以下は漢詩なのだが、なんと読むかお分かりだろうか。 【人間至る処青山在り】 ちなみに私は、この小説で初めて知り、ことごとく読み方を間違えた内の1人だ。 初耳の方は是非とも、その意味合いも含めてGoogle先生にでもお尋ねいただきたい。 余談だが、私は中学3年生まで【小豆島】を【こまめとう】と読んでいたことを、この場を借りて告白しておく。

    56
    投稿日: 2021.06.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    それぞれの家日和 6話。どの家の家族又は夫婦も暖かく終わり面白かった。3話目、家においでよ、、の話は誰でも住んでみたい憧れの家ですね。

    1
    投稿日: 2021.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    手を取り合う夫婦よき 長年を一緒に過ごす夫婦って、やなことあったとしても、どこかでやっぱり頼りにしてる部分とか、尊敬してるとことか、やっぱこういうところが好きなんだよなあとか再確認しちゃうところがあるんだね。 「家においでよ」の、独身男性の理想の隠れ家みたいなやつ、めっちゃタイプよ。 読みやすすぎて一瞬で読み終わった。

    1
    投稿日: 2021.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    『我が家の問題』を先に読んでしまったので、後からこちらを。 六つの家族の姿を描く短編集。 「ここが青山」が、一番好き。 突然会社が倒産し、主夫になったサラリーマンの話。裕輔が楽しそうに主夫をやっているのもいいが、即働きに出ることにした厚子もすばらしい、ナイス夫婦。それぞれが自分に合った方法で、家族を盛り立て、笑っていられる自然さがいい。 でも、まだこんな男性は少数派だろうなぁ… 「家においでよ」は、妻が家を出て行ったのを機に、一人暮らしを満喫し始めた正春と、そんな暮らしを羨んで入り浸る夫たちの話。 オチはちょっとファンタジーすぎるかも。別居した途端こんなことになってたら、むしろ離婚の決意を固める。 「妻と玄米御飯」は、ロハスを提唱するセレブ夫婦の影響を受けてあれこれ凝り始めた妻と、N木賞作家の夫の話。双子の息子たちのやんちゃっぷりがイイ! これが『我が家の問題』の「妻とマラソン」の前日譚ですね。 ほとんどがなぁんだ、良かったね〜という感じで、さらっと楽しめる。 うーん、経済的な悩みがないと悩み事も呑気だね…とちょっと思ってしまったが、それをわきに置いて、力が抜けるのを楽しむこと。 シリーズ三作目もあるようなので、また「読みたい」に登録。

    14
    投稿日: 2021.02.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりに奥田さんの作品を読了。短編集だが変わらぬユーモアが懐かしかった。軽く読むのがオススメです。

    0
    投稿日: 2020.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    家の中での出来事を扱った短編集。 「サニーデイ」は夫の私物を勝手にネットオークションに出してしまう妻の話だが、これをやったら我が家は離婚騒動になりそう。私もされたら怒るだろうなぁ…なんて思いながらハラハラ。 「ここが青山」は急に会社が倒産して主夫を楽しく頑張るパパや、カラッとしてすぐに復職するママが楽しくて、これが一番好きなお話でした。

    3
    投稿日: 2020.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    カーテン屋さんの話と、ユーモア小説家がロハスな人々を揶揄しながらもその良さも感じて葛藤する話が特に好きだった。奥田英朗さんか。初めて読んだ。なんかセンスの良いなあ。おお、わかるわかるとかクスッとさせられたり、あったかい読後感に癒されたし、またこの人の作品を読みたくなりました。益田ミリさんの後書きもほのぼのしていて良かったなー

    2
    投稿日: 2020.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家庭事情を描いた短編集 それぞれの家庭事情(夫婦事情)を覗いてみたい人は 楽しめる作品ですね 6つ目の作品はほかのレビューでも 書かれてるけど 作者本人のリアル体験ですか みたいな内容 違うとは思うものの・・・。

    2
    投稿日: 2020.06.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何かにとりつかれつ人を書かせたら右に出る人のいない著者の短編集 熱中することには善し悪しの両面あるけど、次第にのめりこんでいく様子が絶妙の距離感で書かれている ステイホームのこの時期読むのにうってつけの本であるとこは間違いないと思った

    0
    投稿日: 2020.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても読みやすく1日で読めました 本当に存在しそうな でも一癖ある 家族の物語。 最後のロハスは 思わず声を出して笑ってしまった。 ちょっとした読み物が欲しい時 さらっと読めてオススメです

    4
    投稿日: 2020.04.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この時期に、優しくて温かい気持ちで読める短編集。 家にいること、夫婦というもの、家族というもの。 人それぞれあるけど、いいものだよね…と改めて思えた一冊。

    2
    投稿日: 2020.04.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    彼の他作のインパクトがありすぎて、今作もどこでなにが起こるかハラハラしたけど、いたって平和だった。 一編が短いので、ちょっとした時間に読むのオススメ。 男性向け。

    0
    投稿日: 2020.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろい短編だった。会社が倒産して、主婦と主夫が入れ替わって、両方楽しそうに働いている話がよかった。

    2
    投稿日: 2020.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「家においでよ」がよかった。 妻が出て行って、インテリアをどんどん買って自分だけの城を築くところ、わくわくした。 誰かと暮らすのもまた良いし、1人で好きなようにするのも良いし。 短編はあまり記憶に残らないことが多いけど、一つ一つストーリーが面白かった。

    2
    投稿日: 2020.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったです!もっと読みたい!!! 奥田英朗さんの小説初めて読みましたが私のタイプでした。 他人の家を覗き見してるようで、世間話してるようで、でも私の周りにはいない、普段知り合わないような家庭の話で、楽しめました。 男女の違いが前提とされた夫婦の考えの違いから起こる問題って幅広いなと思ったし、男女ってこんなに考えること違うんだなと改めて思いました。そう考えると、気があう方が稀ですよね。気遣いのオンパレードなのが当たり前ですよね。それを解決するのは愛しかないんだと思いました…。けれど、その愛があれば同性の友達よりも何があっても許せちゃうのが男女ですよね。でも夫婦って、ほんと、永続的が前提だもんなあ…大変だ、しみじみ感じました。

    4
    投稿日: 2020.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この本を読むと実は家でもね、とつい話が口から出てくる、何か話たくなるような本です。 「家日和」 短編集です。 「サニーデイ」  42歳の主婦の話。子供も手が離れ、自分の時間を持てるようになった。 不用品の始末でもしょう。古物商では只だと言われ、言い値で引き取ってくるところなどない。そこでネットオークションに気がついた。IDが「サニーデイ」出品した品が売れた。その上買った人からは毎回丁寧なお礼状が来た。そこで家の不用品探しにも熱が入る、入ったお金の使い道には困らない。臨時収入だしちょっと贅沢な食事、エステにも行った。嬉しくて活動的になった。社会に繋がる小窓でも開くと、主婦は生き生きしてくる。ところが次第に売るものがなくなった。夫の大事なあれを売ろう、こっそり出してみるとどんどん値が上がってその値打にびっくり。外に向かって踏み出した足がぴたっと止まった。優しい夫は伊勢へ出張中「真珠のネックレスでも買って帰ろうか」などと電話で言う。あららな話。 「ここが清山」  突然会社が倒産、主夫になった。拘らない妻は「明日から働くことにした」という。  心も軽く身も軽い。家事は三日でなれた。料理の腕を上げて子供の弁当を工夫して作ってやる。周りでは「いたるところ青山ありさ」と慰めてくれるが、すこぶる居心地がいい。妻も機嫌よく働いている。  ひょっとしてここが青山かも、なんて思っている。 善意の人たちが心配してくれる。善意の形が沢山出てきて、それでほっこりする、でも幸せの形は我が家流もいいかなと思う。 「家においでよ」  妻が別居して出て行った。あちらも住み心地がいいマンションらしいが、こちらは広々として気持ちまで晴れ晴れ。そこで今まで出来なかった好みのインテリアに代え、好きなオーディオ装置と妻の好みに合わなかったCD。 大型テレビもそろえた。拘ってカーペットを探し回ったお陰で、インテリアもバッチリ。楽しくなった。友人を呼んで音楽を聴きながら飲み会。 部屋を気に入った友人が入り浸るようになった。友人の妻は浮気を疑っていたが、行き先を知ってびっくり。  妻が点検に来た。「遊びにきてもいい?」と言った。 こだわりのインテリアと望みのスタイルで暮らせるようになる開放感に妻は納得。夫婦生活もたまには窮屈だ。こういう夢は誰にでもあるし、こうなるまでのこだわりがじつに面白楽しい。 「グレープモンスター」  専業主婦って、たまに男性が来ると、勝手に妄想が沸いて。そのうち夢を見るようになるし。楽しんでいる分困ったものだ。男性が消えたら夢も消えた。なるほど。この話ホントおかしかった。 「夫とカーテン」  妻はフリーのイラストレーター。夫がカーテン屋を始めるといった、品川駅前がいい、ベイエリアに高層マンションがどんどん建ち始めている、不動屋さんと提携してカーテンを入れさせてもらう、きっと売れて困るよ、この考えどう? マンションを買う予定でためていたお金を資金に出した。 夫は人好きがするキャラで物怖じしない、会社では営業成績もよかった。最初の売り込みで、のっけから失敗。でも彼はめげない。 変なことに気がついた、夫がうまくいかないと、作品が誉められ依頼が増える、うまくいくと失敗する。何度も経験するとこれはおかしな現象だと思い出した。彼が成功する予感がしてコンペに落ちた。世知は妻が優れている。それを生かしてなんとか助けることにするか。 ついに二人三脚、微笑ましい、しっかり妻に夢見る亭主と言うのかな。 「妻と玄米御飯」  妻がロハスにはまった。ご飯は玄米、オーガニックが大切という。ところが玄米ご飯はおいしくない。家族にも不評。 ロハス仲間が夫婦で来て、効果をアピールした。夫の方も引き締まったボディ。小顔で若々しい。 小説家の方は自分と比べてそれも気に入らない。葛藤の末、本心をぶちまけて書いた、締め切り前だし。 ところが部屋が片付いていた。妻に読まれたのだ。進退窮まって、彼は。 奥田さんはいい。こんな肩の凝らない話を読ませてくれる。その上脳内倉庫には、ハードボイルドやミステリも詰まっていて、そこここにこんな優しい暖かい話も散らばっているのだろう。 夏にはこんな本がいい。読みやすいのに何か感動的、思い当たるような身近な話題がいい

    2
    投稿日: 2019.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日常生活を舞台に書かれているので、イメージしやすく文章も読みやすかった。 短編になっているが、最後それぞれの話が繋がってくるような展開を期待した。

    1
    投稿日: 2019.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほっこりする暖かい話の短編集。愉快な日常を描いた感じ。こういう人いるなぁ。な感じで面白かったが少し甘すぎた。痛快な感じの方が好きかな。 2016/12/13 00:12

    1
    投稿日: 2019.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    評価は5. 内容(BOOKデーターベース) 会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマン。内職先の若い担当を意識し始めた途端、変な夢を見るようになった主婦。急にロハスに凝り始めた妻と隣人たちに困惑する作家などなど。日々の暮らしの中、ちょっとした瞬間に、少しだけ心を揺るがす「明るい隙間」を感じた人たちは…。今そこに、あなたのそばにある、現代の家族の肖像をやさしくあったかい筆致で描く傑作短編集。 入り込みにくくて苦手な短編集。でも、この本の中の物語は家庭内の出来事ばかりでどれもすんなり入り込めた。特に主夫になった・・・はほっこりしたわ。奥さんがめげること無く働きに出て旦那は主夫に・・・自然体で良かった。

    4
    投稿日: 2019.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ささやかな、でも家族にとっては大きな変化。それを巡る家族の様子。温かな気持ちになれる。 でもほんのちょっと、「男の隠れ家」「考えなしの転職」みたいな男には作り物めいて終わりが優しいのに「フリマサイト」「在宅ワークの仲介」とかの女性にはちょっと居心地が悪くなる過程を用意していませんか。

    4
    投稿日: 2019.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    身近で誰にでもありそうな家族(夫婦)の話を皮肉っぽく書いており、それでいて読後感は悪くないという短編集です。 個人的に好きな作家さんです。 あまりにも身近でぐさぐさ来る部分もありました。 オークション…そういう時期もあったなあとか、 男の隠れ家は何となく分かるし羨ましいなと思いました。 普段ミステリが多いので、こういった、なんやかんやあってもラストまで安心して読める話は清涼剤になります。

    1
    投稿日: 2019.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    心乱される事なく、安心して読めました。なんだかホンワカ気分でクスクス笑える感じです。 気分的に疲れている時に読みたいかも。 ここが青山、家においでよ、がお気に入りですね

    1
    投稿日: 2019.06.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    家族のなかのひとりを題材にしたオムニバス 「妻と玄米御飯」の、ロハスなら公立入れろ。はその通りだよなと納得しかなかった。

    3
    投稿日: 2019.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    奥田さんの作品を初めて読みましたが…、上手いですね。どれも現代の家庭を巧みに捉え、面白いお話に仕上げていると思います。他の作品も読んでみようっと(^-^*)。

    1
    投稿日: 2019.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    よその家族を覗き見してしまったような感じ。それも微笑ましく、ほっこりするようなお話ばかり。 家計を支える者、家庭を支える者。夫婦は二人三脚で乗り越えていくものなんですね。 「家においでよ」がとくによかった。 夫婦も他人。趣味、主張はお互いに譲り合う気持ちで。 でも現実はなかなか難しいですけど。

    4
    投稿日: 2019.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・3/15 読了.今回はどこにでもあるような家庭のほのぼのした物語.特に皮肉も無ければ主張も無いけど各物語の読後はなんとなくほんわかした気分になるね.ユーモアがこの人の真骨頂だろうけど、こういうのも箸休め的で悪くないね.

    1
    投稿日: 2019.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「家シリーズ」の第1弾。「サニーデイ」「ここが青山」「家においでよ」「グレープフルーツ・モンスター」「夫とカーテン」「妻と玄米御飯」の計6編の短編集。 「妻と玄米御飯」の夫婦の話は、その後、『我が家の問題』『我が家のヒミツ』でもシリーズ化される。ロハス、確かに正論では勝てず、面倒です・・・。

    1
    投稿日: 2019.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    30〜40代にふとありそうな日常で、そこから少しヒヤリとしつつ、クスッと笑うような温かみのある作品が揃っていて好きな雰囲気。 こんな事確かに考えてるな〜とか、こんな事もしてみたいな〜とか、あらためて自分の生活を振り返ることができる作品だった。

    2
    投稿日: 2019.02.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    サニーデイ◆ここが青山◆家においでよ◆グレープフルーツ・モンスター◆夫とカーテン◆妻と玄米御飯 柴田錬三郎賞 著者:奥田英朗(1959-、岐阜市) 観賞:益田ミリ(1969-、大阪府)

    1
    投稿日: 2019.02.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グレープフルーツだけは、描写うんぬんじゃなく、えっ、作者は「このようなものだろう」と見ているのかあ、と読んでしまうと残念。 まあ大人用か

    0
    投稿日: 2018.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハラハラもドキドキもワクワクもしないけど、それぞれの夫婦にちょっとホッコリ。 最悪にならないところがいい。

    1
    投稿日: 2018.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夫婦、家族の日常の中に起きるちょっとした変化。 その変化に戸惑ったり、案外さらっと適応したり、むしろ楽しんでしまったりする人たちの様子がさらっと描かれていて、なんだかリアルで面白い。 「ここが青山」「家においでよ」が特に好き。 男性が家事を始めて、インテリアも楽しんで自分のお城を作っていく様子にものすごく共感できるし、思わず憧れてしまう。こういう生活もいいよなぁーと。

    2
    投稿日: 2018.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三十代後半から四十代前半の人々の日常を描いた短編集。自分とかぶる年代だけに妙に共感して読めてしまった。こういう日常はいいなあ。

    0
    投稿日: 2018.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生、家庭生活。全部はうまくいかないよな、まぁでもそれなりにまわってるよね。と肩の力を抜いてくれる短編がいくつか。 それにしても最後の『妻と玄米ごはん』?みたいなやつは奥田さんの経験談ではないのかと思った。

    4
    投稿日: 2018.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とっても簡単に読める短編集。 読んで、どう思ってたらいいかまで書いてくれてあるみたいな感じ。 途中で読むのやめてしまおうかと思うくらいつまらなかった。好きではなかった。 いろんな家族が出てきたけど、どれも一種類の「家族ってこんなだよね」っていうのに基づいて書かれてて、自分は既婚者であるけど、共感性もなかった。

    0
    投稿日: 2018.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族の様々な姿を書いた短編集。 どの話も終わり方がとてもいい。 「サニーデイ」「家においでよ」「夫とカーテン」が特に面白かった。 読んで爽やかな気分です。

    2
    投稿日: 2018.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人間を書かせたら日本一の奥田英朗氏による\"現代の家族\"をテーマにした短編集。さっくり読めるけど何気に深い。

    0
    投稿日: 2018.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族,主に夫婦をテーマにした奥田英朗の短編集.すこし引いた視線から描かれた様々な家族の形.文章上手い.個人的には「家のおいでよ」「妻と玄米御飯」が好き.

    0
    投稿日: 2018.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日経ビジネスの某記事で「心がちょっと疲れていると感じた時に、手に取ってみてほしい一冊」として紹介されていた本書。何この肩の力が抜けてるけどちょっと考えさせる感じ。家庭での些細な?出来事にフォーカスを当てた短編集。こういうのに反応しちゃうのは某記事が言う通りなのか?

    0
    投稿日: 2018.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    この短編シリーズは、安定的に気楽で面白いな。印象に残ったのは2作。『サニーデイ』は、ネットオークションにハマる主婦の一喜一憂が可愛いけれど、夫の秘蔵品勝手に売ったらアカン。『妻と玄米御飯』は、ロハスなんてしゃらくせぇ、と思って書いた揶揄する小説、必死に差し止めようとしてた主人公だけど、私は出版しちゃってもよいのでは?と他人事だから思った。あとがきが益田ミリさんの漫画なのが、ちょっと得した気分になる。

    2
    投稿日: 2018.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夫婦とは何か、どうあるべきか。一線を越えてはいけない場合など。ユーモアに表現していて気分があがる小説だった。 個人的にはここが青山という作品が印象に残っていて、今の男性社会に一石を投じるような作品である。 いかに世間が男が働いて家を安定させているということが常識として書かれているか、分かった。男女平等ですから、男が家で家事をして女が働きに行ってもなんら不思議でもないし、卑屈に思うこともなし、ましてや可哀そうと思ってもらうことさえもない。 その家族その家族には、彼らなりの家庭の回し方や常識があるのだからそれを自分の考えでジャッジして決めつけてしまうのはなんて思い違いも甚だしいのだろう。こういったジェンダーによる決めつけはこれからの社会に必要なトピックだと思った。

    2
    投稿日: 2018.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「我が家の問題」に続きこちらを読みました。特に劇的な出来事とかできすぎた話とかもないですが、読んだ後のほっこり感がいいですね。

    1
    投稿日: 2018.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編は相変わらずあんまり得意ではないが、会社の方からお借りしたので読んでみた。 この作家さんの作風、好きだなぁ(*^^*) 読んでると凄くドキドキするのに、落ちが全部痛くなくて、ホッコリ温かくなるような、優しい小説。 落ち込んでいる時はこの作家さんの本がいいな。じんわりと胸にしみて、幸せになるような、そんな感じ(*^^*)

    17
    投稿日: 2018.09.15