
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり、東京バンドワゴンは「偉大なるマンネリ」だなと今回も実感する。一番のお気に入りは亜美。まさかの紺との出会いが描かれ、しかも紺が亜美に蹴飛ばされるシーンには思わず笑ってしまう。そして青と我南人の親子関係。「俺の母親は誰なんだ!」と青が詰め寄るものの、最終的にはロックンロールで丸く収まる。番外編でも中心にいるのは勘一とサチ。朝の食卓の喧騒が、まるで「愛ある日本の家庭のシンボル」のように描かれ、読後に温かい余韻を残してくれた。やっぱりこのシリーズは、安心して帰ってこられる物語の家だなと再確認した。⑤
32投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ東京バンドワゴンの第8弾である本作は番外編。 11章ある全てでメンバーそれぞれが語り手となり、知られざる過去のエピソードが語られる。 第1章「紺に交われば青くなる」は、堀田家に青がやってきた日のことを、紺が研人に話して聞かせる。 普段は大人数の堀田家の会話に埋もれているけれど、紺は研人のお父さんだものね、その優しい口調や目線から、改めてお父さんだなぁと実感。 第4章「愛の花咲くこともある」は、紺と結婚するよりも前の、若かりし亜美が語り手。 その紺との出会いが語られる。 第6章「野良猫ロックンロール」の語り手は、若かりし秋実さん。 『東京バンドワゴン』がスタートした時は既に鬼籍に入られていたので、読者はここで初めて秋実さんの人柄を直に知ることとなる。 えー!これからが始まりじゃん!っていうくらいに短い物語だけど。 それでも我南人との出会いを知ることが出来て嬉しかった。 本作は、普段は脇役の藤島社長や木島さん、真奈美さんや甲さんが語り手になったり。 いつものサチさん語りの『東京バンドワゴン』もいいけど、たまにはこんな番外編があっても楽しい。
39投稿日: 2025.06.27
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堀田勘一 我南人の父。古本屋〈東京バンドワゴン〉の三代目店主。 堀田サチ 我南人の母。七十六歳で死去。 堀田我南人 伝説のロッカー。 堀田藍子 我南人の長女。画家。おっとりした美人。 堀田紺 我南人の長男。元大学講師。現在は著述家。 堀田青 我南人の次男。長身の美男子でプレイボーイ。 堀田花陽 藍子の娘。落ち着いたしっかり者。 堀田研人 紺の息子。好奇心旺盛で心根が優しい。 堀田かんな 紺の娘。活発な性格。 堀田鈴花 青の子。おっとりした性格。 堀田秋実 我南人の妻 旧姓・鈴木。 堀田亜美 紺の妻。才色兼備な元スチュワーデス。旧姓・脇坂。 堀田すずみ 青の妻。肝の据わった、古本屋の看板娘。旧姓・槙野。 祐円 勘一の幼なじみ。元神主。 康円 祐円の息子。現神主。 藤島直也 〈東京バンドワゴン〉の常連。 マードック イギリス人画家。 木島主水 雑誌記者。我南人のファン。 千葉真奈美 小料理居酒屋〈はる〉のおかみさん。 甲幸光 〈はる〉の板前。 玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン 堀田家の猫たち。 アキ・サチ 堀田家の犬たち。 拓郎 セリ 堀田草平 我南人の祖父。〈東京バンドワゴン〉の二代目店主。 勇造 勘一の幼馴染み。蕎麦屋〈長寿庵〉の主人。〈土合英昭〉は若き日のペンネーム。『空家の少女 真夏の女』は最初で最後の世に出た作品。 藤子 二吉 勘一の喧嘩仲間。 松谷峰子 藤子の妹。 道下 和菓子屋〈昭爾屋〉店主。我南人の幼馴染み。 美濃部 議員。 ミヤジ 三流ライター。 マードック・モンゴメリー 永坂杏里 藤島の秘書。 加藤 藤島の部下。 三鷹 藤原の学友、ビジネスパートナー。 ボン 我南人のバンド仲間。ドラムス。 鳥 我南人のバンド仲間。ギター。 ジロー 我南人のバンド仲間。ベース。 智子 秋実と同じ施設で暮らしている。 杏 神保町の喫茶店〈多摩蘭堂〉のウェイトレス。 成美 美登里 近くの大学の学生。 槙野春雄 すずみの父。大学教授。 平本芽莉依 研人の同級生。 初芝 研人の小学校の校長先生。 西田優子 初芝が大学の時の恋人。 松谷さやか 真奈美の高校時代の友人。病で亡くなった。 純平 さやかの息子。 松谷 さやかの夫。 田町 裏の右隣。 坪内逍遥 〈東京バンドワゴン〉の命名者。 土井彰太 新聞配達。弘美の従姉弟。 弘美 〈フラワーたんぽぽ〉。藍子の大学時代の同級生。
0投稿日: 2025.04.22
powered by ブクログ「東京バンドワゴン」シリーズ番外編 それぞれ違う語り部による 堀田家やその周りの人々の過去の出会いや想いを描いた作品 みんな暖かくて優しくて人情たっぷり。 堀田家がみんな大好き
0投稿日: 2025.01.16
powered by ブクログ7冊目で番外編。 11篇からなる11人の過去のお話。 ちなみに手持ちはラストなので続きを集めよう。 [紺に交われば青くなる] 我南人が赤ん坊を堀田家に連れてきて、青となずけられた話。 経緯を知りたかったけど、そんなあっさりとという感じ。 [散歩進んで意気上がる] 実話を元に書かれた昔の作品を元に散歩する話。 [忘れじの其の面影かな] マードックが甚一に助けられて堀田家に惚れこむ話。 [愛の花咲くこともある] 亜美さんと紺の出会いの話。 出会いは飛び蹴りから。 [緑はたけなわ味なもの] 藤島さんが東京バンドワゴンに来た時の話。 [野良猫ロックンロール] あまり語られることの少ない秋実さんと我南人の出会いの話。 我南人のしゃべり方が独特なのに理由があってびっくり。 [会うのは同居の始めかな] 青とすずみのなれそめ。 1巻目で唐突の家にやってきたすずみさんだけど当然悩んだりもするよね。 [研人とメリーの愛の歌] バザーで研人とメリーが古本を売る話と、校長先生の恋の話。 [言わぬも花の娘ごころ] 花陽が誕生するにあたって藍子と教授と第3者の真奈美ちゃんの話。 すでに終わった話だけど深堀すれば色々出てくるわなあ。 やっぱある程度成長すると父親のこと気にはなるよねえ。 [包丁いっぽん相見互い] 真奈美ちゃんの過去とコウさんがお店に雇われたときに話。 [忘れ物は何ですか] 新聞配達が届かなかった理由。 サチさんで締め。
0投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログこのシリーズの番外編の短編集。読み始めてから長いけど、懐かしいなーとか、そうだったそうだったーとか、そうだったんだーとか、思いながら。もう私、サチさんのような、この家族には、存在してないけど、この家族の一員のような、気分です。
1投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログ番外編。どれも興味がありどこから読んでも面白い。秋美さんのは切り取った部分の読み直したけど、どれも将来に繋がる研人とメアリーちゃんととかずーっと一緒ですか、青とすずみさんの馴れ初めと別れる要因の場合で杏さんが、杏さん知らなかったけど、ビシッと一言言うのが痛快だよ。青1人が受け入れれば4人が不幸にならないという凄く読んでるところ、あと珈琲屋はくつろげる場所だけではなくて、観察するの下が非常に判る。あと藤島が25歳ってえ〜25歳なの。江戸っ子勘一の雷が落ちましたな。
8投稿日: 2024.05.02
powered by ブクログいつものサチが語り手のシリーズ本編ではなく、お馴染みの登場人物たちが語り手の短編集。紺さんと亜美さんの馴れ初めや秋実の初登場、堀田家だけでなく真奈美さんの漢気も見れる、正にファン必読の番外編。11編中ではすずみと青のエピソードが好き。
1投稿日: 2024.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東京バンドワゴン8作目は番外編。11編の短編は今までの東京バンドワゴンを補足するようなエピソード。本筋には絡まないけれど、匂わせる事情や関係や、あえてわざわざ語るほどのことでもない出会いや馴れ初め。そういうちょっと気になる部分を補足したような小話。どの話もその人らしさがあって、ああだからこそ堀田家で、東京バンドワゴンで、そして関わる人たちがなんで関わり続けるのかっていうのがくっきりした。
0投稿日: 2023.06.30
powered by ブクログ今回は短編集。 堀田家や堀田家に関わりのある方の目線で語られる物語。 秋実さんの目線で語られる我南人さんとの出会い。いろいろと物語の根底にあったものとか知ることができて嬉しい。 秋実さんってどんな方なのか、いつか語られるといいなぁ。
0投稿日: 2023.04.29
powered by ブクログ☆4.5 シリーズ第8弾(番外編) 「東京バンドワゴン」シリーズの知られざる過去のエピソードが11編収録された、番外編にあたる作品集。 それぞれ語り手が違っていて、11人の視点から展開されるのも魅力的で、本編とはまた違った面白さがありました! 素敵なエピソードや裏話を知って、もっともっと堀田家や東京バンドワゴンのことを大好きになれた作品でした(*´˘`*) 引き続き、続編も読んでいきたいと思います❁⃘*.゚
28投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログ〈東京バンドワゴン〉シリーズ第八弾の今回は番外編。 語り手のそれぞれ違う11の短編で構成されていて、おなじみの登場人物のふだん語られていない過去のエピソードを知ることができます。 青の出生の秘密や、亜美さんと紺が出会った北海道での話や、藤島さんが〈東京バンドワゴン〉の常連になったいきさつなど、短いけれどどれも人情味溢れるよいお話ばかり。 秋実さんと我南人との出会いは、温かすぎて泣けてきました。 堀田家の人たちみんなが優しくて、堀田家に人が集まる理由がわかります。 勘一と祐円さんの幼なじみコンビ、好きだなぁ。 研人は、縁側に座っている亡くなった大ばあちゃん(サチさん)の姿が見えるようです。 語り手の最後はサチさんでした。 いつも朝の食卓の風景から始まって、最後は仏間で紺とサチさんが会話を交わして、おりんを鳴らして手を合わせるというお決まりの終わり方だけれど、何度読んでも飽きることなく、今回も安心して本を閉じることができました。
34投稿日: 2023.03.05
powered by ブクログシリーズ2作目の番外編。 ここまで読み進めてきて愛着がある登場人物たちの知られざるストーリー。 たまにある番外編がステキすぎる。 本編もだけど、次の番外編も楽しみだ。
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ主要メンバー11人による回顧集。読み続けてきて、もう少し知りたかった所を掘り下げてもらえて、とても嬉しった。堀田家への愛着が増し増しです。
0投稿日: 2021.05.08
powered by ブクログシリーズ八冊目は番外編。4冊に一回が番外編で、前回は、語り手であるサキさんと堀田勘一さんの戦争直後の出会いとその原因となった事件の展開が、当時の彼らを取り巻く人々とともに生き生きと描かれていたが、今回はどんな趣向なのか楽しみに読んだ。11作の小編で構成されているが、本編のようにサキさんが語るのではなく、本編の登場人物11人が、それぞれ本編では描かれていなかったエピソードを語るという形式で、とても面白く読ませてもらった。エピソードそのものが、今までの本編での展開を踏まえたものであったり、その背景であったり、なるほどそうだったのかと思わせるもので、シリーズ愛読者にとっては、珠玉の作品群だった。
3投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログシリーズ8作目で、番外編。 今回初めて章ごとに書き手の設定が異なり、主な登場人物がそれぞれ担当していたのがとても良かった。皆が内心でどんな気持ちなのか読めたのが、人間性をより知るきっかけになって面白かった。 花陽の父の話や青とすずみちゃんの出会いや紺と亜美さんの出会いなど、過去の裏話的なものが11篇。最後は定番のサチさんが語り手のもので終わる。
3投稿日: 2021.01.15
powered by ブクログ登場人物たちの、これまで語られてこなかったエピソードが語られる番外編。短編集なのであっさりとしていた。それぞれの短編で語り手が異なるが、語手が違うだけでこうも話の雰囲気が変わるのかと驚いた。特にサチは他の人と全然違う。
0投稿日: 2020.08.20
powered by ブクログそれぞれキャラクターの過去、出会い、あのときこの人はこう思っていたなどが詰まった番外編。 藤島さんの話や、すずみちゃんと青の話などよかったです。
1投稿日: 2020.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんなことがあろうとも、子供や孫を恨んであの世に行ってしまうような親や祖父母はいませんよって。 ご先祖様は、ちゃあんとわたしたちを静かに見守ってくれています。 生きている者は、去ってしまった人に心を残さず、毎日を元気に暮らして、ただただ未来へ向かって進んでいけばいいのです。 それが、見守っている者の最高の喜びでもあるのですから。
0投稿日: 2019.05.16
powered by ブクログ小路幸也さんの東京バンドワゴンシリーズ第8弾「フロム・ミー・トゥ・ユー」読了。今回は番外編、堀田家のメンバーの出逢いなど、今まで触れられていなかった事がいっぱい詰まった内容でした。勘一とサチの出逢いも印象的だけど、紺と亜美さんの出逢いに笑った。全部で11人の過去のエピソードがわかり、堀田家への愛情が深まりました。個人的に紺と亜美さんの出逢いが書かれた「愛の花咲くこともある」と藤島社長と勘一の感想文の理由がわかる「縁もたけなわ味なもの」が良かったです。読みやすくて、みんなの過去もわかって満足の一冊でした!
1投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログ登場人物11人がそれぞれの視点で、本編では語られなかった間の物語が進んでいきます。そんな短編集。いつもの面々がいつものように。あの話とあの話の間にはこんなことが、色々なカップルの馴れ初めは。紺と亜美の出会いのありえなさが。
0投稿日: 2018.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2017/12/20 ちょっと前の短編集。 木島さんが出てきただけでちょっと泣ける。 堀田家大好きな仲間意識だと思う。 紺ちゃんと亜美さんの出会いに笑い、青ちゃんとすずみさんの交際に感動する。 愛し愛されてる訳ですよ、この世界は。 まさしくLOVEだねぇなんですよ。 こんな暖かい世界の一員になりたいので、私はできるだけ清く優しく生きていこうと2017年の終わりに決意を新たにする訳ですよ。
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログ久しぶりに読んだシリーズ第8弾。 これまでの作品とは異なり、各小編で全て語り手が違い、それぞれ今まで語られ無かった過去のエピソードを紹介していく構成です。 シリーズを読み続けてきたファンとしては、この少し違う趣向を非常に楽しんで読むことができました。 四世代家族の全員が異なる素敵な魅力を持つ堀田家の物語が、これからもずっと続きますように。
0投稿日: 2017.11.21
powered by ブクログこれはたまらん! 東京バンドワゴンのファンには 垂涎ものの短編集です♪ 登場人物たちの小説には出てこなかった裏話が 惜しげもなく披露されているのですから。 登場人物も増えすぎて、 『これ誰だっけ?』ということも時々起こってしまうのだけれど いつか絶対全巻を一気に読み返してみたいな。
0投稿日: 2017.08.31
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ第8作目。 短編11作品掲載。 短すぎるので物足りない感じはあるけど、色々な人物から書かれてるので楽しい。
0投稿日: 2016.06.07
powered by ブクログ帯文(裏表紙):”「東京バンドワゴン」シリーズの知られざる過去へのエピソードが明かされる全11編。” 目次:紺に交われば青くなる、散歩進んで意気上がる、忘れじの其の面影かな、愛の花咲くこともある、宴もたけなわ味なもの、野良猫ロックンロール、会うは同居の始めかな、研人とメリーの愛の歌、言わぬも花の娘ごころ、包丁いっぽん相身互い、忘れものはなんですか、解説:三島政幸
0投稿日: 2016.04.11
powered by ブクログ東京バンドワゴンの短篇集 紺と亜美さんの出会いとか、青ちゃんとすずみさんのあれやこれやとか、藤島さんのお店全部買い取り事件の詳細とか、これまで小出しにされてきたエピソードがちょっとくわしくわかる これだけキャラクターが登場しているのにそれぞれのキャラが際立っている描き方はすごいよね 早く続編読みたい
0投稿日: 2016.03.26
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ第8作目! 東京バンドワゴンと言えば、サチの語りで始まるのが通常。それがなんと今回は、サチ以外の色々な人の語りが詰まってる番外編です! もちろん登場人物全員分のエピソードはないけれど、それぞれの視点で語っていく短い短編なので、とても楽しめる一冊でした。 今までちょっと気になっていたところも、ちゃんと拾ってエピソードを入れて下さり…! また他の人たちのエピソードも聴けるといいなぁ。
0投稿日: 2016.03.20
powered by ブクログ今回は、いつもより、話が短いものが沢山入ってました。もうちょい長いほうが、物語に入れますよね。 まあ、安定の楽しさは、あります。 俺も、大家族は嫌いじゃないですし。
0投稿日: 2016.02.20
powered by ブクログ通常のサチさん視点ではなく、おなじみのメンバーの色んな視点で各話が描かれていて新鮮です。番外編はやっぱり本編をみているともっと楽しめますね!
0投稿日: 2016.01.26
powered by ブクログ201504/番外編。語り手がいつもと違うのも趣向があっていい。都合よかったりみんないい人だったりするけど、この世界はこれでいいの、ここの住人になりたいと思ってしまう暖かいシリーズ。
0投稿日: 2015.10.11短いお話なのに、ジーンときました。
東京バンドワゴンシリーズのスピンオフ、ですね。 なんだかとてもよかったです。 東京バンドワゴンシリーズ、ここ何冊かは、ちょっと飽きがきていた感じがしたのですが、今回の、ちょっと外伝風のお話がとてもよかったです。 話がつながる、というのもあるし、一つ一つの短いお話の中に、胸にくるものがありました
4投稿日: 2015.10.08Loveだねぇ
堀田家の人々の過去のエピソードです。 我南人と秋実さんの出会いが良かったですね。 秋実さんの意外な過去がわかりました。もう少し詳しく知りたかったですけどね。 それと、藍さんのエピソードはちょっとホロッとしましたよ。 堀田家の人々のそれぞれの「愛」をぜひ読んでいただきたいです。
1投稿日: 2015.08.28
powered by ブクログシリーズの番外編で色んな人が語り手になって、ストーリーが展開する短編集。 シリーズファン向け。 シリーズを読んでいたら面白いと思う。
0投稿日: 2015.08.19それぞれの愛が溢れています
特に、いつも冷静な亜美さんと紺ちゃんの出逢いが意外でした。 短編集なのでゆっくり楽しもうと思っていたのに、それぞれの物語にすっかり引き込まれて、一気に読んでしまいました。
1投稿日: 2015.07.09
powered by ブクログいつもはサチおばあちゃん視点の 堀田家の物語が、家族一人一人の 過去の視点で語られる短編集。 特に秋実さんに関する話はなかなか貴重。 「太陽のような人」と評されていた記憶は あったけど、思いの外当初は アウトローな感じだったのな。 亜美さんとか青とかが語り手なのも かなり貴重。 顔立ちが美しい人視点(?)っていうのが斬新。 我南人がさらっと自分の話し方の ルーツを話すシーンは感動。 話が続く度に味がでてくるシリーズ。
0投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログ11編の短編集。 良い意味で、今回は抑揚がなくより穏やかな一冊。 こういう日もあるよな。と、思わせられる。 シリーズ8作目だけども、飽きない。 たまには、こういった回があっても良いよね。
0投稿日: 2015.06.08
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ 第8作 今回は趣向が変わり、語り手がサチさんではなく、1話ごとに変わっている。本人の内面がわかっておもしろかった。 内容的にはいつもの人情噺で 安定のほんわか。初めて秋実さんが登場したので、我南人が青を連れてきた時の気持ちが知りたかったけれど、そんなドロドロを書かないのがこのシリーズの良さでもある。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログ久々に堀田家の皆さんと再会。サチさん意外の語り口が結構新鮮。オムニバス形式だったが、藤島と青の話が面白かった。日本人が潜在的に持っている、古き良き家族のイメージがここにある。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログいいお話です。いい人のいい話を読むと、ホッとします。 この本を読む前に、前の話を読み返しました。 いろいろ、大変なこともあるけど、まっすぐ前を見て生きていく姿に、元気をもらいます。
1投稿日: 2015.05.17
powered by ブクログ小路幸也のフロム・ミー・トゥ・ユーを読みました。 一昔前のホームドラマ東京バンドワゴンの8冊目、今回は短編集でした。 本編で語られているエピソードを登場人物の一人を主人公にして短編の形で描いているこのシリーズの読者としては珠玉の1品でした。 青が東京バンドワゴンに連れられてきたとき、紺と亜美のなれそめ、我南人と秋実さんの出会い、藤島が最初に東京バンドワゴンで本を買おうとしたとき、研人とマリーが学園祭のバザーでやった東京バンドワゴン・ワゴン、藍子が花陽を産んだとき、といった本編では触れられているだけのエピソードが短編の形で描かれています。 特に本編ではあまり描かれていない秋実さんのエピソードはおもしろく読みました。 そうか、秋実さんってそういう人だったんだ。 そして秋実さんが家に来たときのサチさんの反応はそんな感じだったんだ。 単行本では10冊目まで出ているこのシリーズ、まだまだ楽しめそうです。
2投稿日: 2015.05.10
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ。今回は今までちょっと趣が違い(今までは、死んでしまったおばあちゃんが一人称でみんなの生活を見ながら語る形)、登場人物がそれぞれ一人称になって、生活のエピソードを語る。現在の新しいことではなく、ちょっと昔の「こんなだった」エピソードなどもあって楽しい。
0投稿日: 2015.05.07
powered by ブクログ東京バンドワゴンシリーズ番外編。いつもは大ばあちゃんのサチさんの目を通して語られるのが、他の人物の視点で語られるので新鮮な感じです。同じ人物やエピソードでも見る人が変われば感じ方も変わりますからね。しかも今までのシリーズで、ちらりと出てきた話題や、話と話の隙間や前後を拾ったような内容なのも嬉しいですね。 藤島さんが初めて来店した時のエピソードもやっと語られましたし、紺と亜美、青とすずみの出逢いの話も素敵です。 ところでいつもサチさんの語りは麻生美代子さんの声で読んでいるんですよ。でも勘一は永井一郎氏ではなく、飯塚昭三氏の声で読んでいるのですが。わかる人にしかわからない話ですな。いやはや。
0投稿日: 2015.05.07
powered by ブクログ変わらずのあたたかさとほっこり感。こんな古書店が近所にあったら毎日通うのに!まだまだ続いて欲しいシリーズ
0投稿日: 2015.05.03
powered by ブクログ「東京バンドワゴン」シリーズの第8作。GW、実家から帰る新幹線の中で読み進む。 今回はいつもとは趣向が異なり、『シリーズの知られざる過去のエピソードが明かされる全11編』が話し手を変えながら語られる。 紺と亜美、我南人と秋実、青とすずみ、それぞれの出会いが描かれ、若き日の藤島さんも登場。 藍子の出産に纏わる真奈美さんの男気や、いまや真奈美さんの横に佇む甲さんのエピソードなど、なかなかいい感じ。 朝の食卓の描写と誰が喋っているか分らない会話がなくて良いなと、そう思った途端やっぱり出てきたり、最後の最後はいつものプチ謎解きテイストになったりもあったけど、まあ、全体としてはいつもよりは素直に沁みたです。
1投稿日: 2015.05.03
powered by ブクログサチさんの語りは大好きなんだけど、こんな風にいろいろな人物の語りを聞けるのはいい。こういう周辺のエピソードをもっと読みたい!
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201504/article_10.html
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログ東京バンドワゴン 第8弾。 いつもはサチさんの視点で語られますが、今回はそれぞれの主人の視点で語られる、過去のエピソードを集めたサイドストーリ的な11の短編です。 とは言え、バンドワゴンはバンドワゴンで。。。
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログ久しぶりの東京バンドワゴン。語り手が大ばあちゃんじゃなくていろんな人を主人公にした短篇集で、それぞれの過去のエピソードが綴られる。ちょっと間が空いちゃったので、この人誰だっけ?的な部分もあったけど楽しめた。いつ読んでもホッとする小説だな。ちょっと心がささくれた時に読むといいよ。みんな。
0投稿日: 2015.04.29
powered by ブクログ長らく愛読しているシリーズの8作目。 今回は、いつもと違って、語り部がサチさんではなく、それぞれが語るエピソード。 定型とは異なる始まりだったけど、読み始めたらやっぱりスラスラ読めてしまう!
0投稿日: 2015.04.29
powered by ブクログ古書店を営む家族の話。8作目。 いつものとは違う短編集。 語り手も時代もいろいろ。 それでもいつでも温かい家族とご近所さんたち。
0投稿日: 2015.04.27
powered by ブクログいつもとは違い、今回は登場人物それぞれが語る11編の裏話。 面白かった! こういう本編ではあまり語られていない裏話、もっと読みたいな。
0投稿日: 2015.04.26
powered by ブクログ今回は東京バンドワゴンのあの時やこの時の裏話を語り手を代えて紹介してあって、面白かった!(^^)♪もっと知りたい事がたくさんあるので、これからも裏話編をチョコチョコ出してほしいなぁ(*^^*)内容は「さすが堀田家と堀田家縁の皆さん‼」というような人情味があふれた良い話(^o^)どの話も好きだけど、一番は「散歩進んで意気上がる」かな(^^)
0投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログ『フロム・ミー・トゥ・ユー』集英社文庫 小路 幸也(著)読了! 『東京バンドワゴン』シリーズの文庫化最新作です。 自分的なペースではかなり最速な感じで2日で読んでしまった… 2013年にテレビドラマ化された『東京バンドワゴン』の原作シリーズ。 ドラマになった時点では全く興味が無く、原作の事もほとんど知りませんでした。 ある日、いつもの様に嫁と本屋をブラブラと散策。 で、嫁がこれ読んでみたいんだよねと、『東京バンドワゴン』。 なんとなく手にとって、どんなお話かなぁと。 『あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。』とかなんとか。 昔のホームドラマ的なお話か?なんだバンドの話じゃないのか。古本屋の話なのぉ。 なんか面白そうだなぁと、で、結局、ハマる。(笑) イッキに当時出てたシリーズ(文庫)を読破! ・東京バンドワゴン ・シー・ラブズ・ユー ・スタンド・バイ・ミー ・マイ・ブルー・ヘブン ・オール・マイ・ラビング ・オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ そして去年、『レディ・マドンナ』を読んで… 今年も出ました『フロム・ミー・トゥ・ユー』です。 基本的にこのシリーズの語り担当はサチさんなのですが、本作は少し趣向が違いまして。 そうですね、ある意味スピンオフ的な感じ。 これまでのストーリーの痒い所に手が届く?的な裏話です。 これまでのシリーズを読んだうえで、読むべき一冊でございます。
0投稿日: 2015.04.24
powered by ブクログ待ってましたの「東京バンドワゴン」シリーズ。裏話ということで、いつもとはちょっと違った感じが良かった。久しぶりなのでわくわくして読め期待を裏切らなかった。
0投稿日: 2015.04.21
powered by ブクログ東京のとある下町に、明治の頃から綿々と続く古本屋「東京バンドワゴン」。 主人の堀田勘一を筆頭に、4世代12人と6匹が同居する大家族が、このシリーズの主人公です。 もう数年前に亡くなったものの、なぜか今も家の中にいる(孫の紺と、その子供の研人にしか、その存在は気づかれていませんが)サチおばあちゃんが語り手となって、春夏秋冬4つのエピソード、つまり堀田家の一年を語るのが、このシリーズのパターンです。 ところがシリーズ8作目となる本作は、番外編とも言える構成で、おなじみの登場人物11人が、これまでに語られなかった裏話的な11のエピソードを語ります。 シリーズの愛読者にとっては、あの人とあの人の馴れ初めを聴けたり、これまでチラッとだけ話に出た事柄の詳細が知れたりといった楽しみがあるでしょう。 シリーズを初めて手に取った方は、裕福でこそないものの一家全員が思いやりと温かさに溢れ、いろんな問題を一丸となって乗り越える姿に泣かされ、笑わされ、元気にさせられることと思います。 僕個人的には、子供三人のうち娘二人との共通の愛読書であり、どんな時もスラスラ読めて気分を盛り上げてくれる、魔法のような物語です。 人と人との繋がりが希薄になったと言われ、嫌な事件も立て続けに起こったりする世の中ですが、この本をたくさんの人が読めば、そんな社会も変わりそうな気にさせてくれる、本当に素敵なシリーズです。
0投稿日: 2015.04.21
powered by ブクログ出れば必ず買う「東京バンドワゴン」シリーズ。 今回は番外編。 面白い、心地よい、もっと読みたい! 本編が最近少しだれてる感じがしていたので、余計によかったのかも知れないですね。
0投稿日: 2015.04.20
