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オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン
オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン
小路幸也/集英社
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総合評価

95件)
4.1
27
43
15
2
0
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    読了。今回も堀田家の我南人の曲の盗作事件、林檎のミステリー、研人の男気などなどちょっと切ない出来事から嬉しいことまで楽しめました。

    9
    投稿日: 2025.08.14
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    『東京バンドワゴン』の第6弾。 春。 ある朝の東京バンドワゴンの庇の下。 外に置かれたワゴンの本の上に、青い林檎が1つ置かれていた。 数日後、今度は赤い林檎が置かれていた。 はて、これは一体…。 檸檬だったら梶井基次郎なのにな~なんて思いながら読んでいたら、同じことを祐円さんと勘一も話していて嬉しくなった。 サチさんの結びの言葉が印象深い。 「とはいえ、人間だから悩みますよね。悩んで、でも笑って。そしてまた悩んで。 その繰り返しで日々を過ごしていくことが、暮らしているってことですよ。」 夏。 堀田家の朝御飯は洋食だってとても美味しそう。 たまごをたっぷり染み込ませたフレンチトースト、トマトの冷たいスープ、ハッシュドポテト、焼いたソーセージ、チーズ入りスクランブルエッグ、マカロニとポテトのサラダ。 みんな揃っての“いただきます”は、この日も賑やか。 これぞ堀田家!という感じで微笑ましい。 この夏の騒動は盗作! テレビの歌番組に〈十年ぶりに登場!〉と現れた風一郎。 けれどそこで風一郎が歌ったのは、我南人(がなと)が花陽(かよ)のために作った曲だった...! そういえば風一郎は、春の章で突然堀田家にやって来たかと思ったら、いつのまにか姿を消してしまっていたんだった。 その時に我南人の曲のデータを持ち出したのかしら??? 我南人はこの件、どう解決する!? そして同時進行するのは映画撮影! 青が子供の頃にお世話になった映画監督が、古本屋を舞台にした映画を撮影するという。 東京バンドワゴンで撮影させて欲しいと願い出た。 それに青をまた出演させたいという。 これはもう、ドタバタの予感! 堀田家、この夏をどう乗り切る!? 最終章の冬 オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダは胸が熱くなるお話だった。 妹である淑子さんの最後に間に合わなかった勘一。 加えて、淑子さんは日本ではなくアメリカで荼毘に伏されなければならない。 それは淑子さんが最後の時間を日本で過ごしたいが為、アメリカの家族たちと結んだ約束だった。 また別の一方で、勘一は、姉を亡くした過去を持つ藤島に対し、いい加減にその過去をきっちり葬らせろと言い聞かす。 それは、最愛の妹を亡くした勘一にしか言えない台詞だった。。。 人生は続いてゆく。 ラブ&ピースに溢れた作風に、今回もまた癒された。

    39
    投稿日: 2025.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    堀田草平 2代目店主。 堀田美稲 草平の妻。 堀田勘一 82歳。明治から続く古本屋〈東京バンドワゴン〉の3代目店主。 淑子 勘一の妹。葉山で暮らす。 堀田サチ 勘一の妻。良妻賢母で堀田家を支えていたが、5年前、76歳で死去。 堀田我南人 勘一の一人息子。63歳。伝説のロッカーは今も健在。いつもふらふらしている。 堀田秋実 太陽のような中心的存在だったが、8年ほど前に他界。 池沢百合枝 日本を代表する大女優。青の産みの母。 堀田藍子 我南人の長女。38歳。画家。おっとりした美人。 マードック 日本大好きイギリス人画家。藍子への一途な思いが成就し、結婚。 堀田紺 我南人の長男。37歳。元大学講師。フリーライター。 堀田亜美 紺の妻。37歳。才色兼備な元スチュワーデス。 堀田青 プレイボーイの長身美男子。29歳。我南人の次男として暮らす。 堀田すずみ 青の妻。25歳。突然転がり込んできたが、今では店の看板娘。 堀田花陽 藍子の娘。15歳。しっかり者の中学3年生。 堀田研人 紺と亜美の息子。13歳。音楽好きな中学1ねんせい。 堀田かんな 紺と亜美の娘。2歳。いとこの鈴花と同じ日に生まれる。活発な性格。 堀田鈴花 青とすずみの子。2歳。おっとりした性格。 玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン 堀田家の猫たち。 アキ・サチ 堀田家の犬たち。 祐円 勘一の幼なじみ。神主の職を息子に譲った。 康円 祐円の息子。現神主。 大山かずみ 昔、戦災孤児おして堀田家に暮らしていた。引退した女医。堀田家とは家族同然。 真奈美 近所の小料理居酒屋〈はる〉の美人のおかみさん。藍子の高校の後輩。 コウ 板前。無口だが、腕は一流。 藤島直也 若くハンサムな元IT企業の社長。31歳。新会社を設立。無類の古書好き。〈東京バンドワゴン〉の常連客。 茅野 定年を迎えた、元刑事。〈東京バンドワゴン〉の常連客。 新さん 建設会社の2代目。我南人の幼なじみ。 龍也 葉山に住む我南人の音楽仲間。 折原美世 若手女優。本名は三迫佳奈。 脇坂夫妻 亜美の両親。 脇坂佳代子 亜美の母。 脇坂和文 亜美の父。 脇坂修平 亜美の弟。折原美世と公認の仲に。 三鷹 藤原の学友、ビジネスパートナー。永坂杏里と結婚。 永坂杏里 藤島・三鷹の大学の同窓生。藤島のの元秘書。 木島 雑誌記者。我南人のファン。 堀田達吉 明治十八年に〈東京バンドワゴン〉を開いた初代。 坪内逍遥 〈東京バンドワゴン〉を名付けた。 ボン 我南人のバンド仲間。ドラムス。 鳥 我南人のバンド仲間。ギター。 ジロー 我南人のバンド仲間。ベース。 久本 京都の一流料亭〈春ふう〉の板長。 杉田 堀田家の裏の左隣の豆腐屋。 おかはし玲 絵本童話作家。我南人と同級生。三十年前に亡くなっている。 安藤風一郎 ミュージシャン。我南人の後輩。 平本芽莉依 研人の同級生。研人のことが好き。私立の中学へ行った。 光輝 研人の同級生。小学五年生のときに引っ越してきた。母が再婚して高坂から西田に姓が変わった。 西田 光輝の父。 泰子 光輝の母。 森下 旧姓川上。青の先輩。図書室の先生。 ケンちゃん 健一郎。第一マンションの管理人。奈美子の祖父。 大町奈美子 近所のマンションに住む小学四年生。 田町 裏の右隣。 橋田 茅野の元上司。 穴崎 映画監督。青が中学生の頃、映画に出たことがある。 佐和子 風一郎の妻。 春香 風一郎の娘。 三崎龍哉 若いミュージシャン。葉山に住む淑子のご近所さん。我南人と同じ事務所。 重松雄太郎 〈六波羅探書〉の相談役。〈乱麻堂〉。 千田くるみ 龍哉のスタジオの同居人。 栖本 栖本質店の主人。 近藤義成 本を売りにきた。幸子の孫。 幸子 介山陣一郎の娘。マリアの妹。 介山陣一郎 〈東北の鬼神〉と呼ばれていた。 中澤めぐみ 小説家。旧姓平井恵。藤島麻里の同級生。 高木宏 藤島の姉・麻里を殺した男。藤島麻里の担任。 ロバート 弁護士。 藤島麻里 藤島直也の姉。高校生の時に担任の先生と心中した。

    1
    投稿日: 2025.04.17
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    東京バンドワゴンシリーズ 相変わらず賑やかな面々の日常が愛おしい 子供たち(ひ孫たち)の成長も追えて わくわく 研人は我南人の才能を受け継いだのかな

    0
    投稿日: 2024.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱり思う、偉大なるマンネリ文学!堀田勘一を中心に東京下町を舞台にしたハートフルな物語。次から次へと問題が起き、勘一の喜怒哀楽と共に家族一同ですべて受容する。その訳は過去の堀田家の苦難や人間関係のゴタゴタがあったがために、その反省やコーピングを家族のモットーとしてきた伝統なのだろう。登場人物もすべてがピースとして重要で、誰1人として欠けてならない。何故なら、全員が全員と絡み、その関係性が物語として築き上げられているからだ。そんな中の勘一の唯一の妹の淑子の死はあったが、堀田家の大団円がそれを受容した。⑤ 「朝起きて、ご飯を食べて、ちゃんと働いて、ゆっくり休む。」ただそれだけの一家の物語のはずが、この偉大さには次巻も読まないといけないね。

    37
    投稿日: 2024.06.02
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    今回も安定の面白さ。 あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ という、毎回のフレーズ、だけど、これだけで懐かしくなります。私も歳とったなあ

    0
    投稿日: 2024.04.11
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    りんごの件はさすがに誰も気づけないだろうよ。けれども、堀田家では家族全員が家族全員のために悩み行動することが、いちはやく印象付けられる。才も、家族の愛も、かなり豊富といえるだろう。

    0
    投稿日: 2023.12.24
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     今回も研人がすごい!まだ中学生なのにこの才能。我南人の血を受け継いだのね。かんなちゃんもサチとお話できる日が来るのかな。悲しい別れはあったものの、タイトル通りLife goes onな心温まる安心なシリーズはこれからも続いていく。常連さんが留守を預かれる古本屋さんって凄い。単なるお節介でなく、家訓を守り様々な縁を大事にしてきた堀田家ならでは。勘一はまだまだ現役で次巻からさらに賑やかになりそう。花陽の医学生姿と未来の旦那さんには既刊シリーズ内で出逢えるのかな。

    2
    投稿日: 2023.12.22
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    今回のお話は深く沁み入るものばかりでした。LOVEだよね〜 個性的でクセが強いけれどとてもいい人ばかり。堀田家の日常的なお話だけれどもなかなか普通ではない出来事ばかり。 出来る事なら家族として一緒に過ごしたいと思わせてくれます。ほんとに良い家族‼︎

    6
    投稿日: 2023.10.01
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    第6弾。 堀田家の子どもたち、当たり前だけれどどんどん大きくなって。かんなちゃん、鈴花ちゃんがふたり一緒じゃないと嫌だというところがすごくかわいい。花陽と研人の見送りもちゃんとできるようになって、出ていったら戻ってくるあたりが大きくなったなって感じる。 淑子さんがあちら側に逝ってしまった。遺言ではアメリカで引き取るそう。我南人の提案通り、みんなのお墓参りをするために一度アメリカに行くといいね。

    4
    投稿日: 2023.04.28
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    四世代が一つ屋根の下で暮らす堀田家。家計は苦しくても、その生活は豊か。年頃の子どもらしい悩みや喧嘩もあるし、勘一世代には当然起こりうる悲しい別れもある。笑いも涙もあってこその人生、時にはおせっかいを焼いたり、焼かれたり、怒ったり、諭されたり。ひ孫のおかげでじぃばぁ世代はボケてる暇もなく、孫たちは生きる知恵袋のおかげでいい年になってものびのびと暮らしている。そんなんが案外幸せだよなと。

    0
    投稿日: 2023.04.17
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    ☆4.5 シリーズ第6弾 冒頭のサチさんの語りを読み始めると、「あぁ堀田家に帰ってきたなぁ」というほっとするような安心感に包まれます。(サチさんに「おかえりなさい」と言ってもらえているような気持ちになります) シリーズを重ねるごとに、どんどん物語に引き込まれていっており、今作では笑ったり驚かされたり…そして後半ではたくさん泣きました。 これからも読み進めていくのがとっても楽しみな、大好きなシリーズです❁⃘*.゚

    19
    投稿日: 2023.01.25
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    〈東京バンドワゴン〉シリーズ第6弾。 相変わらずのにぎやかさで、話題も豊富。 月日の経つのは早いもので、勘一のひ孫の花陽と研人は中学生に。 かんなちゃんと鈴花ちゃんもこの秋で2歳になります。 堀田家の子育て論が実にいいです。 難しいことは考えず、人に優しく、自分に厳しく。 子供は親の背中を見て育つのですよね。とても参考になります。 医者になりたいという花陽の夢を叶えるために、家族が一丸となる様子がまた素晴らしいです。 家族だけでなく、家に集まってくる人たちの縁をものすごく大切にする堀田家の人たちが温かくて、毎回胸にじんときます。 朝起きて、ご飯を食べて、働いて、寝る。 この繰り返しの毎日だけれど、我南人の放った「Life goes on」は、とても好きな言葉です。 肉親との別れはとてもつらいけれど、後半に起きためくるめく展開に、ますます先が気になります。

    31
    投稿日: 2022.12.17
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    東京バンドワゴンシリーズも6作目。 早いもので、鈴花ちゃんたちはもう2歳。 生まれて、亡くなって、季節は移り変わって、おいしいものを食べて、幸せなことや悲しいことがあって、そんな愛おしい日常に触れ、温かい気持ちになりました。 毎度思うことだけど、ごはんがとってもおいしそう。 そして人手があるって素晴らしい、と。 その分いろんなことが起きるけれど。豊かさって、おいしいごはんと人との繋がりと強く関連しているよなぁと改めて感じたところです。 子育て中だからこそ響く言葉もありました。 「親の背中を見て子供は育つんですよ。子供ばっかりを見るより、子供に見られるように普段の生活を頑張りなさい」 ほんと、そうだなぁと。 そしていつか訪れることはわかっていたけれど、あの人が亡くなりました。 喪の仕事って、どういうもの?を年長者が示してくれている。誰かを亡くすことは悲しくて寂しいけれど、残されたものが生を全うするためにはどんな風にするといいのか。身近な人を亡くしたタイミングで読むと、また違って響きそうです。 現在15作まで出てるというから、まだまだ折り返し地点にもきていない。続きがあるって嬉しいな。

    6
    投稿日: 2022.06.20
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    今回もあったかくて面白かったー! 6作読んできて今作で新しさを感じたのは、堀田家が留守の間に堀田家以外のメンバーが東京バンドワゴンに集まり店を守る場面。 古本愛だけでなく堀田家の人間味をも愛している外の人間たちが何を想っているのかを語り合うシーンが素敵だった。

    0
    投稿日: 2022.04.20
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    東京バンドワゴンシリーズ6作目。今回も堀田家大家族のLOVEの詰まった物語り。結局、最後泣かされました。読む価値あります。また、ドラマも見たいなぁ。

    0
    投稿日: 2021.12.09
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    久しぶりの東京バンドワゴン 抜けていた 1冊をさかのぼる様に読み終えました。 状況描写がよくて 物語が頭の中で映像化される様な感じ いつ読んでも楽しくで 一気に読み終えてしまいます。

    2
    投稿日: 2021.03.12
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    最後の藤島さんらを一緒に住ませる計画、斬新すぎて、私は耐えられるかわからない…。生と死をふわっと意識しちゃうような作品。みんな、長生きしてね。

    0
    投稿日: 2021.02.18
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    1冊読みすすめるたびに季節は移ろい、子どもたちは成長していく。日々続いていく家族の物語をずっと見続けていく楽しさと、家族の温かさを感じられるシリーズ。7巻を読むのも楽しみ。

    0
    投稿日: 2020.12.30
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    シリーズ6作目。今回も新たな家族との出会いや別れがあり、あたたかい気持ちになる。こんな大家族、もうなかなか無いよな〜賑やかで楽しそう。 研人の才能がすごい。中学生で印税入るとか…花陽が成長して藤島さんとくっつくのもあり得てしまうのかな⁉︎と思ってしまった。

    12
    投稿日: 2020.10.17
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    この本。 わたしの友達のきゅーちゃんの妹から頂きました。 亡くなる一週間前。 そして、半年ほど前にも我が家に来た時に。 これすごい面白いのぉー、もう、すごい面白いんだからぁー、でも、えみちゃんには貸さないけどね。 と。めちゃくちゃ意地悪なこと言ってるのが今でも思い出せます。 毎回読んでては思い出す。 面白い。この本。 もっと早く貸しとけよ。と。きゅーちゃんに呟く。 そしたら本の感想でも盛り上がれたじゃんか。 ミステリー好きだけど、こういうホームコメディみたいのはあんまり読まないから、貸して貸してとは言わなかったが、面白いじゃねーか。 死んでしまってから私読んだって、共感してくれなかったら面白さ半減なんだよ。きゅーちゃん。 あと一冊。きゅーちゃんからもらった。いや、分捕ったに近いか。笑笑 亡くなってから妹さんからもらったものだし。 なんだよ。もう。 最後の一冊、読めたのかな。きゅーちゃん。 いやー面白いね!これ。 って私が言ったら、 だから、言ったショーエミちゃんーわたしが貸してあげたんだから!わたし前から言ってたじゃーん、だから貸したくなかったんだよねー って。言うのが目に浮かびます。 天国のきゅーちゃん。これ。面白いね。笑笑 最新刊買った?

    0
    投稿日: 2020.10.03
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    このシリーズを読むとホッとする。だからと言って、読み耽る小説ではなく、他のジャンルのものを読みながら合間に読んで箸休め的な心地よさを感じると言ったら失礼だろうか。解説で書店員さんが、このシリーズ本が出版されるたびに帰省になぞらえてキャンペーンをはってきたと書かれていたが、まさに古き良き時代への帰省の気分が味わえる。自分も昭和世代であるが、実際にはここまでの濃い人間関係はなかったと思う。くまさん、はっつぁんの江戸や明治の時代のことは知らないけど、それでもこのノスタルジックな想いは、日本人の根源に根差したもののような気がする。

    2
    投稿日: 2020.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずドタバタとした食卓を囲む会話に和む。病気があったり、大学を辞めた理由画分かったり、大人の恋に決着が着いたり…大家族だとこまごまと事件も起こるんですね♪楽しめました。

    0
    投稿日: 2020.09.18
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    シリーズ6冊目。わたしの中のベストかもしれない。各話のテーマや最後のまとめの言葉が心に響いて、特に最終話はわたしの経験とリンクして涙が止まらなかった。 人生は続いていく。バトンを受け取って生きていく。生活していく。

    0
    投稿日: 2020.08.17
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    このシリーズに関しては、今更特別なコメントをしなくても面白いに決まっています。 今回も子供たちの成長も含めてレギュラーメンバーの日常が少しずつ変わっていき、過去の遺恨が解消される話あり、寂しいお別れあり、意外なところで繋がる関係ありと盛りだくさん。 いつまでも続いて欲しいと願って止みません。

    0
    投稿日: 2020.06.09
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    シリーズ第6段。 (1ヶ月くらい前の読了だったが、レビューし忘れていたため、慌てて入力中。) 大好きなシリーズの、6作目。 研人たちも、はや、中学生。 既巻の登場人物の再登場もいくつもあり(忘れてしまっているキャラもいたり)、 「ああ、人気シリーズなんだなぁ」と、再認識。 今回の1冊では、研人のエピソードが好きだったかな。 友達を思っての言動、 友人父への勘一の啖呵、 盗作疑惑の種明かし(なんと???中1少年の作曲とは?) →しかも、堀田家のお財布の助けにもなってしまったり♪ 1作ごとに登場人物もしっかりと歳を重ねているこのシリーズ、少年少女の成長から目が離せない!! ・・・と、勘一のお歳が心配でハラハラ…。 (実際、悲しい別れも描かれていたし) ★4つ、9ポイント半。 2019.10月中~下旬? 新。 ※各おハナシの冒頭の、微笑ましくもカオスな、堀田家の食卓のシーンが、大好きだな。

    3
    投稿日: 2019.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東京バンドワゴンシリーズ6作目。 堀田家の一年を綴ったこのシリーズ。 私にとって読むとほっと人心地つけるシリーズになってます^^ 我南人の曲の盗作騒ぎに藤島社長のストーカー騒ぎ、今回もバタバタ楽しませてくれる堀田一家。 ホロリとなったり笑ったり、本当に一緒に楽しめるシリーズです♪ 研人や花陽ちゃんがもう中学生やら受験生やら! 大きくなったもんだー(笑)

    2
    投稿日: 2018.10.18
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    東京下町で老舗古書店“東京バンドワゴン”を営む堀田家は、四世代の大家族。勘一のひ孫・花陽は受験生になり、研人は中学校に入学、かんなと鈴花もすくすく育っている。ひとつ屋根の下、ふしぎな事件が舞い込んで、今日も一家は大騒ぎ。だが近ごろ、勘一の妹・淑子の体調が思わしくないようで…。ご近所さん、常連さんも巻き込んで、堀田家のラブ&ピースな毎日は続く。

    0
    投稿日: 2018.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018/5 10冊目(通算81冊目)。いつも通りの堀田家。いろいろ騒動が起き、誰かがその問題を解決する。ただ、今回は堀田家の近しい人が亡くなるという出来事が起きる。そんな悲しみの中でも、人にやさしくする堀田家の面々。別れることの辛さを知っているからこそ、人にも優しくなれるのかなと読んでいて感じた。とりあえず今持っている分は読み終わってしまったが、この後の巻も機会を見て揃え、また読み返してみたいと思う。感想はこんなところです。

    0
    投稿日: 2018.05.15
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    朝から久しぶりに読み返して 淑子さん、藤島さん、修平さん、コウさんと真奈美さんたちの話で泣いた。 相変わらず慌ただしい家だけど、羨ましくもあって。 また少しずつ読み返していこう。

    0
    投稿日: 2018.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2017/10/25 またちょっぴり電車で泣いちゃう。 淑子さんが亡くなった直後の勘一の采配が泣けるんだもの。 あとその勘一をさりげなく心配した我南人も。 帰りの電車が割り込みとかそれに怒る人でなんだかギスギスしてたけど荒んだ気持ちが洗われた。 みんなもこの本読んでLOVEになるといいよぉ。

    2
    投稿日: 2017.10.26
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    大きな転機を迎えるお馴染み堀田家。 折しも我が家も辛い状況だけど、これを読んで少しでもよくなるように祈る。

    0
    投稿日: 2017.10.22
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    この間までTVドラマでやってましたが、これはそのドラマから2年後の話。 大じいちゃんがいい感じです。

    0
    投稿日: 2017.06.01
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    短編集。 「東京バンドワゴン」シリーズの第6弾。 シリーズが始まった頃は独身だった青も、今では結婚して一児の父親になっている。 勘一は相変わらず元気だけれど、アメリカから戻った妹・淑子さんは体調が思わしくない。 医者になるという目標を持った花陽は受験生として勉強に明け暮れ、研人ももうすぐ中学生となる。 新しく家族に加わった人たちもすっかり堀田家の一員として馴染み、今日も小さな謎が周囲の人たちを巻き込んでいく。 誰かを大切に思う気持ち。 それがどんなにあたたかくて大切なものか、このシリーズを読んでいるとあらためて考えさせられる。 我南人の「LOVEだねぇ」はまるで万能の言葉のように、大きな愛で家族や周囲の人たちを包んでいく。 困ったときは合い見互いとは言うけれど、堀田家の人たちに限っていえばそれは極当たり前のことのように感じられる。 たとえ家族といえども、困ったときに自分をさらけ出して助けを求めるのは意外に難しい。 余計なプライドや意地が邪魔をしたり、迷惑をかけたくないという気持ちがブレーキをかける。 でも堀田家の人たちは、全部をわかったうえで相手の負担にならないように手助けをする。 昔の日本はこんなふうだったのかな?と。 あたたかな物語は、読んでいる人の心もあたたかくする。 大好きなシリーズのひとつだ。

    0
    投稿日: 2017.03.15
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    帯文:”「温かく懐かしい、大家族の物語。『東京バンドワゴン』は日本人の心の故郷です」さわや書店フェザン店・田口幹人さん” 目次:春・林檎可愛やすっぱいか、夏・歌は世につれどうにかなるさ、秋・振り向けば男心に秋の空、冬・オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ、解説 田口幹人

    0
    投稿日: 2016.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東京バンドワゴンシリーズ第6弾‼︎ 登場人物たちの成長が見れて、とてもワクワクするシリーズです。 勘一は、相変わらずの元気。 ひ孫たちも、すくすくと成長している。その中で最年長の花陽は、「医者になりたい」という夢を叶えるため、まずは高校受験の勉強に励む。 研人は、我南人の影響を受け、音楽好きで、ギターの練習に励む。そして古本屋で育った子供らしく、図書委員も務めていた。 かんなちゃんと、鈴花ちゃんも、もう2歳。おしゃべりと、可愛い笑顔で、家族やお客さんを癒す看板娘。 皆元気いっぱい…のはずが、勘一の妹・淑子さんの具合があまり良くなかった。気にしつつも、東京バンドワゴンには、毎日色々な出来事が起き、今回もハラハラドキドキ! 久々にこのシリーズを手に取ったのですが、久々すぎて、登場人物の名前がわからないところが多々あり… もう一度最初から読み直したくなりました‼︎ 読んでいて、本当にとても温かくなる物語です。子供達の成長が見れるのはもちろん、沢山の出来事が毎日起こるので、読んでいて飽きません。 今回は、嬉しい出来事も沢山ありましたが、淑子さんのことは本当に残念です… でも、出会いがあり、別れもある。 本当にホームドラマだなぁ。 次は、どんな出来事が起こるのか… 楽しみです。

    0
    投稿日: 2016.01.23
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    悲しい出来事とおめでたい出来事が同時におきて、勘一は一喜一憂します。研人と花陽の成長が著しく、それぞれの道が定まってきて微笑ましいです。ひ孫二人もすくすくと育ち、今後が楽しみです。ただ、巻が進むごとに人が増えていくため、改めて出てくるとこの人はどこに出てきた誰だっけとなってしまうので、ちゃんと覚えておかないとですね。

    0
    投稿日: 2016.01.03
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    あーーーこの堀田一家、個が強かったらいられないよな・・・。このグループに相性があったら、最高に素敵な生活なことだろう。今回も未知の世界を楽しませていただきました。Life goes on. これ、今の私にすごいぴったりの言葉だった。

    0
    投稿日: 2015.12.06
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    「喪の仕事」あぁ。そうなんだ。残された者はきちんと悲しみ抜いて初めて故人とお別れできるんだ。いつまでも悲しみを背負うのではなく、置くことで新たな歩を始められる。いい本にまた逢えました。

    0
    投稿日: 2015.06.25
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    東京バンドワゴンシリーズ第六弾。 第五弾を読んでからブランクが空いていたのですが、すぐに物語に入り込むことができました。 いつもどおりに春夏秋冬でそれぞれ事件が起き、堀田家の面々で解決します。 花陽が中3になり医者を目指すようになったり、研人は中学に入学してますます音楽にのめり込んだり、かんなちゃん、鈴花ちゃんがまた大きくなっていたりと成長を感じます。 今回は藤島さんがメインになっている冬の章が特に好きでした。 藤島さんの抱えるもの、それを軽くしてあげようとする勘一。 勘一自身も妹の淑子さんを亡くしたけど遺言の関係で日本ではお葬式ができずに寂しい思いをしていたのに、そんなときでも人を思いやる義理人情が温かかったです。 そしてやっぱりサチの語り。 幽霊として俯瞰的にみんなを見守っているんだけど、その温かさが心地よいです。 いつもの流れを安心して読める。 マンネリにならないのは、しっかりと時間が流れていてみんなの成長を感じられるから。 解説でも書かれていたけど、本当に 【帰省】という言葉が合う作品だと思います。

    0
    投稿日: 2015.02.19
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    みんなが日々成長していて、なんだか近所に住んでる気になる。 研人くんがね、なんかめきめき才能が出てきてておばちゃんそのたびに大きくなったのねぇって思うよ! 淑子さんが亡くなって、勘一さんが間に合わなかったシーン。 本当にこっちまで泣きそうになった。

    0
    投稿日: 2015.01.06
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    古本屋でカフェを併設している大家族のほのぼの日常系ミステリホームドラマの6作目 藤島さんの何やらかんやらが感動した 大切な人を亡くした弔いは、やはり自分で決着つけるしかないんですよね 結局は自分の気持ち次第ということで・・・

    0
    投稿日: 2014.10.21
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    大好きな東京バンドワゴンシリーズ・第6弾。 ですが・・・ 第5弾までに堀田家の人々に起こった事件の数々を説明しながら進められる導入部分がまどろっこしくて・・・ でも、これがないと前作までを読んでいない人にはしんどいのか・・・? それでもやっぱり大好きな東京バンドワゴン。 楽しみながら読みました。 昨年、ドラマ化された際には大層楽しみにしていたのですが・・・ 東京バンドワゴン好きの私としては長年、頭の中で描いてきた堀田家の人々のイメージがどうしてもドラマのキャスティングと一致せず、途中でドラマを観るのを止めてしまいました。 当初、我南人を玉置浩二さんが演じるの???と思っていたのに、ドラマが始まってみれば、他の誰よりもぴったりのキャストだったような気がしています(笑)。

    3
    投稿日: 2014.05.30
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    好きなシリーズの続編。 死去、誕生の兆し、結婚の報告など、人生の様々なシーンが優しく語られる。盗作騒ぎもいいところに着地したり、幸子さんが登場したり、話の展開がうまいなあ。こんなに安心して楽しめるシリーズ、貴重です。

    0
    投稿日: 2014.05.29
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    近しい人の生と死を見つめて尚前に進んでいくことをドラマチックにすすめていく巻です。 紺と話したあとのサチばあちゃんの言葉の数行がとても染みました。

    0
    投稿日: 2014.05.22
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    東京・下町の老舗古書店「東京バンドワゴン」 この店とカフェを営む大家族の堀田家に持ち込まれる謎の数々をご近所さんや店の常連さんとともに解明していく人気シリーズ、第6弾。 堀田家の1年を、春夏秋冬と四季を通して描いていく。 春には、 店の前に本棚の上にそっと置かれたりんごが・・・。 ただのいたずらか、それとも何かのメッセージなのか?また、健人くんがその友人・光輝くんと起こしたといういさかいに堀田家の大人たちは納得できず・・・。 小さな恋にまつわる友情と、大人達が子ども達を信じてきちんと見守る覚悟にどきりとするものがある。 大人は子どもたちを指図したり叱ったりして、指導という名のもとに自分たちの意に沿ったものにしようとするけれど、根本は生きていくために必要な厳しさと人と共に生きていける優しさを身を持って伝えていくことが大切なんだよね。つい忘れちゃうけど・・・。 背中で教えるのは、職人さんや親父だけでなく すべての大人の背中を子どもたちはしっかり見ていますよね。 夏には、 我南人さんの後輩、風一郎さんの家族への愛を。 秋には、 何やら屈強な男が店の周りに・・・。マリアさんの妹の幸子さんも登場して、続けて読んでいる読者には、「ああ、あのときの・・・。」と遠い親戚に会ったような懐かしさが。 冬には、 藤島さんの秘密を厳しくも温かく見守ってくれる勘一さんに、じーんとなって。 どの話も、スケールの点では身近に起こるとは言い難いけれど、似たようなことはあるかもしれないなあと思ったりする。 人の話をしっかり聞かずに早とちりしたり、人を妬んだり、出来心とはいえずるいことをしたり。 大切な人との別れや人一倍辛いことに出会えば、どっぷりつかってその中にいることに慣れてしまい、立ち上がり一歩前進する勇気が持てなくなってしまったり。 それを機知に富んだ言葉で諌めてくれ、そっと背中を押して力づけてくれ、弱いところさえも認めてくれる。 勘一さんを始め、登場人物たちは誰もがやさしく温かい。そしてしゃんとしている。 季節の彩りにあふれる毎日の食卓やちょっと贅沢な手の込んだ料理を出してくれる小料理屋「はる」さん。 情に厚く、知恵があり、食の楽しみもあって、前を向いて歩いていける。 これまた大好きな「みおつくしシリーズ」にも、似ていましたね。 人は弱いですから、いろいろ間違いも起こしますよ。<中略>でも、それに囚われていては生きてる甲斐がなくなってしまいます。<中略>しっかりと自分の足で歩いて行くことですよ。周りの人に支えられてでも、それが恥ずかしくても、自分が情けなくても、歩いていかなきゃならないんです。(P209) サチさん、確かにその通りです! しっかりと毎日を過ごしていきましょう。それができれば、それだけで十分なんですよ。(P277) 1日1日が大切なんですよね。 その1日を作っているのは、働くこと、食べること、話すこと、笑うこと、かしら。 「むしろ長生きしてよ、孫や曾孫の、おめぇたちに届ける土産話を仕入れたくなってきたぜ」(P352) はい。勘一さんたっぷり長生きして、私たちにも楽しい話をたくさん聞かせてください!!

    8
    投稿日: 2014.05.11
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    いつも一緒にいるように穏やかな気持ちで読める一冊。 大きな変化があるわけではないのに何故かあきない。 淑子さんが天国に。

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    投稿日: 2014.04.11
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    堀田家に関わるすべての巡り合わせは決して負の方向には向かわずより良いより大きなコミュニティになってるなあ。

    0
    投稿日: 2014.04.10
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    2013年10月から2014年3月20日までに読了した本。 この期間、読書メモをさぼっておりました。

    0
    投稿日: 2014.03.24
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    これ程の家族の成長物語を日本の小説で読んだ記憶が無い。 海外では名作が多い。ディケンズやマンにゲーテ、アメリカの作家などユーモアたっぷりに家族の喜怒哀楽を、表情豊に書き繋げる素晴らしい作品を読むことが出来る。 しかも大人の嫌らしさを描写している部分も、陰湿になり勝ちな日本の文学の悪習に染まらずに、むしろ子供目線にも気配りがされて、それでいてシッカリと寓話化されて、成長物語になっている。 ユーモアが底辺に味わいを添えて、気持ち良く読める。 まれにみる素敵な物語に魅了されて至福の時間を過ごせますね。

    3
    投稿日: 2014.01.18
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    賑やかな堀田家を取り巻く騒動を季節ごとに綴られその移ろいを感じながら読める。 春は東京バンドワゴンの店先に置かれた林檎の謎。夏は我南人の後輩の風一郎の盗作疑惑に我南人のワールドツアー参加。秋は怪しげな人物と老婦人が持ち込んだ本の謎。冬は勘一の妹の死と真奈美さんの妊娠。 人と人との繋がりを大切にする勘一。どこからとなく現れてLOVEだねぇの我南人。そして研人や花陽の成長。ますますヒートアップ大家族の堀田家。笑いも泣きも励ましも読みながら共有できるような気がする。 最後の藤島、高木、中澤を諭す勘一には泣けた。

    0
    投稿日: 2013.12.02
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    東京バンドワゴンシリーズ第6弾。 いつものことながら、大きな出来事、些細な出来事、まぜこぜで書いてあります。 大きな出来事としては、研人が作曲した曲がヒット! 青の役者業。 そして、勘一の妹の死。 これだけ家族がたくさんいると、色々なことが起こるものですね。 サラッと読めて楽しかったです。

    0
    投稿日: 2013.11.19
  • 家族愛にあふれています。

    東京バンドワゴンシリーズ第6弾。 いつものことながら、大きな出来事、些細な出来事、まぜこぜで書いてあります。 大きな出来事としては、研人が作曲した曲がヒット! 青の役者業。 そして、勘一の妹の死。 これだけ家族がたくさんいると、色々なことが起こるものですね。 サラッと読めて楽しかったです。

    0
    投稿日: 2013.11.19
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    ほぼ前の話を忘れており、誰が誰やら。出会った連中が簡単に(一応、ストーリー的にはいろいろあったことになってはいるが)結婚することには飽きてきたが、これもお約束か。同じお約束でも、食卓の会話はとても気に入っている。

    0
    投稿日: 2013.11.14
  • 相変わらず、素敵すぎる・・・

    相変わらず、素敵すぎるこのシリーズ。毎度、読むのがもったいなくて、中々読み始められません。 今回はなんと言っても研人でしょう!イイ男まっしぐらです。 笑いあり、涙あり・・・心、揺さぶられまくりです。

    1
    投稿日: 2013.11.14
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    東京バンドワゴンシリーズも6冊目 あいも変わらず賑やかな朝食風景や 堀田家の小さな庭の四季折々の風景。 お馴染みの面々。 ただ、いつもと同じでないのは子供たちの成長 鈴花ちゃんとかんなちゃんは2歳になり、研人は中学生! 花陽は受験生だもんなぁ。 そんな堀田家におこるちょっとしたミステリー 店の前のワゴンに置かれた林檎。 仲の良かった光輝君を研人が泣かせたという連絡。 友情と恋バナなのか? 勘一のお説教も炸裂する 「春 林檎可愛やすっぱいか」 青が映画出演! 我南人の曲が盗作された? 「夏 歌は世につれどうにかなるさ」 久しぶりに訪れた木嶋。なんだか東京バンドワゴンの 周りに怪しげな奴がうろついているとか・・・ そんな中屈強な黒服男に囲まれた老婦人が現れる 「秋:振り向けば男心に秋の空」 藤島社長にストーカー? それも女性と男性一人ずつ・・・ 明るくて男前な藤島社長にも暗くて悲しい過去がある。 そんな過去との決別か・・・ 「冬:オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ」 「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」って日本語に訳すと 「人生は続く」という意味なんだそうだ。 どんどん登場人物が増え続けてる東京バンドワゴンシリーズだけれど 堀田家自体はとても親類の少ない家系。 だからこそ勘一は人の縁を人一倍大切にしているんだろう。 そして、堀田家のおせっかいはうつる(笑) みんな何がしかついつい手を差し伸べてしまうのだ。 寂しい別れがあったり、新しい命の予感がしたり 人生は本当にいろんなことがあるけれどそれでも続いていくんだね。

    3
    投稿日: 2013.10.09
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    いつも賑やかな堀田家の騒動と顛末を描く東京バンドワゴンシリーズの第6弾。 花陽も研人も大きくなって、もう受験や将来のことを心配する年齢になった。逆に勘一の妹が亡くなる寂しい出来事も。新しい生命の誕生など新たな縁、そして失う縁。シリーズの長期化が、ご近所の大河ドラマのようになってきた。 この秋ドラマ化とか。くれぐれもこの世界観は守って下さい。期待と不安の両方を抱きながら視聴することにします。

    0
    投稿日: 2013.10.08
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    今回も堀田家の皆さんに会いに行ってきました。 やさしい語り、にぎやかな日常、ページをめくる度に懐かしさがこみ上げてきます。 ちょっぴりご都合主義なところもあるかも知れませんが、そんなことは気にならないくらい、私はこのシリーズが大好きです。 はやく最新刊も読みたいですね。

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    生と死が交錯する大家族 シリーズを通して読んでいると、1冊約1年分ずつ年長者は年老い、若きは成長してゆく。そして時の流れに応じて逝去するものも生まれるものもいる。 次の1冊で登場人物たちはどのように成長するのだろうと期待が膨らむ。 第1作の東京バンドワゴンを読んだときには、「平成の寺内貫太郎か?」と思ったが、どうやら「平成日本の大草原の小さな家」だったようだ。

    2
    投稿日: 2013.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ただいま」と言いたくなる本。 そして、時が確実に流れている本。 花陽が夢に向かって歩んで行く所とか、 研人の才能の芽による思わぬ出来事とか、 本の1冊を四季で区切っているだけあって 丸っと1年ずっと一緒に過ごした感じになって、 着実に時が流れている感じを受けます。 今回は勘一の妹淑子さんの死が最後にあり、 しんみりとした思いでで本を閉じました。 でも、時が流れているんです。生もあれば死もあるんですよねぇ。 人生は続く。オブ・ラ・ディ オブ・ラダ

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    第1巻の余韻を6巻になっても引きずりついつい手を出してしまうが、未だに1巻を越える作品には出会えていない…。 そして7巻も手元に…。

    0
    投稿日: 2013.09.17
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    大好きな、東京バンドワゴンシリーズ。今回もあたたかい気持ちになりました。 季節と、登場人物の成長と、ひとのあたたかさを、存分に感じながら。 本当に良いシリーズです。

    0
    投稿日: 2013.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎度ながら読んだあとの爽快感がいいです。 研人の才能の開花にはびっくりですが反面納得。いい男になってきたぞって思いました。

    0
    投稿日: 2013.09.07
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    通勤電車が読書室なのですが、久しぶりに降りる駅を乗り越してしまった。シリーズ6作目なのに、いまだにウルウルしてしまう。我南人で涙腺がユルむのは毎度だが、今回は勘一!

    3
    投稿日: 2013.08.19
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    子供たちの行末が気になりつつも、 次作はどうしようかな~、と思っていたりもする。 ほっこり温かい物語は好きだけれど、 どこかしらで何かしらの幕引きというかをきちんとしてほしい、なんて 思ってみたり、みなかったり・・・。

    0
    投稿日: 2013.08.14
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    今回は、シリーズ初にして、生あるものが死を迎える。 あとがきに記されている言葉にとても共感を覚える。 このシリーズを形容するなら「帰省」である、と。 この言葉が正しく、しっくりくる。 田舎に帰ってきたような感覚にさせてくれる。 生を受けるものがあれば、逝くものもある。 そろそろ、このシリーズもダレてくるかと思いきや、何だかんだと緩い感じがたまらず読んでしまう。 日常の一コマに見る温かさというものが、ありそうでないんだろうなあ。 だからこそ、入り込んでしまう一冊でした。

    0
    投稿日: 2013.08.11
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    花陽と研人も一歩ずつ成長していく姿が読者としてはうれしい。すでにかっこいい人になりつつあるなと思う。いつも賑やかな堀田家と東京バンドワゴンだけれど、今回は、最後、藤島さんの過去との決別や堀田家の弔いがあり、ちょっとしんみりとしてしまった。しんみりしたけれど、胸が温かくなりました。それにしても、藤島さんと花陽ちゃんってことはないのかな。今回のことで大きくなった花陽ちゃんを一女性として認めてくれる日がくるといいなと思ってしまった。 今回は、なんとなく『LOVEだねぇ』が少なくて、我南人さんの活躍も少なかった気がします。なんだか残念。

    3
    投稿日: 2013.08.06
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    堀田家とその仲間達が大好きだ!\(^o^)/ 我南人がワールドツアー真っ最中ということで、出番が無いのかなぁ( ´△`)と思って読んでたけれど、毎回フラッと帰国して「LOVEだねぇ」をビシッと(?)決めてくれます♪最後の勘一の弔いの話は泣けた(ToT)でも、亜美さんの弟の結婚や小料理居酒屋〈はる〉の夫婦の妊娠発覚など、お祝いムードで終わったから良かった(^^) それから遂にドラマ化決定でとても嬉しい!!早く10月にならないかなぁ(*^^*)♪

    3
    投稿日: 2013.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東京バンドワゴンシリーズ6巻。春爛漫。八十二歳になる勘一の4人のひ孫たちは元気に成長している。中学生に進級した研人。そんなある日、安売り書のワゴンに林檎が……。同じ日に生まれたかんなと鈴花はもうすぐ2歳。おしゃべりも上手になり、堀田一家を和ませる天使のような存在なのだが、気がかりなことが…米国から帰国し葉山に住む勘一の妹・淑子さんの体調が思わしくなく病院に入院し…。真夏に、青が映画の準主役に抜擢され、店が撮影に使われる事になるのだが、勘一の逆鱗に触れる事が発生し…。笑いあり涙ありのホームドラマ。

    0
    投稿日: 2013.07.18
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    安心して読める心温まるストーリー。 いつものように、堀田家の朝食からはじまる。いつも思うのだけれど、堀田家の朝食は「ほんとに朝ごはん?」と思うくらい品数が多くて、おいしそう。 しっかり地に足をつけて生きていることの象徴なのだろう。 今回のテーマは「喪失と再生」といったところか。逝ってしまった人に向き合い、前に進もうとする姿に勇気をもらい、新たな命の芽生えと絆に未来を信じる気持を感じた。

    3
    投稿日: 2013.07.17
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    堀田家はいつ見てもいい! LOVEに溢れ、揺るぎない結束で、元気と勇気を与えてもらいます。 たとえ小説の中でも、こんな家族がいる限り日本は大丈夫だぁ(笑)

    0
    投稿日: 2013.07.06
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    文庫版最新刊読了! やばい、泣いた。 こりゃ仕方ないよ。 文句無く大満足の読みごたえ。 …ひとつだけ。 庭のコスモスは、飛んできたんじゃなくてすずみちゃんが植たんじゃなかったっけ???

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    シリーズ第6弾、ともなるとマンネリ化で・・・と 思っていたけど、なんか今回はすごくいい。 温かい家庭が平凡に続いていく、だけでなく 喜びと悲しみが詰まっていることが分かるから、かな。 そうやって、「Life goes on」ね。 最後、勘一がしみじみとサチさんに語りかけているところがぐっときたなぁ。 長生きしてね!!

    0
    投稿日: 2013.06.20
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    「東京バンドワゴン」シリーズの第6作。 このシリーズ、そんなに好きな訳でもないけど、嫁さんが好きそうなんで今度も一応買ってみる。まだ読んでなかったのを、東京出張に読む本切らしていたので、持って出る。 多くの登場人物を適当に捌きながら進めるお話の姦しさと風合いは相変わらずで、前作の感想に『全体としてはマンネリ感も増した感触』と書いたけど、美味しそうな朝の食卓の描写と誰が喋っているか分らない会話から始まるワンパターンも、ここまで来れば大したもんだという感じ。

    0
    投稿日: 2013.06.16
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    人にきちんと向かいあうこと。それは子どもの喧嘩だったり、大切な人の死だったり。荷物を置いていくためにすべきことは、忘れずにいようと思いました。

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    投稿日: 2013.06.15
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    毎年、春になると文庫本が発売される「東京バンドワゴン」シリーズ第6弾! 東京の下町で老舗古本屋を営む堀田家の大家族に起こる出来事が季節ごとに短編として描かれていて います。 登場人物が多いのであれっ?この人のお話しってどんなんやったけ?とちょっと大変ですが…。 シリーズ6作目ともなると登場人物たちも成長してきてそれを読むのも楽しみのひとつになってきました。 相変わらず賑やかでドタバタしながらお話は進んでいきますが最後の章「オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ」ではやはりホロっとさせられます。 「Life goes on」〜人生は続いてく 〜 私の毎年の楽しみ、堀田家の物語も続いていけばいいなぁ〜

    0
    投稿日: 2013.06.02
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    今回も終わってしまった~でも、いつも期待を裏切らない....そして、変わらない堀田家があるのは読んでいて安心できる。自分もサチさんと同じ目線で帰省してる感じかも~ あれ?終かな....って感じ(笑)

    0
    投稿日: 2013.05.29
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    堀田家シリーズ第6弾。 かんなちゃんと鈴花ちゃんの成長が微笑ましい。東京バンドワゴンを読んでいると穏やかで優しい気持ちになれる。これからの子供たちの成長も、これから産まれる赤ちゃんも楽しみ。

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    投稿日: 2013.05.24
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    東京バンドワゴンシリーズ第6弾。年に一度のお楽しみ。大家族の姿が一年を通して描かれているので、子どもたちの成長振りに目を見張ります。また次から次へと人の繋がりが広がっていく様子もいいですね。家族が増え、家族同然の人にも繋がりが出来人の輪が大きくなっていく。登場人物が益々多くなるのに、混乱することなく読ますのはさすがです。 ストーリー自体はかなり都合のいい展開となりますが、そういう物語として受け止めています。そしてそれがまた心地いいんです。一種のオアシス的物語だと思っています。

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    投稿日: 2013.05.15
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    感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201304/article_5.html

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    投稿日: 2013.05.13
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    情緒溢れる下町で明治から続く古本屋「東京バンドワゴン」を営む大家族堀田家と彼らを取り巻くご近所さんの、ハートフル連ドラ小説第六段。 亡くなった後も堀田家を見守っている堀田家のおおばあちゃん、サチさんの季節をいとおしむ語り口に誘われて、今年も堀田家にお邪魔しました! 成長著しい研人の友達との喧嘩、我南人さんのミュージシャン仲間のいざこざ、謎の人物からの古本買い取り依頼、藤島さんのストーカー事件。どれもこれも、解決するのは「Loveだねぇ」。 相変わらず人と人の絆を紡ぐ優しい物語ですが、今回は、ちょっぴり寂しかったり、切ないお話が多かったかな。研人の成長が著しくて、楽しい。我南人さんは、相変わらずおいしいとこをさらってくなぁ。でも、今回は最終話の勘一じいちゃんが一番かっこいい! 少しづつ世代が変わっても、変わらず愛に溢れたいとおしい日常の物語がそこにあります。Life goes onですね。

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    投稿日: 2013.05.10
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    文庫で再読。安心して読めて、又続きが楽しみ。 2013.5.9

    0
    投稿日: 2013.05.09
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    シリーズ6冊目。 小路さんを追いかけるキッカケになったシリーズ。年1冊ペースで発行されているそうなので、もう5-6年になります。 起こる事件は様々だし、登場人物も増えて行ってます。しかし、テイストは全く変わらず、お茶の間のシーンが、如何にも懐かしい昭和のホームドラマです。 どう見てもマンネリですが、それが何故か逆に安心感をそそります。幽霊的存在のサチさんの語りが冴えてるせいもあるようです。 ただねぇ、登場人物が多くなりすぎて、一年一冊ペースではすっかり忘れてしまい、混乱してしまいます。 一気に読了。

    0
    投稿日: 2013.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎年、この時期に発売になる東京バンドワゴンシリーズです さすがに、ちょっと飽きてきたなというのが前回の感想ですが 今回は、こういう、人が死なないアットホームなミステリーも またいいなぁと思いました 単行本での新刊も出ているので、 きっと来年も文庫になった本を買って読むでしょう

    0
    投稿日: 2013.05.06
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    小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズの第6作目ですね。 私もこのシリーズをずっと読んでいますが、安心して読めます。 このシリーズを読みたくなるときってどんな時かなーって考えると、きっとこんな家族に会いたくなる時かなーと思うときなんですね。 きっと。 朝のワイワイした雰囲気が好きです。 あの取り留めもない会話の連続がとっても賑やかな朝食の雰囲気が出ていて思わず自分もその中にいる感じになっちゃいます。 そして、最近発見したのですがその会話の中に今日起こるいろいろなことが隠されているのですね。 うん、朝の感じとってもいいです。 家族それぞれが微妙なバランスでそれぞれの役割をしている。 それがこの家族の魅力なのかな?なんて最近になって思ったりして 読んでいると「こんな家族の中で暮らしてみたい」と思える作品です。 この作品だけでなく、「東京バンドワゴン」シリーズ全体に言える話しですが。

    0
    投稿日: 2013.05.05
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    亡くなった勘一の妻・サチおばあちゃんの優しい語り口調で紡がれる堀田家の四季を通した日常。 本当に一人一人が優しくて、この家族の一員になりたくなります。 しかも、古本屋とカフェを営んでいるなんて! もう、大好きな設定です。 ラストの章は、切なくて哀しくなりますが、大きな家族の愛が全体を包んでいて、なんとも言えず涙がこぼれてきました。 「Loveだねぇ~」が満載です。 いつもながらの朝食の場面は、相変わらず楽しいです。 座卓ならではの会話ですね。 ワイワイ賑やかな言葉の応酬が、「何があっても大丈夫!」と思わせてくれる家族の繋がりを思わせてくれます。

    0
    投稿日: 2013.05.04
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    小路幸也のオブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダを読みました。 一昔前のホームドラマ東京バンドワゴンの6クール目でした。 物語も6クール目になってくると研人と花陽の二人も中学生、赤ちゃんたちも大きくなってきました。 いつも通りの賑やかな登場人物たちが謎を解いていきます。 今回は別れもあり、それに関連するエピソードもあり、家族のかかわりが描かれています。 物語に1回は登場する我南人の「LOVEだねえ」はこの物語の華ですね。 お約束の物語展開ではありますが、安心して読むことの出来る物語です。

    0
    投稿日: 2013.05.04
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    安定の東京バンドワゴン♪ もう6巻目なの!早いな~。 私は研人がどんないい男になるか楽しみで仕方ない、 叔母みたいな心境でにやにやして読んでます。笑

    1
    投稿日: 2013.05.03
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    小路さんの「東京バンドワゴン」シリーズ第六弾。昭和のホームドラマを思い出させる、大家族の物語が人気のシリーズですね。 六作目ともなり、30人近くはいるだろう登場人物にもようやく慣れ、物語がストンと自分の中に入ってくるようになりました。人と繋がっていく「縁」のようなものの素晴らしさが随所に描かれていて、涙腺がゆるんでしまいます。 新作が出る度に一つずつ歳をとり、成長していく登場人物たち。今後も堀田家が紡ぎ出すドラマを見守っていきたいと思います。

    0
    投稿日: 2013.05.02
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    なんだかんだあっても最後はみんなハッピーになるこのシリーズ。 今回も期待通り楽しませてもらいました。 しかしこの作品に出てくる人はみんな、頼りがいのある人たちばかりだなあ。

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    投稿日: 2013.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり子供のいる家族物は月日の流れを感じさせる。 相変わらず、発生時は穏やかだけど 解決時はやたら賑やかなミステリー。 ドラマ撮影のやり取りが書かれた時点で、 撮影場所提供者への配慮が足りない監督じゃ この作品はドラマ化できなくなったな、と思った。 実際同じようなことが起きたら作者怒るか悲しみそうだ。 堀田一族のいない東京バンドワゴンの留守番の回は なんだか「ムーミン谷の11月」を思い出した。 常連客もキャラ立ってるなあ。

    0
    投稿日: 2013.04.28
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    やっぱり、好きやなあって思う。 登場人物が増えすぎて、煩雑になった感じがするけど 、登場人物が なくてはならない感じ。 前の巻をまたよみたくさせる。

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    投稿日: 2013.04.25
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    古書店を営む家族の話。6作目。 次々と人が増えていくけど どこまでも温かい堀田家なんだな。 中学生2人の成長っぷりが嬉しい限り。 次は1年待つのか。早く読みたい。

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    投稿日: 2013.04.24
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    201304/都合よく強引に身内の周囲で物事が展開するので、ミステリ要素を期待すると拍子抜けするけど、このシリーズは季節の移ろい・出逢いと別れ・LOVEを味わう作品なのでまぁいいかと思える。こんなお店あればいいな、この世界の住人になりたいな、と思いつつ、でも気づかないことが多いだけで、現実の身近にも色々なLOVEがみちてるんだよね。

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    投稿日: 2013.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回もいろいろあったけど、勘一じーちゃんの回だったように思う。 頑固じじいだけど、頑固なだけじゃない、我南人のおやじなだけ あって、LOVEだねぇ の人だ。 悲しいこともあったけど、LOVEに包まれたいい回だった。 ほんとうるうるしながら読み終えた。 いい家族だぁ・゚・(ノД`)・゚・。

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    投稿日: 2013.04.21