
総合評価
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powered by ブクログ「ありがとう、さようなら。私に触れてくれた人。」 ギリギリと胸が締め付けられるような切なさ。 読み終わってもしばらく涙が止まらなかった。
0投稿日: 2009.01.05
powered by ブクログ過去の過ちから悲しい運命を背負った男性と、彼に出会った少女のお話。 こっくりさんは、やりたくないです… 傷付く度に己の肉体を失い、変わりに金属のような醜い身体を得る。 不死の化け物として永い時を生きていかなければならないことへの絶望。 去っていった彼からの手紙に涙腺を壊されました。
0投稿日: 2008.12.28
powered by ブクログ乙一さんの書く、犯人を主人公がつきとめていくようなお話は、犯人が人間であってもそれがまるで人間でない恐ろしい怪物だと思わせる描写の仕方はすごいと思う。
0投稿日: 2008.12.24
powered by ブクログ最初のトイレの落書きの話は、最後が怖かった!でも犯人分かっちゃったので、おもしろさがちょっと足りませんでした。 「天帝妖狐」は、ぐろかった…というのも言いたいですが、悲しかった。夜木さんは徹底的に可哀想な人だった。
0投稿日: 2008.12.08
powered by ブクログ人類史上最高の物語。 ただただ、感動してしまう後味が最高。 読み返すことによって、よく出来た物語だと感心してしまう。 そして、また、泣く。
0投稿日: 2008.11.04
powered by ブクログA MASKED BALLが良い, 学生生活の現実と非現実を上手く融合させてる感じがする. 現代って言うより少し以前の学生の雰囲気が出ていて懐かしい. 電子世界もいいけど現実に手で触れられる世界もね. 天帝妖狐は話としては好きなんだけれど,ストーリーがありきたりっちゃあありきたりな気もする. でも杏子と夜木の心の流れの書き方は良い. 2人とも優しすぎるのが十分伝わる書き方で,ストーリを追うごとにだんだん切なくなってきた. それで十分オリジナリティを感じた.
0投稿日: 2008.10.20
powered by ブクロググロイ部分もあり、救いようのない話なのに何故かやさしい気持ちになる。 「MASKED BALL」も面白かった。
0投稿日: 2008.10.12
powered by ブクログ「A MASKED BALL」と「天帝妖狐」という2つのお話が入っています。 A MASKED BALLはトイレの落書きを利用して会話をすることから物語が始まります。サスペンスものなのかな?犯人はアイツだろうってわかってしまうけど、あんたあの人なの?みたいなちがうところで驚かされた。面白かったです。 天帝妖狐は辛いお話です。救いのないなかで一時の光を描いたお話。やるせないです。文庫版ではかなり話が書き換えられています。 どちらも面白かったのでなかなかオススメです。
0投稿日: 2008.09.29
powered by ブクログ【A MASKED BALL】ストーリー自体は複雑ではないのだが、「結局なんなの?」て言う好奇心で、ドキドキした。「トイレの落書き」という設定だけで、独特の雰囲気を作り上げて、こんなに話をふくらませていくって、やっぱりすごい。今の時代で言うネットの掲示板みたいな感覚なのだが、「落書き」な分、存在感や生々しさが強くあって、物語に厚みが出ていた。面白lく出来た物語だ。 【天帝妖狐】描写が残酷なところが結構あったけれど、ストーリーはすごく切なかった。確かにホラーなのだが、読後感にものすごく切なさが残る。ラスト、特に最後の2行がひじょうに印象的で胸を締め付けられる。人間の人生には終わりがあるから貴重で尊く、生きる力がわくものなのかもしれない。 夜木がどうか救われますように。それを願わずに居られない。ホラーなのに、感動の作品だった。
0投稿日: 2008.09.20
powered by ブクログトイレでの会話のはなしと 顔を隠している男の人のおはなし 表題作は乙一さんっぽく 報われなくて悲しかった・・・。 022/100
0投稿日: 2008.07.07
powered by ブクログ読んでて今までで一番乙一らしくないなぁと思った。 でも、天帝妖狐は怖い。。。 こっくりサンって興味本位でやるもんじゃないな。。。
0投稿日: 2008.07.04
powered by ブクログ本当は夏と花火と私の死体とか、ZOOとか、もうちょっとわかりやすく怖いものを置きたかったのですが、紛失・貸出中のためにこれを。 トイレの話が好きです。怖いかどうかは・・・
0投稿日: 2008.06.10
powered by ブクログ2作品が収録されている中篇×2小説。 個人的には表題作より、もうひとつの『A MASKED BALL』のほうが好き。
0投稿日: 2008.06.05
powered by ブクログ夜木の最後の手紙に、涙全部もってかれた。 夜木にとって杏子だけが唯一の光であり、神であり、存在理由だった。
0投稿日: 2008.05.15
powered by ブクログ「A MASKED BALL」:なんか読んでいくうちにのめり込めた気がします。展開とかはまさに乙一!!って感じです。後半はハラハラしながら読んでた! 「天帝妖狐」:心が苦しかったです。なんでだろうってくらい。ぞっとするけど切ない。個人的にもう一度読み返したくなる作品です。
0投稿日: 2008.05.14
powered by ブクログ乙一さんの作品を読むのはこれで二冊目なのですが、どちらも軽くて読みやすいという印象を受けました。すっきりさっぱり、それでいてドキリとする感じ。通学や通勤の途中に読みたくなる作品です。 『天帝妖狐』は"主人公の手紙"と"主人公と出会ったヒロイン"の2つの視点で交互に描かれています。身体中を包帯でぐるぐる巻きにして、禍々しいオーラを発する奇妙な主人公は誰にも打ち明けた事のない自身の過去を、手紙を使って世話になったヒロインに打ち明けてゆくのですが、苦悩に満ち溢れたそれは、なんとも不気味で恐ろしい。けれど最後まで読みきったとき、どこか切ない気分になるお話です。 収録作品の『A MASKED BALL』はこれぞ乙一さんと感じるお話。学校のトイレに書かれた、"ラクガキスルベカラズ"という矛盾した落書きに、返事が書かれていたことから始まった主人公と4人の人間の会話。匿名で、お互い顔も知らないそれは、正にインターネットの掲示板ようだなと私は思いました。その落書きから奇怪な事件が起こり始めるのですが、それもまた乙一さんらしい。 最後の感じなんか私大好きですが、ホラーと言う割りにはあんまり怖くないです。
0投稿日: 2008.05.03
powered by ブクログこっくりさんにより余命が僅かであることを教えられ、その運命から逃れようと自分の体をこっくりさんに捧げた「夜木」のその後を綴った表題作。この作品は日本的なホラーと言ったらいいのだろうか。 もう一作の学校のトイレの匿名の落書きのやり取りを題材とした「A MASKED BALL」は、その発想を思いついた時点で「勝ち」だと言える。この作品は発想だけに終わらせない面白さがある。乙一の作品は表題作よりも収録作の方が面白いという不思議な傾向がある。
0投稿日: 2008.05.03
powered by ブクログう〜ん微妙・・・ いや、おもしろいんですけど、「天帝妖狐」が個人的に惜しかったです。 夜木さんは好きだけど、感情移入ができないというか。 このお話をもっと長くしてみれば、別の面白さが生まれるんじゃないかと思います。 そんなこと言っても、題材は良かったし、杏子と夜木さんの交流はとても好きでした。ラスト泣かせる! トイレのタバコさんは普通におもしろかったです。
0投稿日: 2008.05.02
powered by ブクログ乙一氏第二弾作品。 これも好きだな。 短編集です。 天帝妖狐は泣ける。 トイレのタバコさんはおもろかった。
0投稿日: 2008.05.01
powered by ブクログかかか、可哀想でカッコイイ主人公ですよ…!!! 賛否両論なのかな、でも私は好きです。 美女と野獣設定大好きなので。
0投稿日: 2008.04.30
powered by ブクログ乙一さんの本はあまりたくさん読んだことはないけれど、 これはあんましでした。 2作目だからなのか? 08/04/23
0投稿日: 2008.04.24
powered by ブクログ正直、表題作は得体の知れない怖さみたいのを感じました。なので、コ○クリさんとか そういうのが苦手な方は読まない方がいいかな。朱川氏とはまた違った怖さがあって 朱川氏の作品の中でも、あーこれダメだっていうのにあたしの中では分類されてしまう 怖さの類なので。学校のトイレの話は、面白かったですよー。目に見えない恐怖 みたいのものあるんだけど、それだけじゃなくて。温かみもある気がします。 天帝の方は、救いがあるように見えてどうすることも出来ないもどかしさみたいのが 切なすぎました。ただ、サクサクと読み進めて行けたので、あたしには合ってる 作家さんなのかなー。
0投稿日: 2008.04.24
powered by ブクログ「天帝妖孤」 「A MASKED BALL」の二本立て。 天帝妖狐は、夜木の切なさと遣り切れない気持ちがたまらなく胸にぐっときた!ちょいグロいが、感動作。 A MASKED BALL は、トイレの落書きの話。ひっそりと落書きにきた当人達が出会ってしまいそうになるとこなんて、スリルあってよかった。 トイレの落書き=掲示板みたいな位置づけで、同じことに対していろんな意見があるのが単純に面白かった。
0投稿日: 2008.04.19
powered by ブクログ◆A MASKED BALL――及びトイレのタバコさんの出現と消失――・・・学校で剣道場の裏側にある、人気のないトイレでタバコを隠れて吸うのが日課だった上村。ある日そのトイレに誰かが書いた落書きが。”ラクガキスルベカラズ”。落書きしているのはコイツじゃないか・・・と思っていた次の日またそのトイレに行ってみると、今度はまた違う人物のものと思われる落書きが増えていた。それをきっかけに、名前も知らないもの同士の落書き会話がスタートする。 ◆天帝妖狐 上記2篇を収録。 ◆A MASKED BALL――及びトイレのタバコさんの出現と消失――・・・「コノガッコウニハ アキカンガ オオスギル」や、【天帝妖狐】の「あとよねんであんたしぬわくるしんでしぬわ」等、漢字が入らない文字の羅列は不気味で怖い印象を与えるものなんだなぁと思った。犯人はわりと早い時期に検討がつくのだが、彼の文章力で、最後まで背筋が凍りつくようなスリルを味わえる。決戦の場所が夜の学校、そしてトイレということだけでは決してないだろう。
0投稿日: 2008.04.06
powered by ブクログ世間一般で「白乙一」と「黒乙一」ってよく言われていますが、それに乗っかって言うと、これはそれの真ん中?「天帝妖狐」と「A MASKED BALL」っていう二つの話が収録されているこの一冊。どっちも違う味があって、どっちも面白い。ちなみに「天帝妖狐」のほうはちょっと泣いちゃいました。「A MASKED BALL」は、自分の学校生活を思い出す。トイレの落書きは経験ないけれど、移動教室などで使う机で会話をしたことはある。ネットの掲示板とはぜんぜん違う面白さ。そういう面白さがリアルに伝わってきたし、その落書きから事件は発生するという設定が好き。これぞ小説の醍醐味ですな!
0投稿日: 2008.03.18
powered by ブクログこわかった・・! 1作目のほうは、まだ、大丈夫だったのだがしかし! 表題作・・考えるほど怖くて哀しかった。 トイレの伝言板ってのはいいなぁ
0投稿日: 2008.03.16
powered by ブクログ天帝妖狐はホラーテイストですね。「こっくりさん」は怖い、です・・・。夜木は一生死ねないのでしょうか(・ω・`)夜木の手紙と杏子の回想が2人の視点で交互に読めるから内容が把握し易かったです。
0投稿日: 2008.03.08
powered by ブクログA MUSKED BALLと天帝妖狐の2編が収録されている。 A MUSKED BALLは、わたしが小学校1年生の時に流行った「学校の怪談」シリーズの『大人版』といった感じ。 表題作の天帝妖狐は、 永遠と孤独に対する恐怖 と ふとした瞬間の人間らしい感情 について触れた作品。とはいうものの、別にとりたてて深い内容、ってわけではないかな。 飽きずにどんどん読める、「これぞ娯楽!」といえる本。
0投稿日: 2008.03.07
powered by ブクログ【A MASKED BALL―及びトイレのタバコさんの出現と消失―】と【天帝妖狐】の二編が収録されています。【A MASKED BALL】は学校のトイレに書かれた落書きをめぐるミステリー。サブタイトルに“トイレのタバコ”さんとあるように、花子さんの七不思議とも似た現実味を帯びた怖さがあります。【天帝妖狐】は謎の青年・夜木と彼と心を通わせようとする少女・杏子の温かくも切ないストーリーです。白乙一に涙腺を刺激されまくります。
0投稿日: 2008.03.06
powered by ブクログ狐狗狸さんをして遊んでいた少年は不思議な体験をする。 やがて,顔中に包帯を巻き素顔を見せない男に成長する。 彼は助けてくれた純朴な少女と心を通わせる。 しかし,そんな男を事件が襲い,素顔が暴かれ…。 少しせつない表題作に加え, トイレの落書きが引き起こす恐怖「A MASKED BALL」の2編。 個人的には「A MASKED BALL」の方が完成度が高く好きである。 匿名性の恐怖が巧みに描かれている。 表題作はせつなさの表現はうまいが,設定はよくある話である。
0投稿日: 2008.03.05
powered by ブクログ乙一さんの初期作品です。 表題作はパチンコの開店前に並びながら読んだんですが せつない話でした。。余談ですが・・・ その時のパチンコは連チャンし、すごく印象に残った本です(^^;) A MASKED BALL は現代っぽいホラーで面白かったです♪ 薄いので読みやすいです!
0投稿日: 2008.02.29
powered by ブクログトイレの落書きのはなしと天帝妖狐。トイレの落書きの話はおもしろかった。身近なものが題材になっているとやっぱり、おもしろい。天帝妖狐はせつないおはなしで、最後はないてしまった。何でだかわからないけど、サンゲツキとかぶる。
0投稿日: 2008.02.24
powered by ブクログ乙一さんの発想にはいつも驚かされます!!A MASKED BALLも結構怖い・・。 夜木さんすきだなぁ・・
0投稿日: 2008.01.06
powered by ブクログ「A MASKED BALL」という作品と一緒になってます。 この作品は誰でも知っている『トイレの落書き』が始まり。 ミステリだろ、コレ! その落書きが凄く面白い。やり取りしているのがまたイイ。 表題の『天帝妖狐』はホラーといっても やっぱり切ない。 泣いていいですか? 何でそんなに 現実は厳しい?
0投稿日: 2008.01.05
powered by ブクログもしも私が人間であったなら、ずっとあなたのそばにいたかった。さようなら、ありがとう、私に触れてくれた人。
0投稿日: 2007.12.31
powered by ブクログトイレの落書き! 表題作もアレだけどもう一つ収録されてる A MASKED BALLが良かった
0投稿日: 2007.12.24
powered by ブクログ短編小説集です。 コワい話が多かったと思いました。 いわゆるモノノケ系ですね。 面白い話が多かったと思います。 ああ、記憶があいまいでゴメンね。
0投稿日: 2007.12.18
powered by ブクログA MASKED BALLが面白かった。 トイレの落書きで展開してくストーリーが わくわくしました。
0投稿日: 2007.12.14
powered by ブクログ乙一てんてーの作品で1,2を争う好きな作品 暗くて地味で切ない怖さがたまらん 後味は悪くないがやりきれない話が好きな方には超おすすめ
0投稿日: 2007.12.09
powered by ブクログ短編の、トイレのタバコさんっていうタイトルに衝撃を受けた。a masked ball=仮面舞踏会だって知って大人になった気分になった。
0投稿日: 2007.12.04
powered by ブクログ07'11/17 天帝妖狐は夜木の優しさに涙が出た。 最後の「私が人間であったらずっとあなたのそばにいたかった」この文がずっと心に残ってる。
0投稿日: 2007.11.17
powered by ブクログ悲しくも恐ろしい、乙一テイストの人間臭さ…。 もう1つ「A MASKED BALL」って話も入ってて、こちらはライトなんだけど怖い。掃除のオバチャンがぁーーーっ!!
0投稿日: 2007.11.14
powered by ブクログ乙一作品の中でも一押し 単にホラ-というジャンルにくくるのは簡単だけど はたして単純にそれだけ?と考えると 言葉に詰まる 同時収録『A MASKED BALL』も最高
0投稿日: 2007.11.10
powered by ブクログ『A MASKED BALL』と『天帝妖狐』の二作品が収録。 『A…』の方が好きかも。 犯人像がはっきりしないとすごく怖い。
0投稿日: 2007.11.07
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) とある町で行き倒れそうになっていた謎の青年・夜木。彼は顔中に包帯を巻き、素顔を決して見せなかったが、助けてくれた純朴な少女・杏子とだけは心を通わせるようになる。しかし、そんな夜木を凶暴な事件が襲い、ついにその呪われた素顔を暴かれる時が…。表題作ほか、学校のトイレの落書きが引き起こす恐怖を描く「A MASKED BALL」を収録。ホラー界の大型新人・乙一待望の第二作品集。
0投稿日: 2007.10.25
powered by ブクログ他のモノよりダークな感じが薄く、人物描写に力が入っているような気がしないでもない。そんなコメント出来るほど僕わかってないですが。
0投稿日: 2007.10.24
powered by ブクログ私はホラーとかグロテスクな作品は苦手なのだけれど、何故か乙一の作品は好き。表題作、すごく血なまぐさくて怖いんだけど、ラストでは泣いてしまう。
0投稿日: 2007.10.09
powered by ブクログ『A MASKED BALL』人気のないトイレに書かれた、”ラクガキスルベカラズ”から始まる、パソコンではなくて、トイレの落書きチャット。最初はただのやりとりだったのが、次第に怪奇じみてきて・・・。 トイレで、という発想が面白かった!けど、最後の犯人がもう少し分かっても良かったんじゃないかな〜と思ってしまったた。 『天帝妖孤』少年時代に狐狗狸さんをやって、人間の体を失うはめになった夜木と、道で倒れていた夜木を助けた杏子の二人の視点からなるお話。永遠を孤独で生きなければならない夜木の苦悩が、杏子と出逢って少しの間でも和らいだ所がとても切なくて良かった。 2007.9.23〜24。
0投稿日: 2007.09.24
powered by ブクログ「A MASKED BALL」と「天帝妖狐」が収録されてある。 「A MASKED BALL」はトイレの落書きでの匿名コミュニケーションにカタカナで書き込むサイコさんが混じって事件を起こすという話。 「天帝妖狐」は子供の時にコックリさんをしていた時に「早苗」という霊的存在と交流を持ち、永遠の命を契約した事から怪我をするたびに新しい化け物の体が現れる事になり、包帯で自分の姿を隠し放浪していた夜木が杏子と出会い、つかの間の普通の人間的生活を味わうという話。
0投稿日: 2007.09.18
powered by ブクログ乙一さんて恐そうなイメージでしたが、此れはそうでもなかったです。 ミステリアスで、うるっとたものもありました。
0投稿日: 2007.09.09
powered by ブクログ切ない。やるせない。胸が痛くて涙が出ました。乙一さんの心理描写は本当に手に汗かきます。また読み返したいので、4つ。
0投稿日: 2007.08.18
powered by ブクログ悲しく優しいホラー。人間ではないものになっていく終わりのない絶望の中に生きる夜木が、人間の暖かさというものに触れたとき、悲しみの中にも少しの救いを感じました。初めて読んだ乙一の作品です。淡々とした文章がバックにいろいろなものを思わせるので、読み手側次第で物語が何倍にも膨らんでいくと思う。読み終わった後には、消失感と寂寥感が残りました。
0投稿日: 2007.08.14
powered by ブクログ泣けました。なんというか…泣けます!という件で読んでいるわけではないのに、最終的に泣いてしまった、という本です。 命の大切さと言うよりも、生きるという選択肢においていかに生きるということが辛く、しかし幸せかを感じさせられました。
0投稿日: 2007.07.18
powered by ブクログ天帝妖狐は優しいのに辛い、死にたくないって気持ちは分かるけど永遠の命もいらない。あと壁の落書きは結構面白かったです。
0投稿日: 2007.07.16
powered by ブクログトイレの落書きにはどきどきした。夜木さんは本当はすごい、良い人だと思う。きっといつまでも苦しんで苦しんで、生きるんだろうな。
0投稿日: 2007.06.25
powered by ブクログ乙一好きです。いいです。 表題作よりもますくどぼーるの方が好きだなぁ。日常+非日常=小(若しくは怪)事件。 ちょっとゾクゾクした。
0投稿日: 2007.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと切ない表題作「天帝妖狐」。 ◆ ケガをする度、人ならぬモノへ変貌して行く死ねない男-夜木と純粋な少女杏子との交流。 ◆ 昭和っぽい街の描写と異形の男が哀しい。 ◆ トイレの落書きで見知らぬ人と交流する「A MASKED BALL」 ◆ 良く出来た短編。今のネット社会を彷彿とさせるような匿名の交流と、交錯。 ◆ 乙一はホラーなんだけど、あまり怖いという感じは無くちょっと心にチクンとくる作家ですね。
0投稿日: 2007.06.17
powered by ブクログ乙一の作品は全てが魅力的で残酷で哀しくて設定が斬新で個性的で大好きです。 不思議な進み方をする話。乙一ならでは、という感じ。早苗の言葉が怖い。 最後の夜木の言葉には思わず感涙の涙を禁じ得ませんでした。切ないです。 個人的にグロテスクな描写が好きなので(…)乙一のリアルな描写に愛を感じます。 静かな場所で一気に読み切ってほしい一冊。 収録されていた短編は物凄く面白かった。設定からして凄い。やっぱり才能を感じる。
0投稿日: 2007.06.16
powered by ブクログ乙 一 が描く孤独は果てしない悲しみと残虐に満ち溢れている 永遠に孤独であることは悲しいだろうか 思い出は孤独を辛くしないのだろうか そう考えるとついつい・・・泣きそうになる。。。 でも、拷問シーンはエグすぎます。。。。(ーー;)
0投稿日: 2007.06.12
powered by ブクログこっくりさん怖かった☆やったことは無いけども周りの友達やってたし、こんなことがあったら本当にこわいわぁ〜☆
0投稿日: 2007.05.31
powered by ブクログ「A MASKED BALL」のラストに驚いた。まさか犯人があの人だったとは。「天帝妖狐」は他人行儀な夜木と杏子のやりとりが印象に残った。
0投稿日: 2007.05.16
powered by ブクログ得体の知れない恐さが有ります。 言葉使いが丁寧なのが更に恐いのかも。 最後の一行が素敵です。 表題作も、もぅ一遍も良い作品。
0投稿日: 2007.05.13
powered by ブクログ「A MASKED BALL」が面白かった。 乙一さんのうまい書き方にいつもいつも驚かされます。 うますぎる。
0投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログ表題作は切なすぎる… 迫りくる内に潜む獣に、私までおびえてしまいました。 最後の言葉に本当に切なくなります。 A MASKED BALLは意外な結末にしてやられたり、でした。 でも、他の作品に比べて癖のある2作が収録されていたように思います。
0投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログ乙一 著 孤独な少年が幼いときに一人で遊んでいたこっくりさん。その時から少年のまわりの生活が変わる始める。そして、少年自身も・・・乙一の初期の作品。
0投稿日: 2007.05.07
powered by ブクログA MASKED BALL、天帝妖狐どちらもお勧め。 読みやすさと感情移入しやすいのは勿論。 A MASKED BALLは登場人物に惹かれるのとトイレの落書きだけで繋がるという発想が面白い。 天帝妖狐は一見ホラーだがそれだけでは終わらせない乙一らしい感動物でもあった。
0投稿日: 2007.04.30
powered by ブクログ<とある町で行き倒れそうになっていた謎の青年・夜木。彼は顔中に包帯を巻き、素顔を決して見せなかったが、助けてくれた純朴な少女・杏子とだけは心を通わせるようになる。しかし、そんな夜木を凶暴な事件が襲い、ついにその呪われた素顔を暴かれる時が…。表題作ほか、学校のトイレの落書きが引き起こす恐怖を描く「A MASKED BALL」を収録。ホラー界の大型新人・乙一待望の第二作品集。> 「A MASKED BALL」がおもしろかった。今まで読んだ乙一の短編の中で一番。
0投稿日: 2007.04.27
powered by ブクログ表題作は恐ろしく悲しいけれど大好きな本。「A MASKED BALL」は面白く、そして怖い 予断だがカタカナを読むのが苦手な私は「A MASKED BALL―およびトイレのタバコさんの出現と消失―」を読み返すまで「バタコさん」と認識し疑問符を浮かべていた……
0投稿日: 2007.04.23
powered by ブクログ「天帝妖狐」と「A MASKED BALL」とうに作品が収録されてます。 「A MASKED BALL」では、人・物を認識しないということは、その人・物の存在を無くすことなんだということを感じました。 「天帝妖狐」は、読んでてとても辛かったです。泣けてきました。人の弱さを乙一先生の独特の手法で書かれているような感じでした。
0投稿日: 2007.04.22
powered by ブクログ乙一さんの小説読み漁りの中のひとつ。 全編にわたってひとつの話なのですが、 色んな人の目線にかっとぶので最初ワケわかんなくなりました。 でも「怖そう」って思ったけど結構心温まる話で、 本当にすばらしいと思います。
0投稿日: 2007.04.19
powered by ブクログ初めて読んだ乙一の作品。もう何年も前のことなので記憶は風化していますが、印象に強く残っている作品です
0投稿日: 2007.04.19
powered by ブクログ最後の一文が物凄く心に残っている。その文に、夜木の全ての感情が含まれているような気がして少し淋しく感じた。「A MASKED BALL」の犯人には驚かされた。というか些細な問題からあそこまでやるのと、意外な人が犯人だったことに怖!と思ったのが素直な感想です。
0投稿日: 2007.04.03
powered by ブクログせつなかった。終わり方が悲しい。不死なんていらない。でもこの人は、温かさを知れて良かったと思う。不思議な話だったけど楽しめた。
0投稿日: 2007.03.30
powered by ブクログ表題代作の天帝妖狐は切ないというか苦おしい。痛々しいんだけどどこか暖かい。そんな作品。 一番初めのはさくさく読み進めていけるようなもの。トイレの壁の掲示板を通して物語は進んでゆく。 毎度のことながら乙一氏には痛覚というものがないのではないかと思ってしまう。 痛みとかそういうものを超越したような表現が多い。 しかし、それが苦痛ではない。 痛々しいだけではない。そんな不思議な方である。
0投稿日: 2007.03.18
powered by ブクログA MASKED BALLは、トイレの壁の落書きで物語が進むってところにセンスというか斬新さを感じた。そういう所が好きだ!天帝妖狐は痛々しいけれど切ない話で、最後の狐と杏子のやりとりが涙が出てしょうがなかった。早苗って何者だったんだろう。どちらの話も面白かったです!
0投稿日: 2007.03.18
powered by ブクログ「A MASKED BALL」が面白かった。私の学校のトイレじゃ無理かな。 「天帝妖狐」はすーごくせつなかった...
0投稿日: 2007.03.15
powered by ブクログ最後まで読むともう、苦しくて切なくて泣く。結末がもう1種類あるとか聞きましたが、俺は読んでません。でも、こっちの結末は悲しさがいい。好き。
0投稿日: 2007.03.14
powered by ブクログ「悲しい」「哀れ」 ただそれだけを感じた作品。
0投稿日: 2007.03.13
powered by ブクログ『A MASKED BALL』と『天帝妖狐』と二編から。読んでいてどっちかというと、『A MASKED BALL』のほうが良かったかな。誰がカタカナでメッセージを書いているのか?推理するのが楽しかった。『天帝妖狐』は内容が読んでいて辛かった。夜木がなんだか『シザーハンズ』のようだった。
0投稿日: 2007.03.09
powered by ブクログ乙一作品の中でも一押し ホラ-というジャンルにくくるのは簡単だが はたして単純にホラ-だけか?と 考えてみると,言葉に詰まる 不覚にも最後の一行に涙が出てしまう程 キャラクタ-に魅力があり 同情させられる 同時収録の『A MASKED BALL』も良い味が出ており 素晴らしい作品である
0投稿日: 2007.03.07
powered by ブクログこの本にある『A MASKED BALL』が好きです。 読んでいて、純粋にワクワクしました。 天帝妖狐本編より印象に残っています。
0投稿日: 2007.02.26
powered by ブクログ落書きの話は面白かった。 天帝妖弧は怖くて切なかった。こうゆう雰囲気の話好きです。コックリさんは死んでもやりません
0投稿日: 2007.02.24
powered by ブクログ乙一さんの作品は本当に深みがあるなぁと感じます。 この本で今更ながら知ったのですが、ジャンプノベルの出身?の方だったんですね。 今の私と同じ歳位の時から、 実力があったなんて驚きです。 天帝妖狐はかつてなく切ない!!そう感じました。大好きです。
0投稿日: 2007.02.20
powered by ブクログA MASKED BALLはサスペンス。伏線が上手くて、なんとなくドキドキさせられました。 天帝妖狐の方が私は好きです。夜木さんの苦悩と恐怖、素朴な純愛(希望)。
0投稿日: 2007.02.18
powered by ブクログ2作品収録。 A MASKED BALLは読み始めすごくよかったです。 天帝妖狐・・・。ホラー?感動もの? よくわからない(・w・)
0投稿日: 2007.02.09
powered by ブクログ2007.02.02 中編を2つ収録。落書きの話は相手が見えない怖さと、ちょっとしたわくわく感と、学校ていう身近な場所設定が入り込みやすかった!とっても軽快だし。 表題作は悲しい話だった。本当ならもっとホラーぽくできる題材だし、憎しみとか呪いみたいなのが前面に出てきてもいいはずなんだけど、人に触れたあったかさに焦点をあてたのが余計に悲しかった。
0投稿日: 2007.02.05
powered by ブクログ究極の切なさ。切なすぎて美しい。ネタバレになっちゃうけど、最後の「さようなら、ありがとう、私に触れてくれた人。」ってので泣いた。本当に美しいと思う、この小説。
0投稿日: 2007.02.05
powered by ブクログ泣いたー。 泣いてしまったー!どっちもスゲーよかった!!びびった!! トイレの落書きの話はうぉーってなった。つーか東くんのキャラがすごくいい。いるよなこういう奴、みたいな。すごくいい。 天帝〜はもうだめ。激泣。うっかりミスドで読んでた私は泣きすぎてアホかと思われてましたよきっと。それにしても言い話だった…暗いところで〜に似てる。澄む系かな。これは劇にしたらきっとすごくいいとおもう。 乙一作品はずるい。なんかもう、色んな可能性がずるい。チクショー!でも面白いから問題ないんですけどね。 間違いなくマイベスト。
0投稿日: 2007.02.01
powered by ブクログ友達の中にいまいち入りきれない杏子はあり日、まがまがしい雰囲気を纏う夜木に出会う。物語は、夜木が杏子に宛てた手紙と、杏子の家に住むことになった夜木との生活との両面が交互に進む。乙一らしい独特の暗さはあるものの、読み終わったあとは不思議と優しさや切なさが心に残りました。「乙一の暗さが苦手だ」という人にも、ぜひ読んでみてほしいと思います。大好きな作品です。
0投稿日: 2007.01.31
powered by ブクログ1/23 個人的に『A MASKED BALL』の方が好みです。理科室なんかにも落書きたくさんありますよ。
0投稿日: 2007.01.25
powered by ブクログA MASKED BALL の方が個人的には好みです。あとがきやら解説やらでも出てきますが、ネットの掲示板と一緒なんですよね、誰だか分からない相手と交流するということ。話の組み方と、人物それぞれに魅力を感じました。 天帝妖狐の方はそれで良かったです。死ねないということは時に鎖でどんなことよりも痛みなんだと。
0投稿日: 2007.01.21
powered by ブクログ不気味で恐ろしい、なのにユニークで淡白。ノスタルジックで古風。 それでいて切ないほどにやさしい。 乙一氏に惚れこんだ要因がぎゅっとつまった作品、「天帝妖狐」と 「A Masked Ball」は落書きというものをこんな面白くつかえるなんて!!と感動した作品。
0投稿日: 2007.01.16
powered by ブクログ乙一さんにハマった最初の本で、これも中学の時です(古いな) 天帝妖弧が悲しくて悲しくてもう駄目でした。大好きです。 こっくりさんをした子が狐との契約をして生きる話です。
0投稿日: 2007.01.15
powered by ブクログありがとう、私に触れてくれた人。 初めて乙一を読むんだけど・・ってな方はこれかもしくはスニーカー文庫系のを読むべき。間違ってもZOOとかGOTHとか読まないように笑。 ところどころ、グロテスクな表現とかもやっぱりあるんだけど、それでも切なくて、何だか痛くて涙がこぼれそうになる。
0投稿日: 2007.01.02
powered by ブクログ最後のシーンがミステリアス。この主人公は結局化け物に?一生あのまま生きているのか。そう思うと、悲しいな。こっくりさん怖い。同時収録A MASKED BALLも面白かったです。
0投稿日: 2007.01.02
powered by ブクログA MASKED BALL、ドキドキもの。天帝妖狐、手紙が繋がってるの、すごいなぁ。
0投稿日: 2006.12.09
powered by ブクログ同時収録「A MASKED BALL」 トイレの落書きのお話。ストーリーがテンポよく進んで面白い。そういえば私の通っていた高校にもトイレに落書きがあった。もしかしたら私の学校やどこかの学校でこういうことが実際に起こっていそうだ!「天帝妖狐」 切なくて、夜木にもっと幸せを与えてほしかった。
0投稿日: 2006.12.08
powered by ブクログぞくぞくするようなトイレの落書きをめぐるホラー、そして永遠の呪いを背負った青年の話、相変わらず好きすぎる!
0投稿日: 2006.11.30
powered by ブクログ「A MASKED BALL ア マスクド ボール―及びトイレのタバコさんの出現と消失」「天帝妖狐」の2作品で構成されてます。 「天帝妖狐」はとても切ないです…。
0投稿日: 2006.11.19
powered by ブクログ不思議な本。悲しいはずなのにただ『悲しいなぁ』では終わらない。問題は解決したはずなのにただ『あぁ良かった』では終わらない。
0投稿日: 2006.11.13
