
総合評価
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powered by ブクログ上司としてどうあるべきか、を悩んで本を読んだら、ヒントがたくさんあった。 特に、会議中の人物観察は、そういう視点もあるのか、と感心し、やってみようと思う。 タイトルから、結構怖い人のイメージがあったが、すごく人間味にあふれた社長さんだった。
0投稿日: 2022.12.24
powered by ブクログ飛ばし読み。日本的なサラリーマン思考。昭和の古い考え。 でも、いくつかは今でも通用する本質的なことだった。参考にしたい。
0投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログキャノンという日本企業の経営者らしい視点。手書きのメッセージ、サイン、報告、部下の心情など、非常に参考になった。ただし、自然科学の前に人は皆平等の精神とは相容れない。
0投稿日: 2018.12.31
powered by ブクログ啓発本であるので、全て鵜呑みにするのではなく、自分が取り入れる必要がある箇所を吟味して読むことが大事。「会議の習慣」のなかで「~だろうと思います」という発言を禁止するというのは納得。憶測や希望的観測での発言では、物事は先へ進まない。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログメールにかぎらず仕事に関わる筆者の体験から得た考えがドッサリ。タイトルは「読むな!」と押し付け感があるので、手に取る時は少し躊躇する気持ちもありましたが中身はそんなこともなく、読みやすい。わかりやすく自分の考えを伝えるという点で筆者の能力の高さがそれだけでも伺えます(そりゃ、社長をするぐらいだから当然か)。 特に勉強に関する考えは自分のものにしたい。今はほとんどしていないけど、読書後の今、もっと勉強をしてみようという前向きな気持ちになっています。 『子供向けの入門書から読む』基礎を作って進めていくことは大切ですね。
0投稿日: 2015.12.21
powered by ブクログ著者の経験に基づく仕事の進め方の本。 この手のビジネス本によくある派手な言い回しが少ない分、読みやすかった。 (多少、押しつけがましいところはあるが気にならない程度) 読書の話でも『ひたすら読む』のではなく、 『分からなかったら子供向けの入門書から読む』ことで理解が深まる、というのに少し癒された。 新書ではあるが、内容は濃い。
0投稿日: 2015.06.13
powered by ブクログ「偏差値よりも大切なこと」「習慣は第2の天性」「漫画の力」「書類の整理法」「酒と女に気をつける」「最後は運で決まるのが出世」「挑戦しなくなった企業は必ず滅びる」などなど実践の書です。キャノン電子の社長が書いた本。現任です。
0投稿日: 2015.02.13サラリーマン社長の経験則から見えた「誰が会社で出世するのか」
キャノン電子の社長、酒巻久氏が経験から紐解く仕事習慣の本。 上司部下との関係、スキルアップや交渉、組織のマネジメントなど、広範に渡るのにいちいち示唆に富んでいて、マーカーを引いていったら最初50箇所になってました。サラリーマン経営者が自分の試行錯誤を書いた経験則の本って、座学とはまた違って面白いです。あと、出世する人はこういうとこに気を使うんだな、と。 ぞわっと背筋に来たのが、2章の上司についてで「上司の頭越し(直属の上司飛ばし)は辞職覚悟でやれ」。それは最も上司の怒りを買い、たとい結果を出しても上司との関係が壊れるのは必至だから。チームについての8章でも、情報の飛ばしと抱え込みが組織を狂わせる、として、最近、それで再編に至ったチームを知る身としては、自戒にしたいと。 再読で、過去の自分の読書メモで「昇進して部下を持ったら再読する本」の伝言があったんですが、今も消化しきれないところがあるので「会社の意思決定に関わる立場になったら再読する本」として引き継ぎます。
11投稿日: 2014.10.13
powered by ブクログやる気のムラがあり、仕事が思ったように進まないから、読み始めた。良い仕事の習慣を身につけるヒントにしたい。 key learnings 自分の仕事を好きになるために ➡︎小さな成功体験を積み重ねる ➡︎与えられた仕事でなく、自分で作った仕事を 段取り良く ➡︎目標と締め切りを手帳にセットで書き出す ➡︎通勤電車での準備と反省 メールは朝読むな ➡︎一に面談、ニに電話 ➡︎出勤後2時間はメール禁止 learnings 初めの3年は基礎固め ➡︎実力がつかなければ自分で仕事は作れない 信頼関係を築く ➡︎困っている人を助ける、人を裏切らない、手柄を独り占めしない
0投稿日: 2014.06.13
powered by ブクログ題名が俗っぽいのでうすっぺらい本かと思っていましたが、中身は社長にもなった方奥深い仕事術の本でした。特に以下は意識して行動に落としていきたいなと。 課長は目標と目的を与え手段は部下に考えさせる →(部下が分からないときは何故こうなの?と誘導させる) 電車の行き帰りで今日の仕事のイメージ予習復習、 自分の意見を蓬屋に入れる、 置きメモは手書きが効果大、 レポートは問題や目標はなにか、それにどう対処しようとするか、結果どうなったかを明確に 困っている人を助ける・人を裏切らない・手柄を独り占めにしない
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログ随分と昭和臭がする内容だ。今でもこう言う精神論が通用するのか不思議な気がするが、確かに自分が入社した頃は、身近にこんなオッサンがいたものだ。 いや、言っている事は間違っていない。十分正しいのだが、今時通用するのか疑問。
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログ実務に通じる話が多く、即効性が高い本だった。 それが理解しやすく、実行に前向きになる。 今取り組んでいるのは、1日の準備と振り返り。
0投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログ著者の本を読むのはこれで3冊目なのでさほど目新しさは感じなかったが、タイトルで誤解されそうなないような気がします。タイトルで書いてあるよりよっぽど社会人として生きて行く上で身につけるべき「まとも」な習慣術がたくさん記載されているので、勉強になる部分も多々。 多少押し付けがましい部分もありますが、これはこの人の個性のようなものなのでやむを得ないでしょう…。そしてそうやって押し付けられても、自分がわろうとしない人はなかなか変わらない、というのもこの方が仰っているとおり。かわろうとしている人、柔軟に吸収しようとしている人には響くかもしれませんが、そうでない人には誤解されたまま終わってしまう危険性も併せ持った感じです。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログ序章のこの部分を読んで、絶対にキヤノンのカメラは買うまいと決めた。いまウィキで調べたけどなるほどこの人は学歴にコンプレックスがあるのか。コンプレクスをバネに頑張って社長やってるのは素晴らしいけど、自然科学がガリ勉のお遊びで机上の空論である、みたいな嫉妬心丸出しのかきなぐりは印象悪い。 偏差値と地頭のよさ、を一緒にしてるのもおかしいよね。自分には偏差値も地頭もないけど心があるからキヤノンここまでひっぱったよ、っていうことかな。科学者には心がないってか。 引用 「偏差値よりも大切なこと 一方、自然科学の世界、すなわち学問、学者の世界では大事なのは「能力」であり、言い換えれば「偏差値」かもしれない。人間を知らなくても数学や物理の発見をすることは可能だろうし、学問的業績を挙げるためには、いわゆる「地頭のよさ」は必須の要素だろう。 しかし、ビジネスの世界では「人間を知る」ことが勝利の条件であり、学歴や偏差値的な能力はほとんど意味を持たない。もっとも大事なことは「人間を知ろうとする謙虚な姿勢」であり、逆にいえば、この姿勢さえあれば、いわゆる偏差値エリートでなくても、「仕事ができる人」になり、ビジネスで成功する可能性は無限にある。」
1投稿日: 2012.08.06
powered by ブクログメールの事だけでは無く、仕事に関するハウツーがたくさん詰まった本。 とりわけ新しく革新的な手法は明記されてないが、基本に忠実で当たり前の事をしていればという観点で書かれている。
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログタイトルに惹かれて。ただ、まずは緊急・重要なメールを夜に出す文化を変えてからでないと実現は難しいだろう。
0投稿日: 2012.07.02
powered by ブクログ好きな本。 買っても良い。 手元に置いておきたい本。 好きな感じ。 こういう考え方が好きね☆
0投稿日: 2011.12.14
powered by ブクログキャノンの偉い人が書いてるだけあって、タイトルは釣りっぽいけど、内容は実践的。 サラリーマンの処世術のようなことまで書いてあり、勉強になった。
0投稿日: 2011.11.01
powered by ブクログ外資系企業の日本支社に勤務している関係で、オフィスに到着するとメールがいつも何件かあるので、どうしてもそれらを処理しないと気分が落ち着きません。 この本の著者である酒巻氏によれば、このような行為をしていると仕事が出来る人間になれないような気もしますが、この本の中身は仕事を効率よく処理するためのヒントについて書かれています。 酒巻氏はキャノン時代に、赤字で大変だった小会社(キャノン電子)の立て直しをされた方で、以前にその本を読んだことがあったので今回も手に取ってみました。 以下は気になったポイントです。 ・社内の仲間を意識して競争するよりも、日本、ひいては世界のメーカーを相手に、日本一や世界一を目指して志高く働いたほうが成長できる(p23) ・素直に人間を学ぶ習慣、やればできると考える習慣、どんな仕事も前向きに捉える習慣が身につけば、仕事を楽しみながら「仕事が出来る人間」に成長できる(p25) ・小さな目標を設定し、一つずつクリアするという成功体験を重ねるうちに、人間は驚くほど成長する(p26) ・目標と締切日時をセットで書き出す習慣をぜひ身につけるべき(p32) ・メールを開く時間は、出社後一仕事終えてから、というように段取りするのが望ましい(p56) ・いつも人に親切にするように心がけていれば、周りに困っている人はいないかを常に目配り、気配りができるようになる(p67) ・「使われ上手」になるためには、上司を良く観察して、上司の「人間としての癖」を見抜くこと(p72) ・人間というものは、論理よりも感情に左右される面が少なからずある、上司に報告するときは、相手の立場=相手の機嫌を優先するのが大事(p74) ・2つのオプションで悩んだ場合、「私はこういう理由でAが良いと思うが、どう思いますか」という聞き方をする(p78) ・目的は何かと立ち返る習慣を持つこと、それによって、目的を達成するために手段を柔軟に見直すことが可能になる(p91) ・良い情報が欲しかったら、まず自分から発信するべき(p131) ・書類は「時系列」で整理する、1)机の上、2)引き出し、3)机の上(バインダー)(p144) ・本物を手本にすることで、その本質をつかみ、エッセンスを体得することが可能(p151) ・批評ばかりして、行動が伴わないのは、たいてい高学歴の成績下位者である(p154) ・どんな分野でも100冊の本を読めば専門家になれる、始めの50冊は熟読して、残りの50冊はそれまでに書かれていなかった内容をピックアップしながら読む(p164) ・本を読みっぱなしにするのでなく、「読書ノート」にエッセンスを書き出すことで、読書を実のあるものにする(p168) ・有効な会議とは、1)目的を明確、2)1会議1テーマ、3)資料持ち込み禁止、4)「~だろうと思う」発言の禁止、5)議事録、関係者のサインにより決定事項を実行(p202) 2010/10/16作成
0投稿日: 2011.09.17
powered by ブクログキヤノン社長酒巻氏の仕事術を書いた本。 特に表題にもあるように、朝一でメールを読むことが推奨されない話が面白かった。他にも会社という組織の中でいかに自分の影響力を高めたり、運営していくか、仕事に取り組んでいけるかが分かり面白い。 製造業の社長なので工場の生産性を挙げる話もあってオフィスワークに内容が偏りすぎておらず非常に興味深く読めた。 もう一度会社での仕事が増えたら読み返したい本。
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[ 内容 ] 頭が冴えた朝は、メール処理ではなく創造的な仕事からスタートする。 こうしち習慣の積み重ねが、仕事の成果に大きな違いを生んでいく。 キヤノン電子のカリスマ社長が学び、身につけてきた仕事習慣を、九つのテーマごとに徹底指南。 [ 目次 ] 序章 人間の能力は何で決まるか? 1章 時間・仕事を管理できる人、できない人の習慣 2章 上司とうまくやれる人、やれない人の習慣 3章 部下をうまく動かす人、動かせない人の習慣 4章 情報収集・整理・アイディア出しがうまい人、へたな人の習慣 5章 勉強して自分を伸ばす人、伸ばせない人の習慣 6章 交渉に強い人、弱い人の習慣 7章 会議を活かす人、活かせない人の習慣 8章 チーム・工場をうまく動かす人、動かせない人の習慣 9章 打たれ強く出世する人、しない人の習慣 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感銘を受けた内容を端的に列挙する ○仕事はどんな仕事であれ3年続けろ。喜んで雑務のように見える仕事を最低3~5年することで、必ず何か見えてくるものがあるし、自分にその仕事が向いているかどうかはそのくらいの年数を必要とするから。 ○一日の始まりに、その日の一日の大まかなスケジューリングをすることによって、一日がスムーズに回り出す。そして、その日の終わりに、スケジュール通り何故うまくいかなかったかをフィードバックすることが、効率的な一日を過ごせれる一歩になる ○手柄は他人にあげろ。出世は遅れるかもしれないが、自分の味方が増えて結果的に協力してくれる人が多くなり、良い仕事が出来るようになる。 ○自分の手柄なんかより、会社への貢献を最優先して仕事をしている方が人や会社に評価される ○上司は忘れやすいものだ。書類やメールでの証拠を残して言い訳を相手にさせるな ○出世する人やいい仕事をする人は、勉強熱心で休日も自ら好き好んで色んな分野の勉強をする人間だ。 ○基本的には、相手の悪口を言ったりしている人間は、他の人間から協力を求められずに孤立した扱いづらい人間になる
0投稿日: 2011.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
年齢を重ねるにつれて自分には素直さが欠けてきていたかも、と思うと同時にその大事さを再認識させてくれた本。 紹介されている習慣を全部こなすのはなかなか難しいと思いますが、少しずつ近付けたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/alchemist_sn/20110218/1298093543
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
会社員としての生き方を学んだ一冊 「情けは人の為ならず」の要素が詰まっていると思います。 技術者が書いた文章で、理系出身として共感できるところもありました。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログキャノン電子社長が自らの経験を元にまとめた仕事術。 この類の本は、自分の環境やパーソナリティにあわせて、使えそうなメソッドを選んだり、カスタマイズするとよいですね。 実際、タイトルの由来「朝出社して2時間はメーラーは開かずにクリエイティブな仕事をする」は、個人的にはカスタマイズが必要で、「寝る前に一部レス」+「ロムして翌朝イチで動けるように覚悟」することにしている。
0投稿日: 2011.01.23
powered by ブクログ自己啓発書も案外役に立つかもと思った本。そうだったのかと納得させられることも多かった。私も日常生活に取り入れていきたい。
0投稿日: 2010.11.08
powered by ブクログごもっともなことが書かれている。 新入社員になったばかりの人以外で、社会人歴が何年か経った中堅社員の方でも、読んでみると新入社員の頃に学んだ基本に立ち帰れる気がする。初心に帰ることの大切さを自ずと気付かせてくれる1冊でした。 ただし、「今の時代に合っているか?」と問われると、些か疑問である。
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログなるほどと思うことがたくさん書いてある。が、眼からウロコは無かった。こういうことをやっていった人が出世するのだな、と言うことが良くわかる。若干キヤノンの自慢話も。昭和のエリート話のようにも受け取れた。こういう人が上司または部下だとちょっと厳しいかも。
0投稿日: 2010.08.23
powered by ブクログ仕事をしていて、なんとなく分かっていたことをうまいこと言葉に直してくれている本。割と独断で偏っている習慣もあるので、そういうのは飛ばし読みしてもいいと思う。ただし時間を空けてからもう一回は読むべきだと思っている。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログ・常に相手の立場に立って物事を考えること ・AとBどちらがいいでしょうかと聞くのではなく,自分はこう思うからこうだと思うが,いかがかというのを相談する(自分の意見を持つ) ・上司の顔を立てる。 ・部長に相談するとき,「部長はこの道の権威なので教えていただいたほうがよいと課長がおっしゃっていた」など ・おもしろい情報はまずは自分が発信しないといけない ・海外の企業とのやりとりの際には宗教に関する知識は必須 ・コネで入社などがあるが,ビジネスの世界では当たり前。それも手段。 ・交渉の際には相手よりもこちらのほうが情報が多いことが前提 ・会議の際には,だれがキーパーソンか。どのような言い方をすれば動いてくれるか。どういう言葉に反応するか。機嫌が悪いときはどのような態度になるか,などを観察する場として捕らえる。メモにとるなどもよい。(無駄な会議が多いため) ・座学⇒実験⇒レポート + 読書 レポートを書くことで確実に理解は深まる。読書によって体系的に理解が可能となる。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログもらったから読んだ。 ふむふむなるほどねーしかしこんなにうまくやれるもんかしらと社会に出てない大学生は思った。 具体的にこれをやった方が良い。 それはこれこれこういう理由があって、私もこういう経験がある。 というのは非常に説得力がある。 就活で内定者とか若手社員の話を聞くのと同じくらい。 結局は成功したその人の経験に基づく話であり、同じことをしたら成功するわけではないのに… と思ったけど成功する、じゃなくてデキる人になる、か。 じゃぁ確かにここに書かれてることは大前提かもなぁ。 意識を変えるきっかけになりました。
0投稿日: 2010.07.06
powered by ブクログ色々な本で見聞きした話だが、仕事への取り組む姿勢について正論で書かれているので、入社間もない後輩に読ませたい本。 自分にとっても再確認できた。やはり、仕事の目標と締切を水から決めてから取りかかり、朝一日の仕事について考えてから取り組み、変える前に反省する。知識不足は発想力を育てない。まずは真似て、読書も記録が大事。 フォトリーディングの勉強会にて読了。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ10/06/13 「困っている人はたすける、人を裏切らない、手柄を独り占めにしない」が印象に残った。 仕事をみずから作る。勝手にやらず、上司に報告する。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ特別なことではないが、仕事ができる人は本書で挙げられている習慣を当たり前のように実践しているのだろう。当たり前のことを当たり前のようにやるのが難しい…そのような境地に近付くべく、まず実践すべしとしたのは「一に面談、二に電話、仕方がないから三にメール」と「大事なことは回覧する」の二点。
0投稿日: 2010.06.07
powered by ブクログ社内で一番より、業界で一番、日本で一番、世界で一番を目指して志高く持つ。社内での競争を意識すると、出世の遅速などつまらないことも意識してしまう。 通勤電車での「準備と反省」を繰り返す。 要点を整理してから、電話連絡を行う。長電話にならない。 仕事が成功するかしないかは、アプローチの方法=仕事の仕方できまる。 アプローチ方法と選択肢をいくつもっているかで仕事の成否は決まる。 自分を客観視する習慣 自分が何ができ、何をしているかを考え、反省する視点を持つ。 経営者が嫌がるのは、仕事ができない人ではなく、報告をしない人 情報収集は、目的が明確になっていないと意味がない。 何のための情報収集か?何がしたいのか?それがはっきりしていれば自然とアンテナに引っかかってくる。(カラーバス効果) 書き留めたアイデアは、振り返り練りこむこと。手段を階層的に書き出し可能性を考えてすべて100項目程度は洗い出す。 情報入手が下手な人は、情報発信ができていない場合が多い。 営業主導の商品が売れるのは、稀である。営業は、今(現時点)を見ているので、そこから開発をしても時代の流れに乗れない。 企画書は、A41枚 5行から10行以内で趣旨を簡潔に書く。 一会議一テーマが原則。それ以上会議しても集中力が継続せず何も決まらない。 会議での「~だろう」は禁句。すべてがあいまいになり、何も決まらないから。
0投稿日: 2010.05.22
powered by ブクログ仕事が人格をつくっていくのがサラリーマンなのだ。「他人には親切に」「手柄は譲れ」は人格を高める為なのか、会社で競争に勝っていく為なのか。経験から導かれたノウハウは実践的で力強く説得力がある。サラリーマンの凄まじさを感じさせる。少し背筋が寒くなる気さえした。
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログ仕事術の本は即使えるテクニックを求めてたまに読みます。たまに読むと刺激になります。 何かを変えるには、習慣を変えるのが一番いい気がしてます。 もちろん時間がかかる事が多いけど、確実に変えるにはそれが一番かと。 何かを良い方向に変えるには、良い習慣を取り入れるか、悪い習慣をやめるか、どっちかになるんだが、何をどうやって、を知るのにこの手の本はいいです。 またこの本は、内容をまとめてくれているので読みやすかったです。復習もすぐ出来ます。 どこかで聞いたような当たり前の事が書かれていますが、こうやってまとめて書かれると自分がどこまで出来ているか疑わしい・・・。今一度考えを改めようと思う。 (もちろん自分にとっては新しいこともありました) 朝一のメールチェックは、ウォーミングアップの為に必要なんだよー、という方は、その部分だけでも読んでみたらいいかも。 自分は、まだまだ考えがあまいかもなあと反省しました。
0投稿日: 2010.04.25
powered by ブクログ仕事をこなし、部下を育て、上司と上手に付き合うためのヒントがたくさん。この種の本は何冊か読んでみましたが、それぞれ著者の思い入れがあって、相反することが書かれていたりする。それも理由を考えながら読むことで新たな発見があって勉強になる。 朝イチでメールを読むな、にも納得できる理由があるが、職場によっては受け入れられないことも多いと思う。それ以外の点は会議室のイスの話も含めて私も職場で検討してみたいと思うことばかりで参考になった。
0投稿日: 2010.04.21
powered by ブクログ実際に、朝イチのメールをやめると仕事の効率があがった。 他にも役立つ知恵がたくさんあり、ためになった。
0投稿日: 2010.04.07
powered by ブクログ仕事の上での習慣で参考になるものが多い良書だった。 とくに通勤時の準備と反省、 メールを朝イチで読まないというのは 効果的だと思う。
0投稿日: 2010.04.06
