
総合評価
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powered by ブクログ著者の中島孝志さん自身が有能なビジネスマンであって会社勤めの後に独立して成果を上げている方なので、実践的で勉強になる内容です。 会社勤めの時の左遷やクレーム対応の経験や、社内の対人関係の話など、役に立つエピソードが満載です。人生の早いうちに読んでおきたい本です。 氏は読書家でもあり、年に3千冊もの本を購入し、読んでいるという。一度栗田先生の速読講座に入門し、初速度が速くて驚かれたがそのまま上達しなかったという。だから我流の速読法で読んでいるということです。 気になる睡眠時間は6時間は確保するようにしているらしい。 本書を繰り返し読んで中島流仕事術・速読術・早起き法を身につけよう!! 新潟県安塚町は二足のワラジストが多いという。 これは町長の矢野学さんが「一芸社員・一芸町民」による町おこしの音頭をとったからという。 中島さんは矢野町長と友人で、安塚町の特派員を務めているという。 面白い試みですが、ネット上を検索しても見つけられません。まあ2003年当時のデータで、安塚町も町村合併で消滅しているようだから。しかしこういった一芸町民の試み、今のネット時代でこそ活用できそう。例えば「ココナラ」のようなものです。 私は若い頃、どうしても朝起きることができなくて、このような早起きに関する本を色々買いまくったものです。今思うと朝起きられないのは当然のことで、物理的に睡眠時間が足りなかったからでした。気ばかりあせって遅寝早起きの短時間睡眠でないと人生を改善できない、と思い込んでいたからでした。 今だから分かるのですが、早起きするためには早く寝ることが必要です。 私も2年前の秋から5時20分に起きることにしてそれは一定の成果を上げています。 しかし本書を読んで、もっと早起きすることが必要だと考えを改めました。 早速5時起きを始めています。当然それだけ早く寝ることが必要で、その緊張感が良い結果を導いていると思います。早寝を心掛けることでタイムマネジメント能力が鍛えられクロックサイクルを速めることにつながります。これにマンネリ化することなく、少しづつ前倒しすることによって4時起きに近付けていこうと思っています。 快眠・早起き朝活・健康生活ブログ 朝4時起きの仕事術 先立つものは【早寝力】! https://sfclub.seesaa.net/article/509430641.html
9投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログまず筆者の文体が非常に傲慢であり、自慢話を聞かされているかのようで、不快な思いをする。 また、4時に起きて仕事をすることで、午前中に1日のタスクの大半をこなすことができ、好循環が生まれると書いてあるが、たいていの人は4時には起きれない。 「自分にできたのだから他者もできる」という考え方をつらつらと述べているが、科学的根拠を示さなければどんなに良い方法でも実践することは難しいし、試してみようという気力も湧いてこない。
0投稿日: 2015.04.26
powered by ブクログ実践済みですが、確かに。。と、納得いくこともよくある!!!勉強は本当夜より朝っていうのはなんとなく学生の頃から思っておりましたが、科学的根拠があるとは!!!! それに、この著者が一日八冊も本を読むらしい。。。すげーーーー!!!!!! 月20冊の私でさえかなりの活字中毒かと思いきや、普通の仕事をして一日八冊も読むなんて!!! 年間3000冊で、しかもすべて購入しているらしい。。。 おそるべし。。。
0投稿日: 2014.12.12
powered by ブクログ俺が如何に素晴らしい生活を送っているかをとうとうと語られた一冊。 この方の本、他に読んだこと無いんですが、読みやすいね。 呑み屋でオヤジの自分語り聞いているような錯覚に陥りかけた。 これからはボクも4時に起きます。
0投稿日: 2014.03.284時でなくてもいい。でも刺激を受ける為の努力は必要だ。
すみません、防備録として使っているため、 読書メモからの殴り書きとなります。 -- ---- ---- ---- ---- 朝4時に起きる生活について、という題名通りに話がすすむ。 ただ、朝4時に起きるというのは筆者の生活スタイルで有り、 そこは本題ではない。 ・刺激をすすんで受ける生活をすること ・時間を自由につかい、豊かな経験をするために時間を有効に使う ・自分の生活・習慣をコントロールして研鑽する 要するに、仕事をするにあたり、自分の狭い世界だけで 終わっては駄目で。 勉強をする時間、交流をする時間、営業の夜討ち朝駆けである点、 どれも、朝の時間を使おう、という事を具体的な事例を挙げ、 丁寧に説いてくれている。 実際、この朝4時というスタイルも、 実際の数値・時間軸にて説いてくれているが、 人によっては、朝5時でも、6時でもそこは読み替えて良いと思う。 でも、徹夜して、朝もグッタリ始めて仕事が日中廻らないと、 普通の日勤者としては、それはマイナスである。 夜の時間が「長い」というのは幻想である、 実際の時間は朝4時からのカウントとそんなに変わらないのである。 ・刺激をうけるには、いわゆる朝活に代表されるように、 朝に集まって、有限(1時間とか)で濃い密度で刺激し合う ・朝9時や8時半の始業までに、勉強し、仕事のスタートダッシュを図る ・仕事と作業は違い、脳みそフル回転して考え、創出する仕事とは、 疲れていたり、鈍った頭ではそれはできない、 休息し、スッキリした状態でフル回転させるための事例を紹介 一日の行動スタイル(周期)、具体的な数値(時間)は、 主に筆者の生活を紹介。 朝4時にはじまり、夜9時に就寝のサイクル。 ばあやが朝畑に出てた時間と同じようなサイクルだが、 案外それは日本人の生活にマッチしてたのかもしれない。 人脈を広げるという点、語るにどうやって色んな人と会うか? しか言わないようなところでなく、 会社で朝早い人たちとの交流、という点は納得。 自分も朝早くいって、実際話をしたりする人たちは、確かに良い関係がおおい。 社内人脈という点、これは早朝人脈とでも名付けようか。 朝早くに必ず会う人、この人達は仲良くして大正解だ。
9投稿日: 2013.10.03
powered by ブクログ池田千恵さんの「朝4時起きですべてがうまく回り出す」を読んで、この類の他の本はどんなだろうと思って読んでみました。 こちらはやはりビジネスマン向けなので、池田さんの本の方が好きです。でも、朝のオフィスは人がいなくて仕事がしやすいことなど、自分も試して実感できたこともありました。 それにしても4時起きが習慣化しているってすごい。でも、仕事ができる人って大抵早起きなんですよね。だから、自分もできるようになりたいなぁと思いますが、習慣化するのは難しい…
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログさらっと読めますが、読んだからといって4時おきにはならないかな。朝10時までにうんぬん、の方がよかった。
0投稿日: 2012.07.16
powered by ブクログ以前通勤時間が2時間以上かかっていたので、5時半頃の電車を使っていたので早起きをしていたことがあります。最近忙しくなってきたので、朝残業をするために、昔利用していた電車を使い始めました。 朝のオフィスは他の人が出社してくるまでは驚くほど仕事がはかどることが最近分かりました。社会人生活20年以上過ぎてやっと悟ったのですが、この本を書かれた中島氏は私よりもずっと早く、朝の効用に気づいて活用されていたのだと思います。この本を自分のこれからの生活に活かしていきたいと思いました。 以下はためになったポイントです。 ・成功する人の特徴は、いいと思った習慣をすぐに自分のものにできることである(p16) ・朝がパワーを発揮するのは、副腎髄質から分泌されるアドレナリンと、副腎皮質から分泌されるコルチコイドというホルモンの影響である(p30) ・時間量で勝負ができるのは作業のみ、頭を使ってする仕事はその質が問われるので、仕事をする時間の「質」が問われている(p38) ・睡眠はノンレム・レム睡眠の組み合わせであるので、熟睡してから4.5時間後か6時間後が良い(p41) ・いつの時代でも必要とされる人材は、「チームワークで仕事のできるスペシャリスト」であり、単なる専門バカではない(p62) ・人間というのは忘れやすい動物であるので、どんな時でも、メモる習慣をつけると良い(p72) ・報告をするには、報告内容(いくつあるか)、予定時間(5分以内)を宣言してから行うべき、どんな内容でもポイントは3つ以内にまとめる(p84) ・リストラされる人は、社内人脈の無い人、孤立している人である(p129) ・楽しい食事をした場合には、翌日の朝に一言お礼を言うのがベスト(p192) ・相手に対して叱ったり、断り、批判的なメールを書いた場合には、夜に送信せずに、朝まで待つこと(p198)
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログ早起きの効能に限らず、仕事全体に通じることが書いてあります。 報告は結論とその理由3つに絞り、その理由も重要な順に書くなど、優先順位を徹底させることにフォーカス! ダラダラ報告は自分と相手の時間を縛ってしまいますもんね@@ また、早起きをすると、より早く仕事スイッチが入り尚且つ深夜族に比べて集中力持続時間が1時間長いとのこと☆ 良い習慣を自分のものに出来る人が「成功する人」とも書いてあるので、是非取り入れたいものです^^
0投稿日: 2012.07.06
powered by ブクログ欲張りに仕事・家事・育児・自分のバランスをとりたい私に必要な情報が一冊につまってた! ◎重要なことは優先順位つけたメモ 1日6件 重要順にNo ただその順にやる 1つしかできなくてもその日の最重要は出来たから良い ◎3分類 1番に毎日 2番は向こうからのアクションに対応 3番は他にゆずる ◎報告は 勝ったか負けたかと次になにをすればいいか 3行のみ(ポイント3つ) レーガン・チャーチルも ◎「成功する」「しない」はいい習慣をすぐ自分に取り入れられるか否か ◎成功する人間ほど朝が早い・早起きしてしたい仕事がある!!やりたいことは朝一番にやる! ◎他流試合・異業種との交流でアイデアを引き込む ◎ブレックファストミーティング《朝ごはん中に目標進捗状況報告》 ◎耳学問 知識のある人から聞くだけで勉強になりる。政治家は朝七時から官僚講師の勉強会をうけて政策を語るようになる ◎いざ・具体的・やらないと大変なことになる があればすぐにマスターできる ◎わからないことを利用して聞きまくる コミュニケーションが多くなり仲良くなれる ◎飲み会の次の日は一本早い電車に乗って、朝一番に待ち構えてご馳走になった人に「昨日はありがとうございました」と挨拶する(しないと礼儀知らず) ○優先順位20%が成果を80%決める(パレートの法則80:20の法則) ○仕事はものすごくキリの悪いところで終わらせる。次にすぐつながる。返信メールは夜作って朝一番に送信 ○お葬式は出る。その場での新しい紹介があったり、知人と顔を合わせる機会にも ○早朝活動のライバルをつくると長続きする ○副業する。独立は定年後にゆっくり考えればいいという考えもある。大手社長 定年後6時からビルクリーニング そのあとの1日自由時間 ☆食後1時間がブトウ糖が脳にまわるピーク。朝七時がアドレナリンのピークここに仕事の佳境をもってくる ☆ 「人が最高のご馳走」の異業種パーティー:朝の勉強会に出席している人は「自己啓発の鬼」どんな人生哲学を持っているのか、どんな生活パターンなのか聞くだけで勉強になる ☆早朝出勤して挨拶できるのは、部長職。クラスアメリカではエリートになればなるほど朝早く、退社も早い ☆新潟県安塚町 町民 一芸社員(町民)制度 仕事の傍ら、自分の得意分野を町に登録してアルバイトが出来る・得意分野でなら一冊は本が書ける(中島孝志 企画文章講座 ☆ラジオ英会話を家族でみる。朝から家を出るまでは英語で話す
0投稿日: 2012.05.27
powered by ブクログ4時起きで一日を有効活用しようという本。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で片道1時間通勤したら、それだけで何もできない時間が1年で500時間。早起きして座れたらこの時間を読書や勉強に使える。確かにもったいない。年3000冊を読むという著者のようになりたいものだ。
0投稿日: 2011.09.02
powered by ブクログ早起きのメリットだけでなく、ビジネスマンとしての心構え・仕事の進め方なども盛り込まれていて参考になった。 ビジネスプロフェッショナルの考え方・マインド入門といった感じである。 この本を読めば早起きができるようになるわけでないが、この本に書かれていることは試してみる価値があると思う。
0投稿日: 2011.06.05
powered by ブクログ僕が朝型生活に切り替えるきっかけになった本。 この本を読んだ時には「ほんとかよ~」って感じ。書いている内容も 半信半疑だった。 今、改めて読み返してみると、この本に書かれている朝型のメリットに ついて、僕はほぼすべて実感している。 朝型にするとどんな良いことがあるのか、知りたいと思っている人には 最適の本だ。 ただ、実行するかどうかはその人次第である。 朝型ほど、その人の「意志力」を示すものはないと思う。
0投稿日: 2011.02.13
powered by ブクログ【メモ】著者が4時おきを続けて、仕事がはかどるようになり、本まで出版できるようになった話。 睡眠は、「量」より「質」を重視する。 朝に頭を使う仕事を、夕方には頭を使わないルーティンワークを入れる。 朝勉強会に参加して良い人脈をつくる。
0投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ他著者の4時起き本と一緒で、著者の中島さんの環境では合っていた方法なのだと思う。 決して万人向けではない。 そして、もう少し、朝4時起きの成功例を詳細に紹介してほしかった。 確かに、早朝、誰にも邪魔されず、夜と違って、出勤(登校?)までの限られた時間内に集中してやるべきことをこなせたら気持ちも良いし、効率的ではある。 ラッシュタイムを避けた電車の中も何か勉強するにはもってこいである。 環境的に許されるのであれば試してみる価値はあると思う。
0投稿日: 2010.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
朝4時起きは難しいけれど この本に出会ってから 今までより1時間以上早起きして 30分以上早く出社して 時間を有意義に使うことを覚えました たんに早起きがいいだけでなく 時間をうまく使え 人脈を大切にするという ビジネスだけでなく 人生をよりよくできる 生き方指標の一冊と なりえます
2投稿日: 2010.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「冠婚葬祭は結婚式よりお葬式を優先する」や「朝食後、一時間後に脳はそのピークを迎える」、「メールの返信は朝一番にやる」など早起についてだけでなく、時間の使い方全般に渡って勉強になりました。
2投稿日: 2010.04.10
powered by ブクログ4時起きを実際に自分もしているので、非常に賛同できました。通勤電車は書斎の延長で、布団の延長ではない。重要な仕事とそうでない仕事を仕分けるのに朝は有効なのです。 この朝の時間を無駄にするのはもったいない。自分のこれまで間違ってなかったんだなあとおもいます。池田千さんの『浅4時起きですべてが回りだす』もおすすめ
1投稿日: 2010.03.28
powered by ブクログ●午前中8時間=過去の仕事、午後8時間=未来の仕事、睡眠時間8時間と3分割する。 ●最強の動機付けは「いざという時」「具体的な理由」「大変なことになる」。
0投稿日: 2010.03.28
powered by ブクログタイトル通り、朝の早起きがどんなに良いか共感できる本です。しかし、やる気は出ても、なかなか実践は難しいものです。 二十歳の頃、読みましたが実践できませんでした。どうしても夜更かしを優先してしまうんですよね。 そして、三十歳過ぎた、現在。 生活習慣を変えたくて、読み直したところ、みごと実践できるようになりました。さすがに、朝4時は無理ですが、5時に起き、7時には仕事を始めることが出来ました。おかげで、仕事も気兼ねなく、定時に帰ることができています。 午前中の長い充実感を味わうと、夜はさっさと10時には寝床について、明日に備えようという気持ちになります。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ朝型人間になろうと思って見つけた本。 読んでから時間が経つが、今でも覚えているのはこんな感じの事。 • 睡眠の量よりも質が大事 睡眠が8時間必要なわけではない • カーテンを開けておく事で気持よく起きれる • 朝早く出社することで社内の人脈が広がる • 早起きしてやりたいことをやるからこそ、早起きが続けられる よし、今年こそ、早起きしよう!
0投稿日: 2010.01.09
powered by ブクログ基本的にこの本の内容を実践できるとするならば、自営業の人か豆腐屋か魚屋、もしくは短眠法をマスターしている人だと感じた。 この本の中でも早寝早起きを推奨しているが、実際にサラリーマン生活を行っている人にはどうか?残業して帰宅して食事が終わるのは10時なんてザラで、それからシャワーを浴びたり、何だかんだしていると就寝できるのは夜12時〜1時がいいところである。 とするならば、ナポレオンのように「3時間睡眠」をマスターしていないと、実践するのが困難だ。 よって、「ライフハック本」として期待して読むと「超ハズした!」と感じる。 しかし、職種が営業職で「日本型企業の中でのコミュニケーション術」を身につけたいと言う人には、もしかしたら良いかも知れない。 1.誰よりも早く出勤することによって、上司や周囲への好感度upを図る 2.頭の回転が良い午前中のうちに、仕事をバリバリやってしまことによって成果を効率的に出す 3.午後は外回り&直行直帰 と言ったライフスタイルを組むことが出来、かつ勤めている会社が 「今だに昭和の仕事術をひきずった経営陣で、働いている人たちも昭和な働き方をしている人たちに囲まれている」 と言う人であるのならば、読んでおいてもいいかも知れない。
0投稿日: 2009.07.05
powered by ブクログ夜型生活より朝方の人のほうが、食事を摂ってからの、記憶力と理解力アップの時間が1時間長いらしい。というのが一番の発見でした。朝型で生きたいと思います。
0投稿日: 2008.03.03
powered by ブクログ脳をいかにして最大限に活かしながら生きるか? 時間マネージメントは人生を豊かにするために大切なことだと思います。
0投稿日: 2007.12.22
