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親指の恋人
親指の恋人
石田衣良/小学館
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総合評価

180件)
3.0
12
31
80
33
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    現代版ロミオとジュリエットですが、原作を知っていれば、当然結末はどうなるかわかっています。過程でどのような展開があるのか、そして最後はどのように命を絶つのかが楽しみでしたが、ちょっとありきたりで捻りがなかったので、厳しめの評価になりました。

    0
    投稿日: 2025.12.12
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    ⭐️親指の恋人  同じ時代に生まれたが、違う世界に生きる澄雄とジュリア。短くも美しく燃えた二人の恋。現代版ロミオとジュリエット。転落したらどこまでも堕ちていく。中村祐介さんのイラストがお洒落で切ない。

    0
    投稿日: 2025.09.06
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    石田衣良さんの恋愛小説が読みたくなって ずっと積んでた作品を。 とてつもなく、"平成"らしい物語でした。 やっぱり石田衣良さんの文章は読みやすくて あっという間に読み終えたー! 出会い系サイトで知り合った、 澄雄とジュリアの怒涛のような1ヶ月…。 天国でのジュリアの人生が、 生きてた頃より少し幸せだといい。

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    六本木ヒルズに住む社長の息子の澄雄と、薄給のパン工場で働く樹里亜は、出会い系サイトで意気投合して付き合いを始める。しかし、ぼんぼんの澄雄の頭はお花畑で、樹里亜にはこの世の不幸をコトコト煮詰めたような災難がこれでもかと襲いかかる。やがて樹里亜はこの世を去ることを望み…。 と言うか、1ページ目にいきなりふたりの心中のネタバレ新聞記事が載ってて、バッドエンド確定の話を読み進めるのはかなり辛かった。

    0
    投稿日: 2021.08.12
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    現在の縮図かなって思う。 日本には格差がないっていうけど、貨幣制度による格差を描いた作品でした。 読みやすかったです。

    0
    投稿日: 2020.12.16
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    上流下流の男女が普通の生活を夢見る。こんなに満ち足りた世界で何であくせく働いて生きていく必要があるのだろうか?

    0
    投稿日: 2018.02.27
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    現代の格差を濃縮した非恋愛の物語。親指でメールを打つこともなくなって、少しずつ時代が変わってるなと感じた。

    0
    投稿日: 2017.12.30
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    格差での恋愛。もっと深い内容かと思ってたけどサラッと読めて、だいたいのストーリーが分かってしまったので意外性があったらなぁ それは若くないからなのかも?学生なら涙するのかも。。。 2017.08.14読了 再読 20歳でこれでもかと次から次へと不幸が重なる。彼と出会ってから寄りかかれたけど若すぎて不幸に呑まれていく。 これを読んでやっぱりお金。 お金があれば自殺もしなかった。

    0
    投稿日: 2017.08.14
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    めったに手にしない恋愛小説。 久しぶりに読みたい気分だったのでジャケ買い! 中村佑介さんのイラストだいすきなんです。 内容は……。やっぱり恋愛小説なんてもう読むまい。薄っぺらいよーまるで共感できないよー。 主人公の二人が、短絡的すぎて、逆に周りの大人たち(簡単に言うと・・敵?)に共感しちゃうわ。 これがTHE若者の恋なのか?違うと思うんだけど。

    0
    投稿日: 2017.05.08
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    最初の1ページ目に結末が書かれています。 物語を読み進めていっても事あるごとに結末を想起させるような文が挟み込まれてあって、ここから、どうやって最初の結末に繋げるのだろうとどきどきしながら引き込まれていきました。 文体もさらりとして読みやすい。 物語の主人公の影に作者が見え隠れする作品も多いがそれを全く感じさせないところに石田衣良の力量を感じた。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    石田衣良、現実を捉えていて、妙にリアルで楽に読めるからと思って読んだが、今回のはなんかキザで死にむかっていくのを分かってたからなんか気持ち悪く、私にとっては共感できなかった。でもあっという間に読めた 不幸な人は不幸を連鎖させるっていうけど、これもそんな物語なのかもしれない。出会いというものの与える影響とか。 主人公の澄夫は経済的にも容姿にも恵まれているけど、母親の自殺を見たことで生きる意欲を失ってしまってた。 澄夫はここでジュリアと会わずに、何か価値観を変えてくれる出来事や体験をしていたらきっとものすごく人生をエンジョイできたはず。 一方のジュリアは、貧乏で父親がひどすぎて仕事も失う。格差社会の底辺にいるということは、どうあがいても、どう価値観を変えたって、生きていくこと自体が苦しい。でも、やっぱり生きてさえいたら、いい人と巡りあったりして抜け出すことはできたかもしれない。 でも澄夫と会ったおかげで、随所で比較しなきゃいけなくて、不幸感が増していく。不幸は不幸と捉えた時点からどんどん連鎖していく。 そして、愛し合う者同士は幸せも不幸を分かち合って、そのパワーが強い方に引っ張られる。だから、むずかしい。

    0
    投稿日: 2016.01.25
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    非常に読後感が悪い。 全くドラマチックでないがつまらんテレビドラマのために書いたような気がしました。 石田さんの他の著作は好きなものも多く残念な一冊でした。 書かれた時代があるのかもしれないが、まずメール、ネットによる人間関係が甘い。 ふられた腹いせに取り巻きに襲わせる?何そのリアリティのなさ。 余りに自殺へまっしぐら。もっと悩めよ。 生まれながらの経済・家庭環境による不平等さや理不尽さはあると思う。そこを突き詰めているわけでもなく、スラスラと話だけ進んで行く。 ロミオとジュリエットってそろって毒死しましたっけ?最後まで納得いかん。

    0
    投稿日: 2015.09.14
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    最初に結末が提示され、なめらかな速度で円をぐるりと描いて、その結末にたどり着いたように感じる。 中心人物のスミオには、友達や家族等の多くの人がいる。 言葉でその人達と意思伝達をする術もある。今回の話では、携帯電話のメールが多く登場する。 スミオはその人達と言葉は多く交わすけれど、スミオを含め誰も彼も向き合っていない。 スミオが向き合って、スミオと向き合ってくれたのはジュリアだけだったのではないだろうか。 だからこそ、あの結末を迎えることになったのではないか。 もういちど時間をおいて、読み返したい作品。

    0
    投稿日: 2015.09.03
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    重いのに澄んでて、遠いのに近いような感じ。 このイラストでなかったら、また違った印象を持ったかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.08.26
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    20140815全く理解できない世界のお話。 二人が全く違う環境の人間で知り合うべきではなかった同士だとしたら、それを理解できない私もまた別の世界の人間。 理解不能。

    0
    投稿日: 2014.08.15
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    最初のページの新聞記事で知らされる結末。 破滅に向かう若い恋人達、 スミオとジュリア。 現代版ロミオとジュリエットだった。 読み終わるまで、名前がかぶっていることも、ロミオとジュリエットに似ていることも、気づかないくらいこの暗い話しに入り込んだ。 こんな結末はつらく悲しいけど、 最期の2人は幸せそうだった。

    0
    投稿日: 2014.06.21
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    まるで生きている世界が天と地ほどちがう二人が出会い、恋をするお話。石田衣良さんの書く恋愛小説は重たいんですけど好きです。 ふかい。。。

    0
    投稿日: 2014.03.08
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    ハッピーエンドですよね? 石田衣良さんの作品の中で 一番最初に読んだ作品。 ミステリー小説しか読まなかった 高校生の頃の私が、それ以外の 小説を自分で手に取るようになった きっかけの作品です。 現代版ロミジュリと言われつつも ハムレットの作品よりは 救いがあると思いました。

    0
    投稿日: 2014.01.14
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    現代版ロミオとジュリエット。 感情移入することもなく とても客観的に読んだ一冊。 「死」への幸せもあるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.10.25
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    あっという間に読めます。石田衣良さんの本の中で1番にオススメです。あくまで個人的な見解ですが。あとは美丘も私は好きです。私も家庭環境で苦労してきた方なので、主人公に共感する部分が多くありました。本当に素敵な恋愛小説でした。石田衣良さんの小説は情景描写が綺麗だと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.12
  • いい感じ

    石田衣良らしい、切なくとも読みやすい一冊。

    0
    投稿日: 2013.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うーん、美丘といいこれといい何を狙ってるのかしら? 死ぬ形での恋愛話は何ともなぁ・・・ 石田衣良には他のジャンルをもっと書いてほしい

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    全く真逆の世界に生きている二人が出会って、恋に落ちる。 そして生きていく意味を考え始める。 結末は初めから出てくるけど、 なぜそうなったのかを振り返って物語は始まる。 生きていく中で、そうやって思うことってあるなあって。 すごく共感できた。

    0
    投稿日: 2013.07.14
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    ジャケットと帯に引かれ購入。 現代版ロミジュリ、、、?? 共感できないし、感動も同情もできなかった。

    0
    投稿日: 2013.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結末が分かってるお話を読むのは不思議な感覚。 あえて、ネタばらししてるのはなぜだろう? ストーリーはありがちな感じなのかもしれないけど、石田衣良の文章、表現が彩ってくれる 素敵な表現を抜粋↓ “ぼくたちは毎日ちいさな携帯電話に振りまわされているけれど、ときにはこうしたなんでもない文章が心と心を結ぶことがある。” “最愛の人から届いたメールを告げるちいさな光り。それは夏の朝の太陽よりもまぶしい光りだ。” 久しぶりのラブストーリーでした。 ミステリーを読むことが多いので。 たまには良いものです。

    0
    投稿日: 2013.06.16
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    やっぱり、死んだらその先は無いんだよね。「存在」していることほどの強みはないんだ。愚か、といえばそう。他に道はなかったのか?と。

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    投稿日: 2013.06.04
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    出会い系サイトで出会った二人には、計り知れないほどの格差があった。 全く違う世界で生きていた二人だったが、短い期間で深い恋に落ちた。 そして、彼らは終わりに向かう道を選んだ。 現代にも潜む様々な格差は、彼らを止めることができなかった。 幸せってなんだろう?生きてくってなんだろと、考えてしまった。 2013.5.14

    0
    投稿日: 2013.05.14
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    チャットで知り合った2人は男の方はお金持ち、女の方は貧乏という身分違いのものであったが、お互いに惹かれあって行く。 そして二人の身分の違いと、世間に嫌気がさし、この世を去ることを決意する...現在の恋のあり方とも言える作品でした。

    0
    投稿日: 2013.04.04
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    ★×3。本当はこれ以上かもしれないし、以下かもしれないけど×3しか付けれない。 やっぱり読後に幸せになれる作品が好きだから。 結末は最初に提示されるので分かっている。どうしてそうなってしまったのかが書き綴られている作品。 改めて考えると、結論はあんなに短いんですよね。短いと言うかあの短文に集約される現実。実際は、あの短文に辿り着くまでに沢山の事があった訳で、それこそ本1冊分(笑)人の人生なんて日常に埋没してしまう小さな事なんでしょうね。 そういう意味で石田衣良らしい力技な作品な気がします。 不条理な事に理由なんてなくて、不条理は不条理なままで、何も変わらない。変えられるのは気持ちだけ…なはず。 結論ありきな作品だから仕方ないのだけど、仕方ないと思いたくもないかな。仕方ないけど。

    0
    投稿日: 2013.03.20
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    死んでどうなる。 極端なお金持ちのことは全くわかんないけど 他に道はあっただろうに。 コドモ同士の綺麗事でしかなかった。

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    投稿日: 2013.03.16
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    何がしあわせでなにが不幸かはっきりしていたことがはっきりしなくなる。 互いに思いやり合うことはとても大事で、それはお互い『居る』ことだと思った。 それがはっきりした。

    0
    投稿日: 2013.02.24
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    なんか、やりきれない!!2人に残された手段はこれしかなかったのかもしれないけど・・・。でも、やりきれない!!

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    投稿日: 2013.01.26
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    久しぶりに、恋愛小説を読んだ。 少し、ライトノベルっぽいなと読んでて感じた。 言い回しが安直で、石田さんらしくないなって。 内容としては、 良い意味で恋愛小説なのに、少しもドラマチックじゃないお話。

    0
    投稿日: 2013.01.19
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    ロミオとジュリエット。 人の心の動き、恋愛に溺れる、格差社会。 同じ年、同じ時間を生きているはずの2人が、ここまで違う世界で生きている。 不思議でもあり、当たり前でもある。 ただ生まれてしまったその愛で2人が幸せであったのか。 その結末は正しかったのか。 読後感は、すごく悪い。 だけど、そんな人に出会ってしまいたいとも思ってしまう。 馬鹿馬鹿しいと思いながら、憧れるそんな2人でした。

    0
    投稿日: 2012.11.23
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    最初に結末らしきものが書かれていて、「もちろんどんでん返しかなにかあるんだろうな!」と思って読んだらそのままでした。終わりが分かってしまっている故に淡々と最後まで読み進めてしまったので、なんだか消化不良です。

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    投稿日: 2012.11.21
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     結末は初めからわかっていたけど、本当にこうするしかなかったのかなと思ってしまいました。 読んだ後は虚しく感じました。

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    投稿日: 2012.11.06
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    中村祐介のカバーのみに惹かれ購入。 現代版ロミジュリらしいが…。主人公に魅力がなく展開もベタというか古臭い。 個人的には全くおすすめしない。

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    投稿日: 2012.11.02
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    石田衣良の綺麗な言葉はやはり健在でした。 この人の優しく激しい言葉にはとても安らぎを与えてもらえます。

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    投稿日: 2012.10.08
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    現代版「ロミオとジュリエット」 六本木ヒルズに住む社長令息で大学生の澄雄と、パン工場で働きながら借金まみれの父親と暮らすジュリア。 出会い系サイトで知り合った二人が、愛し合い、二人の幸せな未来を願いながらも…最後は心中するまでの物語。 1ページ目、最初から結末がわかっています。 出会った二人がどんなに未来を望んでも、そのためにどれほど頑張っても…最後はそうなるんだってわかってるんです。 わかっているのに、二人の未来を、幸せを望まずにはいられない。 光が見えたと思ったら閉ざされる。 そんな悲し過ぎる運命に翻弄される二十歳の恋愛に、涙なしでは読めません。

    0
    投稿日: 2012.09.22
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    外資系投資銀行の社長を父に持ち六本木ヒルズに住む大学生のスミオ。工場のラインに立ちクリームパンを作る一方で出会い系サイトのサクラのバイトをするジュリア。すべてに恵まれながら生きることに無気力なスミオと、どん底の生活から這い上がるために必死に働くジュリアは出会い系サイトをきっかけに知り合い、瞬く間に恋に落ちる。 1ページ目で「二人は心中する」という結末がはっきりと分かってしまう、反則モノの構成。「ロミオとジュリエット」のように身分があまりにも違い過ぎるため将来を悲観して、というよりはただひたすら若さゆえ死に急いだ、という気がしてならない。きっかけはジュリア側にあったかもしれないが、スミオと出会っていなければ案外また立ち直って生き続けたのではないかと思う。 このあたりは読む年齢層によって意見が分かれそうだが、格差社会の歪みを浮き上がられている?ようには読めなかった。

    0
    投稿日: 2012.09.19
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    美丘に似ている。 現代社会を生きるかっこよくて頭がいいエリートが、奔放で自由な女の子に惹かれて、その娘に溺れていくような話。 文体がパキパキと決まっているので読めなくはないけどそこまでハマる物語ではなかった。 あとキャッチコピーが現代版ロミジュリなんだけどそれだけは同意できない。もっといいたとえなかったのか!ロミジュリだけはない。

    0
    投稿日: 2012.09.17
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    六本木ヒルズに住む、外資系大会社の日本支社長の息子とギャンブル好きのトラック運転手の娘。 そんな2人が、出会い系サイトで知り合い、恋に落ちていく。 二十歳の二人が見る現実の厳しさと将来への絶望。 そして心中へと2人は誘われていく。 現代の不条理を、石田衣良風な都会の夜に描いていく。

    0
    投稿日: 2012.09.16
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    2012-86 とにかく暗い。 なんか気持ちが持ってかれて、自分まで暗くなった。 結構突発的に自殺にいった感じが。 諦めるの早すぎる。 苦しくても必死で生きてる人を知ってるから余計にそう感じるのかな。

    0
    投稿日: 2012.08.16
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    終始切ない。格差社会の狭間で苦しむ二人の恋人の行く末は……。 現代版ロミオとジュリエット、本当だと思います。

    0
    投稿日: 2012.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    恋愛ものってあまり読まないというか、滅多に手にとることすらないんですが。 最初にネタバレから始まるこの本に興味を持って購入してみました。 内容はドロドロしてますが、やっぱりラストがわかっているだけに泣けなかったというか…そうかあ、そうなっちゃったかあ。ぐらいな(笑) ジュリアに共感はすっごくしたんですけど、ここで可哀想と思うか否かで、この本の面白味が大分変わると思いました。 多分、ですが、著者は同情を引こうとしてたんかなあ、とか。無理やりっていうか、とにかく「この女は不幸のどん底なんだぜ!」ってあざとさも見え隠れしたような? でも、似たような境遇の人間にはただただ「へー」と思っただけでしたw

    0
    投稿日: 2012.08.06
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    「シャンパン」 絶望的なスピードで進んで行く二人の物語は下へ下へ。 冒頭でわかっている結末に向けて、落ちていく。 幸せかどうかは、他人との相対評価ではなく、自分の中での相対評価なのかなと。 うーん、複雑な気持ちにされます。 人間の汚い部分、美しい部分、いろんな感情が渦巻く苦しくて狂おしい恋の物語。 そして、なかむらゆうすけさんの絵が素敵。

    0
    投稿日: 2012.07.13
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    個人が抱える問題は今も昔も変わらないけど、 インターネット環境の普及によって出会いやそこからのつながり、コミュニケーションの障壁が低くなっているのだろうなと感じた。

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    はじめから、バッドエンド?だとわかる小説。 読みやすいけれど、不運というかなんというか。 とらえ方次第かもしれないけれど、終始暗い。 報われたのかというと、よくわからない。

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    若いときの恋愛って危険だ… 上手い人が書いた携帯小説みたいな筋書きで、ヒロインの不運さにへこむ…

    0
    投稿日: 2012.06.28
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    *番子からのオススメ* ついつい二人を応援してしまう。死ぬことないのに!って。でも、メール1通で救われることもある。そんな若者の気持ちをアンチメールの大人達にこの本をよんで理解してほしいと思った。

    0
    投稿日: 2012.06.27
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    設定はありきたりやし 終始くらーーーーい内容。 でも最後の方の 2人のやりとりには 辛くって涙が出た。 恋愛には相手の幸福が 必要不可欠。 じゃあこれは ハッピーエンドなんかな? でもやっぱり、 明るい作品が読みたい。。

    0
    投稿日: 2012.06.13
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    中村佑介さんの絵が好きで、前から気になっていた一冊。 石田衣良さんはIWGPの印象が強いけど、著書自体は初めて読んだ気がする。 20歳前後にじわじわ感じるようになる世界からの浮遊感と孤立感を描き、「本気の恋」に落ちていく主人公達。 その感情もわかるけれども、彼らを諭す大人の立場の考えの方が今の自分の感じ方に近い。 人生経験と積むことで、ちょっとずつ大人になっているのかな。 そういえば中村さんの絵についても、画集を眺めると最近はなんだか甘酸っぱい気持ちになる。

    0
    投稿日: 2012.06.02
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    現代版「ロミオとジュリエット」 挿し絵がライトな印象持たせるけど…(*_*) ぴったりな一曲、新世紀のラブソング/AKG

    0
    投稿日: 2012.05.15
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    現代的な出会い方だな、というのが第一印象。 金銭的な格差で隔てられてしまう2人。 こんなにも壁ができてしまうんだな。 現代版のロミオとジュリエットらしい。

    0
    投稿日: 2012.05.12
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    スミオは六本木ヒルズに住む大学生。父は外資系投資銀行の社長である。 ジュリアは、大学進学資金を貯めるために製パン工場で働きながらウラの仕事もしている。父親は借金あり。 そんな二人が出会ったのは携帯の出会い系サイト。親指で綴るメールで二人は知り合う。 表紙と挿絵(連載時の表紙だったみたい)が素敵。 映画「ロミオとジュリエット」観たことないんだけど、現代版ロミジュリだそうで。イイんだけど現実味がないー。ドラマみたい。

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    投稿日: 2012.04.12
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    相変わらずのスピード感ですな。 そしてなんか不思議な現実感。 ちょっと上の世代から見た“イマドキ”の感じなんだよね。 いやいや… うーんでも、そういうこともあるのかもしれない みたいなね。 妙にうすっぺらいのにそれがリアルなんだよねぇ。 でも、ふたりの考え方はけっこうアリかなと思いますね。 潔いよね。 キレイ事だけじゃないところがよかったです。

    0
    投稿日: 2012.04.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「現代版ロミオとジュリエット」 と書かれていたので気になり手に取りました。 あと、表紙が中村祐介さんだったので。 スミオが自分とちょうど同い年で就活している大学生だったので 感情移入はしやすかったかな。でも自分と重ね合わせるには少しミスマッチな部分があったと思います。 スミオとジュリアの恋愛は 現代ならではの出会い系サイトでのメールのやり取りから始まっていく。 でもジュリアとスミオの境遇が違い過ぎてうまくいかない。 親から反対され多くの障壁があり、、、 というようなありそうな話。 最後はハッピーエンドかと思いきや、 2人にとってはハッピーエンド。 私にとってはバッドエンド。 あまり納得いかないし、 なんか中途半端な結果で終わってしまった感。 就活の話で少し共感は得られたけど、 その他はうーん。 スミオは本当によかったのかな。 ジュリアは本当によかったのかな。 お互いの気持ちが「本当にこれでよかったの?」って確認したくなるような内容で終わってしまいました。 私の恋愛観の違いであまりしっくり来なかったのだとは思いますけど、 「ロマンス」とか「トラジェディ」ではないかなー。もう少し単純な話かも。 20歳までに読みたかった本かなー。 なんて思いました。

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    投稿日: 2012.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    基本一度読んだ小説は もう一度読もうと思ってもさくさく読めないんですが、これはさくさくと3~4回は繰り返し読んでます。この終わり方が納得いかないと断定するわけではないんですが生きていて幸せになって欲しかったと思うので-1です。

    0
    投稿日: 2012.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在の資本経済社会の矛盾を深くついていた一冊です。 小説でありながら、現実に登場する場所などは身近に感じることができ、今もこんな人生を歩んでいる人がいるのではないかなーと思ってしまいます。 本当の幸せって何?って思わされます。 読み終わって僕はなんだか悲しくなりました。

    0
    投稿日: 2012.02.04
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    どうしてこんなに嫌なことばかり続くのかな・・・って思うことはあるけど 嬉しいことも幸せなことも生きていたらきっとあると思うから。 だからこんな結末じゃなくもっと幸せなHAPPYENDが良かったな。

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    投稿日: 2011.12.14
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    出会い系で出会う男女の話。実に救われねー。何だか、無機質的。内田春菊の『ファザーファッカー』を彷彿させる。草食男子の成れの果てはこんな感じかね。

    0
    投稿日: 2011.12.06
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    現代にふさわしい恋愛モノ。お互いのむなしさを埋めあおうとするツールとしての携帯電話。格差の問題。直面しつつある問題をストレートに取り上げている。

    0
    投稿日: 2011.11.22
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    親指の恋人という表現に惹かれて購入。六本木ヒルズ在住=金持ち、身分の差→親の反対→手切れ金などといった設定が安易すぎると感じたが、そこは繊細な文体と細やかな情景描写でリアル感を持たせており、美しすぎるラブすど、現実的なファンタジーという絶妙な衣良らしい世界観を出せていたと思う。

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    投稿日: 2011.11.15
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    読まなきゃ良かった.. 好きだけど結ばれない話はたくさんあるけれど、だからと言って死を選んだ スミオとジュリア が信じられない。 毎日を死ぬ日位楽しもうと努力したらいいのに。 お金がなくたって、二人一緒にいさえすれば満足なんじゃないのかな? お金が無くて困る生活も嫌だけど有り余って有り難みが無くなる生活も嫌だ。 普通の幸せ それこそが最高の幸せ

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    投稿日: 2011.11.06
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    単純に面白かった。しかし死を決めてから世界が明るく幸せに見えてくることには全く共感できない。いろいろな幸せ愛の形があると言うことか。

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    投稿日: 2011.11.05
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    なぜあの結末に至ったのかイマイチ納得ができない、、、スミオは単に流されて逃げただけと感じてしまった。状況を打開するすべは持っていた筈なのに個人的なプライドで突っぱねているし、、、悲しいけどもとても美しいラストなので勿体ない。

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    投稿日: 2011.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めから悲しい結論が待っていることは わかっていたけど、 やっぱり、最終章でふたりがどんどん 死ぬ準備を始めている様子だとか、 ふたりでいられるなら、と 死にいく準備さえ楽しんでいる様子を 見ていると、なんだか、踏みとどまってほしいな と思いながらも、結末がかわらないことが 悲しかった。

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    投稿日: 2011.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とりあえずまずは装丁が素敵。 それとタイトルに魅かれて購入。 ヒルズ内に自宅があって所謂「恵まれた環境」にいる20歳の大学生スミオと おんぼろ公団に酷い父親と住んでいて頭が良いのに工場と出会い系のサクラで 大学資金を貯めようとする同じく20歳のジュリア。 共通項は母親を亡くしているという事。 背表紙にも「現代版ロミオとジュリエット」と書かれている ちょっと現実離れした設定の恋愛もの。 最初は、なんて軽い読み心地なんだとサクサク読んでいたんだけれど 後半はかなり重たかった。 特に、最後死に向かっていく二人のイキイキとした心情の描写は 昔の自分と強烈に重なって、読んでいてつらかった。 ああいう心境って資料だけで、得ることができるものなんだろうか。 本当に死のうとした人にしかわからない境地だと思うんだけれど 石田さんもそういう事があったのだとうかと思うくらいリアル。 同様に性描写にしても、「娼年」や「逝年」を読んでいても思うけれど すごく変な話「よほど豊かな性体験があるのだろうか」と つい思ってしまう程、男性とは思えない表現と感性に毎度慄く。 私にはジュリアの苦悩はわかっても スミオの境遇はなかなかピンとこない。 甘ったれている様に見えて、何だって手を伸ばせば自分のものになるのに 何が不満なのかと思わずイライラしてしまう。 しかしこの二人程極端じゃないにしても 恵まれた環境にいても、無欲さに悩む人や ハングリー精神があっても、環境に恵まれずに 心折れていく人というのは、沢山いるのだろう。

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    投稿日: 2011.09.19
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    哀しいストーリーだけど、リアリティーがなく、特に澄雄の考え方、生き方にリアリティーが感じられませんでした。

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    投稿日: 2011.09.12
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    嬉しい気持ちと悲しぃ気持ちが入り混じった様な不思議な感じになるストーリー 今の日本の社会ゎ本当にこんな感じなのかもって思う

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    投稿日: 2011.09.11
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    今私の置かれている状況ってとても幸せなんだなって思った。 友達もいるし、生活できるだけのお金もあって、両親いて‥。 普段から「私って幸せ。」って思っていたけど、感謝しなきゃと改めて思った。

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    投稿日: 2011.09.10
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    昔ドラマでやってた親指サイズの恋人の話かと思って読んでみたら、メールから始まる恋の話でした。 なんだか勝手にがっかり。 よくもなく、悪くもなくって感じです。

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    投稿日: 2011.09.03
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    不幸が連鎖しすぎて、読んでいて辛かった。 漫画みたいにならないところにリアルを感じる。 この世界であってもおかしくない恋。 でも、違う終わり方にしてほしかったな。

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    投稿日: 2011.08.14
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    目的を失った裕福な家庭で育った「スミオ」と、貧しい家庭で育った「ジュリア」が出会い系サイトで出会い....。

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    投稿日: 2011.08.14
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    とりあえず、非常に後味が悪い。不幸なことは連鎖するし読んでて辛くなりました。好きかって聞かれたら好きではないきがするし、嫌いかって聞かれても嫌いだとは決して思わない作品です。8/5

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    投稿日: 2011.08.05
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    現代版ロミオとジュリエット 本気で恋をしたからこそこんな結末になったんだと思います ちょっと暗い内容ですが、中村佑介さんの描いている挿絵見たさで買ってしまいました

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    投稿日: 2011.08.04
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    恋人を表現するのに親指? 小指のはずだけど・・・なんて思いも有りつつ、表紙の可愛さにも惹かれつつ・・・。 単行本の時から気になっていたけど、文庫本でようやくget! 格差社会の中を生きてる20歳の男女。 切ないな・・・。 世の中では幸せになれなかったけど、あの世では幸せになってるね・・・きっと。 '11.07.09読書完了

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    投稿日: 2011.07.11
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    すごく久しぶりに読んだ石田衣良さんの小説。 現代版「ロミオとジュリエット」と書かれていただけに、若干想像出来る部分もありましたが・・・ 格差社会、ついていけない位の社会のスピード、様々なプライド IT化の弊害とも言える 誰かといつでも繋がっている間違った安心感と、繋がっていなければいけない様な圧迫感 etc 誰もが正しくて、誰も間違っていない事が非常にやるせない気がしました。 ボタンが1つでも掛け違える事が出来ていれば、すごく幸せなお話だったはずなのに・・・と思う反面、すぐ隣にありそうなお話にも感じます。

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    投稿日: 2011.07.05
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    帯の「天国で、幸せになります」というアオリ文に惹かれて購入。うちの父もジュリアと似たような感じなので、読んでいてものすごく共感しました。あのだめだめさがもうそっくり。ジュリアにした仕打ちで似たようなこと私の家族にやってますからね。 今まで大学生になっていてもどこか引け目を感じていたのですが、そんなの関係ないですね。貧乏であっても大学に行けているだけでものすごく幸せなことなんだなぁ…とせつなくなりました。 スミオとジュリアの境遇が見事に光と影でくっきりと分け隔てられているのが、自分の力だけじゃどうにもできなくてものすごく歯がゆかったです。 あの結末は誰かが見たらバッドエンドでもあるし、また違う誰かが見たらハッピーエンドでもあるなぁ…読後もココロの中にずっと居座り続ける作品です。

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    投稿日: 2011.06.25
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    勢いで読めた。澄雄は大人になれないまま母親の死に囚われすぎていたと思う。そういう意味で悲しい結末だと思う。

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    投稿日: 2011.06.15
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    主人公スミオに共感する部分とできない部分はっきり分かれた。 そして、最後の彼女の決断には他に方法があったんじゃないのかなと思う。

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    投稿日: 2011.05.29
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    現代版ロミオとジュリエット。ちょっと悲しい結末なのであまり楽しくは読めなかった。後味よくないし、ちょっとやるせない。

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    投稿日: 2011.05.26
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    売れ売れの石田衣良です。 やっぱりこの人の文章は上手いなぁと読むたびに感心させられてしまいます。 今回のお話は外資系金融会社の日本法人の社長の息子のお坊ちゃんと、かなりキツい暮らしを強いられているお姉さんの悲恋話です。 お坊ちゃんは自分の目標が見つからずに悶々とした生活を送っている。 そこに、日々をギリギリ限界で生きているお姉さんがあるきっかけで出会うことになります。 お姉さんの境遇はかなり悲惨で、しかも父親もかなりのロクデナシ。 せっかくお姉さんが今の境遇を抜け出そうと思って貯めたお金も内緒で使ってしまう。 というわけで、父親を捨てて今の状況を抜け出そうとしたら、なんと脳溢血になってしまって、介護無では生きていられなくなってしまう。 まさにこれでもか、これでもか!と不幸が続くのを、お坊ちゃんはなんとかしようと奮闘する。 とはいっても、自分でバイトしてもたかが知れている。 というわけで、手っ取り早く給料が高い会社に就職しようとしても、コネなしではなかなかうまくいかない。 というわけで、社長のお父さんに泣きつくのだが…。 でも、そこでこういうラストを選ぶのかなぁ?と思うんだけどな…。 現代版ロミオとジュリエットってウリなんだけど、展開も、何でこんな?って展開だし、ラストも何でこういうのを選ぶんだろうな?と思ってしまうのでした。 もう少し読後感が良かったらな、と思いました。 せっかく『美丘』みたいな作品書いてるんだから…。 やや残念なのでした。

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    投稿日: 2011.05.21
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    現代版ロミオとジュリエット。澄雄の、当たり前の流れに乗って生きていくことに抵抗があるっていう気持ちはよくわかった。 だが最後の自殺はちょっとなーって感じ。

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    投稿日: 2011.05.01
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    出だしで物語の結果を知ることになる。 現代版、ロミオとジュリエット。 胸をえぐる悲しみの恋。 どうか幸せになって、 と思った。

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    投稿日: 2011.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    裏表紙や最初の新聞記事からも、二人が最終的に心中することは分かっていたので、中盤の幸せそうな二人の状況からどのようないきさつで心中に至るのかに注目していたのですが…個人的には少し腑に落ちない感じでした。 けれど最後は二人とも幸せそうだったので、それはそれでありかなぁとも思ってしまいました。 ただ、自殺で辛い思いをするのは、その周りの人々なのではないかな、という想いが大きくなりました。

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    投稿日: 2011.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    息苦しくて辛いだけの小説。 現代版ロミオとジュリエットと言うキャッチコピーには「どこが?」と思う。 身分違いの恋、と言う言葉だけが踊っているだけな感じ。 ロミオとジュリエットでは決して無い。 主人公とヒロインの2人の死亡記事に始まり、 2人がどうやって出会ったか、 恋をしたかが書かれつつ最期に向かう。 次から次にヒロインに不幸がやってくるが ヒロインの力ではどうにも出来ず、 主人公はそれを救う事が出来ずに二人で心中する。 何となく陳腐な感じ。 二人があんまりにもキレイに描かれすぎていて 納得も感情移入も同情も出来ない。 どうにかしようと言う努力をし切った様に見えないし、 ただ気楽にあきらめただけに見えるのでイライラする。 主人公たちより、残された父たちが可哀想。 父たちのその後を読みたかったのに、 二人が死んだところで終わってしまったので残念。

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    投稿日: 2011.04.05
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    格差社会 不平等 親子の関係 あるあるな感じだけれども、最後が悲しい結末で、もう少し前向きにとられて終わるような感じがほしかった、それでなくても自殺が簡単になっているのに、現代版ロミオとジュリエットだ。若い命をもう少し考えさせるような感じがほしかったな。。。。。

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    投稿日: 2011.03.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    後半、特に13章以降を読みながら、キルケゴールの「絶望は死に至る病である」という言葉を思い出していました。そのくらい連続して絶望的なことが起こります。  ストーリー的にはそこまで面白くはないし、描写も登場人物も従来の石田衣良作品と変わりありませんが、最終章の二人が自殺をするまでの描写が切なくて、この部分だけは面白かった。  しかし、現実感はない。毎年起こる三万人の自殺者はいったいどのように死んでいくのでしょうか

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    投稿日: 2011.03.20
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    あたしは好きです。 死はマイナスなイメージだけど、あんな幸福感を持って死ねるのは素敵だなってあたしは思います。 また読みたいです。

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    投稿日: 2011.03.17
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    作品自体が嫌いとまではいかないが、最後まで共感も同情もできなかった。薦められて読んだものの、不快感でいっぱいだった。

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    投稿日: 2011.02.19
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    石田衣良だなぁって感じ。(笑) 格差社会が好きなのかな? お金持ちの男の子が出会い系のバイトしてる女の子と出会って恋に落ちて一緒に自殺しちゃう。 うーん(-_-)

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    投稿日: 2011.01.31
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    恋愛というものに立ちはだかる壁がものすごく高い!高すぎる! 最初に新聞記事で結果を教えられるのですが、話を読み進めるにうちその決断もしょうがなかったのかも、と思ったり・・・ 今度同じような新聞記事を読んだとき、考えずにいられない そんな作品でした。

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    投稿日: 2011.01.29
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    タイトルはいいんだけど、あんまり話の方に活かされてない。内容はどうってことない、いつもの感じ。セックスして、この人はいつもと違うと感じるやつだ。

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    投稿日: 2011.01.24
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    テレビドラマになりそう。 読みやすいので中高、大学生の女子むけな内容。 確かに現代版ロミオとジュリエットだけど、 大人にはあまり理解も共感もできない気がする。 世界が狭すぎて読み終わったあとにちょっと もやっと残る。心中自殺をきれいに書きすぎ。

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    投稿日: 2011.01.24
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    あんまし好きぢゃない。 格差のある二十歳の男女が親指でうつメールで恋をして最後心中してしまうお話。 当たり前だけど自殺は嫌だ。 苦しくても生きようとしてる人が魅力的だし、本ではその術が知りたい。 こんな恋はなんか違うと思った。

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    投稿日: 2011.01.21
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    有名な人の作品は、結構避けてたりするので、遅まきながらの石田衣良。 単行本出版時から気になっていたのは、表紙のイラストが中村佑介だったから。 しかし、ちょっと後味の悪い作品。 後ろ向きの時には読まない方が良いかも知れませんね。

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    投稿日: 2011.01.16
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     石田衣良作品は極力読みたいのであるが、背表紙から読み取り想像した内容と、イラストの装丁により敬遠していた作品であったが、なかなか他に読みたいものが見つからなかったので、石田衣良ブランドという選択で読んでみた作品。  出会い系サイトでメールで知り合った男女(スミオとジュリア)が1月ほどの交際の後、20歳という若さで世界に絶望して2人で心中するという物語である。読んでいると、何だか別世界の話のようでフワフワとした感じがありながらも、時にものすごく痛くなるような感じがする。  何だか嘘のような、まさに作り話のように思えるのであるが、時に痛みを感じるのは、石田衣良が実際に現代に起こりうる、もしくは起こっているかもしれない現実を捉えて、この1ヶ月の物語に凝縮しているからなのかもしれない。  解説がこの装丁のイラストを描いた、中村祐介という人物であったのは各章に込められた意図や想いを知るということにおいて良かったと思う。

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    投稿日: 2011.01.12
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    “砂漠に生まれて砂をほしがれというようなものだ” という台詞が頭に残った スカしているなと思いつつも こんな台詞を吐ける環境にある ということに羨ましさを感じたりもします

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    投稿日: 2010.12.30
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    生徒にすすめられて読んだものの、 私にはぜんぜん合いませんでした。 死ぬってそんな美しいものではないと思う。

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    投稿日: 2010.12.29