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親指の恋人
親指の恋人
石田衣良/小学館
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総合評価

180件)
3.0
12
31
80
33
10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストーリーはオーソドックスな悲恋心中ものだけど石田衣良さん独自のタッチで描かれている。 極限的な不幸の美少女と何不自由なく育っているが幼少時代に母親自殺の大きなトラウマを抱えた美青年との心の触れ合いや感情の遷移がこことよく伝わってくる。大正昭和文学にはよく似たものもあるが現代小説として読み応えがあった。 読後感=甘く切ない余韻・・・

    0
    投稿日: 2010.12.29
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    人と人の繋がりも電子化しつつある世の中で、親指から始まる出会いもある。繋がり方が変化しても、愛や絆というものは変わらない。 なにが人生において、大事なのか? なにから幸福をもらい、生きて行くのか? 偏見や固定観念をなくして、幸せのあり方はなんなのか? と考えさせられました。

    0
    投稿日: 2010.11.30
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    最後は、せめてハッピエンドにしてほしかった。 というのが、読者共通の感想になるはず。 出生が人生を大きく左右するといった不幸が世の中には多く、作者は作品を通じてそれらをうったえたかったのでしょうか。 ストーリーがテンポ良く伝わってくる点は、さすがです。 そこがわたしの作者の作品が好きな理由です。 結末が気にならない人は、読む価値が大いにある作品だと思う。

    0
    投稿日: 2010.11.25
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    石田さんの作品は大好きで、どんな本も読んでたけど、 この作品は残念だった。 帯には『現代版ロミオ&ジュリエット』と。。。 あぁ、なんか煽り方が雑だなぁと思った。 実際読んでみて、あっという間に読了。 終わり方は、ま、そんなもんかーといったところ。 今までの石田さんの作品なら別々に生きるという終わり方があってもいいような。 人物像のどちらにも入りこめなかった。 ヒルズ族の大学生と安給料の女性。どっちでもなさすぎて、よくわからず。 都合がよすぎたかなー全体的に。

    0
    投稿日: 2010.11.18
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    格差のある恋。 ヒルズの息子さんのほうは遠い世界。女の子のほうが近い世界。 描写でどきっとするリアルさを感じるところもあるが、物語を読んでいる感じ強かった

    0
    投稿日: 2010.11.02
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    星 2つ半てとこでしょうか。 石田衣良の作品は割と好きです。 この作品も、さくさくは読めます。 が。。 浅い。と思いました。私は。 惹かれあう理由もよく分からないし、 自殺する動機もよく分からず。 他にやりようあったんじゃないかと思います。 得に、自殺する前の幸せそうな感じが理解できなかった。 ロミオとジュリエットを現代風に 浅くなぞっただけの作品。

    0
    投稿日: 2010.10.26
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    「現代版ロミオとジュリエット」と表される。 確かにヒルズ族の息子と借金まみれの娘の恋は、格差があり過ぎる。渋谷のセンター街なども舞台。 まさに「今」の小説。

    0
    投稿日: 2010.10.25
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    なんか結末を最初から知っているのって・・・ ワタシにとっては後味が悪かった このゴールに向かっていく2人を 遠くから眺めることしかできない自分が もどがしかった 現代版 ロミオ&ジュリエットか?

    0
    投稿日: 2010.10.18
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    石田さんの文章はやはり描写が細かく読みやすかったです。自殺せずにバラバラになっても生きたほうが良かったのではないかとも思いますが、「こんな世界に生きていたくない」という考えのジュリアと「ジュリア無しでは生きたくない」と考える澄雄は、一緒に死ぬことが最も幸福な事だと思い、その幸福な道を選んだのでしょう。自殺はするべきではないと思いますが、幸せになるために死ぬという、この気持ちは分からなくはないと思いました。少し愛することと自殺することについて考えさせられた一冊です。

    0
    投稿日: 2010.10.17
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    読み終わって、すごくやるせない気持ちになった。 スミオ、自殺する理由がどこにあったんだろう。 やっぱり、自殺だけはしてほしくないなって感じた。

    0
    投稿日: 2010.10.16
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    一年位前に東京からの帰り、夜行バスのお共に読んだ一冊。 石田衣良は、どこにいても読める読みやすさが好き。表紙の絵もかわいかったし! 話は、現代版ロミオとジュリエット。舞台は東京。実際、このくらいの格差は現実にあるのかもしれない。 でも、なにも死ななくたってよかったのでは?でも、ロミオとジュリエットの結末はそうだったな。 そして、ラストになるまで名前のシャレっけに気づけなかった私はまだまだだなーと。 間に出て来る元カノの仕返しが、何かあると女のほうが怖いなーって感じ。 あとは、ヒルズでいくらでも夜ご飯を食べれるとこが羨ましいーw 率直な感想は、可もなく不可もなく…

    0
    投稿日: 2010.09.28
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    2010/9/21 わお。何のひねりもなく予想通りのところに着地したな。 途中読まんでよかったぐらいよ。 元々、ラブストーリー苦手・自殺の話大嫌いな私に合うはずもなく。 読まなきゃよかったね。 平均点下げてごめんね。

    0
    投稿日: 2010.09.21
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    まず現実ではありえないだろう と思った。 しかしストレートな表現や「格差」をテーマにした部分は悪くなかったと思う。 話しの展開が早すぎてついていけない部分もあったが、最後まで読めない作品ではなかった。 若者のリアルな心情がよく書かれていたと思う。

    0
    投稿日: 2010.09.20
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    本屋でずっと気になってて、ついに借りちゃいました。 気になってたのは表紙です。笑 中村さんのイラスト大好きです。 お話は、東京と横浜が舞台。 お坊ちゃまのスミオとその日暮らし状態のジュリアが 出会い系サイトを通して出会い、 そして2人は心中へと向かっていく―。 …という感じです。現代版ロミオ&ジュリエットです。 石田衣良作品はこれが初めてだったのですが 江国香織や村上春樹系が好きな私は ちょっと違和感がありました。。。 なんだろう、物語としてはとってもいいんだけれど 言葉がストレートに入ってきすぎて、なんかなぁ… という感じでした。 比喩表現が少ないってのが一番の原因かも。 もっと妄想力(?)を駆り立てて欲しいなぁ、とか。 ただ、ちょびっとずつ区切られているので とっても読みやすかったです。 あと、区切りに描かれている中村さんのイラストが 最高に良かったです(・∀・)

    0
    投稿日: 2010.08.26
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    親指の恋人というタイトルから、メールだけでの恋愛がメインかと思いきや、意外とすんなり会ってるのはどうなんだろう 後ろのあらすじから推測したのと違っていて意外だった どちらかというと、格差社会というテーマがメインでよく描けているが、ラストについてはあまり納得出来ない 決めるのが急な気がするし、ある意味自殺で解決する小説があってもいいと思うけども、其処に至るまでの考察が若干物足りない

    0
    投稿日: 2010.08.21
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    これはちょっと微妙だったかな。 最後が自殺しちゃうってのがやっぱり好きになれない。 最近石田衣良の作品を続けて読んでいるせいか、ちょっと似ていたところがあった。 でも若者の心境をこんなにリアルに描いているところはすごいな、と思った。

    0
    投稿日: 2010.08.14
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    格差社会。でも恋愛には格差があってほしくないよ。 ビンボーにすごい引け目に感じるジュリアの気持ちがよく伝わってきた。 悲しい話だったなー。正月に帰省中に読んだからちょっと忘れちゃったけど。 余談だけど、わたしの職場の近くが舞台としてよく出てきたので おー!って感じでちょっと楽しくなった。

    0
    投稿日: 2010.08.12
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    表紙買いしたものですが、内容もよかったです。 夜なイメージで、共感できる部分や、ちょっと違うだろと思う部分が同じぐらい組み込まれてます。

    0
    投稿日: 2010.08.12
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    切ない。 それに尽きる。 「美丘」まだいかなにしても、切なく感じた。 人の幸せってのはそれぞれの状況や思考などで選択肢がかわり進む道は違ってくる。 そう改めて感じた。 一般的に言われているようなことが、一概によいわけでなく、物事の尺度っては個々の判断によるんだなと。改めて感じた。 画一的な意見でなく、自分がそうだと思える主張をすることを意識できれば素敵かな。

    0
    投稿日: 2010.08.12
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    格差社会を乗り越え幸せを掴もうとする物語。 読み始めたらとまらなかったけど、自殺を決めてからが何かあっけなく感じて泣けなかった。

    0
    投稿日: 2010.08.08
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    あっというまに読めた。ただの恋愛小説かと思ったら、格差のことを扱ってたりして意外に重かったかも。読み始めて中盤でやっと、「ロミオとジュリエット」がモデルか!と気付きました。

    0
    投稿日: 2010.08.07
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    表紙が気に入って買った。 澄雄とジュリアの恋物語で、最後は2人の心中で終わる話。 2人には最後、自殺という選択肢しかなかったのか。2人の自殺は2人にとってハッピーエンドだったのだろうか。死んでしまってはそこで終わり。なんか共感できなかった。

    0
    投稿日: 2010.07.16
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    現代版のロミオとジュリエット 格差社会の中で生きる階級の違う二人が恋に落ちて死んでいく様は本当に切ない。 ただ、題材が題材だし、ちょっと古い感じも正直しました。 石田衣良は「美丘」に続いて2作目。 「美丘」に通じるせつなさもあったけど、そこまで泣けなかったなぁ

    0
    投稿日: 2010.07.04
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    これはハワイで。 ラウンジで落としちゃった。 ありがちな内容だけど、好きです。 読みやすい。食べやすい。アイスクリームみたい。

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    投稿日: 2010.06.25
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    初期の作品が好きだったので今でも読み続けているのですが、ここ数年の作品は内容が薄く感じられます。 じっくりと練られた作品が読んでみたい。

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    投稿日: 2010.06.23
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    収入に基づいた人の幸福曲線は 収入額が低ければもちろん幸福度も低い けれど、ある一定レベルの収入を超えると 極大値を迎えて下降していくのだという 主人公の2人は、この幸福曲線の対極にいる けれど、幸福指数は同じくらいだったのだろうな 生活水準もバックグラウンドも何もかも違っても 幸福度が同じっていうのは 恋に落ちるのに申し分ない理由なのかもしれない 生きていれば必ずいいことがあるのに、なんて ピンでもキリでもない それなりの人生を送ってきた 幸せな世間知らずの言うことなんだろうね ******* 私はもともと本の虫という人種ではないので あまり作家を知りません。 が、男性作家さんで繊細な文章を書く方に巡り合ったことがない 三島由紀夫くらい ストーリー展開のダイナミックさ 文章の真っすぐさは すごく感じるのだけれど 美しい文章を書く男性作家さんで おすすめがありましたらどなたか教えてください*

    0
    投稿日: 2010.06.16
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    「心中」 自殺とは違うものだと考えられることが多い気がする。 でも、何が違うのだろう? 自分の命を絶つ。そのことは変わらないのに…。 澄雄とジュリア。 確かに自分が何のために生きているのか。と疑問を持たなければならないのは辛い。 何をしてもどん底ともいえる今の生活から抜け出せないのも、そう思えてしまうのも辛い。 でも、こんなにも想い合える相手に出会えたこと。 そのことを幸せと感じてほしかった。 それこそ、大きな“幸運”だったと思うから。

    0
    投稿日: 2010.06.12
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    1ページ目からいきなりネタバレで、それだけ内容もひきこまれるだろうかと読んでみました。 予想通りの展開、予想通りのオチ。 個人的にはページ数が足りない気がしました。もっとページ数を増やせば、私もジュリアに感情移入できたんだけどな~ 最初からネタバレ状態ですから、話を先へ先へと進ませずにもっと掘り下げて欲しかったかも。 二人の絡みをもっともっと見たかった。もっと感情移入できれば泣けたかもしれないのに残念です。

    0
    投稿日: 2010.06.10
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    現代版「ロミオとジュリエット」現代の問題をうまく切り取っている。とは思うもののう~んと思ってしまう。好き嫌いははっきり分かれる作品かも。

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    投稿日: 2010.06.04
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    表紙にひかれて買ってしまった本。 格差社会に苦しむふたりが主人公の現代版ロミオとジュリエット。 話の内容はありきたりだけど、今に通じるものをきちんと書いているのかなと思った。 幸せなんて人それぞれなんだと。 終わり方がきれいで、 読み終わった後はすっきりした感覚が残りました。 小指につながる赤い糸ではなく、 親指につながる赤い糸っていうのがいい。 読書期間:2009.10.9~10.12

    0
    投稿日: 2010.05.18
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    おもしろい。 深い。 死ぬということが必ずしもかなしいことではないんだ。 本の冒頭から結末が書いてあったから どうかなと思ったんだけど、 結末がわかってたのに 全然たのしめた。

    0
    投稿日: 2010.05.18
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    中村佑介さんの表紙で ハードカバーが発売された時から気になっていた1冊。 相方図書館から借りてきました。 読む前から「現代版のロミオとジュリエット」と聞いていましたが、 読み終えて、その表現が分かるような、そうでもないような…というのが本音。 展開の早さや、二人の恋愛的将来に壁がある設定は 確かにそれを感じさせるけれども、 「ロミオとジュリエット」とは離れて、1つの石田さんの作品として読むと、 格差社会や携帯を用いた生活、…と現代の事情が沢山散りばめられている作品です。 私自身、主人公のスミオとジュリアよりも年が上で、 社会経験も彼らよりは長いので、共感できる部分は少なかったですが、 学生さんがこの作品をどう思うのか、はちょっと気になるトコロ。 個人的に、恋愛のきっかけは問題じゃないとは思っていますが、 スミオが鬱憤晴らし(言いすぎ?)に選んだのが"出会い系サイト"という設定は、 face to faceでコミュニケーションを取れない?取りたがらない?現代の問題ではないかと感じました。 恋愛小説と言うよりも、 社会的問題が含まれている小説、と感じました。

    0
    投稿日: 2010.05.13
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    実家に帰る新幹線の中で読むために購入。 CDでいうジャケ買い。 各章ごとにある中村佑介の挿絵は相変わらず。

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    投稿日: 2010.05.10
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    石田衣良氏の作品は、なんでこうも切なくて、それでいて優しいのでしょう。出会い系で知り合った20歳の男女が心中するストーリーなので、好きか嫌いか二手に分かれると思います。薄っぺらくみえて、実は深いです。裕福な国に生まれ育ち、環境に恵まれていても、そうでなくても、世の中は不条理なことで溢れかえっていて、現実は残酷で、絶望は底なし沼。結末は人生をエスケープした不幸な男女かもしれない、でも、これは誰がなんと言おうと"ハッピーエンド"なんです。綺麗事じゃなくて、二人を無事に送り届けた気分。「明日のこない幸せ」って現実にあるんです。

    0
    投稿日: 2010.05.08
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    出オチ^^現代版ロミジュリで、登場人物がスミオとジュリアっていうんだけど、ジュリアは直ぐに気付けたのにスミオは暫くの間変な名前としか思ってなかったという…^^大金持ちの少年と貧乏な少女、互いに縁のなかった二人が出会い系のサイトによって出会い恋に落ちるという話。ハッピーかバッドかは人による。自分的にはバッド^^;

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    投稿日: 2010.05.04
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    4月21日読完。 あまり共感できる所もなくて、話にはいりこめなかった。 テーマ自体はいいなと思ったけど、内容が携帯小説みたいで、薄く感じた。

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    投稿日: 2010.04.21
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    ネットを通じて知り合うっていうのは最近SNSとかでじわじわ浸透してきているからそういう作品がってもいいと思った。 最終的に一緒に自殺、っていう形になってしまったのがちょっと物足りなかったかも。

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    投稿日: 2010.04.20
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    現代版「ロミオとジュリエット」の名の通り、お金持ちと貧乏の二人の恋の話です。 ただ、今回は立場が逆で、男がお金持ちで、女が派遣労働者です。 死ぬまでの二人の気持ちの移り変わりがとてもよく表れていて、 とても面白かったです。

    0
    投稿日: 2010.04.17
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    連載時の絵が収録されていたので買いました。どうも中村氏の表紙に弱くて…絵だけの本だったら☆5つです(笑) 話は綺麗にまとまってるみたいだけどなんか若い主人公に違和感…。90年代臭い気がしてしまった。 石田衣良の本は初めて読んだけど、合わないかも…(ごめんなさい;) とか言いながら他のも読んでみようと思います。

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    投稿日: 2010.04.14
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    ジャケ買い。テーマの選び方とは書き方とかツボをよくつかんでいるなぁと感心。読書になれていない人のための作品かなぁ。

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    投稿日: 2010.04.05
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    石田さん作品+大好きなイラストレーター中村さんの コラボだったので購入!* 正直、スミオとジュリアにいらいらしてしまいます。 何故そこで死を選ぶのか。 その立場にならないとわからないことかもしれないけど なんだか納得いきませんでした。

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    投稿日: 2010.03.09
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    相変わらずのジャケ買い。 この表紙は・・・ずるいでしょう・・・。 でも中身はかなりシリアスでしばらく鬱になりました。 どうあっても結ばれない二人。不幸の連続。ここまでするか・・・と。 でも最終的にはハッピーエンドかな。ある意味。 こういうの嫌いじゃないです。

    0
    投稿日: 2010.03.09
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    う~んなんだろう。このモヤモヤ感。この先生のを読んでいると、自分の想像力が豊かなのか、気分が悪くなることがある。 リアルすぎるせいかなぁ。今回もそんな感じでした。 再読はないかなぁ。

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    投稿日: 2010.03.07
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    表紙に惹かれて購入!! 初めて読んだ石田衣良さんの作品。 内容ゎ少し重くて考えさせられるけど 意外にサクサク読めちゃいます。 最初に話の結末が書いてあるから 余計にその結末を選ぶ2人の気持ちとか考えちゃう・・・ 付き合って3ヶ月。 彼が一生の愛を誓う相手ゎ彼女で正しかったのか。 彼女ゎ愛した男の人生を変えたコトを後悔しなかったのか。 彼女目線で読み進めるとやるせない気持ちになります。 客観的に見た幸せを選ぶのか… どれだけ、非難されようと2人の幸せを選ぶのか…… 葛藤とか矛盾とか、答えを出せそうになぃ… だから、私なら、逃げちゃう気がする…… 2人の幸せとわかっていても、私には選べない結末でした。 どんなかたちであれ たとえ隣にあるのが自分でなくても 自分の好きになった人にゎ生きて、幸せになってほしぃデス。 多分、読むたびに感想もかわる作品な気がします!!

    0
    投稿日: 2010.03.03
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    立ち読みで全部読んでしまった 笑 なのでくわしい文章は思い出せないけど 「貧乏人はどん底におちていくだけだ」 ってゆうのが悲しくなったなあ スミオがロミオで、ジュリアがジュリエット 現代版ロミオとジュリエットですね

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    投稿日: 2010.02.16
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    終わりにしようと思う時は、ふと自然なことのように思ってしまうのが実感を持って感じられてこわくなった。

    0
    投稿日: 2010.02.16
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    まだるっこしいところがなく、とてもテンポがよくて、するすると読めました。 何一つ不自由ない社長の息子と、年収200万のどん底生活の女の子が出会って、恋をする。 ただの恋愛モノでなく、生々しく現代社会を描いていて、恋愛モノが得意でなくても、楽しく読めると思います。 私もあまり苦労なく生活してきたので、ジュリアに対し、自分だけが恵まれていることに申し訳なくなったりするところなど、 ちょくちょくスミオに共感するところがあり、感情移入できました。 最期の時、ふたりは幸せを感じて、笑っているけれど、読んでいる側はどうしようもなく切ない。 こんなに愛し合えるふたりが、素敵な思い出を重ねていけなかったこと、くやしくなります。 残されたお父さんも、大きくなった会社だけ抱えて、何を思って生きていくのかなぁ…

    0
    投稿日: 2010.02.06
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    石田衣良の親指の恋人を読みました。携帯電話の出会い系サイトで知り合った男女が主人公の現代版のロミオとジュリエットの物語でした。ところが、石田衣良の作品とは思えない、登場人物の息づかいがまったく感じられない物語でした。主人公たちがセリフを棒読みしている演劇のように感じられました。石田衣良でもこんな駄作を書くことがあるんだなあ、と思ってしまいました。

    0
    投稿日: 2010.02.06
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    石田衣良の作品は悲しくなるのが多い。 美丘もそうだし。 これに関しては心中だし。 でも、美丘の方が面白かったけど、これも良かったな。

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    投稿日: 2010.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2008.03.18 石田衣良さんがこんな話を書くとは思っていなかったので、正直驚いた。 何不自由のない暮らしの中で目標のないままに生きてきた20歳の大学生・澄雄と、不幸な境遇のジュリア。二人は出会い系サイトで知り合い、恋に落ちるのだけど...... 本の冒頭に、「二十歳の男女心中」という見出しの短い新聞記事が載っている。だから、読者はまず二人の結末を知り、その結末に二人がどのように向かっていくのかを追いかけることになる。 宣伝文句は「現代版ロミオとジュリエット」、らしい。 もともと私は死へと向かう悲恋物語には懐疑的なのだけど、「亡国のイージス」を観て、更にその念を強くした。 この小説の一節に「恵まれる者はどこまでも恵まれ、失う者は失い続ける」とある。確かに、この格差が現実なのだろうとは思う。 でもやっぱり、それでもやっぱり、死ぬのはナシじゃない!? この小説がどうこうというのではなく、自分で死を選んでしまうということに対して。 「親指の恋人」を読んで思い出したのが、「死はすべてを昇華せしむといふ思想この超えがたき思想を憎む」という三国玲子の歌と、この言葉です。 余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思つて居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた。(正岡子規『病牀六尺』より) 深い……。 続いてたまたま「亡国のイージス」を観たので、生きるとは、死ぬとは?ということにどうしても思いを馳せずにはいられなかったのです。

    0
    投稿日: 2010.01.31
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    最初、始まりかたに吃驚した。 読んでいくにつれてどうしてそうなったのかわかっていく悲しさ、みたいなものがじわじわと。せつないようなあまいような。

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    投稿日: 2010.01.24
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    24歳を過ぎた今。 「現実」と「今」と「夢」の中でふわふわと揺れている自分がいる。 中途半端に年だけとってしまった私は、「現実」というものが少しずつだけど、分かってきた。 それは半分諦めの匂いを含んでる。 中途半端に年を重ねた私は、 こうでありたいと思う「理想」とこんな風にできたらと思う「夢」がまだ捨て切れず、なのに私の中にある「あきらめ」っていう匂いが「夢」や「理想」にしみついていく。 「現実」「理想」「夢」1つ1つは簡単な言葉なのに、 3つを抱えて生きていかないといけない私は、複雑すぎてこんがらがる。 このお話の大人のつきつける現実。 半端な私にはわかる。 スミオとジュリアの求める愛。 半端な私にはわかる。 そして、このお話を読んだ私はまた混乱する。 涙は瞳を濡らすけど、ほっぺたをつたりはしない。 「もう24歳なのだから。」 周りはそう思うかもしれない。 けど、年齢に置いていかれた私の心はその言葉とのギャップに悩む。 周りの評価と自分の心。 そのズレはどんどん大きくなる。

    0
    投稿日: 2010.01.20
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    読み終わって、胸に苦しみが残りました。 読みやすくて、読み進めていくのは楽しかったけど..辛いです。 現代の日本に上手く当て嵌まっていて、実際に有り得る格差に現実を突き付けられた感じがしました。 自殺に対する価値観も人それぞれだと思いました。 社会的には自殺は親不孝で悪いことと見なされているけれど 当の本人たちからしたらそうせざるを得ない状況に追い込まれているんだなって実感しました 当人にとってはその方が幸せだったりするんだなって思いました 日本は恵まれている国かもしれないけれど、その中にも格差はいっぱいあって、決して日本に生まれたからって幸せではないんだなって思いました。 幸せになるのって難しいのかな~

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    投稿日: 2010.01.13
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    大好きな中村佑介さんのイラストに惹かれて買いました、現代版ロミオ&ジュリエット物語。 主人公の2人もそれに沿って名前がつけられていますね。 物語の結末が最初に分かってしまったのがなぁ・・・無ければもう少し衝撃的だったかもしれません。けれど分かっていても、最後は悲しすぎでした。他に方法は無かったんじゃないかな?と考えてしまいます。 余談ですが、元町のマックって・・・!懐かしすぎる(笑) 横浜は地元であってか、風景がそのまんま浮かぶので、物語がとても身近に感じました。

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    投稿日: 2010.01.11
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    引き込まれて一気に読んでしまいました。良い本だと思います。読む時期が違うと、その都度違った感想が思い浮かぶかもしれないような そんな感じの本だなと感じました。

    0
    投稿日: 2010.01.03
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    澄雄は日々を空虚に生きていた。そんな毎日の中で暇潰しに登録した出会い系サイトでジュリアと出会った。メールの文章から自分と同じものを感じ取り初めから意気投合する二人。 しかし二人は共通点はあるものの全く違った環境にいた。ジュリアに次々と訪れる不幸が二人をある結末へ導く。 二人が最後にどんな形であれ幸せだと思っていられたのならそれでいいんでしょう。所詮幸せなんて人それぞれなんですから。 でも「死」と「幸せ」が隣り合わせの人生なんて私は真っ平御免です。死ねば楽になれるんだろうなと思ったことは数え切れませんが。 ふと思ったのですが「死」と「死合わせ」でもかけたのでしょうか。二人で「死」ねば「しあわせ」とか。それは深読みしすぎですね、すみません。

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    投稿日: 2009.12.22
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    んー、地名も具体的に出てきたりして 知ってる身としてはそういうところで楽しめた部分はあったけれど、 結局は純愛かもしんないけれど 純愛ぽい雰囲気ではない感じ。 恋し合っているのに出てくるいろいろな悩みが 無理やりな感じがしてくる。 初めに結論を出してたからか 最後の大事な「結論」がすごくあっさりに思えてしまった。 そんな淡々拍子で進んじゃうの!? って。

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    投稿日: 2009.12.11
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    やっぱり石田さんの恋愛物はちょっと苦手かも… (200910?購入・20091010読了(多分))

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    投稿日: 2009.12.11
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    読み終えたあと、なんじゃこりゃー!って思った。 確かに主人公の父親のいいなりになってお金で解決、、という方法は話的にきれいじゃないかもしれないけど、だからって心中はないんでは? 石田衣良の本は読後感がいいのが多いので好きなんだけど、これは最悪。読まなきゃよかった。と思ってしまったほど。

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    投稿日: 2009.12.10
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    表紙買いをした小説。 東京の雑居ビルの屋上で、20歳の男女の遺体が発見された。二人の手首は赤いリボンで結ばれており、同意の上での心中とみられる。 六本木ヒルズに住む大学生・澄雄はこの世界が嫌いだった。 「今夜この時間にこの場所で生きていることを後悔してる。もし誰かと出会えるなら、世界が終るときにいっしょにいてくれる人がいい」 そんな自己紹介で登録した出会い系サイトをきっかけに、澄雄はすべてを理解しあえる女性・ジュリアと出会う。

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    投稿日: 2009.12.08
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    著者:石田 衣良 現代の格差社会を描いた現代版「ロミオとジュリエット」。 あーたしかに名前も似てたしねw 久しぶりに一気に読み終えた本。 わかりやすいハッピーエンドじゃなくてとまどった。 2人はこれで幸せだったのか。 でもあそこまで自分たちじゃどーにもできない状態に追い込まれたらあーゆう選択をしてしまうのだろうか。 まぁ小説だから誇張されているとは思うけど、頑張っても次々に襲いかかる不幸に耐えられないかもしれない。 そしたらやっぱりあの二人にはよかったのかな。 でもやっぱ残された人たちは悔むだろうな。 最後くらい自分勝手でもいいのかな。

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    投稿日: 2009.12.07
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    出会い系サイトで知り合ったスミオとジュリアが、経済格差の波に歪められ、心中の結末へと向かう話。 あらすじだけ書くと簡単だけど、中身はすごく濃い。 周辺からの抗えない波にもがき苦しんでいく姿が鮮明に、生々しく描かれている。 ヒルズ族のスミオと公団住宅のジュリア、僕はどうしてもジュリアに感情移入してしまった。 でも、これがもし男女の立場が逆だったら、きっとふたりに繋がりは発生しなかったと思う。 そういう意味でジュリアはとても強いし、僕にはきっと真似できない。 結末には賛否両論あるとだろうけど、これは僕の中ではハッピーエンドだったし、これ以外の結末はありえない。 中村佑介の扉絵も世界観にマッチしていて良かった(挿絵はところどころイマイチだった)けど、何よりこんな風に考えさせられる物語をエンターテイメントとして創出できる作者の底力のようなものを感じた。 もし作者が自分の経験したことを文章にする作家なら、素直に賞賛できる。 もし作者が自分の想像したことを文章にする作者なら、畏怖に誓い尊敬を覚える。

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    投稿日: 2009.11.28
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    分かりやすかったけど、登場人物の喋り方がぎこちなく感じて「ん?」ってしょっちゅうなりました。 ロミオとジュリエットに拘りすぎ?な感じも。 微妙でした。

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    投稿日: 2009.11.28
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    2009年11月22日購入。読書期間2009年11月22日~23日。 とてもよかった。 登場人物が石田衣良作品らしく、また、中村祐介の絵もよく合っていた。 話が結末から始まり、そこに至る過程の話。 ロミオとジュリエットをモチーフとしてるゆえ設定は古典的でベタだが、悪い印象はない。むしろ、そんな設定だからか、現代を生きる登場人物の考え、感覚、痛みを感じられる。 冷めた目で見てしまう自分もいたが、きれいだけれど、悲しい話でした。

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    投稿日: 2009.11.23
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    現代版『ロミオとジュリエット』と書いてあって 切ない内容なんだろうな~と思ったら思った通りせつな過ぎた・・・ いい話だと思うけど、他の道は選べなかったものかと・・・

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    投稿日: 2009.11.19
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    久しぶりの石田衣良作品。 池袋ウェストゲートパークに馴染みがあったからなのかもしれませんが、恋愛小説も書ける石田さんの幅広さにびっくりしました。 でもやっぱりその二つの作品でも訴えてることは同じような気がして。 世の中の格差だったり、格差の中で下のほうにいる人たちの悲痛な叫びであったり。 それを色々な人の視点や立場で書き分けることが出来ているのがすごいなぁと思います。 「親指の恋人」というタイトルも、まさにどんぴしゃ!ですし。 タイトルのネーミングに加え、この作品では表現の方法がすごく好きでした。 メールの表現とか、いちいち共感しましたね。 自分はメールがそこまで好きではないのですが、それでも作品の雰囲気と表現に「確かにそうかもなぁ」と納得させられてしまいました。 そして絵が良い! 実はこの本作者が石田衣良ということに加え、表紙がよいからという理由で買ってしまった作品ですw なので内容はほぼ知らず買ったのですが、よかったです♪ ただの恋愛小説じゃなく、考えながら恋愛小説を読みたい人にオススメです。

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    投稿日: 2009.11.17
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    恋愛小説はあまり読まないんですけど、これは表紙に惹かれて買ってしまいました。この絵なんか見たことあるなーと思ったら、ショートソングの表紙と同じイラストレーターさんでした。この絵のタッチすごく好きです。話としては、やっぱり少しわざとらしいというか現実味がないというか、読んでて恥ずかしくなるようなところも多いけど、それが石田さんの魅力なのかなぁとも思いました。でも全体としては嫌いじゃないです、テンポがいいからどんどん読み進めちゃいます。

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    投稿日: 2009.11.14
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    なかなか切ない物語。 展開としてはどーなの?と最初の内は思ってたけど、 少しずつ染み込んできて、最終的には自分の中にうまく収まった。 結局、ステキ。

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    投稿日: 2009.11.09
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    死に向かっていく二人。現実から逃げることになっても、確かに幸せはあったのだろうと思います。悲しいお話。

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    投稿日: 2009.11.08
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    二人で死ぬことが解決なのかな?? でも、死ぬことしか選べない気持ちもわかる。 恋に落ちるのは時間じゃないんだな。そして、本気で恋をできることって幸せだな。

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    投稿日: 2009.11.07
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    幸せってなんだ? 下がること、落ちることでしか幸せになれない? そう思っている人、多いかもしれない。 埋まらない溝。差。 それらを愛はこえられるのか。

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    投稿日: 2009.11.07
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    現代版ロミオとジュリエットという触れ込みに惹かれて購入。 男も女も若く、恋に落ちたからこそ安易に死んだと思う。 リアリティはかけらもない。

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    投稿日: 2009.11.03
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    石田衣良さんの書く文章は美しいなー。気持ちの表現、行動、風景そのすべての表現がキレイ。 主人公が大学生ということで感情移入して読んだって感じではなかったけれど、スゥーっと読めました。 中村佑介さんの挿絵もとってもステキです。

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    投稿日: 2009.10.31
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    大きな驚きもなく、かといってガッカリはせず、 自分とは環境が違いすぎて感情移入はできず、 予想通りにコトが進んで行って、 アンハッピーエンドで終わるストーリー。 本人たちにとっては、これがハッピーエンドなのかもしれない。 2日くらいで読み終わった。

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    投稿日: 2009.10.31
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    装丁を見てどこかで見たような絵だなと思っていたら。 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』の装丁を描いた人の絵だとか。 各章毎に扉絵なるものがあるのがいいですね。 話は決して楽しいものではないですが、扉絵に癒されました。 親指の恋人というタイトルと装丁に惹かれて購入しました。 悪く言えば、安易なタイトルなので賛否両論かもしれないですね。 ジュリアと美丘のキャラとか言動が近いように感じたので。 どちらも魅力的な登場人物ではあるけど、少し微妙でした。 現代版ロミオとジュリエットとでも言うのかな。 あっちは格差ではなくて、家同士のしがらみでしたが。 外国ならスミオが王子で、ジュリアが農民の娘のような感じ。 ジュリアは底辺を這いずり回るけど、外見と心はきれいで。 同じような過去を背負っているからこそ分かる痛みもあって。 それでも、死を選ぶまでの過程があまり納得できなかった。 10年ほど前に読んでいたらすごく共感できていたのかも。 こんななりふり構わない恋愛はできないんだろうと痛感しました

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    投稿日: 2009.10.24
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    現代版、ロミジュリ… ロミジュリでした。なんとも救われないような。 ある意味、救われているのかもしれないけれど。

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    投稿日: 2009.10.24
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    今の時代の恋愛のひとつの型。 自分の存在価値を見失ったとき、どうすればいいのか。 親という立場になってしまった自分が読んだ感想と ある意味責任のない若い自分が読んだ感想の違いは どんなものか。興味がある。

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    投稿日: 2009.10.16
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    「これから送るのは、親しい友達にも話していないことだ。暗くなるけど、いいかな?」 「わたしは……今、この瞬間全身でスミオの話をきいてるよ。全部、話して───」 六本木ヒルズに暮らす大学生の澄雄と、薄給のパン工場で働くジュリア。 携帯の出会い系サイトで知り合ったふたりのメールが空を駆けていく。 二十歳のふたりは、純粋な愛を育んだが、そこへ現実という障壁が冷酷に立ち塞がる。 無防備すぎる恋は追いつめられ、やがてふたりは最後の瞬間に向かって走り出すことに。 格差社会に否応なく歪められる恋人たちを描いた、現代版「ロミオとジュリエット」。

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    投稿日: 2009.10.16
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    やっぱり石田衣良さんだなぁって思う一冊。相変わらずすごく読みやすい。内容は暗いけど、分厚い本があっという間でした。読んだ感じはあっさりしてる。章が変わる度にある表紙(挿絵)とか新鮮でよかった。

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    投稿日: 2009.10.16
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    携帯で始まる恋愛小説なんて最近、巷に溢れています。 けれど、そんなありふれたテーマも石田衣良の手にかかると魔法のように違った顔を見せてくれます。

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    投稿日: 2009.10.12