【感想】陰流苗木(かげりゅうなえき)~芋洗河岸(1)~

佐伯泰英 / 光文社文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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3
3
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  • 試し読みを読んだばっかりに

    2024.01.15 読み始め
    試し読みを読んで、お、こりゃおもしろいかも…
    なにしろ、酔いどれ最新作が期待外れもいいとこで、がっくりしてましたのでね。とはいうものの、いままでのパターンなのではありますが。(笑)

    2024.01.19 読了
    普通におもしろかった。続編が出たらまた、読もうと思う。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.20

ブクログレビュー

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  • kitano

    kitano

    このレビューはネタバレを含みます

    猪牙の娘柳橋の桜シリーズの腰砕け
    懲りずに新シリーズ『芋洗河岸』
    一口長屋のヒミツが何か知らないが
    長い話を維持できるか、とりあえず
    主人公が相変わらず聖人君子で剣豪

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.29

  • adach2k

    adach2k

    2024/2/21読了。久しぶりに読む佐伯文庫。古地図アプリと組み合わせてバーチャルリアリティで楽しめたサスペンス時代劇。全3巻のボリュームはありがたい。

    投稿日:2024.02.22

  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    なんとも魅力ある登場人物たちを配しての佐伯泰英、新シリーズが始まった。1巻目から謎を残して、興味をそそられる。心身充実していれば佐伯さんの新しい長編シリーズの始まりか?

    投稿日:2024.02.11

  • nbyshrd

    nbyshrd

     小此木善次郎のキャラ最高❢❢
    カッコイイね〜

     金に欲がなく、
    剣術に対しては真摯に
    ほんとうの幸せを求め、
    素直な気持ちで進む姿はいいですね。

    投稿日:2024.02.03

  • 浩太

    浩太

    芋洗河岸シリーズ3作の開幕。
    一口(イモアライ)長屋とか「一口」の字が地名含めて次々と出るが、どうしてもヒトクチと読んでしまう。
    今シリーズでは剣の達人が主人公であり、佐伯さんの最近では珍しく、闘いの場面が多く出て来る。流派も珍しく陰流苗木と夢想流抜刀技とか。主人公の小此木善次郎は妻と男児の3人で、藩を食い詰めて江戸へ出てきて、一口長屋の差配と出会い、そこに住み着く。性格は温厚で、長屋の大家の米問屋の越後屋に信頼を得る。
    越後屋絡みの揉め事や、自身への恨みごとで敵と闘うが、次々と切り捨てて行く。(その死体の処理に不安を覚える)
    越後屋の裏仕事のために江戸中を見て回らされるが、この裏仕事が今回はあまり出てこない。それと一口長屋にも秘密があるようで、こちらの解決も次回以降。幾つもの疑問を抱えて、次回に期待。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.17

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