【感想】うまくいくチームはカリスマに頼らない

三浦将 / 三笠書房
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • らいざ☺︎

    らいざ☺︎

    ☑️「指示を出すか」「考えてもらうか」を見極める。
    ☑️リーダーの不機嫌はチームに悪影響を及ぼす。
    ☑️優れたリーダーは「相手の未来」を見て承認する。

    この辺りはもっと解像度を高めたいと思います。

    投稿日:2024.03.05

  • ぷぷぷ

    ぷぷぷ

    本書では、リーダーシップと聞いて浮かびがちな「人をグイグイ引っ張っていく創業タイプ」ではなく、「後ろに控え部下を支えていく守成タイプ」のリーダーシップ像やノウハウについて書かれている
    リーダーシップを、「変化に対応する力」と定義しており、人による向き不向きは無いと初めに言っている
    リーダーシップを発揮するために最も重要な土台は、部下との信頼関係
    何よりもまず人として信頼できることが最も重要

    以下、自分用メモ
    関係性構築で最も重要なことは「人の話をちゃんと聴くこと」
    フォロワーを承認することで心のエネルギーを高める
    ダメ出しではなく「私は〇〇のやり方を取ってみるといいと思う」と伝える
    ビジョンとは「心がポジティブに動く目標」、達成した明るい未来がありありと見えるもの
    ↑制約をかけずに最高の姿をイメージすることで、本当に求めることが見えてくる
    ビジョンを作るには現状把握が必要
    現状把握して、ビジョンを明確にイメージすると、ギャップが見えてくる、そのギャップを埋める活動がビジネス
    戦略とは「できるだけ有利な状況で戦える状態にする」というのが本質
    ポジションパワーではなく、「人の心を動かす」リーダーになることが重要
    平凡なリーダーが部下から信頼を得る3原則
    1.ビジョンや目的を明確にすること
    2.ビジョンや目的達成のためにリーダー自身がベストを尽くしていること
    3.誠実に人と接すること
    承認は、相手の心のエネルギーを上げ、次の行動につなげるコミュニケーション
    リーダーの感情が安定していて、常にご機嫌でいる←小さなことだが、大きなインパクトがある
    「ストレスの管理」
    避けられないものと受け入れて、どう管理するかを考え、実践することで健全に活躍し続けられる
    ストレス下の自分にどっぷり入り続けると、精神的にも肉体的にも参ってしまう
    ①客観性を身につけるのが有効、自分自身を外から見る視点を得る
    ↑の手段、現状起こってることを感情を入れず事実のみ書き出す
    ②しなくていい我慢はしない
    自分がマストだと思っていることに「それは本当に必要?」と問いかける
    会議の価値は「投資対効果」がすべて
    会議の価値とは、課題解決や改善のためのアイデア出しなど、会議の目的のために出席者同士が熟議すること、成果を生み出す事
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    投稿日:2024.02.19

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