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野沢直子 / ダイヤモンド社 (3件のレビュー)
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naonaomama
今迎えつつある老いについて、介護や自身の最後について、とても考えさせられる内容でした。共感し、また自分もそんな気持ちでいたいと素直に思える本です。 ネタバレになりそうで詳しくは書けないけど、自分のため…に残しておきたい言葉が沢山ありました。続きを読む
投稿日:2023.12.10
ミチコ
2022年の年末、久しぶりにテレビで見た野沢さんは、あいかわらず、ワチャワチャしながら、この本を宣伝してた。 野沢さん、1963年生まれで現在59歳。私より少しお姉さん。 「老い」がなんだ!って書…いてると思ったら、「老い」を前にジタバタしてるって。 ほうれい線に落ち込んでるとか、いっしょだね。 タイトルを『全国の59歳のみなさんへ』に、したかったけど却下されたとか。 50代最後の微妙な心境を伝えたかったのかも。 これからは もう、家族を養うとか、結果を出すとかもない。子供のころやりたかったことでも、なんでもいいから楽しいことをするって。 西本喜美子さんとバディ·ウィンクルさんみたいに。 海外に、別家族を作ってしまったお父様のお話しも興味深い。続きを読む
投稿日:2023.01.29
sumi
このレビューはネタバレを含みます
面白かった~!『「私、年を取るのが楽しみで仕方ないんです」って、ほんとかよって思ってしまう』って章のタイトルを見て心を鷲掴みにされ、読んでみたら首がもげるくらい何度も頷いてしまうほど共感できることばかり。 時には難しくデリケートなテーマもあるけど、悩みながら本書を書くことで考えを整理され、ご自分なりの答えを見つけていくところが、こちらも一緒に考えられるからいいと思った。 読んでいると本当に「老いてきたけど、まぁ~いっか」と思えて元気になれる。何度も読み返したくなるエッセイだった。
投稿日:2022.12.08
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