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佐伯泰英 / 文春文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
白川玉助
つんどくフォルダの一冊
2023.09.30 読み始め さてさて、次なる物語は、、、 2023.10.03 読了 テンポよく読めました。ただ、それだけですが。 印象に残ったところはほとんどありません。消化試合とい…う言葉が思い浮かびます。このシリーズは、余分やったんとちがうかなぁ。続きを読む
投稿日:2023.10.03
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kitano
八番勝負・・・二人言いかけた(´・ω・`) つか、二人とも『因縁が何もない』話w だんだん最終話に近づくけど内容が薄く ただ空也の生きざまに触れられるだけで 嬉しいというフアンへのサービス巻です
投稿日:2023.03.16
につ
このレビューはネタバレを含みます
空也は広島藩に入り、間宮一刀流の道場で修行を続けるが、間宮一刀流から同じく武者修行に出た佐伯彦次郎に尋常の勝負を挑まれたが、これを避ける。姫路にて野天道場で過ごすも、藩の無外流に追われ、そこの客分を打ち破る。これまでの勝負に比べて、8番勝負は、相手が?過ぎたし、インパクトが弱め。 本の最後の方にも名もなき武芸者との対決があり、そこにも八番勝負と書かれていた。八番勝負が2つあって混乱した。いずれにしてもおそらく最後の姥捨ての郷にて、佐江彦次郎と相見えて、了となすか。
投稿日:2023.02.22
雪月ソウ
今回は広島城下と姫路城下と明石城下に京の愛宕での勝負。 広島では佐伯彦次郎のいた道場に滞在したものの、彦次郎からの勝負の誘いに迷惑をかけるわけにもいかず出奔。 姫路城下では同じく滞在させてもらった破れ…寺の道場主のいざこざにともに抜け出し、道場主には江戸の尚武館を勧め自らは明石城下で敵を迎え撃つことに。 その後は京の愛宕で修行しながら更なる敵を迎え撃ち、いよいよ姥捨の郷へと向かうのか。 江戸からも空也を迎えるために姥捨の郷へ霧子たちが出発。 彦次郎も姥捨の郷へと向かうらしく、そこで最後の勝負なのか。 人たらしな空也と今やお供だけが仲間の彦次郎。対照的な二人が対峙するときが楽しみなような怖いような。続きを読む
投稿日:2023.01.29
Sachi
「空也十番勝負」の八番勝負(8巻)です。 時は寛政11年(1799)、空也20歳。武者修行も終盤に入りました。 安芸広島城下では、前巻から登場した、愛鷹の千代丸と下男の伴作を伴い武者修行を続ける佐…伯彦次郎の名が、ついに空也の耳に入ります。 その後、播磨姫路城下にて、破れ寺の庭で町人相手に稽古をする撞木玄太左衛門と出会い、明石城下では二代目殴られ屋を開業、そして京に入り、愛宕山頂から空也瀧まで駆け下る厳しい修行に励みます。 一方、江戸の尚武館坂崎道場では、三月前に入門したばかりの江戸っ子鵜飼武五郎と、道場破りに来たという豊後杵築出身の兵頭留助が、〈奇妙な門弟〉として稽古することに。 久しぶりに読んだこのシリーズ、やっぱりおもしろい! この磐音&空也の世界に「ああ、帰ってきた」という感じがします。武左衛門も由蔵さんもお元気そうで、うれしくなりました。 空也も、霧子たちも、それぞれの場所から姥捨の郷を目指していて、この話もいよいよ終わりに近づいてきていると思うと、先を読むのは楽しみなのにためらう気持ちもあって、フクザツです。まあ、読むんですけどね。 ところで、28ページの9行目、「磐音は」とあるけど、「空也は」ですよね。このシリーズでこんなミスは珍しい。 続きを読む
投稿日:2023.01.25
nonmasashi003
第八弾 武者修行最終の地を定め、途中空也瀧に立ち寄り、此処で名乗らない剣客と勝負 途中の出会いの人も江戸坂崎道場へ 眉月、霧子達も空也との再会のため江戸を断つ
投稿日:2023.01.12
トッチ
そろそろ空也の旅も終わりが見えてきました。 行く先々でその場その場の因縁などがあり、敵が増えているような……。 佐伯彦次郎がどうなっていくか気になります。
投稿日:2022.11.29
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