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ときた洸一, 矢立肇・富野由悠季 / 角川コミックス・エース (2件のレビュー)
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総合評価:
夏草
続編エピソードの続きが読みたいです。
続編エピソードの「あなたと、一緒なら」が、やっぱりガンダムXらしくて良かったです。絵もかなり上達していて、今のときた先生の画力で、続きもしくは外伝のガンダムXを読みたいです。ガンダムX大好きだった人に…は、おすすめです。続きを読む
投稿日:2022.01.28
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まいつき
ガンダムXコミカライズ3巻、最終巻。 ニュータイプは特別でなく、ただの幻と切って捨てたガンダムX。ボーイ・ミーツ・ガールの王道のガンダムX。そこに、新人類という不可思議な存在は必要なかったということ…なのでしょうか。新時代を生きるための存在としてのニュータイプ。その幻を捨て去ることができなければ、新時代を築くことはできないという皮肉。 ここは結構好きな演出です。 生まれつきの特殊な能力があるわけでもなく、戦いの中で何かの異能に目覚めるわけでもなく、ただただ好きな女の子のことを思って駆け抜けたガロード。 ガンダムシリーズにつきまとう悲壮感とは無縁だったのは、彼のカラーが大きいです。 そのせいで、フロスト兄弟が道化なんだよなぁ。彼らが背負い込んでしまったものは、この世界の闇にあったのだけど、ガロードと噛み合っていないのですよ。ジャミルとは噛み合ったと思うのだけど。生まれや境遇も可哀想だけど、立ち回りも可哀想だと思います。ガロードの陽の気が強すぎたからだな。続きを読む
投稿日:2022.02.20
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